JPH0356605A - サイジングプレスの成形品取出装置 - Google Patents
サイジングプレスの成形品取出装置Info
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- JPH0356605A JPH0356605A JP19117889A JP19117889A JPH0356605A JP H0356605 A JPH0356605 A JP H0356605A JP 19117889 A JP19117889 A JP 19117889A JP 19117889 A JP19117889 A JP 19117889A JP H0356605 A JPH0356605 A JP H0356605A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、粉末材料を圧縮成形し、焼結した粉末成形体
を矯正するサイジングプレスに係り、特に、その成形品
の取出装置に関する。
を矯正するサイジングプレスに係り、特に、その成形品
の取出装置に関する。
[従来の技術]
サイジングプレスは、あらかじめ粉末材料から圧縮成形
して焼結させた粉末成形体を所定の寸法に修正成形する
ものであり、この粉末成形体の中には環状の凹部や凸部
を有するものが多く、このような粉末成形体を矯正する
サイジングプレスとしては、第5図(a) , (b)
, (c)に示すようなものがある。
して焼結させた粉末成形体を所定の寸法に修正成形する
ものであり、この粉末成形体の中には環状の凹部や凸部
を有するものが多く、このような粉末成形体を矯正する
サイジングプレスとしては、第5図(a) , (b)
, (c)に示すようなものがある。
これは、ダイス101を上端面に埋設し、プレス本体1
00に固定された基台102と、この基台+02の上方
に位置しその下端部に上パンチ103が配設された上パ
ンチプレート104と、基台102の下方に位置しその
上端部に下パンチ105が配設された下パンチプレート
106とを備え、これらの上パンチプレート104およ
び下パンチプレート106を、図示しない油圧シリンダ
によって基台102と連絡するガイドバ−108, 1
09に沿って上下動自在に設けられたものである.ここ
で、前記下パンチ105は、その軸芯部分に中空部を有
する第1バンチ105aと、この第1パンチ105aの
外周に係合して設けられる第2パンチl05bとからな
り、第1パンチ105aの軸芯中空部に係合する芯棒I
llをガイド軸として、前記下パンチプレート106が
行なう上下動に連動し、前記ダイス101内にて摺動自
在に位置するものである. そして、成形品Sの取り出しは、第5図(a)に示すよ
うに、上.下パンチ103, 105でサイジングを行
なった後、同図(b)に示すように、第1パンチ105
a上面がダイス101の上面と面一になる位置まで下パ
ンチ105を上方向へ移動させ、次に同図(C)に示す
ように、第1パンチ105aをそのままの位置に保持し
ながら、第1バンチ105a,第2パンチ105b,ダ
イス101の各上面が面−になるように第2パンチl0
5bのみを上方向へ移動させて成形品Sを抜き取って行
なうものであった。
00に固定された基台102と、この基台+02の上方
に位置しその下端部に上パンチ103が配設された上パ
ンチプレート104と、基台102の下方に位置しその
上端部に下パンチ105が配設された下パンチプレート
106とを備え、これらの上パンチプレート104およ
び下パンチプレート106を、図示しない油圧シリンダ
によって基台102と連絡するガイドバ−108, 1
09に沿って上下動自在に設けられたものである.ここ
で、前記下パンチ105は、その軸芯部分に中空部を有
する第1バンチ105aと、この第1パンチ105aの
外周に係合して設けられる第2パンチl05bとからな
り、第1パンチ105aの軸芯中空部に係合する芯棒I
llをガイド軸として、前記下パンチプレート106が
行なう上下動に連動し、前記ダイス101内にて摺動自
在に位置するものである. そして、成形品Sの取り出しは、第5図(a)に示すよ
