JPH035594B2 - - Google Patents
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- JPH035594B2 JPH035594B2 JP57056860A JP5686082A JPH035594B2 JP H035594 B2 JPH035594 B2 JP H035594B2 JP 57056860 A JP57056860 A JP 57056860A JP 5686082 A JP5686082 A JP 5686082A JP H035594 B2 JPH035594 B2 JP H035594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- voice
- input terminal
- frequency analyzer
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/22—Means responsive to presence or absence of recorded information signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/087—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing recorded signals
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は音声帯域の信号(以下、音声信号と
略す)中に存在する音声波の存在区間(以下、音
声区間と略す)の始端を検出するために供される
音声始端検出装置の改良に関するものである。
略す)中に存在する音声波の存在区間(以下、音
声区間と略す)の始端を検出するために供される
音声始端検出装置の改良に関するものである。
まず、第1図に示す従来の音声始端検出装置に
ついて説明する。第1図において、1は音声信号
の入力端、Qは二乗平均検波器、Hはメモリ、C
は二乗平均検波器Qの出力とメモリHの出力を比
較し、二乗平均検波器Qの出力がメモリHの出力
より大きい場合“1”を、その外の場合“0”を
出力する比較器、Fは比較器Cの出力がそのセツ
ト側入力側端Sに与えられ、またリセツト側入力
端Rは外部につながれているセツトリセツト型の
フリツプフロツプである。
ついて説明する。第1図において、1は音声信号
の入力端、Qは二乗平均検波器、Hはメモリ、C
は二乗平均検波器Qの出力とメモリHの出力を比
較し、二乗平均検波器Qの出力がメモリHの出力
より大きい場合“1”を、その外の場合“0”を
出力する比較器、Fは比較器Cの出力がそのセツ
ト側入力側端Sに与えられ、またリセツト側入力
端Rは外部につながれているセツトリセツト型の
フリツプフロツプである。
このような構成において、入力端1には雑音区
間と音声区間から成る音声信号が与えられている
ものとし、またメモリHには、雑音区間において
二乗平均検波器Qに生ずる雑音電力(以下、No.と
記す)に所定の許容値(以下、δpと記す)を加え
た値が記憶されていて、さらに初期状態におい
て、フリツプフロツプFは外部からの信号により
状態“0”にリセツトされているものとする。
間と音声区間から成る音声信号が与えられている
ものとし、またメモリHには、雑音区間において
二乗平均検波器Qに生ずる雑音電力(以下、No.と
記す)に所定の許容値(以下、δpと記す)を加え
た値が記憶されていて、さらに初期状態におい
て、フリツプフロツプFは外部からの信号により
状態“0”にリセツトされているものとする。
いま、入力端1に雑音区間が印加されていると
すると、二乗平均検波器Qの出力は、雑音電力に
ほぼ等しく、メモリHに記憶されている値θ0=
N0+δ0を超えることがないため、比較器Cの出
力は“0”であり、フリツプフロツプFは状態
“0”を保つ。一方、入力端1に音声区間が印加
されると、二乗平均検波器Qの出力は雑音電力
N0と音声電力(以下、S0と記す)の和N0+S0と
なり、音声電力S0が許容値δ0を超えた時点におい
て、比較器Cは“1”を出力し、フリツプフロツ
プFは状態“1”にセツトされ、外部に対し音声
区間の始端が検出されたことを知らせる。
すると、二乗平均検波器Qの出力は、雑音電力に
ほぼ等しく、メモリHに記憶されている値θ0=
