JPH0355360B2 - - Google Patents
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- JPH0355360B2 JPH0355360B2 JP55154552A JP15455280A JPH0355360B2 JP H0355360 B2 JPH0355360 B2 JP H0355360B2 JP 55154552 A JP55154552 A JP 55154552A JP 15455280 A JP15455280 A JP 15455280A JP H0355360 B2 JPH0355360 B2 JP H0355360B2
- Authority
- JP
- Japan
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- aircraft
- airspeed
- signal
- command signal
- rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/04—Control of altitude or depth
- G05D1/06—Rate of change of altitude or depth
- G05D1/0607—Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft
- G05D1/0653—Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft during a phase of take-off or landing
- G05D1/0661—Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft during a phase of take-off or landing specially adapted for take-off
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は航空機の制御技術に関し、特に航空
機のクライムアウト(climb−out)ガイダンス
決定方法およびクライムアウトガイダンス指令信
号発生装置に関する。
機のクライムアウト(climb−out)ガイダンス
決定方法およびクライムアウトガイダンス指令信
号発生装置に関する。
ここで、クライムアウトとは、航空機の離陸か
ら、パイロツトの作動またはゴーアラウンド
(go−around:巡回)のような他のモードの開始
までの間を意味する。
ら、パイロツトの作動またはゴーアラウンド
(go−around:巡回)のような他のモードの開始
までの間を意味する。
[従来の技術]
多くの航空機事故が、離陸中や着陸中に遭遇す
る強いウインド・シイーヤ(wind shear;風の
シイーヤ)の状態により起こつていることが、事
故調査でわかつた。分析の結果、航空機は全くと
は言えないがほとんどの逆方向のウインド・シイ
ーヤを回避できる十分な能力を有していることが
明らかになつた。問題は、基本的には、その問題
を回避できる方法で航空機の能力を活用しない搭
乗員にある。
る強いウインド・シイーヤ(wind shear;風の
シイーヤ)の状態により起こつていることが、事
故調査でわかつた。分析の結果、航空機は全くと
は言えないがほとんどの逆方向のウインド・シイ
ーヤを回避できる十分な能力を有していることが
明らかになつた。問題は、基本的には、その問題
を回避できる方法で航空機の能力を活用しない搭
乗員にある。
ウインド・シイーヤの問題に対するこれまでの
1つの技術的アプローチは、ウインド・シイーヤ
警報装置を使用することであつた。航空機にセン
サが取付けられ、もしウインド・シイーヤ状態が
存在すれば搭乗員は警報を受ける。
1つの技術的アプローチは、ウインド・シイーヤ
警報装置を使用することであつた。航空機にセン
サが取付けられ、もしウインド・シイーヤ状態が
存在すれば搭乗員は警報を受ける。
[発明が解決しようとする課題]
有用ではあるが、たとえ搭乗員がウインド・シ
イーヤ状態を知つていても、どのような操作をと
るべきかが必ずしも明確ではないという前述の事
実によるウインド・シイーヤ事故を、そのような
装置が完全に排除することは期待できない。
イーヤ状態を知つていても、どのような操作をと
るべきかが必ずしも明確ではないという前述の事
実によるウインド・シイーヤ事故を、そのような
装置が完全に排除することは期待できない。
そのような警報装置のもう1つの問題は、その
装置がうるさくて外してしまいやすく、したがつ
てその確実性が減少することである。
装置がうるさくて外してしまいやすく、したがつ
てその確実性が減少することである。
多くのシステムが、対気速度および対地速度の
種々の複合表示装置を用いたシミユレータにおい
て試験され、それにより、対気速度の十分な余裕
をもつて着陸できる十分な情報をパイロツトに与
えている。このように、もし向い風が急速に弱く
なつても(逆方向のウインド・シイーヤ)、航空
機は通常の失速までの余裕は残し、事故を避ける
ことができる。しかしながら、これには対地速度
の情報が必要であり、大多数のジエツト輸送機は
対地速度センサを持つていない。そのようなセン
サは高価であり、また離陸時に遭遇するウイン
ド・シイーヤ状態に対してほとんど何の対応策も
持つてない。
種々の複合表示装置を用いたシミユレータにおい
て試験され、それにより、対気速度の十分な余裕
をもつて着陸できる十分な情報をパイロツトに与
えている。このように、もし向い風が急速に弱く
なつても(逆方向のウインド・シイーヤ)、航空
機は通常の失速までの余裕は残し、事故を避ける
ことができる。しかしながら、これには対地速度
の情報が必要であり、大多数のジエツト輸送機は
対地速度センサを持つていない。そのようなセン
サは高価であり、また離陸時に遭遇するウイン
ド・シイーヤ状態に対してほとんど何の対応策も
持つてない。
したがつて、フライトデイレクタまたは自動パ
イロツト制御によつて激しいウインド・シイーヤ
状態と関係なく、航空機を安全に誘導するシステ
ムのためのこのような技術の必要性が、以前から
感じられている。
イロツト制御によつて激しいウインド・シイーヤ
状態と関係なく、航空機を安全に誘導するシステ
ムのためのこのような技術の必要性が、以前から
感じられている。
この発明の目的は、特にウインド・シイーヤ状
態における航空機のクライムアウトガイダンス決
定方法およびクライムアウトガイダンス指令信号
発生装置を提供することである。
態における航空機のクライムアウトガイダンス決
定方法およびクライムアウトガイダンス指令信号
発生装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる航空機のクライムアウトガイ
ダンス決定方法は、(a)、(b)、(c)の優先順位にある
ステツプ(a)、(b)および(c)からなる。
ダンス決定方法は、(a)、(b)、(c)の優先順位にある
ステツプ(a)、(b)および(c)からなる。
迎え角が操縦桿加振開始値よりも低い所定の値
を越えないような環境下を除いて(ステツプ(a)、
ステツプ(b)および(c)を行なう。ステツプ(b)では、
対気速度の損失に関係なく、予め定めた最小高度
変化率を達成するために鉛直方向の速度を制御す
る。ステツプ(c)では、最小高度変化率よりも高い
所定の高度変化率の達成に応答して、対気速度を
ある特定の値に制御する。
を越えないような環境下を除いて(ステツプ(a)、
ステツプ(b)および(c)を行なう。ステツプ(b)では、