うに、上.下パンチ103, 105でサイジングを行
なった後、同図(b)に示すように、第1パンチ105
a上面がダイス101の上面と面一になる位置まで下パ
ンチ105を上方向へ移動させ、次に同図(C)に示す
ように、第1パンチ105aをそのままの位置に保持し
ながら、第1バンチ105a,第2パンチ105b,ダ
イス101の各上面が面−になるように第2パンチl0
5bのみを上方向へ移動させて成形品Sを抜き取って行
なうものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記した従来例において、下パンチ10
5は、成形品Sの環状の凹部や凸部と嵌合した部分を抜
き取って成形品Sの取り出しを行なうべく第1パンチ1
05aと第2バンチ105bとに分割構成されているの
で、この第1パンチ105aおよび第2パンチ105b
をそれぞれ用意する必要があり、製造コストの上昇を招
くものであった。
5は、成形品Sの環状の凹部や凸部と嵌合した部分を抜
き取って成形品Sの取り出しを行なうべく第1パンチ1
05aと第2バンチ105bとに分割構成されているの
で、この第1パンチ105aおよび第2パンチ105b
をそれぞれ用意する必要があり、製造コストの上昇を招
くものであった。
また、第1バンチ105aおよび第2パンチ105bは
それぞれ異なる上下運動を行なう必要性から、所定のタ
イミングでそれぞれ別々に駆動しなければならず複雑な
制御が必要となるものであった。
それぞれ異なる上下運動を行なう必要性から、所定のタ
イミングでそれぞれ別々に駆動しなければならず複雑な
制御が必要となるものであった。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、下パンチを分割
化することなく、コストの低減化を図るとともに、成形
品の確実な取り出しを行なうことにある。
れたもので、その目的とするところは、下パンチを分割
化することなく、コストの低減化を図るとともに、成形
品の確実な取り出しを行なうことにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明にあっては、上パンチ
と、下パンチと、これら上.下パンチの対向端部を摺動
可能に嵌合しうる矯正用ダイス孔を有するダイスとを備
え、前記矯正用ダイス孔内に装填された粉末焼結体を上
.下パンチで加圧矯正した後に、下パンチを上動させて
矯正用ダイス孔より矯正完了後の成形品を抜き出すサイ
ジングプレスの成形品取出装置において、前記矯正用ダ
イス孔から下パンチにより抜き出される矯正完了後の成
形品を把持する把持手段を設けたものとした。
と、下パンチと、これら上.下パンチの対向端部を摺動
可能に嵌合しうる矯正用ダイス孔を有するダイスとを備
え、前記矯正用ダイス孔内に装填された粉末焼結体を上
.下パンチで加圧矯正した後に、下パンチを上動させて
矯正用ダイス孔より矯正完了後の成形品を抜き出すサイ
ジングプレスの成形品取出装置において、前記矯正用ダ
イス孔から下パンチにより抜き出される矯正完了後の成
形品を把持する把持手段を設けたものとした。
そして、把持手段を、成形品を挟んでその両側に配置さ
れる一対のクランパーと、このクランパーを支持する一
対の支持部材と、この支持部材を前記クランパーが成形
品に対して接離する方向に移動させる駆動機構とから構
成するとともに、戊形品を把持した際にクランパーの背
面を押圧する抑圧機構を設けたものとしてもよい. [作 用] 上記構成を有する本発明にあっては、成形品の把持手段
を設けたことで、この把持手段が下パンチによって矯正
用ダイス孔から押し上げられた成形品を把持して成形品
を取り出す. また、クランバーにより成形品を把持した際、成形品か
らクランバーに加わる把持反力は抑圧機構によって相殺
されることで、この把持反力がクランパーに作用する力
は軽減する. [実施例] 本発明の実施例を第1図ないし第4図(a).(b)に
示し、その構成を第1図および第3図(a) , (b
) .(C)に基づいて説明する。
れる一対のクランパーと、このクランパーを支持する一
対の支持部材と、この支持部材を前記クランパーが成形
