JPH0356355B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356355B2 JPH0356355B2 JP60144916A JP14491685A JPH0356355B2 JP H0356355 B2 JPH0356355 B2 JP H0356355B2 JP 60144916 A JP60144916 A JP 60144916A JP 14491685 A JP14491685 A JP 14491685A JP H0356355 B2 JPH0356355 B2 JP H0356355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- hole
- pipe
- tube
- connecting partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、管壁に管軸方向の通孔が並設された
樹脂管の通孔閉塞方法に関するものである。
樹脂管の通孔閉塞方法に関するものである。
(従来の技術)
硬質塩化ビニル樹脂管などの樹脂管の管壁を比
較的厚くし、この管壁に管軸方向の多数の通孔を
形成することにより管の軽量化を図るとともに偏
平荷重に対する強度を向上させて土圧等の応力に
対する変形を少なくする試みがなされている。こ
のような樹脂管を製造する方法及び装置が特開昭
52−89170号公報により提案されている。この方
法及び装置において製造される樹脂管は、管壁に
形成される管軸方向の通孔が連続して管の両端壁
に連通するものであるため、従来の一般的な接続
法即ち一端を拡径して管受口とし、これに別の管
の拡径しない端部を挿入して接着剤、シールリン
グなどで接続する方法では前記管壁の通孔が管の
内外部に連通して流体が漏洩しそのままでは採用
できない欠点がある。
較的厚くし、この管壁に管軸方向の多数の通孔を
形成することにより管の軽量化を図るとともに偏
平荷重に対する強度を向上させて土圧等の応力に
対する変形を少なくする試みがなされている。こ
のような樹脂管を製造する方法及び装置が特開昭
52−89170号公報により提案されている。この方
法及び装置において製造される樹脂管は、管壁に
形成される管軸方向の通孔が連続して管の両端壁
に連通するものであるため、従来の一般的な接続
法即ち一端を拡径して管受口とし、これに別の管
の拡径しない端部を挿入して接着剤、シールリン
グなどで接続する方法では前記管壁の通孔が管の
内外部に連通して流体が漏洩しそのままでは採用
できない欠点がある。
そこで、たとえば特開昭52−52222号公報にお
いては、管端部を加熱して型に押圧することによ
り通孔を押し潰す手段が、また、特開昭54−
103480号公報においては、管端部の連結隔壁を切
断したのち型に押圧することにより通孔を押し潰
す手段が提案されている。
いては、管端部を加熱して型に押圧することによ
り通孔を押し潰す手段が、また、特開昭54−
103480号公報においては、管端部の連結隔壁を切
断したのち型に押圧することにより通孔を押し潰
す手段が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前者の通孔閉塞方法は、樹脂管の管
端部をそのまま加熱して型に押圧するので、樹脂
管の連結隔壁が押圧の際に障害となり、閉塞が難
かしい。そこで前記公報においては型を回転しつ
つ押圧して連結隔壁をねじつて内外壁を互いに押
しつけてシールしようとしているが型を回転させ
る等の操作が煩瑣であり、しかも押しつけられた
部分の密着性は必ずしも十分とは言えず、流体の
漏洩を完全に防止できないという問題がある。一
方、後者の通孔閉塞方法においても、管端部を加
熱軟化して単に圧着して融着するので、融着部の
密着性が十分とは言えず、施工現場等における樹
脂管の落下あるいは施工治具等の管端部への当接
による衝撃により融着部にヒビ割れが生じるとい
う問題がある。
端部をそのまま加熱して型に押圧するので、樹脂
管の連結隔壁が押圧の際に障害となり、閉塞が難
かしい。そこで前記公報においては型を回転しつ
つ押圧して連結隔壁をねじつて内外壁を互いに押
しつけてシールしようとしているが型を回転させ
る等の操作が煩瑣であり、しかも押しつけられた
部分の密着性は必ずしも十分とは言えず、流体の
漏洩を完全に防止できないという問題がある。一
方、後者の通孔閉塞方法においても、管端部を加
熱軟化して単に圧着して融着するので、融着部の
密着性が十分とは言えず、施工現場等における樹
脂管の落下あるいは施工治具等の管端部への当接
による衝撃により融着部にヒビ割れが生じるとい
う問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、非常に簡単
な方法によつて通孔の閉塞を短時間で容易に且つ
確実に行える方法を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、非常に簡単
な方法によつて通孔の閉塞を短時間で容易に且つ
確実に行える方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の通孔閉塞方法は、内外壁と、該内外壁
を連結する管軸方向の連結隔壁とを有し、該連結
隔壁によつて管壁に管軸方向の通孔が形成された
樹脂管の管端部の連結隔壁を切断したのち、内外
壁の両方もしくはいずれか一方を他方に圧着させ
