JPH0356182A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPH0356182A JPH0356182A JP18989189A JP18989189A JPH0356182A JP H0356182 A JPH0356182 A JP H0356182A JP 18989189 A JP18989189 A JP 18989189A JP 18989189 A JP18989189 A JP 18989189A JP H0356182 A JPH0356182 A JP H0356182A
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- Eyeglasses (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は洗浄装置に関し、特に光学レンズ等の光学部材
の洗浄に好適であり、超音波洗浄などを利用し且つ有機
溶剤を使用することなく低コストで洗浄を行うことので
きる洗浄装置に関する。
の洗浄に好適であり、超音波洗浄などを利用し且つ有機
溶剤を使用することなく低コストで洗浄を行うことので
きる洗浄装置に関する。
近年、眼鏡用のプラスチックレンズではカラー化された
ものが製造、販売されている。このようなカラープラス
チックレンズの染色工程において、例えばぼかし(グラ
ディエント)レンズの染色方法の例を述べると、当該レ
ンズに部分的に色を付けるため、通常、染料溶液の液面
に対しレンズを垂直に立てて配置し、レンズを上下方向
にジグザグ移動させながら色の濃度勾配が付くように染
料溶液に浸漬させていた。このような染色工程のため、
染料溶液の液面付近のレンズ表面には染料のカスが付着
し、これが原因となって汚れが生じていた。この汚れは
比較的に落ちにくい汚れであるので、従来では人手によ
る拭取り作業でその汚れをとるようにしていた。しかし
、作業全体の自動化及び洗浄効果の向上の観点から、汚
れを除去する工程も自動化することが望まれ、そのため
、従来利用されていた各種の洗浄装置についてその採用
の適否が検討されていた。
ものが製造、販売されている。このようなカラープラス
チックレンズの染色工程において、例えばぼかし(グラ
ディエント)レンズの染色方法の例を述べると、当該レ
ンズに部分的に色を付けるため、通常、染料溶液の液面
に対しレンズを垂直に立てて配置し、レンズを上下方向
にジグザグ移動させながら色の濃度勾配が付くように染
料溶液に浸漬させていた。このような染色工程のため、
染料溶液の液面付近のレンズ表面には染料のカスが付着
し、これが原因となって汚れが生じていた。この汚れは
比較的に落ちにくい汚れであるので、従来では人手によ
る拭取り作業でその汚れをとるようにしていた。しかし
、作業全体の自動化及び洗浄効果の向上の観点から、汚
れを除去する工程も自動化することが望まれ、そのため
、従来利用されていた各種の洗浄装置についてその採用
の適否が検討されていた。
ところで、従来、光学レンズを洗浄する方法としては超
音波洗浄がよく知られている。この超音波洗浄では、有
機溶剤を併用することが一般的である。その理由は、有
機溶剤は油等の汚れを溶解させる力が強く且つ蒸気洗浄
や乾燥を容易に行えるからである。使用される代表的な
有機溶剤としては、フロン系、パークロルエチレン、塩
化メチレン等を挙げることができる。有機溶剤の併用の
仕方としては、例えば、溶剤での超音波洗浄→溶剤での
浸漬→溶剤での蒸気、又は、洗剤での超音波洗浄→市水
での超音波洗浄→左記洗浄の繰り返し→純水での浸漬→
アルコールでの浸漬→左記浸漬の繰り返し→フレオンに
よる蒸気、などがある。
音波洗浄がよく知られている。この超音波洗浄では、有
機溶剤を併用することが一般的である。その理由は、有
機溶剤は油等の汚れを溶解させる力が強く且つ蒸気洗浄
や乾燥を容易に行えるからである。使用される代表的な
有機溶剤としては、フロン系、パークロルエチレン、塩
化メチレン等を挙げることができる。有機溶剤の併用の
仕方としては、例えば、溶剤での超音波洗浄→溶剤での
浸漬→溶剤での蒸気、又は、洗剤での超音波洗浄→市水
での超音波洗浄→左記洗浄の繰り返し→純水での浸漬→
アルコールでの浸漬→左記浸漬の繰り返し→フレオンに