品に対して接離する方向に移動させる駆動機構とから構
成するとともに、戊形品を把持した際にクランパーの背
面を押圧する抑圧機構を設けたものとしてもよい. [作 用] 上記構成を有する本発明にあっては、成形品の把持手段
を設けたことで、この把持手段が下パンチによって矯正
用ダイス孔から押し上げられた成形品を把持して成形品
を取り出す. また、クランバーにより成形品を把持した際、成形品か
らクランバーに加わる把持反力は抑圧機構によって相殺
されることで、この把持反力がクランパーに作用する力
は軽減する. [実施例] 本発明の実施例を第1図ないし第4図(a).(b)に
示し、その構成を第1図および第3図(a) , (b
) .(C)に基づいて説明する。
まず、第3図(a)に示すように、lはサイジングプレ
スの装置本体、2はダイプレートであり、このダイプレ
ート2の上端面には矯正用ダイス孔Hを有するダイス3
がダイス押さえ3aによって固定されて埋設されている
。4はダイプレート2の上方に配設されるとともに、そ
の下端部に上パンチ5を有する上パンチプレートであり
、この上バンチプレート4は前記ダイプレート2の両端
に設けられたガイドバーホルダ6内において上下摺動自
在に設けられた、ガイドバー7によって保持されること
で、図示しない駆動手段により上下動自在に設けられて
いる。8は前記ダイプレート2の下方に配設された下パ
ンチプレート、9は前記下パンチプレート8の上端部に
設けられた下パンチホルダであり、この下パンチホルダ
9の上部には中空の下パンチlOが、その下端部を下パ
ンチ押さえ10aによって固定されて設けられている,
11は下パンチプレート8の下方に配設され、加圧後
の成形品Sをダイス3から抜き出すための抜出プレート
、l2は前記抜出プレート1lの上端面に立設されたス
トツパであり、前記下パンチプレート8と抜出プレート
11のさらに下方に配設された固定プレートl3との最
低間隔を規制している。l4は前記ダイプレート2を保
持するとともに、下パンチプレート8および抜出プレー
トUに連通して設けられた連結ロッド、l5は油圧ある
いはメカ等の駆動手段によって上下方向に動作する抜出
ロッドであり、この抜出ロットl5の上端部が下パンチ
プレート8の下端部に当接して保持することで、前記下
パンチプレート8は、前記連結ロッドl4をガイトとし
て上下動自在に設けられている。16は前記下パンチ1
0の中空部にスライト自在に係合し、矯正用ダイス孔H
内に下パンチlOと共に位置するコアロッドであり、こ
のコアロッドl6はコアロット押さえ16aによって前
記固定プレート13に取り付けられたコアロッドホルダ
17の上端部に固定されて設けられているものである。
スの装置本体、2はダイプレートであり、このダイプレ
ート2の上端面には矯正用ダイス孔Hを有するダイス3
がダイス押さえ3aによって固定されて埋設されている
。4はダイプレート2の上方に配設されるとともに、そ
の下端部に上パンチ5を有する上パンチプレートであり
、この上バンチプレート4は前記ダイプレート2の両端
に設けられたガイドバーホルダ6内において上下摺動自
在に設けられた、ガイドバー7によって保持されること
で、図示しない駆動手段により上下動自在に設けられて
いる。8は前記ダイプレート2の下方に配設された下パ
ンチプレート、9は前記下パンチプレート8の上端部に
設けられた下パンチホルダであり、この下パンチホルダ
9の上部には中空の下パンチlOが、その下端部を下パ
ンチ押さえ10aによって固定されて設けられている,
11は下パンチプレート8の下方に配設され、加圧後
の成形品Sをダイス3から抜き出すための抜出プレート
、l2は前記抜出プレート1lの上端面に立設されたス
トツパであり、前記下パンチプレート8と抜出プレート
11のさらに下方に配設された固定プレートl3との最
低間隔を規制している。l4は前記ダイプレート2を保
持するとともに、下パンチプレート8および抜出プレー
トUに連通して設けられた連結ロッド、l5は油圧ある
いはメカ等の駆動手段によって上下方向に動作する抜出
ロッドであり、この抜出ロットl5の上端部が下パンチ
プレート8の下端部に当接して保持することで、前記下
