JPH0968400A - 発煙玩具花火 - Google Patents
発煙玩具花火Info
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- JPH0968400A JPH0968400A JP24844695A JP24844695A JPH0968400A JP H0968400 A JPH0968400 A JP H0968400A JP 24844695 A JP24844695 A JP 24844695A JP 24844695 A JP24844695 A JP 24844695A JP H0968400 A JPH0968400 A JP H0968400A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造が容易であり且つ好ましい外観を備えた
発煙玩具花火を提供する。 【解決手段】 発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器中に密閉状態で嵌着
し、該容器には該容器を内外に貫く透孔を形成し、該透
孔に固形発煙薬用の導火手段を備えさせたことを特徴と
する発煙玩具花火。
発煙玩具花火を提供する。 【解決手段】 発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器中に密閉状態で嵌着
し、該容器には該容器を内外に貫く透孔を形成し、該透
孔に固形発煙薬用の導火手段を備えさせたことを特徴と
する発煙玩具花火。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点火すると煙を発す
るようにした発煙玩具花火に関するものである。
るようにした発煙玩具花火に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発煙玩具花火としては、図8に示すよう
に、発煙薬を所定の形状に形成してなる固形発煙薬31
の周囲に木粉33を固着することにより該固形発煙薬3
1を木粉3により密閉すると共に該固形発煙薬1には木
粉33を貫通する導火線35の一端を取り付けてなるも
のが既に知られている。因みにこの木粉層は固形発煙薬
を密閉することにより固形発煙薬を徐々に燃焼させると
いう作用を有する共に玩具花火としての外観を向上させ
るという役割をも果たすものである。
に、発煙薬を所定の形状に形成してなる固形発煙薬31
の周囲に木粉33を固着することにより該固形発煙薬3
1を木粉3により密閉すると共に該固形発煙薬1には木
粉33を貫通する導火線35の一端を取り付けてなるも
のが既に知られている。因みにこの木粉層は固形発煙薬
を密閉することにより固形発煙薬を徐々に燃焼させると
いう作用を有する共に玩具花火としての外観を向上させ
るという役割をも果たすものである。
【0003】上記従来の発煙玩具花火は下記の如く製造
される。 (1)発煙薬を所定の形状に形成して固形発煙薬を作
る。 (2)回転するドラム中に木粉、糊剤等と共に固形発煙
薬を投入し、固形発煙薬の周囲に木粉を固着させる。 (3)固形発煙薬の周囲に固着した木粉層に固形発煙薬
に達する透孔を穿設し、該透孔に導火線を挿入し、該導
火線の一端を固形発煙薬に近接させる。
される。 (1)発煙薬を所定の形状に形成して固形発煙薬を作
る。 (2)回転するドラム中に木粉、糊剤等と共に固形発煙
薬を投入し、固形発煙薬の周囲に木粉を固着させる。 (3)固形発煙薬の周囲に固着した木粉層に固形発煙薬
に達する透孔を穿設し、該透孔に導火線を挿入し、該導
火線の一端を固形発煙薬に近接させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
発煙玩具花火においては次のような問題が生じている。 (イ)回転するドラム中に木粉、糊剤等と共に固形発煙
薬を投入し、固形発煙薬の周囲に木粉を固着させる作業
を行なう際に、木粉が空中に飛散する。このような木粉
は作業員の健康を害するおそれがある。 (ロ)固形発煙薬の周囲に木粉を固着させる作業及び固
形発煙薬の周囲に固着した木粉層に固形発煙薬に達する
透孔を穿設し、該透孔に導火線を挿入し、該導火線の一
端を固形発煙薬に近接させる作業は非能率的である。 (ハ)発煙玩具花火の使用において、固形発煙薬が燃焼
を終了した後も該固形発煙薬の周囲の木粉がくすぶり続
ける。 本発明は従来の発煙玩具花火における以上の如き問題を
解決しようとしてなされたものである。
発煙玩具花火においては次のような問題が生じている。 (イ)回転するドラム中に木粉、糊剤等と共に固形発煙
薬を投入し、固形発煙薬の周囲に木粉を固着させる作業
を行なう際に、木粉が空中に飛散する。このような木粉
