JPH0356788Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356788Y2 JPH0356788Y2 JP12975886U JP12975886U JPH0356788Y2 JP H0356788 Y2 JPH0356788 Y2 JP H0356788Y2 JP 12975886 U JP12975886 U JP 12975886U JP 12975886 U JP12975886 U JP 12975886U JP H0356788 Y2 JPH0356788 Y2 JP H0356788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gunpowder
- whistle
- sound
- partition piece
- cylindrical case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- 230000009172 bursting Effects 0.000 claims description 8
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- ABBQHOQBGMUPJH-UHFFFAOYSA-M Sodium salicylate Chemical compound [Na+].OC1=CC=CC=C1C([O-])=O ABBQHOQBGMUPJH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- AXZAYXJCENRGIM-UHFFFAOYSA-J dipotassium;tetrabromoplatinum(2-) Chemical compound [K+].[K+].[Br-].[Br-].[Br-].[Br-].[Pt+2] AXZAYXJCENRGIM-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 2
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の目的》
〈産業上の利用分野〉
本考案は玩具用花火に関するものであつて、特
に燃焼しながら上方に飛翔し、ほぼ上昇し切つた
ときに破裂音を発するいわゆる笛ロケツト花火に
関するものである。
に燃焼しながら上方に飛翔し、ほぼ上昇し切つた
ときに破裂音を発するいわゆる笛ロケツト花火に
関するものである。
〈従来技術〉
従来からこの種の笛ロケツト花火については安
全性あるいは発音状態等を興趣の点に関し多くの
開発が試みられている。本出願人もすでに実用新
案登録第1546899号(実公昭56−11040号「玩具用
花火」)を提案し、権利取得に及んでいる。この
ものは上昇しながら笛様の音を生起させる火薬
と、上昇し切つた時点で破裂音を発する火薬との
間に非燃性の仕切片を設け、これによつて充分な
飛翔距離と確実な破裂音の発生とを得るようにし
たものである。
全性あるいは発音状態等を興趣の点に関し多くの
開発が試みられている。本出願人もすでに実用新
案登録第1546899号(実公昭56−11040号「玩具用
花火」)を提案し、権利取得に及んでいる。この
ものは上昇しながら笛様の音を生起させる火薬
と、上昇し切つた時点で破裂音を発する火薬との
間に非燃性の仕切片を設け、これによつて充分な
飛翔距離と確実な破裂音の発生とを得るようにし
たものである。
〈開発を試みた技術的事項〉
本考案はこのような本出願人の先行技術思想に
包含されているところの破裂音を生起させる部分
と、笛音を生起させる部分との火薬間の隔離手法
を更に改良し、より多様な対応のできる玩具用花
火を開発しようとしたものである。
包含されているところの破裂音を生起させる部分
と、笛音を生起させる部分との火薬間の隔離手法
を更に改良し、より多様な対応のできる玩具用花
火を開発しようとしたものである。
《考案の構成》
〈目的達成の手段〉
即ち本考案たる玩具用花火は、一方が閉塞され
た非燃性の筒状ケースの閉塞側に、燃焼時に破裂
音を発する破裂音火薬を充填し、これに続いて燃
焼時に笛様の音を生起させる笛音火薬を充填して
成るものにおいて、前記破裂音火薬と笛音火薬と
の間には別途に定形形成された導孔を有する仕切
片により仕切られていることを特徴として成るも
のであり、もつて前記目的を達成しようとするも
のである。
た非燃性の筒状ケースの閉塞側に、燃焼時に破裂
音を発する破裂音火薬を充填し、これに続いて燃
焼時に笛様の音を生起させる笛音火薬を充填して
成るものにおいて、前記破裂音火薬と笛音火薬と
の間には別途に定形形成された導孔を有する仕切
片により仕切られていることを特徴として成るも
のであり、もつて前記目的を達成しようとするも
のである。
〈実施例〉
以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に
説明する。符号1は本考案たる玩具用花火であつ
て、例えばプラスチツク材料等によつて構成され
た非燃性の筒状ケース2内に、燃焼時に破裂音を
発する破裂音火薬3と、燃焼時に笛様の音を生起
させる笛音火薬4とを充填し、更にこれらの破裂
音火薬3と笛音火薬4との間には両者を仕切る仕