ることにより通孔を閉塞する方法において、前記
切断した連結隔壁部にリング状の導電性基材を挿
着し、該導電性基材を高周波誘導加熱により発熱
させながら圧着させることを要旨とするものであ
る。
を連結する管軸方向の連結隔壁とを有し、該連結
隔壁によつて管壁に管軸方向の通孔が形成された
樹脂管の管端部の連結隔壁を切断したのち、内外
壁の両方もしくはいずれか一方を他方に圧着させ
ることにより通孔を閉塞する方法において、前記
切断した連結隔壁部にリング状の導電性基材を挿
着し、該導電性基材を高周波誘導加熱により発熱
させながら圧着させることを要旨とするものであ
る。
(作用)
切断された連結隔壁部に挿着された導電性基材
が、高周波誘導加熱により発熱され、その結果、
該導電性基材に接する樹脂が溶融する。そして圧
着は内外壁および連結隔壁の樹脂が溶融状態で行
われ、密着性にすぐれた通孔閉塞部が形成され
る。
が、高周波誘導加熱により発熱され、その結果、
該導電性基材に接する樹脂が溶融する。そして圧
着は内外壁および連結隔壁の樹脂が溶融状態で行
われ、密着性にすぐれた通孔閉塞部が形成され
る。
(実施例)
次に、この発明を図面の実施例を参照しながら
説明する。
説明する。
1は樹脂管であり、外壁11と内壁12とこの
両壁を連結する管軸方向の連結隔壁13,13…
…とが一体に設けられて管壁に管軸方向の通孔1
4,14……が形成されている。
両壁を連結する管軸方向の連結隔壁13,13…
…とが一体に設けられて管壁に管軸方向の通孔1
4,14……が形成されている。
この樹脂管1は押出成形法により連続的に押し
出し、所定長さに切断して得られる。
出し、所定長さに切断して得られる。
樹脂管1の管端部において、その連結隔壁1
3,13……を切断具2を用いて切断する。図示
の切断具2は、樹脂管1の外壁11を誘導する外
壁ガイド部21と内壁12を誘導する内壁ガイド
部22とこの両ガイド部21,21に囲まれた部
分に環状に突設された先端が尖鋭にされた刃型部
23からなるもので、この切断具2は加熱具を埋
め込んで加熱するか或いは別途加熱することによ
り少なくとも刃型部23を加熱状態にして樹脂管
1の管端面に押圧する。かくして刃型部23が管
端の連結隔壁13,13……に喰い込み連結隔壁
13,13……が切断される。尚、樹脂管1の管
端部を加熱軟化にしておけば特に切断具2を加熱
状態にしなくともよい。
3,13……を切断具2を用いて切断する。図示
の切断具2は、樹脂管1の外壁11を誘導する外
壁ガイド部21と内壁12を誘導する内壁ガイド
部22とこの両ガイド部21,21に囲まれた部
分に環状に突設された先端が尖鋭にされた刃型部
23からなるもので、この切断具2は加熱具を埋
め込んで加熱するか或いは別途加熱することによ
り少なくとも刃型部23を加熱状態にして樹脂管
1の管端面に押圧する。かくして刃型部23が管
端の連結隔壁13,13……に喰い込み連結隔壁
13,13……が切断される。尚、樹脂管1の管
端部を加熱軟化にしておけば特に切断具2を加熱
状態にしなくともよい。
樹脂管1の管端部の連結隔壁13,13を切断
する方法としては前記のとおりの図示の実施例の
如く連結隔壁13,13……を加熱状態で切断す
る場合のみに限らず、カツター等により連結隔壁
13を切削してもよい。また連結隔壁13の切断
形状としては実施例のものに限らないことは勿論
である。
する方法としては前記のとおりの図示の実施例の
如く連結隔壁13,13……を加熱状態で切断す
る場合のみに限らず、カツター等により連結隔壁
13を切削してもよい。また連結隔壁13の切断
形状としては実施例のものに限らないことは勿論
である。
連結隔壁13を切断したのち、該切断した連結
隔壁部に第3図に示すようなリング状の導電性基
材例えば金網3を挿着する。導電性基材3として
は金網の他、孔あき金属板などであつてもよい。
隔壁部に第3図に示すようなリング状の導電性基
材例えば金網3を挿着する。導電性基材3として
は金網の他、孔あき金属板などであつてもよい。
次いで、導電性基材3を挿着した管端部の外壁
11および内壁12を、導電性基材3を高周波誘
導加熱により発熱させながら、圧着して融着させ
る。即ち、第4図に示すように、押圧型4を樹脂
管1の連結隔壁13を切断した管端部に管軸方向
に押し付け、同時に押圧型4内に埋設された高周
波印加用のコイル5に高周波電圧を印加し、導電
性基材3を発熱させながら内外壁11,12端部
を押圧型4の傾斜面に沿わせて両方の先端部を相
互に押圧させ圧着する。導電性基材3の発熱によ
り、押圧時該導電性基材3に接する樹脂が溶融す
るので、圧着は溶融状態で行われ、密着性にすぐ
れた通孔閉塞部が形成される。
11および内壁12を、導電性基材3を高周波誘
導加熱により発熱させながら、圧着して融着させ
る。即ち、第4図に示すように、押圧型4を樹脂
管1の連結隔壁13を切断した管端部に管軸方向
に押し付け、同時に押圧型4内に埋設された高周
波印加用のコイル5に高周波電圧を印加し、導電
性基材3を発熱させながら内外壁11,12端部
を押圧型4の傾斜面に沿わせて両方の先端部を相
互に押圧させ圧着する。導電性基材3の発熱によ
り、押圧時該導電性基材3に接する樹脂が溶融す
るので、圧着は溶融状態で行われ、密着性にすぐ
れた通孔閉塞部が形成される。
樹脂管1の融着部分は押圧型4を押し付けるに
あたり加熱軟化しておくことは勿論である。尚、
外壁11側を押圧して内壁12に圧着してもよ