N0+δ0を超えることがないため、比較器Cの出
力は“0”であり、フリツプフロツプFは状態
“0”を保つ。一方、入力端1に音声区間が印加
されると、二乗平均検波器Qの出力は雑音電力
N0と音声電力(以下、S0と記す)の和N0+S0と
なり、音声電力S0が許容値δ0を超えた時点におい
て、比較器Cは“1”を出力し、フリツプフロツ
プFは状態“1”にセツトされ、外部に対し音声
区間の始端が検出されたことを知らせる。
この従来の音声始端検出装置においては、雑音
電力と音声電力の差を利用して音声区間の始端の
検出を行つているため、語頭に音声電力の小さな
子音(例えば、[s]や[h]や[p]などの無
声子音)を有する音声区間に対しては、音声電力
が雑音電力に接近するため、安定に始端を検出す
ることができなく、またハムや外部雑音などの比
較的電力の大きな雑音波形に相対的に小さな電力
の音声波形が埋もれているような音声信号に対し
ても、音声区間の始端を正確に検出することがで
きない。
電力と音声電力の差を利用して音声区間の始端の
検出を行つているため、語頭に音声電力の小さな
子音(例えば、[s]や[h]や[p]などの無
声子音)を有する音声区間に対しては、音声電力
が雑音電力に接近するため、安定に始端を検出す
ることができなく、またハムや外部雑音などの比
較的電力の大きな雑音波形に相対的に小さな電力
の音声波形が埋もれているような音声信号に対し
ても、音声区間の始端を正確に検出することがで
きない。
この発明は、このような従来の音声始端検出装
置の欠点を改善するためになされたもので、語頭
に音声電力の小さい子音を有する音声区間や比較
的電力の大きな雑音波形に埋もれた相対的に小さ
なレベルの音声区間の始端でも、安定かつ正確に
検出することのできる音声始端検出装置を提供す
るものである。
置の欠点を改善するためになされたもので、語頭
に音声電力の小さい子音を有する音声区間や比較
的電力の大きな雑音波形に埋もれた相対的に小さ
なレベルの音声区間の始端でも、安定かつ正確に
検出することのできる音声始端検出装置を提供す
るものである。
以下第2図に示すこの発明の一実施例について
説明する。第2図において、1は音声信号の入力
端、2は符号B1〜Bnを付して示した通過帯域の
それぞれ異なる帯域濾波器の群と符号Q1〜Qnを
付して示した複数の二乗平均検波器から構成され
る周波数分折器、H1〜Hnはメモリ、C1〜Cnはそ
れぞれ二乗平均検波器Q1〜Qnの出力とメモリH1
〜Hnの出力を比較し、二乗平均検波器Q1〜Qnの
出力がメリH1〜Hnの出力よりも大きい場合
“1”を出力し、その外の場合“0”を出力する
比較器、3は比較器C1〜Cnの出力の論理和を出
力する論理和器、Fは論理和器3の出力がセツト
側入力端Sに与えられ、一方リセツト側入力端R
は外部につながれているセツトリセツト型のフリ
ツプフロツプである。
説明する。第2図において、1は音声信号の入力
端、2は符号B1〜Bnを付して示した通過帯域の
それぞれ異なる帯域濾波器の群と符号Q1〜Qnを
付して示した複数の二乗平均検波器から構成され
る周波数分折器、H1〜Hnはメモリ、C1〜Cnはそ
れぞれ二乗平均検波器Q1〜Qnの出力とメモリH1
〜Hnの出力を比較し、二乗平均検波器Q1〜Qnの
出力がメリH1〜Hnの出力よりも大きい場合
“1”を出力し、その外の場合“0”を出力する
比較器、3は比較器C1〜Cnの出力の論理和を出
力する論理和器、Fは論理和器3の出力がセツト
側入力端Sに与えられ、一方リセツト側入力端R
は外部につながれているセツトリセツト型のフリ
ツプフロツプである。
このような構成において、入力端1には雑音区
間と音声区間から成る音声信号が与えられている
ものとし、またメモリH1〜Hnには雑音区間にお
いてそれぞれの周波数帯域の二乗平均検波器Q1
〜Qnに生ずる帯域雑音電力(以下、N1〜Nnと
記す)に所定の許容値(以下、δ1〜δoと記す)を
加えた値θ1〜θo(すなわち、第i番目の帯域に対
してθi=Ni+δi)がそれぞれ記憶されているもの
とし、さらに、初期状態において、フリツプフロ
ツプFは外部からの信号により状態“0”にリセ
ツトされているものとする。
間と音声区間から成る音声信号が与えられている
ものとし、またメモリH1〜Hnには雑音区間にお
いてそれぞれの周波数帯域の二乗平均検波器Q1
〜Qnに生ずる帯域雑音電力(以下、N1〜Nnと
記す)に所定の許容値(以下、δ1〜δoと記す)を
