JPH0355453B2 - - Google Patents

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JPH0355453B2
JPH0355453B2 JP59248850A JP24885084A JPH0355453B2 JP H0355453 B2 JPH0355453 B2 JP H0355453B2 JP 59248850 A JP59248850 A JP 59248850A JP 24885084 A JP24885084 A JP 24885084A JP H0355453 B2 JPH0355453 B2 JP H0355453B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J27/00Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
    • B01J27/28Regeneration or reactivation
    • B01J27/32Regeneration or reactivation of catalysts comprising compounds of halogens
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/54Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition of unsaturated hydrocarbons to saturated hydrocarbons or to hydrocarbons containing a six-membered aromatic ring with no unsaturation outside the aromatic ring
    • C07C2/64Addition to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C2/66Catalytic processes
    • C07C2/70Catalytic processes with acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2527/00Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
    • C07C2527/06Halogens; Compounds thereof
    • C07C2527/08Halides
    • C07C2527/12Fluorides
    • C07C2527/1206Hydrogen fluoride
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は芳香族炭化水素のアルキル化プロセス
に関する。さらに詳しくは、本発明は、アルキル
化性芳香族炭化水素の非環式オレフイン系炭化水
素でのHF接触反応によるアルキル芳香族炭化水
素の製造方法に関する。その一例は、ベンゼンの
C6-+オレフイン系炭化水素でのHF接触反応で
あつて、洗剤の製造に極めて適当な直鎖アルキル
ベンゼンを製造するものである。本発明は、特に
液相HF中に堆積する傾向のある高沸点炭化水素
質化合物を除去することによつてHFを再生する
のに利用される方法に関する。従つて、本発明は
炭化水素転化プロセスにおいて触媒として使用さ
れるHFを再生するための改良方法を包含する。
(従来の技術) ベンゼンの非環式オレフインによるアルキル化
は広く行われている商業的プロセスである。この
プロセスは最終製品であり、或いは他の価値のあ
る工業化学薬品の製造における中間物として使用
される種々の化合物を製造するために行われる。
芳香族炭化水素のアルキル化の最も重要なプロセ
スの一つは、液相HFを触媒として使用し、そし
てスルホン化及び中和によつて洗剤に転化される
直鎖アルキルベゼンを製造するために行われる。
好ましい配置のアルキル化域、適当な反応条件、
原料油物質及び好ましい型のアルキル化プロセス
の全体的記載が米国特許3494971号に開示されて
いる。この文献は、このような、洗剤アルキル化
“プロセスにおいて触媒として使用される液相
HFを再生する伝統的方法の開示に関するもので
ある。この再生方法は、最初の反応段階から除か
れたHFの小さい流れをストリツピング塔に通す
ことから成る。このHFはオバーヘツドを蒸気と
して除かれ、次に凝縮されて、ストリツピング塔
から残油として取り出される タール”と称する
高沸点物質を残す。
米国特許3950448号及び米国特許4237327号は、
洗剤アルキル化プロセスにおけるHF再生塔の操
作及び精留域の配置に関しての教示に適当であ
る。このものは、アルキル化域固有の全炭化水素
質流出液の流れを受ける。HFストリツピング塔
の使用を含んでいる。後者の米国特許は、オバー
ヘツドレシーバーから除かれた炭化水素の流れで
HFストリツンピング塔を還流することを説明し
ている。米国特許4237328号はHF再生塔を還流
