JPH035719B2 - - Google Patents
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- JPH035719B2 JPH035719B2 JP56211034A JP21103481A JPH035719B2 JP H035719 B2 JPH035719 B2 JP H035719B2 JP 56211034 A JP56211034 A JP 56211034A JP 21103481 A JP21103481 A JP 21103481A JP H035719 B2 JPH035719 B2 JP H035719B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PAL映像信号の処理回路に関し、
特にPAL方式及びPAL−M方式の映像信号の雑
音除去回路におけるクロマ位相合わせ回路に適用
して最適な処理回路である。
特にPAL方式及びPAL−M方式の映像信号の雑
音除去回路におけるクロマ位相合わせ回路に適用
して最適な処理回路である。
映像信号の雑音除去回路の基本的原理は、まず
入力されている映像信号よりも時間的前に位置す
る映像信号にもとづいて、入力されている映像信
号と相関のある擬似映像信号を作成することであ
る。そして次に、これら両者の映像信号の差をと
り、その差を相関のない雑音成分として抽出し
て、これにより入力されている映像信号の雑音成
分を除去しようとするものである。
入力されている映像信号よりも時間的前に位置す
る映像信号にもとづいて、入力されている映像信
号と相関のある擬似映像信号を作成することであ
る。そして次に、これら両者の映像信号の差をと
り、その差を相関のない雑音成分として抽出し
て、これにより入力されている映像信号の雑音成
分を除去しようとするものである。
第1図は、この基本的原理にもとづくブロツク
回路図である。
回路図である。
1フレーム遅延回路2よりの出力映像信号は、
クロマ位相合わせ回路3に与えられる。
クロマ位相合わせ回路3に与えられる。
この映像信号は、入力端子1より現在入力中の
映像信号から1フレーム分時間的前に位置する既
に雑音除去処理された信号である。しかも現在入
力中の映像信号と相関度の高い、同画素上にあた
る映像信号である。
映像信号から1フレーム分時間的前に位置する既
に雑音除去処理された信号である。しかも現在入
力中の映像信号と相関度の高い、同画素上にあた
る映像信号である。
クロマ位相合わせ回路3においては、この1フ
レーム分時間的前に位置する映像信号の輝度成分
をもとにして、そのクロマ成分を現在入力中の映
像信号のクロマ成分と同位相になるように位相合
わせがなされる。これにより現在入力中の映像信
号から雑音成分が除去されたような擬似映像信号
が作成される。この位相合わせをされた信号は、
現在入力中の映像信号とともに加算回路4に与え
られ、その差がとられ、雑音成分のみが抽出され
る。この雑音成分は、フイルター5および系数回
路6を介して再び現在入力中の映像信号とともに
加算回路7に与えられる。これにより現在入力中
の映像信号から雑音成分が除去された映像信号が
得られる。この雑音が除去された映像信号は、出
力端子1′より導出され、また1フレーム遅延回
路2への入力として与えられる。なお、第1図の
クロマ位相合わせ回路3は、加算回路4の+入力
側に挿入されてもよい。
レーム分時間的前に位置する映像信号の輝度成分
をもとにして、そのクロマ成分を現在入力中の映
像信号のクロマ成分と同位相になるように位相合
わせがなされる。これにより現在入力中の映像信
号から雑音成分が除去されたような擬似映像信号
が作成される。この位相合わせをされた信号は、
現在入力中の映像信号とともに加算回路4に与え
られ、その差がとられ、雑音成分のみが抽出され
る。この雑音成分は、フイルター5および系数回
路6を介して再び現在入力中の映像信号とともに
加算回路7に与えられる。これにより現在入力中
の映像信号から雑音成分が除去された映像信号が
得られる。この雑音が除去された映像信号は、出
力端子1′より導出され、また1フレーム遅延回
路2への入力として与えられる。なお、第1図の
クロマ位相合わせ回路3は、加算回路4の+入力