対気速度の損失に関係なく、予め定めた最小高度
変化率を達成するために鉛直方向の速度を制御す
る。ステツプ(c)では、最小高度変化率よりも高い
所定の高度変化率の達成に応答して、対気速度を
ある特定の値に制御する。
好ましくは、ステツプ(b)における鉛直方向の速
度の制御がフエードアウトされながら、ステツプ
(c)における対気速度の制御がフエードインされる
ように、ステツプ(b)とステツプ(c)との間で移行す
るステツプをさらに含む。
度の制御がフエードアウトされながら、ステツプ
(c)における対気速度の制御がフエードインされる
ように、ステツプ(b)とステツプ(c)との間で移行す
るステツプをさらに含む。
この発明にかかる航空機のクライムアウトガイ
ダンス指令信号発生装置は、最小値手段、対気速
度指令手段、移行手段、および操縦桿加振器オー
バライド手段を備える。
ダンス指令信号発生装置は、最小値手段、対気速
度指令手段、移行手段、および操縦桿加振器オー
バライド手段を備える。
最小値手段は、航空機の実際の高度変化率を所
定の基準高度変化率と比較し、それに応じた誤差
指令信号を発生する。対気速度指令手段は、基準
高度変化率よりも低い所定の最小高度変化率を越
える航空機に応答して、予め定めた特定の値を示
す対気速度指令信号を発生する。移行手段は、最
小高度変化率と基準高度変化率との間において、
誤差指令信号をフエードアウトするフエードアウ
ト信号を発生しながら、対気速度指令信号をフエ
ードインするフエードイン信号を発生する。操縦
桿加振器オーバライド手段は、失速値に近づいて
いる航空機の迎え角に応答して、航空機の迎え角
を操縦桿加振開始値よりも低い所定の値に制限す
る。
定の基準高度変化率と比較し、それに応じた誤差
指令信号を発生する。対気速度指令手段は、基準
高度変化率よりも低い所定の最小高度変化率を越
える航空機に応答して、予め定めた特定の値を示
す対気速度指令信号を発生する。移行手段は、最
小高度変化率と基準高度変化率との間において、
誤差指令信号をフエードアウトするフエードアウ
ト信号を発生しながら、対気速度指令信号をフエ
ードインするフエードイン信号を発生する。操縦
桿加振器オーバライド手段は、失速値に近づいて
いる航空機の迎え角に応答して、航空機の迎え角
を操縦桿加振開始値よりも低い所定の値に制限す
る。
ここで、操縦桿加振開始値とは、航空機の迎え
角がその飛行条件下での失速状態に近づいたこと
を警告するために操縦桿に振動を加え始める迎え
角の値を示している。また、最小高度変化率と
は、飛行の状態等に応じてパイロツトにより決定
され得る航空機の上昇率をいう。さらに、基準高
度変化率とは、パイロツトの制御またはシステム
の設計により規定される望ましい高度変化率(上
昇率)をいう。この高度変化率はエンジンが停止
しているか否かにより変化するものである。
角がその飛行条件下での失速状態に近づいたこと
を警告するために操縦桿に振動を加え始める迎え
角の値を示している。また、最小高度変化率と
は、飛行の状態等に応じてパイロツトにより決定
され得る航空機の上昇率をいう。さらに、基準高
度変化率とは、パイロツトの制御またはシステム
の設計により規定される望ましい高度変化率(上
昇率)をいう。この高度変化率はエンジンが停止
しているか否かにより変化するものである。
[実施例]
第1図は、本発明によるクライムアウトガイダ
ンス決定方法を実施するためのクライムアウトガ
イダンス指令信号発生装置の好ましい実施例を示
す詳細ブロツク図である。
ンス決定方法を実施するためのクライムアウトガ
イダンス指令信号発生装置の好ましい実施例を示
す詳細ブロツク図である。
以後詳述するが、この装置は航空機の多くのパ
ラメータをモニタし、クライムアウトガイダンス
指令信号を発生させるために、優先順位が付けら
れたいくつかのモードのうちの1つに従つて作動
する。このクライムアウトガイダンス指令信号
は、適切な航空機ピツチ角を示すパイロツトフラ
イトデイレクタ表示装置として使用されてもよい
し、または自動パイロツト制御に直接接続され、
それにより航空機の自動誘導に使用されてもよ
い。
ラメータをモニタし、クライムアウトガイダンス
指令信号を発生させるために、優先順位が付けら
れたいくつかのモードのうちの1つに従つて作動
する。このクライムアウトガイダンス指令信号
は、適切な航空機ピツチ角を示すパイロツトフラ
イトデイレクタ表示装置として使用されてもよい
し、または自動パイロツト制御に直接接続され、
それにより航空機の自動誘導に使用されてもよ
い。
ステツプ(a)に対応する最も高い優先モードで
は、迎え角を操縦桿加振開始値よりもわずかに低
い適切な値に制限することにより、航空機の制御
が維持される。
は、迎え角を操縦桿加振開始値よりもわずかに低
い適切な値に制限することにより、航空機の制御
が維持される。
操縦桿加振器は、すべてのエンジン輸送機に搭
載されている失速警報装置である。これは、迎え
角が失速速度の約10%高い対気速度に相当する
「禁止角度」にくると自動的に作動する。
載されている失速警報装置である。これは、迎え
角が失速速度の約10%高い対気速度に相当する
「禁止角度」にくると自動的に作動する。
本装置の一部にフラツプ位置検知器10があ
る。フラツプ位置検知器10は、フラツプ回転角
度に比例した出力信号δFを発生する。この出力信
号は、迎え角プログラムブロツク12に送られ
る。迎え角プログラムブロツク12の変換特性を
第4図に示す。迎え角プログラムブロツク12
は、本質的には、与えられたフラツプ位置δFに対
し、予め定められた迎え角の最大値を調べるため
の記憶装置である。第4図はボーイング737−
200A型機の操縦桿加振開始値の1度前における
最大迎え角を示す。このように、迎え角プログラ
ムブロツク12の出力は、最大許容迎え角を表わ
す最大許容信号である。
る。フラツプ位置検知器10は、フラツプ回転角
度に比例した出力信号δFを発生する。この出力信
号は、迎え角プログラムブロツク12に送られ
る。迎え角プログラムブロツク12の変換特性を
第4図に示す。迎え角プログラムブロツク12
は、本質的には、与えられたフラツプ位置δFに対
し、予め定められた迎え角の最大値を調べるため
の記憶装置である。第4図はボーイング737−
200A型機の操縦桿加振開始値の1度前における
最大迎え角を示す。このように、迎え角プログラ
ムブロツク12の出力は、最大許容迎え角を表わ
す最大許容信号である。
この最大許容信号は、加算器13の正の入力に
送られる。迎え角羽根16によつて検知された航
空機の実際の迎え角に比例した信号が、加算器1
3の負の入力に送られる。したがつて、加算器1
3の出力は、操縦桿加振開始値を考慮した最大許
容迎え角と航空機の実際の迎え角との差である誤
差信号となる。
送られる。迎え角羽根16によつて検知された航
空機の実際の迎え角に比例した信号が、加算器1
3の負の入力に送られる。したがつて、加算器1
3の出力は、操縦桿加振開始値を考慮した最大許
容迎え角と航空機の実際の迎え角との差である誤
差信号となる。
この誤差信号はゲインおよび遅れ回路18に送
られる。ゲインおよび遅れ回路18は、フラツプ
位置に相当する入力19とエンジン停止状態に相
当する入力20とを有する。第6図cは種々の入
力状態に対するゲイン係数Kαを示す。
られる。ゲインおよび遅れ回路18は、フラツプ
位置に相当する入力19とエンジン停止状態に相
当する入力20とを有する。第6図cは種々の入
力状態に対するゲイン係数Kαを示す。
たとえば、もしエンジンが停止し、フラツプが
上向きならば、Kαは1.9である。Kαの値は、使
用される個々の航空機に応じて選ばれる。ゲイン
および遅れ回路18により与えられる遅れフアク
