JPH0357194B2 - - Google Patents
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- JPH0357194B2 JPH0357194B2 JP1030238A JP3023889A JPH0357194B2 JP H0357194 B2 JPH0357194 B2 JP H0357194B2 JP 1030238 A JP1030238 A JP 1030238A JP 3023889 A JP3023889 A JP 3023889A JP H0357194 B2 JPH0357194 B2 JP H0357194B2
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- parts
- base coat
- solvent
- resin
- epoxy resin
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はホウロウ浴槽の補修方法に関するもの
である。
である。
(従来技術とその問題点)
従来、ホウロウ浴槽の補修方法として、表面が
荒れたり、キズついたりしたホウロウ破損部をエ
ポキシ樹脂パテで埋めて補修する方法が採用され
ているが、部分補修であるため、パテの色合わせ
を入念に行つても補修部分と補修しない部分の色
違いがはつきりと識別され、また、補修後の風呂
水との浸漬を繰り返すことによつてホウロウとパ
テとの接着度が低下し、パテが剥離するという問
題点がある。そのため、ホウロウ浴槽全面に均一
に塗料を塗布する方法が採用されるが、色むらの
点は解消されるものの、塗膜剥離の問題は依然解
消されない。
荒れたり、キズついたりしたホウロウ破損部をエ
ポキシ樹脂パテで埋めて補修する方法が採用され
ているが、部分補修であるため、パテの色合わせ
を入念に行つても補修部分と補修しない部分の色
違いがはつきりと識別され、また、補修後の風呂
水との浸漬を繰り返すことによつてホウロウとパ
テとの接着度が低下し、パテが剥離するという問
題点がある。そのため、ホウロウ浴槽全面に均一
に塗料を塗布する方法が採用されるが、色むらの
点は解消されるものの、塗膜剥離の問題は依然解
消されない。
そこで、本出願人はフツ化水素を主成分とする
エツチング液でホウロウ表面を荒らし、要すれば
エポキシ樹脂パテで傷を埋めた後、シランカツプ
リング剤を有機溶剤で希釈した液を下地処理材と
して塗布し、次いでエポキシ樹脂をベースコート
として塗布する処理を順次行う補修方法を提案す
るに至つた(特願昭62−52820号)。しかしなが
ら、エツチング液での表面処理は劇薬使用のた
め、危険であり、また、上記表面処理後、下地処
理、ベースコート処理、トツプコート処理と全体
として多くの作業工程を必要とし、補修作業が繁
雑で、しかも作業コストが高いという問題点を招
来させるに至つている。
エツチング液でホウロウ表面を荒らし、要すれば
エポキシ樹脂パテで傷を埋めた後、シランカツプ
リング剤を有機溶剤で希釈した液を下地処理材と
して塗布し、次いでエポキシ樹脂をベースコート
として塗布する処理を順次行う補修方法を提案す
るに至つた(特願昭62−52820号)。しかしなが
ら、エツチング液での表面処理は劇薬使用のた
め、危険であり、また、上記表面処理後、下地処
理、ベースコート処理、トツプコート処理と全体
として多くの作業工程を必要とし、補修作業が繁
雑で、しかも作業コストが高いという問題点を招
来させるに至つている。
(発明が解決しようとする課題)
そこで、本発明はエツチング液という劇薬を使
用せず、また、少ない作業工程で接着強度の高い
補修方法を開発して提供することを課題とする。
用せず、また、少ない作業工程で接着強度の高い
補修方法を開発して提供することを課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は下塗りとして使用するエポキシ樹脂と
してビスフエノール系エポキシ樹脂を用い、硬化
剤にアミノシラン系カツプリング剤を混入して使
用すれば、エツチング処理を行わずとも、また、
予め下地処理を施さずとも充分に接着強度の高い
補修処理を行うことができることに着目してなさ
れたもので、ホウロウ浴槽表面劣化部分を除去す
るサンデイング工程と、 樹脂分100重量部を溶剤にて希釈してなる硬化
剤に上記樹脂分に対しアミノシラン系カツプリン
グ剤7.5〜30重量部を溶剤希釈して混入し、次い
で該硬化剤混合液をビスフエノール系エポキシ樹
脂に混合し、これを塗料として塗布する下塗り工
程と、 ウレタン樹脂塗料を塗布する上塗り工程とを順
次行うことを要旨とするホウロウ浴槽の補修方法
にある。
してビスフエノール系エポキシ樹脂を用い、硬化