は作業員の健康を害するおそれがある。 (ロ)固形発煙薬の周囲に木粉を固着させる作業及び固
形発煙薬の周囲に固着した木粉層に固形発煙薬に達する
透孔を穿設し、該透孔に導火線を挿入し、該導火線の一
端を固形発煙薬に近接させる作業は非能率的である。 (ハ)発煙玩具花火の使用において、固形発煙薬が燃焼
を終了した後も該固形発煙薬の周囲の木粉がくすぶり続
ける。 本発明は従来の発煙玩具花火における以上の如き問題を
解決しようとしてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器中に密閉状態で嵌着
し、該容器には該容器を内外に貫く透孔を形成し、該透
孔に固形発煙薬用の導火手段を備えさせたことを特徴と
する発煙玩具花火(請求項1)を提供するものである。
に、本発明は、発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器中に密閉状態で嵌着
し、該容器には該容器を内外に貫く透孔を形成し、該透
孔に固形発煙薬用の導火手段を備えさせたことを特徴と
する発煙玩具花火(請求項1)を提供するものである。
【0006】前記導火手段として導火線を透孔に挿入
し、該導火線の一端を固形発煙薬に近接させてもよい
(請求項2)。
し、該導火線の一端を固形発煙薬に近接させてもよい
(請求項2)。
【0007】前記導火手段として点火薬を透孔の内外に
塗着してもよい(請求項3)。
塗着してもよい(請求項3)。
【0008】また、本発明は、発煙薬を所定の形状に形
成してなる固形発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器に該固
形発煙薬の上面のみを露出させた状態で嵌着し、該固形
発煙薬の上面と容器の上面とに点火薬を塗着したことを
特徴とする発煙玩具花火(請求項4)を提供するもので
ある。
成してなる固形発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器に該固
形発煙薬の上面のみを露出させた状態で嵌着し、該固形
発煙薬の上面と容器の上面とに点火薬を塗着したことを
特徴とする発煙玩具花火(請求項4)を提供するもので
ある。
【0009】更に、本発明は、発煙薬を所定の形状に形
成してなる固形発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器に該固
形発煙薬の上部のみを露出させた状態で嵌着したことを
特徴とする発煙玩具花火(請求項5)を提供するもので
ある。
成してなる固形発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器に該固
形発煙薬の上部のみを露出させた状態で嵌着したことを
特徴とする発煙玩具花火(請求項5)を提供するもので
ある。
【0010】
[請求項1の発煙玩具花火]請求項1の発煙玩具花火に
おいては、固形発煙薬は難燃性合成樹脂製の容器中に密
閉状態で嵌着される。この容器は、固形発煙薬を密閉す
ることにより後述の如く固形発煙薬を徐々に燃焼させる
という作用を有する共に玩具花火としての外観を向上さ
せるという役割をも果たすものである。因みに、固形発
煙薬を容器から取り出した状態で点火すると、該固形発
煙薬は一挙に燃焼してしまうため、面白みに欠けるもの
となる。固形発煙薬は容器内に嵌着されるため、容器と
一体化される。従って、容器を動かしても容器内で転動
することはない。請求項1の発煙玩具花火を使用する際
には、容器を内外に貫く透孔に備えさせた固形発煙薬用
の導火手段に点火すればよい。しかるときは、該導火手
段は燃焼し、その火は容器内の固形発煙薬に移る。導火
手段が燃焼し尽くすと、容器を内外に貫く透孔から容器
内の固形発煙薬に少しずつ酸素が供給されるため、固形
発煙薬は徐々に燃焼する。固形発煙薬が発する煙は容器
を内外に貫く透孔より容器外に出る。なお、容器は難燃
性合成樹脂製であるため、容器内の固形発煙薬が燃焼し
ても該容器自体は燃焼しない。
おいては、固形発煙薬は難燃性合成樹脂製の容器中に密
閉状態で嵌着される。この容器は、固形発煙薬を密閉す
ることにより後述の如く固形発煙薬を徐々に燃焼させる
という作用を有する共に玩具花火としての外観を向上さ
せるという役割をも果たすものである。因みに、固形発
煙薬を容器から取り出した状態で点火すると、該固形発
煙薬は一挙に燃焼してしまうため、面白みに欠けるもの
となる。固形発煙薬は容器内に嵌着されるため、容器と
一体化される。従って、容器を動かしても容器内で転動
することはない。請求項1の発煙玩具花火を使用する際
には、容器を内外に貫く透孔に備えさせた固形発煙薬用
の導火手段に点火すればよい。しかるときは、該導火手
