JPH0356295A - ビール自動抽出装置 - Google Patents

ビール自動抽出装置

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JPH0356295A
JPH0356295A JP18372789A JP18372789A JPH0356295A JP H0356295 A JPH0356295 A JP H0356295A JP 18372789 A JP18372789 A JP 18372789A JP 18372789 A JP18372789 A JP 18372789A JP H0356295 A JPH0356295 A JP H0356295A
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beer
extraction
weight
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mug
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Hiroshi Sato
寛 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、広くはビアホールやレストラン等でビールの
抽出装置に関するものであり、特にビヤ樽の中のビール
を炭酸カスと共にバイブ中を送られコックからジョッキ
等に注がれる装置に関するものである。
就中、その注く4を予めセットするのみて、任意に定め
たジョッキ等の各種のサイズの容器に主−6 として自動的に定量のビールを注ぐ装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 現在普及している方式としては主として手動式のもので
ある。これは、まず第2図に示すごとくに、二酸化炭素
ボンベのガス圧を減圧弁により1〜4バール程度に減圧
しビヤ樽に加えるものである。そして、そのガス圧によ
りビールはその樽から押し出され、コールドプレートを
通過する間に冷却されるようになっている。または、樽
こと冷却庫(冷蔵庫)!こ入れて、予めビールの温度を
下げておく方式も普及している。
こうして、飲みころに冷却されたビールを、手動式抽出
コック( Beer faucet)によりジョッキに
注ぐ方式が一般的である。この手動式抽出コックは第3
図に示す斜視図のごとき外観をしており、第4図に示す
側面図のごとくに、そのレバー手前に引くことによりビ
ールが抽出され、逆に押すと泡だけが出る構造になって
いる。この構造は世界−7− 的に一般化されている。その理由は、ビールは飲料ゆえ
にホースおよび抽出コックの洗浄が欠かせずそのための
分解掃除の必要があり、さらには取り扱いの問題により
、自然にその構造が統一されてきたものと思う。
[発明が解決しようとする課題] 現在、ビールの抽出はほとんどが手作業によるものであ
る。したがって、いつも同じ抽出量で、その上に泡の量
まで均一に注くことは熟練を必要とし、未経験者が操作
した場合は量のばらつきを生じ客の不満を招く。この問
題を解決するために、その抽出の自動化を考えたもので
ある。
もちろん、その自動化の例が全くない分けではなく、わ
ずかながら市場に出回っている。それは、直接電磁弁に
より、ビール抽出の制御を行なうものである。しかし、
このためには、従来の手動方式の構造と全く異なったも
のとなる。ビールの抽出を自動化する場合、従来のもの
と比較して大幅に構造を変える必要があるためコスト高
になるの8一 みばかりか、利用者側に混乱を生じさせ好ましくない。
それゆえに、保守サービス、洗浄等で多くの問題点を抱
え込むことになる。
一方、樽内のビール温度を検出し、それに見合った最適
の圧力を圧カ調整弁により自動的に設定する方式が提案
されている。ビールの注量を制御するには、直接電磁弁
によりオン・オフ制御し、そのオンの時間をタイマーで
設定する方式が大部分である。
ただし、生ビールは酵母が生きた状態であり、ビールの
温度および樽の内圧の変化により微妙に泡の出方が変わ
ってくる。さらにこの場合、ビール温度の変化につれて
ビールの押し出し圧カが変わってしまうために、流速ま
でそれに比例して変化してしまう。
したがって、電磁弁のオンの時間もまた変えなければな
