JPH0355952Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355952Y2 JPH0355952Y2 JP1984043096U JP4309684U JPH0355952Y2 JP H0355952 Y2 JPH0355952 Y2 JP H0355952Y2 JP 1984043096 U JP1984043096 U JP 1984043096U JP 4309684 U JP4309684 U JP 4309684U JP H0355952 Y2 JPH0355952 Y2 JP H0355952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens sheet
- lens
- lenticular
- frame
- lenses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレンズシートのたるみをなくした改良
された透過型スクリーンに関する。
された透過型スクリーンに関する。
透過型スクリーンとしてプラスチツク製のレン
チキユラーレンズシートやフレネルレンズシート
等を組み合わせたものは薄手で軽量であり、所望
の光学的性能を付与しうる点で有用であるが、レ
ンズシートが薄いか、或いはレンズシートが大き
くなると、レンズシートの周辺を固定したとして
もレンズシート自体のたるみが生じやすく、所定
の性能を発揮し得ない。
チキユラーレンズシートやフレネルレンズシート
等を組み合わせたものは薄手で軽量であり、所望
の光学的性能を付与しうる点で有用であるが、レ
ンズシートが薄いか、或いはレンズシートが大き
くなると、レンズシートの周辺を固定したとして
もレンズシート自体のたるみが生じやすく、所定
の性能を発揮し得ない。
本考案は上記の従来技術の欠点を解消するもの
であつて、本考案の透過型スクリーンは、表と裏
のレンチキユラーレンズの長手方向が同一方向に
形成されると共に表と裏の各レンチキユラーレン
ズが対応している両面レンチキユラーレンズシー
ト2枚が各々のレンズシートのレンチキユラーレ
ンズの長手方向が直交するように組みあわせら
れ、各レンズシートは各々のレンチキユラーレン
ズの長手方向の両端の周縁部においてくわえ具に
よりくわえられ、かつ、くわえ具はコイルばね及
びアジヤスターを介して2枚のレンズシートの周
辺を囲むフレームに取り付けられることにより、
各レンズシートがレンチキユラーレンズの長手方
向にテンシヨンをかけられてフレームに固定され
ていることを特徴とするものである。
であつて、本考案の透過型スクリーンは、表と裏
のレンチキユラーレンズの長手方向が同一方向に
形成されると共に表と裏の各レンチキユラーレン
ズが対応している両面レンチキユラーレンズシー
ト2枚が各々のレンズシートのレンチキユラーレ
ンズの長手方向が直交するように組みあわせら
れ、各レンズシートは各々のレンチキユラーレン
ズの長手方向の両端の周縁部においてくわえ具に
よりくわえられ、かつ、くわえ具はコイルばね及
びアジヤスターを介して2枚のレンズシートの周
辺を囲むフレームに取り付けられることにより、
各レンズシートがレンチキユラーレンズの長手方
向にテンシヨンをかけられてフレームに固定され
ていることを特徴とするものである。
以下、実施例により図面を用いて説明する。
第1図は本考案の透過型スクリーンの全体を示
すレンズシート2の一部を切り欠いて示す正面図
であつて、2枚のレンズシート1及び2は、いず
れも表と裏のレンチキユラーレンズの長手方向が
同一方向に形成された両面レンチキユラーレンズ
シートであつて、図では明らかではないが表と裏
のレンチキユラーレンズは互いに対応するよう形
成されている。レンズシート1及び2は各々のレ
ンズシートのレンチキユラーレンズの長手方向が
直交するように組み合わせられ、第1図の例では
レンズシート1が垂直方向の光の拡散、レンズシ
ート2が水平方向の光の拡散にそれぞれ寄与す
る。各レンズシートはくわえ具3によりレンチキ
ユラーレンズの長手方向の両端の周縁部において
くわえられ、コイルばね4等を介してフレーム5
に取り付けられている。
すレンズシート2の一部を切り欠いて示す正面図
であつて、2枚のレンズシート1及び2は、いず
れも表と裏のレンチキユラーレンズの長手方向が
同一方向に形成された両面レンチキユラーレンズ
シートであつて、図では明らかではないが表と裏
のレンチキユラーレンズは互いに対応するよう形
成されている。レンズシート1及び2は各々のレ
ンズシートのレンチキユラーレンズの長手方向が
直交するように組み合わせられ、第1図の例では
レンズシート1が垂直方向の光の拡散、レンズシ
ート2が水平方向の光の拡散にそれぞれ寄与す
る。各レンズシートはくわえ具3によりレンチキ
ユラーレンズの長手方向の両端の周縁部において
くわえられ、コイルばね4等を介してフレーム5
に取り付けられている。
第2図はレンズシート(例えば2)とフレーム
5の取り付け状態を更に詳しく説明するための斜
視図であつて、レンズシート2にはくわえ具を引
つ掛けるためのレンズシート2と同様な材料の小
片6が接着等により固定されており、小片6には
第3図に示すように先端部が鉤状になつた断面が
コの字形状のくわえ具3が掛けられ、くわえ具3
は下部に設けた突起8の穴9を利用してコイルば
ね10が連結され、コイルばね10の他端にはア
ジヤスターを有するロツド11が連結され、ロツ
ド11の他端はフレーム5にねじ止めしてある。
5の取り付け状態を更に詳しく説明するための斜
視図であつて、レンズシート2にはくわえ具を引