段は燃焼し、その火は容器内の固形発煙薬に移る。導火
手段が燃焼し尽くすと、容器を内外に貫く透孔から容器
内の固形発煙薬に少しずつ酸素が供給されるため、固形
発煙薬は徐々に燃焼する。固形発煙薬が発する煙は容器
を内外に貫く透孔より容器外に出る。なお、容器は難燃
性合成樹脂製であるため、容器内の固形発煙薬が燃焼し
ても該容器自体は燃焼しない。
【0011】[請求項2の発煙玩具花火]請求項2の発
煙玩具花火における導火手段は導火線である。導火線の
先端に点火すると、導火線は徐々に燃焼し、その火は容
器内の固形発煙薬に移る。
煙玩具花火における導火手段は導火線である。導火線の
先端に点火すると、導火線は徐々に燃焼し、その火は容
器内の固形発煙薬に移る。
【0012】[請求項3の発煙玩具花火]請求項3の発
煙玩具花火における導火手段は点火薬である。点火薬に
点火すると、点火薬は燃焼し、その火は容器内の固形発
煙薬に移る。
煙玩具花火における導火手段は点火薬である。点火薬に
点火すると、点火薬は燃焼し、その火は容器内の固形発
煙薬に移る。
【0013】[請求項4の発煙玩具花火]請求項4の発
煙玩具花火においては、固形発煙薬は難燃性合成樹脂製
の容器に該固形発煙薬の上面のみを露出させた状態で嵌
着される。この容器は、固形発煙薬をその上面のみを露
出させた状態で収容することにより後述の如く固形発煙
薬を徐々に燃焼させるという作用を有する共に玩具花火
としての外観を向上させ、玩具花火を大きく見せるとい
う役割をも果たすものである。因みに、固形発煙薬を容
器から取り出した状態で点火すると、該固形発煙薬は一
挙に燃焼してしまうため、面白みに欠けるものとなる。
固形発煙薬は容器に嵌着されるため、容器と一体化され
る。従って、容器を動かしても容器内で転動することは
ない。請求項4の発煙玩具花火を使用する際には、固形
発煙薬の上面と容器の上面とに塗着された点火薬に点火
すればよい。しかるときは、該点火薬は燃焼し、その火
は容器内の固形発煙薬に移る。固形発煙薬は上面のみが
露出し、その他の部分は容器に密閉されているため、固
形発煙薬は徐々に燃焼する。なお、容器は難燃性合成樹
脂製であるため、容器内の固形発煙薬が燃焼しても該容
器自体は燃焼しない。
煙玩具花火においては、固形発煙薬は難燃性合成樹脂製
の容器に該固形発煙薬の上面のみを露出させた状態で嵌
着される。この容器は、固形発煙薬をその上面のみを露
出させた状態で収容することにより後述の如く固形発煙
薬を徐々に燃焼させるという作用を有する共に玩具花火
としての外観を向上させ、玩具花火を大きく見せるとい
う役割をも果たすものである。因みに、固形発煙薬を容
器から取り出した状態で点火すると、該固形発煙薬は一
挙に燃焼してしまうため、面白みに欠けるものとなる。
固形発煙薬は容器に嵌着されるため、容器と一体化され
る。従って、容器を動かしても容器内で転動することは
ない。請求項4の発煙玩具花火を使用する際には、固形
発煙薬の上面と容器の上面とに塗着された点火薬に点火
すればよい。しかるときは、該点火薬は燃焼し、その火
は容器内の固形発煙薬に移る。固形発煙薬は上面のみが
露出し、その他の部分は容器に密閉されているため、固
形発煙薬は徐々に燃焼する。なお、容器は難燃性合成樹
脂製であるため、容器内の固形発煙薬が燃焼しても該容
器自体は燃焼しない。
【0014】[請求項5の発煙玩具花火]請求項5の発
煙玩具花火においては、固形発煙薬は難燃性合成樹脂製
の容器に該固形発煙薬の上部のみを露出させた状態で嵌
着される。この容器は、固形発煙薬をその上面のみを露
出させ、その他の部分を密閉した状態で収容することに
より固形発煙薬を徐々に燃焼させるという作用を有する
共に玩具花火としての外観を向上させ、玩具花火を大き
く見せるという役割をも果たすものである。因みに、固
形発煙薬を容器から取り出した状態で点火すると、該固
形発煙薬は一挙に燃焼してしまうため、面白みに欠ける
ものとなる。固形発煙薬は容器に嵌着されるため、容器
と一体化される。従って、容器を動かしても容器内で転
動することはない。請求項5の発煙玩具花火を使用する
際には、固形発煙薬の上部に点火すればよい。なお、容
器は難燃性合成樹脂製であるため、容器内の固形発煙薬
が燃焼しても該容器自体は燃焼しない。
煙玩具花火においては、固形発煙薬は難燃性合成樹脂製
の容器に該固形発煙薬の上部のみを露出させた状態で嵌
着される。この容器は、固形発煙薬をその上面のみを露
出させ、その他の部分を密閉した状態で収容することに
より固形発煙薬を徐々に燃焼させるという作用を有する
共に玩具花火としての外観を向上させ、玩具花火を大き
く見せるという役割をも果たすものである。因みに、固
形発煙薬を容器から取り出した状態で点火すると、該固
