JPH0355918Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0355918Y2 JPH0355918Y2 JP1985148394U JP14839485U JPH0355918Y2 JP H0355918 Y2 JPH0355918 Y2 JP H0355918Y2 JP 1985148394 U JP1985148394 U JP 1985148394U JP 14839485 U JP14839485 U JP 14839485U JP H0355918 Y2 JPH0355918 Y2 JP H0355918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- electronic circuit
- sensor device
- output signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はセンサ装置に係り、物理的測定対象の
変化量に対応した信号を発生出力するセンサ装置
に関する。
変化量に対応した信号を発生出力するセンサ装置
に関する。
従来の技術
第2図は従来のセンサ装置の一例の斜視図を示
す。同図中、例えば圧力、加速度等の物理的測定
対象の変化量に対応した信号を発生出力するセン
サ1は、回路基板上に電子部品2等が設置された
電子回路3と接続線4を介して接続されている。
上記センサ1の出力信号は接続線4を介して電子
回路3に供給され、ここで、例えば増幅及びイン
ピーダンス変換等の信号処理が行なわれた後、外
部へ出力される。また、外部からの静電誘導によ
るノイズが上記電子回路3の出力信号に発生し、
そのS/Nが劣化するのを防止するために、上記
センサ1及び電子回路3等は静電シールドケース
5に収納されている。
す。同図中、例えば圧力、加速度等の物理的測定
対象の変化量に対応した信号を発生出力するセン
サ1は、回路基板上に電子部品2等が設置された
電子回路3と接続線4を介して接続されている。
上記センサ1の出力信号は接続線4を介して電子
回路3に供給され、ここで、例えば増幅及びイン
ピーダンス変換等の信号処理が行なわれた後、外
部へ出力される。また、外部からの静電誘導によ
るノイズが上記電子回路3の出力信号に発生し、
そのS/Nが劣化するのを防止するために、上記
センサ1及び電子回路3等は静電シールドケース
5に収納されている。
考案が解決しようとする問題点
しかるに、上記従来のセンサ装置は、静電シー
ルドケース5がないとセンサ1と電子回路3とが
物理的に離れており、その間を接続する接続線4
に静電誘導によるノイズが発生し、電子回路3の
出力信号のS/Nが劣化するという問題点があつ
た。これを解決するために、センサ1と電子回路
3との間をシールド線で接続したり、上記の如
く、両者を静電シールドケース5に収納したりす
る等の方法も考えられるが、このように構成する
と、センサ装置自体の重量が増加し、また、コス
トアツプとなつてしまう。
ルドケース5がないとセンサ1と電子回路3とが
物理的に離れており、その間を接続する接続線4
に静電誘導によるノイズが発生し、電子回路3の
出力信号のS/Nが劣化するという問題点があつ
た。これを解決するために、センサ1と電子回路
3との間をシールド線で接続したり、上記の如
く、両者を静電シールドケース5に収納したりす
る等の方法も考えられるが、このように構成する
と、センサ装置自体の重量が増加し、また、コス
トアツプとなつてしまう。
また、上記問題点の他の解決方法として、第3
図に示す如く、センサ6と電子回路7とを一体化
して上記接続線4を省略する方法も考えうるが、
この場合は、上記接続線4への静電誘導による
S/Nの劣化は防止できるが、センサ6自身への
静電誘導は依然として残り、出力信号のS/Nが
不十分となる等の問題点があつた。
図に示す如く、センサ6と電子回路7とを一体化
して上記接続線4を省略する方法も考えうるが、
この場合は、上記接続線4への静電誘導による
S/Nの劣化は防止できるが、センサ6自身への
静電誘導は依然として残り、出力信号のS/Nが
不十分となる等の問題点があつた。
そこで、本考案は、上記センサの出力信号処理
用電子回路を静電シールド材として用いることに
より、上記問題点を解決したセンサ装置を提供す
ることを目的とする。
用電子回路を静電シールド材として用いることに
より、上記問題点を解決したセンサ装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案になるセンサ装置は、センサと、センサ
の出力信号に所定の信号処理を行ない、かつ、セ
ンサの出力インピーダンスに比べて低い出力イン
ピーダンスを有し、センサの少なくとも一面に導
電性の接着剤を介して固着された電子回路とより
構成される。
の出力信号に所定の信号処理を行ない、かつ、セ
ンサの出力インピーダンスに比べて低い出力イン
ピーダンスを有し、センサの少なくとも一面に導
電性の接着剤を介して固着された電子回路とより
構成される。
作 用
上記電子回路は出力インピーダンスが低いた
め、静電誘導による影響を受けにくく、静電シー
ルド材としても用いることができる。従つて、上
記電子回路を上記センサの少なくとも一面に導電
性の接着剤を介して固着すると、センサの出力信
号の静電誘導によるS/Nの劣化が防止される。
め、静電誘導による影響を受けにくく、静電シー
ルド材としても用いることができる。従つて、上
記電子回路を上記センサの少なくとも一面に導電
性の接着剤を介して固着すると、センサの出力信
号の静電誘導によるS/Nの劣化が防止される。
実施例
第1図A,Bは夫々本考案になるセンサ装置の
第1実施例の斜視図及び正面図を示す。同図Aに
おいて、8はセラミツクの圧電効果を利用した所