加えた値θ1〜θo(すなわち、第i番目の帯域に対
してθi=Ni+δi)がそれぞれ記憶されているもの
とし、さらに、初期状態において、フリツプフロ
ツプFは外部からの信号により状態“0”にリセ
ツトされているものとする。
いま、入力端1に雑音区間が印加されていると
すると、二乗平均検波器Q1〜Qnの出力は、それ
ぞれ、その帯域の帯域雑音電力N1〜Nnにほぼ等
しく、メモリH1〜Hnに記憶されている値θ1〜θo
(すなわち、第i番目の帯域に対してθi=Ni+δi)
よりも大きくなることはないため、比較器C1〜
Cnの出力はすべて“0”であり、論理和器3の
出力も“0”となり、フリツプフロツプは状態
“0”を保つ。一方、入力端1に音声区間が印加
されると、二乗平均検波器Q1〜Qnの出力はそれ
ぞれ雑音波の帯域電力N1〜Nnと音声波の帯域電
力(以下、S1〜Snと記す)の和(すなわち、第
i番目の帯域に対しNi+Si)となり、音声波の
帯域電力S1〜Snのうち少なくとも一つ(以下、
一般性を失うことなく、これを第i番目の帯域成
分とする)の成分Siがそれぞれ対応する許容値δi
よりも大きくなる時点において、第i番目の比較
器Ciは“1”を出力し、そのため、論理和器3の
出力は“1”となり、フリツプフロツプFは状態
“1”にセツトされ、外部に対し音声区間の始端
が検出されたことを知らせる。
すると、二乗平均検波器Q1〜Qnの出力は、それ
ぞれ、その帯域の帯域雑音電力N1〜Nnにほぼ等
しく、メモリH1〜Hnに記憶されている値θ1〜θo
(すなわち、第i番目の帯域に対してθi=Ni+δi)
よりも大きくなることはないため、比較器C1〜
Cnの出力はすべて“0”であり、論理和器3の
出力も“0”となり、フリツプフロツプは状態
“0”を保つ。一方、入力端1に音声区間が印加
されると、二乗平均検波器Q1〜Qnの出力はそれ
ぞれ雑音波の帯域電力N1〜Nnと音声波の帯域電
力(以下、S1〜Snと記す)の和(すなわち、第
i番目の帯域に対しNi+Si)となり、音声波の
帯域電力S1〜Snのうち少なくとも一つ(以下、
一般性を失うことなく、これを第i番目の帯域成
分とする)の成分Siがそれぞれ対応する許容値δi
よりも大きくなる時点において、第i番目の比較
器Ciは“1”を出力し、そのため、論理和器3の
出力は“1”となり、フリツプフロツプFは状態
“1”にセツトされ、外部に対し音声区間の始端
が検出されたことを知らせる。
この構成では、従来の第1図に示すものに比べ
て、入力音声に対する周波数分折の機能が付加さ
れているため、語頭に音声電力の小さい子音を有
する音声区間に対しても、雑音電力の周波数特性
(すなわち雑音電力スペクトル)と音声電力の周
波数特性(すなわち音声電力スペクトル)の差異
を捕えていることから、始端を安定かつ正確に検
出することができる。
て、入力音声に対する周波数分折の機能が付加さ
れているため、語頭に音声電力の小さい子音を有
する音声区間に対しても、雑音電力の周波数特性
(すなわち雑音電力スペクトル)と音声電力の周
波数特性(すなわち音声電力スペクトル)の差異
を捕えていることから、始端を安定かつ正確に検
出することができる。
第3図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、第2図に示した周波数分折器2の構成要素と
して、そこで用いた帯域濾波器B1〜Bnと二乗平
均検波器Q1〜Qnから成るものの代わりに、入力
端1に印加された音声信号の短時間区間を切り出
すために用いる窓関数発生器Wと乗算器P、及
び、この短時間区間のフーリエパワースペクトル
を計算し、またその計算結果を出力端f1〜fnに出
力する高速デイジタルフーリエ変換器Tによつて
構成される周波数分折器2を用いたものである。
第4図はこの発明のさらに他の実施例を示すもの
で、1は音声信号の入力端、2は符号B1〜Bnを
付して示した通過帯域のそれぞれ異なる帯域濾波
器の群と符号Q1〜Qnを付して示した二乗平均検
波器から構成される周波数分折器、G1〜Gnは二
乗平均検波器Q1〜Qnの出力がそれデータ入力端
にそれぞれ与えられ、一方、制御入力端は共通の
一つの書き込み制御端4にそれぞれつながれてい
る書き換え可能なメモリ、a1〜anはメモリG1〜
Gnの出力に所定の許容値(それぞれ、δ1〜δoと
する)を加える加算器、C1〜Cnはそれぞれ二乗
平均検波器Q1〜Qnの出力と加算器a1〜anの出力
