JPH0355208A - コンクリート製品成形装置 - Google Patents
コンクリート製品成形装置Info
- Publication number
- JPH0355208A JPH0355208A JP19181689A JP19181689A JPH0355208A JP H0355208 A JPH0355208 A JP H0355208A JP 19181689 A JP19181689 A JP 19181689A JP 19181689 A JP19181689 A JP 19181689A JP H0355208 A JPH0355208 A JP H0355208A
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- Japan
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- bolt
- diameter
- holder
- mounting hole
- attaching hole
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 41
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はコンクリート製品に水抜き孔を形威するための
埋設部材、コンクリ−1・製品吊り上げ用孔を形或する
ための埋設部材及びインサー}1をコンクリート内に埋
設してコンクリー1・製品を成形する装置に関するもの
である。
埋設部材、コンクリ−1・製品吊り上げ用孔を形或する
ための埋設部材及びインサー}1をコンクリート内に埋
設してコンクリー1・製品を成形する装置に関するもの
である。
[従来の技術]
この種の装置の一例が実開昭56−115210号公報
に開示されている。この従来装置では型枠板に貫設され
た装着孔に挿通されるボルトの先端側に円柱状のゴム体
が取付けられており、型枠板を挟んで反対側からナット
で締付けることによって円柱状のゴム体が膨脹変形する
。円柱状のゴム体には埋設用バイブが内径支持されてお
り、ゴム体の膨脹変形によって埋設用パイプがゴム体に
よって強固に接合支持される。これによりコンクリート
打設の際にも埋設用パイプは所定位置に確固として保持
され、コンクリート製品内の所定位置に埋設用パイプが
正確に埋設される。
に開示されている。この従来装置では型枠板に貫設され
た装着孔に挿通されるボルトの先端側に円柱状のゴム体
が取付けられており、型枠板を挟んで反対側からナット
で締付けることによって円柱状のゴム体が膨脹変形する
。円柱状のゴム体には埋設用バイブが内径支持されてお
り、ゴム体の膨脹変形によって埋設用パイプがゴム体に
よって強固に接合支持される。これによりコンクリート
打設の際にも埋設用パイプは所定位置に確固として保持
され、コンクリート製品内の所定位置に埋設用パイプが
正確に埋設される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この従来装置では装着孔の径とボルトの
径とが略同一であり、ボルトを装着した型枠板を外すに
は型枠板を平行移動しなければならないが、このような
取り外し構戒では型枠組みのための構戒が複雑となり、
しかも型枠組み及び取り外しのいずれも面倒な作業とな
る。
径とが略同一であり、ボルトを装着した型枠板を外すに
は型枠板を平行移動しなければならないが、このような
取り外し構戒では型枠組みのための構戒が複雑となり、
しかも型枠組み及び取り外しのいずれも面倒な作業とな
る。
本発明は、コンクリート製品成形用の型枠に貫設された
装着孔に挿通されるボルトの先端側に弾性体からなる保
持体を取付けると共に、ボルトに螺着されるナットの締
付によって膨脹変形する保持体によって筒状の埋設部材
を内径支持するようにしたコンクリート製品成形装置を
対象として型枠組み及び取り外しのいずれも簡単に行い
得るコンクリート製品成形装置を提供することを目的と
するものである。
装着孔に挿通されるボルトの先端側に弾性体からなる保
持体を取付けると共に、ボルトに螺着されるナットの締
付によって膨脹変形する保持体によって筒状の埋設部材
を内径支持するようにしたコンクリート製品成形装置を
対象として型枠組み及び取り外しのいずれも簡単に行い