側に挿入されてもよい。
次に、この雑音除去回路をNTSC方式の映像信
号に適用する場合について述べる。
号に適用する場合について述べる。
NTSC方式においては、第2A図に示すように
現在入力中の映像信号のクロマ成分と1フレーム
分時間的前に位置する映像信号のクロマ成分とは
逆相の関係にある。
現在入力中の映像信号のクロマ成分と1フレーム
分時間的前に位置する映像信号のクロマ成分とは
逆相の関係にある。
従つて、NTSC方式の場合、雑音成分を除去す
るための擬似映像を作成する前記クロマ位相合わ
せ回路3の詳細なブロツク回路図は、第2B図に
示すようになる。なお、図中の符号P,Qは、第
1図中の符号と対応する入出力端を示す。
るための擬似映像を作成する前記クロマ位相合わ
せ回路3の詳細なブロツク回路図は、第2B図に
示すようになる。なお、図中の符号P,Qは、第
1図中の符号と対応する入出力端を示す。
入力端Pより、入力端子1に現在入力中の映像
信号から1フレーム−1ライン分時間前に位置す
る映像信号が導入される。
信号から1フレーム−1ライン分時間前に位置す
る映像信号が導入される。
これにより第2B図中点において現在入力中
の映像信号から1フレーム分時間的前に位置する
映像信号が、1ライン遅延回路8の出力映像信号
として得られる。
の映像信号から1フレーム分時間的前に位置する
映像信号が、1ライン遅延回路8の出力映像信号
として得られる。
前記1フレーム分時間的前に位置する点の映
像信号から1ライン分時間的前後に位置する入力
端Pからの映像信号と、1ライン遅延回路9の出
力映像信号とが加算回路10に与えられる。これ
らの映像信号のクロマ成分は、同相のものであ
る。次に、この加算された映像信号は、倍数回路
11に与えられ1/2倍の映像信号に形成される。
すなわち、前記2つの映像信号は、相加平均され
たこととなる。倍数回路11の出力映像信号は、
1ライン遅延回路8よりの出力映像信号とともに
加算回路12に与えられる。
像信号から1ライン分時間的前後に位置する入力
端Pからの映像信号と、1ライン遅延回路9の出
力映像信号とが加算回路10に与えられる。これ
らの映像信号のクロマ成分は、同相のものであ
る。次に、この加算された映像信号は、倍数回路
11に与えられ1/2倍の映像信号に形成される。
すなわち、前記2つの映像信号は、相加平均され
たこととなる。倍数回路11の出力映像信号は、
1ライン遅延回路8よりの出力映像信号とともに
加算回路12に与えられる。
倍数回路11の出力映像信号のクロマ成分は、
現在入力中の映像信号のクロマ成分と同位相であ
るため、1ライン遅延回路8の出力映像信号のク
ロマ成分とは逆相関係となる。従つて、加算回路
12においては、両者を差引くように加算するた
め2倍のクロマ成分のみの信号が抽出形成され
る。次に、この信号は、バンドパスフイルタ回路
13に与えられ、信号中に残留している輝度成分
が除去される。加算回路14には、この2倍の現
在入力中の映像信号のクロマ成分と同相のクロマ
成分のみの信号と、1ライン遅延回路8の出力で
ある現在入力中の映像信号から1フレーム分時間
的前に位置しかつ逆相のクロマ成分を有する映像
信号とが与えられる。この結果、現在入力中の映
像信号から1フレーム分時間的前に位置する輝度
成分を有しかつ現在入力中の映像信号と同相のク
ロマ成分を有する擬次映像信号が作成される。
現在入力中の映像信号のクロマ成分と同位相であ
るため、1ライン遅延回路8の出力映像信号のク
ロマ成分とは逆相関係となる。従つて、加算回路
12においては、両者を差引くように加算するた
め2倍のクロマ成分のみの信号が抽出形成され
る。次に、この信号は、バンドパスフイルタ回路
13に与えられ、信号中に残留している輝度成分
が除去される。加算回路14には、この2倍の現
在入力中の映像信号のクロマ成分と同相のクロマ
成分のみの信号と、1ライン遅延回路8の出力で
ある現在入力中の映像信号から1フレーム分時間
的前に位置しかつ逆相のクロマ成分を有する映像
信号とが与えられる。この結果、現在入力中の映
像信号から1フレーム分時間的前に位置する輝度
成分を有しかつ現在入力中の映像信号と同相のク
ロマ成分を有する擬次映像信号が作成される。
この信号は、出力端Qより導出され前記加算回
