JPH035647Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035647Y2 JPH035647Y2 JP1982126190U JP12619082U JPH035647Y2 JP H035647 Y2 JPH035647 Y2 JP H035647Y2 JP 1982126190 U JP1982126190 U JP 1982126190U JP 12619082 U JP12619082 U JP 12619082U JP H035647 Y2 JPH035647 Y2 JP H035647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tent
- air
- duct
- gap
- porous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気テント降膜用強制排気装置に関す
る。
る。
空気テントは、常時通風の送風機によつて内部
気圧を高めることにより膜体で構成されたドーム
体を保持し、その内部空間を多目的に使用し得る
構造物であるが、使用しない時や、強風時などの
膜体保護のため、降膜する際、一般に送風機を停
止した後、膜体の自重降下により内部空気を自然
排出しているが、これでは膜体の降膜完了までに
長時間を要し作業性に問題があるのみならず、降
膜途中に於て風によりバタツキを生じ作業に危険
を伴なつたり膜体に損傷を受けるなどの危険性が
あつた。この場合強制排気によつて降膜作業の迅
速化を計ることが考えられるが、このようにする
と降膜が終期に近づいた時点で膜体が局部的にテ
ント設置面に接し、空気があちこちで封じ込めら
れ、強制排気を途中で断念せざるを得ないことが
判明した。
気圧を高めることにより膜体で構成されたドーム
体を保持し、その内部空間を多目的に使用し得る
構造物であるが、使用しない時や、強風時などの
膜体保護のため、降膜する際、一般に送風機を停
止した後、膜体の自重降下により内部空気を自然
排出しているが、これでは膜体の降膜完了までに
長時間を要し作業性に問題があるのみならず、降
膜途中に於て風によりバタツキを生じ作業に危険
を伴なつたり膜体に損傷を受けるなどの危険性が
あつた。この場合強制排気によつて降膜作業の迅
速化を計ることが考えられるが、このようにする
と降膜が終期に近づいた時点で膜体が局部的にテ
ント設置面に接し、空気があちこちで封じ込めら
れ、強制排気を途中で断念せざるを得ないことが
判明した。
本考案はこのような問題を解決することを目的
としてなされたもので、即ち本考案は、降膜状態
にあるテント本体とテント設置面との間の空隙を
相連通する多孔ダクトを具備する連通空隙形成機
構と、該ダクトを通じテント本体内空隙より空気
を強制排出する排風機とを備えていることを特徴
とする空気テント降膜用強制排気装置に係る。
としてなされたもので、即ち本考案は、降膜状態
にあるテント本体とテント設置面との間の空隙を
相連通する多孔ダクトを具備する連通空隙形成機
構と、該ダクトを通じテント本体内空隙より空気
を強制排出する排風機とを備えていることを特徴
とする空気テント降膜用強制排気装置に係る。
以下に本考案の実施例を添附図面にもとづき説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
第1図は空気テントの張設状況を示し、1は空
気テント本体、2は該本体1内に常時空気を送り
込み内部気圧を高める送風機、3は通常は停止
し、テント降膜時には駆動されて排気ダクト4を
通じてテント内の空気を強制排気する排風機であ
る。排気ダクト4には、開閉用のダンパー機構
(図示せず)が備えられる。
気テント本体、2は該本体1内に常時空気を送り
込み内部気圧を高める送風機、3は通常は停止
し、テント降膜時には駆動されて排気ダクト4を
通じてテント内の空気を強制排気する排風機であ
る。排気ダクト4には、開閉用のダンパー機構
(図示せず)が備えられる。
第1図に示す状態よりテント本体1を降膜する
に際しては、テント本体1内に連通空隙形成機構
5が作動態勢をとるようにセツトされる。このよ
うな機構5は、テント本体1内の適宜の個所にテ
ント使用に邪魔とならないように予め備えられて
いても或は必要時にテント内に持込むようにして
もよい。
に際しては、テント本体1内に連通空隙形成機構
5が作動態勢をとるようにセツトされる。このよ
うな機構5は、テント本体1内の適宜の個所にテ
ント使用に邪魔とならないように予め備えられて
いても或は必要時にテント内に持込むようにして
もよい。
第2図〜3図及び第4〜5図にこのような機構
5の2つの実施態様が示されている。
5の2つの実施態様が示されている。
第2〜3図は、多孔ダクト方式の機構5を示
し、該機構5は、排気ダクト4の入口4aに連設
された収納ボツクス52aと、該ボツクス52a
内に繰出し自在に収納された蛇腹状の多孔ダクト
52bから構成され、多孔ダクト52bの先端に
は、収納時に収納ボツクス52aの入口52a1を
閉じる蓋部52b1が備えられている。この方式に
よる機構5によれば、図示のように降膜操作時
に、多孔ダクト52bがテントの直径方向に繰出
され、よつてこの多孔ダクト52bが降膜終時に
於てテントを受止し、テントとその設置面の間に
空隙を形成する。この空隙は多孔ダクト52bを
挾さんでその両側に形成されるが、之等空隙は多
孔ダクト52bを介して相連通され、連通空隙と
なる。このようにして機構5はテント降膜終時に
於て、テントとその設置面の間に連通空隙を形成
する。この方式によれば、多孔ダクト52bを使
用しないときは、これを縮小して収納ボツクス5
2a内に収納しておくことができるので、テント
内に予め備えておいても邪魔にならず便利であ
る。
し、該機構5は、排気ダクト4の入口4aに連設
された収納ボツクス52aと、該ボツクス52a
内に繰出し自在に収納された蛇腹状の多孔ダクト
52bから構成され、多孔ダクト52bの先端に
は、収納時に収納ボツクス52aの入口52a1を
閉じる蓋部52b1が備えられている。この方式に
よる機構5によれば、図示のように降膜操作時
に、多孔ダクト52bがテントの直径方向に繰出
され、よつてこの多孔ダクト52bが降膜終時に
於てテントを受止し、テントとその設置面の間に
空隙を形成する。この空隙は多孔ダクト52bを
挾さんでその両側に形成されるが、之等空隙は多
孔ダクト52bを介して相連通され、連通空隙と
なる。このようにして機構5はテント降膜終時に