つ掛けるためのレンズシート2と同様な材料の小
片6が接着等により固定されており、小片6には
第3図に示すように先端部が鉤状になつた断面が
コの字形状のくわえ具3が掛けられ、くわえ具3
は下部に設けた突起8の穴9を利用してコイルば
ね10が連結され、コイルばね10の他端にはア
ジヤスターを有するロツド11が連結され、ロツ
ド11の他端はフレーム5にねじ止めしてある。
上記においてくわえ具3は、単に小片6に引つ
掛かるだけのものとしたが、レンズシートの端部
をくわえてテンシヨンをかけることが可能であれ
ばどのような形状のものでもよく、又、小片6を
用いずに直接レンズシートをくわえてもよい。コ
イルばね10とアジヤスターを有するロツドは図
示したようにでなくても、フレーム〜レンズシー
ト間のいずれかの部位でコイルばねが作用し、フ
レーム〜レンズシート間の寸法を調整しうること
が可能であればどのように配置してもよく、相互
の連結のための適当な手段を付加してもよい。
掛かるだけのものとしたが、レンズシートの端部
をくわえてテンシヨンをかけることが可能であれ
ばどのような形状のものでもよく、又、小片6を
用いずに直接レンズシートをくわえてもよい。コ
イルばね10とアジヤスターを有するロツドは図
示したようにでなくても、フレーム〜レンズシー
ト間のいずれかの部位でコイルばねが作用し、フ
レーム〜レンズシート間の寸法を調整しうること
が可能であればどのように配置してもよく、相互
の連結のための適当な手段を付加してもよい。
アジヤスターを有するロツド11は例えばコイ
ルばね10を連続するための穴12を備えたロツ
ド11A,ロツド11Aに対して回転可能に取付
けられ、内面にねじを切つたパイプ11B、及び
パイプ11Bの内面のねじに対する雄ねじを表面
に切つたロツド11Cとからなり、パイプ11B
を回転させることによりパイプ11Bとロツド1
1Cの相対距離を変化させ、この変化の変位をコ
イルばね10に伝えることにより、コイルばね1
0のばね定数と変位によつて決まる応力を生じさ
せ、レンズシート2に対してテンシヨン(張力)
を与えることができる。
ルばね10を連続するための穴12を備えたロツ
ド11A,ロツド11Aに対して回転可能に取付
けられ、内面にねじを切つたパイプ11B、及び
パイプ11Bの内面のねじに対する雄ねじを表面
に切つたロツド11Cとからなり、パイプ11B
を回転させることによりパイプ11Bとロツド1
1Cの相対距離を変化させ、この変化の変位をコ
イルばね10に伝えることにより、コイルばね1
0のばね定数と変位によつて決まる応力を生じさ
せ、レンズシート2に対してテンシヨン(張力)
を与えることができる。
上記において、テンシヨンはレンズシートのレ
ンチキユラーレンズの長手方向に与えるものであ
り、第1図においてはレンズシート1では左右方
向に、レンズシート2では上下方向に与えられ
る。ここでレンズシートに与えるテンシヨンの方
向をレンチキユラーレンズの長手方向としたのは
次の理由による; (イ) レンチキユラーレンズの長手方向と直角な方
向にテンシヨンを与えると、レンズシートの薄
肉部にテンシヨンが及び、強いテンシヨンを与
えたときにレンズシートが破断する恐れがある
こと、 (ロ) レンチキユラーレンズを接続するときは薄肉
部でつなぐことが多く、薄肉部はレンチキユラ
ーレンズの長手方向であるので、これと直角な
方向にテンシヨンを与えると接続部にテンシヨ
ンが及ぶため、やはり、レンズシートが破断す
る恐れがあること。
ンチキユラーレンズの長手方向に与えるものであ
り、第1図においてはレンズシート1では左右方
向に、レンズシート2では上下方向に与えられ
る。ここでレンズシートに与えるテンシヨンの方
向をレンチキユラーレンズの長手方向としたのは
次の理由による; (イ) レンチキユラーレンズの長手方向と直角な方
向にテンシヨンを与えると、レンズシートの薄
肉部にテンシヨンが及び、強いテンシヨンを与
えたときにレンズシートが破断する恐れがある
こと、 (ロ) レンチキユラーレンズを接続するときは薄肉
部でつなぐことが多く、薄肉部はレンチキユラ
ーレンズの長手方向であるので、これと直角な
方向にテンシヨンを与えると接続部にテンシヨ
ンが及ぶため、やはり、レンズシートが破断す
る恐れがあること。
本考案は基本的に以上の構成から成つている
が、更により実際的にはくわえ部分を覆つて外観
を美しくするために、くわえ具4、コイルばね1
0、アジヤスターを有するロツド11を少くとも
覆うカバー材を、フレーム5に取り付けてもよ
い。又、アジヤスターを粗調整と微調整の両方が
出来るようにねじピツチの異なる2つのアジヤス
ターを使つたり、くわえ部に微調整機構を設ける
等してもよい。
が、更により実際的にはくわえ部分を覆つて外観
を美しくするために、くわえ具4、コイルばね1
0、アジヤスターを有するロツド11を少くとも
覆うカバー材を、フレーム5に取り付けてもよ
い。又、アジヤスターを粗調整と微調整の両方が
出来るようにねじピツチの異なる2つのアジヤス
ターを使つたり、くわえ部に微調整機構を設ける
等してもよい。
なお、両面レンチキユラーレンズシート2の角
12の部分においては小片6を全面で接着等によ
り固定すると端部13に応力が集中して、極端な
場合にはレンズシート2が端部で破断するので凸
部用小片6の接着面を第4図中6′や第5図中
6″に示すように一部削り取つて端部への応力集
中を回避するとよい。6′及び6″におけるハツチ
部分は接着面を示す。
12の部分においては小片6を全面で接着等によ
り固定すると端部13に応力が集中して、極端な
場合にはレンズシート2が端部で破断するので凸
