JPH0355880Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355880Y2 JPH0355880Y2 JP7903085U JP7903085U JPH0355880Y2 JP H0355880 Y2 JPH0355880 Y2 JP H0355880Y2 JP 7903085 U JP7903085 U JP 7903085U JP 7903085 U JP7903085 U JP 7903085U JP H0355880 Y2 JPH0355880 Y2 JP H0355880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- air
- speed
- air cylinder
- defoaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920001944 Plastisol Polymers 0.000 description 2
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004999 plastisol Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は試料内に含有する気泡を脱泡する装置
に関し、特に実験用試料の脱泡に用いられる脱泡
装置に関する。
に関し、特に実験用試料の脱泡に用いられる脱泡
装置に関する。
(従来の技術)
実験用試料を脱泡する方法としては、試料を公
知の真空装置内に装填し、真空脱泡するか、本考
案にもちいられている如きベルジヤーを用い、該
ベルジヤーの上蓋部に真空ポンプによりベルジヤ
ー内の空気等を排気する排気ラインを設け、下部
にはベルジヤー本体を手動ハンドルで上下動させ
るスライド機構からなる脱泡装置が用いられてい
る。
知の真空装置内に装填し、真空脱泡するか、本考
案にもちいられている如きベルジヤーを用い、該
ベルジヤーの上蓋部に真空ポンプによりベルジヤ
ー内の空気等を排気する排気ラインを設け、下部
にはベルジヤー本体を手動ハンドルで上下動させ
るスライド機構からなる脱泡装置が用いられてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら公知の真空装置には実験用試料を
大量に効率良く脱泡してくれるものはなく、試料
が多い場合には長時間を要し、作業も大変であ
り、しかも試料内の脱泡も充分には出来ない場合
が多かつた。
大量に効率良く脱泡してくれるものはなく、試料
が多い場合には長時間を要し、作業も大変であ
り、しかも試料内の脱泡も充分には出来ない場合
が多かつた。
例えば、プラスチゾル試料の脱泡が充分でない
場合にはシート状にした際、ピンホールを多く発
生し、実験用試料としては不適格なものとなる。
場合にはシート状にした際、ピンホールを多く発
生し、実験用試料としては不適格なものとなる。
一方、前記した手動タイプの実験用脱泡装置で
は試料が多い場合には実験者には大変な労力とな
り、また試料によつては温度の影響を強く受ける
場合、ベルジヤーの上下動が一定していないと、
更にはスピード調整が出来ない場合には正確な実
験結果が得られない場合がある。
は試料が多い場合には実験者には大変な労力とな
り、また試料によつては温度の影響を強く受ける
場合、ベルジヤーの上下動が一定していないと、
更にはスピード調整が出来ない場合には正確な実
験結果が得られない場合がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決したものであ
つて、その要旨は、試料を収容し、該試料内に含
有する気泡の脱泡をはかる攪拌器つきベルジヤ
ー、該ベルジヤーを空気圧により上下動させるエ
アシリンダー及び該エアシリンダーの上下動速度
を制御するスピードコントローラからなる脱泡装
置に係る。
つて、その要旨は、試料を収容し、該試料内に含
有する気泡の脱泡をはかる攪拌器つきベルジヤ
ー、該ベルジヤーを空気圧により上下動させるエ
アシリンダー及び該エアシリンダーの上下動速度
を制御するスピードコントローラからなる脱泡装
置に係る。
すなわち、エアシリンダーを用いて自動化を図
り、該エアシリンダーの上下動速度をスピードコ
ントローラを設けて制御できるようにし、しか
も、ベルジヤー内に攪拌器を設けることにより脱
泡をより効率的に行うようにしたものである。
り、該エアシリンダーの上下動速度をスピードコ
ントローラを設けて制御できるようにし、しか
も、ベルジヤー内に攪拌器を設けることにより脱
泡をより効率的に行うようにしたものである。
以下に添付の図面にもとづき本考案を説明す
る。第1図は本考案に係る脱泡装置の全体のブロ
ツク図である。
る。第1図は本考案に係る脱泡装置の全体のブロ
ツク図である。
ベルジヤー1は本実施例ではつり鐘形のガラス
容器で形成されているが、円筒状等であつてよ