謂セラミツク加速度センサ(以下、「センサ」と
称す。)であり、これは印加される加速度、圧力
及び振動等に対応した信号を発生出力するため、
例えばスピーカのボイスコイルの先端に取り付け
られ、その振動を検出する等の用途に用いられる
ものである。また、9は、回路基板上に電子部品
10等が設置された電子回路であり、前記電子回
路3と同様に、センサ8の出力信号を信号処理し
て、外部接続線を介して外部へ出力する。
第1実施例の斜視図及び正面図を示す。同図Aに
おいて、8はセラミツクの圧電効果を利用した所
謂セラミツク加速度センサ(以下、「センサ」と
称す。)であり、これは印加される加速度、圧力
及び振動等に対応した信号を発生出力するため、
例えばスピーカのボイスコイルの先端に取り付け
られ、その振動を検出する等の用途に用いられる
ものである。また、9は、回路基板上に電子部品
10等が設置された電子回路であり、前記電子回
路3と同様に、センサ8の出力信号を信号処理し
て、外部接続線を介して外部へ出力する。
上記セラミツク加速度センサ8は一般に出力イ
ンピーダンスが高く、静電誘導による影響を受け
易い。また、センサ8の出力点と電子回路9内の
増幅器への接続部分が最も静電誘導による影響を
受け易い。このため、本考案では、上記電子回路
9として、例えばアース回路又は電源回路等の出
力インピーダンスの低い回路、換言すると、静電
誘導による影響を受けにくい電子部品又は回路パ
ターンを有する回路を選定している。
ンピーダンスが高く、静電誘導による影響を受け
易い。また、センサ8の出力点と電子回路9内の
増幅器への接続部分が最も静電誘導による影響を
受け易い。このため、本考案では、上記電子回路
9として、例えばアース回路又は電源回路等の出
力インピーダンスの低い回路、換言すると、静電
誘導による影響を受けにくい電子部品又は回路パ
ターンを有する回路を選定している。
上記電子回路9は、第1図Bに示す如く、偏平
ドーナツ状のセンサ8の一面に導電性の接着剤1
1を介して固着される。これにより、センサ8の
一面が実質的にシールドされたことになり、矢印
Xに示す方向からの静電誘導の影響によるノイズ
の発生及び出力信号のS/N劣化が防止される。
ドーナツ状のセンサ8の一面に導電性の接着剤1
1を介して固着される。これにより、センサ8の
一面が実質的にシールドされたことになり、矢印
Xに示す方向からの静電誘導の影響によるノイズ
の発生及び出力信号のS/N劣化が防止される。
考案の効果
上述の如く、本考案によれば、センサ装置の信
号処理用電子回路を静電シールド材として用いる
ことにより、センサと電子回路とを接続する接続
線は勿論、センサ自身への静電誘導の発生も防止
でき、かつ、良好な出力信号のS/Nを得ること
ができ、更に、センサ装置の軽量化及びコストダ
ウンが図れる等の特長を有する。
号処理用電子回路を静電シールド材として用いる
ことにより、センサと電子回路とを接続する接続
線は勿論、センサ自身への静電誘導の発生も防止
でき、かつ、良好な出力信号のS/Nを得ること
ができ、更に、センサ装置の軽量化及びコストダ
ウンが図れる等の特長を有する。
第1図A,Bは本考案になるセンサ装置の第1
実施例を示す図、第2図及び第3図は夫々従来の
センサ装置の一例を示す図である。 8……セラミツク加速度センサ、9……電子回
路、10……電子部品、11……接着剤。
実施例を示す図、第2図及び第3図は夫々従来の
センサ装置の一例を示す図である。 8……セラミツク加速度センサ、9……電子回
路、10……電子部品、11……接着剤。
Claims (1)
- センサと、該センサの出力信号に所定の信号処
理を行ない、かつ、該センサの出力インピーダン
スに比べて低い出力インピーダンスを有する電子
回路とよりなり、該電子回路は、該センサの少な
くとも一面に導電性の接着剤を介して固着されて
なるセンサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985148394U JPH0355918Y2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985148394U JPH0355918Y2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257192U JPS6257192U (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0355918Y2 true JPH0355918Y2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=31062620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985148394U Expired JPH0355918Y2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355918Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827796U (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | シ−ルド付ウオツチ |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP1985148394U patent/JPH0355918Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257192U (ja) | 1987-04-09 |
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