らない。マイクロコンピュータで斯様な計算をさせるこ
とは可能であるが、ビール温度を検出したがために圧カ
弁およびその制御等で、複−9− 雑な計算によるタイマー制御等が必要になってくる。本
発明にかかるビール自動抽出装置の第1と第2の発明は
、この後者の問題をも解決したものである。
また、ビールを自動的に抽出するには、そのコックを駆
動する駆動源が必要となる。本発明にかかるビール自動
抽出装置の第4の発明は、この問題をも解決したもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかるビール自動抽出装置は、以上の問題点に
鑑みて、以上の制約を避けながらこれを自動化し九〇す
なわち、まず全ての発明に共通するものとして、電磁弁
による直接のビール抽出の制御は避けて、コントローラ
が電磁弁と複動シリンダ等からなる駆動手段を制御し、
この駆動手段が従来のビアフォーシットを制御してビー
ルと泡の抽出をするようにしたものである。
そして、その第1の発明と第2の発明に独特なものは、
それぞれのサイズのジョッキの風袋重量−10− と、そのジョッキに合うビールの抽出量を重量検出手段
を経てコントローラでそれぞれにメモリし、その後で各
種のサイズのジョッキが重量検出手段に乗せられた時に
その風袋重量信号をコントローラで判断し、それぞれの
ビールの抽出量を制御するものである。
さらに、その第3の発明はそのビールの抽出量決定の基
礎を重量のみに限定せずその他の条件を基に決定しても
よいように広げた。そして、その第4の発明は、この第
3の発明においてその駆動手段をシリンダとこのシリン
ダを制御する電磁弁とにすることによって、その動力源
をそのビールに注入するガスのガス圧を使えるようにし
kものである。
以下に、本発明にかかるビール自動抽出装置の具体的な
構成を詳細に説明する。最初に、その第1の発明の構成
を述べる。この発明は、まず、重量検出手段がある。つ
ぎに、後記のコントローラがある。このコントローラは
、上記の重量検出手段の重量センサの出力を入力するも
のであって記憶用押しボタンを有したものである。
そして、駆動手段がある。この駆動手段は、上記のコン
トローラにより制御されるものてある。
さらζこ、ビア・フオーシットがある。このビア・フォ
ーシットは、上記の駆動手段によりその弁が制御される
ものである。そして、ビール供給手段がある。このビー
ル供給手段は、上記のビア・フォーシットにCO2入り
のビールを供給するものである。
最後に、C O 2ボンベがある。このCO2ボンベは
、上記のビール供給手段にC O 2を供給するもので
ある。
しかして、上記のコントローラは、以下のごとくに構成
されている。
まず、複数のジョッキ風袋重量メモリがある。
この複数のジョッキ風袋重量メモリは、−E記の重量セ
ンサから送られた複数のサイズのジョッキの重量信号を
上記の記憶用押しボタンの操作によりそれぞれにメモリ
するものである。
つぎに、複数のビール抽出重量メモリがある。
この複数のビール抽出重量メモリは、上記の重量センサ
から送られた適量の液体が注入された複数のサイズのジ
ョッキのビール抽出重量信号を上記の記憶用押しボタン
の操作によりそれぞれのジョッキのサイズのものに合わ
せてそれぞれにメモリするものである。
このビール抽出量は、注入されるビールの重量だけ、あ
るいはジョッキ(風袋)+ビールの重量すなわち総重量
のどちらでもよい。
斯様にして必要量の情報がメモリされた後にそれぞれの
ジョッキが上記の重量検出手段に乗せられそのジョッキ
の重量信号がこのコントローラに入力された時にそれが
とのサイズのジョッキかを上記の複数のジョッキ風袋重
量メモリと共に判断し上記の複数のビール抽出重量メモ
リと共にそのサイズに合ったビール抽出重量になるまで
ビール抽出信号を上記の駆動手段に送る判断・制御信号
出力手段がある。
最後に、泡抽出信号出力手段がある。この泡抽出信号出
力手段は、上記の判断・制御信号出力手+3− 段からの出力信号が送られた後に適量の泡抽出信号を送
るものである。
つぎに、第2の発明の構成を述べる。この発明は、以下
の点を除いて上記の第1の発明と同しであるゆえに以下
の点以外は、上記の発明の構成の説明の全文をここに援
用する。
すなわち、上記の発明に手動制御手段が設けられたもの
