JPH0356802A - ピストンリング摩耗検出装置 - Google Patents
ピストンリング摩耗検出装置Info
- Publication number
- JPH0356802A JPH0356802A JP19138789A JP19138789A JPH0356802A JP H0356802 A JPH0356802 A JP H0356802A JP 19138789 A JP19138789 A JP 19138789A JP 19138789 A JP19138789 A JP 19138789A JP H0356802 A JPH0356802 A JP H0356802A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston ring
- ring
- wear
- piston
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主に、内燃機関における異状、特に、ピスト
ンリングの摩耗状態を検出して、その機関の整備計画の
立案に使用することができるピストンリング摩耗検出装
置に関するものである. 〔従来の技術〕 内燃機関の異状発生を事前に知るには、検知装置により
時々刻々の状態を定量的に把握することによって異状発
生までの残存時間を推定することが必要とされている。
ンリングの摩耗状態を検出して、その機関の整備計画の
立案に使用することができるピストンリング摩耗検出装
置に関するものである. 〔従来の技術〕 内燃機関の異状発生を事前に知るには、検知装置により
時々刻々の状態を定量的に把握することによって異状発
生までの残存時間を推定することが必要とされている。
そこで、従来、第4図に示すように、斜めの合口1を有
するピストンリング2と、このピストンリング2が接触
する図示しないシリンダに設けられた電磁ビソクアソブ
であるセンサー3と、そのセンサー3からの信号を受信
する図示しない受信器とからなるピストンリング摩耗検
出装置が提案されている(特公昭4. 6−7 6 8
56号公報参照)。
するピストンリング2と、このピストンリング2が接触
する図示しないシリンダに設けられた電磁ビソクアソブ
であるセンサー3と、そのセンサー3からの信号を受信
する図示しない受信器とからなるピストンリング摩耗検
出装置が提案されている(特公昭4. 6−7 6 8
56号公報参照)。
上記提案は、ピストンリング2の摩耗による合口lの拡
大tをセンサー3で検出するものであり、従来のピスト
ンリング2を使用しながら、その摩耗量をパルス波形の
位相のずれ1+(第4図参照)によって検出するもので
あり、非常にシンプルなシステムでありながらピストン
リング2の摩耗量を定量的に把握できる有効、かつ、安
価な手段として知られていた。
大tをセンサー3で検出するものであり、従来のピスト
ンリング2を使用しながら、その摩耗量をパルス波形の
位相のずれ1+(第4図参照)によって検出するもので
あり、非常にシンプルなシステムでありながらピストン
リング2の摩耗量を定量的に把握できる有効、かつ、安
価な手段として知られていた。
しかしながら、近年、ピストンリングは、その幅がます
ます薄くなる傾向にあり、斜めの合口の検出がますます
困難になっている。
ます薄くなる傾向にあり、斜めの合口の検出がますます
困難になっている。
一方、第5図に示すように、ズルサー社が開発したピス
トンリング摩耗検出システムでは、ピストンリング2の
円周面上にウエアバンド5と称する非磁性体を三角形断
面の溝4内に埋め込み、センサー3によりピストンリン
グ摩耗に応じたウエアバンド5の幅を検出し、そのパル
ス波形の変化によって摩耗量を知るものであり、常に有
効な信号を採取できるので常時監視可能という利点があ
るが、ウエアバンド5付のピストンリング2のコストが
高く、リングの耐久性及び{S頓性が低下することと、
薄リング化に対応し難いという欠点があり、また、リン
グ検出位置により摩耗量のデータにおけるバラツキが多
く、更に、ウエアバンド5の溝幅の検出精度が悪いなど
多くの問題点があった。
トンリング摩耗検出システムでは、ピストンリング2の
円周面上にウエアバンド5と称する非磁性体を三角形断
面の溝4内に埋め込み、センサー3によりピストンリン
グ摩耗に応じたウエアバンド5の幅を検出し、そのパル
ス波形の変化によって摩耗量を知るものであり、常に有
効な信号を採取できるので常時監視可能という利点があ
るが、ウエアバンド5付のピストンリング2のコストが
高く、リングの耐久性及び{S頓性が低下することと、
薄リング化に対応し難いという欠点があり、また、リン
グ検出位置により摩耗量のデータにおけるバラツキが多
く、更に、ウエアバンド5の溝幅の検出精度が悪いなど
多くの問題点があった。
本発明は、係る従来の欠点に鑑みてなされたものであり
、ピストンリングの耐久性及び信頼性を損なうことな<
、薄リング化への対応も可能で、かつ、検出精度の高い
ピストンリング摩耗検出装置を提供することにある。
、ピストンリングの耐久性及び信頼性を損なうことな<
、薄リング化への対応も可能で、かつ、検出精度の高い
ピストンリング摩耗検出装置を提供することにある。
すなわち、本発明のピストンリング摩耗検出装置は、円
周方向に溝を有するピストンと、前記の溝に嵌め込まれ
