JPH0356212B2 - - Google Patents
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- JPH0356212B2 JPH0356212B2 JP59227632A JP22763284A JPH0356212B2 JP H0356212 B2 JPH0356212 B2 JP H0356212B2 JP 59227632 A JP59227632 A JP 59227632A JP 22763284 A JP22763284 A JP 22763284A JP H0356212 B2 JPH0356212 B2 JP H0356212B2
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- Japan
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- seat belt
- acceleration
- actuator
- belt buckle
- latch plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/32—Devices for releasing in an emergency, e.g. after an accident ; Remote or automatic unbuckling devices
- B60R22/321—Devices for releasing in an emergency, e.g. after an accident ; Remote or automatic unbuckling devices using electric means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
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- Y10T24/45466—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith having electric or fluid powered, actuation or release, of interlock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車に使用するシートベルトバツク
ル緊急解除装置に関し、更に詳細には、自動掛け
金板取外し機構と、衝撃感知手段並びに前記取外
し機構と前記衝撃感知手段の間に挿入されたタイ
ミング機構を包含し、それに依り、前記装置が前
記自動車に設置されて前記自動車が予め定められ
た大きさの衝撃を受ける時は、前記シートベルト
留め金に係合した掛け金が前記衝撃後予め定めら
れた短い期間にそこから自動的に排除される装置
に関する。
ル緊急解除装置に関し、更に詳細には、自動掛け
金板取外し機構と、衝撃感知手段並びに前記取外
し機構と前記衝撃感知手段の間に挿入されたタイ
ミング機構を包含し、それに依り、前記装置が前
記自動車に設置されて前記自動車が予め定められ
た大きさの衝撃を受ける時は、前記シートベルト
留め金に係合した掛け金が前記衝撃後予め定めら
れた短い期間にそこから自動的に排除される装置
に関する。
車が少くとも車の運転者と前部座席の乗客に対
しシートベルト装置を備えられることは当今の自
動車では一般的である。かゝるシートベルト装置
は、車の構造物に確保されたシートベルト留め金
に取外し可能に取付けることが出来る掛け金板に
依り該車の乗客の体のまわりに確保されることが
出来る柔軟なベルト装置の型式をとる。該掛け金
板は該シートベルト留め金の手動取外しボタンを
該乗客が押し下げることに依りそこから取外され
るまで、該シートベルト留め金内にしつかりと取
付けられたまゝである。多くのヨーロツパの国々
では、該車が走つている間にシートベルトを着用
することは今や自動車の乗客に対する命令となつ
ている。かゝるシートベルト装置の着用が不快且
つ望ましくないと認める多くの人々がおり、何故
ならば彼等は当該車が事故に巻込まれた場合に彼
等が該シートベルト装置に閉じ込められるかもし
れないという不合理な恐れを有するからである。
それ故、該手動取外し装置に付加され、更に当該
自動車が該乗客から該シートベルト装置を迅速に
除去出来ることを十分保証する大きさの衝撃を受
けた後非常に短い間にシートベルト装置から乗客
を離脱させる為に自動的に作動するシートベルト
バツクル緊急解除装置を備えることが望ましい。
しシートベルト装置を備えられることは当今の自
動車では一般的である。かゝるシートベルト装置
は、車の構造物に確保されたシートベルト留め金
に取外し可能に取付けることが出来る掛け金板に
依り該車の乗客の体のまわりに確保されることが
出来る柔軟なベルト装置の型式をとる。該掛け金
板は該シートベルト留め金の手動取外しボタンを
該乗客が押し下げることに依りそこから取外され
るまで、該シートベルト留め金内にしつかりと取
付けられたまゝである。多くのヨーロツパの国々
では、該車が走つている間にシートベルトを着用
することは今や自動車の乗客に対する命令となつ
ている。かゝるシートベルト装置の着用が不快且
つ望ましくないと認める多くの人々がおり、何故
ならば彼等は当該車が事故に巻込まれた場合に彼
等が該シートベルト装置に閉じ込められるかもし
れないという不合理な恐れを有するからである。
それ故、該手動取外し装置に付加され、更に当該
自動車が該乗客から該シートベルト装置を迅速に
除去出来ることを十分保証する大きさの衝撃を受
けた後非常に短い間にシートベルト装置から乗客
を離脱させる為に自動的に作動するシートベルト
バツクル緊急解除装置を備えることが望ましい。
かゝるシートベルトバツクル緊急解除装置は既
に開発されており、かゝる装置では該シートベル
トバツクルは組込まれた衝撃感知手段と、タイミ
ング機構と、自動掛け金板取外し機構を備え、該
衝撃感知手段は該シートベルトバツクルに挿入さ
れた掛け金に接続されたベルトにかゝる荷重が、
該ベルトに依り拘束されている人が5g程度の減
速度を受けた結果として予期される荷重を超えて
上昇する点を検知することに依り作動する。ひと
たびこの予め定められたベルト荷重限界に到達す
ると、該掛け金板は予め定められた量だけ該シー
トベルト留め金の外方に移動し、かくして該シー
トベルト留め金内の機械的タイミング機構を始動
し、該タイミング機構は8秒程度の短い時間の間
動く様に働く。この短い時間の終りに、該タイミ
ング機構は該自動掛け金板取外し機構を始動し、
今度は該掛け金板取外し機構は該掛け金板を該シ
ートベルトバツクルから取り除き、以つて該シー
トベルト装置を取外す。ほぼ8秒の時間おくれ期
間は自動車事故の以前の研究が該シートベルト装
置の迅速な自動取外しを保証するのに十分な大き
さの車の衝突はかゝる時間内に事実上完了するこ
とを示している点に基づいて選択されている。
に開発されており、かゝる装置では該シートベル
トバツクルは組込まれた衝撃感知手段と、タイミ
ング機構と、自動掛け金板取外し機構を備え、該
衝撃感知手段は該シートベルトバツクルに挿入さ
れた掛け金に接続されたベルトにかゝる荷重が、
該ベルトに依り拘束されている人が5g程度の減
速度を受けた結果として予期される荷重を超えて
上昇する点を検知することに依り作動する。ひと
たびこの予め定められたベルト荷重限界に到達す
ると、該掛け金板は予め定められた量だけ該シー
トベルト留め金の外方に移動し、かくして該シー
トベルト留め金内の機械的タイミング機構を始動
し、該タイミング機構は8秒程度の短い時間の間
動く様に働く。この短い時間の終りに、該タイミ
ング機構は該自動掛け金板取外し機構を始動し、
今度は該掛け金板取外し機構は該掛け金板を該シ
ートベルトバツクルから取り除き、以つて該シー
トベルト装置を取外す。ほぼ8秒の時間おくれ期
間は自動車事故の以前の研究が該シートベルト装
置の迅速な自動取外しを保証するのに十分な大き
さの車の衝突はかゝる時間内に事実上完了するこ
とを示している点に基づいて選択されている。
かゝるシートベルトバツクル緊急解除装置は2
つの偏在的な保利な点を有し、その第一の該シー
トベルト装置の乗客の減速度に対する該衝撃感知
手段の応答は該乗客の重量に大きく依存すること
であり、第二は、該掛け金板の自動取外しは、該
掛け金板が該衝撃感知手段に依り最初に感知され
た荷重と同様な大きさのその上の荷重を受けない
限り8秒の間隔の後に起るであろうということで
ある。このことは、車がある状況で道路をはなれ
かつ該車が最終的に停止する前に、8秒よりも長
い期間の間、より小さい大きさの別の衝撃に耐え
る際生じる衝撃が車に生じる可能性があることを
意味する。之等の状態では、 該シートベルト留め金緊急取外し装置は該車及
び乗客が停止するに至る前に該掛け金板を取外す
であろうという危険があり、之は該乗客にとつて
有害であり得る。それ故、之等の可能性を避ける
シートベルトバツクル緊急解除装置を設けること
は望ましいことである。
つの偏在的な保利な点を有し、その第一の該シー
トベルト装置の乗客の減速度に対する該衝撃感知
手段の応答は該乗客の重量に大きく依存すること
であり、第二は、該掛け金板の自動取外しは、該
掛け金板が該衝撃感知手段に依り最初に感知され
た荷重と同様な大きさのその上の荷重を受けない
限り8秒の間隔の後に起るであろうということで
ある。このことは、車がある状況で道路をはなれ
かつ該車が最終的に停止する前に、8秒よりも長
い期間の間、より小さい大きさの別の衝撃に耐え
る際生じる衝撃が車に生じる可能性があることを
意味する。之等の状態では、 該シートベルト留め金緊急取外し装置は該車及
び乗客が停止するに至る前に該掛け金板を取外す
であろうという危険があり、之は該乗客にとつて
有害であり得る。それ故、之等の可能性を避ける
シートベルトバツクル緊急解除装置を設けること
は望ましいことである。
自動車に使用する為の本発明に依るシートベル
トバツクル緊急解除装置に於て、該装置は自動掛
け金板取外し機構と、衝撃感知手段と、前記取外
し機構と前記衝撃感知手段の間に挿入されたタイ
ミング機構とを含み以つて、前記装置が前記自動
車に設置され、前記自動車が予め定められた大き
さの衝撃を受ける時に、前記シートベルトバツク
ルに係合する掛け金板が前記衝撃後所定の短時間
の間に自動的にそこから排除される該装置に於
て、 該掛け金板解除機構は該シートベルトバツクル
の手動解除機構に連結された電気的−操作可能な
作動装置を含み、該衝撃感知手段は2つの加速度
−応答感知手段を含み、その一方のものは車の衝
撃を示す所定の高い加速度に対してのみ応答し、
他方のものは前記所定の高い加速度よりも十分に
低く且つ実質的な車の運動を示す所定の加速度に
対して応答し、該タイミング機構は、前記自動車
が前記衝撃を受けた時に、回路のタイミング部分
は電気信号が該バツクルの作動装置を操作する為
に該回路の該作動装置に依り発生される前に、一
定の短い時間おくれ期間を生ずる為に前記一方の
感知手段に依り作動され、更に前記一定の短い時
間おくれ期間の間の前記他方の感知手段の如何な
る作動も該タイミング部分を前記一定の短い時間
おくれ期間の出発点にリセツトし、以つて前記バ
ツクルからの前記掛け金板の自動排除が、該車の
停止前に起らないようにするように、前記感知手
段と、該装置が前記自動車に設置されている時
は、前記作動装置との間に接続された電子式タイ
ミング及び作動装置操作回路に組込まれることを
特徴としている。
トバツクル緊急解除装置に於て、該装置は自動掛
け金板取外し機構と、衝撃感知手段と、前記取外
し機構と前記衝撃感知手段の間に挿入されたタイ
ミング機構とを含み以つて、前記装置が前記自動
車に設置され、前記自動車が予め定められた大き
さの衝撃を受ける時に、前記シートベルトバツク
ルに係合する掛け金板が前記衝撃後所定の短時間
の間に自動的にそこから排除される該装置に於
て、 該掛け金板解除機構は該シートベルトバツクル
の手動解除機構に連結された電気的−操作可能な
作動装置を含み、該衝撃感知手段は2つの加速度
−応答感知手段を含み、その一方のものは車の衝
撃を示す所定の高い加速度に対してのみ応答し、
他方のものは前記所定の高い加速度よりも十分に
低く且つ実質的な車の運動を示す所定の加速度に
対して応答し、該タイミング機構は、前記自動車