路4に与えられることになる。
路4に与えられることになる。
以上のように、NTSC方式の場合は、1フレー
ム分時間的前に位置する映像信号からクロマ成分
を取除き、そしてこの映像信号から1ライン分時
間的前後に位置する映像信号の逆相のクロマ成分
を置き換えることでクロマ成分の位相合わせがな
された擬似映像信号が得られる。
ム分時間的前に位置する映像信号からクロマ成分
を取除き、そしてこの映像信号から1ライン分時
間的前後に位置する映像信号の逆相のクロマ成分
を置き換えることでクロマ成分の位相合わせがな
された擬似映像信号が得られる。
しかしながら、PAL方式、PAL−M方式にお
いては、NTSC方式とは異なり、第3図に示すよ
うにクロマ成分の位相の異なるものは4種類あり
かつa→b→c→d→a……という順序性を有す
る。なおこの図は、ラインごとに反転するバース
ト信号を基軸として表わしたものである。
いては、NTSC方式とは異なり、第3図に示すよ
うにクロマ成分の位相の異なるものは4種類あり
かつa→b→c→d→a……という順序性を有す
る。なおこの図は、ラインごとに反転するバース
ト信号を基軸として表わしたものである。
依つてPAL方式、PAL−M方式においては、
NTSC方式と同様のクロマ位相合わせ回路3でも
つてなすことは不可能である。
NTSC方式と同様のクロマ位相合わせ回路3でも
つてなすことは不可能である。
本発明は、かかる問題を解決することを目的と
するものである。
するものである。
以下、本発明にかかるPAL映像信号の処理回
路の実施例を図面を参照して説明する。
路の実施例を図面を参照して説明する。
第4図は、本発明のPAL映像信号の処理回路
をクロマ位相合わせ回路に適用した場合のブロツ
ク回路図を示し、第5図は、各部のクロマ成分の
波形図を示す。
をクロマ位相合わせ回路に適用した場合のブロツ
ク回路図を示し、第5図は、各部のクロマ成分の
波形図を示す。
なお、第4図中の符号A,B,C……は、第5
図中のクロマ成分の波形を示す符号と対応させて
ある。また、第4図中の符号P,Qは、第1図中
の符号と対応する入出力端を示す。
図中のクロマ成分の波形を示す符号と対応させて
ある。また、第4図中の符号P,Qは、第1図中
の符号と対応する入出力端を示す。
入力端Pより、第1図の入力端子1に現在入力
中の映像信号から1フレーム−2ライン分時間的
前に位置する映像信号が導入される。
中の映像信号から1フレーム−2ライン分時間的
前に位置する映像信号が導入される。
これにより第4図中点において入力端子1に
現在入力中の映像信号から1フレーム分時間的前
に位置する映像信号が得られる。
現在入力中の映像信号から1フレーム分時間的前
に位置する映像信号が得られる。
いま、前記入力端Pより導入された映像信号の
クロマ成分の波形を第3図aに示す波形と同一の
第5図Eであると仮定する。このように仮定すれ
ば、第3図に示すa,b,c,dのクロマ成分の
波形およびその順序性に対応して、1ライン遅延
回路18,17,16,15の夫々の出力映像信
号のクロマ成分の波形は、第5図のA,B,C,
Dとなる。
クロマ成分の波形を第3図aに示す波形と同一の
第5図Eであると仮定する。このように仮定すれ
ば、第3図に示すa,b,c,dのクロマ成分の
波形およびその順序性に対応して、1ライン遅延
回路18,17,16,15の夫々の出力映像信
号のクロマ成分の波形は、第5図のA,B,C,
Dとなる。
前記点の映像信号(クロマ成分:第5図C)
から2ライン分時間的前後に位置する入力端Pよ
りの映像信号(クロマ成分:第5図E)と、1ラ
イン遅延回路18の出力映像信号(クロマ成分:
第5図A)とが加算回路19に与えられる。そし
て、この出力信号は、1/2倍の倍数回路20に与
えられ、前記2つの映像信号の相加平均された映
像信号(クロマ成分:第5図F)が形成される。
この映像信号のクロマ成分(第5図F)は、前記
相加平均される映像信号のクロマ成分(第5図
A,E)が同相でほぼ等しいものであるため、
点の映像信号のクロマ成分(第5図C)とは逆相
関係とにある。
から2ライン分時間的前後に位置する入力端Pよ
りの映像信号(クロマ成分:第5図E)と、1ラ
イン遅延回路18の出力映像信号(クロマ成分:
第5図A)とが加算回路19に与えられる。そし
て、この出力信号は、1/2倍の倍数回路20に与
えられ、前記2つの映像信号の相加平均された映
像信号(クロマ成分:第5図F)が形成される。
この映像信号のクロマ成分(第5図F)は、前記
相加平均される映像信号のクロマ成分(第5図
A,E)が同相でほぼ等しいものであるため、
点の映像信号のクロマ成分(第5図C)とは逆相
関係とにある。
加算回路21には、倍数回路20の出力映像信
号(クロマ成分:第5図F)と1ライン遅延回路
16の出力映像信号(クロマ成分:第5図C)と
が与えられる。
号(クロマ成分:第5図F)と1ライン遅延回路
16の出力映像信号(クロマ成分:第5図C)と
が与えられる。
加算回路21においては、両者の映像信号の輝
度成分が除去されるべく減算される。
度成分が除去されるべく減算される。
従つて、前記のように両者のクロマ成分(第5
図F,C)は、逆相関係にあるため2倍のクロマ
成分(第5図G)のみの信号が出力される。
図F,C)は、逆相関係にあるため2倍のクロマ
成分(第5図G)のみの信号が出力される。
この信号は、残留輝度成分を除去すべく後述す
るバンドパスフイルター22を介して1/2倍の倍
数回路23に与えられる。これにより点の映像
信号のクロマ成分(第5図C)をほぼ逆相にした
信号が得られる。加算回路24においては、この
クロマ成分のみの信号と、点の1ライン遅延回
路16の出力映像信号(クロマ成分:第5図C)
とがクロマ成分を除去すべく加算される。すなわ
ち、前記のように両者のクロマ成分が逆相関係に
あるため、現在入力中の映像信号から1フレーム
分時間的前に位置する映像信号の輝度成分のみが
加算回路24で抽出形成される。
るバンドパスフイルター22を介して1/2倍の倍
数回路23に与えられる。これにより点の映像
信号のクロマ成分(第5図C)をほぼ逆相にした
信号が得られる。加算回路24においては、この
クロマ成分のみの信号と、点の1ライン遅延回
路16の出力映像信号(クロマ成分:第5図C)
とがクロマ成分を除去すべく加算される。すなわ
ち、前記のように両者のクロマ成分が逆相関係に
あるため、現在入力中の映像信号から1フレーム
分時間的前に位置する映像信号の輝度成分のみが
加算回路24で抽出形成される。
一方、現在入力中の映像信号から1フレーム分
時間的前に位置する点の映像信号に対し、更に
1ライン分時間的前に位置する1ライン遅延回路
17の出力映像信号(クロマ成分:第5図B)
と、この映像信号から2ライン分時間的後に位置
する1ライン遅延回路15の出力映像信号(クロ
マ成分:第5図D)とが加算回路25に与えられ
る。
時間的前に位置する点の映像信号に対し、更に
1ライン分時間的前に位置する1ライン遅延回路
17の出力映像信号(クロマ成分:第5図B)
と、この映像信号から2ライン分時間的後に位置
する1ライン遅延回路15の出力映像信号(クロ
マ成分:第5図D)とが加算回路25に与えられ
る。
この加算回路25では、逆相関係の両者のクロ
マ成分(第5図B,D)の一方から他を差引くよ
うに加算される。この出力信号は、1ライン遅延
回路17の出力映像信号のクロマ成分(第5図
B)と同相の2倍のクロマ成分(第5図H)のみ
の信号となる。
マ成分(第5図B,D)の一方から他を差引くよ
うに加算される。この出力信号は、1ライン遅延
回路17の出力映像信号のクロマ成分(第5図
B)と同相の2倍のクロマ成分(第5図H)のみ
の信号となる。
このクロマ成分のみの信号は、前記バンドパス
フイルター22と同機能を有するバンドパスフイ
ルター26を介して1/2倍の倍数回路27に与え
られる。これにより現在入力中の映像信号のクロ
マ成分と同相でほぼ等しいクロマ成分(第5図
J)のみの信号が抽出される。
フイルター22と同機能を有するバンドパスフイ
ルター26を介して1/2倍の倍数回路27に与え
られる。これにより現在入力中の映像信号のクロ
マ成分と同相でほぼ等しいクロマ成分(第5図
J)のみの信号が抽出される。
加算回路28においては、倍数回路27よりの
クロマ成分のみの信号と加算回路24よりの輝度
成分のみの信号とが加算される。
クロマ成分のみの信号と加算回路24よりの輝度
成分のみの信号とが加算される。
この結果、現在入力中の映像信号から1フレー