よる蒸気、などがある。
しかしながら、有機溶剤に起因する環境汚染の問題は近
年一層厳しい状態にあり、更にフロン規制の問題を避け
て通ることができない。また他方で、廃水処理対策のた
めの費用負担は洗浄装置システムの製造コスト増加をも
たらしている。
年一層厳しい状態にあり、更にフロン規制の問題を避け
て通ることができない。また他方で、廃水処理対策のた
めの費用負担は洗浄装置システムの製造コスト増加をも
たらしている。
更に、市水等の液体を使用して洗浄した後乾燥させると
い乾式洗浄では、これを光学レンズの洗浄に用いた場合
、洗浄後の乾燥においていかに速やかにシミを残さぬよ
うに乾燥させるかということが問題になる。その点を注
意しないと光学レンズに水ヤケが生じるからである。
い乾式洗浄では、これを光学レンズの洗浄に用いた場合
、洗浄後の乾燥においていかに速やかにシミを残さぬよ
うに乾燥させるかということが問題になる。その点を注
意しないと光学レンズに水ヤケが生じるからである。
本発明の目的は、上記問題に鑑みてなされたものであり
、光学レンズ等の光学部材の洗浄に最適であり、有機溶
剤を使用することなく洗浄を自動的に行うことができ、
且つ市水を有効に利用して洗浄システムの経済性を高め
ると共に、洗浄工程において純水を利用する工程を設け
、最終的に水ヤケ等が生じないようにした洗浄装置を提
供することにある。
、光学レンズ等の光学部材の洗浄に最適であり、有機溶
剤を使用することなく洗浄を自動的に行うことができ、
且つ市水を有効に利用して洗浄システムの経済性を高め
ると共に、洗浄工程において純水を利用する工程を設け
、最終的に水ヤケ等が生じないようにした洗浄装置を提
供することにある。
本発明に係る洗浄装置は、それぞれ洗浄槽を備える複数
の洗浄段階を有し、被洗浄物を前記洗浄段階のそれぞれ
の前記洗浄槽に順次に浸漬して洗浄する洗浄装置におい
て、洗剤液を洗浄液とする第1の洗浄槽と、市水を洗浄
液とする第2の洗浄槽と、純水を洗浄液とする第3の洗
浄槽とを有し、被洗浄物が第1の洗浄槽、第2の洗浄槽
、第3の洗浄槽の順で移動しながら洗浄されるように構
戊される。
の洗浄段階を有し、被洗浄物を前記洗浄段階のそれぞれ
の前記洗浄槽に順次に浸漬して洗浄する洗浄装置におい
て、洗剤液を洗浄液とする第1の洗浄槽と、市水を洗浄
液とする第2の洗浄槽と、純水を洗浄液とする第3の洗
浄槽とを有し、被洗浄物が第1の洗浄槽、第2の洗浄槽
、第3の洗浄槽の順で移動しながら洗浄されるように構
戊される。
また本発明に係る洗浄装置は、前記洗浄装置の構或にお
いて、前記第1、第2、第3の各洗浄槽がそれぞれ複数
槽設けるように構成される。
いて、前記第1、第2、第3の各洗浄槽がそれぞれ複数
槽設けるように構成される。
また本発明に係る洗浄装置は、前記洗浄装置の各構威に
おいて、前記第2の洗浄槽が少なくとも市水によるシャ
ワー装置を備えるように構成される。
おいて、前記第2の洗浄槽が少なくとも市水によるシャ
ワー装置を備えるように構成される。
本発明によれば、洗剤による洗浄液と、市水による洗浄
液と、純水に洗浄液を所定の順序で段階的に使用するこ
とにより、有機溶剤を使用することなく光学レンズ等の
染色汚れの洗浄を自動的に行うものである。また各段階
の洗浄槽を複数、例えば2槽設けることにより洗浄効果
を高めている。
液と、純水に洗浄液を所定の順序で段階的に使用するこ
とにより、有機溶剤を使用することなく光学レンズ等の
染色汚れの洗浄を自動的に行うものである。また各段階
の洗浄槽を複数、例えば2槽設けることにより洗浄効果
を高めている。
また第2槽の洗浄槽において、上方の位置シャワー装置
を設けることにより更に洗浄効果を高めている。
を設けることにより更に洗浄効果を高めている。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第t図は本発明にかかる洗浄装置の全体構成を示す。こ
の洗浄装置による洗浄工程は、中性洗剤液による洗浄工
程Aと、市水(通常の水道水)による洗浄工程Bと、純
水による洗浄工程Cと、更に乾燥工程Dの4つの工程か
らなっている。乾燥工程Dは洗浄装置の中に含まず、別
の装置として構成することもできる。そして洗浄工程A
,B,Cは、それぞれ2段階(Al,A2)、(B1,
B2)、(Cl.C2)に構成され、工程A1〜C2の