が前記衝撃を受けた時に、回路のタイミング部分
は電気信号が該バツクルの作動装置を操作する為
に該回路の該作動装置に依り発生される前に、一
定の短い時間おくれ期間を生ずる為に前記一方の
感知手段に依り作動され、更に前記一定の短い時
間おくれ期間の間の前記他方の感知手段の如何な
る作動も該タイミング部分を前記一定の短い時間
おくれ期間の出発点にリセツトし、以つて前記バ
ツクルからの前記掛け金板の自動排除が、該車の
停止前に起らないようにするように、前記感知手
段と、該装置が前記自動車に設置されている時
は、前記作動装置との間に接続された電子式タイ
ミング及び作動装置操作回路に組込まれることを
特徴としている。
以下詳細に説明される本発明の好適な実施例に
おいて、2つの加速度−応答感知手段は2つの
個々の感知器の型式で備えられる。選択的に該2
つの加速度−応答感知手段が2つの別々の応答レ
ベルを有する1つの感知器に依り与えられ、一方
のレベルは前記所定の高い加速度に対応し、他方
のレベルは前記予め定められた高い加速度よりも
十分に低い前記所定の加速度に対応することは実
行可能である。例えば、2−レベルの応答を有す
るかくの如き感知器は皿形のハウジング内に保持
されたボール状部材を組み込んだ型式の感知器と
することが出来、該感知器に依り検知された加速
力により生じる該ハウジングに対する該部材の運
動は該感知器内の電気的接触を閉じる。ボール状
部材の最初の運動は該感知器が前記予め定めた高
い加速度を受けるまで、該ハウジングの台の下に
位置する電気的に活動化可能な筒形コイルに依り
発生される磁界に依り阻立されるであろう。ひと
たび該感知器がこの所定の高い加速度に応答する
ならば、該磁界はスイツチが切られて、該ボール
状部材を前記予め定められた十分に低い加速度に
反応させることが可能である。
おいて、2つの加速度−応答感知手段は2つの
個々の感知器の型式で備えられる。選択的に該2
つの加速度−応答感知手段が2つの別々の応答レ
ベルを有する1つの感知器に依り与えられ、一方
のレベルは前記所定の高い加速度に対応し、他方
のレベルは前記予め定められた高い加速度よりも
十分に低い前記所定の加速度に対応することは実
行可能である。例えば、2−レベルの応答を有す
るかくの如き感知器は皿形のハウジング内に保持
されたボール状部材を組み込んだ型式の感知器と
することが出来、該感知器に依り検知された加速
力により生じる該ハウジングに対する該部材の運
動は該感知器内の電気的接触を閉じる。ボール状
部材の最初の運動は該感知器が前記予め定めた高
い加速度を受けるまで、該ハウジングの台の下に
位置する電気的に活動化可能な筒形コイルに依り
発生される磁界に依り阻立されるであろう。ひと
たび該感知器がこの所定の高い加速度に応答する
ならば、該磁界はスイツチが切られて、該ボール
状部材を前記予め定められた十分に低い加速度に
反応させることが可能である。
この明細書に使用される如き「加速度」という
言葉は「正」の意味と「負」の意味の両方に於け
る速度の変化の割合を包含する為にその最も広い
意味で使用されており、該加速度−応答感知手段
は事実上如何なる方向にも経験される加速力にも
応答出来ることは理解すべきである。
言葉は「正」の意味と「負」の意味の両方に於け
る速度の変化の割合を包含する為にその最も広い
意味で使用されており、該加速度−応答感知手段
は事実上如何なる方向にも経験される加速力にも
応答出来ることは理解すべきである。
好適には、本発明の電気的−操作可能な作動装
置は連結手段を経て該手動取外し機構に連結され
てをり、該連結手段は、前記車が前記衝撃を受け
る時は、もし前記ベルトに依り拘束される車の乗
客に依り前記掛け金板に接続されたベルトに作用
する荷重が前記衝撃後も所定の最小の荷重以上の
まゝであるならば不能にされて、前記車の乗客が
該車が停止するに至つた後も前記ベルトに依り吊
下げられている場合に前記掛け金板の自動排除を
阻止するように、該作用荷重が前記最小の荷重以
下に降下するまで不能のまゝでいる。かゝる状態
はもしも該車がその屋根を下にして停止するに至
つて、該シートベルト装置をつけた乗客が該装置
のベルトに吊下げられるならば起ることが出来
る。次いでもしも該ベルトにかゝる乗客の重量
が、乗客が意識的に該ベルトの荷重を除くか又は
救急隊員が該乗客を持上げて該ベルトから離すか
のいずれかに依り、除去されるならば、該連結手
段は最早不能でなくなり、該シートベルト留め金
からの該掛け金板の排除は起る。
置は連結手段を経て該手動取外し機構に連結され
てをり、該連結手段は、前記車が前記衝撃を受け
る時は、もし前記ベルトに依り拘束される車の乗
客に依り前記掛け金板に接続されたベルトに作用
する荷重が前記衝撃後も所定の最小の荷重以上の
まゝであるならば不能にされて、前記車の乗客が
該車が停止するに至つた後も前記ベルトに依り吊
下げられている場合に前記掛け金板の自動排除を
阻止するように、該作用荷重が前記最小の荷重以
下に降下するまで不能のまゝでいる。かゝる状態
はもしも該車がその屋根を下にして停止するに至
つて、該シートベルト装置をつけた乗客が該装置
のベルトに吊下げられるならば起ることが出来
る。次いでもしも該ベルトにかゝる乗客の重量
が、乗客が意識的に該ベルトの荷重を除くか又は
救急隊員が該乗客を持上げて該ベルトから離すか
のいずれかに依り、除去されるならば、該連結手
段は最早不能でなくなり、該シートベルト留め金
からの該掛け金板の排除は起る。
本発明の好適な実施例において、該電気的−操
作可能な作動装置は運動可能な電機子を有する筒
形コイルより成り、掛け金手段は、該回路の該作
動装置操作部分からの電気信号が絶えた後、該掛
け金板の物理的排除が起るまで、該掛け金板を取
外すような位置に前記電機子を保持する為に、該
運動可能な電機子と該ベルトバツクルの掛け金板
解除機構の他の構成要素の間に備えられる。かゝ
る配置は、 該電気信号が該掛け金板の正の取外しを得る為
に短い電気信号であることのみ必要であり、 之は該車の衝撃に起因する該回路の動力欠如に
依る該緊急取外し装置の不作動の可能性を避ける
ことを確実にする。その上の防護として、該緊急
解除装置の不作用を引起す動力損失のこの可能性
を避ける為に少くとも1つの電気的予備装置を備
えることも又望ましいであろう。本発明のこの好
適な実施例において、この運動可能な電機子が、
該シートベルトバツクルの掛け金をかける作用と
干渉する如何なる可能性をも避けるように、 該筒形コイルの運動可能な電機子が前記手動解
潤機構の方にばねで片寄せられることは望まし
い。
作可能な作動装置は運動可能な電機子を有する筒
形コイルより成り、掛け金手段は、該回路の該作
動装置操作部分からの電気信号が絶えた後、該掛
け金板の物理的排除が起るまで、該掛け金板を取
外すような位置に前記電機子を保持する為に、該
運動可能な電機子と該ベルトバツクルの掛け金板
解除機構の他の構成要素の間に備えられる。かゝ
る配置は、 該電気信号が該掛け金板の正の取外しを得る為
に短い電気信号であることのみ必要であり、 之は該車の衝撃に起因する該回路の動力欠如に
依る該緊急取外し装置の不作動の可能性を避ける
ことを確実にする。その上の防護として、該緊急
解除装置の不作用を引起す動力損失のこの可能性
を避ける為に少くとも1つの電気的予備装置を備
えることも又望ましいであろう。本発明のこの好
適な実施例において、この運動可能な電機子が、
該シートベルトバツクルの掛け金をかける作用と
干渉する如何なる可能性をも避けるように、 該筒形コイルの運動可能な電機子が前記手動解
潤機構の方にばねで片寄せられることは望まし
い。
自動車のシートベルトバツクルの各々に対し本
発明に依る衝撃感知器と電子式タイミング及び作
動装置操作回路を備えることは実行可能である
が、好適には、本発明に依るシートベルトバツク
ル緊急解除装置を装備した各車は、該自動車の該
シートベルト装置のシートベルト留め金に位置す
る個々の電気的−操作可能な作動装置に接続され
た該回路の該作動装置操作部分を有して、該自動
車内、好適には、集中した位置に置かれて電子式
タイミング及び作動装置操作回路と2つの感知手
段を有するであろう。かゝる装置に於ては、該車
がシートベルト留め金緊急取外し装置の作動を引
起すに十分な衝撃を受ける場合には、該シートベ
ルト留め金の電気的−操作可能な作動装置のすべ
ては該車が停止するに至つた後に同時に始動さ
れ、かくして之等の留め金に係合する如何なる掛
け金板をも自動的に排除するであろう。
発明に依る衝撃感知器と電子式タイミング及び作
動装置操作回路を備えることは実行可能である
が、好適には、本発明に依るシートベルトバツク
ル緊急解除装置を装備した各車は、該自動車の該
シートベルト装置のシートベルト留め金に位置す
る個々の電気的−操作可能な作動装置に接続され
た該回路の該作動装置操作部分を有して、該自動
車内、好適には、集中した位置に置かれて電子式
タイミング及び作動装置操作回路と2つの感知手
段を有するであろう。かゝる装置に於ては、該車
がシートベルト留め金緊急取外し装置の作動を引
起すに十分な衝撃を受ける場合には、該シートベ
ルト留め金の電気的−操作可能な作動装置のすべ
ては該車が停止するに至つた後に同時に始動さ
れ、かくして之等の留め金に係合する如何なる掛
け金板をも自動的に排除するであろう。
2つの別々の感知器が使用されている本発明に
依る装置に於て、之等の2つの感知器が相互に隣
接して設置され、更に、有利には、前記低い加速
度に応答する該感知器が該車に於て該車が動いて
いる間最大の運動を受ける区域に取付けられるべ
きであるということは本質的なことではない。本
発明の好適な特徴は該電子式タイミング及び作動
装置操作回路に、例えば、該車の計器板に位置す
る手動−操作可能なスイツチを包含し、該スイツ
チの作動は該緊急解除装置の使用可能性をテスト
する為にそれ等の夫々の留め金から該掛け金板を
自動的に排除させることである。
依る装置に於て、之等の2つの感知器が相互に隣
接して設置され、更に、有利には、前記低い加速
度に応答する該感知器が該車に於て該車が動いて
いる間最大の運動を受ける区域に取付けられるべ
きであるということは本質的なことではない。本
発明の好適な特徴は該電子式タイミング及び作動
装置操作回路に、例えば、該車の計器板に位置す
る手動−操作可能なスイツチを包含し、該スイツ
チの作動は該緊急解除装置の使用可能性をテスト
する為にそれ等の夫々の留め金から該掛け金板を
自動的に排除させることである。
この手動−操作可能なテストスイツチは、前記
車が該緊急解除装置を作動させるような十分な大
きさの衝撃を受けると出来るだけ早く、それが不
能となり、更にそれは該車がその衝撃後実質的に
停止するに至るまで不能のままであるような形で
該回路に組込まれている。かゝる配置は該車の衝
撃の間に引起される該スイツチの如何なる意図し
ない閉状態に依る該シートベルトバツクルからの
掛け金板の早過ぎる排除の可能性に対して防護す
る。
車が該緊急解除装置を作動させるような十分な大
きさの衝撃を受けると出来るだけ早く、それが不
能となり、更にそれは該車がその衝撃後実質的に
停止するに至るまで不能のままであるような形で
該回路に組込まれている。かゝる配置は該車の衝
撃の間に引起される該スイツチの如何なる意図し
ない閉状態に依る該シートベルトバツクルからの
掛け金板の早過ぎる排除の可能性に対して防護す
る。
本発明及び如何にそれが実行され得るかは添付
図面を参照して下文に詳細に説明される。
図面を参照して下文に詳細に説明される。
さて添付図面の第1図を参照しながら、之はリ
ベツト14に依りシートベルト取付け部材12に
付けられたシートベルト留め金の分解組立図を示
す。該シートベルト留め金10は台皿16とカバ
ー18から成り、それ等は共に該留め金の個々の
機械的構成要素に対してハウジングとして作用す
る。みぞ形フレーム20は該台皿の内部に取付け
られて、その開放端は該留め金に掛け金板(不図
示)を収納するように形成されて台皿16の入口
部分22と一直線をなす。掛け金排除器24はみ
ぞ形フレーム20の台内に滑動可能に取付けら
れ、それは該台皿16の入口22の方にコイルば
ね26に依りばね留めされている。もどり止めの
つめ30並びに取付け突出部32,34を有する
もどり止め板28はみぞ形フレーム20の側壁3
6と38内に運動可能に取付けられ、取付け突出
部32,34は之等の側壁36,38の成形穴4