形発煙薬は一挙に燃焼してしまうため、面白みに欠ける
ものとなる。固形発煙薬は容器に嵌着されるため、容器
と一体化される。従って、容器を動かしても容器内で転
動することはない。請求項5の発煙玩具花火を使用する
際には、固形発煙薬の上部に点火すればよい。なお、容
器は難燃性合成樹脂製であるため、容器内の固形発煙薬
が燃焼しても該容器自体は燃焼しない。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付図
面に従って説明する。符号1に示すものは発煙薬を所定
の形状に形成してなる固形発煙薬である。固形発煙薬1
は、一例として、塩素酸カリウム約20重量%と硫黄約
5重量%とメラミン約30重量%と砂約35重量%とオ
イル染料約8重量%と糊剤約2重量%とよりなる発煙薬
に適量の水を加えて混練した後、これを球状、円柱状等
の所定の形状に形成してなるものである。固形発煙薬1
を難燃性合成樹脂製の容器3中に密閉状態で嵌着する。
容器3を構成する難燃性合成樹脂としては、一例として
ポリプロピレンと三酸化アンチモンとよりなる混合物を
使用する。この場合、例えばポリプロピレン20重量部
に対し三酸化アンチモンを10重量部程度使用すること
が望ましい。図1〜4に示す事例における容器3は上側
部3aと下側部3bとを嵌着させてなるものであり、略
球状の外形を備えている。容器3の内側は固形発煙薬1
を嵌着させるのに適した形状を備えている。また、容器
3には該容器3を内外に貫く透孔5を形成する。図1〜
4に示す事例においては、透孔5は容器3の上側部3a
に形成されている。この透孔5に固形発煙薬1用の導火
手段7を備えさせる。
面に従って説明する。符号1に示すものは発煙薬を所定
の形状に形成してなる固形発煙薬である。固形発煙薬1
は、一例として、塩素酸カリウム約20重量%と硫黄約
5重量%とメラミン約30重量%と砂約35重量%とオ
イル染料約8重量%と糊剤約2重量%とよりなる発煙薬
に適量の水を加えて混練した後、これを球状、円柱状等
の所定の形状に形成してなるものである。固形発煙薬1
を難燃性合成樹脂製の容器3中に密閉状態で嵌着する。
容器3を構成する難燃性合成樹脂としては、一例として
ポリプロピレンと三酸化アンチモンとよりなる混合物を
使用する。この場合、例えばポリプロピレン20重量部
に対し三酸化アンチモンを10重量部程度使用すること
が望ましい。図1〜4に示す事例における容器3は上側
部3aと下側部3bとを嵌着させてなるものであり、略
球状の外形を備えている。容器3の内側は固形発煙薬1
を嵌着させるのに適した形状を備えている。また、容器
3には該容器3を内外に貫く透孔5を形成する。図1〜
4に示す事例においては、透孔5は容器3の上側部3a
に形成されている。この透孔5に固形発煙薬1用の導火
手段7を備えさせる。
【0016】図1〜3に示す事例においては、導火手段
7として導火線7aを透孔5に挿入し、該導火線7aの
一端7a’を固形発煙薬1に近接させている。符号9は
導火線7aの一端7a’を固形発煙薬1に固定するため
の点火薬である。
7として導火線7aを透孔5に挿入し、該導火線7aの
一端7a’を固形発煙薬1に近接させている。符号9は
導火線7aの一端7a’を固形発煙薬1に固定するため
の点火薬である。
【0017】図4に示す事例においては、導火手段7と
して点火薬7bを透孔5の内外に塗着している。
して点火薬7bを透孔5の内外に塗着している。
【0018】図5に示す事例においては、発煙薬を所定
の形状に形成してなる固形発煙薬11を難燃性合成樹脂
製の容器13に該固形発煙薬11の上面のみを露出させ
た状態で嵌着し、該固形発煙薬11の上面11aと容器
13の上面13aとに点火薬17を塗着している。固形
発煙薬11は前記固形発煙薬1と同様のものである。容
器13は難燃性合成樹脂製とする。容器13を構成する
難燃性合成樹脂としては、一例としてポリプロピレンと
三酸化アンチモンとよりなる混合物を使用する。この場
合、例えばポリプロピレン20重量部に対し三酸化アン
チモンを10重量部程度使用することが望ましい。
の形状に形成してなる固形発煙薬11を難燃性合成樹脂
製の容器13に該固形発煙薬11の上面のみを露出させ
た状態で嵌着し、該固形発煙薬11の上面11aと容器
13の上面13aとに点火薬17を塗着している。固形
発煙薬11は前記固形発煙薬1と同様のものである。容
器13は難燃性合成樹脂製とする。容器13を構成する
難燃性合成樹脂としては、一例としてポリプロピレンと
三酸化アンチモンとよりなる混合物を使用する。この場
合、例えばポリプロピレン20重量部に対し三酸化アン
チモンを10重量部程度使用することが望ましい。