於て、テントとその設置面の間に連通空隙を形成
する。この方式によれば、多孔ダクト52bを使
用しないときは、これを縮小して収納ボツクス5
2a内に収納しておくことができるので、テント
内に予め備えておいても邪魔にならず便利であ
る。
第4〜5図は多孔側溝方式の機構5を示し、該
機構5はテント内の周側部に沿つて形成された環
状の側溝53aと、該側溝53aの上端を閉じる
環状の多孔蓋板53bから構成され、上記側溝5
3aは連通管53cを介して排気ダクト4の入口
4aに連通されている。この方式の機構5によれ
ば降膜終時に於て、テントはその設置面上に直接
降下するので、テントと設置面との間には、個々
に独立した空気溜まりが生ずるかもしれないが、
仮にこのような空気溜まりが生じても、之等は周
側部の側溝53aと多孔蓋板53bを介して相連
通され、実質的に連通空隙となり、本実施例に於
てもテントの降膜終時に於て、テントとその設置
面との間に連通空隙を形成できる。このような機
構5はテント内に予め設けておいてもテントの通
常使用に何等邪魔とならず便利である。
機構5はテント内の周側部に沿つて形成された環
状の側溝53aと、該側溝53aの上端を閉じる
環状の多孔蓋板53bから構成され、上記側溝5
3aは連通管53cを介して排気ダクト4の入口
4aに連通されている。この方式の機構5によれ
ば降膜終時に於て、テントはその設置面上に直接
降下するので、テントと設置面との間には、個々
に独立した空気溜まりが生ずるかもしれないが、
仮にこのような空気溜まりが生じても、之等は周
側部の側溝53aと多孔蓋板53bを介して相連
通され、実質的に連通空隙となり、本実施例に於
てもテントの降膜終時に於て、テントとその設置
面との間に連通空隙を形成できる。このような機
構5はテント内に予め設けておいてもテントの通
常使用に何等邪魔とならず便利である。
第2〜3図及び第4〜5図に示されているよう
な機構5を、テント内に作動し得るような態勢に
セツトした後、送風機2を止め、一方排風機3を
駆動して強制排気を行うと、上記機構5がテント
の降膜終時に於てテントとその設置面との間に連
通空隙を形成し、テント内の空気をこの連通空隙
及び排気ダクト4を通じて最後まで確実に強制排
気されることを可能にするので、このような降膜
作業を強制排気手段を適用して最後まで確実に実
施できる。
な機構5を、テント内に作動し得るような態勢に
セツトした後、送風機2を止め、一方排風機3を
駆動して強制排気を行うと、上記機構5がテント
の降膜終時に於てテントとその設置面との間に連
通空隙を形成し、テント内の空気をこの連通空隙
及び排気ダクト4を通じて最後まで確実に強制排
気されることを可能にするので、このような降膜
作業を強制排気手段を適用して最後まで確実に実
施できる。
而して本考案装置によればテントの降膜作業
を、作業能率よく安全にしかもテントに損傷を受
けるなどの虞れなしに行い得られ、従来の自然排
気操作にみられるような問題を一掃できる。尚本
考案に於ては、タンパーの切換え操作により、送
風機と排風機を兼用し得るような構造にすること
ができる。
を、作業能率よく安全にしかもテントに損傷を受
けるなどの虞れなしに行い得られ、従来の自然排
気操作にみられるような問題を一掃できる。尚本
考案に於ては、タンパーの切換え操作により、送
風機と排風機を兼用し得るような構造にすること
ができる。
第1図は本考案装置が適用される空気テントの
張設状況を示す縦断面図、第2〜3図及び第4〜
5図は、本考案装置に備えられる連通空隙形成機
構の各種の実施態様を示す図である。 図に於て、1はテント本体、2は送風機、3は
排風機、4は排風ダクト、5は連通空隙形成機構
である。
張設状況を示す縦断面図、第2〜3図及び第4〜
5図は、本考案装置に備えられる連通空隙形成機
構の各種の実施態様を示す図である。 図に於て、1はテント本体、2は送風機、3は
排風機、4は排風ダクト、5は連通空隙形成機構
である。
Claims (1)
- 降膜状態にあるテント本体とテント設置面との
間の空隙を相連通する多孔ダクトを具備する連通
空隙形成機構と、該ダクトを通じテント本体内空
隙より空気を強制排出する排風機とを備えている
ことを特徴とする空気テント降膜用強制排気装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12619082U JPS5930453U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 空気テント降膜用強制排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12619082U JPS5930453U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 空気テント降膜用強制排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930453U JPS5930453U (ja) | 1984-02-25 |
| JPH035647Y2 true JPH035647Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30287028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12619082U Granted JPS5930453U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 空気テント降膜用強制排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930453U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943024A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-04-23 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12619082U patent/JPS5930453U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930453U (ja) | 1984-02-25 |
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