く、また材質もプラスチツク等であつてもよい。
大きさは試料の容量に応じて任意に選ぶことがで
きる。
容器で形成されているが、円筒状等であつてよ
く、また材質もプラスチツク等であつてもよい。
大きさは試料の容量に応じて任意に選ぶことがで
きる。
ベルジヤーはエアシリンダー2の頭部に設けら
れた載架台14の上に載置される。上蓋部10は
上部架台15にあらかじめ取つけられ、エアシリ
ンダーの上昇に伴ない、ベルジヤーがパツキン1
1を介して該上蓋部に密に取着される。この上蓋
部には攪拌用モータ6及び攪拌棒7からなる攪拌
器が取つけられている。
れた載架台14の上に載置される。上蓋部10は
上部架台15にあらかじめ取つけられ、エアシリ
ンダーの上昇に伴ない、ベルジヤーがパツキン1
1を介して該上蓋部に密に取着される。この上蓋
部には攪拌用モータ6及び攪拌棒7からなる攪拌
器が取つけられている。
なお、攪拌棒は脱着自在であることが容易に試
料の出入が行なえるので好ましい。また、上蓋部
には空気排気管8が取つけられ真空ポンプ9に接
続される。
料の出入が行なえるので好ましい。また、上蓋部
には空気排気管8が取つけられ真空ポンプ9に接
続される。
エアシリンダー2はベルジヤーを空気の圧縮を
利用して上下動させるもので、上下動のスピード
を制御するためスピードコントローラ3及び4が
設けられている。3は上昇用のスピードコントロ
ーラであり、4は下降用のスピードコントローラ
である。
利用して上下動させるもので、上下動のスピード
を制御するためスピードコントローラ3及び4が
設けられている。3は上昇用のスピードコントロ
ーラであり、4は下降用のスピードコントローラ
である。
切替バルブ5はエアシリンダーの上昇、下降、
途中停止の状態を切替えるためのバルブである。
すなわち、ベルジヤーを上昇させたい場合には上
昇位置に、下降させたい場合には下降位置に、ま
たベルジヤーを途中で止めて試料の出入や観察等
を行ないたい場合には途中停止位置にバルブレバ
ーを各セツトすればよい。
途中停止の状態を切替えるためのバルブである。
すなわち、ベルジヤーを上昇させたい場合には上
昇位置に、下降させたい場合には下降位置に、ま
たベルジヤーを途中で止めて試料の出入や観察等
を行ないたい場合には途中停止位置にバルブレバ
ーを各セツトすればよい。
(作用)
本考案に係る脱泡装置の使用例を説明する。あ
らかじめ下降状態としたベルジヤー1の中へ試料
として、例えば塩化ビニルペースト100部に可塑
剤(DOP)を60部加えたプラスチゾル300mlを収
容する。次いで、攪拌棒7を攪拌用モーター6に
取つけ、スピードコントローラ3の上昇速度をセ
ツトする。この場合に、下降用のスピードコント
ローラ4の下降速度をあらかじめセツトしておい
てもよい。次に切替バルブ5を上昇位置にセツト
する。エアシリンダーの上昇を本例においては30
cm/秒の速度によつてベルジヤーを上昇させ、上
蓋部10にパツキング11を介して密に取着す
る。その後、真空ポンプ9を作動させ、ベルジヤ
ー内の空気を排気管8を介して脱気する。この
際、攪拌器を本例では120r.p.mで回転させ、負圧
により試料中のふくらんだ気泡にシヨツクを与え
て気泡を破壊し、脱泡をより早く、より完全に行
わしめる。
らかじめ下降状態としたベルジヤー1の中へ試料
として、例えば塩化ビニルペースト100部に可塑
剤(DOP)を60部加えたプラスチゾル300mlを収
容する。次いで、攪拌棒7を攪拌用モーター6に
取つけ、スピードコントローラ3の上昇速度をセ
ツトする。この場合に、下降用のスピードコント
ローラ4の下降速度をあらかじめセツトしておい
てもよい。次に切替バルブ5を上昇位置にセツト
する。エアシリンダーの上昇を本例においては30
cm/秒の速度によつてベルジヤーを上昇させ、上
蓋部10にパツキング11を介して密に取着す
る。その後、真空ポンプ9を作動させ、ベルジヤ
ー内の空気を排気管8を介して脱気する。この
際、攪拌器を本例では120r.p.mで回転させ、負圧
により試料中のふくらんだ気泡にシヨツクを与え
て気泡を破壊し、脱泡をより早く、より完全に行
わしめる。
所定時間本例では約10分間の脱泡処理後、真空
ポンプの作動をとめ、エアブレークした後、切替
バルブを下降位置にし、ベルジヤーを本例では10
cm/秒の速度で下降させる。所定の位置で切替バ
ルブを途中停止位置にセツトし、脱泡後の試料を
ベルジヤーより取り出す。
ポンプの作動をとめ、エアブレークした後、切替
バルブを下降位置にし、ベルジヤーを本例では10
cm/秒の速度で下降させる。所定の位置で切替バ
ルブを途中停止位置にセツトし、脱泡後の試料を
ベルジヤーより取り出す。
エアシリンダーの上昇は、切替バルブ5が上昇
位置にセツトされたとき、空気は減圧弁16で一
定圧に調整され、バルブ17を通り、ライン18
よりライン12を経てスピードコントローラ3に
より更に調整されてエアシリンダー2に送気され