【0019】図6に示す事例においては、発煙薬を所定
の形状に形成してなる固形発煙薬21を難燃性合成樹脂
製の容器23に該固形発煙薬21の上部21aのみを露
出させた状態で嵌着している。固形発煙薬21は前記固
形発煙薬1と同様のものである。容器23は難燃性合成
樹脂製とする。容器23を構成する難燃性合成樹脂とし
ては、一例としてポリプロピレンと三酸化アンチモンと
よりなる混合物を使用する。この場合、例えばポリプロ
ピレン20重量部に対し三酸化アンチモンを10重量部
程度使用することが望ましい。
の形状に形成してなる固形発煙薬21を難燃性合成樹脂
製の容器23に該固形発煙薬21の上部21aのみを露
出させた状態で嵌着している。固形発煙薬21は前記固
形発煙薬1と同様のものである。容器23は難燃性合成
樹脂製とする。容器23を構成する難燃性合成樹脂とし
ては、一例としてポリプロピレンと三酸化アンチモンと
よりなる混合物を使用する。この場合、例えばポリプロ
ピレン20重量部に対し三酸化アンチモンを10重量部
程度使用することが望ましい。
【0020】図7に示す事例においては、図6の発煙玩
具花火と同様の発煙玩具花火を大型の基台25上に載置
している。
具花火と同様の発煙玩具花火を大型の基台25上に載置
している。
【0021】
【発明の効果】本発明は下記の如き優れた効果を発揮す
る。 (a)発煙薬を所定の形状に形成してなる固形発煙薬を
難燃性合成樹脂製の容器に嵌着するようにしたため、本
発明の発煙玩具花火は製造作業が極めて容易且つ能率的
であり、製造中に木粉が空中に飛散するという問題は全
くない。 (b)容器は合成樹脂製であるため、容器の形状、大き
さ等は随意に決定することができ、玩具花火の外観が大
きく向上する。 (c)容器は難燃性合成樹脂製であるため、容器内の固
形発煙薬が燃焼しても該容器自体は燃焼しない。従っ
て、固形発煙薬が燃焼を終了した後、容器がくすぶり続
けるというような問題は全く生じない。 (d)固形発煙薬は容器に嵌着されるため、容器と一体
化される。従って、容器を動かしても容器内で転動する
ことはない。
る。 (a)発煙薬を所定の形状に形成してなる固形発煙薬を
難燃性合成樹脂製の容器に嵌着するようにしたため、本
発明の発煙玩具花火は製造作業が極めて容易且つ能率的
であり、製造中に木粉が空中に飛散するという問題は全
くない。 (b)容器は合成樹脂製であるため、容器の形状、大き
さ等は随意に決定することができ、玩具花火の外観が大
きく向上する。 (c)容器は難燃性合成樹脂製であるため、容器内の固
形発煙薬が燃焼しても該容器自体は燃焼しない。従っ
て、固形発煙薬が燃焼を終了した後、容器がくすぶり続
けるというような問題は全く生じない。 (d)固形発煙薬は容器に嵌着されるため、容器と一体
化される。従って、容器を動かしても容器内で転動する
ことはない。
【図1】本発明による発煙玩具花火の一例を示す斜視図
である。
である。
【図2】同上発煙玩具花火の断面図である。
【図3】同上発煙玩具花火を分解して示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明による発煙玩具花火の別の一例を示す断
面図である。
面図である。
【図5】本発明による発煙玩具花火の更に別の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】本発明による発煙玩具花火の更に別の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】本発明による発煙玩具花火の更に別の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】従来の発煙玩具花火を示す断面図である。
1 固形発煙薬 3 容器 3a 上側部 3b 下側部 5 透孔 7 導火手段 7a 導火線 7a’ 一端 7b 点火薬 9 点火薬 11 固形発煙薬 11a 上面 13 容器 13a 上面 17 点火薬 21 固形発煙薬 21a 上部 23 容器 25 基台 31 固形発煙薬 33 木粉 35 導火線
Claims (5)
- 【請求項1】 発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器中に密閉状態で嵌着
し、該容器には該容器を内外に貫く透孔を形成し、該透
孔に固形発煙薬用の導火手段を備えさせたことを特徴と
する発煙玩具花火。 - 【請求項2】 前記導火手段として導火線を透孔に挿入
し、該導火線の一端を固形発煙薬に近接させたことを特
徴とする請求項1の発煙玩具花火。 - 【請求項3】 前記導火手段として点火薬を透孔の内外