タは、たとえば表示が気になるほど速く変化する
ようなことが起こらないように表示を遅らせるも
のである。
上向きならば、Kαは1.9である。Kαの値は、使
用される個々の航空機に応じて選ばれる。ゲイン
および遅れ回路18により与えられる遅れフアク
タは、たとえば表示が気になるほど速く変化する
ようなことが起こらないように表示を遅らせるも
のである。
ゲインおよび遅れ回路18の出力は最大負値選
定回路24の第1の入力22に送られる。この最
大負値選定回路24は、第1の入力22および第
2の入力23の信号のうち負の値が最も大きい信
号を選択し、それを出力に送る。以後の説明で十
分理解できるように、通常、第2の入力23に現
われる信号は第1の入力22に現われる信号より
も負の値が大であり、したがつてこの信号が出力
に送られ、一般にフライトデイレクタ表示装置を
制御するために使用される。しかしながら、操縦
桿加振開始値に接近している状態においては、第
1の入力22における信号は負の値がより大とな
り、したがつてこの信号が最大負値選定回路24
の出力に送られる。
定回路24の第1の入力22に送られる。この最
大負値選定回路24は、第1の入力22および第
2の入力23の信号のうち負の値が最も大きい信
号を選択し、それを出力に送る。以後の説明で十
分理解できるように、通常、第2の入力23に現
われる信号は第1の入力22に現われる信号より
も負の値が大であり、したがつてこの信号が出力
に送られ、一般にフライトデイレクタ表示装置を
制御するために使用される。しかしながら、操縦
桿加振開始値に接近している状態においては、第
1の入力22における信号は負の値がより大とな
り、したがつてこの信号が最大負値選定回路24
の出力に送られる。
操縦桿加振器オーバライド手段は、迎え角プロ
グラムブロツク12、フラツプ位置検知器10、
加算器13、迎え角羽根16、ゲインおよび遅れ
回路18、入力19,20、および第1の入力2
2により構成される。
グラムブロツク12、フラツプ位置検知器10、
加算器13、迎え角羽根16、ゲインおよび遅れ
回路18、入力19,20、および第1の入力2
2により構成される。
加算器13から出力される誤差信号が、操縦桿
加振器オーバライド手段により発生されるオーバ
ライド指令信号に対応する。
加振器オーバライド手段により発生されるオーバ
ライド指令信号に対応する。
最大負値選定回路24からの出力は、加算回路
25の正の入力に現われる。また、フイードバツ
クダンピング回路26の出力が、加算回路26の
正の入力に与えられる。従来の方法で作動する場
合、フイードバツクダンピング回路26は装置内
部におけるパラメータを検知し、フイードバツク
モードにおいて、不安定性を排除するためにイン
ナーループ動作を鈍くさせる信号を作り出す。フ
イードバツクダンピング回路26の構成および使
用は、当業者が理解できるものである。
25の正の入力に現われる。また、フイードバツ
クダンピング回路26の出力が、加算回路26の
正の入力に与えられる。従来の方法で作動する場
合、フイードバツクダンピング回路26は装置内
部におけるパラメータを検知し、フイードバツク
モードにおいて、不安定性を排除するためにイン
ナーループ動作を鈍くさせる信号を作り出す。フ
イードバツクダンピング回路26の構成および使
用は、当業者が理解できるものである。
加算回路25の出力は最大負値選定回路28の
1つの入力27に送られる。この最大負値選定回
路28は、最大負値選定回路24のように第1の
入力27および第2の入力29に現われる信号の
うち最も負の値が大きい信号を選択し、その信号
を出力側に送る。後の説明で十分に理解できるよ
うに、通常は、最大負値選定回路28の出力は第
1の入力27に現われる信号となる。
1つの入力27に送られる。この最大負値選定回
路28は、最大負値選定回路24のように第1の
入力27および第2の入力29に現われる信号の
うち最も負の値が大きい信号を選択し、その信号
を出力側に送る。後の説明で十分に理解できるよ
うに、通常は、最大負値選定回路28の出力は第
1の入力27に現われる信号となる。
最大負値選定回路28の出力はこの装置の出力
となる。この信号は、指令された航空機ピツチ角
に比例しており、通常の方法でパイロツトの使用
に適したフライトデイレクタ指示表示をするかま
たは航空機の自動パイロツト装置を直接制御する
ようにしてもよい。
となる。この信号は、指令された航空機ピツチ角
に比例しており、通常の方法でパイロツトの使用
に適したフライトデイレクタ指示表示をするかま
たは航空機の自動パイロツト装置を直接制御する
ようにしてもよい。
ステツプ(b)に対応する第2の優先モードでは、
この装置は、対気速度の損失と無関係に、最小高
度変化率(最小上昇率)を達成するために鉛直方
向の速度を制御する。
この装置は、対気速度の損失と無関係に、最小高
度変化率(最小上昇率)を達成するために鉛直方
向の速度を制御する。
この機能を果たす装置の部分は、30,32で
示される信号源においてそれぞれ発生される第1
および第2の高度変化率指令信号を有する。本装
置では、高度変化率指令信号は4.5または6.0m/
秒(15または20フイート/秒)である。2つの高
度変化率指令信号のうち適切な方がスイツチ34
により選択される。スイツチ34は、通常は6.0
m/秒(20フイート/秒)を選択する。しかしな
がら、航空機のエンジンの1つが停止している状
態においては、スイツチ34は4.5m/秒(15フ
イート/秒)の方に切換わる。
示される信号源においてそれぞれ発生される第1
および第2の高度変化率指令信号を有する。本装
置では、高度変化率指令信号は4.5または6.0m/
秒(15または20フイート/秒)である。2つの高
度変化率指令信号のうち適切な方がスイツチ34
により選択される。スイツチ34は、通常は6.0
m/秒(20フイート/秒)を選択する。しかしな
がら、航空機のエンジンの1つが停止している状
態においては、スイツチ34は4.5m/秒(15フ
イート/秒)の方に切換わる。
信号源30,32において発生される第1およ
び第2の高度変化率指令信号が、基準高度変化率
に対応する。
び第2の高度変化率指令信号が、基準高度変化率
に対応する。
スイツチ34により選択された信号はスイツチ
36に送られる。スイツチ36は通常は0m/秒
(0フイート/秒)を選択する位置にあり、スイ
ツチ34により選択された信号とは無関係となつ
ている。しかし、もし航空機が離陸中またはゴー
アラウンド中にあつて地上から離れている状態で
は、スイツチ36はスイツチ34から送られた信
号を選択するように作動する。この状態は、着陸
装置の近くにあるスコオート(squat)スイツチ
により検知される。このスコオートスイツチはも
し着陸装置に荷重がかかると出力信号を発生す
る。このように離陸またはゴーアラウンド状態で
は、スイツチ36は、非スコオートまたはゴーア
ラウンド状態のための第2の状態に作動される。
36に送られる。スイツチ36は通常は0m/秒
(0フイート/秒)を選択する位置にあり、スイ
ツチ34により選択された信号とは無関係となつ
ている。しかし、もし航空機が離陸中またはゴー
アラウンド中にあつて地上から離れている状態で
は、スイツチ36はスイツチ34から送られた信
号を選択するように作動する。この状態は、着陸
装置の近くにあるスコオート(squat)スイツチ
により検知される。このスコオートスイツチはも
し着陸装置に荷重がかかると出力信号を発生す
る。このように離陸またはゴーアラウンド状態で
は、スイツチ36は、非スコオートまたはゴーア
ラウンド状態のための第2の状態に作動される。
スイツチ36により選択された信号は表示遅れ