剤にアミノシラン系カツプリング剤を混入して使
用すれば、エツチング処理を行わずとも、また、
予め下地処理を施さずとも充分に接着強度の高い
補修処理を行うことができることに着目してなさ
れたもので、ホウロウ浴槽表面劣化部分を除去す
るサンデイング工程と、 樹脂分100重量部を溶剤にて希釈してなる硬化
剤に上記樹脂分に対しアミノシラン系カツプリン
グ剤7.5〜30重量部を溶剤希釈して混入し、次い
で該硬化剤混合液をビスフエノール系エポキシ樹
脂に混合し、これを塗料として塗布する下塗り工
程と、 ウレタン樹脂塗料を塗布する上塗り工程とを順
次行うことを要旨とするホウロウ浴槽の補修方法
にある。
本発明方法は浴槽全体の塗り替えるリフオーム
塗装に適するものである。
塗装に適するものである。
本発明方法において使用するビスフエノール系
エポキシ樹脂としてはビスフエノールA/エピク
ロルヒドリン型で、分子鎖の両端にエポキシ基を
有するジエポキシドが代表的に使用され、例え
ば、商品名NEWベースコート主剤(サーモグレ
ーズ社製)で市販されているものを使用すること
ができる。
エポキシ樹脂としてはビスフエノールA/エピク
ロルヒドリン型で、分子鎖の両端にエポキシ基を
有するジエポキシドが代表的に使用され、例え
ば、商品名NEWベースコート主剤(サーモグレ
ーズ社製)で市販されているものを使用すること
ができる。
かかるエポキシ樹脂の硬化剤としてはビスフエ
ノール系エポキシ樹脂用硬化剤として通常使用さ
れるものの内、併用されるカツプリング剤と支障
なく混和されるポリアミド、ジエチレントリアミ
ド等のアミン系硬化剤が好ましく、商品名NEW
ベースコート硬化剤(樹脂分35%、溶剤分65%:
サーモグレーズ社製)で市販されているものを使
用することができる。
ノール系エポキシ樹脂用硬化剤として通常使用さ
れるものの内、併用されるカツプリング剤と支障
なく混和されるポリアミド、ジエチレントリアミ
ド等のアミン系硬化剤が好ましく、商品名NEW
ベースコート硬化剤(樹脂分35%、溶剤分65%:
サーモグレーズ社製)で市販されているものを使
用することができる。
他方、硬化剤中に混入させるシラン系カツプリ
ング剤としては特にアミノシラン系カツプリング
剤が優れた効果を発揮することが見い出されお
り、例えば、3−アミノプロピルエトキシシラ
ン、3−アミノプロピル−トリエトキシシラン、
3−アミノプロピル−メチル−ジエトキシシラ
ン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、3
−アミノプロピル−トリス(2−メトキシ−エト
キシ−エトキシ)シラン、N−メチル−3−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、N−アミノエチ
ル−3−アミノプロピル−トリメトキシシラン、
N−アミノエチル−3−アミノプロピル−トリメ
トキシシラン、ジアミノシラン、N−アミノエチ
ル−3−アミノプロピルメチル−ジメトキシシラ
ン、トリアミノプロピル−トリメトキシシラン等
各種市販されているアミノシラン系カツプリング
剤を使用することができ、特に商品名ペインタツ
トA(溶剤50%含有;ダウコーニング社製)を使
用するのが好適である。
ング剤としては特にアミノシラン系カツプリング
剤が優れた効果を発揮することが見い出されお
り、例えば、3−アミノプロピルエトキシシラ
ン、3−アミノプロピル−トリエトキシシラン、
3−アミノプロピル−メチル−ジエトキシシラ
ン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、3
−アミノプロピル−トリス(2−メトキシ−エト
キシ−エトキシ)シラン、N−メチル−3−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、N−アミノエチ
ル−3−アミノプロピル−トリメトキシシラン、
N−アミノエチル−3−アミノプロピル−トリメ
トキシシラン、ジアミノシラン、N−アミノエチ
ル−3−アミノプロピルメチル−ジメトキシシラ
ン、トリアミノプロピル−トリメトキシシラン等
各種市販されているアミノシラン系カツプリング
剤を使用することができ、特に商品名ペインタツ
トA(溶剤50%含有;ダウコーニング社製)を使
用するのが好適である。
上記硬化剤に対するアミノシラン系カツプリン
グ剤の配合割合は通常溶剤希釈の状態で混合され
るので、硬化剤樹脂分100重量部に対しアミノシ
ラン系カツプリング剤の溶剤以外の重量を7.5〜
30重量部とするのが適当で、7.5重量部以下では
ビスフエノール系エポキシ樹脂とホウロウ浴槽面
との接着強度が充分でない一方、30重量部を越え
ても接着強度の向上が見られないとともに、エポ