する商業的方法を説明している。これは、HF再
生塔及びHFストリツピング塔の併せたオバーヘ
ツドレシーバーから取り出された液相HFの一部
分を還流として使用することを含む。
触媒として使用されるHFの再生は、イソブタ
ンとブチレン反応による自動車ガソリンの製造に
おいても実施されている。このようなプロセスに
おいてHFを再生するためのストリツピング塔の
使用は米国特許3249650号の第2図のフローシー
トに示されている。米国特許3721720号及び
3975164号もまたこのようなアルキル化プロセス
を記載しているが、HFの実際の再生に使用され
る装置及び方法に向けられたものである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は芳香族炭化水素アルキル化プロセスに
おいて触媒として使用されるHFを再生するため
の改良方法である。この改良は、HF再生塔を還
流するのに使用される液体HFのソースにある。
このプロセスにおいては、還流液体はHF再生塔
のオバーヘツドレシーバーから除かれたHFより
もアルキル化反応域から取り出されたHFであ
る。これは、オバーヘツドレシーバーのレベルコ
ントロールシステムにおける設備の欠陥により還
流液体において再生塔に入る炭化水素の可能性を
著しく減少する。これらの炭化水素は残油の流れ
の部分として再生塔を出、その損失はプロセスの
製品収率を減ずる。再生塔の操作もまた還流液体
のより均一な組成によつて改良される。
本発明の一具体例は、原料油芳香族炭化水素
を、反応域において、アルキル化触媒として作用
する第一純度を有する液相HFの存在において、
C6-+正オレフイン系炭化水素と反応させ、それ
によつて残留原料油芳香族炭化水素と生成物の直
鎖アルキル芳香族炭化水素とから成る第一炭化水
素混合物を生成し;該炭化水素混合物を接触域に
おいて、より高い第二純度を有する液相HFと接
触させ、それによつて原料油芳香族炭化水素と生
成物の直鎖アルキル芳香族炭化水素とから成る第
二炭化水素混合物を生成し;該第二炭化水素混合
物を精留域に通し、それによつて第二炭化水素混
合物から生成物の直鎖アルキル芳香族炭化水素を
回収し;再生条件において操作される再生塔にお
いて反応域から取り出されたHFを再生し、該
HFの第一アリコート部分は再生塔のトツプにお
いて再生塔に入り、第二アリコート部分は再生塔
の下部の点において再生塔に入る段階から成る直
鎖アルキル芳香族炭化水素の製造方法を特徴とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明の一具体例を図のフローシートによつて
説明する。図は、単純化のため、この型の炭化水
素転化プロセスに通常使用されるスタートアツプ
ライン、容器内部、コントロールシステム、リボ
イラー等のごとき標準のプロセス設備は略してあ
る。しかしながら、本発明は図に説明の一具体例
によつて限定されるものではない。
図において、C10-+パラフインとオレフインと
の混合物から成る第一原料油の流れが線1を通つ
てプロセスに入り、線2による高純度のベンゼン
から成る第二原料油の流れと混合する。これら二
つの原料油の流れは線3に入り、線38による再
循環ベンゼンの流れと混合する。ベンゼン、パラ
フイン及びオレフインの混合物は線4によつて、
溶解したフツ化水素を含むベンゼンの流れを運ぶ
線30との接続点に送られる。これらの炭化水素
の流れは線5を通つて線24との接続点に送られ
れ、そこで、第2沈降タンク20からの液体HF
と混合された後線6に入る。線13によつて運ば
れる液相HFの追加量が線6を通つて流れる物質
中に混合され、かくして線7を経て反応器8に入
る全装入物の流れを形成する。反応器8はアルキ
ル化促進条件に維持され、HFの接触効果は、入
つてくるオレフイン系炭化水素と反応器に供給さ
れるベンゼンの一部分との間の反応を促進する。
反応生成物は、未反応炭化水素及びHFと共に線
9を通つて反応器を出て第1沈降タンク10に入
る。
沈降タンク10は、入つてくる液体を線14を
通つて除かれる上部の炭化水素相と線11を通つ
て除かれる稠密なHF相とへの分離を促進する。
このHFは、線13を通つて反応器に再循環され
る大部分と線12を通つてHF再生塔31に送ら
れる小部分とに分けられる。線14を通つて流れ
る炭化水素は線15からの液相HFと混合し、こ
の混合物は線16を通つて線23との接続点まで
流れる。この点において、線23からの液相HF
の追加量が炭化水素と混合されて線17を通つて
接触器18に送られる装入物の流れを形成する。
接触器に装入された物質は、入つてくる反応生成
物の処理と線19を通つて接触器から除かれる
HF−炭化水素乳濁液の生成を生ずるところの高
度の乱流に維持される。この乳濁液は第2沈降タ
ンク20に入る。この沈降タンク内で維持される
静止状態は入つてくる物質をHF相と稠密さのよ
り低い炭化水素相への分離を生ずる。HFは線2
2を通つて沈降タンクから取り出され、線23を
通つて接触器に戻される部分と線24を通つて反
応器に送られる小部分とに分割される。炭化水素