ム分時間的前に位置する映像信号であつて、しか
も相関度の高い輝度成分を有し、かつ現在入力中
の映像信号と同相でほぼ等しいクロマ成分を有す
る映像信号が作成せられ、出力端Qより導出され
る。
ム分時間的前に位置する映像信号であつて、しか
も相関度の高い輝度成分を有し、かつ現在入力中
の映像信号と同相でほぼ等しいクロマ成分を有す
る映像信号が作成せられ、出力端Qより導出され
る。
以上によりクロマ成分を現在入力中の映像信号
と同相に位相合わせをした擬似映像信号が得られ
る。
と同相に位相合わせをした擬似映像信号が得られ
る。
前記クロマ位相合わせ回路から加算回路28を
取除いたものが本発明のPAL映像信号の処理回
路に相当する実施例にあたるものである。
取除いたものが本発明のPAL映像信号の処理回
路に相当する実施例にあたるものである。
第6図は、本発明のPAL映像信号の処理回路
の別実施例をクロマ位相合わせ回路に適用した場
合のブロツク回路図を示す。
の別実施例をクロマ位相合わせ回路に適用した場
合のブロツク回路図を示す。
第6図で、第4図と同一符号は、同一内容を示
しており、前記実施例と説明の重複する部分は省
略する。第6図の実施例では、第4図と同じ1ラ
イン遅延回路18の後に更に1ライン遅延回路2
9が設けられている。
しており、前記実施例と説明の重複する部分は省
略する。第6図の実施例では、第4図と同じ1ラ
イン遅延回路18の後に更に1ライン遅延回路2
9が設けられている。
1ライン遅延回路29の出力映像信号のクロマ
成分(第5図D′)は、1ライン遅延回路15の
出力映像信号のクロマ成分(第5図D)と同相で
ほぼ等しい情報を持つ波形となる。
成分(第5図D′)は、1ライン遅延回路15の
出力映像信号のクロマ成分(第5図D)と同相で
ほぼ等しい情報を持つ波形となる。
1ライン遅延回路15,29の夫々の出力映像
信号(クロマ成分:第5図D,D′)が加算回路
30に与えられる。これらの出力映像信号は、第
1図の入力端子1に現在入力中の映像信号から1
フレーム+1ライン分時間的前に位置する映像信
号(クロマ成分:第5図B)に対して2ライン分
時間的前後に位置する映像信号である。この加算
された映像信号は、倍数回路31に与えられ1/2
倍とされ、相加平均された映像信号が形成され
る。倍数回路31の出力映像信号は、前記1フレ
ーム+1ライン分時間的前に位置する映像信号と
なる1ライン遅延回路17の出力映像信号(クロ
マ成分:第5図B)とともに加算回路32に与え
られる。この加算回路32においては、両者の輝
度信号が除去されかつ1ライン遅延回路17の出
力映像信号のクロマ成分(第5図B)と同相のク
ロマ成分のみの信号が出力されるべく加算され
る。
信号(クロマ成分:第5図D,D′)が加算回路
30に与えられる。これらの出力映像信号は、第
1図の入力端子1に現在入力中の映像信号から1
フレーム+1ライン分時間的前に位置する映像信
号(クロマ成分:第5図B)に対して2ライン分
時間的前後に位置する映像信号である。この加算
された映像信号は、倍数回路31に与えられ1/2
倍とされ、相加平均された映像信号が形成され
る。倍数回路31の出力映像信号は、前記1フレ
ーム+1ライン分時間的前に位置する映像信号と
なる1ライン遅延回路17の出力映像信号(クロ
マ成分:第5図B)とともに加算回路32に与え
られる。この加算回路32においては、両者の輝
度信号が除去されかつ1ライン遅延回路17の出
力映像信号のクロマ成分(第5図B)と同相のク
ロマ成分のみの信号が出力されるべく加算され
る。
この別実施例では前記実施例とは異なり、前記
したように1ライン遅延回路17の出力映像信号
と、この映像信号に関して対称形を有する2ライ
ン分時間的前後に位置する1ライン遅延回路1
5,29の出力映像信号の相加平均されたものと
でクロマ成分を抽出しているものである。
したように1ライン遅延回路17の出力映像信号
と、この映像信号に関して対称形を有する2ライ
ン分時間的前後に位置する1ライン遅延回路1
5,29の出力映像信号の相加平均されたものと
でクロマ成分を抽出しているものである。
従つて、この別実施例では、映像信号の輝度成
分にたとえインパルス変化があつたとしても、対
