JPH0356103B2 - - Google Patents

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JPH0356103B2
JPH0356103B2 JP17316785A JP17316785A JPH0356103B2 JP H0356103 B2 JPH0356103 B2 JP H0356103B2 JP 17316785 A JP17316785 A JP 17316785A JP 17316785 A JP17316785 A JP 17316785A JP H0356103 B2 JPH0356103 B2 JP H0356103B2
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JP
Japan
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nozzle
paint
tip
crevasse
gun
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JP17316785A
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JPS6233574A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、缶内面の塗装用スプレイ装置、特
に缶胴と缶端板との間のクレパス部の塗装のノズ
ルを設けた3ノズルスプレイ装置に関する。
(従来の技術) 製缶工程における缶内面の塗装は横転状にシユ
ートから落下してくる空缶を、垂直面を間欠的に
回転する回転ターレツトのポケツト内に個々に保
持し、該回転ターレツトが回転して噴射用ノズル
が配置されている位置に到達すると回転ターレツ
トの回転が瞬時間停止し、その間に缶胴用及び缶
端板(以下エンド称する)用の2本のスプレイガ
ンが高速で自転している空缶のなかに槍を突くよ
うに突出して、塗料をスプレイすることによつて
行なわれる。
従来、そのためのスプレイ装置として、ランス
式スプレイ装置と呼ばれている第3図に示すよう
なスプレイ装置が知られている。該スプレイ装置
は、缶胴内面を塗装するボデイガン15とエンド
内面を塗装するエンドガン16とが一体に組み合
わされて移動台17の上に固定され、夫々の基端
側塗料供給パイプ18,19を介して塗料供給源
に接続されている。前記ボデイガン15の先端部
にはその軸線に一定の角度を持つて塗料を噴霧す
るボデイノズル20が設けられ、エンドガン16
の先端にはその軸線方向に塗料を噴霧するエンド
ノズル21が設けられている。そして、上記移動
台車17は、缶が保持されているロータリーター
レツト23に向け往復駆動されるように、機台2
2上に設けられている。
缶内面塗装を行なう場合、缶cを保持して公転
するロータリーターレツト23は、上記スプレイ
装置が設置されている位置に到達すると瞬時間停
止する。その間にボデイガン及びエンドガンを支
持している移動台車17が機台22上を移動し
て、第3図仮想線で示すように、ボデイガン15
及びエンドガン16先端のノズル20,21をタ
ーレツトのポケツトに保持されて自転している缶
c内に次第に侵入させ、侵入の過程で夫々のノズ
ルから塗料を噴出して缶内面の塗装を行なうよう
になつている。
したがつて、この塗装方法においては、3ピー
ス缶の缶胴とエンドの巻締部に生じるクレバスへ
の塗装は、エンド上に過剰に塗布された塗料が遠
心力によつてクレバスに流入するか、缶胴に塗布
した過剰塗料が搬送途上の正立箇所で自然垂下に
よつて流し込む方法が取られている。
このため、クレバス部の塗装はスプレイ条件だ
けでなく、搬送条件や乾燥条件に大きく影響さ
れ、条件によつては塗装されないでしまう塗料抜
けや、クレバス上にブリツジ状に塗膜が形成され
るブリツジ、或いは余剰塗料がカラメル状に発泡
してしまうブリスター等が発生する問題があつ
た。
更に、缶胴を巻締部近傍で縮径するネツクイン
缶においては、この縮径したネツクシヨルダー部
に塗料が溜り易く、クレバス部に自然流下しがた
いとい問題も生じていた。
上記問題を発生させないでクレバス部を確実
に塗装するには、缶胴、エンド、クレバス部を其
それぞれ個別のノズルでスプレイするのが望まし
い。しかし、ランス式と呼ばれる従来の前記装置
においては、缶胴中に挿入できるガンは、エンド
用、ボデイ用の2本が限度であり、3ガンは不可
能とされていた。
これに対して、本発明者等は先に、エンド用ガ
ンのノズルチツプボデイの塗料流路に分岐路を設
け、該流路先端にエンド用ノズルを前記分岐路先
端にクレバス用ノズルを設け、エンドへの噴霧と
共にクレバス部を専用のノズルによつて直接に噴
霧して塗装するスプレイ装置を提案した(特願昭
59−22831号)。この装置は、缶胴中に挿入するガ
ンは、エンド用、ボデイ用の2本でありながらク
レバス部の塗装を良好にし、従来の装置不良を大
幅に減じ、使用塗料も節約出来るという大きな効
果を得た。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、クレバス用ノズルから塗料を噴霧する
と塗料が霧滴となつて拡がりを持つて分布するた
め特定の一点に集中することができず、例えば缶
高の小さい缶のように生産ラインをスピードが早
い場合には、塗装終了後、乾燥にいたるまでの時
間が短く、塗料がクレバズ部に十分流下すること
が出来なくなる問題が生じる。また、流下量を増
すために噴霧量を増やせば、従来の装置と同様な
問題が生じることとなる。
本発明は、上記の問題点を解決するために創案
されたものであつて、生産ラインのスピードが速
くてもクレバス部を確実に塗装することができ、
且つ塗料も節約でき、しかも従来のスプレイ装置
に簡単に適用することができるスプレイ装置を提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を本発明は、先端にボデイノズルを
有するボデイガンと、先端にエンドノズルを有す
るエンドガンとが組み合わされて移動台上に固定
され、該移動台が移動することによつて前記ボデ
イノズルと前記エンドノズルが一体に缶内に侵入
して、前記ボデイノズルから缶胴内面に、前記エ
ンドノズルから缶板内面に塗料をスプレイして缶
内面の塗装を行なうスプレイ装置において、前記
エンドガンの先端にエンドノズルへの塗料流路と
該塗料流路か分岐路を有するノズルチツプボデイ
を取付け、前記塗料流路先端にエンドノズルを、
前記分岐路先端に缶のクレバス部に塗料を直接噴
射するクレバス用ストリームノズルを設けたこと
を特徴とする構成によつて解決した。
(作用) エンドガンに設けられたクレバスノズルがスト