回路38を通過する。表示遅れ回路38は、進入
からゴーアラウンドへの移行が適当な小さい高度
損失で行なわれるように、送られる信号に適当な
遅れを与えるようにゲインおよび遅れ回路18と
同様に働く。
回路38を通過する。表示遅れ回路38は、進入
からゴーアラウンドへの移行が適当な小さい高度
損失で行なわれるように、送られる信号に適当な
遅れを与えるようにゲインおよび遅れ回路18と
同様に働く。
表示遅れ回路38の出力は、加算回路40の正
の入力に与えられる。コンプリメンテツド高度変
化率検知器42の出力が、加算回路40の負の入
力に与えられる。このコンプリメンテツド高度変
化率検知器42は、航空機に一般に利用できるも
のであり、航空機の高度変化率(m/秒)に比例
した出力信号hcFを供給する。
の入力に与えられる。コンプリメンテツド高度変
化率検知器42の出力が、加算回路40の負の入
力に与えられる。このコンプリメンテツド高度変
化率検知器42は、航空機に一般に利用できるも
のであり、航空機の高度変化率(m/秒)に比例
した出力信号hcFを供給する。
したがつて、加算回路40の出力は、指令され
た高度変化率と航空機の実際の高度変化率との差
に等しい誤差信号である。
た高度変化率と航空機の実際の高度変化率との差
に等しい誤差信号である。
最小値手段は、信号源30,32、スイツチ3
4、スイツチ36、表示遅れ回路38、加算回路
40、およびコンプリメンテツド高度変化率検知
器42から構成される。
4、スイツチ36、表示遅れ回路38、加算回路
40、およびコンプリメンテツド高度変化率検知
器42から構成される。
加算回路40から出力される誤差信号が、最小
値手段により発生される誤差指令信号に対応す
る。
値手段により発生される誤差指令信号に対応す
る。
ステツプ(b)とステツプ(c)との間で移行するステ
ツプに対応する移行モードでは、ステツプ(b)にお
ける鉛直方向の速度の制御がフエードアウトされ
ながら、ステツプ(c)における対気速度の制御がフ
エードインされる。
ツプに対応する移行モードでは、ステツプ(b)にお
ける鉛直方向の速度の制御がフエードアウトされ
ながら、ステツプ(c)における対気速度の制御がフ
エードインされる。
上記の誤差信号は乗算器44の入力43に与え
られる。乗算器44は、入力43の信号にゲイン
コントロール入力45に現われるゲインコントロ
ール信号により決定されるフアクタを掛け合わせ
る。乗算器44のためのゲインコントロール信号
は、ゴーアラウンドプログラムブロツク46の出
力により決定される。ゴーアラウンドプログラム
ブロツク46の入力は、コンプリメンテツド高度
変化率検知器42の出力である。航空機の1つの
エンジンが停止しているか否かに依存する2つの
状態のうちの1つをとる入力47も、ゴーアラウ
ンドプログラムブロツク46の1つの入力として
与えられる。
られる。乗算器44は、入力43の信号にゲイン
コントロール入力45に現われるゲインコントロ
ール信号により決定されるフアクタを掛け合わせ
る。乗算器44のためのゲインコントロール信号
は、ゴーアラウンドプログラムブロツク46の出
力により決定される。ゴーアラウンドプログラム
ブロツク46の入力は、コンプリメンテツド高度
変化率検知器42の出力である。航空機の1つの
エンジンが停止しているか否かに依存する2つの
状態のうちの1つをとる入力47も、ゴーアラウ
ンドプログラムブロツク46の1つの入力として
与えられる。
ゴーアラウンドプログラムブロツク46の変換
特性が第3図に示される。ここで、縦軸にプロツ
トされている出力信号は、横軸にプロツトされて
いる高度変化率の関数として変化することがわか
る。このように、すべてのエンジンが作動してい
る通常の状態では、高度変化率が3m/秒(10フ
イート/秒)に達するまで、ゴーアラウンドプロ
グラムブロツク46の出力は一定レベルである。
3m/秒(10フイート/秒)の点からはその出力
は直線的に降下し、6m/秒(20フイート/秒)
では0となる。1つのエンジンが停止している状
態においては、ゴーアラウンドプログラムブロツ
ク46の出力は高度変化率が1.5m/秒(5フイ
ート/秒)に達するまで一定レベルを推持し、以
降その出力は降下して4.5m/秒(15フイート/
秒)では0となる。
特性が第3図に示される。ここで、縦軸にプロツ
トされている出力信号は、横軸にプロツトされて
いる高度変化率の関数として変化することがわか
る。このように、すべてのエンジンが作動してい
る通常の状態では、高度変化率が3m/秒(10フ
イート/秒)に達するまで、ゴーアラウンドプロ
グラムブロツク46の出力は一定レベルである。
3m/秒(10フイート/秒)の点からはその出力
は直線的に降下し、6m/秒(20フイート/秒)
では0となる。1つのエンジンが停止している状
態においては、ゴーアラウンドプログラムブロツ
ク46の出力は高度変化率が1.5m/秒(5フイ
ート/秒)に達するまで一定レベルを推持し、以
降その出力は降下して4.5m/秒(15フイート/
秒)では0となる。
3m/秒(10フイート/秒)および1.5m/秒
(5フイート/秒)の高度変化率が、最小高度変
化率(最小上昇率)に対応する。また、6m/秒
(20フイート/秒)および4.5m/秒(15フイー
ト/秒)の高度変化率が、基準高度変化率に対応
する。
(5フイート/秒)の高度変化率が、最小高度変
化率(最小上昇率)に対応する。また、6m/秒
(20フイート/秒)および4.5m/秒(15フイー
ト/秒)の高度変化率が、基準高度変化率に対応
する。
再び第1図を参照すると、乗算器44のゲイン
は航空機の高度変化率の関数であるとみることが
できる。航空機の高度変化率が第3図に示す折れ
線値以下の状態においては、加算回路40からの
誤差信号に1のフアクタが掛けられ、加算器4
6′の正の入力に送られる。加算器46′の出力は
最大負値選定回路24の第2の入力23に与えら
れる。前述のように、操縦桿が加振される状態で
ないときには、最大負値選定回路24の第2の入
力23に現われる信号が、最大負値選定回路24
の出力に送られ、加算器25によりダンピング信
号を加えられて、通常は、指令された航空機ピツ
チ角として最大負値選定回路28に送られる。
は航空機の高度変化率の関数であるとみることが
できる。航空機の高度変化率が第3図に示す折れ
線値以下の状態においては、加算回路40からの
誤差信号に1のフアクタが掛けられ、加算器4
6′の正の入力に送られる。加算器46′の出力は
最大負値選定回路24の第2の入力23に与えら
れる。前述のように、操縦桿が加振される状態で
ないときには、最大負値選定回路24の第2の入
力23に現われる信号が、最大負値選定回路24
の出力に送られ、加算器25によりダンピング信
号を加えられて、通常は、指令された航空機ピツ
チ角として最大負値選定回路28に送られる。
ゴーアラウンドプログラムブロツク46の出力
は加算器50の正の入力に送られる。加算器50
は、この入力の信号に−1の値を有する信号を加
え、その出力に乗算器52により−1のゲインフ
アクタが掛けられる。したがつて、ゴーアラウン
ドプログラムブロツク46の出力は、増加してい
る高度変化率に応じて1から0に移行するのに対
し、乗算器52の出力は、相補的に0から1に移
行する。この移行値は、乗算器55のコントロー
ル入力53に与えられる。乗算器55は、乗算器
44と同様に動作し、入力51に現われる信号に
そのコントロール入力53に与えられる乗数を掛
け合わせる。乗算器55の出力は加算器46′の
正の入力に与えられる。このように、最大負値選
定回路24の第2の入力23に送られた信号は、
時には乗算器44からの信号であり、時には乗算