の流れは線21を通つて沈降タンクから取り出さ
れHFストリツピング塔と称する精留塔25に送
られる。
線21を通つてHFストリツピング塔に入る炭
化水素の流れは、反応器において生成されたアル
キル芳香族炭化水素、未反応ベンゼン、線1の原
料油の流れ中に存在するパラフイン系炭化水素、
反応副生成物及び溶解して炭化水素と混合されて
いる可能性のある少量のHFから成る。HFスト
リツピング塔は、線21を通つて入る実質的に全
てのHFと線21を通つて入るベンゼンの一部分
とから成る線26によつて送られるオバーヘツド
蒸気の流れを生ずるのに有効な条件で操作され
る。これは、実質的にHFを含まないそしてオバ
ーヘツド蒸気の部分として取り出されるベンゼン
のほかはHFストリツピング塔に装入された実質
的にすべての炭化水素を含む所の線27において
HFストリツピング塔から除かれる残油の流れを
生ずる。この残油の流れは線27を通つて精留域
34に送られる。この精留域は、好ましくは入つ
てくる炭化水素を多数の高純度の流れに分離する
一連の精留塔から成る。線38を通つて除かれた
再循環ベンゼンの流れは未反応ベンゼンを反応器
に戻す。未反応パラフインは線35を通つてプロ
セスから取り出され、脱水素域る送られ、線1を
通つてアルキル化プロセスに入る追加オレフイン
の製造を行う。生成物のアルキルベンゼンは線3
6を通つて除かれ、重質アルキレートと称する少
量の反応副生成物が線37を通つて取り出され
る。
HFストリツピング塔のオバーヘツド蒸気の流
れは線26を通つて線39に入る。オバーヘツド
蒸気の流れはオバーヘツドコンデンサーを通り、
そこでベンゼンとHFは凝縮される。得られた液
体はオバーヘツドレシーバー41に入り、下部の
HF相と上部のより稠密度の低い炭化水素相に分
離される。オバーヘツドレシーバーにおけるHF
の全堆積は線15を通つて除かれ接触器に送られ
る。少量の溶解したHFを含む基本的にベンゼン
である炭化水素相は線30を通つて除かれ反応器
に送られる。
線12によつて送られるHFの小さい再生の流
れは、HF再生塔31に送られる。本発明に依れ
ば、これは、再生されるべきHFを、線29を通
つてHF再生塔の上部中間点に入る大部分と線2
8を通つて再生塔のトツプに送られる小部分とに
分けることによつて行われる。この再生は、入つ
てくるHFが蒸発され線33によつて送られるオ
バーヘツド蒸気の流れとして除かれ、一方より揮
発性でない炭化水素汚染物が線32において除か
れる残油の流れに濃縮される条件において操作さ
れる。HF再生塔のオバーヘツド蒸気の流れはコ
ンデンサー40を通つてオバーヘツドレシーバー
又は沈降タンク41に送られる。
もつと重要な商業的に行われるアルキル化反応
の一つは、洗剤級のアルキル化芳香族炭化水素の
製造である。この“洗剤アルキレート”は通常ベ
ンゼンと1分子当たり7〜20個の炭化水素を有す
るオレフイン系炭化水素との反応によつて生成さ
れる。より良質の洗剤プレカーサーは通常1分子
当たり10〜15個の炭素原子を有するオレフイン系
炭化水素の使用によつて得られる。このアルキレ
ートはその他種々の好ましい炭素数範囲のものに
応用し得る。アルキル化芳香族炭化水素か生成さ
れる家庭用洗剤は、それがある標準の生成分解性
に合えば“軟質”に、また比較的非生分解性であ
るならば“硬質”のいづれかに分類される。軟質
洗剤はオレフイン系反応体として長鎖又は正モノ
オレフインを使用して得られる。これらの直鎖オ
レフインを製造する好ましい方法は対応する正パ
ラフインの脱水素によるものである。脱水素域
は、米国特許3413373号、3484498号及び3494971
号に記載のごとき洗剤アルキル化プロセスに示さ
れている。硬質洗剤は接触縮合プロセスにおいて
生成されるプロピレン四量他意のごとき側鎖オレ
フインの使用によつて得られる。軟質洗剤の使用
は広くなりつつあり、従つて、本発明は、最初
に、軟質洗剤の製造を意図した洗剤アルキレート
について考察する。しかしながら、このプロセス
はこのような側鎖オレフイン系炭化水素を使用す
るアルキル化に適用される。
本発明は触媒としてフツ化水素HFを利用す
る。HFは極めて有効なアルキル化触媒で、反応
条件の適当な選択によつて所望のモノアルキル化
反応に極めて選択的にすることができる。それに
もかかわらず、オリゴ重合のごとき多くの副反応
が起こる。これらの副反応は、原料油の非環式オ
レフイン系炭化水素の2又は3の結合の他に、原
料油芳香族炭化水素のジアルキル化及び原料油芳
香族炭化水素の2又はそれ以上と原料油オレフイ
ン系炭化水素の単一分子との反応を包含する。こ
の種々の潜在反応は、特にある範囲の炭素数を有
する原料油オレフインが原料油の一つとして利用
される時、副生成物として生成される多数の異な
つた炭化水素を生成する。
これらの副生成物炭化水素の多くは所望の直鎖
アルキルベンゼンに比較して低揮発性である。従
つて、これらは“重質”又は高沸点化合物と称す
る。副生成物のあるものは本プロセスの炭化水素
の流れに可溶性で、生成物回収域の最終の精留塔
から取り出された“重質アルキレート”の小流と
してプロセスから除かれる。このことは、先に引