得るコンクリート製品成形装置を提供することを目的と
するものである。
し課題を解決するための手段〕
そのために本発明では、前記装着孔を貫設した型枠板を
他の型枠板に対して回動可能に支持し、固化したコンク
リート内に埋設された埋設部材から保持体を抜き取るた
めの保持体の最小移動距離と、これを許容する型枠板の
回動量と、型枠板の回動中心位置とから決定される装着
孔とボルトとの間の相対変位量にボルトの径を付加した
値を装着孔の最小限の径とした。
他の型枠板に対して回動可能に支持し、固化したコンク
リート内に埋設された埋設部材から保持体を抜き取るた
めの保持体の最小移動距離と、これを許容する型枠板の
回動量と、型枠板の回動中心位置とから決定される装着
孔とボルトとの間の相対変位量にボルトの径を付加した
値を装着孔の最小限の径とした。
[作用]
装着孔の径を少なくとも前記相対変位量とボルトの径と
の和とすることによって、筒状の埋設部材から保持体を
抜き取っている最中のボルトはその軸線上を移動するの
みであり、型枠板の回動中心に対する距離は不変である
。従って、装着孔がボルト径程度しかないとすると回動
中心を中心として回動しようとする装着孔の内径とボル
トとが干渉し、型枠板が回動できなくなる。即ち、筒状
の埋設部材から保持体を抜き取ることができないが、装
着孔の径を前記相対変位量とボルト径との和以上とする
ことによって装着孔に対するボルトの相対的な回動変位
が装着孔の前記設定径によって吸収される。従って、装
着孔とボルトとが干渉することはなく、型枠板の回動構
戒においても埋設部材から保持体を抜き取ることができ
る。
の和とすることによって、筒状の埋設部材から保持体を
抜き取っている最中のボルトはその軸線上を移動するの
みであり、型枠板の回動中心に対する距離は不変である
。従って、装着孔がボルト径程度しかないとすると回動
中心を中心として回動しようとする装着孔の内径とボル
トとが干渉し、型枠板が回動できなくなる。即ち、筒状
の埋設部材から保持体を抜き取ることができないが、装
着孔の径を前記相対変位量とボルト径との和以上とする
ことによって装着孔に対するボルトの相対的な回動変位
が装着孔の前記設定径によって吸収される。従って、装
着孔とボルトとが干渉することはなく、型枠板の回動構
戒においても埋設部材から保持体を抜き取ることができ
る。
し実施例]
以下、本発明をU字溝用の成形装置に具体化した一実施
例を第1〜5図に基づいて説明する。
例を第1〜5図に基づいて説明する。
1は内側の型枠板、2は外側の型枠板であり、型枠板2
は型枠板1に対して蝶番3を介して回動可能に連結され
ている。型枠板2は型枠組立て状態では型枠板lの水平
部1aに対して直角をなし、蝶番3の軸3aは型枠板2
よりも内側に位置するようになっている。
は型枠板1に対して蝶番3を介して回動可能に連結され
ている。型枠板2は型枠組立て状態では型枠板lの水平
部1aに対して直角をなし、蝶番3の軸3aは型枠板2
よりも内側に位置するようになっている。
型枠板2には装着孔4が貫設されており、装着孔4には
ボルト5が挿通される。装着孔4は大径部4aとその下
縁に凹設された半円弧状の位置決め凹部4bとからなり
、ボルト5は位置決め凹部4bに位置規制される。位置
決め凹部4bの半径はボルト5の半径と略同一に設定さ
れており、ボルト5は位置決め凹部4bにぴったりと嵌
合し、ボルト5が位置決め凹部4bからずれることばな
い.ボルト5の先端には押さえ円板6が止着されており
、内側にはゴム製の保持体7が取り外し可能にボルト5
によって挿通支持されている。保持体7の内径はボルト
5の径よりも若干大きく、外径は押さえ円板6よりも若
干大きく設定されている。
ボルト5が挿通される。装着孔4は大径部4aとその下
縁に凹設された半円弧状の位置決め凹部4bとからなり
、ボルト5は位置決め凹部4bに位置規制される。位置
決め凹部4bの半径はボルト5の半径と略同一に設定さ
れており、ボルト5は位置決め凹部4bにぴったりと嵌
合し、ボルト5が位置決め凹部4bからずれることばな
い.ボルト5の先端には押さえ円板6が止着されており
、内側にはゴム製の保持体7が取り外し可能にボルト5
によって挿通支持されている。保持体7の内径はボルト
5の径よりも若干大きく、外径は押さえ円板6よりも若
干大きく設定されている。
8は合戒樹脂製の埋設部材であり、外側筒体8Aと内側