器44および52からの信号の組合わせであり、
また、ゴーアラウンドプログラムブロツク46の
出力が0に達する点を高度変化率が越える場合
は、その出力は乗算器52により発生された信号
そのものである。このように、この作動モードで
は、航空機が、1度、第3図のゴーアラウンドプ
ログラムの変換関数により決定される最小高度変
化率に達すると、移行モードが起こる。移行モー
ドでは、後述のごとく乗算器52の入力により決
定されるように、出力指令信号が、増加された鉛
直方向の速度および対気速度の両方を制御する。
ゴーアラウンドプログラムブロツク46の出力が
0となるような高度変化率(上昇率)に装置が1
度でも達すると、指令された出力制御信号は、望
ましく制御された対気速度を指示する。
は加算器50の正の入力に送られる。加算器50
は、この入力の信号に−1の値を有する信号を加
え、その出力に乗算器52により−1のゲインフ
アクタが掛けられる。したがつて、ゴーアラウン
ドプログラムブロツク46の出力は、増加してい
る高度変化率に応じて1から0に移行するのに対
し、乗算器52の出力は、相補的に0から1に移
行する。この移行値は、乗算器55のコントロー
ル入力53に与えられる。乗算器55は、乗算器
44と同様に動作し、入力51に現われる信号に
そのコントロール入力53に与えられる乗数を掛
け合わせる。乗算器55の出力は加算器46′の
正の入力に与えられる。このように、最大負値選
定回路24の第2の入力23に送られた信号は、
時には乗算器44からの信号であり、時には乗算
器44および52からの信号の組合わせであり、
また、ゴーアラウンドプログラムブロツク46の
出力が0に達する点を高度変化率が越える場合
は、その出力は乗算器52により発生された信号
そのものである。このように、この作動モードで
は、航空機が、1度、第3図のゴーアラウンドプ
ログラムの変換関数により決定される最小高度変
化率に達すると、移行モードが起こる。移行モー
ドでは、後述のごとく乗算器52の入力により決
定されるように、出力指令信号が、増加された鉛
直方向の速度および対気速度の両方を制御する。
ゴーアラウンドプログラムブロツク46の出力が
0となるような高度変化率(上昇率)に装置が1
度でも達すると、指令された出力制御信号は、望
ましく制御された対気速度を指示する。
移行手段は、乗算器44、加算器50、乗算器
52、および乗算器55から構成される。
52、および乗算器55から構成される。
乗算器44のゲインコントロール入力45に与
えられる信号がフエードアウト信号に対応し、乗
算器55のコントロール入力53に与えられる信
号がフエードイン信号に対応する。
えられる信号がフエードアウト信号に対応し、乗
算器55のコントロール入力53に与えられる信
号がフエードイン信号に対応する。
ステツプ(c)に対応する第3の優先モードでは、
この装置は、最小高度変化率よりも高い所定の高
度変化率の達成に応答して、対気速度をある特定
の値に制御する。
この装置は、最小高度変化率よりも高い所定の高
度変化率の達成に応答して、対気速度をある特定
の値に制御する。
上記の対気速度制御は、乗算器55の入力51
によつて指示される。これは、スイツチ54の位
置により選択される。示されたスイツチ54の位
置では、本装置は離陸モードのみで動作してい
る。この離陸モードでは、対気速度制御信号とし
て、最大負値選定回路60の入力61,62に現
われる信号のうち負の値の大きい方が選択され
る。
によつて指示される。これは、スイツチ54の位
置により選択される。示されたスイツチ54の位
置では、本装置は離陸モードのみで動作してい
る。この離陸モードでは、対気速度制御信号とし
て、最大負値選定回路60の入力61,62に現
われる信号のうち負の値の大きい方が選択され
る。
最大負値選定回路60の第1の入力61に現わ
れる信号は、パイロツト制御信号である。すなわ
ち、パイロツトは、フラツプおよびギア計算制限
プラカード64により希望の対気速度Vselを選定
する。その選定は、上限最大動作速度Vnpにより
規定される範囲に制限される。この選定値は比例
信号に変換され、この比例信号は加算器70の負
の入力に送られる。校正対気速度計72により発
生された航空機の校正対気速度VCASに比例した信
号が、加算器70の正の入力に与えられる。した
がつて、加算器70の出力は、航空機の実際の対
気速度とパイロツトの選定により指示された対気
速度との差に等しい誤差信号となる。
れる信号は、パイロツト制御信号である。すなわ
ち、パイロツトは、フラツプおよびギア計算制限
プラカード64により希望の対気速度Vselを選定
する。その選定は、上限最大動作速度Vnpにより
規定される範囲に制限される。この選定値は比例
信号に変換され、この比例信号は加算器70の負
の入力に送られる。校正対気速度計72により発
生された航空機の校正対気速度VCASに比例した信
号が、加算器70の正の入力に与えられる。した
がつて、加算器70の出力は、航空機の実際の対
気速度とパイロツトの選定により指示された対気
速度との差に等しい誤差信号となる。
加算器70の出力は表示遅れ回路74に送られ
る。表示遅れ回路74は、ゲインおよび遅れ回路
18と同様に、表示変化が影響を受けるように変
化率を制御する。
る。表示遅れ回路74は、ゲインおよび遅れ回路
18と同様に、表示変化が影響を受けるように変
化率を制御する。
通常は、このパイロツト選定値が最大負値選定
回路60への最大の負の値となり、装置の動作を
制御するために送られる。しかしながら、本装置
は、もしパイロツト選定値が現在の航空機の状態
にとつて低すぎると、必要な最低対気速度が指令
されることを確実にする装置を、安全処置とし
て、含む。
回路60への最大の負の値となり、装置の動作を
制御するために送られる。しかしながら、本装置
は、もしパイロツト選定値が現在の航空機の状態
にとつて低すぎると、必要な最低対気速度が指令
されることを確実にする装置を、安全処置とし
て、含む。
対気速度指令手段は、フラツプおよびギア計算
制限プラカード64、校正対気速度計72、表示
遅れ回路74、入力61、最大負値選定回路6
0、スイツチ54、入力51、乗算器55、最大
負値選定回路24、入力23、および加算回路2
5から構成される。
制限プラカード64、校正対気速度計72、表示
遅れ回路74、入力61、最大負値選定回路6
0、スイツチ54、入力51、乗算器55、最大
負値選定回路24、入力23、および加算回路2
5から構成される。
乗算器55の入力51に与えられる信号が、対
気速度指令手段により発生される対気速度指令信
号に対応する。
気速度指令手段により発生される対気速度指令信
号に対応する。
迎え角羽根16により発生される出力は、回路
80に送られる。回路80は、入力81において
航空機の迎え角に定数Kを加える。定数Kは、フ
ラツプ位置の関数であり、第6図aにより決定さ
れる。一方、迎え角αV+定数Kは、制御されて
いる個々の航空機の関数であるフアクタ1.49によ
り割られる。回路80の出力は、航空機の実際の
迎え角を示す信号となる。これは、加算器86の
正の入力および加算器88の負の入力の両方に与
えられる。
80に送られる。回路80は、入力81において
航空機の迎え角に定数Kを加える。定数Kは、フ
ラツプ位置の関数であり、第6図aにより決定さ
れる。一方、迎え角αV+定数Kは、制御されて
いる個々の航空機の関数であるフアクタ1.49によ
り割られる。回路80の出力は、航空機の実際の
迎え角を示す信号となる。これは、加算器86の
正の入力および加算器88の負の入力の両方に与
えられる。
多くの航空機では、主翼は、胴体に関してある