それぞれに洗浄槽が配設されている。なお、工程C2の
槽は洗浄よりも乾燥に重きをおいた槽である。以下、工
程A1の洗浄槽lを第1槽、工程A2の洗浄槽2を第2
槽、工程B1の洗浄槽3を第3槽、工程B2の洗浄槽4
を第4槽、工程C1の洗浄槽5を第5槽、工程C2の槽
6を第6槽と称呼する。また乾燥工程Dの中にも光学レ
ンズを収容する乾燥用の槽7が設けられる。前段の染色
工程で染色された複数の光学プラスチックレンズ等の光
学器材は洗浄ラック8の中に収容されて矢印9の方向に
搬送される。そして、各工程A1〜C2の洗浄槽の上方
位置に到達するとそれぞれの洗浄槽本体の中に降下せし
められ、洗浄液の中に所要時間の間浸漬され、その後次
段に移行する。
の洗浄装置による洗浄工程は、中性洗剤液による洗浄工
程Aと、市水(通常の水道水)による洗浄工程Bと、純
水による洗浄工程Cと、更に乾燥工程Dの4つの工程か
らなっている。乾燥工程Dは洗浄装置の中に含まず、別
の装置として構成することもできる。そして洗浄工程A
,B,Cは、それぞれ2段階(Al,A2)、(B1,
B2)、(Cl.C2)に構成され、工程A1〜C2の
それぞれに洗浄槽が配設されている。なお、工程C2の
槽は洗浄よりも乾燥に重きをおいた槽である。以下、工
程A1の洗浄槽lを第1槽、工程A2の洗浄槽2を第2
槽、工程B1の洗浄槽3を第3槽、工程B2の洗浄槽4
を第4槽、工程C1の洗浄槽5を第5槽、工程C2の槽
6を第6槽と称呼する。また乾燥工程Dの中にも光学レ
ンズを収容する乾燥用の槽7が設けられる。前段の染色
工程で染色された複数の光学プラスチックレンズ等の光
学器材は洗浄ラック8の中に収容されて矢印9の方向に
搬送される。そして、各工程A1〜C2の洗浄槽の上方
位置に到達するとそれぞれの洗浄槽本体の中に降下せし
められ、洗浄液の中に所要時間の間浸漬され、その後次
段に移行する。
また、10は冷却水供給管、11は冷却水排出管、12
は市水供給管、13は純水供給管、14は市水等の排出
管である。以下において工程A,B,C,Dのそれぞれ
の構成と作用を順次に説明する。
は市水供給管、13は純水供給管、14は市水等の排出
管である。以下において工程A,B,C,Dのそれぞれ
の構成と作用を順次に説明する。
中性洗剤液による洗浄工程Aは、染色直後の染色汚れを
落とすための工程であり、工程A1及びA2の2段階の
工程からなる。工程A1とA2は全く同じ構成を有して
いるので、以下工程Alのみを主に説明する。なお、洗
浄工程Aにおいて第1槽1と第2槽2を設けて2段階の
工程としたのは、1つの洗浄槽のみであるとすると、光
学レンズのカーブ或いはグラディエントの種類が原因と
なって洗浄不足になるおそれがあるからである。
落とすための工程であり、工程A1及びA2の2段階の
工程からなる。工程A1とA2は全く同じ構成を有して
いるので、以下工程Alのみを主に説明する。なお、洗
浄工程Aにおいて第1槽1と第2槽2を設けて2段階の
工程としたのは、1つの洗浄槽のみであるとすると、光
学レンズのカーブ或いはグラディエントの種類が原因と
なって洗浄不足になるおそれがあるからである。
しかし、必らず2段階にする必要はなく、1段階であっ
ても2段階以上であってもよい。各洗浄において、時間
的には、例えば、洗浄槽に20〜60秒浸漬し、洗浄槽
内で毎分4〜12回の割合で揺動させ、10〜30秒で
或る槽から次の槽まで移動するようにしている。
ても2段階以上であってもよい。各洗浄において、時間
的には、例えば、洗浄槽に20〜60秒浸漬し、洗浄槽
内で毎分4〜12回の割合で揺動させ、10〜30秒で
或る槽から次の槽まで移動するようにしている。
第1槽1は下部に超音波振動装置15とこれを駆動する
駆動装置16を備える。これによって第1槽1の中に収
容される中性洗剤液17には超音波振動が与えられ、こ
の振動状態において洗浄が行われる。中性洗剤液17は
第■槽1の中において所定の温度(40±2 ℃)とな
るように温度調整され、且つ循環して使用されるように
構成される。中性洗剤液17の液温を常温よりも高い所
定の温度に設定することによって洗浄効果を高めている
。すなわち、第1槽1からオーバーフローした洗浄液(
中性洗剤液)は、洗浄液受け18で集められ、ヒータタ
ンク19に送給される。このヒータタンク19では、市