筒体8Bとを嵌合連結して構戒されている。外側筒体8
Aは閉塞端壁8aを有する小径部8bと大径部8Cとか
らなり、内側筒体8Bは大径部8Cに嵌合される。内側
筒体8Bの外周にはフランジ部8dが設けられており、
埋設部材8の最小長さがフランジ部8dによって規定さ
れる。
筒体8Bとを嵌合連結して構戒されている。外側筒体8
Aは閉塞端壁8aを有する小径部8bと大径部8Cとか
らなり、内側筒体8Bは大径部8Cに嵌合される。内側
筒体8Bの外周にはフランジ部8dが設けられており、
埋設部材8の最小長さがフランジ部8dによって規定さ
れる。
内側筒体8Bの内径は保持体7の外径よりも若干大きく
設定されており、埋設部材8は保持体7による内側筒体
8Bの内径支持によって保持される。
設定されており、埋設部材8は保持体7による内側筒体
8Bの内径支持によって保持される。
保持体7による埋設部材8の支持は次のように行われる
。保持体7が型枠板2の内側に位置するように装着孔4
にボルト5を挿通した後に型枠板2の外側にスベーサ9
を通し、ボルト5にナント10を螺着する。そして、保
持体7に埋設部材8を嵌め込むと共に、装着孔4の位置
決め凹部4bにボルト5を位置決めした後にナットlO
を締付ければ保持体7が型枠板2の内面に押し付けられ
、保持体7が膨脹変形する。この膨脹変形する保持体7
が埋設部材8の内側筒体8Bの内周に圧接し、埋設部材
8が保持体7に確固に支持される。保持体7に埋設部材
8を取り付けた後、外側筒体8Aを内側筒体8Bに対し
て適宜スライドさせて埋設部材8の長さを型枠板lの垂
立部と型枠板2との組立て間隔以上にしておき、型枠板
2を回動して組立てれば埋設部材8の長さが組立て間隔
に一敗する。
。保持体7が型枠板2の内側に位置するように装着孔4
にボルト5を挿通した後に型枠板2の外側にスベーサ9
を通し、ボルト5にナント10を螺着する。そして、保
持体7に埋設部材8を嵌め込むと共に、装着孔4の位置
決め凹部4bにボルト5を位置決めした後にナットlO
を締付ければ保持体7が型枠板2の内面に押し付けられ
、保持体7が膨脹変形する。この膨脹変形する保持体7
が埋設部材8の内側筒体8Bの内周に圧接し、埋設部材
8が保持体7に確固に支持される。保持体7に埋設部材
8を取り付けた後、外側筒体8Aを内側筒体8Bに対し
て適宜スライドさせて埋設部材8の長さを型枠板lの垂
立部と型枠板2との組立て間隔以上にしておき、型枠板
2を回動して組立てれば埋設部材8の長さが組立て間隔
に一敗する。
組み立てられた型枠板1.2の間に打設されたコンクリ
ートが固化した後、埋設部材8から保持体7を抜き取る
には第4図に示すようにナット10を緩め、第5図に示
すように型枠板2を回動して保持体7を引き出し得る状
態にしなければならない。第5図に示すように型枠板2
を回動するには装着孔4の径、第3図の状態から保持体
7を抜き出し得るに必要な保持体7の最小移動距離、こ
の移動に対応する型枠板2の回動量、及び型枠板2の回
動中心Cの位置の間に一定の関係がなければならない。
ートが固化した後、埋設部材8から保持体7を抜き取る
には第4図に示すようにナット10を緩め、第5図に示
すように型枠板2を回動して保持体7を引き出し得る状
態にしなければならない。第5図に示すように型枠板2
を回動するには装着孔4の径、第3図の状態から保持体
7を抜き出し得るに必要な保持体7の最小移動距離、こ
の移動に対応する型枠板2の回動量、及び型枠板2の回
動中心Cの位置の間に一定の関係がなければならない。
第1図に示すように、保持体7の厚みをX、回動中心C
から型枠板2の内面までの距離をL.、回勤中心Cから
型枠板2の外面までの距離をL2、回動中心Cを通る基
準線β (型枠板2に対して直角をなす)から位置決め
凹部4bの底部までの距離をL3、基準線lから大径部
4aの上部までの距離をL4、埋設部材8から最小移動
距離で引き出された保持体7の角部p1から回動中心C
までの距離をy、回動中心Cを中心とする半径2の円弧
C1と型枠板2の内面との交点p2から角部piまでの
角度をα、大径部4aの上縁と型枠板2の外面との交点
p3から回動中心Cまでの距離を2、回動中心Cを中心
に交点p3を角度αだけ回動配置した移動点をp4、移
動点p4と大径部4aとの距離をw1交点p3と回勤中
心Cとを結ぶ線と基準¥TIAEとのなす角をβ、ボル
ト5の径をD、保持体7の径をRとすると、弐(1).