パンチプレート8は、前記連結ロッドl4をガイトとし
て上下動自在に設けられている。16は前記下パンチ1
0の中空部にスライト自在に係合し、矯正用ダイス孔H
内に下パンチlOと共に位置するコアロッドであり、こ
のコアロッドl6はコアロット押さえ16aによって前
記固定プレート13に取り付けられたコアロッドホルダ
17の上端部に固定されて設けられているものである。
そして、前記成形品Sの把持手段は、第■図.第2図お
よび第4図(a).(b)に示すように、成形品Sを固
定するために設けられた一対のクランパ−21を有し、
このクランパー21に隣接して第1図中左方向へ押圧す
る抑圧機構22を備えている。ここで、把持手段は、ク
ランパー21と、このクランパー2!を支持する一対の
支持部材としての一対のフィードバ−31と、このフィ
ードバ−31をクランパー21が成形品Sに対して接離
する方向に移動させる駆動機構とから構成されている。
よび第4図(a).(b)に示すように、成形品Sを固
定するために設けられた一対のクランパ−21を有し、
このクランパー21に隣接して第1図中左方向へ押圧す
る抑圧機構22を備えている。ここで、把持手段は、ク
ランパー21と、このクランパー2!を支持する一対の
支持部材としての一対のフィードバ−31と、このフィ
ードバ−31をクランパー21が成形品Sに対して接離
する方向に移動させる駆動機構とから構成されている。
そしてさらにクランパー21は、成形品Sの把持を行な
う治具23.この治具23が取り付けられる治具取付板
41,治具取付板4lを治具固定部材24の端面に位置
させる復帰バネ25.この復帰バネ25のバネ力に逆ら
って治具23を成形品Sに押圧するための抑圧バー26
,押圧バー26を摺動自在に保持するガイドブッシュ4
2.モして押圧バー26の端部に取り付けられた傾斜部
27a, 27cと平坦部27bとを有するブッシャー
27からなっている。
う治具23.この治具23が取り付けられる治具取付板
41,治具取付板4lを治具固定部材24の端面に位置
させる復帰バネ25.この復帰バネ25のバネ力に逆ら
って治具23を成形品Sに押圧するための抑圧バー26
,押圧バー26を摺動自在に保持するガイドブッシュ4
2.モして押圧バー26の端部に取り付けられた傾斜部
27a, 27cと平坦部27bとを有するブッシャー
27からなっている。
また、押圧機構22は取付板29にそれぞれ一端部が支
持されたブッシャーローラ28aを有するプレート28
と、このプレート28を第1図中左方向へ押圧する流体
シリンダ30とからなり、流体シリンダ30を作動させ
てプレート28のブッシャーローラ28aをブッシャー
27に押圧することで、前記抑圧バー26を押圧可能と
なっている。
持されたブッシャーローラ28aを有するプレート28
と、このプレート28を第1図中左方向へ押圧する流体
シリンダ30とからなり、流体シリンダ30を作動させ
てプレート28のブッシャーローラ28aをブッシャー
27に押圧することで、前記抑圧バー26を押圧可能と
なっている。
次に、本実施例の動作例を説明する。
本発明の実施例に係るサイジングプレスはラインフィー
ダを有し、これは第4図(a) . (b)に示すよう
に、フィードバ−31.32が、搬送路としてのダイプ
レート2上に対向配置されており、前記各フィードバ−
31.32には把持部材としての一対の治具23が各工
程毎に設けられている。
ダを有し、これは第4図(a) . (b)に示すよう
に、フィードバ−31.32が、搬送路としてのダイプ
レート2上に対向配置されており、前記各フィードバ−
31.32には把持部材としての一対の治具23が各工
程毎に設けられている。
そして、第4図(a)では成形品Sを把持した状態、第
4図(b)では成形品Sを1工程送り出した状態を示し
ており、ダイプレート2上の搬送路には、成形品供給位
置A.成形品位置決め位置B,位置決め位置確認位置C
.サイジングプレス位置D,成形品残留確認位置E,成
形品排出位置Fがそれぞれ設けられている。
4図(b)では成形品Sを1工程送り出した状態を示し
ており、ダイプレート2上の搬送路には、成形品供給位