0,42内に収納されている。もどり止め板28
には直立するボス44があり該ボス44はフレー
ム20の側壁36と38の間でもどり止板28の
すぐ上に滑動可能に取付けられた手動掛け金取外
し部材48の弾力性の脚46に隣接して位置す
る。手動取外しボタン50はこの手動掛け金板取
外し部材48の前端に確保される。逆T字形のサ
ーボ棒52はその上向きの脚54が手動掛け金取
外し部材48の穴56内に位置するように手動取
外しボタン50ともどり止め板28の間に位置す
る。サーボ棒52の側面の脚58,60は夫々フ
レーム20の側壁36と38のくさび形の穴6
2,64内に位置し、従つてサーボ棒52は之等
のくさび形の穴の先端のまわりにピボツト回転す
ることが出来る。サーボ棒52は該サーボ棒52
と該手動取外しボタン50の間に位置するコイル
ばね66に依りもどり止板28の方に片寄せられ
る。
ベツト14に依りシートベルト取付け部材12に
付けられたシートベルト留め金の分解組立図を示
す。該シートベルト留め金10は台皿16とカバ
ー18から成り、それ等は共に該留め金の個々の
機械的構成要素に対してハウジングとして作用す
る。みぞ形フレーム20は該台皿の内部に取付け
られて、その開放端は該留め金に掛け金板(不図
示)を収納するように形成されて台皿16の入口
部分22と一直線をなす。掛け金排除器24はみ
ぞ形フレーム20の台内に滑動可能に取付けら
れ、それは該台皿16の入口22の方にコイルば
ね26に依りばね留めされている。もどり止めの
つめ30並びに取付け突出部32,34を有する
もどり止め板28はみぞ形フレーム20の側壁3
6と38内に運動可能に取付けられ、取付け突出
部32,34は之等の側壁36,38の成形穴4
0,42内に収納されている。もどり止め板28
には直立するボス44があり該ボス44はフレー
ム20の側壁36と38の間でもどり止板28の
すぐ上に滑動可能に取付けられた手動掛け金取外
し部材48の弾力性の脚46に隣接して位置す
る。手動取外しボタン50はこの手動掛け金板取
外し部材48の前端に確保される。逆T字形のサ
ーボ棒52はその上向きの脚54が手動掛け金取
外し部材48の穴56内に位置するように手動取
外しボタン50ともどり止め板28の間に位置す
る。サーボ棒52の側面の脚58,60は夫々フ
レーム20の側壁36と38のくさび形の穴6
2,64内に位置し、従つてサーボ棒52は之等
のくさび形の穴の先端のまわりにピボツト回転す
ることが出来る。サーボ棒52は該サーボ棒52
と該手動取外しボタン50の間に位置するコイル
ばね66に依りもどり止板28の方に片寄せられ
る。
之まで述べた該ベルト留め金の構成要素は中央
のみぞ状の穴をそこに有する平らな掛け金板と共
に作動するシートベルト留め金の標準商業設計の
重要部分である。かゝる掛け金板を台皿16の入
口22従つてみぞ形フレーム20の開放端に導入
することは滑動可能な掛け金排除器24をコイル
ばね26の片寄せに抗して押し戻し、更に戻り止
め板28を戻り止めのつめ30と該掛け金板端部
との係合に依り穴40,42内で下方にピボツト
回転させる。今度は、この結果として、サーボ棒
52は、該サーボ棒52の底部先端が戻り止め板
28の前端の上を動くように、ばね66の片寄せ
を受けてくさび形穴62,64内でピボツト回転
する。該掛け金板の掛け金をかけた位置は該戻止
め板28が該掛け金板の中央のみぞに入つた時に
到達されて、それは戻止め板28が下方にピボツ
ト回転することを許容する。戻止め板28はサー
ボ棒52の下部先端と接触する戻止め板28の前
端に依り上の方向に甚しくピボツト回転すること
を阻止される。之は該戻止め板28が滑動可能な
掛け金排除器24に依りその端部に作用する該ば
ねの片寄せに抗して適所に該掛け金板をしつかり
とかけることを確実にする。該掛け金板は留め金
取付け部材12の方向に該手動取外しボタン50
に作用する手動圧力に依りその掛け金をかけた位
置から外される。この手動で作用する圧力は第一
にサーボ棒52の上向きの脚54に抗して、次い
で弾力性の脚46を経由して戻止め板28の直立
するボス44に抗して手動掛け金取外し部材48
を動かす。その結果として、サーボ棒52は戻止
め板28の前端との接触からサーボ棒52の下部
先端を解放するようにくさび形の穴62,64内
でピボツト回転し、かくして戻止め板28は、該
戻止め板28が該掛け金板の中央のみぞから移動
することが出来るように、弾力性脚46とコイル
ばね26からそこに作用する該ばねの片寄せを受
けて穴40,42内で上方にピボツト回転するこ
とが出来る。ひとたびこの掛け金の外れる位置に
到達するならば、該ばね留めされた滑動可能な掛
け金排除器24は該掛け金板を留め金10の台皿
16の入口22から排除する。
のみぞ状の穴をそこに有する平らな掛け金板と共
に作動するシートベルト留め金の標準商業設計の
重要部分である。かゝる掛け金板を台皿16の入
口22従つてみぞ形フレーム20の開放端に導入
することは滑動可能な掛け金排除器24をコイル
ばね26の片寄せに抗して押し戻し、更に戻り止
め板28を戻り止めのつめ30と該掛け金板端部
との係合に依り穴40,42内で下方にピボツト
回転させる。今度は、この結果として、サーボ棒
52は、該サーボ棒52の底部先端が戻り止め板
28の前端の上を動くように、ばね66の片寄せ
を受けてくさび形穴62,64内でピボツト回転
する。該掛け金板の掛け金をかけた位置は該戻止
め板28が該掛け金板の中央のみぞに入つた時に
到達されて、それは戻止め板28が下方にピボツ
ト回転することを許容する。戻止め板28はサー
ボ棒52の下部先端と接触する戻止め板28の前
端に依り上の方向に甚しくピボツト回転すること
を阻止される。之は該戻止め板28が滑動可能な
掛け金排除器24に依りその端部に作用する該ば
ねの片寄せに抗して適所に該掛け金板をしつかり
とかけることを確実にする。該掛け金板は留め金
取付け部材12の方向に該手動取外しボタン50
に作用する手動圧力に依りその掛け金をかけた位
置から外される。この手動で作用する圧力は第一
にサーボ棒52の上向きの脚54に抗して、次い
で弾力性の脚46を経由して戻止め板28の直立
するボス44に抗して手動掛け金取外し部材48
を動かす。その結果として、サーボ棒52は戻止
め板28の前端との接触からサーボ棒52の下部
先端を解放するようにくさび形の穴62,64内
でピボツト回転し、かくして戻止め板28は、該
戻止め板28が該掛け金板の中央のみぞから移動
することが出来るように、弾力性脚46とコイル
ばね26からそこに作用する該ばねの片寄せを受
けて穴40,42内で上方にピボツト回転するこ
とが出来る。ひとたびこの掛け金の外れる位置に
到達するならば、該ばね留めされた滑動可能な掛
け金排除器24は該掛け金板を留め金10の台皿
16の入口22から排除する。
之迄に述べた該手動掛け金取外し機構に加え
て、該留め金10は又電機子72の一方の自由端
にみぞを切つた連結部材74を取付けた運動可能
な電機子72を有する筒形コイル(Solenoid)7
0型式の電気的に操作可能な作動装置を包含す
る。結合手段は溝を切つた連結部材74とサーボ
棒52の上向きの脚54の間に備えられ、該連結
手段はコイルばね76と連結取つ手78より成
り、コイルばね76の前端は上向き脚54の穴内
に取付けられ、コイルばね76は手動掛け金取外
し部材48の頂部を横切つて伸び、更に連結取つ
手78は連結ピン80に依り溝を切つた連結部材
74に取付けられる。ばね留めの掛け金装置は運
動可能な電機子72に対し備えられ、該ばね留め
の掛け金装置はくさび形棒部材82より成り、該
部材の自由端は逆L字形端末片84,86として
形成され、該端末片84,86の間には段付き掛
け金部材88が運動可能に置かれ、この段付き掛
け金部材88はコイルばね94に依り2つの端末
片の間にばねで片寄せられている。コイルばね9
0,92はくさび形棒82を台皿16の方にばね
で片寄せる。くさび形棒82の前方の面は滑動可
能な掛け金排除器24の後方に伸びる脚98,1
00と係合するように設計され、段付き掛け金部
材88のくさび形上部表面102は溝を切つた連
結部材74と係合するように設計されている。こ
のばね留めの掛け金装置は、該ベルト留め金内に
該掛け金板が挿入されることに依り、滑動可能な
掛け金排除器24の後方に伸びる脚98,100
が運動可能な電機子72と接触しているくさび形
上部表面102を片寄せるように上方にくさび形
棒部材82を動かすように、みぞ形フレーム20
内に運動可能に位置する。運動可能な電機子72
は該筒形コイル70が生かされていない時は、片
寄せばね104に依り、 筒形コイル70に関して伸びた位置に保持され
て、電気的に操作可能な電機子68の全体は防護
カバー106に依り覆はれる。
て、該留め金10は又電機子72の一方の自由端
にみぞを切つた連結部材74を取付けた運動可能
な電機子72を有する筒形コイル(Solenoid)7
0型式の電気的に操作可能な作動装置を包含す
る。結合手段は溝を切つた連結部材74とサーボ
棒52の上向きの脚54の間に備えられ、該連結
手段はコイルばね76と連結取つ手78より成
り、コイルばね76の前端は上向き脚54の穴内
に取付けられ、コイルばね76は手動掛け金取外
し部材48の頂部を横切つて伸び、更に連結取つ
手78は連結ピン80に依り溝を切つた連結部材
74に取付けられる。ばね留めの掛け金装置は運
動可能な電機子72に対し備えられ、該ばね留め
の掛け金装置はくさび形棒部材82より成り、該
部材の自由端は逆L字形端末片84,86として
形成され、該端末片84,86の間には段付き掛
け金部材88が運動可能に置かれ、この段付き掛
け金部材88はコイルばね94に依り2つの端末
片の間にばねで片寄せられている。コイルばね9
0,92はくさび形棒82を台皿16の方にばね
で片寄せる。くさび形棒82の前方の面は滑動可
能な掛け金排除器24の後方に伸びる脚98,1
00と係合するように設計され、段付き掛け金部
材88のくさび形上部表面102は溝を切つた連
結部材74と係合するように設計されている。こ
のばね留めの掛け金装置は、該ベルト留め金内に
該掛け金板が挿入されることに依り、滑動可能な
掛け金排除器24の後方に伸びる脚98,100
が運動可能な電機子72と接触しているくさび形
上部表面102を片寄せるように上方にくさび形
棒部材82を動かすように、みぞ形フレーム20
内に運動可能に位置する。運動可能な電機子72
は該筒形コイル70が生かされていない時は、片
寄せばね104に依り、 筒形コイル70に関して伸びた位置に保持され
て、電気的に操作可能な電機子68の全体は防護
カバー106に依り覆はれる。
電気信号パルスに依り筒形コイル70を生かす
ことは筒形コイル70内で運動可能な電機子72
を引込ませ、かくしてコイルばね76を引張り、
更に戻止め板28の前端を解放して滑動可能な掛
け金排除器24に依り該シートベルト留め金から
該掛け金板を排除させるように該サーボ棒52を
くさび形穴62,64内でピボツト回転させる。
運動可能な電機子72を引つ込ませる間に、段付
き掛け金部材88のくさび形上部表面102は筒
形コイル70が生かされなくなつた後に運動可能
な電機子72をその引つ込まされた位置に保持す
るように溝を切つた連結部材74と係合する。運
動可能な電機子72は、該滑動可能な掛け金排除
器24が該シートベルト留め金から該掛け金板を
排除するという仕事を完了するまでこの掛け金を
掛けた位置に残留する。
ことは筒形コイル70内で運動可能な電機子72
を引込ませ、かくしてコイルばね76を引張り、
更に戻止め板28の前端を解放して滑動可能な掛
け金排除器24に依り該シートベルト留め金から
該掛け金板を排除させるように該サーボ棒52を
くさび形穴62,64内でピボツト回転させる。
運動可能な電機子72を引つ込ませる間に、段付
き掛け金部材88のくさび形上部表面102は筒
形コイル70が生かされなくなつた後に運動可能
な電機子72をその引つ込まされた位置に保持す
るように溝を切つた連結部材74と係合する。運
動可能な電機子72は、該滑動可能な掛け金排除
器24が該シートベルト留め金から該掛け金板を
排除するという仕事を完了するまでこの掛け金を
掛けた位置に残留する。
ひとたび之が起ると、該くさび形棒部材はみぞ
形フレーム20内で自由に下り、かくしてコイル
ばね76と片寄せばね104に依り作用する組合
せのばね力がばね留めの掛け金装置のコイルばね