(2),(3), (4), (5). (
6)が得られる。
から型枠板2の内面までの距離をL.、回勤中心Cから
型枠板2の外面までの距離をL2、回動中心Cを通る基
準線β (型枠板2に対して直角をなす)から位置決め
凹部4bの底部までの距離をL3、基準線lから大径部
4aの上部までの距離をL4、埋設部材8から最小移動
距離で引き出された保持体7の角部p1から回動中心C
までの距離をy、回動中心Cを中心とする半径2の円弧
C1と型枠板2の内面との交点p2から角部piまでの
角度をα、大径部4aの上縁と型枠板2の外面との交点
p3から回動中心Cまでの距離を2、回動中心Cを中心
に交点p3を角度αだけ回動配置した移動点をp4、移
動点p4と大径部4aとの距離をw1交点p3と回勤中
心Cとを結ぶ線と基準¥TIAEとのなす角をβ、ボル
ト5の径をD、保持体7の径をRとすると、弐(1).
(2),(3), (4), (5). (
6)が得られる。
(+−4
−w)
+ z 2cos
(β一α)
モz2
z2 =L2 2 +L4 2
・ ・ ・ (1)
・ ・ ・ (2)
(Ll +x) 2+(L4 −w−(D+R) /
2) 2=y2・ ・ ・ (3) w2+ (ZCOS(β−α)−L2)” =2 z
2 (1−cosα)・ ・ ・ (4) V2= (L3 (R D)/2) 2+ (L
l +x) 2・ ・ ・ (5) β=Lan − ’ (L4 /L2) ・・・
(6)変数はα、β、yS2% W% L4の6つであ
り、埋設部材8から保持体7を引き抜くための最小移動
距!X%距離Ll.L2,L3、及び径D, Hの値
を設定することによって6つの式(1)〜(6)から距
離Wを決定することができる。距離Wは埋設部材8から
保持体7を引き出すための最小移動距1iiIxを許容
する型枠板2の回動角αに対応するボルト5と装着孔4
との間の相対変位量であり、この距離Wをボルト径Dに
付加した値(w+D)を装着孔4の上下方向の径、即ち
位置決め凹部4bの底縁と大径部4aの上総との距離と
することによって回動する装着孔4とボルト5との干渉
をもたらすことなく埋設部材8から保持体7を抜き出す
ことができる。従って、コンクリート固化後の型枠取り
外しはナッI−10を第4図の位置まで緩めた後にナッ
ト10を持って保持体7の引き出し方向へ引けば保持体
7が固化コンクリート17内の埋設部材8から引き抜か
れ、型枠の取り外し作業は非常に容易である。
2) 2=y2・ ・ ・ (3) w2+ (ZCOS(β−α)−L2)” =2 z
2 (1−cosα)・ ・ ・ (4) V2= (L3 (R D)/2) 2+ (L
l +x) 2・ ・ ・ (5) β=Lan − ’ (L4 /L2) ・・・
(6)変数はα、β、yS2% W% L4の6つであ
り、埋設部材8から保持体7を引き抜くための最小移動
距!X%距離Ll.L2,L3、及び径D, Hの値
を設定することによって6つの式(1)〜(6)から距
離Wを決定することができる。距離Wは埋設部材8から
保持体7を引き出すための最小移動距1iiIxを許容
する型枠板2の回動角αに対応するボルト5と装着孔4
との間の相対変位量であり、この距離Wをボルト径Dに
付加した値(w+D)を装着孔4の上下方向の径、即ち
位置決め凹部4bの底縁と大径部4aの上総との距離と
することによって回動する装着孔4とボルト5との干渉
をもたらすことなく埋設部材8から保持体7を抜き出す
ことができる。従って、コンクリート固化後の型枠取り
外しはナッI−10を第4図の位置まで緩めた後にナッ
ト10を持って保持体7の引き出し方向へ引けば保持体
7が固化コンクリート17内の埋設部材8から引き抜か
れ、型枠の取り外し作業は非常に容易である。
この実施例ではボルト5が半円弧状の位置決め凹部4b
にずれないように嵌めこまれるため、保持体7の位置は
回動中心Cに対して常に一定位置に保持される。ボルト
5が位置決め凹部4bからずれた別の箇所にあると、型
枠板2の回動取り外しの際の装着孔4とボルト5との間
の相対変位量を装着孔4で吸収することができなくなり
、保持体7の抜き出し最中にボルト5と装着孔4とが干
渉してしまい、埋設部材8から保持体7を抜き出すこと
ができなくなる。しかしながら、この実施例ではボルト
5が常に定位置、即ち位置決め凹部4b内に位置決めさ
れるために保持体7の抜き出しができなくなるおそれは
全くない。
にずれないように嵌めこまれるため、保持体7の位置は
回動中心Cに対して常に一定位置に保持される。ボルト
5が位置決め凹部4bからずれた別の箇所にあると、型
枠板2の回動取り外しの際の装着孔4とボルト5との間