である。この手動制御手段は、上記の弁を直接または上
記の駆動手段を通じて制御するものである。
そして、第3の発明の構成を述べる。この発明は、まず
、後記のコントローラがある。つぎに、駆動手段がある
。この駆動手段は、上記のコントローラにより制御され
るものである。そして、ビア・フォーシットがある。こ
のビア・フオーシ・ントは、上記の駆動手段によりその
弁が制御されるものである。さらに、ビール供給手段が
ある。このビール供給手段は、上記のビア・フォーシッ
トにCO2入りのビールを供給するものである。最後に
、CO2ボンベがある。このCO2ボンベは、一14 上記のビール供給手段にCO2を供給するものである。
しかして、上記のコントローラは、複数のビール抽出量
メモリと判断・制御信号出力手段と泡抽出信号出力手段
より成る。
上記の複数のビール抽出量メモリは、複数のサイズのジ
ョッキに合わせてそれぞれにそのビールの抽出量をメモ
リするものである。
そして、上記の判断・制御信号出力手段は、このコント
ローラにビール抽出信号が入った時に、上記の複数のビ
ール抽出量メモリによりそのサイズに合ったビール抽出
信号を上記の駆動手段に送るものである. さらに、上記の泡抽出信号出力手段は、上記の判断・制
御信号出力手段からの出力信号が送られた後に、適量の
泡抽出信号を上記の駆動手段に送るものである。
最後に、その第4の発明の構成を述べる。この発明は上
記の第3の発明において、その駆動手段を以下のことく
にした。
すなわち、これをビール抽出用と泡抽出用の3ポート電
磁弁と片ロツド複動シリンダおよひビール抽出用と泡出
し用の3ポート手動操作弁から成るものにした。しかし
て、この片ロッド複動シリンダは、上記の1対の3ポー
ト電磁弁により制御されるものであってビア・フオーシ
ットの弁を制御するものである。
そして、その動力源が、ビールのCO2ボンベのガス圧
でありそのガスが上記の1対の3ポート電磁弁を通じて
上記のビア・フオーシットに加えられるものとした。
さらに、上記のビール抽出用と泡出し用の3ポート手動
操作弁は、上記の1対の3ポート電磁弁のそれぞれの排
気ポートと上記のCO2ボンベ間に接続されている。
[作 用] 本発明にかかるビール自動抽出装置は、以上のごとき構
成になしたゆえに、以下のごとき作用が生じた。
最初に、その第1の発明の作用を述べる。この発明は、
まず、記憶用押しボタンを有した後記のコントローラが
、上記の重量検出手段の重量センサの出力を入力する。
そして、駆動手段が、上記のコントローラにより制御さ
れ、ビア・フォーシットが、上記の駆動手段によりその
弁が制御される。
そしてビール供給手段が、上記のビア・フォーシットに
C O Z入りのビールを供給し、CO2ボンベが、上
記のビール供給手段にCO2を供給する。
しかして、上記のコントローラは、まず複数のジョッキ
風袋重量メモリが、上記の重量センサから送られた複数
のサイズのジョッキの重量信号を上記の記憶用押しボタ
ンの操作によりそれぞれにメモリし、複数のビール抽出
重量メモリが、上記の重量センサから送られた適量の液
体が注入された複数のサイズのジョッキのビール抽出重
量信号を上記の記憶用押しボタンの操作によりそれぞれ
のジョッキのサイズのものに合わせてそれぞれに−17
− メモリする。
斯様にして必要量の情報がメモリされk後にそれぞれの
ジョッキが上記の重量検出手段に乗せられそのジョッキ
の重量信号がこのコントローラに入力された時にそれが
どのサイズのジョッキかを上記の複数のジョッキ風袋重
量メモリと共に判断し、上記の複数のビール抽出重量メ
モリと共にそのサイズに合ったビール抽出重量になるま
でビール抽出信号を上記の駆動手段に送る判断・制御信
号出力手段がある。
最後に、泡抽出信号出力手段がある。この泡抽出信号出
力手段は、上記の判断・制御信号出力手段からの出力信
号が送られた後に適量の泡抽出信号を送るものである。
つぎに、第2の発明の作用を述へる。この発明は、以下
の点を除いて上記の第1の発明と同しであるゆえに以下
の点以外は、上記の発明の作用の説明の全文をここに援
用する。
すなわち、上記の発明に手動制御手段が、上記の弁を直
接または上記の駆動手段を通じて制御す−18− る。
そして、第3の発明の作用を述べる。この発明は、まず
、駆動手段が後記のコントローラにより制御され、ビア