水供給管12から適宜に市水が供給されると共に、内部
に設けられた加熱ヒータによって洗浄液の温度を所定の
レベルまで高める。その後ポンプ20で洗浄液を吐出さ
せ、フィルタ21で染料などの汚れやゴミ等を除去して
再び第1槽1に戻す。このようにして洗浄液である中性
洗剤液は循環され、市水で洗剤濃度を適当に調整.され
ながら繰り返し使用される。ところで第1槽1において
超音波振動装置15より超音波振動を加えると、洗浄槽
内の液温か高くなる。
駆動装置16を備える。これによって第1槽1の中に収
容される中性洗剤液17には超音波振動が与えられ、こ
の振動状態において洗浄が行われる。中性洗剤液17は
第■槽1の中において所定の温度(40±2 ℃)とな
るように温度調整され、且つ循環して使用されるように
構成される。中性洗剤液17の液温を常温よりも高い所
定の温度に設定することによって洗浄効果を高めている
。すなわち、第1槽1からオーバーフローした洗浄液(
中性洗剤液)は、洗浄液受け18で集められ、ヒータタ
ンク19に送給される。このヒータタンク19では、市
水供給管12から適宜に市水が供給されると共に、内部
に設けられた加熱ヒータによって洗浄液の温度を所定の
レベルまで高める。その後ポンプ20で洗浄液を吐出さ
せ、フィルタ21で染料などの汚れやゴミ等を除去して
再び第1槽1に戻す。このようにして洗浄液である中性
洗剤液は循環され、市水で洗剤濃度を適当に調整.され
ながら繰り返し使用される。ところで第1槽1において
超音波振動装置15より超音波振動を加えると、洗浄槽
内の液温か高くなる。
中性洗剤液17は前述した通り所定の温度に保持される
必要があるので、冷却水供給管10により適量の冷却水
を与えて中性洗剤液17の温度を調整している。冷却水
は、第1槽1の内部に配設された冷却管を通過した後、
冷却水排出管11によって冷却装置(図示せず)に戻り
、循環して使用される。
必要があるので、冷却水供給管10により適量の冷却水
を与えて中性洗剤液17の温度を調整している。冷却水
は、第1槽1の内部に配設された冷却管を通過した後、
冷却水排出管11によって冷却装置(図示せず)に戻り
、循環して使用される。
第2図は洗浄槽(第1槽l)とヒータタンク19との構
成を詳細に示す。図中、1は洗浄槽である第1槽、12
は市水供給管、15は超音波振動装置、18は洗浄液受
け、19はヒータタンク、20はポンプ、21はフィル
タである。また、洗浄槽1本体の内壁面に沿って螺旋さ
せ多層状態で配設された22は前述の冷却管である。ま
た第1槽1の側壁には温度センサ23が配設され、この
温度センサ23によって第1槽1内の液温か検出され、
前記温度コントロールに利用される。一方、ヒータタン
ク19の内部には、サーモスタット24とヒータ25と
が配設され、ヒータタンク19内の液温の変化に応じて
液温を一定の温度に保つように構成されている。なお、
制御装置の具体的構成は図中省略されている。洗浄液の
使用形態は循環的なものとしたためヒータタンク19内
の液面が低下するおそれがある。そこで、液面検出器2
6を設け、液面が所定のレベルよりも低下したときには
これを検出してバルブ27の開閉を制御して市水を適宜
に供給するようにする。
成を詳細に示す。図中、1は洗浄槽である第1槽、12
は市水供給管、15は超音波振動装置、18は洗浄液受
け、19はヒータタンク、20はポンプ、21はフィル
タである。また、洗浄槽1本体の内壁面に沿って螺旋さ
せ多層状態で配設された22は前述の冷却管である。ま
た第1槽1の側壁には温度センサ23が配設され、この
温度センサ23によって第1槽1内の液温か検出され、
前記温度コントロールに利用される。一方、ヒータタン
ク19の内部には、サーモスタット24とヒータ25と
が配設され、ヒータタンク19内の液温の変化に応じて
液温を一定の温度に保つように構成されている。なお、
制御装置の具体的構成は図中省略されている。洗浄液の
使用形態は循環的なものとしたためヒータタンク19内
の液面が低下するおそれがある。そこで、液面検出器2
6を設け、液面が所定のレベルよりも低下したときには
これを検出してバルブ27の開閉を制御して市水を適宜
に供給するようにする。
以上の工程A1における構成は工程A2においても同様
である。従って、工程A2の第2槽2に対しても超音波