称形を利用した平均化により、抽出されるクロマ
成分にはインパルス変化分が殆んど混入しないと
いう利点を有する。
分にたとえインパルス変化があつたとしても、対
称形を利用した平均化により、抽出されるクロマ
成分にはインパルス変化分が殆んど混入しないと
いう利点を有する。
第6図の加算回路32以後の処理および輝度信
号抽出系の処理は、第4図と同じである。
号抽出系の処理は、第4図と同じである。
第7図は、第4図、第6図のバンドパスフイル
ター22,26の詳細なブロツク回路図を示す。
なお、図中の符号R,Sは、第4図、第6図中の
符号と対応する入出力端を示す。
ター22,26の詳細なブロツク回路図を示す。
なお、図中の符号R,Sは、第4図、第6図中の
符号と対応する入出力端を示す。
第7図の、入力端Rより導入される映像信号の
クロマ成分の信号は、このクロマ成分の信号から
4T、つまりT=1/4fsc(fsc=クロマ成分の副搬送 周波数)のサンプリング周期の4倍だけ時間的前
に位置するT遅延回路34より出力される同相の
クロマ成分の信号とともに加算回路35に与えら
れる。そしてこの出力信号は、1/2倍の倍数回路
36に与えられ、前記2つのクロマ成分の信号の
相加平均されたクロマ成分の信号が抽出形成され
る。このクロマ成分の信号は、1/4fsc(=T)分 時間的に遅らすT遅延回路37を介し、3T遅延
回路33より出力される3/4fsc(=3T)分入力端 Rに導入されたクロマ成分の信号より時間的前に
位置する信号とともに加算回路38に与えられ
る。この加算回路38では、逆相でほぼ等しいこ
れら2つのクロマ成分の信号から残留輝度成分を
除去しかつ2倍のクロマ成分の信号となるべく加
算される。この加算されたクロマ成分の信号は、
1/2倍の倍数回路39を介して出力端Sより導出
される。
クロマ成分の信号は、このクロマ成分の信号から
4T、つまりT=1/4fsc(fsc=クロマ成分の副搬送 周波数)のサンプリング周期の4倍だけ時間的前
に位置するT遅延回路34より出力される同相の
クロマ成分の信号とともに加算回路35に与えら
れる。そしてこの出力信号は、1/2倍の倍数回路
36に与えられ、前記2つのクロマ成分の信号の
相加平均されたクロマ成分の信号が抽出形成され
る。このクロマ成分の信号は、1/4fsc(=T)分 時間的に遅らすT遅延回路37を介し、3T遅延
回路33より出力される3/4fsc(=3T)分入力端 Rに導入されたクロマ成分の信号より時間的前に
位置する信号とともに加算回路38に与えられ
る。この加算回路38では、逆相でほぼ等しいこ
れら2つのクロマ成分の信号から残留輝度成分を
除去しかつ2倍のクロマ成分の信号となるべく加
算される。この加算されたクロマ成分の信号は、
1/2倍の倍数回路39を介して出力端Sより導出
される。
以上述べた本発明の実施例によれば、画面上の
第mライン上の信号処理点Xにおいて行なわれる
輝度成分とクロマ成分との分離処理に関して、点
Xの2ライン前後および2サンプル点前後に位置
する点の映像情報の重みづけは、第8図イに示す
ようになる。すなわち、第4図および第6図の加
算回路19および倍数回路20による2ライン前
後の信号の相加平均処理で、2ライン前後の情報
の重みは処理点Xに関して夫々1/2となる。また
第7図の加算回路35および倍数回路36による
2サンプル点前後の信号の相加平均処理で、2サ
ンプル点前後の重みは処理点Xに関して夫々1/2
となる。この結果、第8図イのように、2ライン
または2サンプル点だけ離れた点では1/2の重み
が付けられ、1/2の重みが重複して付けられる点
では1/4の重みが夫夫付けられる。
第mライン上の信号処理点Xにおいて行なわれる
輝度成分とクロマ成分との分離処理に関して、点
Xの2ライン前後および2サンプル点前後に位置
する点の映像情報の重みづけは、第8図イに示す
ようになる。すなわち、第4図および第6図の加
算回路19および倍数回路20による2ライン前
後の信号の相加平均処理で、2ライン前後の情報
の重みは処理点Xに関して夫々1/2となる。また
第7図の加算回路35および倍数回路36による
2サンプル点前後の信号の相加平均処理で、2サ
ンプル点前後の重みは処理点Xに関して夫々1/2
となる。この結果、第8図イのように、2ライン
