JPH0356767Y2 - - Google Patents

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JPH0356767Y2
JPH0356767Y2 JP12368187U JP12368187U JPH0356767Y2 JP H0356767 Y2 JPH0356767 Y2 JP H0356767Y2 JP 12368187 U JP12368187 U JP 12368187U JP 12368187 U JP12368187 U JP 12368187U JP H0356767 Y2 JPH0356767 Y2 JP H0356767Y2
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JP
Japan
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motor
switch
gear
rotating body
time
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JP12368187U
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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、石油ストーブなどの点火時あるいは
消化時に発生する悪臭を吸引し、外部に排出する
ための吸臭ユニツトに関する。
従来技術 石油ストーブなどの点火あるいは消化時に、未
燃焼ガスが一時的に発生し、これが室内に漏れる
と、不快な匂いとなつて室内の空気を汚染する。
このような不快な匂いを吸収する手段として、石
油ストーブなどに吸臭ユニツトが付設されてい
る。
従来の吸臭ユニツトは、未燃焼ガスを室外へ排
出するために、点火または消化時に、フアンをタ
イマー回路によつて必要な時間だけ回転させるよ
うにしている。そして、このタイマー回路は、通
常、抵抗とコンデンサとからなる積分回路で構成
されており、電池によるコンデンサの充電電圧に
よつて、フアン駆動用のモータの回転時間を規制
している。すなわち、吸臭能力は、(タイマーに
より設定されるモータの回転時間)×(モータの回
転数)=(モータの累積回転数)により決定され
る。
しかし、上記のような積分回路では、電池の電
圧が低下すると、コンデンサの充放電時間が変化
するため、モータの回転時間が短くなり、さらに
電池電圧の低下によりモータの回転数も低下する
ため、吸臭能力は大幅に低下する欠点があつた。
考案の目的 したがつて、本考案の目的は、石油ストーブな
どの点火あるいは消化時に、フアン駆動用のモー
タの累積回転数を正確に規制し、吸臭能力を安定
化することである。
考案の解決手段 そこで、本考案は、石油ストーブなどの点火時
あるいは消化時にフアン駆動用のモータを回転さ
せ、未燃焼ガスを吸臭するとともに、上記モータ
の回転を減速ギヤでカムなどの回転体へ伝達し、
この回転体によつてモータの回転時間を点火また
は消化時点から規制するようにしている。したが
つて、本考案では、電池の消耗の程度にかかわら
ず、フアン駆動用のモータの累積回転数が正確に
規制できる。
考案の構成 まず、第1図および第2図は、本考案の吸臭ユ
ニツト1の機械的な構成を示している。
この吸臭ユニツト1は、フレーム2の内部で例
えば直流のモータ3を備えている。このフレーム
2は、全体として筒状に構成されており、中間位
置の仕切り壁4の一方の開口面側で、気体通路5
を一体的に形成しており、この仕切り壁4の他方
の側で、上記モータ3を固定している。
そして、このモータ3の回転軸6は、仕切り壁
4を貫通し、気体通路5の吸入口51の部分で、
ギヤ部7にはまり、このギヤ部7と一体的なフア
ン部8を回転自在に保持している。なお、上記気
体通路5は、吸入口51と排出口52との間で、
逆止弁9を回転自在に保持している。
一方、上記ギヤ部7は、例えば連結ギヤ10を
介し、減速ギヤ11に回転を伝達する。なお、こ
の減速ギヤ11は、複数の複合ギヤによつて構成
されており、フレーム2の仕切り壁4とフレーム
2に取り付けられた基板13の間で、2本のギヤ
軸12によつて回転自在に支持されている。な
お、上記連結ギヤ10は仕切り壁4と一体の軸部
14によつて支えられている。そして、この減速
ギヤ11の最終段のギヤ部15は、回転体16と
一体のギヤ部17に噛み合つている。この回転体
16は、フレーム2の軸部18によつて回転自在
に支持されており、一方の端面で、第3図のよう
なカム部19を形成し、このカム部19の高部H
と低部Lとでマイクロスイツチなどのスイツチ2
0の応動部と対向している。なお、このスイツチ
20は、コネクタ21とともに、基板13に固定
されている。なお、この減速ギヤ11の伝達比
は、モータ3の回転時間すなわちフアン部8の運
転時間との関連で設定される。
次に、第4図は、モータ3の制御回路22を示
しており、コネクタ21を境として、左側の部分
は、基板13に組み込まれ、また右側の部分は、
電源23とともに、ストーブ本体側に組み込まれ
る。この電源23は、点火スイツチ24を介し、
点火フイラメント25に接続されており、また動
作スイツチ26の接点a,bによりコネクタ21
に接続され、さらに前記スイツチ20の接点a,
bを介し、モータ3に直列に接続されている。こ
のモータ3の回転は、減速ギヤ11、回転体16
およびカム部19によつて、スイツチ20と連動
している。なお、このモータ3に対し、ストーブ
本体側で、直列接続の抵抗器27および発光ダイ
オードなどのモニターランプ28が並列に接続さ
れている。
そして、第5図は、操作レバー29と動作スイ
ツチ26との関係を示している。操作レバー29
は、支点ピン30によつて、回動自在に支持され
ており、その先端部分で燃焼筒芯上げ機構と連動
しており、また押圧片31の部分で、上記動作ス
イツチ26と対応している。動作スイツチ26
は、操作レバー29の消火位置で接点a側に切り
換えられているが、火力調節の範囲すなわち芯の
高さの調節範囲で接点b側に切り換えられてい
る。
考案の作用 第6図は、燃焼動作との関係で、モータ3のオ
ンオフ状態を示している。
ストーブが燃焼していないとき、スイツチ20