キシ樹脂の硬化が充分に行われなくなるからであ
る。
グ剤の配合割合は通常溶剤希釈の状態で混合され
るので、硬化剤樹脂分100重量部に対しアミノシ
ラン系カツプリング剤の溶剤以外の重量を7.5〜
30重量部とするのが適当で、7.5重量部以下では
ビスフエノール系エポキシ樹脂とホウロウ浴槽面
との接着強度が充分でない一方、30重量部を越え
ても接着強度の向上が見られないとともに、エポ
キシ樹脂の硬化が充分に行われなくなるからであ
る。
実際には商品名NEWベースコート硬化剤(樹
脂分35%、溶剤分65%;サーモグレーズ社製)に
対し商品名ペインダツトA(溶剤50%含有;ダウ
コーニング社製)を使用する場合は5〜20重量%
が配合されるのが適当である。なお、上記アミノ
シラン系カツプリング剤の添加は硬化剤に混入し
た後エポキシ樹脂主剤に加えるのが肝要である。
脂分35%、溶剤分65%;サーモグレーズ社製)に
対し商品名ペインダツトA(溶剤50%含有;ダウ
コーニング社製)を使用する場合は5〜20重量%
が配合されるのが適当である。なお、上記アミノ
シラン系カツプリング剤の添加は硬化剤に混入し
た後エポキシ樹脂主剤に加えるのが肝要である。
なお、本発明方法を実施するにあたつては、サ
ンデイング処理を行う前に浴槽用洗剤で湯垢を除
去したり、洗浄用シンサーにて拭くなど脱脂処理
しておくのがよい。
ンデイング処理を行う前に浴槽用洗剤で湯垢を除
去したり、洗浄用シンサーにて拭くなど脱脂処理
しておくのがよい。
以下、本発明を実施例に基づき、詳細に説明す
る。
る。
(実施例)
第1図は本発明方法の工程を示すフローシート
で、表面処理→ベースコート処理→トツプコート
処理を経て完了する。
で、表面処理→ベースコート処理→トツプコート
処理を経て完了する。
表面処理はサンデイング処理を主体とし、サン
ドペーパを用い、軽く研磨して表面凸部および劣
化したホウロウ面を除去することを目的として行
われる。かかるサンデイング処理を行うにあた
り、通常、表面脱脂を行うため、浴槽用洗剤また
は洗浄用シンナー等を用いて行われる。また、サ
ンデイング処理後は表面水分を除去するため、通
常、乾燥処理を行う。
ドペーパを用い、軽く研磨して表面凸部および劣
化したホウロウ面を除去することを目的として行
われる。かかるサンデイング処理を行うにあた
り、通常、表面脱脂を行うため、浴槽用洗剤また
は洗浄用シンナー等を用いて行われる。また、サ
ンデイング処理後は表面水分を除去するため、通
常、乾燥処理を行う。
次いで、ベースコート処理はビスフエノール系
エポキシ樹脂にてホウロウ層を被覆する工程をい
い、ベースコート用硬化剤にアミノシラン系カツ
プリング剤を硬化剤樹脂分100重量部に対し7.5〜
30重量部の範囲で添加混入して用意し、この硬化
剤をベースコート主剤に適当割合で、例えば、主
剤3容量部に対し1容量部の比率で混合し、該混
合液をスプレー塗装で所定膜厚、例えば120〜
200μ(ウエツト状態)程度塗装し、塗装後乾燥す
る。乾燥は20℃で12時間以上行うのが適当であ
る。乾燥後サンドペーパで表面をサンデイング
し、サンデイング粉を除去する。
エポキシ樹脂にてホウロウ層を被覆する工程をい
い、ベースコート用硬化剤にアミノシラン系カツ
プリング剤を硬化剤樹脂分100重量部に対し7.5〜
30重量部の範囲で添加混入して用意し、この硬化
剤をベースコート主剤に適当割合で、例えば、主
剤3容量部に対し1容量部の比率で混合し、該混
合液をスプレー塗装で所定膜厚、例えば120〜
200μ(ウエツト状態)程度塗装し、塗装後乾燥す
る。乾燥は20℃で12時間以上行うのが適当であ
る。乾燥後サンドペーパで表面をサンデイング
し、サンデイング粉を除去する。
最後にトツプコート処理は主剤と硬化剤とから
なる二液性ウレタン樹脂を通常2:1の容量比率
で混合し、この混合液をスプレー塗装で所定膜
厚、例えば100〜150μ程度塗装し、乾燥させる。
20℃で24時間以上乾燥させるのが適当である。
なる二液性ウレタン樹脂を通常2:1の容量比率
で混合し、この混合液をスプレー塗装で所定膜
厚、例えば100〜150μ程度塗装し、乾燥させる。
20℃で24時間以上乾燥させるのが適当である。
(試験例)
第2図aに示すホウロウ仕上げのバスタブを用
意し、これを表面処理として脱脂処理後、#240
サンドペーパにて軽く研磨し、ごみ除去後、ベー
スコートをスプレー塗布した。
意し、これを表面処理として脱脂処理後、#240
サンドペーパにて軽く研磨し、ごみ除去後、ベー
スコートをスプレー塗布した。
ベースコートはNEWベースコート主剤(樹脂
分21.9%、溶剤不溶分56.6%、溶剤分21.5%)420
mlに対し、アミノシラン系カツプリングとして商
品名ペインタツドA(溶剤50%含有、ダウコーニ
ング社製)14mlをNEWベースコート硬化剤(樹