振動装置15、駆動装置16、洗浄液受け18、ヒータ
タンク19、ボンプ20、フィルタ2lが付設される。
である。従って、工程A2の第2槽2に対しても超音波
振動装置15、駆動装置16、洗浄液受け18、ヒータ
タンク19、ボンプ20、フィルタ2lが付設される。
次に、市水による洗浄工程Bについて説明する。
この洗浄工程Bは、洗浄工程Aにおいて光学レンズに付
着した中性洗剤液を落とすための工程である。洗浄工程
Bは工程Bl,B2の2段階から構成される。この段階
数についても前記工程Aの場合と同様なことがいえる。
着した中性洗剤液を落とすための工程である。洗浄工程
Bは工程Bl,B2の2段階から構成される。この段階
数についても前記工程Aの場合と同様なことがいえる。
工程Bl.B2は基本的には同じ構成を有するので、以
下では主に王程B1について説明し、工程B2について
は相違点のみを説明する。
下では主に王程B1について説明し、工程B2について
は相違点のみを説明する。
洗浄槽である第3槽3は上部に前記洗浄液受けl8を備
え、洗浄槽本体からオーバーフローした洗浄液を収容し
て集める。第3槽3に収容される洗浄液28は市水であ
る。洗浄液は市水供給管}2から与えられる。なお、市
水供給管l2において第3槽3の直前にゴミ等を除去す
るためのフィルタ29が設けられる。また、洗浄槽3か
らオーバーフローした洗浄液は洗浄液受け18に収容さ
れ、その後排出管14によって排出される。他方、第3
槽3の上方の位置にはシャワー装置30が配設される。
え、洗浄槽本体からオーバーフローした洗浄液を収容し
て集める。第3槽3に収容される洗浄液28は市水であ
る。洗浄液は市水供給管}2から与えられる。なお、市
水供給管l2において第3槽3の直前にゴミ等を除去す
るためのフィルタ29が設けられる。また、洗浄槽3か
らオーバーフローした洗浄液は洗浄液受け18に収容さ
れ、その後排出管14によって排出される。他方、第3
槽3の上方の位置にはシャワー装置30が配設される。
シャワー装置30には市水供給管13からの分岐管13
aによって市水が供給される。
aによって市水が供給される。
シャワー装置30は、複数の光学レンズを収容する洗浄
ラック8が第3槽3に浸漬され、この槽内での洗浄が終
了し、次槽に移動する時にシャワーリングを行うように
動作制御される。こうして、工程B1では、前段の洗浄
工程Aにおいて光学レンズに付着した中性洗剤液を、第
3槽3内の市水及びシャワー装置30からの市水シャワ
ーによって除去することができる。
ラック8が第3槽3に浸漬され、この槽内での洗浄が終
了し、次槽に移動する時にシャワーリングを行うように
動作制御される。こうして、工程B1では、前段の洗浄
工程Aにおいて光学レンズに付着した中性洗剤液を、第
3槽3内の市水及びシャワー装置30からの市水シャワ
ーによって除去することができる。
工程B2では、工程B1と同様に、第4槽4に対して洗
浄液受け18、市水28を供給するための分岐管13a
1フィルタ29、シャワー装置31が設けられる。ただ
、工程B2におけるシャワーでは純水による温水シャワ
ーが使用される点が工程B1と異なる。このシャワー用
純水は、後述するように次段の洗浄工程C1から供給さ
れる。
浄液受け18、市水28を供給するための分岐管13a
1フィルタ29、シャワー装置31が設けられる。ただ
、工程B2におけるシャワーでは純水による温水シャワ
ーが使用される点が工程B1と異なる。このシャワー用
純水は、後述するように次段の洗浄工程C1から供給さ
れる。
洗浄工程B2では、市水によって可能な限り中性洗剤液
を除去すると共に、更に次段への光学レンズ搬送時に洗
浄工程C1に市水を持ち込まないように純水によるシャ
ワーリングが行われる。
を除去すると共に、更に次段への光学レンズ搬送時に洗
浄工程C1に市水を持ち込まないように純水によるシャ
ワーリングが行われる。
洗浄工程Cも2段階の工程Cl.C2からなる。
工程の段階数は2段階に限定されない。洗浄工程C1は
、洗浄工程Bで光学レンズに付いた市水を除去するため
の工程である。光学レンズに市水が付着されたままであ
ると、後段の乾燥工程において市水に含まれる成分に起
因していわゆる水ヤケが発生し、レンズの品質を不良と
するため、市水を除去するための工程C1が付加された
