JPH0357227Y2 - - Google Patents

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JPH0357227Y2
JPH0357227Y2 JP4677186U JP4677186U JPH0357227Y2 JP H0357227 Y2 JPH0357227 Y2 JP H0357227Y2 JP 4677186 U JP4677186 U JP 4677186U JP 4677186 U JP4677186 U JP 4677186U JP H0357227 Y2 JPH0357227 Y2 JP H0357227Y2
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JP
Japan
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cover
base
operating table
built
frame
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JP4677186U
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JPS62157529U (ja
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  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は患者をその上方テーブルに乗載して手
術を行なう手術台、特に外科用手術台として好適
な手術台に関する。
B 従来技術 従来より手術台は種々の形状のものがあるが、
下部にはベース部を有しこのベース部で手術台す
なわち、その支柱部なりテーブル部分の安定を図
つている。そしてこのベース部は最近では丈高に
なつてその内方に手術台を作動させるための電源
部、制御部さらには駆動源部などの各種機器を内
蔵している。特に電動式手術台の場合は、電装部
品はベース部に内蔵され、また、油圧式手術台の
場合は油圧発生機すなわち油圧ポンプがこのベー
ス部分に内蔵されている。
第4図は手術台の下方部分の構成を概略的に断
面して示しているが、Bはベース部、Cは支柱
部、Rは移動用車輪を示している。ベース部Bは
その基体をなすフレーム枠Fの上面部分に防錆用
のステンレス板Sがベース全体を覆うようにして
貼設されている。このフレーム枠Fには各種機器
Dを内蔵するための収納用凹部Nを形成すべく構
成されている。そしてこの内蔵上方の開口部には
カバーKが載置されている。
ところで特に外科用手術台では外科手術におい
て生理食塩水が多量に使用され、この生理食塩水
は上部からベース部に滴下することになる。
C 考案が解決しようとする問題点 従来の手術台において問題となる点は、ベース
部に滴下した生理食塩水がカバーKとベース部の
ステンレス板Sとの間隙から各種機器Dの内蔵部
Nに侵入し、これら機器の発錆、故障を招く点で
ある。カバーKは各種機器Dの点検等のために取
り外し、取り付けを容易にする必要から。カバー
Kはステンレス板S上面に固定されているが、上
記欠点を解決するためにカバーKとステンレス板
Sとの間にパツキンを介在させることも試みられ
ている。しかしそれでも尚生理食塩水の侵入を完
全に防ぐことは不可能である。さらにカバー固定
ボルトとカバーとのすきまから食塩水の侵入は阻
止できない。
D 問題点を解決するための手段 本考案によれば、機器内蔵部位におけるベース
開口部の全周辺部に上方に延出する延出部を形成
するとともに、カバーをこの延出部の外周側方を
包囲するよう構成する。さらにカバーをベースに
対し着脱可能に係止する係止機構をカバーの下面
とベース側との間に設ける。
E 作用 ベースの延出部の形成によつてベース部に滴下
した液体の内蔵部位への侵入が防止される。しか
もカバーは係止機構によつてベース部に係止され
るので変動することもない。
F 実施例 以下図に示す実施例を説明する。
第1図は本考案による手術台全体を示す斜視図
で、Tは患者を乗載するテーブル部である。
下方のベース部Bに設置したカバー3が本考案
の要部であり、その詳細を第2図に示す。第2図
はベース部Bの中心部ではなく中心から偏心した
位置でカバー3を切断した縦断面を示している。
図において1はベース部Bの基枠、2はその上面
と側方に貼着されたステンレス板である。
基枠1は各種機器Dを内蔵するための空間部N
を形成すべく所定の部位が凹部1Nになつてい
る。左方位には車輪Rが取り付けられている。6
は車輪Rを基枠1に固定する固定具である。
ところで、本考案においては、機器Dを内蔵す
るための空間部Nの上方位におけるベースの開口
部すなわちステンレス板2の開口部の全周囲に
は、上方に若干延出する延出部2Fが形成されて