を比較し、二乗平均検波器Q1〜Qnの出力が加算
器a1〜anの出力よりも場合“1”を出力し、そ
の外の場合“0”を出力する比較器、3は比較器
C1〜Cnの出力の論理和を出力する論理和器、F
は論理和器3の出力がセツト側入力側Sに与えら
れ、一方、リセツト側入力端Rは外部につながれ
ているセツトリセツト型のフリツプフロツプであ
る。
で、第2図に示した周波数分折器2の構成要素と
して、そこで用いた帯域濾波器B1〜Bnと二乗平
均検波器Q1〜Qnから成るものの代わりに、入力
端1に印加された音声信号の短時間区間を切り出
すために用いる窓関数発生器Wと乗算器P、及
び、この短時間区間のフーリエパワースペクトル
を計算し、またその計算結果を出力端f1〜fnに出
力する高速デイジタルフーリエ変換器Tによつて
構成される周波数分折器2を用いたものである。
第4図はこの発明のさらに他の実施例を示すもの
で、1は音声信号の入力端、2は符号B1〜Bnを
付して示した通過帯域のそれぞれ異なる帯域濾波
器の群と符号Q1〜Qnを付して示した二乗平均検
波器から構成される周波数分折器、G1〜Gnは二
乗平均検波器Q1〜Qnの出力がそれデータ入力端
にそれぞれ与えられ、一方、制御入力端は共通の
一つの書き込み制御端4にそれぞれつながれてい
る書き換え可能なメモリ、a1〜anはメモリG1〜
Gnの出力に所定の許容値(それぞれ、δ1〜δoと
する)を加える加算器、C1〜Cnはそれぞれ二乗
平均検波器Q1〜Qnの出力と加算器a1〜anの出力
を比較し、二乗平均検波器Q1〜Qnの出力が加算
器a1〜anの出力よりも場合“1”を出力し、そ
の外の場合“0”を出力する比較器、3は比較器
C1〜Cnの出力の論理和を出力する論理和器、F
は論理和器3の出力がセツト側入力側Sに与えら
れ、一方、リセツト側入力端Rは外部につながれ
ているセツトリセツト型のフリツプフロツプであ
る。
この実施例の音声始端検出装置では、外部に設
けられ入力端1に雑音区間が印加されていること
を検出する装置の出力する信号パルスを、入力端
子1に雑音区間が印加されている状態において、
書き込み制御端4に印加し、その時の二乗平均検
波器Q1〜Qnの出力に現われている雑音波の帯域
電力N1〜Nnを書き換え可能なメモリG1〜Gnに
それぞれ記憶しておくことによつて、第2図のも
のと同様の動作原理に基づき音声区間の始端の検
出動作がなされる。
けられ入力端1に雑音区間が印加されていること
を検出する装置の出力する信号パルスを、入力端
子1に雑音区間が印加されている状態において、
書き込み制御端4に印加し、その時の二乗平均検
波器Q1〜Qnの出力に現われている雑音波の帯域
電力N1〜Nnを書き換え可能なメモリG1〜Gnに
それぞれ記憶しておくことによつて、第2図のも
のと同様の動作原理に基づき音声区間の始端の検
出動作がなされる。
第5図はこの発明のさらに他の実施例を示すも
ので、第4図に示した周波数分折器2の構成要素
として、そこで用いた帯域濾波器B1〜Bnと二乗
平均検波器Q1〜Qnから成るものの代わりに、入
力端1に印加された音声信号の短時間区間を切り
出すために用いる窓関数発生器Wと乗算器P、及
び、この短時間区間のフーリエパワスペクトルを
計算し、またその計算結果を出力端f1〜fnに出力
する高速デイジタルフーリエ変換器Tによつて構
成される周波数分折器を用いたものである。
ので、第4図に示した周波数分折器2の構成要素
として、そこで用いた帯域濾波器B1〜Bnと二乗
平均検波器Q1〜Qnから成るものの代わりに、入
力端1に印加された音声信号の短時間区間を切り
出すために用いる窓関数発生器Wと乗算器P、及
び、この短時間区間のフーリエパワスペクトルを
計算し、またその計算結果を出力端f1〜fnに出力
する高速デイジタルフーリエ変換器Tによつて構
成される周波数分折器を用いたものである。
第4図及び第5図に示す実施例では、音声信号
中の雑音区間の周波数特性が変化する場合におい
ても、音声区間の始端を最適に検出することがで
きるという特徴があり、例えば電話回線を通した
音声信号に対して、回線の切換えによる回線雑音
や送話端における外来騒音などの雑音電力スペク
トルの変化の影響を軽減できるなどの利点があ
り、さらに応用範囲の拡大がなされている。
中の雑音区間の周波数特性が変化する場合におい
ても、音声区間の始端を最適に検出することがで
きるという特徴があり、例えば電話回線を通した
音声信号に対して、回線の切換えによる回線雑音
