JPH0356008Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356008Y2 JPH0356008Y2 JP11388586U JP11388586U JPH0356008Y2 JP H0356008 Y2 JPH0356008 Y2 JP H0356008Y2 JP 11388586 U JP11388586 U JP 11388586U JP 11388586 U JP11388586 U JP 11388586U JP H0356008 Y2 JPH0356008 Y2 JP H0356008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- frame
- locking member
- electromagnetic coil
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、電磁コイルの側方からコ字状に形成
されたコアの一方の脚部をコイルの中心孔に挿入
し、その露呈端部に可動片を対向配置してなるソ
レノイドに関し、さらに詳しくは前記コアの保持
構造に関する。
されたコアの一方の脚部をコイルの中心孔に挿入
し、その露呈端部に可動片を対向配置してなるソ
レノイドに関し、さらに詳しくは前記コアの保持
構造に関する。
(ロ) 従来の技術
この種のソレノイドは電磁コイルの中心孔へコ
字状に形成されたコアの一方の脚部を電磁コイル
のフレーム側方より前記フレーム中心孔に挿入
し、この中心孔の反対側に露呈したコア端部に近
接して可動片を配設してなり、電磁コイルのフレ
ームとコアを同時にネジ等によつて係止するコア
の保持構造としていた。
字状に形成されたコアの一方の脚部を電磁コイル
のフレーム側方より前記フレーム中心孔に挿入
し、この中心孔の反対側に露呈したコア端部に近
接して可動片を配設してなり、電磁コイルのフレ
ームとコアを同時にネジ等によつて係止するコア
の保持構造としていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、ソレノイドの小形化によりスペース上
の問題が生じ、上記のようにコアと電磁コイルの
フレームを同時に係止することが出来なくなつた
ため本構造のものにあつては、コアは何ら係止さ
れてないため、振動衝撃が加えられると遊動し、
これにより電気的特性が不安定になるといつた欠
点があつた。
の問題が生じ、上記のようにコアと電磁コイルの
フレームを同時に係止することが出来なくなつた
ため本構造のものにあつては、コアは何ら係止さ
れてないため、振動衝撃が加えられると遊動し、
これにより電気的特性が不安定になるといつた欠
点があつた。
このため電磁コイルのフレームのコア脚部が挿
入される角穴内面に突出するダボを形成し、これ
によつてコア脚部を角穴下面に押付けるようにし
て保持するようにした。
入される角穴内面に突出するダボを形成し、これ
によつてコア脚部を角穴下面に押付けるようにし
て保持するようにした。
しかし、コアをその厚み方向で係止する構造の
ものにあつては、その材料特性上、厚み寸法に大
きなバラツキがあることから、材料、寸法、抜け
止め管理が面倒であるといつた不都合があり、
又、コアの抜き巾方向で係止する構造のものでも
前記同様、材料、寸法、管理が面倒であるといつ
た不都合があつた。
ものにあつては、その材料特性上、厚み寸法に大
きなバラツキがあることから、材料、寸法、抜け
止め管理が面倒であるといつた不都合があり、
又、コアの抜き巾方向で係止する構造のものでも
前記同様、材料、寸法、管理が面倒であるといつ
た不都合があつた。
ソレノイドに電圧印加後の温度上昇により電磁
コイルのフレームが熱変形を起こし、コアを電磁
コイルの角穴下面に押す力が減少しコアが抜ける
という欠点があつた。
コイルのフレームが熱変形を起こし、コアを電磁
コイルの角穴下面に押す力が減少しコアが抜ける
という欠点があつた。
その他、コアと電磁コイルのフレームを接着剤
で固定させる方法もあるが、COSTが高いという
欠点と、接着剤の量のバラツキで接着剤が少なけ
れば、コアは保持されにくく、接着剤が多ければ
可動片とコアの接面に接着剤が付着して電気的・
機械的特性が低下するといつた欠点があつた。
で固定させる方法もあるが、COSTが高いという
欠点と、接着剤の量のバラツキで接着剤が少なけ
れば、コアは保持されにくく、接着剤が多ければ
可動片とコアの接面に接着剤が付着して電気的・
機械的特性が低下するといつた欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決しようとするための手段
実施例を図1、図2及び図3の図面にもとづい
て説明すると、電磁コイルのフレーム5(以下フ
レームと言う)の中心孔に挿入されるコアの一方
の脚部2にヘコミ3を付ける。
て説明すると、電磁コイルのフレーム5(以下フ
レームと言う)の中心孔に挿入されるコアの一方
の脚部2にヘコミ3を付ける。
又、フレーム5の端面に当接する部分を有し
て、かつ、フレーム5の中心孔に挿入可能な係止
部材6、いわゆるコ字状の形成された係止部材6
のフレーム中心孔に挿入される部分にコアのヘコ
ミ3より高くコアの厚み方向のバラツキを考慮に