・フォーシットが、上記の駆動手段によりその弁が制御
される。
そして、ビール供給手段が上記のビア・フォーシットに
CO2入りのビールを供給する。最後に、C O 2ボ
ンベが、上記のビール供給手段にC O 2を供給する
。
しかして、上記のコントローラは、上記の複数のビール
抽出量メモリが複数のサイズのジョッキに合わせてそれ
ぞれにそのビールの抽出量をメモリし、上記の判断・制
御信号出力手段がこのコントローラにビール抽出信号が
入った時に上記の複数のビール抽出量メモリによりその
サイズに合ったビール抽出信号を上記のビール抽出用の
3ポート電磁弁に送り、上記の泡抽出信号出力手段が上
記の判断・制御信号出力手段からの出力信号が送られた
後に、適量の泡抽出信号を上記の泡抽出用の3ポート電
磁弁に送る。
最後に、その第4の発明の作用を述べる。この発明は上
記の第3の発明において、その駆動手段をビール抽出用
と泡抽出用の3ポート電磁弁と片ロッド複動シリンダお
よびビール抽出用と泡出し用の3ポート手動操作弁から
成るものにし、この片ロッド複動シリンダが上記の1対
の3ポート電磁弁により制御されるものであってビア・
フメーシットの弁を制御するものであるゆえに、その動
力源がそのビールのCO2ボンベのガス圧でありそのガ
スが上記の1対の3ポート電磁弁を通して上記のビア・
フォーシットに加えられるようになった〇 さらに、上記の1対の3ポート手動操作弁は、上記の1
対の3ポート電磁弁のそれぞれの排気ポートと上記のC
 O 2ボンベ間に接続されているゆえに、手動操作に
よってもそのCO2ガスがそれぞれ上記の1対の3ポー
ト電磁弁の排気ポートζこ加えられる。
[実施例] 以下に、本発明にかかるビール自動抽出装置をその一実
施例を用いて添付の図面と共に詳細に説明する。
第1図は、本発明にかかるビール自動抽出装置の一実施
例の回路図を示したものである。この発明は、まず、重
量検出手段10がある。つぎに、後記のコントローラ2
0がある。このコントローラ20は、上記の重量検出手
段10の重量センサ11の出力を入力するものであって
記憶用押しボタン2lを有したものである。
そして、駆動手段の一つである片ロッド複動シリンダー
31とこの片ロッド複動シリンダー31のAポート(ビ
ール抽出側)とBポート(泡抽出側)にそれぞれ結合す
る2個の3ポート電磁弁32a , 32bとこの3ポ
ート電磁弁32a , 32bにそれぞれ結合する3ポ
ート手動弁33a , 33bがある。
上記の3ポート電磁弁32a , 32bは、上記のコ
ントローラ20によりそれぞれ制御されるものである。
そして、その動力源は、下記のCO2ボンベ40のCO
2の圧力である。
2l さらに、ビア・フォーシット50がある。このビア・フ
ォーシット50は、上記の片ロッド複動シリンダー31
によりその弁が制御されるものである。そして、ビヤ樽
61と冷却器62があって、上記のビア・フォーシット
50にCO2入りのビールを供給している。
最後に、CO2ボンベ40がある。このCO2ボンベ4
0は、上記のビールにC O 2を供給するものである
。
しかして、上記のコントローラ20は、以下のごとくに
構成されている。
まず、複数のジョッキ風袋重量メモリ22がある。この
複数のジョッキ風袋重量メモリ22は、上記の重量セン
サ11から送られた複数のサイズのジョッキ7CO重量
信号を上記の記憶用押しボタン2lの操作によりそれぞ
れにメモリするものである。
つぎに、複数のビール抽出重量メモリ23がある。この
複数のビール抽出重量メモリ23は、上記の重量センサ
11から送られた適量の液体が注一22 人された複数のサイズのジョッキ70のビール抽出M量
信号を上記の記憶用押しボタン2の操作によりそれぞれ
のジョッキのサイズのものに合わせてそれぞれにメモリ
するものである。
斯様にして必要量の情報がメモリされた後に、それぞれ
のジョッキ70が上記の重量検出手段に乗せられそのジ
ョッキ70の重量信号がこのコントローラ20に入力さ
れた時にそれがどのサイズのジョッキかを上記の複数の
ジョッキ風袋重量メモリ22と共に判断し上記の複数の
ビール抽出重量メモリ23と共にそのサイズに合ったビ
ール抽出重量になるまでビール抽出信号を上記の駆動手
段に送る判断・制御信号出力手段24がある。
最後に、泡抽出信号出力手段25がある。この泡抽出信