に塗着したことを特徴とする請求項1の発煙玩具花火。 - 【請求項4】 発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器に該固形発煙薬の上面
のみを露出させた状態で嵌着し、該固形発煙薬の上面と
容器の上面とに点火薬を塗着したことを特徴とする発煙
玩具花火。 - 【請求項5】 発煙薬を所定の形状に形成してなる固形
発煙薬を難燃性合成樹脂製の容器に該固形発煙薬の上部
のみを露出させた状態で嵌着したことを特徴とする発煙
玩具花火。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24844695A JPH0968400A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 発煙玩具花火 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24844695A JPH0968400A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 発煙玩具花火 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968400A true JPH0968400A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17178259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24844695A Pending JPH0968400A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 発煙玩具花火 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0968400A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092813A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Fugetsu Co., Ltd. | Used paper mold ball skin for skyrocket and production method therefor |
| EP2564149A4 (en) * | 2010-04-26 | 2014-07-02 | Neil Cameron Rodney | PYROTECHNIC DEVICE |
| CN104654931A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-05-27 | 张刚 | 无火药的安全气球鞭炮 |
| JP2017083024A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-05-18 | 有限会社太田紙工 | 打上げ花火の飛翔体部品及びその玉皮の製造方法 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24844695A patent/JPH0968400A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092813A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Fugetsu Co., Ltd. | Used paper mold ball skin for skyrocket and production method therefor |
| CN100406837C (zh) * | 2000-05-31 | 2008-07-30 | 风月股份有限公司 | 升空烟花用旧纸成型弹壳及其制造方法 |
| EP2564149A4 (en) * | 2010-04-26 | 2014-07-02 | Neil Cameron Rodney | PYROTECHNIC DEVICE |
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| JP2017083024A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-05-18 | 有限会社太田紙工 | 打上げ花火の飛翔体部品及びその玉皮の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041021 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050412 |