JPH0357258B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0357258B2
JPH0357258B2 JP60095571A JP9557185A JPH0357258B2 JP H0357258 B2 JPH0357258 B2 JP H0357258B2 JP 60095571 A JP60095571 A JP 60095571A JP 9557185 A JP9557185 A JP 9557185A JP H0357258 B2 JPH0357258 B2 JP H0357258B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip
base material
edge
stairs
support plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60095571A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61254748A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP60095571A priority Critical patent/JPS61254748A/ja
Publication of JPS61254748A publication Critical patent/JPS61254748A/ja
Publication of JPH0357258B2 publication Critical patent/JPH0357258B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、階段からの滑落事故等を防止する
ために階段の段鼻部に固定して使用される階段用
すべり止めに関し、特にすべり止め材の交換を可
能とした階段用すべり止めに関するものである。
硬質の基材上に軟質性のすべり止め材を装着し
て階段用すべり止めを形成する場合、すべり止め
材は軟質性材料から形成されているために基材に
比べて摩耗、変形しやすく、すべり止め材を基材
に対して着脱可能として、該すべり止め材のみを
交換可能とすることがすべり止めの寿命を長くす
る上で便宜である。
〔従来の技術〕
このように、すべり止め材を基材に対して着脱
可能としたものとしては、従来、第10図に示す
ように、基材1の前後縁部に支持片2,2を突設
して係合凹部3を形成し、この係合凹部3により
すべり止め材4を着脱可能に嵌合するようにした
ものが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようなものにあつては、上記すべ
り止め材4は単に基材1の係合凹所3に嵌合して
支持されており、容易に取り外すことができるの
で、例えば悪戯により、あるいはこの階段用すべ
り止めを屋外に設置したような場合には、すべり
止め材4の劣化による収縮によつてすべり止め材
4が取り外されたり、離脱してしまうという欠点
を有していた。
本発明は、このような事情に対処してなされた
ものであつて、すべり止め材4が基材1に対して
着脱可能ではあるが、徒らに離脱することのない
階段用すべり止めを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図において、本発明の階段用すべり止めが
示されており、基材1の上面にすべり止め材4を
装着することにより構成されている。
基材1は、硬質性の材料から形成され、階段A
の段鼻部における踏面部に対応する平板部5の前
側縁には、前側抑え縁6が突設されている。
すべり止め材4は、軟質材により断面略細長矩
形状に形成されるすべり止め部7の裏面に硬質あ
るいは半硬質の支持板8を一体的に固着して形成
されている。
そして、このすべり止め材4は、その前側縁4
a下部に凹設した嵌合凹溝9に上記基材1の前側
抑え縁6を係合するとともに、支持板8を粘着テ
ープ10を用いて基材1の平板部5に貼着するこ
とにより、基材1上に装着固定されている。
〔作用〕
階段用すべり止めにおけるすべり止め材4は、
その柔軟性により所要のすべり止め効果を発揮す
るものであり、加えて緩衝効果をも有し、過つて
階段から足を踏み外した時の不慮の事故を防止す
るものである。
本発明においては、このすべり止め材4を、軟
質のすべり止め部7の裏面に硬質あるいは半硬質
の支持板8を一体的に固着して形成し、このすべ
り止め材4の支持板8を介して基材1上に貼着す
るとともに、その前側縁4a下部を基材1の前側
抑え縁6に当接させて装着することにより、該す
べり止め材4を、上方向への剥離に加えて前方向
への移動をも阻止して基材1上に固定し、容易に
離脱等が生じないようにしたものである。
またこのとき、すべり止め材4は、粘着テープ
10によつて基材1に装着されているので、必要
時にはドライバー等によりこじることによつて基
材1から取り外すことが可能であり、該すべり止
め材4の交換に支障はないのである。
〔実施例〕
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
第1図に示した本発明の階段用すべり止めの第
一実施例において、基材1はステンレス鋼板ある
いは鉄板に折曲加工を施して形成されており、前
側抑え縁6は、該基材1の平板部5の前側縁から
下方に向けて屈曲形成されて階段Aの蹴上げ部C
に対応する垂下線11の下端をさらに上方に向け
て屈曲させることにより形成される。
一方、基材1の平板部5の後側縁は上方に屈曲
されて、後述するすべり止め材4の後側縁4bを
支持して該すべり止め材4の後方へ移動を阻止す
るための後側抑え縁12が形成されている。
また、すべり止め部7は、軟質の塩化ビニール
樹脂から形成されており、その柔軟性を向上させ
る目的で内部に空隙13を適数個形成するととも
に、その上面にすべり止め効果の向上を目的とし
てすべり止め溝14が複数条刻設して形成され、
その前側縁下部を切り欠いて嵌合凹溝9が形成さ
れている。
上記すべり止め部7の裏面に固着される支持板
8は、粘着テープ10との粘着性、及び加工性あ
るいはコスト等を考慮して種々のものを使用する
ことができるが、この実施例においてはアルミニ
ウム製の薄板材が使用されている。なお、この支
持板8は、上記すべり止め部7の成形時に一体的
に貼着されるが、別途接着剤等を用いて張り付け
てもよいことは勿論である。
そして、すべり止め部7と支持板8とから構成
されるすべり止め材4は、その前側縁4a下部の
嵌合凹差9を基材1の前側抑え縁6に係合させる
とともに、その後側縁4bを後側抑え縁12に当
接させて装着されている。
粘着テープ10は、両面に粘着面を有するもの
で、片面側の粘着面によつて支持板8の裏面に固
着されている。
以上のように構成されるこの実施例に係る階段
用すべり止めは、階段Aの段鼻部に形成され、そ
の深さ方向の寸法を基材1の平板部5の裏面から
すべり止め部7の上面までの高さ寸法と略同一と
するとともに、幅方向寸法を基材1の平板部5の