90,92及び94のばねの片寄せに打勝つこと
が可能になる程度迄この段付こ掛け金部材88に
上方に作用するばねの片寄せは減少される。その
結果として、該みぞを切つた連結部材74は段付
き掛け金部材88のくさび形上部表面102の上
に乗り上げて、運動可能な電機子72は筒形コイ
ル70に関してその伸びた位置まで戻る。
形フレーム20内で自由に下り、かくしてコイル
ばね76と片寄せばね104に依り作用する組合
せのばね力がばね留めの掛け金装置のコイルばね
90,92及び94のばねの片寄せに打勝つこと
が可能になる程度迄この段付こ掛け金部材88に
上方に作用するばねの片寄せは減少される。その
結果として、該みぞを切つた連結部材74は段付
き掛け金部材88のくさび形上部表面102の上
に乗り上げて、運動可能な電機子72は筒形コイ
ル70に関してその伸びた位置まで戻る。
かくの如く、該シートベルト留め金は、発動作
用を受けて、いづれにしても該留め金の手動取外
し機構の作用と干渉することなく、該留め金の手
動取外し機構と独立して該留め金から該掛け金板
を排除させる電気的に操作可能な作動装置を備え
られることは明白に知ることが出来る。該電気的
に操作可能な作動装置68のばね留めの掛け金装
置は、例え電気信号パルスが非常に短期間のもの
であるにしても、該信号パルスを受けて該作動装
置が該留め金から該掛け金板を取外すように作動
することを確実にする。該電気的に操作可能な作
動装置への結合手段にコイルばね76を使用する
ことは該電気的操作可能な作動装置68に依り該
留め金から該掛け金板を緊急に取外すことが、も
しもそこに取付けられたベルトに依り該掛け金板
に作用する荷重が予め定められた荷重を超えない
ならば、起らないことを確実にするという有用な
特別な安全性の特徴を有する。関連する予め定め
られた荷重は、例えばもしも該シートベルト装置
が取付けられている自動車がその天井まで該車が
ころがる結果となるような事故に巻込まれたなら
ば、該シートベルト装置に依り該車の乗客を吊り
下げるような状態となるように、その乗客の全重
量を伝える該シートベルト装置に依り該掛け金板
に取付けられたベルトに作用する荷重であろう。
該掛け金板のかゝる予め定められた荷重が生ずる
状況下で該シートベルト留め金から該掛け金板を
排除することは、該掛け金板に依り戻止めのつめ
30に作用する力に依り阻止され、該力は戻止め
板28がサーボ棒52の下部先端に対して堅固に
引つ掛るようにして該掛け金板を該留め金内で堅
固に掛け金をかけた状態を保つようにする。之等
の状況下では、筒形コイル70を生かすことは猶
該掛け金をかけた位置内で運動可能な電機子72
を引つ込めようとするであろうが、この運動はサ
ーボ棒52に伝達されないであろうし、該予め定
められた荷重が該掛け金板から除去されるまでコ
イルばね76の伸長に依り吸収されるであろう。
ひとたび之が起ると、コイルばね76は収縮し、
かくしてサーボ棒52をピボツト回転して該戻止
め板28との係合を解き、該シートベルト留め金
から該掛け金板を直ちに排除させる。かくの如
く、該シートベルト装置が前記予め定められた荷
重を受けて該緊急取外し装置が始動されている状
況では、該シートベルト装置からの乗客の離脱は
直ちに起り、該乗客の重量は該シートベルト装置
から除去される。
用を受けて、いづれにしても該留め金の手動取外
し機構の作用と干渉することなく、該留め金の手
動取外し機構と独立して該留め金から該掛け金板
を排除させる電気的に操作可能な作動装置を備え
られることは明白に知ることが出来る。該電気的
に操作可能な作動装置68のばね留めの掛け金装
置は、例え電気信号パルスが非常に短期間のもの
であるにしても、該信号パルスを受けて該作動装
置が該留め金から該掛け金板を取外すように作動
することを確実にする。該電気的に操作可能な作
動装置への結合手段にコイルばね76を使用する
ことは該電気的操作可能な作動装置68に依り該
留め金から該掛け金板を緊急に取外すことが、も
しもそこに取付けられたベルトに依り該掛け金板
に作用する荷重が予め定められた荷重を超えない
ならば、起らないことを確実にするという有用な
特別な安全性の特徴を有する。関連する予め定め
られた荷重は、例えばもしも該シートベルト装置
が取付けられている自動車がその天井まで該車が
ころがる結果となるような事故に巻込まれたなら
ば、該シートベルト装置に依り該車の乗客を吊り
下げるような状態となるように、その乗客の全重
量を伝える該シートベルト装置に依り該掛け金板
に取付けられたベルトに作用する荷重であろう。
該掛け金板のかゝる予め定められた荷重が生ずる
状況下で該シートベルト留め金から該掛け金板を
排除することは、該掛け金板に依り戻止めのつめ
30に作用する力に依り阻止され、該力は戻止め
板28がサーボ棒52の下部先端に対して堅固に
引つ掛るようにして該掛け金板を該留め金内で堅
固に掛け金をかけた状態を保つようにする。之等
の状況下では、筒形コイル70を生かすことは猶
該掛け金をかけた位置内で運動可能な電機子72
を引つ込めようとするであろうが、この運動はサ
ーボ棒52に伝達されないであろうし、該予め定
められた荷重が該掛け金板から除去されるまでコ
イルばね76の伸長に依り吸収されるであろう。
ひとたび之が起ると、コイルばね76は収縮し、
かくしてサーボ棒52をピボツト回転して該戻止
め板28との係合を解き、該シートベルト留め金
から該掛け金板を直ちに排除させる。かくの如
く、該シートベルト装置が前記予め定められた荷
重を受けて該緊急取外し装置が始動されている状
況では、該シートベルト装置からの乗客の離脱は
直ちに起り、該乗客の重量は該シートベルト装置
から除去される。
本発明に依る該シートベルト留め金からの該掛
け金板の緊急取外しは該シートベルト留め金10
内に位置する電気的操作可能な作動装置68への
適当な電気的信号パルスを供給することに依り達
成されることは前記説明から明白であろう。こゝ
に必要な電気信号パルスを発生する為の衝撃検知
装置を調べながら、電子タイミング及び本発明に
依る作動装置操作回路と共働する衝撃検知装置は
添付図面の第2図の回路線図に示される。第2図
の回路線図に見ることが出来るように、該回路は
2つの加速−応答感知器108と110を包含
し、之等の感知器の各々は無指向性の型式のもの
であり、即ち、それ等は、自動車に設置される時
は、事実上如何なる方向に於てもその車内で発生
する加速力を検知することが出来る。感知器10
8は、自動車に設置された時に、その自動車が該
車の構造に実質的な損傷を与えるような実質的衝
撃を受けていることを示す、5g程度の、予め定
められた高い加速に対してのみ応答し、そして感
知器110は感知器108の予め定められた高い
加速よりも十分に低く、且つ自動車に設置された
時に、その車の実質的運動を示す0.5g程度の予
め定められた加速に応答する感知器である。之等
の感知器108,110は通常の電圧調整回路1
14に依り、ライン112の30ボルトの最高供給
電圧から12ボルトの調整された電圧を生ずる様に
設計された回路に於て相互に並列に配線されてい
る。
け金板の緊急取外しは該シートベルト留め金10
内に位置する電気的操作可能な作動装置68への
適当な電気的信号パルスを供給することに依り達
成されることは前記説明から明白であろう。こゝ
に必要な電気信号パルスを発生する為の衝撃検知
装置を調べながら、電子タイミング及び本発明に
依る作動装置操作回路と共働する衝撃検知装置は
添付図面の第2図の回路線図に示される。第2図
の回路線図に見ることが出来るように、該回路は
2つの加速−応答感知器108と110を包含
し、之等の感知器の各々は無指向性の型式のもの
であり、即ち、それ等は、自動車に設置される時
は、事実上如何なる方向に於てもその車内で発生
する加速力を検知することが出来る。感知器10
8は、自動車に設置された時に、その自動車が該
車の構造に実質的な損傷を与えるような実質的衝
撃を受けていることを示す、5g程度の、予め定
められた高い加速に対してのみ応答し、そして感
知器110は感知器108の予め定められた高い
加速よりも十分に低く、且つ自動車に設置された
時に、その車の実質的運動を示す0.5g程度の予
め定められた加速に応答する感知器である。之等
の感知器108,110は通常の電圧調整回路1
14に依り、ライン112の30ボルトの最高供給
電圧から12ボルトの調整された電圧を生ずる様に
設計された回路に於て相互に並列に配線されてい
る。
感知器108は抵抗器120を経由して接地電
位ライン116と調整された電圧ライン118を
横切つて電気的に接続される。感知器108と抵
抗器120間の接合はコンデンサーに接続され、
該コンデンサーは、今度は、抵抗器124と集積
回路のタイマー126のピン6との接合部に接続
される。タイマー126のピン1及び2は共に結
合されて抵抗器130とコンデンサー132と
PNPトランジスタのエミツタを接続している接
合部128に結合されている。トランジスタ13
4のコレクタは接地電位ライン116に接続さ
れ、更にトランジスタ134のベースは抵抗器1
38及びコンデンサー140の1方の側を接続し
ている接合部136に接続されている。感知器1
10は抵抗器142を経由して接地電位ライン1
16と調整電圧ライン118間に電気的に接続さ
れて、コンデンサー140の他方の側を結合され
ている接合部が感知器110と抵抗器142の間
にある。タイマー126のピン4は抵抗器146
とコンデンサー148の間の接合部144に接続
されて、タイマー126のピン10に接続されて
いる接合部は接合部144と抵抗器146の間に
ある。タイマー126のピン5はコンデンサー1
52の一方の側に接続されている接合部150に
接続されて、このコンデンサー152の他方の側
は接地電位ライン116に接続されている。接合
部150は接合部154と手動−操作可能なスイ
ツチ156の一方の端子155に接続されてい
る。接合部154はコンデンサー158の一方の
側に接続されて、 該コンデンサーの他方の側はタイマー126の
ピン8及び抵抗器162を接続している接合部1
60に接続されている。接合部160は又手動−
操作可能なスイツチ156のもう一つの端子16
5とコンデンサー166の一方の側間の接合部1
64に接続されて、該コンデンサーの他方の側は
手動−操作可能なスイツチ156の第三の端子1
67に接続されている。
位ライン116と調整された電圧ライン118を
横切つて電気的に接続される。感知器108と抵
抗器120間の接合はコンデンサーに接続され、
該コンデンサーは、今度は、抵抗器124と集積
回路のタイマー126のピン6との接合部に接続
される。タイマー126のピン1及び2は共に結
合されて抵抗器130とコンデンサー132と
PNPトランジスタのエミツタを接続している接
合部128に結合されている。トランジスタ13
4のコレクタは接地電位ライン116に接続さ
れ、更にトランジスタ134のベースは抵抗器1
38及びコンデンサー140の1方の側を接続し
ている接合部136に接続されている。感知器1
10は抵抗器142を経由して接地電位ライン1
16と調整電圧ライン118間に電気的に接続さ
れて、コンデンサー140の他方の側を結合され
ている接合部が感知器110と抵抗器142の間
にある。タイマー126のピン4は抵抗器146
とコンデンサー148の間の接合部144に接続
されて、タイマー126のピン10に接続されて
いる接合部は接合部144と抵抗器146の間に
ある。タイマー126のピン5はコンデンサー1
52の一方の側に接続されている接合部150に
接続されて、このコンデンサー152の他方の側
は接地電位ライン116に接続されている。接合
部150は接合部154と手動−操作可能なスイ
ツチ156の一方の端子155に接続されてい
る。接合部154はコンデンサー158の一方の
側に接続されて、 該コンデンサーの他方の側はタイマー126の
ピン8及び抵抗器162を接続している接合部1
60に接続されている。接合部160は又手動−
操作可能なスイツチ156のもう一つの端子16
5とコンデンサー166の一方の側間の接合部1
64に接続されて、該コンデンサーの他方の側は
手動−操作可能なスイツチ156の第三の端子1
67に接続されている。
タイマー126のピン9はダイオード170を
経由して接合部168に接続されて、該接合部1
68はもう一つのダイオード172を通つて該接
地電位ラインに接続されて、更にリレー176の