や送話端における外来騒音などの雑音電力スペク
トルの変化の影響を軽減できるなどの利点があ
り、さらに応用範囲の拡大がなされている。
なお、以上の説明において、帯域濾波器、二乗
平均検波器、メモリー、比較器等はアナログ回路
によつて構成できることはもちろんであるが、デ
イジタル回路によつて構成できることも言うまで
もない。
平均検波器、メモリー、比較器等はアナログ回路
によつて構成できることはもちろんであるが、デ
イジタル回路によつて構成できることも言うまで
もない。
以上述べたように、この発明は、入力音声信号
に対して周波数分折を行い、また音声区間と雑音
区間の電力スペクトルの特性の違いを利用するこ
とによつて、音声始端検出装置の始端検出におけ
る安定性を改善できること、さらに音声電力対雑
音電力比(すなわちS/N比)の比較的小さい音
声区間に対しても始端の検出を可能となること、
さらにまた、雑音電力スペクトルの特性変化が起
り得る場合にも音声区間の始端の最適な検出を行
うことができることなどの効果を有する。
に対して周波数分折を行い、また音声区間と雑音
区間の電力スペクトルの特性の違いを利用するこ
とによつて、音声始端検出装置の始端検出におけ
る安定性を改善できること、さらに音声電力対雑
音電力比(すなわちS/N比)の比較的小さい音
声区間に対しても始端の検出を可能となること、
さらにまた、雑音電力スペクトルの特性変化が起
り得る場合にも音声区間の始端の最適な検出を行
うことができることなどの効果を有する。
第1図は従来の音声始端検出装置の構成図、第
2図はこの発明による音声始端検出装置の一実施
例を示す構成図、第3図はこの発明による音声始
端検出装置の他の実施例を示す構成図、第4図は
この発明による音声始端検出装置のさらに他の実
施例を示す構成図、第5図はこの発明による音声
始端検出装置のさらにもう一つの他の実施例を示
す構成図である。1は音声信号の入力端、2は周
波数分折器、B1〜Bnは帯域濾波器、Q及びQ1〜
Qnは二乗平均検波器、Wは窓関数発生器、Pは
乗算器、Tは高速デイジタルフーリエ変換器、H
及びH1〜Hnはメモリ、G1〜Gnは書き換え可能
なメモリ、4は書き込み制御端、C及びC1〜Cn
は比較器、3は論理和器、Fはセツトリセツト型
のフリツプフロツプである。なお、図中同一ある
いは相当部分には同一符号を付して示してある。
2図はこの発明による音声始端検出装置の一実施
例を示す構成図、第3図はこの発明による音声始
端検出装置の他の実施例を示す構成図、第4図は
この発明による音声始端検出装置のさらに他の実
施例を示す構成図、第5図はこの発明による音声
始端検出装置のさらにもう一つの他の実施例を示
す構成図である。1は音声信号の入力端、2は周
波数分折器、B1〜Bnは帯域濾波器、Q及びQ1〜
Qnは二乗平均検波器、Wは窓関数発生器、Pは
乗算器、Tは高速デイジタルフーリエ変換器、H
及びH1〜Hnはメモリ、G1〜Gnは書き換え可能
なメモリ、4は書き込み制御端、C及びC1〜Cn
は比較器、3は論理和器、Fはセツトリセツト型
のフリツプフロツプである。なお、図中同一ある
いは相当部分には同一符号を付して示してある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 雑音区間及び音声区間から成る音声帯域の信
号中から音声区間の始端を検知する音声始端検出
装置において、音声帯域の信号が入力端に与えら
れる複数の出力端を有する周波数分析器と、この
周波数分析器の出力がそれぞれの一つの入力端に
つながり、それぞれの他の入力端には所定のしき
い値が記憶されているメモリの出力が与えられ、
上記周波数分析器の出力が上記メモリのしきい値
出力より大きいときに“1”を出力する複数の比
較器と、この複数の比較器の出力の論理和を求め
る論理和器と、この論理和器の出力がセツト入力
端に与えられるフリツプフロツプとを有し、音声
区間の始端を上記フリツプフロツプの状態によつ
て検知するように構成したことを特徴とする音声
始端検出装置。 2 上記周波数分析器として、複数の帯域濾波器
と、この帯域濾波器の出力がその入力端にそれぞ
れ与えられる複数の二乗平均検波器とから構成さ
れるものを用いたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の音声始端検出装置。 3 上記周波数分析器として、高速デイジタルフ