および動作スイツチ26は、第4図の実線の位置
に設定されている。このとき、スイツチ20は、
カム部19の高部Hに乗り上げている。
ここで、点火のために利用者が操作レバー29
を押し下げると、動作スイツチ26は、点線のよ
うに接点aから接点bに切り換わる。これと連動
して、点火スイツチ24は、一定の時間だけオン
の状態に設定され、点火フイラメント25を赤熱
することによつてやがて灯芯を点火させる。
動作スイツチ26が接点b側に切り換えらる
と、電源23が動作スイツチ26の接点b、スイ
ツチ20の接点aを介しモータ3に接続されるた
め、モータ3は、起動し始め、その回転でフアン
部8を回転させ、吸臭動作を開始する。これによ
つて、灯芯部分の未燃焼ガスは吸入口51から気
体通路5の内部に入り、逆止弁9を通つて、排出
口52から室外などに排出される。
一方、回転軸6の回転は、連結ギヤ10、減速
ギヤ11、ギヤ部15を介し、回転体16に伝達
される。回転初期の段階で、スイツチ20がカム
部19の高部Hに接しているが、回転体16の回
転にともない、高部Hから低部Lへ接すると、ス
イツチ20は、第4図の点線のように、接点aか
ら接点bに切り換えられる。スイツチ20が接点
aから接点bに切り換わると、モータ3は、電源
23から切り離れ、自動的に停止する。このよう
にして、点火時に、フアン部8は、所定の累積回
転数だけ吸臭動作を行う。なお、このような吸臭
動作中に、モニターランプ28が点灯しているた
め、石油ストーブの利用者は、その状態を外部か
ら確認できる。
次に、消火のために、利用者が操作レバー29
を消火の位置に戻すと、動作スイツチ26が接点
aの側に切り換えられるため、この場合にも電源
23が動作スイツチ26の接点a、スイツチ20
の接点bを介し、モータ3に接続されるため、モ
ータ3は、回転し始め、吸臭動作を開始する。そ
して、所定の吸臭動作時間が経過すると、動作ス
イツチ26がカム部19の低部Lから高部Hに接
するため、接点bから接点aに切り換わる。この
とき、モータ3の電源23が絶たれるため、吸臭
動作は、消火の時点から所定の時間遅れのもと
に、すなわち所定の吸臭動作時間を経過した時点
で自動的に停止する。
このように、回転体16は、1度の燃焼動作す
なわち点火から消火までに渡つて1回転し、その
回転中で所定の吸臭時間を設定する。もちろん、
この吸臭時間は、減速ギヤ11のギヤ比を変更す
ることによつて、最も適切な時間として設定でき
る。しかも、点火時および消火時の吸臭動作時間
は、回転体16の中心角に対しカム部19の高部
Hと低部Lとを適当な比で分割することによつて
任意に設定できる。
考案の他の実施例 上記実施例は、モータ3を直流モータとしてい
るが、これは、誘導モータであつてもよい。ま
た、カム部19とスイツチ20との対応関係は、
回転体16側の永久磁石とリードスイツチ、ある
いは回転体16による遮へい板と光スイツチなど
による回転体16の位置検出手段であれば、他の
スイツチ機構で置き換えられる。また、減速ギヤ
11は、図示のような複数の歯車を用いないで、
ウオーム歯車などによつて構成してもよい。もち
ろん、この考案の吸臭ユニツト1は、石油ストー
ブのほか、動作初期、あるいは動作の終了期間
で、吸臭動作を必要とする他の機器にも当然組み
込まれ得る。
考案の効果 本考案では、電源の電圧が低下しても、モータ
の必要な回転数が確保できるため、必要な吸臭時
間が安定化する。
また、モータやフアン部、減速ギヤ、回転体お
よびスイツチなどがフレーム2の内部に組み込ん
でユニツト化できるため、構成が簡単となり、ま
た小型化が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の吸臭ユニツトの垂直断面図、
第2図はその底面図、第3図はカム線図、第4図
は制御回路の回路図、第5図は操作レバーの部分
の側面図、第6図は動作時のタイムチヤート図で
ある。 1……吸臭ユニツト、2……フレーム、3……
モータ、5……気体通路、6……回転軸、7……
ギヤ部、8……フアン部、11……減速ギヤ、1
6……回転体、19……カム部、20……スイツ
チ、22……制御回路、23……電源、26……
動作スイツチ、29……操作レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータと、このモータの回転軸に取り付けられ
    たギヤ部と、上記モータによつて回転され吸臭す
    るフアン部と、上記ギヤ部の回転を減速する減速
    ギヤと、この減速ギヤによつて駆動される回転体
    と、この回転体によつてオン・オフされるスイツ
    チと、上記モータ、ギヤ部、フアン部、減速ギ
    ヤ、回転体およびスイツチを保持するフレーム
    と、このフレームにより形成される気体通路とを
    備えることを特徴とする吸臭ユニツト。
JP12368187U 1987-08-12 1987-08-12 Expired JPH0356767Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12368187U JPH0356767Y2 (ja) 1987-08-12 1987-08-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12368187U JPH0356767Y2 (ja) 1987-08-12 1987-08-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6431365U JPS6431365U (ja) 1989-02-27
JPH0356767Y2 true JPH0356767Y2 (ja) 1991-12-20

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12368187U Expired JPH0356767Y2 (ja) 1987-08-12 1987-08-12

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JPS6431365U (ja) 1989-02-27

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