。洗浄工程C1の第5槽5の洗浄液には純水28Aが使
用される。第5槽5にも洗浄液受け18が設けられ、洗
浄槽本体からオーバーフローした洗浄液を収容する。第
5槽5で使用される洗浄液(純水)は所定の温度、例え
ば40℃程度の温度に保たれる。
、洗浄工程Bで光学レンズに付いた市水を除去するため
の工程である。光学レンズに市水が付着されたままであ
ると、後段の乾燥工程において市水に含まれる成分に起
因していわゆる水ヤケが発生し、レンズの品質を不良と
するため、市水を除去するための工程C1が付加された
。洗浄工程C1の第5槽5の洗浄液には純水28Aが使
用される。第5槽5にも洗浄液受け18が設けられ、洗
浄槽本体からオーバーフローした洗浄液を収容する。第
5槽5で使用される洗浄液(純水)は所定の温度、例え
ば40℃程度の温度に保たれる。
32は第5槽5のためのヒータタンクであり、このヒー
タタンク32に純水供給管↓3を通して純水が供給され
る。また、ヒータタンク32には次段の第6槽6からオ
ーバーフローした純水も供給され、これを利用している
。ヒータタンク32で所定温度に暖められた純水はボン
プ33で吐出されフィルタ34を通って第5槽5に供給
される。
タタンク32に純水供給管↓3を通して純水が供給され
る。また、ヒータタンク32には次段の第6槽6からオ
ーバーフローした純水も供給され、これを利用している
。ヒータタンク32で所定温度に暖められた純水はボン
プ33で吐出されフィルタ34を通って第5槽5に供給
される。
第5槽5からオーバーフローした純水は洗浄液受けt8
を介して排出管14よりは排出される。なお、第5槽5
に供給される純水は、供給管が途中で分岐されて前記シ
ャワー装置31にも供給されるように構成されている。
を介して排出管14よりは排出される。なお、第5槽5
に供給される純水は、供給管が途中で分岐されて前記シ
ャワー装置31にも供給されるように構成されている。
次に、工程C2は第6+!6を有し、この第6槽6にお
いても光学レンズは浸漬され、洗浄槽としての作用も一
部有するが、この工程は専ら乾燥を目的とする工程であ
る。第6槽6に対しても、洗浄液受け18、ヒータタン
ク32A1ポンプ33、フィルタ34が設けられている
。第6槽6は乾燥を主目的とするために、既述した他の
5つの洗浄槽とは性格が異なり、洗浄ラック8の浸漬時
間も数秒と短く、浸漬後は比較的に低速(例えば、毎分
100〜300mm)で引き上げる。このようにするこ
とにより、光学レンズ面から水分を除去する。なお、ヒ
ータタンク32Aによって純水の温度は上限の50℃程
iに設定される。乾燥を効果的に行うためである。
いても光学レンズは浸漬され、洗浄槽としての作用も一
部有するが、この工程は専ら乾燥を目的とする工程であ
る。第6槽6に対しても、洗浄液受け18、ヒータタン
ク32A1ポンプ33、フィルタ34が設けられている
。第6槽6は乾燥を主目的とするために、既述した他の
5つの洗浄槽とは性格が異なり、洗浄ラック8の浸漬時
間も数秒と短く、浸漬後は比較的に低速(例えば、毎分
100〜300mm)で引き上げる。このようにするこ
とにより、光学レンズ面から水分を除去する。なお、ヒ
ータタンク32Aによって純水の温度は上限の50℃程
iに設定される。乾燥を効果的に行うためである。
工程Dにはヒータ35、ファン36、フィルタ37が設
けられ、第6槽6によってほぼ水分が除去された光学レ
ンズ及びこれを収容する洗浄ラック8を槽7の中に配置
し、下方より約60〜80℃の熱風を与えて乾燥させる
。乾燥時間は約20〜70秒程度である。このように熱
風を使用して強制的に乾燥せしめることにより、乾燥を
迅速且つ確実とすることができる。
けられ、第6槽6によってほぼ水分が除去された光学レ
ンズ及びこれを収容する洗浄ラック8を槽7の中に配置
し、下方より約60〜80℃の熱風を与えて乾燥させる
。乾燥時間は約20〜70秒程度である。このように熱
風を使用して強制的に乾燥せしめることにより、乾燥を
迅速且つ確実とすることができる。
以上のように、本実施例による洗浄装置によれば、有機
溶剤を使用せず、主に中性洗剤と通常の水道水を使用す
るため、環境汚染の問題は生ぜず、特別の廃水対策を施
す必要もない。従って、洗浄のためのコストも極めて安
価で済むという効果が生じる。
溶剤を使用せず、主に中性洗剤と通常の水道水を使用す