切片5を介在させて成る。以下これらの各部につ
いて詳細に説明すると、筒状ケース2は中空の細
長い形状を成すものであり、完成状態としては例
えばこのものに支持棒7を固定したタイプとする
ほか、第5図aに示すように筒状ケース2の開口
側に翼片8を設け、いわゆるロケツトを模した形
状にするなど適宜の構成がとり得る。そして前記
破裂音火薬3は筒状ケース2の閉塞側に充填され
る。勿論具体的に製造するにあたつては、多くは
筒状ケース2の閉塞側を下方に向け、その内部に
破裂音火薬3を充填するように図る。この破裂火
薬3は比較的粗い粒状を成し、その組成は例えば
サリチル酸ナトリウム、過塩素酸カリを主体とし
た混合物を用いる。勿論これ以外に適宜、玩具用
花火として興趣をそそるような発色用和剤等を添
加することはもとより差し支えない。このような
破裂音火薬3に次いで仕切片5が装填されるもの
であつて、この仕切片5は例えばプラスチツク材
料等で別途にモールド形成して成るものであり、
種々の形状をとり得るが、少なくとも仕切片5は
破裂音火薬3側と笛音火薬4側とを連通させるよ
うな導孔6を具えることを要件とする。この仕切
片5の形状は第3図に示すもののほか、第4図に
も示すような種々の形状がとり得る。即ち全体形
状は単なる平板状のもの(同図a参照)のほか、
漏斗状(同図b参照)、円柱状(同図c参照)、鋲
状(同図d参照)等をとり得る。また導孔6につ
いてもこれを一基のみとせず複数個形成する(同
図e参照)など適宜の形状をとり得る。このよう
な仕切片5について笛音火薬4を一定圧力で充填
する。この充填にあたつては加圧製造するのに、
より適するように二段階に同様の笛音火薬4を充
填する。尚その組成は破裂音火薬3とほぼ同じく
サリチル酸ナトリウムと過塩素酸カリを主体とし
た混合物であるが、その性状はほぼパウダー状に
近い細粒状とする。このようにして充填された筒
状ケース2の内部の笛音火薬4に対してまず着火
するために導火線9を更に設ける。
説明する。符号1は本考案たる玩具用花火であつ
て、例えばプラスチツク材料等によつて構成され
た非燃性の筒状ケース2内に、燃焼時に破裂音を
発する破裂音火薬3と、燃焼時に笛様の音を生起
させる笛音火薬4とを充填し、更にこれらの破裂
音火薬3と笛音火薬4との間には両者を仕切る仕
切片5を介在させて成る。以下これらの各部につ
いて詳細に説明すると、筒状ケース2は中空の細
長い形状を成すものであり、完成状態としては例
えばこのものに支持棒7を固定したタイプとする
ほか、第5図aに示すように筒状ケース2の開口
側に翼片8を設け、いわゆるロケツトを模した形
状にするなど適宜の構成がとり得る。そして前記
破裂音火薬3は筒状ケース2の閉塞側に充填され
る。勿論具体的に製造するにあたつては、多くは
筒状ケース2の閉塞側を下方に向け、その内部に
破裂音火薬3を充填するように図る。この破裂火
薬3は比較的粗い粒状を成し、その組成は例えば
サリチル酸ナトリウム、過塩素酸カリを主体とし
た混合物を用いる。勿論これ以外に適宜、玩具用
花火として興趣をそそるような発色用和剤等を添
加することはもとより差し支えない。このような
破裂音火薬3に次いで仕切片5が装填されるもの
であつて、この仕切片5は例えばプラスチツク材
料等で別途にモールド形成して成るものであり、
種々の形状をとり得るが、少なくとも仕切片5は
破裂音火薬3側と笛音火薬4側とを連通させるよ
うな導孔6を具えることを要件とする。この仕切
片5の形状は第3図に示すもののほか、第4図に
も示すような種々の形状がとり得る。即ち全体形
状は単なる平板状のもの(同図a参照)のほか、
漏斗状(同図b参照)、円柱状(同図c参照)、鋲
状(同図d参照)等をとり得る。また導孔6につ
いてもこれを一基のみとせず複数個形成する(同
図e参照)など適宜の形状をとり得る。このよう
な仕切片5について笛音火薬4を一定圧力で充填
する。この充填にあたつては加圧製造するのに、
より適するように二段階に同様の笛音火薬4を充
填する。尚その組成は破裂音火薬3とほぼ同じく
サリチル酸ナトリウムと過塩素酸カリを主体とし
た混合物であるが、その性状はほぼパウダー状に
近い細粒状とする。このようにして充填された筒
状ケース2の内部の笛音火薬4に対してまず着火
するために導火線9を更に設ける。
本考案は以上述べたような具体的な構造を有
し、次のように作用する。まず例えば支持棒7が
具えられているタイプのものの場合には、これを
細口のビンに差し込んでほぼ垂直に立てるように
支持させたりして、着火の準備を待つようにす
る。一方、翼片8のついたいわゆるロケツトタイ
プのものにあつてほぼ平らなところにおいて垂直
に立てるようにし、しかる後導火線9に着火す
る。この着火された火は導火線9からまず笛音火
薬4に移り、このものが燃焼を開始する。このと
き、その燃焼エネルギーによつて玩具用花火1は
上方に飛翔し、同時に筒状ケース2を振動させる
ようにして笛様の音を発しながら上昇する。そし
てこの笛音火薬4がほぼ燃焼し切つた状態で玩具
用花火1の上昇は止まるとともに、笛音火薬4の
火が仕切片5における導孔6を通つて破裂音火薬
3に至り、これを瞬時に燃焼させて破裂音を発生
させる。勿論笛音火薬4が細粒火薬であることか
らすれば、現実に製造した際には仕切片5におけ
る導孔6は空洞状態のまま保つこともあるが、次