合口を有するピストンリングと、該ピストンリングとの
接触を有するシリンダと、前記ピストンリングの昇降範
囲内に位置して前記シリンダに設けられたセンサーと、
該センサーからの信号を受信する受信器とからなるピス
トンリングの摩耗検出装置において、前記ピストンリン
グにその合口を挟み、かつ、所定の距離を維持して非磁
性体を斜めに埋設すると共に、前記シリンダにその円周
方向に所定の距離を維持して2個のセンサーを配設した
ことを特徴とするものである。
周方向に溝を有するピストンと、前記の溝に嵌め込まれ
合口を有するピストンリングと、該ピストンリングとの
接触を有するシリンダと、前記ピストンリングの昇降範
囲内に位置して前記シリンダに設けられたセンサーと、
該センサーからの信号を受信する受信器とからなるピス
トンリングの摩耗検出装置において、前記ピストンリン
グにその合口を挟み、かつ、所定の距離を維持して非磁
性体を斜めに埋設すると共に、前記シリンダにその円周
方向に所定の距離を維持して2個のセンサーを配設した
ことを特徴とするものである。
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明に係るピストンリングの摩耗検出装置の
要部概略図であり、ピストンリング2に、その合口1を
挿んで2つの傾斜溝6.6′を設けると共に、傾斜溝6
.6“に非磁性体10.10’を充填させている.2つ
の傾斜溝6,6′はピストンリング2の下面2Aに対し
て傾斜角αを有し、また、その間隔はLだけ離れている
。
要部概略図であり、ピストンリング2に、その合口1を
挿んで2つの傾斜溝6.6′を設けると共に、傾斜溝6
.6“に非磁性体10.10’を充填させている.2つ
の傾斜溝6,6′はピストンリング2の下面2Aに対し
て傾斜角αを有し、また、その間隔はLだけ離れている
。
他方、図示しないピストンと共に上下に摺動するピスト
ンリング2に対して静止しているシリンダ(図示せず)
の部分には、その円周方向に所定の距離lをおいて2個
の電磁ビックアップ、即ち、センサー8A.8Bが取付
けられており、この2つのセンサー8A,8Bからの信
号は受信器9によって受信される。
ンリング2に対して静止しているシリンダ(図示せず)
の部分には、その円周方向に所定の距離lをおいて2個
の電磁ビックアップ、即ち、センサー8A.8Bが取付
けられており、この2つのセンサー8A,8Bからの信
号は受信器9によって受信される。
上記傾斜溝6,6“の距離Lは、各センサー8A.8B
の形状、合口1の形状などにより適宜に決定され、また
、各センサー8A,8Bの間の距離iも傾斜溝6.6“
の距離Lに応じて決定される。
の形状、合口1の形状などにより適宜に決定され、また
、各センサー8A,8Bの間の距離iも傾斜溝6.6“
の距離Lに応じて決定される。
次に、上記装置の作用について説明する。
第2図において、ピストンと共にピストンリング2が上
下すると、センサー8A,8Bの箇所をピストンリング
2の上端A.A’、非磁性体10,101の部分B.B
ゞ、ピストンリング2の下端c,c’が通過し、パルス
波形a,b, c及び l,bl.CIの信号がそれ
ぞれ得られる。
下すると、センサー8A,8Bの箇所をピストンリング
2の上端A.A’、非磁性体10,101の部分B.B
ゞ、ピストンリング2の下端c,c’が通過し、パルス
波形a,b, c及び l,bl.CIの信号がそれ
ぞれ得られる。
今、センサー8Aを基準とすれば、センサー8Bに対す
る非磁性体10“は、ピストンリング2の摩耗が進行す
ると、実線で示す初期位置から破線の位置まで後退する
。そして、図中tにて示すズレがパルスの位相のズレt
′としてセンサー8A及び8Bの信号を処理することに
よってキャッチされ、その位相のズレt“は合口1の拡
大量に比例することから、ピストンリング2の摩耗量が
検出される。
る非磁性体10“は、ピストンリング2の摩耗が進行す
ると、実線で示す初期位置から破線の位置まで後退する
。そして、図中tにて示すズレがパルスの位相のズレt
′としてセンサー8A及び8Bの信号を処理することに
よってキャッチされ、その位相のズレt“は合口1の拡
大量に比例することから、ピストンリング2の摩耗量が
検出される。
上記ピストンリング2は、運転中、円周方向に回転する
が、本発明によれば、ピストンリング2が円周方向に回
転しても高精度の測定が可能であることが分かる。
が、本発明によれば、ピストンリング2が円周方向に回
転しても高精度の測定が可能であることが分かる。
すなわち、第3図は、ピストンリング2のそれぞれの摩
耗状況下におけるパルス波形の変化を示しており、基準
のセンサー8Aに対する非磁性体10の通過位置が、非
磁性体IOのほぼ中央、左端部(端部(l))、及び右
端部(端部{2})の場合でも、摩耗量を代表する位相
差t゛は同じ値となり、ピストンリング2の使用開始時
(1)は、どの位置でもt“一〇であるが、摩耗中期〔
2〕ではどの位置でもt゜に比例した摩耗がイ食出され
る。また、ピストンリング2の使用限界時〔3〕でも、
ほとんどの通過位置でt゛が検出される。
耗状況下におけるパルス波形の変化を示しており、基準
のセンサー8Aに対する非磁性体10の通過位置が、非
磁性体IOのほぼ中央、左端部(端部(l))、及び右
端部(端部{2})の場合でも、摩耗量を代表する位相