るため、環境汚染の問題は生ぜず、特別の廃水対策を施
す必要もない。従って、洗浄のためのコストも極めて安
価で済むという効果が生じる。
なお、上記実施例において、第3槽乃至第6槽について
も超音波振動装置及びその駆動装置を付加することがで
きる。また第工図及び第2図において、冷却水供給管1
0や市水供給管12等の管には適宜な箇所にバルプ38
が設けられ、これらのバルプはは人手又は制御手段の指
令によって適宜なタイミングで開閉される。
も超音波振動装置及びその駆動装置を付加することがで
きる。また第工図及び第2図において、冷却水供給管1
0や市水供給管12等の管には適宜な箇所にバルプ38
が設けられ、これらのバルプはは人手又は制御手段の指
令によって適宜なタイミングで開閉される。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、有機溶媒
を使用することなく、通常使用される洗剤液及び市水、
純水を使用し所定の順序で段階的に洗浄槽を配設して洗
浄装置を構或し、且つ洗浄を所定の順序で自動的に行え
るようにしたため、自動化、有機溶剤を使用しないこと
、中性洗剤液及び通常の水道水等を主に使用すること等
によって洗浄コストを低減することができ、環境汚染等
の問題を解消することができる。また、従来の作業者に
よる手拭きに比較し、洗浄を安定した均一精度で行うこ
とができ、光学製品等では製品の品質を一定にできると
いう利点がある。
を使用することなく、通常使用される洗剤液及び市水、
純水を使用し所定の順序で段階的に洗浄槽を配設して洗
浄装置を構或し、且つ洗浄を所定の順序で自動的に行え
るようにしたため、自動化、有機溶剤を使用しないこと
、中性洗剤液及び通常の水道水等を主に使用すること等
によって洗浄コストを低減することができ、環境汚染等
の問題を解消することができる。また、従来の作業者に
よる手拭きに比較し、洗浄を安定した均一精度で行うこ
とができ、光学製品等では製品の品質を一定にできると
いう利点がある。
第1図は本発明に係る洗浄装置の全体を示す構成図、第
2図は第1槽とヒータタンクの内部構成を詳細に示した
構成図である。 〔符号の説明〕 1. 2. 3. 4, 5. 6・・・洗
浄槽7・・・乾燥用槽 8・・・洗浄ラック 10・・・冷却水供給管 11・・・冷却水排出管 12・・・市水供給管 13・・・純水供給管 14・・・排出管 15・・・超音波振動装置 16・・・駆動装置 17・・・中性洗剤液 28・・・市水 28A・・・純水 30.31●・・シャワー装置
2図は第1槽とヒータタンクの内部構成を詳細に示した
構成図である。 〔符号の説明〕 1. 2. 3. 4, 5. 6・・・洗
浄槽7・・・乾燥用槽 8・・・洗浄ラック 10・・・冷却水供給管 11・・・冷却水排出管 12・・・市水供給管 13・・・純水供給管 14・・・排出管 15・・・超音波振動装置 16・・・駆動装置 17・・・中性洗剤液 28・・・市水 28A・・・純水 30.31●・・シャワー装置
Claims (3)
- (1)それぞれ洗浄槽を備える複数の洗浄段階を有し、
被洗浄物を前記洗浄段階のそれぞれの前記洗浄槽に順次
に浸漬して洗浄する洗浄装置において、洗剤液を洗浄液
とする第1の洗浄槽と、市水を洗浄液とする第2の洗浄
槽と、純水を洗浄液とする第3の洗浄槽とを有し、前記
被洗浄物が前記第1の洗浄槽、前記第2の洗浄槽、前記
第3の洗浄槽の順で移動して洗浄されることを特徴とす
る洗浄装置。 - (2)請求項1において、前記第1、第2、第3の各洗
浄槽がそれぞれ複数槽設けられていることを特徴とする
洗浄装置。 - (3)請求項1又は2において、前記第2の洗浄槽は少
なくとも市水によるシャワー装置を備えることを特徴と
する洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189891A JP2778008B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | プラスチックレンズの洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189891A JP2778008B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | プラスチックレンズの洗浄方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356182A true JPH0356182A (ja) | 1991-03-11 |
| JP2778008B2 JP2778008B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=16248912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189891A Expired - Lifetime JP2778008B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | プラスチックレンズの洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778008B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108411572A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-08-17 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种加热器、设有该加热器的洗衣机及控制方法 |
| CN109485195A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-19 | 山东科技大学 | 一种具有过滤杀菌功能的微型循环水冷却装置和方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594481A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-11 | 飯田 耕作 | 洗浄装置 |
| JPS61103062U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | ||
| JPS6231993A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-10 | 株式会社竹中工務店 | 照明灯の自動制御装置 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189891A patent/JP2778008B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594481A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-11 | 飯田 耕作 | 洗浄装置 |
| JPS61103062U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | ||
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108411572A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-08-17 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种加热器、设有该加热器的洗衣机及控制方法 |
| CN108411572B (zh) * | 2018-03-30 | 2023-09-12 | 合肥海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种加热器、设有该加热器的洗衣机及控制方法 |
| CN109485195A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-19 | 山东科技大学 | 一种具有过滤杀菌功能的微型循环水冷却装置和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2778008B2 (ja) | 1998-07-23 |
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