用した米国特許3950448号に実施例として示され
ている。その他の副生成物炭化水素は液相HFに
優先的に可溶性である。これらのH可溶性炭化水
素は、しばしば望ましくない高濃度までHF中に
堆積する。堆積した炭化水素は、HFの純度をア
ルキル化プロセスの実施に適当な程度以下に下げ
始める。従つて、高沸点副生成物炭化水素から揮
発性のHFを分離するHF再生システムをアルキ
ル化プロセスに設けることが標準的方法となつ
た。残油は、アルキル芳香族炭化水素の生成プロ
セスにおいては、しばしば“タール”、自動車燃
料の製造のアルキル化プロセスにおいては酸可溶
性油と称される。
蒸留塔におけるHFの再生においては、HFを
蒸発し、これを再生塔のオバーヘツド蒸気流とし
て除くことによつて、HFをより揮発性でない汚
染物から分離する。オバーヘツド蒸気はコンデン
サーに通し、そこでHFは液化され、得られた液
はオバーヘツドレシーバー又は沈降タンクに集め
られる。HF再生塔及びより大きいHFストリツ
ピング塔には通常のオバーヘツドコンデンサー及
びレシーバーを使用するのが普通である。この方
法がより経済的プロセスであるからである。HF
ストリツピング塔のオバーヘツド蒸気の流れは
HFとベンゼンの両方を含む。従つて、大量の液
相のHFと液相のベンゼンがオバーヘツドレシー
バーに入る。これらの液体は別々に取り出すこと
が必要で、従つてこれらの液体はオバーヘツドレ
シーバーにおいて傾斜によつて分離される。
これは、稠密なHF相の除去をコントロールす
るのに使用されるレベル又は界面コントローラー
に対して極めて苛酷な操作環境である。HF−炭
化水素界面のレベルをモニターすることもまた困
難である。コントローラーがレシーバーにおける
十分なHFレベルを維持しない場合は、炭化水素
はHF取り出し点から除かれた液体の流れの中に
含まれる。この流れの一部分が再生塔を還流する
のに使用される時は、これまで実施されているよ
うに、炭化水素はそれによつて再生塔に装入され
る。これは再生塔の操作を混乱させる。もつと重
要なことは、再生塔に供給された炭化水素は、塔
の残油の流れの部分となり、廃棄設備に送られる
ことである。従つて、レシーバーのレベルコント
ロールシステムの操作ミス又は失敗は有用なベン
ゼン又はその他の炭化水素の損失になる。
本発明の目的は芳香族炭化水素のHF接触アル
キル化の改良された方法を提供することである。
本発明の特別の目的はベンゼンのアルキル化のプ
ロセスにおいて使用したHFを再生する改良方法
を提供することである。
本プロセスにおいてアルキル化される芳香族炭
化水素は、好ましくはベンゼンであるが、より高
分子量の芳香族炭化水素でも良い。従つて、原料
油芳香族炭化水素はトルエン、キシレン、エチル
ベンゼン、フエノール、ナフタレン等である。こ
のプロセスにおいて消費される原料油オレフイン
系炭化水素は、1分子中約6〜20個の炭素原子を
有するものでよい。石鹸又は洗濯用洗剤に使用さ
れる洗剤アルキレートの製造にはC10〜C15オレフ
イン系炭化水素が好ましい。好ましいオレフイン
系炭化水素は1分子中10〜15個の炭素原子を有す
る直鎖モノオレフインである。これらのオレフイ
ン系炭化水素を、アルキル化プロセスと一体化し
た脱水素プロセスで製造する場合は、脱水素プロ
セスの流出液として生成された未分離のパラフイ
ン/オレフイン混合物を、オレフイン含有原料油
の流れとしてアルキル化プロセスに送ることが通
常実施されていることである。これは、基本的に
は、同じ炭素数のオレフインとパラフインの分離
が高コストのためであるが、パラフインの存在は
また全オレフイン濃度を減少することによるの
で、有利でもある。従つて、アルキル化プロセス
に装入されるオレフイン含有の原料油の流れは、
1分子中にオレフイン系炭化水素と同じ数の炭素
原子を有する直鎖パラフイン約30〜85モル%含ん
でも良い。これらの比較的非反応性パラフインは
種々の炭化水素相の流れにアルキル化プロセスに
よつて通し、しばしば精留によつてアルキレート
から分離され、脱水素プロセスに再循環される。
オレフイン系炭化水素を含みフツ化水素によつ
て接触される化学反応は通常非常に速い速度で進
む。オレフイン重合の量を減少しかつモノアルキ
ル化芳香族生成物の生成を促進するために、反応
は通常オレフイン系炭化水素と液相フツ化水素と
の初期接触の点激しい撹拌と混合を行う。所望の
結果は炭化水素とフツ化水素相の均一な分散と緊
密な接触及びオレフイン系炭化水素又はフツ化水
素の局部的高温又は局部的高濃度の回避である。
反応体と触媒との初期接触は多くの種々の方法で
為された。例えば、オレフイン系炭化水素をフツ
化水素と炭化水素との混合物中にノズルを通して
スプレーし、また反応体の混合物を、フツ化水素
の抽出及び混合を起こす高速度の流れとしてエダ
クター中に放出した。米国特許4134734号は洗剤
アルキレートの製造方法を記載している。米国特
許4072730号はポンプ内で起こる激しい撹拌によ
り第1反応域として遠心ポンプが利用される洗剤
アルキレートの製造方法を記載している。
アルキル化域は、好ましくは先に米国特許
3494971号に関して示したと同様な全配置を有す