いる。この延出部2Fによつてベース部Bの上面
2に滴下した液体が空間Nに落下侵入されるのが
阻止される。カバー3はこの延出部2Fの外周側
方を包囲するようにベース部に設置されている。
延出部2Fは機器内蔵の空間部上方位のみでな
く車輪Rの上方位の域まで広げられており、した
がつてカバー3も機器Dのみならず車輪Rの固定
具6をも包囲し覆うようになつている。カバー3
の下面に付設されたフランジ枠3Cでは固定具6
を包囲するもので、車輪Rの上方部でカバー3下
方の空間に位置する配線などが、この固定具6に
触れるのを阻止するようになつている。
さらに本考案においてはこのカバー3をベース
部に対して係止させるための手段が設けられてい
る。すなわち、基枠1には筒状の凸部1Pが形成
されている。その上方に付設された板4上に係止
ピン5が植設されている。他方カバー3の下面に
は断面コ字形の係止枠3Fが付設されている。こ
の枠3Fには係止ピン5が対向する位置に孔3H
が穿設されており、図示のように係止ピン5が貫
通するとともに、係止ピン5の貫通部に板バネ3
Bが係止ピン5に弾装するように付設されてい
る。係止ピン5はこの板バネ3Bの弾力に抗して
貫脱できるようになつている。ただ図示の通り貫
通されたとき板バネ3Bの弾力によつて両者はそ
の状態を維持するから、カバー3はベース部に対
して変動することなくその位置に保持され、内蔵
機器Dをカバーすることになる。
本考案は外科用手術台のみでなく他の手術台に
も適用できる。カバーの形状も矩形のみに限定さ
れない。ステンレス板が貼着(貼設)されていな
い手術台にあつては、基枠の開口部全周に延出部
を形成することになる。また延出部は部材の折り
曲げでなく別の部材を付設(溶接接着など)して
形成してもよい。
G 効果 本考案では、ベース部に滴下した液体が機器の
内蔵部へ侵入することもなく錆の発生機器の故障
は解消され、安全で衛生的な手術台が得られる。
またカバーは若干のすきまを有するものでも係止
されるので、安全で機器を充分に保護する。カバ
ーをボルトなどによつて設置するのではないので
着脱も容易でメンテナンス上有利である。しかも
カバーは簡単で外観上シンプルであり手術台全体
の外観が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による手術台の外観を示す斜視
図、第2図は要部の構成を示す縦断面図、第3図
は要部を示す斜視図、第4図は従来の構成を示す
図である。 1……基枠、1N……凹部、1P……凸部、2
……ステンレス板、2F……延出部、3……カバ
ー、3F……係止枠、3B……板バネ、5……係
止ピン、6……固定具、B……ベース部、C……
支柱部、T……テーブル、CD……係止機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手術台のための電源部制御部および駆動源部な
    どを下方のベース部に内蔵設置するとともに、そ
    の内蔵設置位置上方のベース開口部をカバーで覆
    い、このカバーの着脱によつて前記各機器部の点
    検などを可能にした手術台において、前記ベース
    には前記開口部の全周にわたつて上方に突出する
    延出部を設けるとともに、カバーを前記延出部の
    外周側方を包囲可能に形成し、かつカバーをベー
    スに対して着脱可能に係止する係止機構をカバー
    の下面ベース側との間に設けたことを特徴とする
    手術台。
JP4677186U 1986-03-29 1986-03-29 Expired JPH0357227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4677186U JPH0357227Y2 (ja) 1986-03-29 1986-03-29

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JP4677186U JPH0357227Y2 (ja) 1986-03-29 1986-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62157529U JPS62157529U (ja) 1987-10-06
JPH0357227Y2 true JPH0357227Y2 (ja) 1991-12-26

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JP4677186U Expired JPH0357227Y2 (ja) 1986-03-29 1986-03-29

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JPS62157529U (ja) 1987-10-06

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