脂分35%、溶剤分65%)14mlに加えた後混合し、
これを上記主剤に混合して用いた。第2図aはベ
ースコートの塗り回数とその膜厚を示す。
分21.9%、溶剤不溶分56.6%、溶剤分21.5%)420
mlに対し、アミノシラン系カツプリングとして商
品名ペインタツドA(溶剤50%含有、ダウコーニ
ング社製)14mlをNEWベースコート硬化剤(樹
脂分35%、溶剤分65%)14mlに加えた後混合し、
これを上記主剤に混合して用いた。第2図aはベ
ースコートの塗り回数とその膜厚を示す。
上記ベースコートを自然乾燥後、遠赤ヒータに
て乾燥した後、ウレタン樹脂主剤300mlに硬化剤
150mlを混合して第2図bのようにトツプコート
を形成し、自然乾燥を行つた。
て乾燥した後、ウレタン樹脂主剤300mlに硬化剤
150mlを混合して第2図bのようにトツプコート
を形成し、自然乾燥を行つた。
これをJIS−A−5704に準拠する煮沸試験(90
℃以上の温度に保つて8時間煮沸、煮沸完了後直
ちに排水し、常温に達するまで放置、この煮沸、
排水、放置の操作を1サイクルとして12サイクル
の操作を実施する)を行つたが、ベースコートの
膜厚に関係なく、フクレの現象は生じなかつた。
℃以上の温度に保つて8時間煮沸、煮沸完了後直
ちに排水し、常温に達するまで放置、この煮沸、
排水、放置の操作を1サイクルとして12サイクル
の操作を実施する)を行つたが、ベースコートの
膜厚に関係なく、フクレの現象は生じなかつた。
他方、ベースコートをスプレー塗装するにあた
り、硬化剤にアミノシラン系カツプリング剤を使
用することなく、ベースコート処理を行つた以外
は前記試験例と同様に補修処理を行つた場合は1
サイクル終了時点でバスタブ内にφ1〜3mmのフ
クレが全面に発生した。
り、硬化剤にアミノシラン系カツプリング剤を使
用することなく、ベースコート処理を行つた以外
は前記試験例と同様に補修処理を行つた場合は1
サイクル終了時点でバスタブ内にφ1〜3mmのフ
クレが全面に発生した。
また、アミノシラン系カツプリング剤を硬化剤
に添加せず、上記エポキシベース塗料をアミノシ
ランとエポキシシランの共重合体を成分とするシ
ラン系プライマー(商品名KBP40、信越化学工
業(株)製造)として塗布した後にベースコート処理
を行う以外は前記試験例と同様に補修処理を行う
と、70時間の上記煮沸試験でバスタブ内にフクレ
が全面に発生した。これに対し、本発明方法の補
修処理が96時間の煮沸試験に対し耐性を有するの
と比較される。この原因は定かでないが、シラン
系カツプリング剤は薄く塗布しなければ、反対に
エポキシ樹脂とホウロウとの境界に介在して両者
の結合を阻害するのに拘わらず、その塗布が難し
いのに対し、硬化剤中に添加するとエポキシ樹脂
とホウロウとの境界面に均等に分配されて結合を
強化するためと思われる。
に添加せず、上記エポキシベース塗料をアミノシ
ランとエポキシシランの共重合体を成分とするシ
ラン系プライマー(商品名KBP40、信越化学工
業(株)製造)として塗布した後にベースコート処理
を行う以外は前記試験例と同様に補修処理を行う
と、70時間の上記煮沸試験でバスタブ内にフクレ
が全面に発生した。これに対し、本発明方法の補
修処理が96時間の煮沸試験に対し耐性を有するの
と比較される。この原因は定かでないが、シラン
系カツプリング剤は薄く塗布しなければ、反対に
エポキシ樹脂とホウロウとの境界に介在して両者
の結合を阻害するのに拘わらず、その塗布が難し
いのに対し、硬化剤中に添加するとエポキシ樹脂
とホウロウとの境界面に均等に分配されて結合を
強化するためと思われる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、キズを生じたり、変色した古いホウロウ浴槽
をその設置場所から取り出すことなしに新品同様
にするにあたり、アミノシラン系カツプリング剤
を混入した硬化剤をビスフエノール系エポキシ樹
脂に混合し、これを塗料として塗布する下塗り工
程を採用するので、ホウロウ質の劣化部分を除去
するに危険なフツ化水素を使用せずともサンデイ
ング工程により簡単に充分な表面処理が行えると
ともに、ベースコート前に下地処理を施す必要が
ないので、作業工数を減らせることができる。
ば、キズを生じたり、変色した古いホウロウ浴槽
をその設置場所から取り出すことなしに新品同様
にするにあたり、アミノシラン系カツプリング剤
を混入した硬化剤をビスフエノール系エポキシ樹
脂に混合し、これを塗料として塗布する下塗り工
程を採用するので、ホウロウ質の劣化部分を除去
するに危険なフツ化水素を使用せずともサンデイ
ング工程により簡単に充分な表面処理が行えると
ともに、ベースコート前に下地処理を施す必要が
ないので、作業工数を減らせることができる。