または2サンプル点だけ離れた点では1/2の重み
が付けられ、1/2の重みが重複して付けられる点
では1/4の重みが夫夫付けられる。
また、第4図および第6図の倍数回路20,2
3の1/2倍を、夫々1/4倍、1/3倍に変更すれば各
サンプル点の映像信号の重みづけは第8図ロに示
すようになる。
3の1/2倍を、夫々1/4倍、1/3倍に変更すれば各
サンプル点の映像信号の重みづけは第8図ロに示
すようになる。
信号処理に際して第8図ロの重みづけとすれ
ば、輝度成分の急激な変化による画面の垂直方向
への影響を軽減でき、第1図の雑音除去回路にお
いて処理された映像信号が、ライン相関のない輝
度変化分によつて劣化するのを極力防止すること
ができる。
ば、輝度成分の急激な変化による画面の垂直方向
への影響を軽減でき、第1図の雑音除去回路にお
いて処理された映像信号が、ライン相関のない輝
度変化分によつて劣化するのを極力防止すること
ができる。
本発明のPAL映像信号の処理回路は、雑音除
去回路のクロマ位相合わせ回路の他、輝度成分と
クロマ成分とを単に分離させる場合、あるいはフ
レームメモリーを用いて画像のフリーズ処理を行
う装置のカラーフレーミング回路(1フレームの
画像情報から8フイールドシーケンスを有する
PAL信号を電気的に作成する回路)等にも適用
することができることは明らかである。
去回路のクロマ位相合わせ回路の他、輝度成分と
クロマ成分とを単に分離させる場合、あるいはフ
レームメモリーを用いて画像のフリーズ処理を行
う装置のカラーフレーミング回路(1フレームの
画像情報から8フイールドシーケンスを有する
PAL信号を電気的に作成する回路)等にも適用
することができることは明らかである。
本発明は前述のように、所定のPAL映像信号
から2n(n=1、2、3……)ライン分時間的に
前後に位置する映像信号の前記所定の映像信号と
の相関を取つて輝度成分を抽出するとともに、前
記所定の映像信号から2k−1(k=1、2、3…
…)ライン分時間的に前後に位置する映像信号の
相関を取つてクロマ成分を抽出するようにした。
故にPAL信号のバースト軸のスイング方向(±
135゜)が同じラインの信号を用いて輝度分離およ
びクロマ分離を夫々行なつているから、バースト
軸の変動や、デイジタル化映像信号の場合、その
サンプリング位相の変動に大きく影響されない
で、安定な分離特性を得ることができる。
から2n(n=1、2、3……)ライン分時間的に
前後に位置する映像信号の前記所定の映像信号と
の相関を取つて輝度成分を抽出するとともに、前
記所定の映像信号から2k−1(k=1、2、3…
…)ライン分時間的に前後に位置する映像信号の
相関を取つてクロマ成分を抽出するようにした。
故にPAL信号のバースト軸のスイング方向(±
135゜)が同じラインの信号を用いて輝度分離およ
びクロマ分離を夫々行なつているから、バースト
軸の変動や、デイジタル化映像信号の場合、その
サンプリング位相の変動に大きく影響されない
で、安定な分離特性を得ることができる。
第1図は映像信号の雑音除去回路の基本的原理
のブロツク回路図、第2A図はNTSC方式の映像
信号のクロマ成分の位相関係を示す図、第2B図
は第1図のクロマ位相合わせ回路のNTSC方式に
おけるブロツク回路図、第3図はPAL方式、
PAL−M方式の映像信号のクロマ成分の位相関
係、第4図は本発明のPAL映像信号の処理回路
を第1図のクロマ位相合わせの回路に適用した場
合のブロツク回路図、第5図は第4図の各部のク
ロマ成分の波形を示す図、第6図は本発明の
PAL映像信号の処理回路の別実施例を第1図の
クロマ位相合わせ回路に適用した場合のブロツク
回路図、第7図は第4図、第6図のバンドパスフ
イルター22,26の詳細なブロツク回路図、第
8図イ,ロは輝度成分とクロマ成分との分離の重
みづけを示す水平走査線の線図である。 なお図面に用いられている符号において、1
5,16,17,18,29……1ライン遅延回
路、19,21,24,25,30,32……加
算回路、20,23,27,31……倍数回路で
ある。
のブロツク回路図、第2A図はNTSC方式の映像
信号のクロマ成分の位相関係を示す図、第2B図
は第1図のクロマ位相合わせ回路のNTSC方式に
おけるブロツク回路図、第3図はPAL方式、