置A.成形品位置決め位置B,位置決め位置確認位置C
.サイジングプレス位置D,成形品残留確認位置E,成
形品排出位置Fがそれぞれ設けられている。
まず、位置決め位置確認位置Cにて位置の確iFJが行
なわれた成形品Sは、駆動手段の駆動力によってフィー
ドバ−31.32同士が前記成形品Sに接する方向へ駆
動されることで、第4図(a)に示すように、治具23
が成形品Sを掴み、さらに、第4図(b)に示すように
、サイジングプレス位置Dまで1工程送り出しが行なわ
れる。
なわれた成形品Sは、駆動手段の駆動力によってフィー
ドバ−31.32同士が前記成形品Sに接する方向へ駆
動されることで、第4図(a)に示すように、治具23
が成形品Sを掴み、さらに、第4図(b)に示すように
、サイジングプレス位置Dまで1工程送り出しが行なわ
れる。
そして、前記サイジングプレス位置Dに送り込まれた成
形品Sは、第3図(a)に示すように、矯正用ダイス孔
H内にて上パンチ5と下パンチ10とで挾まれて加圧さ
れることで、サイジングが行なわれるものである.その
後、同図(b)に示すように、油圧あるいはメカ等によ
って上パンチプレート4は上方向へ駆動されて移動する
とともに、下パンチlOを有する下パンチプレート8も
上方向へ駆動される抜出ロッドl5により上昇動し、下
バンチェロの上端部に位置する成形品Sはダイプレート
2上に押し上げられて第1次抜き出しが行なわれる。こ
のとき、第l図に示すように、押圧機構22の流体シリ
ンダ30を作動させると、クランパー21はフィードバ
−31の送り出しに伴って図中矢印八方向へ移動するの
で、前記ブツシャーローラ28aはブッシャー27の傾
斜部27aに乗り上げ、平坦部27bの距離Lを走行中
のときのみ、成形品Sを押圧する。ちなみに、この場合
の押圧力は約100kgである。
形品Sは、第3図(a)に示すように、矯正用ダイス孔
H内にて上パンチ5と下パンチ10とで挾まれて加圧さ
れることで、サイジングが行なわれるものである.その
後、同図(b)に示すように、油圧あるいはメカ等によ
って上パンチプレート4は上方向へ駆動されて移動する
とともに、下パンチlOを有する下パンチプレート8も
上方向へ駆動される抜出ロッドl5により上昇動し、下
バンチェロの上端部に位置する成形品Sはダイプレート
2上に押し上げられて第1次抜き出しが行なわれる。こ
のとき、第l図に示すように、押圧機構22の流体シリ
ンダ30を作動させると、クランパー21はフィードバ
−31の送り出しに伴って図中矢印八方向へ移動するの
で、前記ブツシャーローラ28aはブッシャー27の傾
斜部27aに乗り上げ、平坦部27bの距離Lを走行中
のときのみ、成形品Sを押圧する。ちなみに、この場合
の押圧力は約100kgである。
そして、この押圧力は前記押圧バー26を介して治具2
3に伝えられ、この治具23は第3図(C)に示すよう
に、図中白抜矢印方向から成形品Sを挟み込んで把持す
る.ここで、成形品Sからクランパ一21に加わる把持
反力は抑圧機構22が受けるのでフィートパー31.
32に対して作用する力は軽減されている。したがって
、ラインフィーダ自体に把持手段をもたせることで、把
持する力を大きくする必要性と把持反力に対する剛性を
十分にとる必要性とから、フィードバ−31.32の強
度を高める必要が生じ、その結果、前記フイードバ−3
1. 32の重量が増して成形品Sの送り出しスピード
が低下してしまうということを防止している。そしてさ
らに、前記平坦部27bを流体シリンダ30が押圧して
いるときに、下パンチプレート8を下降させて第2次抜
き出しを行なうことで、成形品Sは下パンチlOから抜
き取られ、前記ブッシャーローラ28aは傾斜部27c
を下って前記押圧力は開放される。そして、このサイジ
ングプレス位置Dにあった成形品Sは、再度、l工程送
り出しがなされることで、成形品残留確認位置Eへと送
り出されるものである.なお、平坦部27bの距離Lは
、抜き出し後の成形品Sに不要な圧力が長時間かかるこ
とを防止するとともに、矯正用ダイス孔H内に落下しな
いよう、わずかにプレス位置を移動する間だけ押圧力を
受けるように、極短距離に設定されることが望ましい.