に充填される笛音火薬4によつて埋められるよう
な状態となることも予想されるが、いずれの場合
にも笛音火薬4の火が破裂音火薬3に伝わること
となるので、作用面からすればいずれも笛音の後
に破裂音が発生する。
し、次のように作用する。まず例えば支持棒7が
具えられているタイプのものの場合には、これを
細口のビンに差し込んでほぼ垂直に立てるように
支持させたりして、着火の準備を待つようにす
る。一方、翼片8のついたいわゆるロケツトタイ
プのものにあつてほぼ平らなところにおいて垂直
に立てるようにし、しかる後導火線9に着火す
る。この着火された火は導火線9からまず笛音火
薬4に移り、このものが燃焼を開始する。このと
き、その燃焼エネルギーによつて玩具用花火1は
上方に飛翔し、同時に筒状ケース2を振動させる
ようにして笛様の音を発しながら上昇する。そし
てこの笛音火薬4がほぼ燃焼し切つた状態で玩具
用花火1の上昇は止まるとともに、笛音火薬4の
火が仕切片5における導孔6を通つて破裂音火薬
3に至り、これを瞬時に燃焼させて破裂音を発生
させる。勿論笛音火薬4が細粒火薬であることか
らすれば、現実に製造した際には仕切片5におけ
る導孔6は空洞状態のまま保つこともあるが、次
に充填される笛音火薬4によつて埋められるよう
な状態となることも予想されるが、いずれの場合
にも笛音火薬4の火が破裂音火薬3に伝わること
となるので、作用面からすればいずれも笛音の後
に破裂音が発生する。
尚、本考案にあつては仕切片5が予め別体に定
形に形成されて装填されるから、その形状を種々
に選択決定することができ、例えば笛様の音の後
の破裂音に至るタイムラグ等の設定や破裂音の大
小等の設定が種々行うことができる。
形に形成されて装填されるから、その形状を種々
に選択決定することができ、例えば笛様の音の後
の破裂音に至るタイムラグ等の設定や破裂音の大
小等の設定が種々行うことができる。
《考案の効果》
本考案は以上述べたように仕切片5を別体に定
形形成したものであるから、破裂音火薬3と笛音
火薬4とが明瞭に分離され、破裂音火薬中におい
て破裂音を発生するに必要な充分な空気量を損な
わない状態で製造できる。また仕切片5を適宜の
形状に選択決定することにより、種々の興趣を伴
つた玩具用花火の製造が可能である。
形形成したものであるから、破裂音火薬3と笛音
火薬4とが明瞭に分離され、破裂音火薬中におい
て破裂音を発生するに必要な充分な空気量を損な
わない状態で製造できる。また仕切片5を適宜の
形状に選択決定することにより、種々の興趣を伴
つた玩具用花火の製造が可能である。
第1図は本考案たる玩具用花火の一実施例を示
す斜視図、第2図は同上縦断側面図、第3図は他
の実施例を示す一部破断斜視図、第4図は本考案
における仕切片の種々の実施例を示す斜視図、第
5図は使用状態を示す斜視図である。 1……玩具用花火、2……筒状ケース、3……
破裂音火薬、4……笛音火薬、5……仕切片、6
……導孔、7……支持棒、8……翼片、9……導
火線。
す斜視図、第2図は同上縦断側面図、第3図は他
の実施例を示す一部破断斜視図、第4図は本考案
における仕切片の種々の実施例を示す斜視図、第
5図は使用状態を示す斜視図である。 1……玩具用花火、2……筒状ケース、3……
破裂音火薬、4……笛音火薬、5……仕切片、6
……導孔、7……支持棒、8……翼片、9……導
火線。
Claims (1)
- 一方が閉塞された非燃性の筒状ケースの閉塞側
に、燃焼時に破裂音を発する破裂音火薬を充填
し、これに続いて燃焼時に笛様の音を生起させる
笛音火薬を充填して成るものにおいて、前記破裂
音火薬と笛音火薬との間には別途に定形形成され
た導孔を有する仕切片により仕切られていること
を特徴とする玩具用花火。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12975886U JPH0356788Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12975886U JPH0356788Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336897U JPS6336897U (ja) | 1988-03-09 |
| JPH0356788Y2 true JPH0356788Y2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=31026619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12975886U Expired JPH0356788Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356788Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP12975886U patent/JPH0356788Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336897U (ja) | 1988-03-09 |
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