の相対変位量を装着孔4で吸収することができなくなり
、保持体7の抜き出し最中にボルト5と装着孔4とが干
渉してしまい、埋設部材8から保持体7を抜き出すこと
ができなくなる。しかしながら、この実施例ではボルト
5が常に定位置、即ち位置決め凹部4b内に位置決めさ
れるために保持体7の抜き出しができなくなるおそれは
全くない。
埋設部材8から保持体7を抜き出した後、内側筒体8B
の閉塞端壁8aを破ることによってU字溝の水抜き孔が
できる。
の閉塞端壁8aを破ることによってU字溝の水抜き孔が
できる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば第6〜8図に示す実施例も可能である。
、例えば第6〜8図に示す実施例も可能である。
この実施例の型枠板l1の両側は拡開形状であり、型枠
板l1に回動可能に型枠板12を連結する蝶番3は型枠
板12の外側にある。従って、型枠板12上の装着孔l
3は最初のうち型枠板l2の回動離間に伴って上動し、
次いで下動ずる。装着孔13は大径部13aとその上縁
に凹設された位置決め凹部13bとからなり、型枠板l
2の内外両面に熔接される楔状のスペーサ14.15に
も同様の装着孔14a,15aが設けられている。
板l1に回動可能に型枠板12を連結する蝶番3は型枠
板12の外側にある。従って、型枠板12上の装着孔l
3は最初のうち型枠板l2の回動離間に伴って上動し、
次いで下動ずる。装着孔13は大径部13aとその上縁
に凹設された位置決め凹部13bとからなり、型枠板l
2の内外両面に熔接される楔状のスペーサ14.15に
も同様の装着孔14a,15aが設けられている。
ボルト5は装着孔13,14a,15aの各位置決め凹
部13bに位置決めすると共に、楔状のスペーサ14.
15を介してナット10の締付が行われる。保持体7に
取付けられる埋設部材16は一端が傾斜面に形威されて
おり、この傾斜面の傾斜角は型枠板l2の傾き角に略等
しい。
部13bに位置決めすると共に、楔状のスペーサ14.
15を介してナット10の締付が行われる。保持体7に
取付けられる埋設部材16は一端が傾斜面に形威されて
おり、この傾斜面の傾斜角は型枠板l2の傾き角に略等
しい。
この実施例でも前記実施例と同様に、保持体7の厚みを
X、回動中心Cから型枠板2の外面までの距離をL2、
回動中心Cを通る基準線12(型枠板2に対して直角を
なす)から位置決め凹部4bの底部までの距離をL3、
基準&%fから大径部4aの上部までの距離をL4、埋
設部材8から最小移動距plfixで引き出された保持
体7の角部p1から回動中心Cまでの距離をy、回動中
心Cを中心とする半径2の円弧C1と型枠板2の内面と
の交点p2から角部p1までの角度をα、装着孔14a
の下縁とスペーサ14の外面との交点p5から回動中心
Cまでの距離を2、回動中心Cを中心に交点p5を角度
αだけ回動配置した移動点をp4、移動点p4と大径部
4aとの距離をW、交点p3と回動中心Cとを結ぶ線と
基準線lとのなす角をβ、ボルト5の径をD、保持体7
の径をRとすると、弐(7), (8), (9)
, (1 0), (11), (12)が得ら
れる。
X、回動中心Cから型枠板2の外面までの距離をL2、
回動中心Cを通る基準線12(型枠板2に対して直角を
なす)から位置決め凹部4bの底部までの距離をL3、
基準&%fから大径部4aの上部までの距離をL4、埋
設部材8から最小移動距plfixで引き出された保持
体7の角部p1から回動中心Cまでの距離をy、回動中
心Cを中心とする半径2の円弧C1と型枠板2の内面と
の交点p2から角部p1までの角度をα、装着孔14a
の下縁とスペーサ14の外面との交点p5から回動中心
Cまでの距離を2、回動中心Cを中心に交点p5を角度
αだけ回動配置した移動点をp4、移動点p4と大径部
4aとの距離をW、交点p3と回動中心Cとを結ぶ線と
基準線lとのなす角をβ、ボルト5の径をD、保持体7
の径をRとすると、弐(7), (8), (9)
, (1 0), (11), (12)が得ら
れる。
(L3 +W) 2(1+tan 2 (π/2−(α
+β)〕=22 ・ ・ ・ (7) L3 2 +L22 =22 ・ ・ ・ (8)(L
2 −x) 2 + (L4 − (D+R)
/2) 2 =y2(9) [L2 (L3 +w) tan (yr/
2−ot−β)]2+w2= 2z 2(1 −cos
α)(1 0) 2y2(1 −cos α)一x2 = (L4 − (D+R)/2−(y2 −L2
” ) 雅) 2(1 1) β=tan ”” (La /L2 ) ・・・(
1 2)6つの式(7)〜(12)によって装着孔13