コイル174の一端に接続されており、該リレー
は1つ又はそれ以上の電気的−操作可能な作動装
置68に接続されているライン178,180を
通る電流量を制御する。
経由して接合部168に接続されて、該接合部1
68はもう一つのダイオード172を通つて該接
地電位ラインに接続されて、更にリレー176の
コイル174の一端に接続されており、該リレー
は1つ又はそれ以上の電気的−操作可能な作動装
置68に接続されているライン178,180を
通る電流量を制御する。
本発明のこの実施例の該シートベルト留め金緊
急取外し装置が作動されていない時は、感知器1
08及び110は不導状態にあり、且つ該手動−
操作可能なスイツチは端子165と167が共に
接続されている開位置にある。この状態の該装置
について、電流はリレーコイル174に流れてお
らず、その結果として該回路と組合されて如何な
る該シートベルト装置の電気的−操作可能な作動
装置にも流れる電流はない。そして又この状態の
該装置については、コンデンサー122と140
は放電されて、タイマー126のピン1及び2は
接地電位にあり、コンデンサー132は放電され
てトランジスタ134は不導状態である。
急取外し装置が作動されていない時は、感知器1
08及び110は不導状態にあり、且つ該手動−
操作可能なスイツチは端子165と167が共に
接続されている開位置にある。この状態の該装置
について、電流はリレーコイル174に流れてお
らず、その結果として該回路と組合されて如何な
る該シートベルト装置の電気的−操作可能な作動
装置にも流れる電流はない。そして又この状態の
該装置については、コンデンサー122と140
は放電されて、タイマー126のピン1及び2は
接地電位にあり、コンデンサー132は放電され
てトランジスタ134は不導状態である。
さて、本発明のこの実施例に依るシートベルト
留め金緊急取外し装置が自動車に設置され、更に
該自動車が感知器108と感知器110の電気回
路を閉じるに十分な衝撃を受ける状態を考慮す
る。之が起る時は、コンデンサー122は、感知
器108が開いて抵抗器120を通過する電流に
依り放電されるまで、感知器108及び抵抗器1
24を通つて充電される。コンデンサー122の
この充電はタイマー126のピン6にこのピンを
論理レベル0に且つピン5を論理レベル1に置く
負のパルスを生ずる。同時にピン1と2は開回路
となつて、コンデンサー132は抵抗器130を
通つて充電し始める。コンデンサー132の充電
レベルが予め定められた値に到達する時は、タイ
マー126の内部回路構成部分はピン5の論理レ
ベルを論理レベル0に復起せる。かくしてピン5
に発生した負のパルスはコンデンサー158及び
接合部160を通つてタイマー126のピン8に
伝導され該ピンは論理レベル1から論理レベル0
になる。今度は、之はピン9の論理レベルを論理
レベル0から論理レベル1になるようにして、か
くして該自動車のシートベルト装置のシートベル
ト留め金の電気的操作可能な作動装置68に電流
を供給する為にリレー176のスイツチを入れる
コイル174に接合部168を通つてパルスを発
生し、かくして同じものを包含する之等のシート
ベルト留め金から各々の掛け金板を排除させる。
コンデンサー132の再充電に要する時間は8秒
程度である。リレー176のスイツチを入れる為
にピン9に発生するパルスの持続期間はピン1
2,13をコンデンサー182に接続している回
路に依り支配される。該回路のこの部分は、該装
置が作動しない時は、コンデンサー182は放電
されてピン12,13は接地されるというピン1
及び2を含む回路の部分と全く同様な形式で作動
する。ピン8が論理レベル0になる時は、ピン1
2及び13は開回路になり、コンデンサー182
は抵抗器184を通つて予め定められた電圧迄充
電されて、次いでタイマー126の内部回路構成
部分はピン9の論理レベルを論理レベル1から論
理レベル0に戻して変える。このプロセスは1秒
程度位かゝる。かくして、 要約すれば、該車が感知器108を作動する衝
撃を受ける時は、8秒のおくれ期間はリレー17
6に1秒の電気パルスを発生する前に起り、該1
秒のパルスは該装置の個々のシートベルト留め金
10内の各電気的−操作可能な作動装置68を始
動させるのに十分であり、運動可能な電機子72
の各々は該作動装置の為の各ばね留めの掛け金装
置との掛け金をかける係合に戻り、この1秒の電
気パルスは各作動装置68に小さな短い周期の筒
形コイル70を使用することが出来るような非常
に短い持続期間である。
留め金緊急取外し装置が自動車に設置され、更に
該自動車が感知器108と感知器110の電気回
路を閉じるに十分な衝撃を受ける状態を考慮す
る。之が起る時は、コンデンサー122は、感知
器108が開いて抵抗器120を通過する電流に
依り放電されるまで、感知器108及び抵抗器1
24を通つて充電される。コンデンサー122の
この充電はタイマー126のピン6にこのピンを
論理レベル0に且つピン5を論理レベル1に置く
負のパルスを生ずる。同時にピン1と2は開回路
となつて、コンデンサー132は抵抗器130を
通つて充電し始める。コンデンサー132の充電
レベルが予め定められた値に到達する時は、タイ
マー126の内部回路構成部分はピン5の論理レ
ベルを論理レベル0に復起せる。かくしてピン5
に発生した負のパルスはコンデンサー158及び
接合部160を通つてタイマー126のピン8に
伝導され該ピンは論理レベル1から論理レベル0
になる。今度は、之はピン9の論理レベルを論理
レベル0から論理レベル1になるようにして、か
くして該自動車のシートベルト装置のシートベル
ト留め金の電気的操作可能な作動装置68に電流
を供給する為にリレー176のスイツチを入れる
コイル174に接合部168を通つてパルスを発
生し、かくして同じものを包含する之等のシート
ベルト留め金から各々の掛け金板を排除させる。
コンデンサー132の再充電に要する時間は8秒
程度である。リレー176のスイツチを入れる為
にピン9に発生するパルスの持続期間はピン1
2,13をコンデンサー182に接続している回
路に依り支配される。該回路のこの部分は、該装
置が作動しない時は、コンデンサー182は放電
されてピン12,13は接地されるというピン1
及び2を含む回路の部分と全く同様な形式で作動
する。ピン8が論理レベル0になる時は、ピン1
2及び13は開回路になり、コンデンサー182
は抵抗器184を通つて予め定められた電圧迄充
電されて、次いでタイマー126の内部回路構成
部分はピン9の論理レベルを論理レベル1から論
理レベル0に戻して変える。このプロセスは1秒
程度位かゝる。かくして、 要約すれば、該車が感知器108を作動する衝
撃を受ける時は、8秒のおくれ期間はリレー17
6に1秒の電気パルスを発生する前に起り、該1
秒のパルスは該装置の個々のシートベルト留め金
10内の各電気的−操作可能な作動装置68を始
動させるのに十分であり、運動可能な電機子72
の各々は該作動装置の為の各ばね留めの掛け金装
置との掛け金をかける係合に戻り、この1秒の電
気パルスは各作動装置68に小さな短い周期の筒
形コイル70を使用することが出来るような非常
に短い持続期間である。
さて、当該車が感知器108を始動するに十分
な衝撃を受け次いで8秒のおくれ期間が起る前に
該車が感知器108を作動するには不十分である
がより敏感な感知器110を作動するのに十分な
1つ又はそれ以上の衝撃を受ける状態を考える。
勿論、この感知器110は感知器108の始動時
間に始動されるであろうし、そのようになるに際
して、コンデンサー140を接地するであろう。
今度は之は接合部136を接地電位の方に引下げ
てトランジスタ134を生かすであろう。之は接
合点128が接地電位ライン116への別の接続
を備えるようにするけれども、接合部128は既
に接地電位にあるので、灯はコンデンサー132
に影響を及ぼさないであろう。しかしながら、該
車が第二の衝撃を受ける時は、負のパルスは各衝
撃毎に接合点136に発生し、之が起る度毎にト
ランジスタ134を作動させる。之は接合部12
8及びトランジスタ134を通つて接地電位ライ
ン116に放電されているコンデンサー132内
に電荷を形成する結果となる。コンデンサー13
2はトランジスター134が切られるまで再び再
充電を始めないであろう。之が起る時は、コンデ
ンサー132は抵抗器130を通つて再充電を開
始し、もしもそれ以上の第二の衝撃を受けないな
らば、予め定められた時間おくれ期間内でタイマ
ー126の内部回路構成部分を作動させる為に要
求される必要な電圧に到達するであろう。かくの
如く、感知器110を始動する第二の衝撃が起る
度毎に、該ネツト効果(netteffect)はタイマー
126のタイミングシーケンスを8秒程度の予め
定められた時間おくれ期間の初めに戻すことであ
ることが理解出来る。かくして、例えば、予め定
められた該時間が8秒であり、第二の衝撃がこの
最初の期間の始動後4秒で起るならば、その時は
タイマー126のピン9から電気パルスを発生す
る為に要する実際の時間おくれ期間は感知器10
8が最初に閉じた後に事実上、12秒であろう。実
際には、之は、8秒程度の予め定められた時間お
くれ期間が該車が停止するに至つた後に起るまで
は該緊急取外し装置は作動されないであろうとい
うことを意味する。この様な装置は、もしも該車
が停止するに至る前に該シートベルト装置が早過
ぎて掛け金を外されるならば、該車が該シートベ
ルト装置をつけた乗客に対して損傷を与えること
が出来る一連の副次的衝撃下におかれ得る可能性
をさける。
な衝撃を受け次いで8秒のおくれ期間が起る前に
該車が感知器108を作動するには不十分である
がより敏感な感知器110を作動するのに十分な
1つ又はそれ以上の衝撃を受ける状態を考える。
勿論、この感知器110は感知器108の始動時
間に始動されるであろうし、そのようになるに際
して、コンデンサー140を接地するであろう。
今度は之は接合部136を接地電位の方に引下げ
てトランジスタ134を生かすであろう。之は接
合点128が接地電位ライン116への別の接続
を備えるようにするけれども、接合部128は既
に接地電位にあるので、灯はコンデンサー132
に影響を及ぼさないであろう。しかしながら、該
車が第二の衝撃を受ける時は、負のパルスは各衝
撃毎に接合点136に発生し、之が起る度毎にト
ランジスタ134を作動させる。之は接合部12
8及びトランジスタ134を通つて接地電位ライ
ン116に放電されているコンデンサー132内
に電荷を形成する結果となる。コンデンサー13
2はトランジスター134が切られるまで再び再
充電を始めないであろう。之が起る時は、コンデ
ンサー132は抵抗器130を通つて再充電を開
始し、もしもそれ以上の第二の衝撃を受けないな
らば、予め定められた時間おくれ期間内でタイマ
ー126の内部回路構成部分を作動させる為に要
求される必要な電圧に到達するであろう。かくの
如く、感知器110を始動する第二の衝撃が起る
度毎に、該ネツト効果(netteffect)はタイマー
126のタイミングシーケンスを8秒程度の予め
定められた時間おくれ期間の初めに戻すことであ
ることが理解出来る。かくして、例えば、予め定
められた該時間が8秒であり、第二の衝撃がこの
最初の期間の始動後4秒で起るならば、その時は
タイマー126のピン9から電気パルスを発生す
る為に要する実際の時間おくれ期間は感知器10
8が最初に閉じた後に事実上、12秒であろう。実
際には、之は、8秒程度の予め定められた時間お
くれ期間が該車が停止するに至つた後に起るまで
は該緊急取外し装置は作動されないであろうとい
うことを意味する。この様な装置は、もしも該車
が停止するに至る前に該シートベルト装置が早過
ぎて掛け金を外されるならば、該車が該シートベ
ルト装置をつけた乗客に対して損傷を与えること
が出来る一連の副次的衝撃下におかれ得る可能性
をさける。
第2図に示す回路は該シートベルト留め金緊急
取外し装置が設置されている車の計器板に好適に
位置する手動−操作可能スイツチ156を組み込
み、従つて該車の乗客は該緊急取外し装置が該車
内で機能することを自から再保証することが出来
る。端子165と167間の接続を遮断して端子
155と167間の接続を連結することに依り手
動−操作可能スイツチ156を閉じることはシー
トベルト留め金10の個々の作動装置68を作動
する為のリレー176を始動するのに十分なピン