部用小片6の接着面を第4図中6′や第5図中
6″に示すように一部削り取つて端部への応力集
中を回避するとよい。6′及び6″におけるハツチ
部分は接着面を示す。
本考案の透過型スクリーンは以上のような構成
を有しているので、両面レンチキユラーレンズシ
ートの薄肉部や接続部を破断することなく、テン
シヨンをかけてフレームに固定できるから、両面
レンチキユラーレンズのたるみが生じることな
く、レンズシートの所定の性能を発揮しうる。
を有しているので、両面レンチキユラーレンズシ
ートの薄肉部や接続部を破断することなく、テン
シヨンをかけてフレームに固定できるから、両面
レンチキユラーレンズのたるみが生じることな
く、レンズシートの所定の性能を発揮しうる。
第1図は本考案の透過型スクリーンの正面図、
第2図及び第3図はレンズシートの取り付け状態
を示すための図で第2図は斜視図、第3図は断面
を示す模式図であり、第4図及び第5図は取り付
け用小片を示す説明図である。 1,2……レンズシート、3……くわえ部、5
……フレーム、6……小片、10……コイルば
ね、11……アジヤスター。
第2図及び第3図はレンズシートの取り付け状態
を示すための図で第2図は斜視図、第3図は断面
を示す模式図であり、第4図及び第5図は取り付
け用小片を示す説明図である。 1,2……レンズシート、3……くわえ部、5
……フレーム、6……小片、10……コイルば
ね、11……アジヤスター。
Claims (1)
- 表と裏のレンチキユラーレンズの長手方向が同
一方向に形成されると共に表と裏の各レンチキユ
ラーレンズが対応している両面レンチキユラーレ
ンズシート2枚が各々のレンズシートのレンチキ
ユラーレンズの長手方向が直交するように組みあ
わせられ、各レンズシートは各々のレンチキユラ
ーレンズの長手方向の両端の周縁部においてくわ
え具によりくわえられ、かつ、くわえ具はコイル
ばね及びアジヤスターを介して2枚のレンズシー
トの周辺を囲むフレームに取り付けられることに
より、各レンズシートがレンチキユラーレンズの
長手方向にテンシヨンをかけられてフレームに固
定されていることを特徴とする透過型スクリー
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984043096U JPS60154940U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 透過型スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984043096U JPS60154940U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 透過型スクリ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154940U JPS60154940U (ja) | 1985-10-16 |
| JPH0355952Y2 true JPH0355952Y2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=30554449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984043096U Granted JPS60154940U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 透過型スクリ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154940U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740995Y2 (ja) * | 1988-12-16 | 1995-09-20 | 大日本印刷株式会社 | 透過形スクリーン |
| JPH0635230Y2 (ja) * | 1989-03-29 | 1994-09-14 | 日本ビクター株式会社 | 背面投写装置 |
| JP2989021B2 (ja) * | 1991-02-09 | 1999-12-13 | 大日本印刷株式会社 | 透過型スクリーン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3037424A (en) * | 1957-01-15 | 1962-06-05 | Capetta Albert | Process for the realization of a relief screen and screen obtained by the process |
| CA1178462A (en) * | 1982-02-02 | 1984-11-27 | Imax Systems Corporation | Projection screen assembly |
| JPS59121646U (ja) * | 1982-06-16 | 1984-08-16 | 株式会社日立製作所 | リヤ−スクリ−ン |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP1984043096U patent/JPS60154940U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154940U (ja) | 1985-10-16 |
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