号出力手段25は、上記の判断・制御信号出力手段24
からの出力信号が送られた後に適量の泡抽出信号を送る
ものである。
以下に、これを分脱する。まず、従来の利用者が抵抗な
く受け入れるようにするには、現在市販されている部品
をそのまま使用する方が得策である。それには、第5図
に示す側面図のごとくに、上記の片ロッド複動シリンダ
ー31で市場に出回っている抽出コック(ビア・フオー
シット)50のレバーを動かず構造にすればよい。
このようにすることによって、従来通りにその抽出コッ
ク60ホース63側のねし5lとレバー52側のねじ5
3をゆるめることによって、簡単に分解でき洗浄が可能
になる。さらに、上記のロッド31とレバー52の結合
部を外すことによりそのレバー52の洗浄もてきる。
樽61内のガス圧を得るために、二酸化炭素のボンベ4
0が必要なため、このガスを分岐し、そのシリンダー3
1の動力源とすることができる。
また、実験の結果、′1〜4バールのガス圧でも充分に
動作することが確かめられた。
この直動型シリンダー31を自動制御するために電磁弁
32が必要となるが、自動だけでなく手動でも動作させ
たいときがある。停電または制御部が故障したときでも
、手動操作で抽出ができれば便利である。手動操作も可
能な電磁弁も市販されているが、一般に大型のものが多
い。また、構造およびデザイン上からも電磁弁と手動操
作弁を別にしたい場合がある。
そこで、第6図に示す回路を考えた。すなわち、3ポー
トの電磁弁32と手動操作弁33を直列に接続し、シリ
ンダーのAおよびBポートにそれぞれ配管する。手動操
作弁33aおよび33bは、常時排気状態になっている
。したがって、その電磁弁32a , 32bも通電さ
れていないときは、手動操作弁33aおよび33bを通
して大気中へ排気状態になっている。
このようにしておけは、電磁弁32a,32bのどちら
かを動作させることによって、上記のシリンダー31を
複動操作させることができる。さらに、手動操作弁33
aおよび33bを操作しても同様ここ上記のシリンダー
31を動かすことが可能である。
斯様にすることζこより、市販の小型の弁を容易に組み
込むことができるゆえに経済的である。
また、最近のビールは種類が豊富になり、一店で数種類
を販売することが当り前になってきた。
25ー その場合は、ディスペンザーもその種類だけ用意しなけ
ればならず、店内のスペースを有効に活用するために小
型のものが要求される。したがって、できる限り小型軽
量で且つ操作性のよいものが有利である。
以上のことから、第7図のようにロートセルによりジョ
ッキ70およびビールの重量を秤量し、その電気出力を
増幅し、それをA/D変換器80によりディジタル化さ
れた秤量情報により上記の電磁弁32を制御する。この
電磁弁32は、上記の二酸化炭素のガス圧を動力源とし
て、上記の片ロッド複動シリンダー31を動かし、それ
により抽出コック50の弁操作をし、ビール抽出および
泡出しを行なう。
この際、まず秤量テーブルl2にジョッキ70が載せら
れたことを嘩知し、そのジョッキ70を風袋と見做して
風袋引きを行なう。つぎに、抽出コック50のビール側
をオンにし、ビールの抽出を行なう。予め記憶させてお
いた重量と一致したとき(またはその寸前で)、その抽
出コック5926− をオフにする。つぎに、この抽出コック50を泡出し側
に切り替え、泡だけを抽出する。泡は軽くて全体の重量
にはほとんど影響を与えないゆえに、タイマーにてオン
時間を制御するのみでよい。
気温、樽温度(ビールの〉、ガス圧等に微妙に影響され
、ビール抽出時に同時に泡が出る場合もある。その時は
、ビール抽出のみで泡出し操作を省くこともできる。な
お、秤量用センサーとしてロードセルを例にとっkが、
これは他の方式のセンサーを用いてもよい。要は重量を
電気信号に変換できるものなら何でもよいのである。
ビールのジョッキは、日本では普通大中小の3種類であ
るが、その重量、サイズは統一されていない。ただし、
店別では統一されていることに着目して、複数ジョッキ
の重量を記憶させることを考えた。
すなわち、店内常備のジョッキをその秤量テーブル12
に乗せて、その重量をそのコントローラ20の内部のジ
ョッキ風袋重量メモリ22に記憶させる。つぎに、実際
にビール(ビールの代わりに水等の他の液体を使用して