入れた高さでコアのヘコミと同一形状のダボを付
ける。
て、かつ、フレーム5の中心孔に挿入可能な係止
部材6、いわゆるコ字状の形成された係止部材6
のフレーム中心孔に挿入される部分にコアのヘコ
ミ3より高くコアの厚み方向のバラツキを考慮に
入れた高さでコアのヘコミと同一形状のダボを付
ける。
図1及び図2のようにコ字状のコア1のヘコミ
3を付けた一方の脚部2と、コ字状に形成された
係止部材のダボ7を付けたフレーム挿入部をそれ
ぞれフレームの中心孔の逆方向から挿入し、ダボ
7とヘコミ3が係合するように、図3のように組
立てることによりコア抜けを防ぐようにした。
3を付けた一方の脚部2と、コ字状に形成された
係止部材のダボ7を付けたフレーム挿入部をそれ
ぞれフレームの中心孔の逆方向から挿入し、ダボ
7とヘコミ3が係合するように、図3のように組
立てることによりコア抜けを防ぐようにした。
(ホ) 作用及び実施例
上記のようにソレノイドを組立後、コアのヘコ
ミ3と係止部材のダボ7をかみ合せることにより
コア1に抜け方向の力が加わる時はコ字状係止部
材6がフレーム5の端面に接しているため、係止
部材6がコアのストツパーとなる。又、係止部材
6に抜け方向に力が加わる時は、コ字状のコア1
がフレーム5の端面に接しているため、コア1が
係止部材のストツパーとなる。
ミ3と係止部材のダボ7をかみ合せることにより
コア1に抜け方向の力が加わる時はコ字状係止部
材6がフレーム5の端面に接しているため、係止
部材6がコアのストツパーとなる。又、係止部材
6に抜け方向に力が加わる時は、コ字状のコア1
がフレーム5の端面に接しているため、コア1が
係止部材のストツパーとなる。
又、コアと係止部材は、フレーム5の両端面か
ら、はさみこむようになり、挿入及び抜け方向の
ガタはなくなる。
ら、はさみこむようになり、挿入及び抜け方向の
ガタはなくなる。
又、係止部材のダボ7は、コアのヘコミ3より
高いため、係止部材のダボとコアのヘコミがかみ
合うことにより、係止部材とコアをフレームの中
心孔の面の上下を押すことになり、上下のガタも
なくなる。
高いため、係止部材のダボとコアのヘコミがかみ
合うことにより、係止部材とコアをフレームの中
心孔の面の上下を押すことになり、上下のガタも
なくなる。
(ヘ) 効果
以上詳細に説明したように、本考案によれば、
コアに簡単な追加工と、係止部材を追加するだけ
で電磁コイルのフレームをしつかり保持すること
により、コアの遊動はなくなり、コアを保持する
かたちとなる。
コアに簡単な追加工と、係止部材を追加するだけ
で電磁コイルのフレームをしつかり保持すること
により、コアの遊動はなくなり、コアを保持する
かたちとなる。
これによつて電気的特性が変化することなく、
実用的効果は極めて大である。
実用的効果は極めて大である。
第1図は、本考案に係る実施例のソレノイドの
斜視図、第2図は、実施例の右側面必要断面図、
第3図は、本考案の実施例。 1……コア、2……コアの一方の脚部、3……
コアのヘコミ、4……コイル、5……コイルのフ
レーム、6……係止部材、7……係止部材のダ
ボ、8……可動片。
斜視図、第2図は、実施例の右側面必要断面図、
第3図は、本考案の実施例。 1……コア、2……コアの一方の脚部、3……
コアのヘコミ、4……コイル、5……コイルのフ
レーム、6……係止部材、7……係止部材のダ
ボ、8……可動片。
Claims (1)
- 電磁コイルの側方からコ字状のコアの一方の脚
部を挿入してなるソレノイドにおいて、ボビンの
端面に当接する部分を有して、かつ、ボビンの中
心孔に挿入可能な係止部材と、ボビンの中心孔に
挿入される、コアの脚部の接面に凸凹を設け係合
することを特徴とするソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11388586U JPH0356008Y2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11388586U JPH0356008Y2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320409U JPS6320409U (ja) | 1988-02-10 |
| JPH0356008Y2 true JPH0356008Y2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=30996104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11388586U Expired JPH0356008Y2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356008Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP11388586U patent/JPH0356008Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6320409U (ja) | 1988-02-10 |
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