角度を持つている。これを修正するために、翼取
付角オフセツト信号が信号源90で発生され、加
算器86の負の入力に与えられる。したがつて、
加算器86の出力は、航空機の胴体角度の代表値
または機体の迎え角である信号αBである。この信
号は、加算器100の負の入力に送られる。垂直
ジヤイロ102により発生される信号θBは、加算
器100の正の入力に与えられる。垂直ジヤイロ
102は、周知の方式で作動して、水平面に関す
る機体の角度を示す信号を発生する。
角度を持つている。これを修正するために、翼取
付角オフセツト信号が信号源90で発生され、加
算器86の負の入力に与えられる。したがつて、
加算器86の出力は、航空機の胴体角度の代表値
または機体の迎え角である信号αBである。この信
号は、加算器100の負の入力に送られる。垂直
ジヤイロ102により発生される信号θBは、加算
器100の正の入力に与えられる。垂直ジヤイロ
102は、周知の方式で作動して、水平面に関す
る機体の角度を示す信号を発生する。
したがつて、加算器100の出力は、垂直ジヤ
イロ信号θBと機体の迎え角αBとの差である。これ
は、定義によつて、気団に対する飛行経路角であ
る。
イロ信号θBと機体の迎え角αBとの差である。これ
は、定義によつて、気団に対する飛行経路角であ
る。
飛行経路角信号γは、回路101を通される。
回路101は、飛行経路角信号γを上限および下
限値(ここでは−10゜および+30゜)に制限する。
回路101は、飛行経路角信号γを上限および下
限値(ここでは−10゜および+30゜)に制限する。
飛行経路角信号は、計算機110に送られる。
計算機110は、図示のように、ギア位置、フラ
ツプ位置およびエンジン停止状態である一連の入
力111〜113を有する。計算機110の変換
特性は第6図bから得られる。このように、入力
111〜113の種々の起こり得る状態に応じ
て、計算機110は、第6図bに示された式に従
つて基準迎え角αREFを計算する。第6図bに示さ
れた式およびフアクタの値は、制御される航空機
の特性から引出される。
計算機110は、図示のように、ギア位置、フラ
ツプ位置およびエンジン停止状態である一連の入
力111〜113を有する。計算機110の変換
特性は第6図bから得られる。このように、入力
111〜113の種々の起こり得る状態に応じ
て、計算機110は、第6図bに示された式に従
つて基準迎え角αREFを計算する。第6図bに示さ
れた式およびフアクタの値は、制御される航空機
の特性から引出される。
したがつて、加算器88は、航空機の翼の実際
の迎え角を基準レベルと比較し、それにより、そ
の出力に誤差信号ΔαWINGを発生する。
の迎え角を基準レベルと比較し、それにより、そ
の出力に誤差信号ΔαWINGを発生する。
誤差信号ΔαWINGは、ゲインおよび遅れ回路1
8と同じゲインフアクタおよび遅延特性を有する
回路120を通される。計算機110のための適
切なフアクタを選択することによつて、最大負値
選定回路60の第2の入力62に現われる信号
は、パイロツトにより選定された対気速度が望ま
しい最小値よりも低くなる状態において第1の入
力に現われる信号よりも、もつと負の値が大とな
るだろう。
8と同じゲインフアクタおよび遅延特性を有する
回路120を通される。計算機110のための適
切なフアクタを選択することによつて、最大負値
選定回路60の第2の入力62に現われる信号
は、パイロツトにより選定された対気速度が望ま
しい最小値よりも低くなる状態において第1の入
力に現われる信号よりも、もつと負の値が大とな
るだろう。
スイツチ54は、航空機がゴーアラウンド状態
にある場合、もう1つの位置に設定される。この
モードでは、指令された対気速度は、次にわかる
ように、フラツプ位置の関数である。フラツプ位
置検知器10からの出力信号δFは、速度コマンド
プログラムブロツク140に送られる。速度コマ
ンドプログラムブロツク140の変換特性は第2
図に示される。ここでは、指令された対気速度は
フラツプ位置の関数として図示されている。速度
コマンドプログラムブロツク140の変換特性は
制御されている特定の航空機の関数として決定さ
れる。
にある場合、もう1つの位置に設定される。この
モードでは、指令された対気速度は、次にわかる
ように、フラツプ位置の関数である。フラツプ位
置検知器10からの出力信号δFは、速度コマンド
プログラムブロツク140に送られる。速度コマ
ンドプログラムブロツク140の変換特性は第2
図に示される。ここでは、指令された対気速度は
フラツプ位置の関数として図示されている。速度
コマンドプログラムブロツク140の変換特性は
制御されている特定の航空機の関数として決定さ
れる。
速度コマンドプログラムブロツク140の出力
は、加算器142の負の入力に送られる。校正対
気速度計72からの実際の対気速度VCASが、加算
器142の正の入力に与えられる。したがつて、
加算器142の出力は、実際の対気速度とフラツ
プ基準の対気速度との差に等しい誤差信号であ
る。
は、加算器142の負の入力に送られる。校正対
気速度計72からの実際の対気速度VCASが、加算
器142の正の入力に与えられる。したがつて、
加算器142の出力は、実際の対気速度とフラツ
プ基準の対気速度との差に等しい誤差信号であ
る。
この誤差信号は、速度制限回路144により±
7.5m/秒(±25フイート/秒)に制限され、そ
の後スイツチ54の端子に送られる。したがつ
て、ゴーアラウンドモードでは、スイツチ54は
ゴーアラウンド位置にあり、乗算器55により選
択されて加算器46′に与えられる対気速度はフ
ラツプ位置により指示される。
7.5m/秒(±25フイート/秒)に制限され、そ
の後スイツチ54の端子に送られる。したがつ
て、ゴーアラウンドモードでは、スイツチ54は
ゴーアラウンド位置にあり、乗算器55により選
択されて加算器46′に与えられる対気速度はフ
ラツプ位置により指示される。
通常、最大負値選定回路28は、第1の入力2
7に現われる信号を、指令された航空機ピツチ角
出力θCDとして通過させる。しかしながら、ある
周囲条件下において、特別なローテーシヨンバイ
アスブロツク150が、指令されたピツチ角を制
御する。パームスイツチ入力151がローテーシ
ヨンバイアスブロツク150の入力に与えられる
と、入力152におけるスコオートスイツチから
の出力および入力153におけるゴーアラウンド
指令信号153が、ゴーアラウンドまたは離陸操
作中にパイロツトにより制御される。ローテーシ
ヨンバイアスブロツク150の変換特性は第5図
に示される。点aとb間の部分は、離陸中の航空
機を示し、航空機速度は112Km/時間(60ノツト)
以下である。この点では、−15゜のローテーシヨン
バイアスが発生される。航空機が1度112Km/時
間(60ノツト)に達すると、発生された出力は点
cの+15゜に飛び上がる。これは、点dでリフト
オフが起こるまで連続する。以降、ピツチ角に1
秒間に3゜の割合で点eの30゜の最大値まで直線的
に増加する。もし航空機がリフトオフしてから再
び着地したならば、表示は6゜/秒で15゜まで降下
し、3゜/秒の割合で、点fにおいて、30゜の最大
値まで上昇する。ゴーアラウンド状態では、航空
機は、指令されたあるピツチ角(ここでは点g)
でスタートし、1度ゴーアラウンド動作のための
パームスイツチが作動されると、表示は、点hで
直ちに点jの30゜レベルまで上昇する。
7に現われる信号を、指令された航空機ピツチ角
出力θCDとして通過させる。しかしながら、ある
周囲条件下において、特別なローテーシヨンバイ
アスブロツク150が、指令されたピツチ角を制
御する。パームスイツチ入力151がローテーシ