PAL−M方式の映像信号のクロマ成分の位相関
係、第4図は本発明のPAL映像信号の処理回路
を第1図のクロマ位相合わせの回路に適用した場
合のブロツク回路図、第5図は第4図の各部のク
ロマ成分の波形を示す図、第6図は本発明の
PAL映像信号の処理回路の別実施例を第1図の
クロマ位相合わせ回路に適用した場合のブロツク
回路図、第7図は第4図、第6図のバンドパスフ
イルター22,26の詳細なブロツク回路図、第
8図イ,ロは輝度成分とクロマ成分との分離の重
みづけを示す水平走査線の線図である。 なお図面に用いられている符号において、1
5,16,17,18,29……1ライン遅延回
路、19,21,24,25,30,32……加
算回路、20,23,27,31……倍数回路で
ある。
Claims (1)
- 1 所定の映像信号から2n(n=1、2、3…
…)ライン分時間的前後に位置する映像信号と前
記所定の映像信号との相関を取つて輝度成分を抽
出する手段と、前記所定の映像信号から2k−1
(k=1、2、3……)ライン分時間的前後に位
置する映像信号の相関を取つてクロマ成分を抽出
する手段とを夫々具備することを特徴とする
PAL映像信号の処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56211034A JPS58114686A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Pal映像信号の処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56211034A JPS58114686A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Pal映像信号の処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114686A JPS58114686A (ja) | 1983-07-08 |
| JPH035719B2 true JPH035719B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=16599266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56211034A Granted JPS58114686A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Pal映像信号の処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114686A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632448B2 (ja) * | 1983-09-14 | 1994-04-27 | ソニー株式会社 | Y/c分離回路 |
| US4819061A (en) * | 1987-06-10 | 1989-04-04 | Dubner Computer Systems, Inc. | Recovery of luminance and chrominance information from an encoded color television signal |
| US4833526A (en) * | 1988-04-07 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Three dimensional non-adaptive decoder for a PAL color television composite signal |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56211034A patent/JPS58114686A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114686A (ja) | 1983-07-08 |
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