幅寸法と略同一とした設置凹所Dに、各種止着子
または接着剤あるいは第2図に示すアンカーE等
の適宜手段により、あるいは、これらの手段を適
宜組合わせることにより固着して使用される。
この時、第1図に示すように、すべり止め部7
の上面と基材1の後側抑え縁12の上端縁12a
とを同一面内に位置させて、該後側抑え縁12を
階段Aの上面に露出させる場合には、該後側抑え
縁12の上端縁12aが見切り効果を発揮するの
で美観の向上を図ることができるが、同時にその
後方に張着される仕上げ材Bの端部を保護するこ
とができる。さらに、好みによつては、基材1の
後側抑え縁12の上端縁12aをすべり止め部7
の上面より低くするとともに、この上端縁12a
にまで階段Aの仕上げ材Bを延長することによ
り、後側抑え縁12の上端縁12aが階段Aの上
面に露出しないようにしてもよい。
なお、第1図に示した実施例においては、階段
Aの段鼻部に設置凹所Dを形成し、この設置凹所
Dに階段用すべり止めを収納固定する場合につい
て説明したが、この他に例えば第3図に示すよう
に、基材1の後側抑え縁12の高さ寸法を仕上げ
材Bの厚さ寸法に低く形成することにより階段A
に直接固定することも可能である。
なお、この変形例において、空隙13は支持板
8とすべり止め部7との接合界面に形成されてい
る。
また、基材1の形状も第1図に示したものに限
られず、第4図のように、基材1の前側抑え縁6
および後側抑え縁12の上端部を内方に折曲して
係止折曲部15,15′を形成し、これら係止折
曲部15,15′に、すべり止め材4のすべり止
め部7に形成した係止凹部16,16′を係止さ
せるようにして、すべり止め材4の基材1への固
定力を更に向上させたものでもよく、さらにこの
変形例における係止折曲部15をすべり止め材4
の前側縁4a上端部に位置させて階段Aの表面部
に露出させたものでもよい(第5図参照)。
加えて、基材1も板材を折曲して形成したもの
に限られず、例えば第6図に示すように、アルミ
ニウム材を押し成形したものであつてもよいこと
は勿論であり、すべり止め部7の表面部をウレタ
ン樹脂等の耐摩耗性材料で被覆することも可能で
ある。
第7図には、本発明の第二実施例が示されてい
る。
この実施例は、上述した第一実施例におけるす
べり止め材4の支持板8を嵌合凹溝9の高さ寸法
Lと略等しい肉厚とした場合を示すものであり、
第7図に示した支持板8は、例えば硬質あるいは
半硬質の塩化ビニール樹脂等から形成され、すべ
り止め部7の成形時に一体的に形成されている。
このように、支持板8の肉厚を嵌合凹溝9の高
さ寸法Lと略等しく厚肉とすることにより、すべ
り止め材4の底部における剛性が高まるととも
に、この嵌合凹溝9に基材1の前側抑え縁6を係
合した際に支持板8の剛性によりすべり止め材4
の前方への移動が確実に阻止されるので、基材1
への固定力をより向上させることができる。
また、上記支持板8を厚肉とすることにより、
それ自体が剛性を増すので、例えば第8図に示す
ように、第一実施例においては基材1に形成され
ていた後側抑え縁12を、この支持板8に形成す
ることにより、基材1を簡単な形状としその製造
を容易にすることも可能となる。
第9図は、本発明の第三実施例を示すもので、
すべり止め材4のすべり止め部7の前側縁4a下
端と後側縁4b上端に舌片17を形成した場合を
示している。
このように、すべり止め部7に舌片17を形成
することにより、基材1の前側抑え縁6上部およ
び後側抑え縁12の上端縁12aは該舌片17に
より覆われるとともに、仕上げ材B等に密着する
こととなり、その安全性を向上させることができ
る上に、すべり止め部7の剥離を防ぐことができ
る。
以上、本発明を三つの実施例に基づいて説明し
たが、本発明の必須構成要件以外の諸要素につい
て、本発明の要旨を変更しない限りにおいて適宜
変更して使用することは自由であり、さらに、例
えば第6図において、第一実施例の変形例として
示した基材を第二実施例に用いる等、本発明の要
旨を変更しない限りにおいて第一実施例ないし第
三実施例の態様を適宜選択することも可能であ
り、このようなものも本発明に含まれることは勿
論である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明による
階段用すべり止めによれば、すべり止め材を、軟
質のすべり止め部の裏面に硬質あるいは半硬質の
支持体を一体的に固着して形成し、このすべり止
め材の支持板を介して基材上に貼着するととも
に、その前側縁下部を基材の前側抑え縁に当接さ
せて装着するようにしたので、該すべり止め材
は、上方向への剥離に加えて前方向への移動をも
阻止されて基材上に固定される。従つて、接着剤
に比べて接着剤の弱い粘着テープを用いて粘着し
ても剥がれにくく、亜戯等によりすべり止め材が
取り外されたり、あるいは経時変化によりすべり
止め材が脱落してしまうという欠点を解消するこ
とができる。
また、すべり止め材は、基材上に粘着テープを
用いて装着されているので、ドイラバー等により
こじることによつて基材から取り外すことが可能
であり、該すべり止め材の交換をすることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の階段用すべり止めの第一実施
例の取付状態を示す断面斜視図、第2図は本発明
の階段用すべり止めの階段への取付状態の変形例
を示す断面図、第3図は第一実施例の変形例を示
す断面図、第4図は第一実施例の他の変形例を示
す断面図、第5図はさらに他の変形例を示す断面
図、第6図は基材の変形例を示す断面図、第7図
は本発明の第二実施例の取付状態を示す断面斜視
図、第8図はこの第二実施例の変形例を示す断面
図、第9図は本発明の第三実施例の取付状態を示
す断面斜視図、第10図は従来例を示す断面図で
ある。 1……基材、4……すべり止め材、4a……前
側縁、5……平板部、6……前方抑え縁、7……
すべり止め部、8……支持板、9……嵌合凹溝、
10……粘着テープ、A……階段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 階段の段鼻部における踏面部に対応する平板
    部の前側縁から上方に向けて前側抑え縁を突設し
    てなる硬質性の基材と、 軟質材により断面略細長矩形状に形成されたす
    べり止め部の裏面に、上記基材の平板部上面に粘
    着テープをもつて貼着される硬質あるいは半硬質
    の支持板を一体的に固着してなり、その前側縁下
    部に凹設した嵌合凹溝に上記基材の前側抑え縁を
    係合して上記基材上に装着されるすべり止め材と
    を有してなる階段用すべり止め。
JP60095571A 1985-05-07 1985-05-07 階段用すべり止め Granted JPS61254748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60095571A JPS61254748A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 階段用すべり止め