9にかゝる正のパルスを起すに十分であるピン8
への負のパルスを生ずる。このテスト装置はピン
5が0の論理レベルにある間のみ有効であり、即
ち、いつでも該緊急取外し装置が作動していない
間のみ有効である。ひとたびタイマー126のタ
イミングのシーケンスが作動し始めると、ピン5
は論理レベル1となり、この期間の間は手動−操
作可能なスイツチ156の作動は効果がない。そ
の結果として、手動−操作可能スイツチ156は
タイマー126のタイミングのシーケンスが完了
して始動パルスがタイマー126のピン9に発生
されるまで不能のままである。
取外し装置が設置されている車の計器板に好適に
位置する手動−操作可能スイツチ156を組み込
み、従つて該車の乗客は該緊急取外し装置が該車
内で機能することを自から再保証することが出来
る。端子165と167間の接続を遮断して端子
155と167間の接続を連結することに依り手
動−操作可能スイツチ156を閉じることはシー
トベルト留め金10の個々の作動装置68を作動
する為のリレー176を始動するのに十分なピン
9にかゝる正のパルスを起すに十分であるピン8
への負のパルスを生ずる。このテスト装置はピン
5が0の論理レベルにある間のみ有効であり、即
ち、いつでも該緊急取外し装置が作動していない
間のみ有効である。ひとたびタイマー126のタ
イミングのシーケンスが作動し始めると、ピン5
は論理レベル1となり、この期間の間は手動−操
作可能なスイツチ156の作動は効果がない。そ
の結果として、手動−操作可能スイツチ156は
タイマー126のタイミングのシーケンスが完了
して始動パルスがタイマー126のピン9に発生
されるまで不能のままである。
該回路が該緊急取外し装置の早過ぎる始動から
守られることはこの型式の回路では重要である。
かゝる早過ぎる始動は該装置が最初に動力を与え
られる時に最も起りやすい。之が起ることを阻止
する為に、コンデンサー148が抵抗器146を
通つて再充電されるまで、最初に低い電位に接合
部144を保つ回路にスイツチを入れてコンデン
サー148の放電に基づいて作動する動力リセツ
ト回路はタイマー126のピン4と10の間に備
えられる。ひとたびコンデンサー148が予め定
められた電圧レベルまで再充電されると、タイマ
ー126の内部回路構成部品は次いでタイマー1
26の他のピンに向うパルスを受入れる用意が整
う。
守られることはこの型式の回路では重要である。
かゝる早過ぎる始動は該装置が最初に動力を与え
られる時に最も起りやすい。之が起ることを阻止
する為に、コンデンサー148が抵抗器146を
通つて再充電されるまで、最初に低い電位に接合
部144を保つ回路にスイツチを入れてコンデン
サー148の放電に基づいて作動する動力リセツ
ト回路はタイマー126のピン4と10の間に備
えられる。ひとたびコンデンサー148が予め定
められた電圧レベルまで再充電されると、タイマ
ー126の内部回路構成部品は次いでタイマー1
26の他のピンに向うパルスを受入れる用意が整
う。
両感知器108と110は該回路が之等の感知
器の各々の瞬間の作動に対してのみ応答する様に
該回路内に組み込まれていることは該技術に熟練
する人に依り評価されるであろう。かくの如く、
例えば、もし之等の感知器のいづれかが作動し且
つ作動し続けるならば、この作動に依り発生した
最初のパルスのみが該システムへの何等かの効果
を有することが出来る。更に、該装置は、もし感
知器108の作動が感知器108に要求される予
め定められた時間おくれ期間内に同様に起らなけ
れば感知器110の瞬間的作動が該回路に効果を
及ぼさない様に配列されている。感知器110の
この無力にすることはピン6が0の論理レベルに
至るまで接地電位に保持されているタイマー12
6のピン1及び2に依り達成され、更に之は感知
器108が作動されるまで起ることが出来ない。
器の各々の瞬間の作動に対してのみ応答する様に
該回路内に組み込まれていることは該技術に熟練
する人に依り評価されるであろう。かくの如く、
例えば、もし之等の感知器のいづれかが作動し且
つ作動し続けるならば、この作動に依り発生した
最初のパルスのみが該システムへの何等かの効果
を有することが出来る。更に、該装置は、もし感
知器108の作動が感知器108に要求される予
め定められた時間おくれ期間内に同様に起らなけ
れば感知器110の瞬間的作動が該回路に効果を
及ぼさない様に配列されている。感知器110の
この無力にすることはピン6が0の論理レベルに
至るまで接地電位に保持されているタイマー12
6のピン1及び2に依り達成され、更に之は感知
器108が作動されるまで起ることが出来ない。
本発明の第二の実施例は添付図面の第3図の回
路図に示す如き電子式検知、タイミング及び作動
装置を有する。この回路は第2図の回路に非常に
類似した様式で作動し、第2図の回路と同じ結果
に到達するが僅かに異つた構成要素を使用する。
結果として、第2図の回路の同様の構成要素に類
似の機能を有するこの回路の之等の構成要素は同
一の参照数字に依り同一のものと見なされる。第
3図に示す回路は4つのNORゲート188,1
90,192及び194を効果的に包含する単一
の集積回路と共にCMOSタイプの集積回路のタ
イマー186を使用し、更に第2図の回路の3導
線手動操作可能スイツチ156は電池電位の電源
B+に直接接続された単一導線スイツチ196に
置替えられている。かゝるタイマーは、例えば、
モトローラMC1453B型マルチバイブレーター装
置から得られることが出来る。この回路のタイマ
ー186はリレー176を作動する為に該リレー
のコイル174を直接通過するに足る十分な大き
さのパルスを生じないであろうし、従つてPNP
トランジスターはコイル174の回路に置かれ
て、該トランジスター198はタイマー186の
ピン9に発生するパルスに依り入つたり切れたり
する。
路図に示す如き電子式検知、タイミング及び作動
装置を有する。この回路は第2図の回路に非常に
類似した様式で作動し、第2図の回路と同じ結果
に到達するが僅かに異つた構成要素を使用する。
結果として、第2図の回路の同様の構成要素に類
似の機能を有するこの回路の之等の構成要素は同
一の参照数字に依り同一のものと見なされる。第
3図に示す回路は4つのNORゲート188,1
90,192及び194を効果的に包含する単一
の集積回路と共にCMOSタイプの集積回路のタ
イマー186を使用し、更に第2図の回路の3導
線手動操作可能スイツチ156は電池電位の電源
B+に直接接続された単一導線スイツチ196に
置替えられている。かゝるタイマーは、例えば、
モトローラMC1453B型マルチバイブレーター装
置から得られることが出来る。この回路のタイマ
ー186はリレー176を作動する為に該リレー
のコイル174を直接通過するに足る十分な大き
さのパルスを生じないであろうし、従つてPNP
トランジスターはコイル174の回路に置かれ
て、該トランジスター198はタイマー186の
ピン9に発生するパルスに依り入つたり切れたり
する。
この回路の感知器108,110が作動しない
時は、NORゲート188の一方の入力199に
接続されるタイマー186のピン6は0の論理レ
ベルに保持され、更にNORゲート188の他方
の入力201は抵抗器200に依り論理レベル1
に保持される。NORゲート188からの出力は
タイマー186のピン5に接続されかくしてピン
5を0の論理レベルに保持する。NORゲート1
90の一方の入口203に接続されているタイマ
ー186のピン7は論理レベル1に保持されて、
NORゲート190の他方の入口204は抵抗器
202に依り論理レベル1に保持される。0の論
理レベルにある、NORゲート190からの出力
206はNORゲート192への一方の入力を構
成し、NORゲート192への他方の入力208
は接地電位ライン116に接続される。論理レベ
ル1にあるNORゲート192の出力はタイマー
186のピン4に接続される。この初期状態に於
ては、NORゲート190及び192は、論理レ
ベル1にある、ピン7からの出力を経由して閉じ
られて、かくしてピン4は感知器110に依り発
生される如何なる入力信号からも隔離される。
時は、NORゲート188の一方の入力199に
接続されるタイマー186のピン6は0の論理レ
ベルに保持され、更にNORゲート188の他方
の入力201は抵抗器200に依り論理レベル1
に保持される。NORゲート188からの出力は
タイマー186のピン5に接続されかくしてピン
5を0の論理レベルに保持する。NORゲート1
90の一方の入口203に接続されているタイマ
ー186のピン7は論理レベル1に保持されて、
NORゲート190の他方の入口204は抵抗器
202に依り論理レベル1に保持される。0の論
理レベルにある、NORゲート190からの出力
206はNORゲート192への一方の入力を構
成し、NORゲート192への他方の入力208
は接地電位ライン116に接続される。論理レベ
ル1にあるNORゲート192の出力はタイマー
186のピン4に接続される。この初期状態に於
ては、NORゲート190及び192は、論理レ
ベル1にある、ピン7からの出力を経由して閉じ
られて、かくしてピン4は感知器110に依り発
生される如何なる入力信号からも隔離される。
タイマー186の時間おくれ期間を決定する為
の抵抗器−コンデンサーネツトワークを形成する
抵抗器130とコンデンサー132は、感知器1
08及び110を作動しないまゝでいる時はいつ
でもコンデンサー132が充電されたまゝでいる
様にタイマー186のピン1及び2に接続され
る。
の抵抗器−コンデンサーネツトワークを形成する
抵抗器130とコンデンサー132は、感知器1
08及び110を作動しないまゝでいる時はいつ
でもコンデンサー132が充電されたまゝでいる
様にタイマー186のピン1及び2に接続され
る。
本発明の第二の実施例が設置されている該車が
感知器108を始動するのに十分な衝撃を受ける
時は、之はNORゲート188の入力201を論
理レベル0に変更させ、更に之はタイマー186
のピン5を論理レベル1になるようにして該時間
おくれ期間を開始するためにコンデンサー132
を放電させる。ひとたびピン5が論理レベル1に
なるならば、 ピン6は論理レベル1になり、更に之は、抵抗
器130及びコンデンサー130に依り生ずる該
時間おくれ期間が切れるまで、NORゲート18
8を効果的に閉じる。タイマー186のピン6が
論理レベル1になるにつれて、タイマー186の
ピン7は論理レベル0になり、それはNORゲー
ト190の入力203を論理レベル0まで下げ
る。該車は感知器108を始動するのに十分な衝
撃を受けているので、感知器110も又同時に始
動されておらねばならないが、之は、この段階で
感知器108からの入力に対してのみ応答するタ
イマー186の初期の始動に影響を及びさない。
次いでコンデンサー132はピン6及び7の論理
レベルをそれ等の初期値に復帰させる予め定めら
れた電圧まで再充電を始める。又一方では、もし
もこの時間おくれ期間中の任意の時間に感知器1
10が該車の更に小さい衝撃に依り作動されるな
らば、NORゲート190の入力204は論理レ
ベル0に転じて、タイマー186のピン4に降下
するパルスを生じ、更にコンデンサー132を効
果的に放電する。結果として、該タイミング期間
は、ひとたびタイマー186の内部回路構成部分
がピン4の降下するパルスに反応するならば、再
び再充電を開始するコンデンサー132に依り、
リセツトされる。
感知器108を始動するのに十分な衝撃を受ける
時は、之はNORゲート188の入力201を論
理レベル0に変更させ、更に之はタイマー186
のピン5を論理レベル1になるようにして該時間
おくれ期間を開始するためにコンデンサー132
を放電させる。ひとたびピン5が論理レベル1に
なるならば、 ピン6は論理レベル1になり、更に之は、抵抗
器130及びコンデンサー130に依り生ずる該
時間おくれ期間が切れるまで、NORゲート18
8を効果的に閉じる。タイマー186のピン6が
論理レベル1になるにつれて、タイマー186の
ピン7は論理レベル0になり、それはNORゲー
ト190の入力203を論理レベル0まで下げ
る。該車は感知器108を始動するのに十分な衝
撃を受けているので、感知器110も又同時に始
動されておらねばならないが、之は、この段階で
感知器108からの入力に対してのみ応答するタ
イマー186の初期の始動に影響を及びさない。