とボルト5との間の相対変位量Wが前記実施例と同様に
求まり、装着孔13の径(d+w)を決定することがで
きる。
+β)〕=22 ・ ・ ・ (7) L3 2 +L22 =22 ・ ・ ・ (8)(L
2 −x) 2 + (L4 − (D+R)
/2) 2 =y2(9) [L2 (L3 +w) tan (yr/
2−ot−β)]2+w2= 2z 2(1 −cos
α)(1 0) 2y2(1 −cos α)一x2 = (L4 − (D+R)/2−(y2 −L2
” ) 雅) 2(1 1) β=tan ”” (La /L2 ) ・・・(
1 2)6つの式(7)〜(12)によって装着孔13
とボルト5との間の相対変位量Wが前記実施例と同様に
求まり、装着孔13の径(d+w)を決定することがで
きる。
この実施例でもボルト5は位置決め凹部13bに位置規
制され、コンクリート固化後の保持体7の抜き出しは円
滑に行われる。
制され、コンクリート固化後の保持体7の抜き出しは円
滑に行われる。
さらに本発明は第9図のように実施することも可能であ
る。この実施例では装着孔4を包含する内面領域に埋設
部材8の内側筒体8Bの内径に略等しい位置決め凸部2
aが設けられており、内側筒体8Bを位置決め凸部2a
に嵌合することによって埋設部材8の取付け位置が定位
置に常に特定される。この位置決めされた埋設部材8を
支持するボルト5の位置も必然的に特定され、.この特
定位置上のボルト5と装着孔4との相対変位によって両
者間に干渉を生じない位置に装着孔4を設定すれば埋設
部材8からの保持体7の抜き出しが円滑に行われる. 又、第9図に示すようにナント10の緩め位置が分かる
ようにストッパナット18をボルト5に螺合しておき、
ストッパナット18に当接する位置までナット10を緩
めれば保持体7の抜き出し作業はさらに容易となる。
る。この実施例では装着孔4を包含する内面領域に埋設
部材8の内側筒体8Bの内径に略等しい位置決め凸部2
aが設けられており、内側筒体8Bを位置決め凸部2a
に嵌合することによって埋設部材8の取付け位置が定位
置に常に特定される。この位置決めされた埋設部材8を
支持するボルト5の位置も必然的に特定され、.この特
定位置上のボルト5と装着孔4との相対変位によって両
者間に干渉を生じない位置に装着孔4を設定すれば埋設
部材8からの保持体7の抜き出しが円滑に行われる. 又、第9図に示すようにナント10の緩め位置が分かる
ようにストッパナット18をボルト5に螺合しておき、
ストッパナット18に当接する位置までナット10を緩
めれば保持体7の抜き出し作業はさらに容易となる。
なお、前記各実施例における装着孔4.13の径をCD
+W)以上としてもよいことは勿論であり、また装着孔
の形状をボルト径に略等しい幅の長孔形状とすることも
可能である。
+W)以上としてもよいことは勿論であり、また装着孔
の形状をボルト径に略等しい幅の長孔形状とすることも
可能である。
さらに本発明はコンクリート製品吊り上げ用孔を形戒す
るil設部材をコンクリート製品に埋設して成形する装
置にも適用可能である。
るil設部材をコンクリート製品に埋設して成形する装
置にも適用可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明は、固化したコンクリート内
に埋設された埋設部材から保持体を抜き取るための保持
体の最小移動距離と、これを許容する型枠板の回動量と
、型枠板の回動中心位置とから決定される装着孔とボル
トとの間の相対変位量にボルトの径を付加した値を装着
孔の最小限の径としたので、装着孔を貫設した型枠板の
回動に対してもボルトと装着孔との間の相対変位が設定
された径の装着孔によって吸収され、これによりボルト
と装着孔との干渉をもたらすことなく埋設部材から保持
体を円滑に抜き出し得るとい・う優れた効果を奏する。
に埋設された埋設部材から保持体を抜き取るための保持
体の最小移動距離と、これを許容する型枠板の回動量と
、型枠板の回動中心位置とから決定される装着孔とボル
トとの間の相対変位量にボルトの径を付加した値を装着
孔の最小限の径としたので、装着孔を貫設した型枠板の
回動に対してもボルトと装着孔との間の相対変位が設定
された径の装着孔によって吸収され、これによりボルト
と装着孔との干渉をもたらすことなく埋設部材から保持
体を円滑に抜き出し得るとい・う優れた効果を奏する。
第1〜5図は本発明を具体化したー実施例を示し、第1
図はボルト挿通簡の縦断面図、第2図は分解斜視図、第
3図はコンクリーl・を打設した状態を示す縦断面図、
第4図はナントを緩めた状態を示す樅断面図、第5図は
型枠板を傾動した状態を示す縦断面図、第6〜8図は別