る。この配置においては、二つの原料油炭化水素
の流れと液相HFが反応器に装入される。この反
応器の流出液は第一沈降域を通り、HF及び炭化
水素の相に分離される。沈降域は、好ましくは図
面に示されている垂直よりも寧ろ長い水平の容器
である。HFは取り出され、再生のためHFスト
リツピング塔に送られる第1部分と反応器に戻さ
れる第2部分に分けられる。炭化水素相は第1沈
降域から取り出され、“第2反応器”と称する接
触器に装入される。接触器に装入されるHFは新
たに再生されたHFと第2沈降域から取り出され
たHFとの混合物である。第2沈降域から取り出
されたHFの一部分は、再生のため取り出された
HFと代わるため反応器に装入される。第2沈降
域から取り出される炭化水素相はアルキル化域流
出液として取り出されてもよいが、好ましくはス
トリツピング塔に送り、そこで溶解したHFはオ
バーヘツドを除き、原料油芳香族炭化水素の若干
を回収する。このHFストリツピング塔の残油は
精留塔又はプロセスにおいて使用される他の生成
物回収域に装入される。
アルキル化域と接触域はアルキル化促進条件に
維持される。ここに使用する“アルキル化促進条
件”とは反応体及びHFを液相に維持するに充分
な圧を包むものである。操作圧の一般的範囲は約
2〜41絶対気圧である。この条件にカバーされる
温度範囲は約−20〜95℃であるが、好ましくは反
応は15〜50℃の温度で行われる。第1反応域に入
る炭化水素の全量に対するHFの容量比は約0.2:
1〜10:1の範囲に維持されねばならない。この
比の好ましい範囲は1:1〜2.5:1である。第
1反応域におけるポリアルキル化ベンゼンの生成
を少なくしオレフインの重合の量を減少するに
は、オレフイン−酸の最初の接触点におけるベン
ゼン対モノオレフインのモル比を、1:1以上、
好ましくは約10対1以下に維持する。商業的に典
型的な比は、3:1〜約8:1である。
接触域内に維持される条件は、反応域に維持さ
れる条件と同様であるが、若干の調節が必要であ
る。例えば、実質的に全てのオレフインは、好ま
しくは反応域で消費されるので、接触域に供給さ
れる炭化水素の流れは実質的にオレフインを含ま
ない。従つて、規定すべきベンゼン対オレフイン
の比はない。接触域において用いられる圧の範囲
は反応域と同じで良いが、温度はより高い方が好
ましい。この温度は反応域の温度よりも少なくと
も6〜10℃高くすべきである。ここに規定する温
度はすべてそれぞれの域に入る液体の流れの平均
温度に関してである。
接触域に維持されるHF/炭化水素の比は通常
は低く、典型的の比は約1:1である。しかしな
がら、接触域に使用される酸の純度は高い。これ
はアルキレートの処理に対しては酸の純度が高け
れば高い程効果が大きいためである。この処理
は、アルキレート生成物の脱フツ素化とナフタレ
ン及びアンスラセンの抽出から成る。新しく再生
した酸を接触域に入るアルキレート含有炭化水素
の流れの中に混合することによつてより高い酸純
度が得られる。反応域に使用するための再循環の
酸は第2沈降域から取り出され、従つて高濃度の
高分子量炭化水素質不純物を含む。反応域に使用
する酸は、好ましくは約85〜92重量%のHF、典
型的には約90重量%のHFを含む。接触域に使用
する酸は、好ましくは90重量%以上のHF、典型
的には約93〜94重量%のHFを含む。
反応域及び接触域を出る流出液の流れは、典型
的には液相炭化水素と液相フツ化水素の緊密な混
合物で、真の乳濁液を形成している。これらの二
つの液相を分離するには通常かなりの滞留時間を
要する。従つて、流出液の流れは静かな沈降域に
送られる。二つの沈降域は、通常それぞれの上流
域から取り出された入つてくるHF−炭化水素混
合物によつて定まる温度に維持される。従つて、
これらは直ぐ上流の反応域又は接触域と実質的に
同じ温度である。液体の流れによる圧変化に対す
る調節後の沈降域に使用する圧に対しても同じで
ある。しかしながら、沈降域はコントロールバル
ブの下流にあり、従つてやや減圧で操作される。
しかしながら、この減圧は大気圧以上の圧で液相
条件を維持するに充分でなければならない。沈降
域における酸及び炭化水素相の滞留時間は、90秒
以上、30分以下でなければならない。
前記のごとく、第2沈降域から除かれた炭化水
素質相は、好ましくは、通常HFストリツピング
塔と称する精留塔に通される。この塔の名前は、
下流の精留域へのHFの通過を防止する従来技術
におけるその基本的作用に由来している。HFス
トリツピング塔の作用に対する代表的条件は、約
36psigの圧力における約250〓のオバーヘツド蒸
気の温度を包含する。通常この塔への外部からの
還流はない。HFストリツピング塔のオバーヘツ
ド蒸気の流れは、通常約100℃又はそれ以下に冷
却することによつて完全に凝縮し、傾斜され、上
記のごとく再循環される。第2沈降域の全炭化水
素質流出液は通常この塔のトツプトレイに通され
る。この塔の残油の流れは生成物アルキレートを
含む。
前記の米国特許もまた、HFストリツピング塔
の残油の流れから生成物アルキレートを回収する
ための有効な分離域としての使用に適する精留シ