ヨンバイアスブロツク150の入力に与えられる
と、入力152におけるスコオートスイツチから
の出力および入力153におけるゴーアラウンド
指令信号153が、ゴーアラウンドまたは離陸操
作中にパイロツトにより制御される。ローテーシ
ヨンバイアスブロツク150の変換特性は第5図
に示される。点aとb間の部分は、離陸中の航空
機を示し、航空機速度は112Km/時間(60ノツト)
以下である。この点では、−15゜のローテーシヨン
バイアスが発生される。航空機が1度112Km/時
間(60ノツト)に達すると、発生された出力は点
cの+15゜に飛び上がる。これは、点dでリフト
オフが起こるまで連続する。以降、ピツチ角に1
秒間に3゜の割合で点eの30゜の最大値まで直線的
に増加する。もし航空機がリフトオフしてから再
び着地したならば、表示は6゜/秒で15゜まで降下
し、3゜/秒の割合で、点fにおいて、30゜の最大
値まで上昇する。ゴーアラウンド状態では、航空
機は、指令されたあるピツチ角(ここでは点g)
でスタートし、1度ゴーアラウンド動作のための
パームスイツチが作動されると、表示は、点hで
直ちに点jの30゜レベルまで上昇する。
再び第1図を参照すると、ローテーシヨンバイ
アスブロツク150からの出力は、加算器170
の正の入力に与えられる。垂直ジヤイロ102の
出力θBが、加算器170の負の入力に与えられ
る。したがつて、これらの2つの信号の差は、最
大負値選定回路28の第2の入力29に結合され
る誤差信号である。このような方法で、ローテー
シヨンバイアスブロツク150は、装置が離陸の
間およびゴーアラウンド操作指令の段階の間も作
動していることの明確な表示を、パイロツトに与
える。
アスブロツク150からの出力は、加算器170
の正の入力に与えられる。垂直ジヤイロ102の
出力θBが、加算器170の負の入力に与えられ
る。したがつて、これらの2つの信号の差は、最
大負値選定回路28の第2の入力29に結合され
る誤差信号である。このような方法で、ローテー
シヨンバイアスブロツク150は、装置が離陸の
間およびゴーアラウンド操作指令の段階の間も作
動していることの明確な表示を、パイロツトに与
える。
上記のように、ステツプ(a)に対応する最も高い
優先モードでは、迎え角を操縦桿の加振開始値よ
りもわずかに低い適切な値に制限することにより
航空機の制御が維持される。このモードでは、操
縦桿加振器オーバライド手段により発生されるオ
ーバライド指令信号に対応する信号が、最大負値
選定回路24の入力22に与えられ、その信号が
クライムアウトガイダンス指令信号として最大負
値選定回路28から出力される。
優先モードでは、迎え角を操縦桿の加振開始値よ
りもわずかに低い適切な値に制限することにより
航空機の制御が維持される。このモードでは、操
縦桿加振器オーバライド手段により発生されるオ
ーバライド指令信号に対応する信号が、最大負値
選定回路24の入力22に与えられ、その信号が
クライムアウトガイダンス指令信号として最大負
値選定回路28から出力される。
また、ステツプ(b)に対応する第2の優先モード
では、対気速度の損失と無関係に、最小高度変化
率を達成するために鉛直方向の速度が制御され
る。このモードでは、最小値手段により発生され
る誤差指令信号に対応する誤差信号が加算器40
から乗算器44を介して加算器46′の1つの入
力に与えられ、その信号がクライムアウトガイダ
ンス指令信号として最大負値選定回路28から出
力される。
では、対気速度の損失と無関係に、最小高度変化
率を達成するために鉛直方向の速度が制御され
る。このモードでは、最小値手段により発生され
る誤差指令信号に対応する誤差信号が加算器40
から乗算器44を介して加算器46′の1つの入
力に与えられ、その信号がクライムアウトガイダ
ンス指令信号として最大負値選定回路28から出
力される。
ステツプ(b)とステツプ(c)との間における移行モ
ードでは、ステツプ(b)における鉛直方向の速度の
制御がフエードアウトされながら、ステツプ(c)に
おける対気速度の制御がフエードインされる。す
なわち、フエードアウト信号に対応するゲインコ
ントロール入力45の信号が1から0に移行さ
れ、フエードイン信号に対応するコントロール入
力53の信号が0から1に移行される。
ードでは、ステツプ(b)における鉛直方向の速度の
制御がフエードアウトされながら、ステツプ(c)に
おける対気速度の制御がフエードインされる。す
なわち、フエードアウト信号に対応するゲインコ
ントロール入力45の信号が1から0に移行さ
れ、フエードイン信号に対応するコントロール入
力53の信号が0から1に移行される。
ステツプ(c)に対応する第3の優先モードでは、
最小高度変化率よりも高い所定の高度変化率の達
成に応答して、対気速度がある特定の値に制御さ
れる。このモードでは、対気速度指令手段により
発生される対気速度指令信号に対応する信号が乗
算器55を介して加算器46′のもう1つの入力
に与えられ、その信号がクライムアウトガイダン
ス指令信号として最大負値選定回路28から出力
される。
最小高度変化率よりも高い所定の高度変化率の達
成に応答して、対気速度がある特定の値に制御さ
れる。このモードでは、対気速度指令手段により
発生される対気速度指令信号に対応する信号が乗
算器55を介して加算器46′のもう1つの入力
に与えられ、その信号がクライムアウトガイダン
ス指令信号として最大負値選定回路28から出力
される。
以上、改善されたクライムアウトガイダンス決
定方法およびクライムアウトガイダンス指令信号
発生装置について詳細に述べてきた。なおその上
に、本発明の考え方と範囲からそれないで多くの
変更と変形が可能である。
定方法およびクライムアウトガイダンス指令信号
発生装置について詳細に述べてきた。なおその上
に、本発明の考え方と範囲からそれないで多くの
変更と変形が可能である。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、ウインド・シ
イーヤの状況下において、航空機の適切なクライ
ムアウトガイダンス制御を行なうことが可能とな
る。
イーヤの状況下において、航空機の適切なクライ
ムアウトガイダンス制御を行なうことが可能とな
る。
第1図は本発明による航空機のクライムアウト
ガイダンス決定方法およびクライムアウトガイダ
ンス指令信号発生装置の実施例を示す詳細ブロツ
ク図である。第2図は速度コマンドプログラムブ
ロツクの変換特性を示す図である。第3図はゴー
アラウンドプログラムブロツクの変換特性を示す
図である。第4図は迎え角プログラムブロツクの
変換特性を示す図である。第5図はローテーシヨ
ンバイアスブロツクの変換特性を示す図である。
第6図a,bおよびcは入力/ゲインフアクタ特
性を示す図である。 図において、10はフラツプ位置検知器、12
は迎え角プログラムブロツク、13は加算器、1
6は迎え角羽根、18はゲインおよび遅れ回路、
24は最大負値選定回路、25は加算回路、3
0,32は信号源、34,36はスイツチ、38
は表示遅れ回路、40は加算回路、42はコンプ
リメンテツド高度変化率検知器、44は乗算器、
50は加算器、52は乗算器、54はスイツチ、
55は乗算器、64はフラツプおよびギア計算制
限プラカード、72は校正対気速度計、74は表
示遅れ回路を示す。
ガイダンス決定方法およびクライムアウトガイダ
ンス指令信号発生装置の実施例を示す詳細ブロツ
ク図である。第2図は速度コマンドプログラムブ
ロツクの変換特性を示す図である。第3図はゴー
アラウンドプログラムブロツクの変換特性を示す
図である。第4図は迎え角プログラムブロツクの
変換特性を示す図である。第5図はローテーシヨ