ところで、成形品Sの送り出しの最中、前記ブッシャー
ローラ28aは常に約100kgの力でブッシャー27
を押圧しているが、この力は成形品Sの送り出し方向に
対して垂直方向へかかる力であり、前記ブッシャーロー
ラ28aはローラによる摩擦力低減化がなされているの
で、送り出し方向にかかる力は約1/10〜1/20の
lO〜5kg程度となり、ブッシャーローラ28aから
の力が送り出しの妨げとなることはない. なお、本実施例においては抑圧機構22を成形品Sの送
り出しを行なう把持手段ではなく別に設けているが、抑
圧機構22の代わりに把持手段自体の把持押圧力を高め
る構成としてもかまわない。しかし、本実施例のように
抑圧機構22を別にすることで、成形品Sの送り出しス
ピードを上げることができ、サイジングプレスの生産効
率の向上化が図れる。
3に伝えられ、この治具23は第3図(C)に示すよう
に、図中白抜矢印方向から成形品Sを挟み込んで把持す
る.ここで、成形品Sからクランパ一21に加わる把持
反力は抑圧機構22が受けるのでフィートパー31.
32に対して作用する力は軽減されている。したがって
、ラインフィーダ自体に把持手段をもたせることで、把
持する力を大きくする必要性と把持反力に対する剛性を
十分にとる必要性とから、フィードバ−31.32の強
度を高める必要が生じ、その結果、前記フイードバ−3
1. 32の重量が増して成形品Sの送り出しスピード
が低下してしまうということを防止している。そしてさ
らに、前記平坦部27bを流体シリンダ30が押圧して
いるときに、下パンチプレート8を下降させて第2次抜
き出しを行なうことで、成形品Sは下パンチlOから抜
き取られ、前記ブッシャーローラ28aは傾斜部27c
を下って前記押圧力は開放される。そして、このサイジ
ングプレス位置Dにあった成形品Sは、再度、l工程送
り出しがなされることで、成形品残留確認位置Eへと送
り出されるものである.なお、平坦部27bの距離Lは
、抜き出し後の成形品Sに不要な圧力が長時間かかるこ
とを防止するとともに、矯正用ダイス孔H内に落下しな
いよう、わずかにプレス位置を移動する間だけ押圧力を
受けるように、極短距離に設定されることが望ましい.
ところで、成形品Sの送り出しの最中、前記ブッシャー
ローラ28aは常に約100kgの力でブッシャー27
を押圧しているが、この力は成形品Sの送り出し方向に
対して垂直方向へかかる力であり、前記ブッシャーロー
ラ28aはローラによる摩擦力低減化がなされているの
で、送り出し方向にかかる力は約1/10〜1/20の
lO〜5kg程度となり、ブッシャーローラ28aから
の力が送り出しの妨げとなることはない. なお、本実施例においては抑圧機構22を成形品Sの送
り出しを行なう把持手段ではなく別に設けているが、抑
圧機構22の代わりに把持手段自体の把持押圧力を高め
る構成としてもかまわない。しかし、本実施例のように
抑圧機構22を別にすることで、成形品Sの送り出しス
ピードを上げることができ、サイジングプレスの生産効
率の向上化が図れる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明にあっては、把持手段が下パ
ンチによって矯正用ダイス孔から押し上げられた成形品
を把持して成形品の取り出しを行なうことによって、下
パンチをわざわざ分割化して成形品の取り出しを行なう
必要がなく、下パンチを一体型として構成でき、金型代
等の製造コストを大幅に削減できる. そして、分割化された下パンチを駆動する駆動手段を複
数設ける必要がないことによって、装置構成の部品点数
を減らすことができ、駆動手段のタイミング制御も簡素
化される。
ンチによって矯正用ダイス孔から押し上げられた成形品
を把持して成形品の取り出しを行なうことによって、下
パンチをわざわざ分割化して成形品の取り出しを行なう
必要がなく、下パンチを一体型として構成でき、金型代
等の製造コストを大幅に削減できる. そして、分割化された下パンチを駆動する駆動手段を複
数設ける必要がないことによって、装置構成の部品点数
を減らすことができ、駆動手段のタイミング制御も簡素
化される。
また、クランバーが支持される支持部材に作用する力は
軽減されることによって、支持部材の軽量化が容易に行
なえることで支持部材の駆動機構の負担が軽減し、成形
品の高速移送が可能となる.