ステム及び条件を記載している。例えば、HFス
トリツピング塔の残油の流れは、好ましはベンゼ
ン塔と称する第2精留塔に通される。ベンゼン塔
は、入つてくる炭化水素を、オバーヘツド液体と
して取り出される高純度ベンゼンとアルキレート
生成物を含む残油の流れとに分割するのに有効な
条件で操作される。この残油の流れはパラフイン
塔と称する第3精留塔に通される。非反応性のパ
ラフインはオバーヘツド液体の流れとして取り出
される。
第3精留塔の残油の流れは生成物アルキレート
と反応域において生成された副生成物の高分子量
炭化水素から成る。この残油の流れは第4精留塔
に通され、洗剤アルキレートを含む高純度オバー
ヘツドの流れを生ずる。重合したオレフインとポ
リアルキル化ベンゼン(重質アルキレート)から
成る残油の流れは廃棄処分のため第4精留塔から
除かれる。第3及び第4精留塔は通常大気圧以下
で操作される。この分離を行う別の方法が先に引
用した米国特許3950448号に開示されている。こ
の配置においては、HFストリツピング塔の残油
の流れはパラフイン塔と称する塔に通される。全
ての原料油芳香族炭化水素はHFストリツピング
塔からオバーヘツドの流れで取り出され、或いは
塔のトツプに置かれた接触コンデンサーの下で液
体の流れとして除かれる。従つて、HFストリツ
ピング塔の残油の流れは原料油芳香族炭化水素を
含まない。この残油の流れは上記取り出された同
じように分離される。
反応域に使用されるHFの小部分は、好ましく
は連続的に再生塔に通される。本発明は、反応域
から取り出された液相のHFでHF再生塔を“還
流する”ことを含む。従つて、還流液のソース及
び組成はHF再生塔への主原料油の流れと同じで
ある。ここに使用する“還流”と言う語は、原料
油の流れの成分の所望の分離を助けるため蒸溜塔
のトツプに装入される、主原料油の流れ以外の液
体を言う。塔を還流するのに使用される物質は塔
から取り出されることなく、従つて真の還流液体
の場合のように塔に戻されることがないので、こ
の定義が必要である。
HF再生塔への主原料油の流れは塔のトツプよ
り下の点で塔に入る。再生塔内で使用される接触
設備は、好ましくは気−液接触トレイから成る
が、塔は代わりに種々のタイプの充填物質を含ん
でも良い。好ましくは、塔のトツプと供給点との
間に置かれた接触装置は、供給点の上方に少なく
とも三つの理論的又は理想的接触段階を備えるに
充分でなければならない。再生塔に通されるHF
は、好ましくは反応器の流出液を受ける第1沈降
域から除かれる。この容器におけるHFのレベル
は、通常、存在する大量のHFにより、そして
HFの小さい追加速度に比較して大量のHFがHF
の流れの循環ループに滞留されて取り出されると
言う事実によつて極めて一定である。更に、再生
のためHFが取り出される速度は、通常一定速度
で、接触段階からのHF追加の速度と平衡が保た
れている。従つて、HFは一定の速度と極めて均
一な組成で再生塔に供給される。この再生流れの
大部分は供給点において再生塔に入り、残りは還
流として使用される。好ましくは、HFの供給部
分は還流として使用されるHFの部分の少なくと
も2倍の大きさである。より好ましくは、再生
HFの流れの還流部分は全再生HFの流れの10〜
30重量%に等しい。HFの還流部分は、通常第1
沈降域から取り出される温度において再生塔に送
られる。好ましくは、再生HF流れの残りの供給
部分は再生塔に装入される前に加熱される。
従つて、本プロセスの好ましい具体例は、原料
油芳香族炭化水素を、アルキル化促進条件に維持
された反応域において、1分子当たり8個以上の
炭素原子を有する原料油非環式オレフイン系炭化
水素及び液相HFと混合し、それによつて原料油
芳香族炭化水素、HF、生成物のアルキル芳香族
炭化水素及び少量の高沸点の反応副生成物から成
る反応域流出液の流れを形成し;反応域流出液の
流れ中に存在する実質的に全ての炭化水素を反応
域流出液の流れ中に存在する液相HFから分離
し、それによつて第一炭化水素の流れと第一HF
の流れを形成し、得られた第一炭化水素の流れを
接触域に通し、そこで第一炭化水素の流れは反応
域において使用されたHFよりも高い純度を有す
る液相HFと接触し、それによつて原料油芳香族
炭化水素、HF及び生成物のアルキル芳香族炭化
水素から成る接触域流出液の流れを形成し;接触
域流出液の流れ中に存在する実質的に全ての炭化
水素を接触域流出液の流れ中に存在する液相HF
から分離し、それによつて第二炭化水素の流れと
第二HFの流れを形成し;第二HFの流れの第一
部分を接触域に、第二部分を反応域に通し;第一
HFの流れを、反応域に通す第一HF再循環流れ
と再生HF流れに分割し;再生HF流れの第一ア
リコート部分をHF再生条件において操作される
HF再生塔の上端に通し、再生HF流れのより大
きい第二アリコート部分をHF再生塔のより下部
の第二点にとおし;生成物アルキル芳香族炭化水
素を第二炭化水素プロセスの流れから回収する段
階から成ることを特徴とする。
(実施例) 次に実施例によつて本発明のプロセスを説明す
る。この実施例は商業的規模のプロセスユニツト