差t゛は同じ値となり、ピストンリング2の使用開始時
(1)は、どの位置でもt“一〇であるが、摩耗中期〔
2〕ではどの位置でもt゜に比例した摩耗がイ食出され
る。また、ピストンリング2の使用限界時〔3〕でも、
ほとんどの通過位置でt゛が検出される。
上記のように、本発明は、前記ピストンリングにその合
口を挟み、かつ、所定の距離を維持して非磁性体を斜め
に埋設すると共に、前記シリンダにその円周方向に所定
の距離を維持して2個のセンサーを配設したので、ピス
トンリングの信頼性及び耐久性を損なうことなく、ピス
トンリングの摩耗の度合を精度よく検出することが可能
になる。その結果、ピストンリングの薄型化傾向にも充
分に対応できる。
口を挟み、かつ、所定の距離を維持して非磁性体を斜め
に埋設すると共に、前記シリンダにその円周方向に所定
の距離を維持して2個のセンサーを配設したので、ピス
トンリングの信頼性及び耐久性を損なうことなく、ピス
トンリングの摩耗の度合を精度よく検出することが可能
になる。その結果、ピストンリングの薄型化傾向にも充
分に対応できる。
更に、傾斜溝のマーキングのセンター位置は検出精度が
高いため、全体としてピストンリングの摩耗量全体の検
出精度が向上することになる。また、ピストンリング自
体の加工も簡単であり、低コストで製作できる利点もあ
る。
高いため、全体としてピストンリングの摩耗量全体の検
出精度が向上することになる。また、ピストンリング自
体の加工も簡単であり、低コストで製作できる利点もあ
る。
第1図は本発明に係るピストンリング摩耗検出装置の要
部概略図、第2図は本発明に係るピストンリング摩耗検
出装置によるパルス波形説明図、第3図は本発明に係る
ピストンリング摩耗検出装置によるパルス波形図、第4
図及び第5図は従来のピストンリング摩耗検出装置によ
るパルス波形説明図である。 1・・・合口、2・・・ピストンリング、8A,8B・
・・センサー、9・・・受信器、10.10’・・・非
磁性体。
部概略図、第2図は本発明に係るピストンリング摩耗検
出装置によるパルス波形説明図、第3図は本発明に係る
ピストンリング摩耗検出装置によるパルス波形図、第4
図及び第5図は従来のピストンリング摩耗検出装置によ
るパルス波形説明図である。 1・・・合口、2・・・ピストンリング、8A,8B・
・・センサー、9・・・受信器、10.10’・・・非
磁性体。
Claims (1)
- 円周方向に溝を有するピストンと、前記の溝に嵌め込ま
れ合口を有するピストンリングと、該ピストンリングと
の接触を有するシリンダと、前記ピストンリングの昇降
範囲内に位置して前記シリンダに設けられたセンサーと
、該センサーからの信号を受信する受信器とからなるピ
ストンリングの摩耗検出装置において、前記ピストンリ
ングにその合口を挟み、かつ、所定の距離を維持して非
磁性体を斜めに埋設すると共に、前記シリンダにその円
周方向に所定の距離を維持して2個のセンサーを配設し
たことを特徴とするピストンリング摩耗検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19138789A JPH0356802A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ピストンリング摩耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19138789A JPH0356802A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ピストンリング摩耗検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356802A true JPH0356802A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16273754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19138789A Pending JPH0356802A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ピストンリング摩耗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002119A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Taisei Corp | 推進函、トンネルおよび大断面トンネルと、トンネルおよび大断面トンネルの施工方法 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19138789A patent/JPH0356802A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002119A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Taisei Corp | 推進函、トンネルおよび大断面トンネルと、トンネルおよび大断面トンネルの施工方法 |
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