ンバイアスブロツクの変換特性を示す図である。
第6図a,bおよびcは入力/ゲインフアクタ特
性を示す図である。 図において、10はフラツプ位置検知器、12
は迎え角プログラムブロツク、13は加算器、1
6は迎え角羽根、18はゲインおよび遅れ回路、
24は最大負値選定回路、25は加算回路、3
0,32は信号源、34,36はスイツチ、38
は表示遅れ回路、40は加算回路、42はコンプ
リメンテツド高度変化率検知器、44は乗算器、
50は加算器、52は乗算器、54はスイツチ、
55は乗算器、64はフラツプおよびギア計算制
限プラカード、72は校正対気速度計、74は表
示遅れ回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 航空機のクライムアウトガイダンス決定方法
であつて、 (a) 迎え角が操縦桿加振開始値よりも低い所定の
値を越えないような環境下を除いて、 (b) 対気速度の損失に関係なく、予め定めた最小
高度変化率を達成するために鉛直方向の速度を
制御し、 (c) 前記最小高度変化率よりも高い所定の高度変
化率の達成に応答して、対気速度を特定の値に
制御する、 (a)、(b)、(c)の優先順位にあるステツプ(a)、(b)お
よび(c)からなる航空機のクライムアウトガイダン
ス決定方法。 2 前記ステツプ(c)のために、パイロツト選定
値、フラツプ位置に関する所定の関数または外部
プログラム値に基づいて、対気速度を指定するス
テツプ、および 前記ステツプ(b)における鉛直方向の速度の制御
がフエードアウトされながら、前記ステツプ(c)に
おける対気速度の制御がフエードインされるよう
に前記ステツプ(b)と前記ステツプ(c)との間で移行
するステツプを、 さらに含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 決定されたクライムアウトガイダンスを適当
な表示装置に表示するステツプをさらに含む、特
許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 決定されたクライムアウトガイダンスによ
り、備えられた航空機の自動パイロツト装置を制
御するステツプをさらに含む、特許請求の範囲第
1項または第2項記載の方法。 5 航空機の実際の高度変化率を所定の基準高度
変化率と比較し、それに応じた誤差指令信号を発
生する最小値手段、 前記基準高度変化率よりも低い所定の最小高度
変化率を越える航空機に応答して、予め定めた特
定の値を示す対気速度指令信号を発生する対気速
度指令手段、 前記最小高度変化率と前記基準高度変化率との
間において、前記誤差指令信号をフエードアウト
するフエードアウト信号を発生しながら、前記対
気速度指令信号をフエードインするフエードイン
信号を発生する移行手段、および 失速値に近づいている航空機の迎え角に応答し
て、航空機の迎え角を操縦桿加振開始値よりも低
い所定の値に制限するオーバライド指令信号を発
生する操縦桿加振器オーバライド手段を備えた、
クライムアウトガイダンス指令信号発生装置。 6 前記最小値手段において前記基準高度変化率
が航空機の作動エンジンの関数である特許請求の
範囲第5項記載の装置。 7 前記移行手段が、 前記フエードアウト信号および前記フエードイ
ン信号を予め定めた直線的な割合で発生させる手
段を含む、特許請求の範囲第5項記載の装置。 8 前記対気速度指令手段が、 航空機のゴーアラウンド操作の間に作動可能と
なり、かつ航空機の実際の対気速度とフラツプ位
置に基づく希望速度とを比較し、前記比較値に応
じた誤差指令信号を発生する手段を含む、特許請
求の範囲第5項記載の装置。 9 前記対気速度指令手段が、 航空機の離陸の間に作動可能となり、かつパイ
ロツト選定値に応じた対気速度指令信号を発生す
る手段を含む、特許請求の範囲第5項記載の装
置。 10 前記対気速度指令手段が、 予め定められた航空機に関するパラメータに基
づいて最小希望速度を計算し、もし前記対気速度
指令信号が前記最小希望速度よりも小さい場合に
は前記パイロツト選定値を無視する手段をさらに
含む、特許請求の範囲第9項記載の装置。 11 姿勢デイレクタ指示器にある表示装置に適
合するように前記誤差指令信号、前記対気速度指
令信号および前記オーバライド指令信号を変換す
る手段をさらに含む、特許請求の範囲第5項記載
の装置。 12 航空機の自動パイロツト装置の制御に適合
するように前記誤差指令信号、前記対気速度指令
信号および前記オーバライド指令信号を変換する
手段をさらに含む、特許請求の範囲第5項記載の
装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/090,812 US4347572A (en) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | Method and apparatus for an aircraft climb-out guidance system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5675299A JPS5675299A (en) | 1981-06-22 |
| JPH0355360B2 true JPH0355360B2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=22224442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15455280A Granted JPS5675299A (en) | 1979-11-02 | 1980-11-01 | Method and device for climbbout guidance control of aircraft |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4347572A (ja) |
| EP (1) | EP0028435B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5675299A (ja) |
| DE (1) | DE3069229D1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1979
- 1979-11-02 US US06/090,812 patent/US4347572A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-10-31 DE DE8080201037T patent/DE3069229D1/de not_active Expired
- 1980-10-31 EP EP80201037A patent/EP0028435B1/en not_active Expired
- 1980-11-01 JP JP15455280A patent/JPS5675299A/ja active Granted
Also Published As
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|---|---|
| EP0028435B1 (en) | 1984-09-19 |
| US4347572A (en) | 1982-08-31 |
| DE3069229D1 (en) | 1984-10-25 |
| JPS5675299A (en) | 1981-06-22 |
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