を設計するのに使用されるエンジニアリングサー
キユレイシヨンの結果に基づくものである。プロ
セスユニツトの全流れ計画は、添付図面に示され
たものと同様である。
再生HFの流れを、約65251bs/時間、又は約
306モル/時間の流速で第一沈降容器から取り出
した。約13051bs/時間の流速を有する還流の流
れを12トレイ−HF再生塔のトツプトレイに通し
た。残りの52201bs/時間は最初約145〓(63℃)
に加熱し、次に塔のトツプから17番目のトレイに
おいて再生塔に通した。再生塔は約43psigの圧に
おいて約270〓(132℃)の残油液温で操作した。
約61751bs/時間の流速を有するオバーヘツド蒸
気の流れを、約143〓(62℃)の温度において再
生塔から取り出した。このオバーヘツド蒸気は
HFストリツピング塔のオバーヘツドの流れと一
緒にし、オバーヘツドコンデンサーにおいて約
100〓に冷却した。得られた液は沈降容器に通し
た。約64401bs/時間の流速を有する液相HFの
流れを沈降容器から取り出し、接触域に通した。
このHFの流れは再生塔の残油を取り出した高沸
点物質の除去により高純度を有した。
この好ましい具体例の生成物直鎖アルキルベン
ゼンは、真の洗剤又は表面活性剤の製造用の適当
な原料物質乃至原料油である。優れた洗剤は、三
酸化イオウのごとき試薬との接触によつて、スル
ホン化によつてアルキルベンゼンからスルホン酸
誘導体を生成することによつて製造される。次
に、この誘導体は、鹸化域を通すことによつて中
和する。中和は、スルホン化反応器流出液とアン
モニア、苛性ソーダ又は苛性カリ含む水性の流れ
との混合から成る。これらのアルカリ性化合物は
スルホン酸を中和して水溶性ナトリウムアルキル
芳香族モノスルホネート塩のごときスルホネート
類を生成する。更に、スルホン化及び鹸化に関す
る知識は多くの文献及び米国特許4036875号及び
4240978号から得られる。生成物アルキレートは
また他の化学反応を施して他の種類の洗剤を製造
することができる。例えば、このアルキレートを
ニトロ化して置換モノ−ニトロ誘導体を形成し、
次に、これを、アルキルアニリン又はアルキルト
ルイジンのごときモノ−アミノ−置換同類体に接
触還元する。次に、このアミンをエチレンオキサ
イド又はプロピレンオキサイドの縮合してアミノ
窒素原子に親水性のボリオキシアルキレン基を導
入する。これは、好ましくは1分子当たり約10〜
30個のオキシアルキレン単位を有するポリオキシ
アルキレート化した洗剤生成物を生成する。この
縮合は、苛性ソーダのごときアルカリ性触媒の存
在によつて接触することができる。
好ましくは精留域において生成される正パラフ
インの流れは、好ましくはパラフイン接触脱水素
域に通す。この域において、水素と混合したパラ
フインは高温度において触媒と接触して追加の原
料油オレフイン系炭化水素を生成する。好ましい
脱水素条件は、約420〜545℃の温度、約0.7〜13
気圧(好ましくは約2.0)の圧及び約10〜36の範
囲の液体時間空間速度を含む。他の触媒で代替す
ることができるけれども、アルミナ球に担持され
た白金及び塩素から成る触媒が好ましい。再循環
パラフインは全プロセスに装入される原料油パラ
フインと共に反応条件までに加熱され、好ましく
は単一触媒床に通される。触媒床の流出液は、一
部分凝縮して水素を多く含んだガスの単一分離を
行い、その部分は取り出され、残りは反応器にも
どされる。縮合物はストリツピング塔に通し、そ
こで所望の原料油正オレフインよりも1分子当た
りの炭素原子の数の少ない全ての炭化水素が軽質
終点流れとしてオバーヘツドとして除かれる。適
当な脱水素方法についての更に詳細は、米国特許
3391218号、3448165号、3745112号及び3907921号
を参考にして得られる。脱水素反応域の触媒及び
構造は、商業的に容易に得られるタイプの触媒及
び反応器から所望のごとく選ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一具体例のフローシートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原料油芳香族炭化水素をアルキル化促進条件
    においてアルキル化域において正C6-+オレフイ
    ン系炭化水素及び液相HFと接触せしめてアルキ
    ル芳香族炭化水素生成物の生成を行い、得られた
    アルキル化域流出液を分離域において炭化水素相
    とより稠密な液状HF相に分離し、該稠密な液状
    HF相の少なくとも一部分を高沸点炭化水素質化
    合物の除去によつて再生する直鎖アルキル芳香族
    炭化水素の製造において、該分離域からの稠密な
    液状HF相の該部分の大部分の再生条件に維持さ
    れた再生塔の高さの中間点に導入し、稠密な液状
    HF相の該部分の小部分を還流として該分離域か
    ら直接に該塔の中間点より高い点に導入すること
    から成る直鎖アルキル芳香族炭化水素の製造方
    法。 2 (a) 原料油芳香族炭化水素を、反応域におい
    て、アルキル化触媒として作用する第一純度を