例を示し、第6図はボルト挿通簡の縦断面図、第7図は
分解斜視図、第8図は型枠板を傾動した状態を示す縦断
面図、第9図はさらに別例を示す縦断面図である。 型枠板1,2,11,12、装着孔4.l3、ボルト5
、保持体7、埋設部材8,16、ナソl−100
図はボルト挿通簡の縦断面図、第2図は分解斜視図、第
3図はコンクリーl・を打設した状態を示す縦断面図、
第4図はナントを緩めた状態を示す樅断面図、第5図は
型枠板を傾動した状態を示す縦断面図、第6〜8図は別
例を示し、第6図はボルト挿通簡の縦断面図、第7図は
分解斜視図、第8図は型枠板を傾動した状態を示す縦断
面図、第9図はさらに別例を示す縦断面図である。 型枠板1,2,11,12、装着孔4.l3、ボルト5
、保持体7、埋設部材8,16、ナソl−100
Claims (1)
- 1 コンクリート製品成形用の型枠板(2)に貫設され
た装着孔(4、13)に挿通されるボルト(5)の先端
側に弾性体からなる保持体(7)を取付け、ボルト(5
)に螺着されるナット(10)の締付によって膨脹変形
する保持体(7)によって筒状の埋設部材(8、16)
を内径支持するコンクリート製品成形装置において、前
記装着孔(4、13)を貫設した型枠板(2)を他の型
枠板(1)に対して回動可能に支持し、固化したコンク
リート(17)内に埋設された埋設部材(8、16)か
ら保持体(7)を抜き取るための保持体(7)の最小移
動距離(x)と、これを許容する型枠板(2)の回動量
(α)と、型枠板(2)の回動中心(C)位置とから決
定される装着孔(4、13)とボルト(5)との間の相
対変位量(w)とボルト(5)の径(D)との和を装着
孔(4、13)の最小限の径としたことを特徴とするコ
ンクリート製品成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19181689A JPH07118974B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | コンクリート製品成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19181689A JPH07118974B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | コンクリート製品成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355208A true JPH0355208A (ja) | 1991-03-11 |
| JPH07118974B2 JPH07118974B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16281002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19181689A Expired - Lifetime JPH07118974B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | コンクリート製品成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07118974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008207557A (ja) * | 2008-03-31 | 2008-09-11 | Toubu:Kk | 吊上げ反転穴つきu字溝製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101509409B1 (ko) * | 2014-11-25 | 2015-04-08 | 박순태 | 측구거푸집설치장치 및 시공 방법 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP19181689A patent/JPH07118974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008207557A (ja) * | 2008-03-31 | 2008-09-11 | Toubu:Kk | 吊上げ反転穴つきu字溝製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07118974B2 (ja) | 1995-12-20 |
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