JPH035683Y2 - - Google Patents

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JPH035683Y2
JPH035683Y2 JP1984126676U JP12667684U JPH035683Y2 JP H035683 Y2 JPH035683 Y2 JP H035683Y2 JP 1984126676 U JP1984126676 U JP 1984126676U JP 12667684 U JP12667684 U JP 12667684U JP H035683 Y2 JPH035683 Y2 JP H035683Y2
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JP
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convex portions
positioning
pair
recess
component
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JP1984126676U
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JPS6140504U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本願は位置決め構造に関する。
従来、部品組付け時の組付位置精度を上げるた
め位置決めピン(一般呼称:ノツクピン)を用い
ている。位置決めは一方の部品に設けられた凸部
である円柱状のピンと、他方の部品に設けられた
凹部である円柱状の穴とを嵌合させて行う。第5
図に部品10と部品11とがノツクピン12によ
つて位置決めされかつ組込まれた状態を示す。と
ころが第6図に第5図−線に沿つた断面を示
すように、部品10の穴13とノツクピン12と
の許容差はX及びY方向において夫々2Zしかな
く、部品10及び部品11を製作する際は、2方
向(X及びY方向)について厳しい製作寸法精度
を確保しなければならない。ところが部品組付時
の必要な位置決め方向は一方向の場合が多く、他
の方向の寸法精度はピンを嵌入させるために、や
むをえず確保しているもので、部品製作工数が増
えコストが高くなる不具合を有している。
本願考案は上記不具合を解消するために創到し
たもので、延出方向が互いに平行な2つの凸部を
一方の部品に形成し、上記両凸部が各々嵌入する
2つの凹部を他方の部品に形成し、両者を嵌合せ
しめることにより上記両部品の相対位置を決定す
る位置決め構造であつて、上記両凸部のうち少な
くとも一方の凸部の上記凹部に嵌入する部分にお
ける同嵌入方向に対する直角方向断面が、上記凹
部の内面との間に隙間を形成するとともに上記両
凸部の軸線を含む面に対して垂直方向に延びる一
対の長辺部と、同一対の長辺部の縁部同士をそれ
ぞれ結び上記凹部の内面にそれぞれほぼ当接する
一対の短辺部とを有することを特徴とする位置決
め構造を要旨としたものである。
本願考案によれば一方向の位置決めができれば
よい場合において、位置決め用凸部の位置決め用
凹部に嵌入する部分を嵌合方向に対する垂直断面
形状が略長方形をなし、同長方形の短辺部が上記
凹部の内面に当接するようにしたので、第1図に
本願考案による凸部と凹部との嵌合部断面図で示
すように上記略長方形の長辺方向(Y方向)につ
いて位置決めが行われ、短辺方向(X方向)につ
いては許容寸法誤差が2Z→2Tに増加し、X方向
の製作寸法精度を確保するための工数が減少する
ので、コストが低下する効果を奏している。
本願考案による一実施例を図面に沿つて詳細に
説明する。第2図は位置決め用のピンの斜視図で
あり、第3図は第2図の−線に沿つた断面
図、及び第4図は本願をエンジンのベアリングキ
ヤツプに用いた実施例を示す斜視図である。中空
状のパイプ材の軸方向略半分をプレス加工等にて
凸部である略直方体を形成し、長辺部であるA寸
法及び短辺部であるB寸法を有した位置決め用ピ
ン1は先端部に第3図に示すように凹部に嵌入す
るためのガイド部1′が形成されている。同ピン
1は第4図において、一方の部品であるベアリン
グキヤツプ2の接合面2′,2′下方に寸法l(第
2図)だけ嵌入し固定されると共に略長方体に形
成された部分を突出させた凸部のA寸法は矢印C
方向に一致している。又他方の部品であるエンジ
ンブロツク3には凹部である位置決め穴4と、同
穴4に続いて締付け用ボルト5が螺合するねじ部
6が設けられている。
そこでベアリングキヤツプ2をエンジンブロツ
ク3に組付ける際、ベアリングキヤツプ2の凸部
をエンジンブロツク3の位置決め穴4に嵌合させ
て、ボルト5でベアリングキヤツプ2をエンジン
ブロツク3に固定する。この場合C方向の位置寸
法精度のみ確保したいので凸部のA寸法方向はC
方向と一致させてある。
本願一実施例によれば矢印D方向(第4図)に
関しては位置決め穴4の内面と位置決め用ピン1
の長辺部との間には隙間があるためD方向の寸法
精度をC方向の寸法精度に対し、寸法許容誤差を
大きくできるので、組立部品の製造コストが低減
できる。
又、本一実施例ではパイプ材をプレス材等で加
工させたので量産性があり、位置決め用ピンの製
作コストも低減できる効果を奏している。
又本願一実施例の位置決め用ピン1は中空なた
め、第4図に示すように同中空部を取付ボルト5
の通し穴とすることができるので、ベアリングキ
ヤツプの位置決め用ピン1と取付ボルト5の取付
孔と同一中心線にすることができ、ベアリングキ
ヤツプ全体を小さくすることができる効果を奏し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願考案による凸部と凹部との嵌合部
図面図、第2図は本願考案による一実施例の位置
決め用ピン斜視図、第3図は第2図の−線に
沿つた断面図、第4図は第1図の使用例、第5図
は従来例の位置決めピンと位置決め穴との嵌合部
及び第6図は第5図の−線に沿つた断面図を
示す。 1…位置決め用ピン、2…ベアリングキヤツ
プ、3…エンジンブロツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 延出方向が互いに平行な2つの凸部を一方の部
    品に形成し、上記両凸部が各々嵌入する2つの凹
    部を他方の部品に形成し、両者を嵌合せしめるこ
    とにより上記両部品の相対位置を決定する位置決
    め構造であつて、上記両凸部のうち少なくとも一
    方の凸部の上記凹部に嵌入する部分における同嵌
    入方向に対する直角方向断面が、上記凹部の内面
    との間に隙間を形成するとともに上記両凸部の軸
    線を含む面に対して垂直方向に延びる一対の長辺
    部と、同一対の長辺部の縁部同士をそれぞれ結び
    上記凹部の内面にそれぞれほぼ当接する一対の短
    辺部とを有することを特徴とする位置決め構造。
JP12667684U 1984-08-21 1984-08-21 位置決め構造 Granted JPS6140504U (ja)

Priority Applications (1)

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JP12667684U JPS6140504U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 位置決め構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12667684U JPS6140504U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 位置決め構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6140504U JPS6140504U (ja) 1986-03-14
JPH035683Y2 true JPH035683Y2 (ja) 1991-02-14

Family

ID=30685348

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JP12667684U Granted JPS6140504U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 位置決め構造

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JP (1) JPS6140504U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169210U (ja) * 1982-05-07 1983-11-11 トヨタ自動車株式会社 2つの孔の芯合せ用ピン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6140504U (ja) 1986-03-14

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