もよい)を手動作でジョッキに注ぎ、適当な重量になっ
たところでストップさせる。その時のビール抽出重量を
上記のビール注出ifiLメモリ23に記憶させる。さ
らに、別のサイズのジョッキを乗せ、前回と同様に記憶
操作を繰り返す。斯様にして、複数種類のジョッキとそ
れに見合っk重量の注量をすべて記憶したことになる。
実際に客に提供するビールを注ぐ時は、注文のあったサ
イズのジョッキをその秤量テーブル12に乗せるたけて
自動的にジョッキのサイズを感知し、ジョッキの風袋引
きを行ないそれに見合った重量のビール注入および泡出
し制御を行なう。このようにしておくことにより、複数
種類のジョッキをその秤量テーブル12に置くだけで自
動的にそのサイズに見合った重量のビールを抽出するこ
とが可能となる。したがって、経験者か未経験者かを問
わず、個人差を排除することが可能となった。
以上説明したことを纒めると、第1図のことくになる。
斯様にして、最初にあるサイズのジョッキ70をその秤
量テーブル12に乗せて、記憶用押しボタン21を押し
て、その重量を上記のコントローラ(マイクロコンピュ
ータ、メモリおよび入出力インターフェースより構成さ
れる)20内のジョッキ風袋重量メモリ22aへ記憶さ
.せる。そして、手動操作弁33aのボタンを押して、
ビールを抽出させる。そして、そのビールが適量に達し
た時にその手動操作弁33aのボタンを離しその抽出を
停止させ、その重量をビール抽出重量メモリ23aに記
憶させる。
つぎに、別のサイズのジョッキを同様にしてそれぞれ別
のメモリに記憶させる。斯様にして、n種類のジョッキ
のサイズを記憶させ、それに見合った注量をすべて記憶
させる。この注量は、ジョッキの重量とビール注me加
算しkものすなわち総重量を記憶させても、あるいはビ
ール注ffi(内容量)だけを記憶させてもよい。ビー
ル注量だけの時は、抽出時にビール注量にジョッキ重量
を加算し総重量としその重量に達するまでビール抽出−
29 操作が行なわれるようにすれはよい。
この方式では、記憶用押しボタン21は1個ですむが、
ジョッキ用と注重用との2個のボタンに分けてもよい。
また、ジョッキのサイズごとにスイッチを設けてもよい
。このようにして、その秤量テーブル12に空のジョッ
キを置くだけで、そのメモリ22内に記憶されているn
種類のジョッキまで判別し、それに見合っk重量のビー
ルを注ぐことかできる。
なお、第7図の実施例において、その変形としてビール
の重量の代わりに、ビール温度を検出し、それに見合っ
た最適の圧力を圧力調整弁により自動的に設定するもの
としてもよい。したがって、この場合、そのコントロー
ラのメモリには、そのビール温度に見合った最適の圧力
も記憶されており、これで圧力調整弁を自動的に設定す
る用にするとよい。
また、上記の1対の3ポート電磁弁のそれぞれの排気ポ
ートと上記のCO2ボンベ間に上記のビール抽出用と泡
出し用の3ポート手動操作弁を接続−30 し、手動操作によりCO2ガスをそれぞれ上記の1対の
3ポート電磁弁の排気ポートに加え、それぞれ手動操作
によってもビール抽出と泡出しをするようにしてもよい
。
この場合、その駆動手段には、電磁弁とシリンダー以外
に一般のものを使用してもよい。
[発明の効果] 本発明にかかるビール自動抽出装置は、以上のごとき構
成になしたゆえに、以下のごとき多大な効果が生じた。
すなわち、電磁弁による直接のビール抽出の制御は避け
て、コントローラが電磁弁と複動シリンダ等からなる駆
動手段を制御し、この駆動手段が従来のビアフォーシッ
トを制御してビールと泡の抽出をするようにしたゆえに
、ホースおよび抽出コックの洗浄のための分解掃除が従
来通りになせた。
そして、自動化を図ることにより不慣れなパートタイマ
ーでもビールの注量が一定で、さらに泪も均質なビール
が注げるようにすることである。
また、少ない人数で多数の客を相手にする場合、操作が
単純で間違いのないことが要求されるが、この要求に応
えた。
さらには、その第1と第2の発明においては、秤量方式
を採用することにより、従来の時間制御方式の欠点であ
った「樽温度やガス圧の変動による抽出時間の計算」と
嘗う必要はなくなった。したがって、樽のビール温度を
計測するセンサおよびガス圧を制御するための圧力調整
弁も不要となり、それに伴ってそのためのソフトおよび
制御アルゴリズムも追放することができ、コストの低下