次いでコンデンサー132はピン6及び7の論理
レベルをそれ等の初期値に復帰させる予め定めら
れた電圧まで再充電を始める。又一方では、もし
もこの時間おくれ期間中の任意の時間に感知器1
10が該車の更に小さい衝撃に依り作動されるな
らば、NORゲート190の入力204は論理レ
ベル0に転じて、タイマー186のピン4に降下
するパルスを生じ、更にコンデンサー132を効
果的に放電する。結果として、該タイミング期間
は、ひとたびタイマー186の内部回路構成部分
がピン4の降下するパルスに反応するならば、再
び再充電を開始するコンデンサー132に依り、
リセツトされる。
タイマー186のピン7はコンデンサー212
を経由してNORゲート194の一方の入力21
0に接続される。NORゲート194への他方の
入力214はタイマー186のピン10に接続さ
れ、更にNORゲート194からの出力はタイマ
ー186のピン12に接続される。タイマー18
6のピン9は抵抗器216を経由してトランジス
タ198のベースに接続される。タイマー186
のピン7は又ダイオード218を通つてタイマー
186のピン11に接続される。タイマー186
の初期状態に於ては、NORゲート194の入力
210,214は共に論理レベル0にあり、ピン
11は論理レベル0にあり、 ピン10は論理レベル0にあり、且つピン9は
論理レベル1にあるので、ピン12は論理レベル
1にある。この初期状態に於てはトランジスタ1
98はスイツチを切られ、従つて電流はリレーコ
イル174を通つて伝導されない。感知器108
が作動される時は、タイマー186のピン7は論
理レベル0になるが、 しかし之は入力210は既に論理レベル0にあ
るので、NORゲート194に影響を及ぼさない。
抵抗器130及びコンデンサー132に依り決め
られる、予め定められた時間おくれ期間が切れる
時は、タイマー186のピン7は論理レベル0か
ら論理レベル1に戻つて変化する。論理レベルに
於けるこの変化は入力210の論理レベルを論理
レベル1にたちどころに変化するコンデンサー2
12を横切る上昇パルスを生じ、かくしてピン1
2を論理レベル0にさせる。ひとたび之が起る
と、 タイマー186のピン14は接地され、コンデ
ンサー182は放電されて、タイマー186のピ
ン9は論理レベル0になり、更にトランジスタ1
98にスイツチを入れて電流をリレーコイル17
4に供給し、かくしてリレー176を閉じて該シ
ステムの個々のシートベルト留め金の個々の電気
的操作可能な作動装置にライワ178と180を
通して動力を供給する。タイマー186のピン9
はコンデンサー182が抵抗器184とコンデン
サー182の特性に依り決められる予め定められ
たレベルに再充電されて戻るまで論理レベル0に
閉じたまゝでいる。ひとたびこの点に到達する
と、タイマー186のピン9は論理レベル1の最
初の状態に戻り、トランジスタ198はスイツチ
を切り、更に電流はリレー176を通つて該シー
トベルト留め金の電気的操作可能な作動装置に流
れることを中止する。
を経由してNORゲート194の一方の入力21
0に接続される。NORゲート194への他方の
入力214はタイマー186のピン10に接続さ
れ、更にNORゲート194からの出力はタイマ
ー186のピン12に接続される。タイマー18
6のピン9は抵抗器216を経由してトランジス
タ198のベースに接続される。タイマー186
のピン7は又ダイオード218を通つてタイマー
186のピン11に接続される。タイマー186
の初期状態に於ては、NORゲート194の入力
210,214は共に論理レベル0にあり、ピン
11は論理レベル0にあり、 ピン10は論理レベル0にあり、且つピン9は
論理レベル1にあるので、ピン12は論理レベル
1にある。この初期状態に於てはトランジスタ1
98はスイツチを切られ、従つて電流はリレーコ
イル174を通つて伝導されない。感知器108
が作動される時は、タイマー186のピン7は論
理レベル0になるが、 しかし之は入力210は既に論理レベル0にあ
るので、NORゲート194に影響を及ぼさない。
抵抗器130及びコンデンサー132に依り決め
られる、予め定められた時間おくれ期間が切れる
時は、タイマー186のピン7は論理レベル0か
ら論理レベル1に戻つて変化する。論理レベルに
於けるこの変化は入力210の論理レベルを論理
レベル1にたちどころに変化するコンデンサー2
12を横切る上昇パルスを生じ、かくしてピン1
2を論理レベル0にさせる。ひとたび之が起る
と、 タイマー186のピン14は接地され、コンデ
ンサー182は放電されて、タイマー186のピ
ン9は論理レベル0になり、更にトランジスタ1
98にスイツチを入れて電流をリレーコイル17
4に供給し、かくしてリレー176を閉じて該シ
ステムの個々のシートベルト留め金の個々の電気
的操作可能な作動装置にライワ178と180を
通して動力を供給する。タイマー186のピン9
はコンデンサー182が抵抗器184とコンデン
サー182の特性に依り決められる予め定められ
たレベルに再充電されて戻るまで論理レベル0に
閉じたまゝでいる。ひとたびこの点に到達する
と、タイマー186のピン9は論理レベル1の最
初の状態に戻り、トランジスタ198はスイツチ
を切り、更に電流はリレー176を通つて該シー
トベルト留め金の電気的操作可能な作動装置に流
れることを中止する。
手動−操作可能なスイツチ196は抵抗器22
0とツエナーダイオード221より成る電圧調整
回路を通つてタイマー186のピン11に接続さ
れる。この電圧調整回路は第3図の回路の他の構
成要素を手動操作可能なスイツチ196が接続さ
れている電池の電圧B+から防護する為に組み込
まれている。抵抗器222は抵抗器220とツエ
ナーダイオード221間の接合部からタイマー1
86のピン7に流れることが出来る電流を限定す
る。該回路が初期状態にある時、即ち、感知器1
08又は感知器110の何れも作動されない時
は、手動−操作可能スイツチ196を閉じること
はタイマー186のピン11を論理レベル1にな
るようにして、かくしてタイマー186のピン9
を論理レベル0になるようにしてトランジスタ1
98を伝導するようにして、 リレー176のスイツチを入れさせ、かくして
該シートベルト留め金の該電気的操作可能な作動
装置を作動する。しかしながら、感知器108の
作動が起る時は、タイマー186のピン7は論理
レベル1から論理レベル0に変化して、之は、こ
のスイツチ196を閉じることがそこを通過する
電流をタイマー186のピン11の論理レベルに
影響を及ぼすことなく、ダイオード218を通つ
てタイマー186のピン7に流れるようにするの
で、手動−操作可能スイツチ196を不能にする
結果となる。かくして手動−操作可能なスイツチ
196はタイマー186のピン7が論理レベル1
に戻るまで不能のまゝであり、この論理レベル1
に戻ることは該予め定められた時間おくれ期間が
切れるまで起らないであろう。
0とツエナーダイオード221より成る電圧調整
回路を通つてタイマー186のピン11に接続さ
れる。この電圧調整回路は第3図の回路の他の構
成要素を手動操作可能なスイツチ196が接続さ
れている電池の電圧B+から防護する為に組み込
まれている。抵抗器222は抵抗器220とツエ
ナーダイオード221間の接合部からタイマー1
86のピン7に流れることが出来る電流を限定す
る。該回路が初期状態にある時、即ち、感知器1
08又は感知器110の何れも作動されない時
は、手動−操作可能スイツチ196を閉じること
はタイマー186のピン11を論理レベル1にな
るようにして、かくしてタイマー186のピン9
を論理レベル0になるようにしてトランジスタ1
98を伝導するようにして、 リレー176のスイツチを入れさせ、かくして
該シートベルト留め金の該電気的操作可能な作動
装置を作動する。しかしながら、感知器108の
作動が起る時は、タイマー186のピン7は論理
レベル1から論理レベル0に変化して、之は、こ
のスイツチ196を閉じることがそこを通過する
電流をタイマー186のピン11の論理レベルに
影響を及ぼすことなく、ダイオード218を通つ
てタイマー186のピン7に流れるようにするの
で、手動−操作可能スイツチ196を不能にする
結果となる。かくして手動−操作可能なスイツチ
196はタイマー186のピン7が論理レベル1
に戻るまで不能のまゝであり、この論理レベル1
に戻ることは該予め定められた時間おくれ期間が
切れるまで起らないであろう。
図面の第3図に示す回路は第2図に示す回路に
使用されるものと同様な装置、即ちタイマー18
6のピン3及び13に結合された抵抗器146と
コンデンサー148に依り、該回路に対する最初
のスイツチを入れる期間の間に生じ得るタイマー
186の如何なる誤始動からも守られている。該
回路は9から24ボルトの供給電圧で操作されるよ
うに設計されて、該回路のツエナーダイオードは
該作動電圧が9.1ボルトに調整されることを確実
にする。全体として該回路はツエナーダイオード
224は依り供給の際の如何なる高電圧尖頭から
も守られ、抵抗器226とコンデンサー228よ
り成る抵抗器−コンデンサー回路は10ヘルツ以上
の供給の際の如何なる周波数をも過する為の
過器として作動する。
使用されるものと同様な装置、即ちタイマー18
6のピン3及び13に結合された抵抗器146と
コンデンサー148に依り、該回路に対する最初
のスイツチを入れる期間の間に生じ得るタイマー
186の如何なる誤始動からも守られている。該
回路は9から24ボルトの供給電圧で操作されるよ
うに設計されて、該回路のツエナーダイオードは
該作動電圧が9.1ボルトに調整されることを確実
にする。全体として該回路はツエナーダイオード
224は依り供給の際の如何なる高電圧尖頭から
も守られ、抵抗器226とコンデンサー228よ
り成る抵抗器−コンデンサー回路は10ヘルツ以上
の供給の際の如何なる周波数をも過する為の
過器として作動する。
本発明に依るシートベルト留め金緊急取外し装
置は、1つ又はそれ以上の取外し可能なシートベ
ルト装置を装備する自動車に設備される時は、該
車が実質的に停止するに至る前の該シートベルト
装置の早過ぎる自動取外しに対して付加された防
護手段を有して、その車が該シートベルト装置の
即時の除去を是認するような十分激烈な衝撃を受
けた後間もなく該車のシートベルト装置を自動的
に取外すことに関する有効且つ無理のない手段を
提供する。この緊急取外し装置は普通の手動取外
し装置に加えて該シートベルト装置に使用され
て、該自動車に於ける該緊急取外し装置の存在は
当該シートベルト装置の手動取外し装置の効率を
如何なる意味でも落すことはない。更に、本明の
好適な実施例に依る該緊急取外し装置は該緊急取
外し装置が機能を果し得ることを容易に決定する
為の手段−操作可能なスイツチという付加的な有
用な特徴を包含する。
置は、1つ又はそれ以上の取外し可能なシートベ
ルト装置を装備する自動車に設備される時は、該
車が実質的に停止するに至る前の該シートベルト
装置の早過ぎる自動取外しに対して付加された防
護手段を有して、その車が該シートベルト装置の
即時の除去を是認するような十分激烈な衝撃を受
けた後間もなく該車のシートベルト装置を自動的
に取外すことに関する有効且つ無理のない手段を
提供する。この緊急取外し装置は普通の手動取外
し装置に加えて該シートベルト装置に使用され
て、該自動車に於ける該緊急取外し装置の存在は
当該シートベルト装置の手動取外し装置の効率を
如何なる意味でも落すことはない。更に、本明の
好適な実施例に依る該緊急取外し装置は該緊急取
外し装置が機能を果し得ることを容易に決定する
為の手段−操作可能なスイツチという付加的な有
用な特徴を包含する。
第1図は本発明に依るシートベルトバツクル緊
急解除装置の電気的−操作可能な作動装置を装備
したシートベルトバツクルの分解組立図;第2図
は本発明の1つの実施例の電子式タイミング及び
作動装置操作回路の為の回路線図;第3図は本発
明の第二の実施例の為の代替の電子式タイミング
及び作動装置操作回路である。 主要部分の符号の説明、シートベルトバツクル
…10、手動掛け金解除機構…48,50、自動
掛け板解除機構…68、タイミング機構…12
6,186、加速度−応答感知手段…108,1
10。
急解除装置の電気的−操作可能な作動装置を装備
したシートベルトバツクルの分解組立図;第2図
は本発明の1つの実施例の電子式タイミング及び