ることにより行われる。また、切替バルブ5が下
降位置にセツトされたときは、エアシリンダーに
送気された空気がライン12を通りライン13よ
りスピードコントローラ4で調整されたスピード
で排気され、エアシリンダー2が下降する。切替
バルブ5が途中停止位置にセツトされたときは送
気された空気がライン12内に充填されたままの
状態となり、エアシリンダーがその位置で停止し
たままの状態となる。なお、スピードコントロー
ラの調整はあらかじめ行つてもよく、上昇、下降
途上で行つてもよい。
位置にセツトされたとき、空気は減圧弁16で一
定圧に調整され、バルブ17を通り、ライン18
よりライン12を経てスピードコントローラ3に
より更に調整されてエアシリンダー2に送気され
ることにより行われる。また、切替バルブ5が下
降位置にセツトされたときは、エアシリンダーに
送気された空気がライン12を通りライン13よ
りスピードコントローラ4で調整されたスピード
で排気され、エアシリンダー2が下降する。切替
バルブ5が途中停止位置にセツトされたときは送
気された空気がライン12内に充填されたままの
状態となり、エアシリンダーがその位置で停止し
たままの状態となる。なお、スピードコントロー
ラの調整はあらかじめ行つてもよく、上昇、下降
途上で行つてもよい。
(考案の効果)
以上説明した如く、本考案に係る脱泡装置は労
力の大幅低減になり、試料中に内包する気泡の脱
泡をより早く、確実に行なうことができ、しかも
大量の試料であつても容易に確実に行なえ、試料
の条件如何、例えば温度条件等により上昇、下降
スピードを本考案に設けたスピードコントローラ
で任意に変えて対応することができる。かつ、ベ
ルジヤー内を負圧にするとともに攪拌によるシヨ
ツクで試料中の脱泡を更に早く、確実に実施する
ことができる等の特徴がある。
力の大幅低減になり、試料中に内包する気泡の脱
泡をより早く、確実に行なうことができ、しかも
大量の試料であつても容易に確実に行なえ、試料
の条件如何、例えば温度条件等により上昇、下降
スピードを本考案に設けたスピードコントローラ
で任意に変えて対応することができる。かつ、ベ
ルジヤー内を負圧にするとともに攪拌によるシヨ
ツクで試料中の脱泡を更に早く、確実に実施する
ことができる等の特徴がある。
第1図は本考案に係る脱泡装置の全体のブロツ
ク図であり、図中、符号1はベルジヤー、2はエ
アシリンダー、3、4はスピードコントローラ、
5は切替バルブ、6は攪拌用モーター、7は攪拌
棒を各示す。
ク図であり、図中、符号1はベルジヤー、2はエ
アシリンダー、3、4はスピードコントローラ、
5は切替バルブ、6は攪拌用モーター、7は攪拌
棒を各示す。
Claims (1)
- 試料を収容し、該試料内に含有する気泡の脱泡
をはかる攪拌器つきベルジヤー、該ベルジヤーを
空気圧により上下動させるエアシリンダー及び該
エアシリンダーの上下動速度を制御するスピード
コントローラからなることを特徴とする脱泡装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7903085U JPH0355880Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7903085U JPH0355880Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195447U JPS61195447U (ja) | 1986-12-05 |
| JPH0355880Y2 true JPH0355880Y2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=30623559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7903085U Expired JPH0355880Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355880Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107533073A (zh) * | 2015-02-19 | 2018-01-02 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP7903085U patent/JPH0355880Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107533073A (zh) * | 2015-02-19 | 2018-01-02 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195447U (ja) | 1986-12-05 |
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