および機構簡略化に伴う信頼性の向上も同時に得ること
ができた。
そして、その第3の発明においては、そのビール抽出量
の決定の基準を広げた。
また、その第4の発明は、そのビア・フォーシットの駆
動源にそのビール用のガスのガス圧を利角でき、その簡
素化がはかれた。さらに、上記の1対の3ポート手動操
作弁は、上記の1対の3ポート電磁弁のそれぞれの排気
ポートと上記のco2ボンベ間に接続されているゆえに
、手動操作にょりCO2ガスをそれぞれ上記の1対の3
ポート電磁弁の排気ポートに加えることが可能となり、
それぞれ手動操作によってもビール抽出と泡出しを手動
作でもできた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるビール自動抽出装置の一実施
例の回路図を示したものである。 第2図は、従来のビール抽出装置の一実施例の回路図を
示しkものである。 第3図は、ビア・フォーシットの一実施例の斜視図を示
したものである。 第4図は、第3図の実施例の側面図であってその動作方
向を示したものである。 第5図は、ビア・フォーシットに片ロッド複動シリンダ
を結合した実施例の側面図を示したものである。 第6図は、片ロッド複動シリンダに電磁弁と手33ー 動操作弁を結合した場合の実施例の回路図を示したもの
である。 第7図は、第5図と第6図のものにロードセルとコント
ローラを結合した一実施例の回路図を示したものである
。 10・・・秤量検出手段   11・・・重量センサー
12・・・秤量テーブル   2o・・・コントローラ
21・・・記憶用押しボタン 22・・・ジョッキ風袋重量メモリ 23・・・ビール抽出重量メモリ 24・・・判断・制御信号出力手段 25・・・泡抽出信号出力手段 31・・・片ロッド複動シリンダ 32・・・3ポート電磁弁  33手動操作弁40・・
・CO2ボンベ 50・・・ビア・フォーシット 61・・・ビヤ樽61    62・・・冷却器70・
・・ジョッキ −34−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量検出手段、該重量検出手段の重量センサの出力
    を入力するものであって記憶用押しボタンを有した後記
    のコントローラ、該コントローラにより制御される駆動
    手段、該駆動手段によりその弁が制御されるビア・フォ
    ーシット、該ビア・フォーシットにCO_2入りのビー
    ルを供給するビール供給手段、および該ビール供給手段
    にCO_2を供給するCO_2ボンベ、より構成される
    ことを特徴としたビール自動抽出装置。 しかして、上記のコントローラは、上記の 重量センサから送られた複数のサイズのジョッキの重量
    信号を上記の記憶用押しボタンの操作によりそれぞれに
    メモリする複数のジョッキ風袋重量メモリ、上記の重量
    センサから送られた適量の液体が注入された複数のサイ
    ズのジョッキのビール抽出重量信号を上記の記憶用押し
    ボタンの操作によりそれぞれのジョッキのサイズのもの
    に合わせてそれぞれにメモリする複数のビール抽出重量
    メモリ、 斯様にして必要量の情報がメモリされた後 にそれぞれのジョッキが上記の重量検出手段に乗せられ
    そのジョッキの重量信号がこのコントローラに入力され
    たときにそれがどのサイズのジョッキかを上記の複数の
    ジョッキ風袋重量メモリと共に判断し上記の複数のビー
    ル抽出重量メモリと共にそのサイズに合ったビール抽出
    重量になるまでビール抽出信号を上記の駆動手段に送る
    判断・制御信号出力手段、 該判断・制御信号出力手段からの出力信号 が送られた後に適量の泡抽出信号を上記の駆動手段に送
    る泡抽出信号出力手段、 より成る。 2 重量検出手段、該重量検出手段の重量センサの出力
    を入力するものであって記憶用押しボタンを有した後記
    のコントローラ、該コントローラにより制御される駆動
    手段、該駆動手段によりその弁が制御されるビア・フォ
    ーシット、該ビア・フォーシットにCO_2入りのビー
    ルを供給するビール供給手段、該ビール供給手段にCO
    _2を供給するCO_2ボンベ、および上記のビア・フ