作動装置操作回路の為の回路線図;第3図は本発
明の第二の実施例の為の代替の電子式タイミング
及び作動装置操作回路である。 主要部分の符号の説明、シートベルトバツクル
…10、手動掛け金解除機構…48,50、自動
掛け板解除機構…68、タイミング機構…12
6,186、加速度−応答感知手段…108,1
10。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気的−操作可能な作動装置68を含むシー
トベルトバツクル10の掛け金板取外し機構と、 所定時間を計測するためのタイミング部分と、 前記タイミング部分が所定時間の計測を終了し
たときに掛け金板を前記シートベルトバツクル1
0から排除するために前記電気的−操作可能な作
動装置68を操作する電気信号を発生する作動装
置操作部分とを含む電子タイミング・作動装置操
作回路と、 自動車の衝撃を示す第1の加速度に対してのみ
応答し、前記第1の加速度を感知したときに、前
記タイミング部分に所定時間の計測を開始させる
第1の加速度−応答感知手段108と、 前記第1の加速度よりも低い自動車の運動を示
す第2の加速度に応答し、前記所定時間中に前記
第2の加速度を感知したときに、前記タイミング
部分を前記所定時間の開始点にリセツトし、前記
タイミング部分に再び前記所定時間の計測を開始
させる第2の加速度−応答感知手段110とから
成ることを特徴とする自動車用シートベルトバツ
クル緊急解除装置。 2 前記第1の加速度−応答感知手段108は、
予め定められた高い加速度に対してのみ応答し、
前記第2の加速度−応答感知手段110は前記予
め定められたより低い加速度に対して応答するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自
動車用シートベルトバツクル緊急解除装置。 3 掛け金をかける手段74,102が、該電気
的−操作可能な作動装置68の運動可能な作動装
置部材72と該シートベルトバツクルの掛け金板
取外し機構の他の構成要素88との間に設けら
れ、該電子タイミング・作動装置操作回路の該作
動装置操作部分からの電気信号が絶えた後に該掛
け金板の物理的解除が起こるまで、 該掛け金板を取り外すような位置に前記作動装
置部材72を保つことを特徴とする特許請求の範
囲第1項にまたは第2項に記載の自動車用シート
ベルトバツクル緊急解除装置。 4 該電気的−操作可能な作動装置68は、その
運動可能な作動装置部材として役立つ運動可能な
電機子72を有する筒形コイル70から成り、前
記電機子72は、前記掛け金板を掛ける位置の方
向にばね付勢されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第3項に記載の自動車用シー
トベルトバツクル緊急解除装置。 5 前記第1の加速度−応答感知手段108、 前記第2の加速度−応答感知手段110、前記
電子タイミング・作動装置操作回路及び複数の前
記シートベルトバツクル10が自動車に装備さ
れ、前記複数のシートベルトバツクル10は、そ
れぞれ前記電気的−操作可能な作動装置68を1
つずつ組み込んでおり、前記各々の電気的−操作
可能な作動装置68は、 前記自動車に装備された前記電子タイミング・
作動装置操作回路の作動装置操作部分と連結さ
れ、 それによつて、前記すべての電気的−操作可能
な作動装置68が同時に作動されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の自
動車用シートベルトバツクル緊急解除装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB08328962A GB2148998B (en) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | Seat belt buckle emergency release system |
| GB8328962 | 1983-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113751A JPS60113751A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0356212B2 true JPH0356212B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=10550956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59227632A Granted JPS60113751A (ja) | 1983-10-29 | 1984-10-29 | シートベルトバツクル緊急解除装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4574911A (ja) |
| JP (1) | JPS60113751A (ja) |
| AU (1) | AU570274B2 (ja) |
| DE (1) | DE3439310A1 (ja) |
| GB (1) | GB2148998B (ja) |
| IT (1) | IT1179479B (ja) |
| SE (1) | SE463757B (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61111305U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | ||
| JPS62189963U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | ||
| US4694928A (en) * | 1986-06-09 | 1987-09-22 | Caterpillar Industrial Inc. | Operator restraint system |
| US4815177A (en) * | 1988-02-09 | 1989-03-28 | Mackew James | Automatic time-delayed release buckle |
| JPH0651013B2 (ja) * | 1989-03-24 | 1994-07-06 | ジャパンライフ株式会社 | 敷寝具 |
| JPH02144858U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | ||
| US5944135A (en) * | 1996-11-14 | 1999-08-31 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Seat belt buckle with field effect locking indicator and method of use |
| GB2338262B (en) * | 1998-06-10 | 2002-06-12 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a seat belt buckle |
| DE19912801C2 (de) * | 1999-03-11 | 2003-10-30 | Sven Bergholz | Sicherheitssystem für Kraftfahrzeuge |
| US7296825B1 (en) | 1999-05-11 | 2007-11-20 | Autoliv Asp, Inc. | Multiple output buckle switch |
| US6502860B1 (en) | 1999-10-08 | 2003-01-07 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing switch assembly |
| US6520540B1 (en) * | 1999-10-08 | 2003-02-18 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing switch assembly |
| US6428049B1 (en) * | 1999-12-20 | 2002-08-06 | John H. Nichols | Seat belt release mechanism |
| US6554318B2 (en) | 2000-01-12 | 2003-04-29 | Delphi Technologies, Inc. | Seat belt tension sensor |
| US6679524B2 (en) | 2001-11-14 | 2004-01-20 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing assembly |
| US6868745B2 (en) * | 2002-05-07 | 2005-03-22 | Delphi Technologies, Inc. | Seat restraint buckle and tension sensing assembly |
| US6957829B2 (en) * | 2002-05-10 | 2005-10-25 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing assembly |
| US6725727B2 (en) | 2002-06-06 | 2004-04-27 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing assembly |
| US6997478B2 (en) | 2003-03-14 | 2006-02-14 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing assembly |
| US7347452B2 (en) * | 2003-04-23 | 2008-03-25 | Delphi Technologies, Inc. | Tension sensing assembly |
| US7201248B1 (en) | 2004-03-19 | 2007-04-10 | Shaw Gladys L | User-controllable vehicle safety belt release system |
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| US8240012B2 (en) * | 2008-10-24 | 2012-08-14 | Tk Holdings Inc. | Remotely actuated seat belt buckle |
| RU2010122676A (ru) * | 2010-06-04 | 2011-12-10 | Владимир Витальевич Мирошниченко (RU) | Система безопасности транспортного средства |
| US9610917B2 (en) * | 2011-07-08 | 2017-04-04 | Carleton Life Support Systems, Inc. | Restraint system with dual release mechanisms |
| DE102012009154A1 (de) | 2012-05-08 | 2013-01-03 | Daimler Ag | Verfahren und eine Vorrichtung zum Betrieb eines Fahrzeuges mit einer Sicherheitsgurtvorrichtung |
| US20140223703A1 (en) * | 2013-01-31 | 2014-08-14 | Albert Ammons | Seatbelt Q - Release |
| US10179563B2 (en) * | 2013-01-31 | 2019-01-15 | Albert Ammons | Seatbelt safety release device |
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