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60095571A JPS61254748A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 階段用すべり止め

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61254748A JPS61254748A (ja) 1986-11-12
JPH0357258B2 true JPH0357258B2 (ja) 1991-08-30

Family

ID=14141277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60095571A Granted JPS61254748A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 階段用すべり止め

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61254748A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61254748A (ja) 1986-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0011469B1 (en) Stair mat
EP0011470B1 (en) Stair mat
EP0839973A2 (en) Stair nosing for laminate flooring
EP0082482B1 (en) Stair nosing
US4037374A (en) Stair nosing structure
JPH0357258B2 (ja)
JPH0339545Y2 (ja)
JPH0357256B2 (ja)
JPH0357259B2 (ja)
EP0011468A1 (en) Stair mat
JPS6038941Y2 (ja) 階段用敷物
JPH0357257B2 (ja)
JP2005207063A (ja) 段鼻部材
JPH0735979Y2 (ja) 階 段
EP1570142B1 (en) Construction kit comprising a fixing moulding and an antislip insert
JPH0346094Y2 (ja)
JPH0431943Y2 (ja)
JPS5815123B2 (ja) 階段におけるすべり止め材と床敷材との継ぎ装置
JPS6033247Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPH0357260B2 (ja)
JP2004183285A (ja) 建物用滑り止め
JP2004204461A (ja) 建物用滑り止めおよび段板複合体
JPS5934669Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS5914583Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPH0324748Y2 (ja)