    ォーシットの弁を直接または上記の駆動手段を通じて制
    御する手動制御手段、より構成されることを特徴とした
    ビール自動抽出装置。 しかして、上記のコントローラは、上記の 重量センサから送られた複数のサイズのジョッキの重量
    信号を上記の記憶用押しボタンの操作によりそれぞれに
    メモリする複数のジョッキ風袋重量メモリ、上記の重量
    センサから送られた適量の液体が注入された複数のサイ
    ズのジョッキのビール抽出重量信号を上記の記憶用押し
    ボタンの操作によりそれぞれのジョッキのサイズのもの
    に合わせてそれぞれにメモリする複数のビール抽出重量
    メモリ、 斯様にして必要量の情報がメモリされた後 にそれぞれのジョッキが上記の重量検出手段に乗せられ
    そのジョッキの重量信号がこのコントローラに入力され
    たときにそれがどのサイズのジョッキかを上記の複数の
    ジョッキ風袋重量メモリと共に判断し上記の複数のビー
    ル抽出重量メモリと共にそのサイズに合ったビール抽出
    重量になるまでビール抽出信号を上記の駆動手段に送る
    判断・制御信号出力手段、 該判断・制御信号出力手段からの出力信号 が送られた後に適量の泡抽出信号を上記の駆動手段に送
    る泡抽出信号出力手段、 より成る。 3 後記のコントローラ、該コントローラにより制御さ
    れる駆動手段、該駆動手段によりその弁が制御されるビ
    ア・フォーシット、該ビア・フォーシットにCO_2入
    りのビールを供給するビール供給手段、および該ビール
    供給手段にCO_2を供給するCO_2ボンベ、より構
    成されることを特徴としたビール自動抽出装置。 しかして、上記のコントローラは、複数の サイズのジョッキに合わせてそれぞれにそのビールの抽
    出量をメモリする複数のビール抽出量メモリ、このコン
    トローラにビール抽出信号が入った時に上記の複数のビ
    ール抽出量メモリによりそのサイズに合ったビール抽出
    信号を上記の駆動手段に送る判断・制御信号出力手段、 該判断・制御信号出力手段からの出力信号 が送られた後に適量の泡抽出信号を上記の駆動手段に送
    る泡抽出信号出力手段、 より成る。 4 駆動手段が、ビール抽出用と泡抽出用の3ポート電
    磁弁と該1対の3ポート電磁弁により制御されるもので
    あってビア・フォーシットの弁を制御する片ロッド複動
    シリンダとから成るものであって、且つその動力源がビ
    ールのCO_2ボンベのガス圧でありそのガスが上記の
    1対の3ポート電磁弁を通じて上記のビア・フォーシッ
    トに加えられるもの、さらに上記の1対の3ポート電磁
    弁のそれぞれの排気ポートと上記のCO_2ボンベ間に
    接続されるビール抽出用と泡出し用の3ポート手動操作
    弁を接続、であることを特徴とした特許請求の範囲第3
    項に記載のビール自動抽出装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07232800A (ja) * 1994-02-22 1995-09-05 Kyokuto Sanki Co Ltd 液体の定量供給装置
JP2002234594A (ja) * 2001-02-06 2002-08-20 Fuji Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2002234593A (ja) * 2001-02-06 2002-08-20 Fuji Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2003048383A (ja) * 2001-08-08 2003-02-18 Susumu Sakai ブックカバー
JP2003226399A (ja) * 2002-01-30 2003-08-12 Fuji Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2019047765A (ja) * 2017-09-12 2019-03-28 不二精機株式会社 食材盛付装置

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