く、この場合、樹脂管1の端面が通孔閉塞と同時
に面取りした状態となり、管受口に挿入するのに
都合がよい。
あたり加熱軟化しておくことは勿論である。尚、
外壁11側を押圧して内壁12に圧着してもよ
く、この場合、樹脂管1の端面が通孔閉塞と同時
に面取りした状態となり、管受口に挿入するのに
都合がよい。
(発明の効果)
以上のとおり、本発明は、管壁に管軸方向の通
孔が形成された樹脂管の通孔を閉塞するにあた
り、管端部の外壁と内壁とを連結する連結隔壁を
切断したのち、該切断した連結隔壁部にリング状
の導電性基材を挿着し、該導電性基材を高周波誘
導加熱により発熱させながら圧着するものである
から、従来の如く型を押圧する際これを回転させ
るといつた煩瑣な操作を必要とせず容易に内外壁
を互いに圧着できる。
孔が形成された樹脂管の通孔を閉塞するにあた
り、管端部の外壁と内壁とを連結する連結隔壁を
切断したのち、該切断した連結隔壁部にリング状
の導電性基材を挿着し、該導電性基材を高周波誘
導加熱により発熱させながら圧着するものである
から、従来の如く型を押圧する際これを回転させ
るといつた煩瑣な操作を必要とせず容易に内外壁
を互いに圧着できる。
また、圧着は、導電性基材に接する内外壁およ
び連結隔壁の樹脂が溶融して溶融状態で行われる
ので、圧着部の密着性にすぐれたものとなる。更
に、通孔の閉塞部は導電性基材で補強されるの
で、閉塞部は耐衝撃性にすぐれたものとなる。等
に、導電性基材が金網の場合、特に著しい補強効
果が得られる。
び連結隔壁の樹脂が溶融して溶融状態で行われる
ので、圧着部の密着性にすぐれたものとなる。更
に、通孔の閉塞部は導電性基材で補強されるの
で、閉塞部は耐衝撃性にすぐれたものとなる。等
に、導電性基材が金網の場合、特に著しい補強効
果が得られる。
第1図は本発明の通孔閉塞方法により通孔が閉
塞される樹脂管の一例を示す部分斜視図、第2図
は本発明方法における樹脂管の連結隔壁の切断工
程例を示す縦断面図、第3図は導電性基材の一例
を示す斜視図、第4図は本発明方法における樹脂
管の内外壁を圧着する工程例を示す縦断面図であ
る。 1……樹脂管、11……外壁、12……内壁、
13……連結隔壁、14……通孔、2……切断
具、23……刃型部、3……導電性基材、4……
押圧型、5……コイル。
塞される樹脂管の一例を示す部分斜視図、第2図
は本発明方法における樹脂管の連結隔壁の切断工
程例を示す縦断面図、第3図は導電性基材の一例
を示す斜視図、第4図は本発明方法における樹脂
管の内外壁を圧着する工程例を示す縦断面図であ
る。 1……樹脂管、11……外壁、12……内壁、
13……連結隔壁、14……通孔、2……切断
具、23……刃型部、3……導電性基材、4……
押圧型、5……コイル。
Claims (1)
- 1 内外壁と、該内外壁を連結する管軸方向の連
結隔壁とを有し、該連結隔壁によつて管壁に管軸
方向の通孔が形成された樹脂管の管端部の連結隔
壁を切断したのち、内外壁の両方もしくはいずれ
か一方を他方に圧着させることにより通孔を閉塞
する方法において、前記切断した連結隔壁部にリ
ング状の導電性基材を挿着し、該導電性基材を高
周波誘導加熱により発熱させながら圧着させるこ
とを特徴とする管壁に管軸方向の通孔が形成され
た樹脂管の通孔閉塞方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144916A JPS624993A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 管壁に管軸方向の通孔が形成された樹脂管の通孔閉塞方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144916A JPS624993A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 管壁に管軸方向の通孔が形成された樹脂管の通孔閉塞方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624993A JPS624993A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0356355B2 true JPH0356355B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=15373229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60144916A Granted JPS624993A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 管壁に管軸方向の通孔が形成された樹脂管の通孔閉塞方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624993A (ja) |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60144916A patent/JPS624993A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624993A (ja) | 1987-01-10 |
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