リームノズルで構成されているので、該ノズルか
ら噴射される塗料は噴流状態となり、一点に集中
して噴射することができる。従つて、この塗料ス
トリームをクレバス部に向けることにより、直接
クレバス部に塗料を塗布することができ、霧滴状
態で噴霧する場合のようにクレバス周囲に噴霧さ
れた塗料がクレバスに流入するための時間を必要
としないから、生産ラインのスピードが速くて
も、塗布が確実に行なわれるだけでなく、クレバ
ス周辺への無駄な塗布も行なわれず、使用塗料も
節約できる。
また、クレバスノズルをエンドガンに取り付け
たノズルチツプボデイに分岐路を形成して設けた
ので、別個にクレバスガンを設ける必要がなく、
コンパクトに構成することができて、缶の内部に
自在に出入できると共に、従来の装置に簡単に適
用できる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本実施例の3スプレイ装置のスプレイ
ガン部の概略図であり、第3図に示す従来のラン
ク式スプレイ装置と相違するノズル部付近のみ
を、缶1(断面で示してある)内に侵入した状態
で拡大して示している。
図中、2はボデイガンであり、その軸線に一定
の角度をもつて塗料を噴霧して、缶胴内面を塗装
するボデイノズル10をその先端に有している。
3はエンドガンであり、その先端部にはノズルチ
ツプボデイ3′が取り付けられている。該ノズル
チツプボデイ3′の一実施例の断面を第2図に示
す。該図のように、該ノズルチツプボデイ3′は、
塗料流路7の途中に分岐路11が形成され、塗料
流路7の先端には従来と同様にエンドガンの軸線
方向に塗料を噴霧してエンド内面を塗装するエン
ドノズル8が設けられ、また、前記分岐路11の
先端には前記エンドノズルと一定の角度を有して
缶のクレバス部に向けて塗料を噴霧してクレバス
部を塗装するクレバス用ストリームノズル9が設
けられている。このノズル9は、先端に0.1mm径
程度の微小な噴射孔を持ちクレバス部5を直接に
狙うストリーム噴射用ノズルとなつている。
そして、前記ボデイガン2及びエンドガン3
は、第3図に示す従来のランス式スプレイ装置と
同様に、図示しない移動台に固定支持され、その
基端は塗料供給源に接続されている。
本実施例装置は以上のように構成され、ボデイ
ガン2及びエンドノズル3を自転している缶の中
に侵入させ、ボデイノズル10、エンドノズル8
及びクレバス用ストリームノズル9から塗料を噴
霧することによつて、缶同内面、エンド内面及び
クレバスに向けて塗料が直接噴霧されて、缶内面
が均一に塗装される。
特に、クレバス用ノズルがストリームノズルで
構成されているので、クレバス部に塗料が直接塗
布され、クレバス周辺のシヨルダー部4やエンド
6への塗布量は従来に比して非常に少なくなる。
(効果) この発明は、上記の構成を有するので、クレバ
ス部は塗料噴流により直接塗装されるので、塗装
後乾燥炉に到る時間が短いラインにあつても塗料
抜け等の問題を生じない。また、缶胴やエンド部
に過剰の塗料を噴霧する必要がなく、塗料の節約
となる上にブリツジやブリスターの発生を防止で
きる等の顕著な効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る3ノズルスプレイ装置の実
施例を示し、第1図はその側面概略図、第2図は
そのノズルチツプボデイの1実施例の断面図、第
3図は従来のランス式スプレイ装置の側面図であ
る。 1:缶胴、2:ボデイガン、3:エンドガン、
3′:ノズルチツプボデイ、5:クレバス、7:
塗料流路、8:エンドノズル、9:クレバス用ド
リームノズル、10:ボデイノズル、11:分岐
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端にボデイノズルを有するボデイガンと、
    先端にエンドノズルを有するエンドガンとが組み
    合わされて移動台上に固定され、該移動台が移動
    することによつつて前記ボデイノズルと前記エン
    ドノズルが一体に缶内に侵入して、前記ボデイノ
    ズルから缶胴内面に、前記エンドノズルから缶端
    板内面に塗料をスプレイして缶内面の塗装を行な
    うスプレイ装置において、前記エンドガンの先端
    にエンドノズルへの塗料流路と該塗料流路から分
    岐した分岐路を有するノズルチツプボデイを取付
    け、前記塗料流路先端にエンドノズルを、前記分
    岐路先端に缶のクレバス部に塗料を直接噴射する
    クレバス用ストリームノズルを設けたことを特徴
    とする3ノズルスプレイ装置。
JP17316785A 1985-08-08 1985-08-08 3ノズルスプレイ装置 Granted JPS6233574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17316785A JPS6233574A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 3ノズルスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17316785A JPS6233574A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 3ノズルスプレイ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6233574A JPS6233574A (ja) 1987-02-13
JPH0356103B2 true JPH0356103B2 (ja) 1991-08-27

Family

ID=15955341

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JP17316785A Granted JPS6233574A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 3ノズルスプレイ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6486112A (en) * 1988-04-22 1989-03-30 Seiko Epson Corp Manufacture of liquid crystal display panel

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Publication number Publication date
JPS6233574A (ja) 1987-02-13

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