軽減されることによって、支持部材の軽量化が容易に行
なえることで支持部材の駆動機構の負担が軽減し、成形
品の高速移送が可能となる.
第1図は本発明における実施例の要部構成を示す平面図
、第2図は第1図のX−x線断面図、第3図(a) ,
(b) . (c)は本実施例のサイジング動作を示
す概略断面図、第4図(a).(b)は本実施例おける
把持動作を示す平面図、第5図(a) , (b) ,
(c)は従来例のサイジング動作を示す概略断面図で
ある. 符号の 1・・・装置本体 2・・・ダイプレート 4・・・上パンチプレート 7・・・ガイドバー 8・・・下パンチプレート 1l・・・抜出プレート l4・・・連結ロツド 21・・・クランバー 22・・・押圧機構 31.32・・・フィードバー H・・・矯正用ダイス孔 lO・・・下パンチ l3・・・固定プレート 16・・・コアロツド (把持手段) 説 明 3・・・ダイス 5・・・上バンチ (支持部材) 第4図 <b) 第5図
、第2図は第1図のX−x線断面図、第3図(a) ,
(b) . (c)は本実施例のサイジング動作を示
す概略断面図、第4図(a).(b)は本実施例おける
把持動作を示す平面図、第5図(a) , (b) ,
(c)は従来例のサイジング動作を示す概略断面図で
ある. 符号の 1・・・装置本体 2・・・ダイプレート 4・・・上パンチプレート 7・・・ガイドバー 8・・・下パンチプレート 1l・・・抜出プレート l4・・・連結ロツド 21・・・クランバー 22・・・押圧機構 31.32・・・フィードバー H・・・矯正用ダイス孔 lO・・・下パンチ l3・・・固定プレート 16・・・コアロツド (把持手段) 説 明 3・・・ダイス 5・・・上バンチ (支持部材) 第4図 <b) 第5図
Claims (2)
- (1)上パンチと、下パンチと、これら上、下パンチの
対向端部を摺動可能に嵌合しうる矯正用ダイス孔を有す
るダイスとを備え、前記矯正用ダイス孔内に装填された
粉末焼結体を上、下パンチで加圧矯正した後に、下パン
チを上動させて矯正用ダイス孔より矯正完了後の成形品
を抜き出すサイジングプレスの成形品取出装置において
、 前記矯正用ダイス孔から下パンチにより抜き出される矯
正完了後の成形品を把持する把持手段を設けたことを特
徴とするサイジングプレスの成形品取出し装置。 - (2)把持手段を、成形品を挟んでその両側に配置され
る一対のクランパーと、このクランパーを支持する一対
の支持部材と、この支持部材を前記クランパーが成形品
に対して接離する方向に移動させる駆動機構とから構成
するとともに、成形品を把持した際にクランパーの背面
を押圧する押圧機構を設けた請求項1記載のサイジング
プレスの成形品取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191178A JPH0689375B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | サイジングプレスの成形品取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191178A JPH0689375B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | サイジングプレスの成形品取出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356605A true JPH0356605A (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0689375B2 JPH0689375B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=16270200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1191178A Expired - Fee Related JPH0689375B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | サイジングプレスの成形品取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689375B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011080113A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Sumitomo Electric Sintered Alloy Ltd | 焼結部品のサイジング用金型とサイジング装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51154477U (ja) * | 1975-06-03 | 1976-12-09 | ||
| JPS61190399U (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-27 | ||
| JPS6250045A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-04 | Toyota Motor Corp | 脆弱物品のハンドリング方法 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1191178A patent/JPH0689375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51154477U (ja) * | 1975-06-03 | 1976-12-09 | ||
| JPS61190399U (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-27 | ||
| JPS6250045A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-04 | Toyota Motor Corp | 脆弱物品のハンドリング方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011080113A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Sumitomo Electric Sintered Alloy Ltd | 焼結部品のサイジング用金型とサイジング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0689375B2 (ja) | 1994-11-09 |
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