第1図は本発明に係る補修方法の工程を示すフ
ローシート、第2図a,bは第1図の工程におけ
るベースコートおよびトツプコートの膜厚を示す
説明図である。
ローシート、第2図a,bは第1図の工程におけ
るベースコートおよびトツプコートの膜厚を示す
説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホウロウ浴槽表面劣化部分を除去するサンデ
イング工程と、 樹脂分100重量部を溶剤にて希釈してなる硬化
剤に上記樹脂分に対しアミノシラン系カツプリン
グ剤7.5〜30重量部を溶剤希釈して混入し、次い
で該硬化剤混合液をビスフエノール系エポキシ樹
脂に混合し、これを塗料として塗布する下塗り工
程と、 ウレタン樹脂塗料を塗布する上塗り工程とを順
次行うことを特徴とするホウロウ浴槽の補修方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023889A JPH02250982A (ja) | 1988-12-22 | 1989-02-08 | ホウロウ浴槽の補修方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-324292 | 1988-12-22 | ||
| JP32429288 | 1988-12-22 | ||
| JP3023889A JPH02250982A (ja) | 1988-12-22 | 1989-02-08 | ホウロウ浴槽の補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250982A JPH02250982A (ja) | 1990-10-08 |
| JPH0357194B2 true JPH0357194B2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=26368551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3023889A Granted JPH02250982A (ja) | 1988-12-22 | 1989-02-08 | ホウロウ浴槽の補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012188665A (ja) * | 2004-03-23 | 2012-10-04 | Sika Technology Ag | 2成分接着促進剤組成物および2つの区画を備えたパッケージの使用 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2224876B1 (es) * | 2003-08-21 | 2007-03-01 | Jesus Mascarell Soler | Procedimiento para reparacion de deterioros en todo tipo de bañeras. |
| JP5352189B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2013-11-27 | 株式会社神鋼環境ソリューション | グラスライニングの補修方法及びグラスライニング用補修材の下地剤 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636867A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-10 | Yuasa Battery Co Ltd | Sintered base-plate of alkaline storage battery |
| JPS58221277A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ほうろう製器物の補修方法 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP3023889A patent/JPH02250982A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012188665A (ja) * | 2004-03-23 | 2012-10-04 | Sika Technology Ag | 2成分接着促進剤組成物および2つの区画を備えたパッケージの使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02250982A (ja) | 1990-10-08 |
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