JPH0356960Y2 - - Google Patents

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JPH0356960Y2
JPH0356960Y2 JP1535085U JP1535085U JPH0356960Y2 JP H0356960 Y2 JPH0356960 Y2 JP H0356960Y2 JP 1535085 U JP1535085 U JP 1535085U JP 1535085 U JP1535085 U JP 1535085U JP H0356960 Y2 JPH0356960 Y2 JP H0356960Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、磁気デイスク記憶装置(以下、単
に記憶装置という)の冷却装置、特に、そのフイ
ルターの保持金具に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の記憶装置は、精密機械であるととも
に、温度差による磁気円板上のデーターの位置ず
れが生じ易いために、許容温度範囲内に温度を保
つように、記憶装置の一部に冷却フアンを取り付
けて、記憶装置の筺体内部の空気を流通させてい
る。この場合、空気吸入側には外部からの塵埃の
侵入を防止するためにフイルターを取り付けて、
定期的にフイルターに付着した塵埃を清掃してい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このようなフイルターは大部分
が外観を損わないようにするために、通常、フロ
ントパネルなどの内側に取り付けていることが多
く、そのために、清掃の際の取付け、取外しに手
間がかかるとともに、取付け部材も構造的にも丈
夫で高価なものが多いという問題点を有してい
た。
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたものであつて、簡単な操作により、
フイルターの取付け、取外しが可能であつて、か
つ、簡単、安価なフイルター保持金具を備えた記
憶装置の冷却装置を得ることを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案にかかる記憶装置の冷却装置における
フイルター保持金具は、針金状であつて、その一
端にはフツク部を有してフイルターの一側の筺体
に設けた穴に挿入されて係止し、他端は、ねじつ
た場合にはフイルターの他側の筺体に設けた穴に
挿入可能であり、戻した場合にはその穴に係止す
るL字形部を有し、中間部においてフイルターを
押圧保持するものである。
〔作用〕
この考案にかかるフイルター保持金具は上記の
ように構成されるもので、フイルターの取付けに
際しては、フイルター保持金具のフツク部を筺体
に設けた一方の穴に挿入して係止し、中間部にお
いてフイルターを押圧し、L字形部をねじつて他
方の穴に挿入した後離すと、ねじりが戻つてL字
形部が上記他方の穴に係止し、フイルターを保持
する。
また、フイルターの取外しに際しては、L字形
部をねじることによつて、穴からL字形部を取り
外し、フイルター保持金具を取り外し、フイルタ
ーを取り外す。
〔実施例〕
以下、この考案をその一実施例を示す図面に基
づいて説明する。
第1図〜第3図において、符号1は磁気ヘツ
ド、円板、アクチエータ、スピンドル、スピンド
ルモータなどを実装した本体機構部、2は電源、
3は基板、4はフロントパネル、5は空気吸入
穴、6は冷却フアン、7はフアンカバーであつ
て、筺体内の空気は第2図に示す矢印A方向へ流
通する。また、8は筺体、9はフイルター、10
はフイルター保持金具であり、このフイルター保
持金具10は、筺体8のフイルター9の両側に設
けられた穴の一方の穴11に挿入され係止するフ
ツク部10aを一端に有し、他端には、他方の穴
12に矢印Bのようにねじることによつて挿入可
能であり、離して反力により戻つた状態において
穴12に係止するように構成されたL字形部10
bを有しており、その反力による戻りの力によつ
て容易にフイルター9を筺体8に固定している。
また、13は筺体カバーである。
この実施例は上記のように構成されているの
で、フイルター9の取付けに際しては、フイルタ
ー9を所定位置に設置し、フイルター9を押える
ようにしてフイルター保持金具10を配し、その
一端のフツク部10aを穴11に入れて係止し、
次いで、L字形部10bをねじつて穴12に入れ
た後離すと、ねじられたL字形部10bは反力に
よつて戻り、穴12に係止してフイルター保持金
具10は固定する。従つて、それに押えられてい
るフイルター9も固定される。
また、フイルター9の取外しに際しては、上記
L字形部10bをねじつて穴12から取り出すこ
とにより、フイルター保持金具10、すなわちフ
イルター9も取り外すことができる。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、一端を穴11
に係止するフツク部に形成し、他端をねじれば穴
12に挿入可能で離せば復帰して穴12に係止す
るようにフイルター保持金具10を構成したの
で、取付け、取外しがきわめて簡単容易になると
共にフイルター保持金具10自体も簡単な構成で
安価なものとすることのできた記憶装置の冷却装
置が得られる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は記憶装置の外観図、第2図はこの考案
の一実施例を含む記憶装置の分解斜視図、第3図
は第2図のこの考案にかかるフイルター取付部分
の一実施例を示す部分拡大斜視図である。 図中、1……本体機構部、2……電源、3……
基板、4……フロントパネル、5……空気吸入
穴、6……冷却フアン、7……フアンカバー、8
……筺体、9……フイルター、10……フイルタ
ー保持金具、10a……フツク部、10b……L
字形部、11,12……穴、13……筺体カバ
ー。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分
を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気デイスク記憶装置の冷却フアンおよびフイ
    ルターが設けられている冷却装置において、一端
    が、フイルターの両側の筺体に設けられた穴の一
    方に挿入されて係止するフツク部を有し、他端が
    他方の穴にねじつた状態で挿入可能であり、復帰
    した状態で穴に係止するように形成されたL字形
    部を有し、中間部がフイルターを押圧保持するよ
    うに構成された針金状のフイルター保持金具が設
    けられていることを特徴とする磁気デイスク記憶
    装置の冷却装置。
JP1535085U 1985-02-07 1985-02-07 Expired JPH0356960Y2 (ja)

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JP1535085U JPH0356960Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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JP1535085U JPH0356960Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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Publication Number Publication Date
JPS61132596U JPS61132596U (ja) 1986-08-19
JPH0356960Y2 true JPH0356960Y2 (ja) 1991-12-24

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ID=30501114

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JP1535085U Expired JPH0356960Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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