    有する液相HFの存在において、C6-+正オレ
    フイン系炭化水素と反応させ、それによつて残
    留原料油芳香族炭化水素と生成物の直鎖アルキ
    ル芳香族炭化水素とから成る第一炭化水素混合
    物を生成し、 (b) 該炭化水素混合物を接触域において、より高
    い第二純度を有する液相HFと接触させ、それ
    によつて原料油芳香族炭化水素と生成物の直鎖
    アルキル芳香族炭化水素とから成る第二炭化水
    素混合物を生成し、 (c) 第二炭化水素混合物を精留域に通し、そして
    第二炭化水素混合物から生成物の直鎖アルキル
    芳香族炭化水素を回収し、 (d) 分離域において反応域流出液から液相HFを
    分離し、これを再生条件において操作される再
    生塔において再生し、該HFの第一アリコート
    部分は該分離域から再生塔のトツプに直接導入
    し、第二アリコート部分は再生塔の下部に導入
    する 段階から成る直鎖アルキル芳香族炭化水素の製造
    方法。 3 再生塔に入るHFの第二部分は再生塔に入る
    HFの第一部分よりも少なくとも2倍大きいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項の方法。 4 該HFの第二部分は再生塔のトツプの少なく
    とも3理論接触段階下の点において再生塔に入る
    ことを特徴とする第3項の方法。 5 該正オレフイン系は1分子当たり少なくとも
    10個の炭素原子を有することを特徴とする第4項
    の方法。 6 該原料油芳香族炭化水素はベンゼンであるこ
    とを特徴とする第5項の方法。 7 (a) 原料油芳香族炭化水素を、アルキル化促
    進条件に維持された反応域において、1分子当
    たり8個以上の炭素原子を有する原料油非環式
    オレフイン系炭化水素及び液相HFと混合し、
    それによつて原料油芳香族炭化水素、HF、生
    成物のアルキル芳香族炭化水素及び少量の高沸
    点の反応副生成物から成る反応域流出液の流れ
    を形成し、 (b) 反応域流出液の流れ中に存在する実質的に全
    ての炭化水素を反応域流出液の流れ中に存在す
    る液相HFから分離し、それによつて第一炭化
    水素の流れと第一HFの流れを形成し、得られ
    た第一炭化水素の流れを接触域に通し、そこで
    第一炭化水素の流れは反応域において使用され
    たHFよりも高い純度を有する液相HFと接触
    し、それによつて原料油芳香族炭化水素、HF
    及び生成物のアルキル芳香族炭化水素から成る
    接触域流出液の流れを形成し、 (c) 接触域流出液の流れ中に存在する実質的に全
    ての炭化水素を接触域流出液の流れ中に存在す
    る液相HFから分離し、それによつて第二炭化
    水素の流れと第二HFの流れを形成し、 (d) 第二HFの流れの第一部分を接触域に、第二
    部分を反応域に通し、 (e) 第一HFの流れを、反応域に通す第一HF再
    循環流れと再生HF流れ分割し、 (f) 再生HF流れの第一アリコート部分をHF再
    生条件において操作されるHF再生塔の上端に
    通し、再生HF流れのより大きい第二アリコー
    ト部分をHF再生塔のより下部の第二点に通
    し、 (g) 生成物アルキル芳香族炭化水素を第二炭化水
    素プロセスの流れから回収する 段階から成る直鎖アルキル芳香族炭化水素の製造
    方法。 8 オバーヘツドの流れをHF再生塔から取り出
    し、オバーヘツドコンデンサーを通つてオバーヘ
    ツドレシーバーに通すことを特徴とし、さらに第
    二再循環の流れをオバーヘツドレシーバーから取
    り出し、接触域に通すことを特徴とする第7項の
    方法。 9 第二炭化水素のプロセスの流れをストリツピ
    ング塔に通し、該ストリツピング塔から取り出さ
    れた残油から生成物のアルキル芳香族炭化水素を
    回収する一連の段階によつて、生成物のアルキル
    芳香族炭化水素を第二炭化水素プロセスの流れか
    ら回収することを特徴とし、さらにオバーヘツド
    の流れをストリツピング塔から取り出し、オバー
    ヘツドコンデンサーを通つてオバーヘツドレシー
    バーに通し、原料油芳香族炭化水素を豊富に含む
    炭化水素再循環の流れを該オバーヘツドレシーバ
    ーから取り出して反応域に通すことを特徴とする
    第8項の方法。 10 原料油芳香族炭化水素はベンゼンであるこ
    とを特徴とする第9項の方法。 11 原料油の非環式オレフイン系炭化水素は
    C10〜C15の正オレフインであることを特徴とする
    第10項の方法。 12 反応域に装入される原料油の非環式オレフ
    イン系炭化水素は正オレフイン系炭化水素と正パ
    ラフイン系炭化水素との混合物であることを特徴
    とする第11項の方法。
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