ーリエ変換器を用いたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の音声始端検出装置。 4 雑音区間及び音声区間から成る音声帯域の信
号中から音声区間の始端を検知する音声始端検出
装置において、音声帯域の信号がその入力端に与
えられる複数の出力端を有する周波数分析器と、
この周波数分析器の出力がそれぞれの入力端に与
えられ、それぞれの書き込み制御入力端は共通の
一つのサンプル制御入力端につながれている書き
換え可能な複数のメモリと、このそれぞれのメモ
リの出力にそれぞれ所定の値を加える複数の加算
器と、このそれぞれの加算器の出力がそれぞれ一
つの入力端に与えられ、それぞれの他の入力端に
は上記周波数分析器の出力がそれぞれ与えられ、
上記周波数分析器の出力が上記加算器の出力より
大きいときに“1”を出力する複数の比較器と、
この複数の比較器の出力の論理和を求める論理和
器と、この論理和器の出力がセツト入力端に与え
られるフリツプフロツプとを有し、上記サンプル
制御入力端に与えられる外部制御信号によつて上
記周波数分析器の出力を上記メモリに記憶するよ
うに構成し、かつ、音声区間の始端を上記フリツ
プフロツプの状態によつて検知するように構成し
たことを特徴とする音声始端検出装置。 5 上記周波数分析器として、複数の帯域濾波器
と、この帯域濾波器の出力がその入力端にそれぞ
れ与えられる複数の二乗平均検波器とから構成さ
れるものを用いたことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の音声始端検出装置。 6 上記周波数分析器として、高速デイジタルフ
ーリエ変換器を用いたことを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載の音声始端検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056860A JPS58175157A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 音声始端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056860A JPS58175157A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 音声始端検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175157A JPS58175157A (ja) | 1983-10-14 |
| JPH035594B2 true JPH035594B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=13039162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056860A Granted JPS58175157A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 音声始端検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175157A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5436653A (en) * | 1992-04-30 | 1995-07-25 | The Arbitron Company | Method and system for recognition of broadcast segments |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812080Y2 (ja) * | 1980-03-28 | 1983-03-07 | 大藤 弘 | 装弾 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57056860A patent/JPS58175157A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58175157A (ja) | 1983-10-14 |
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