JPH0357311Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357311Y2 JPH0357311Y2 JP1986164107U JP16410786U JPH0357311Y2 JP H0357311 Y2 JPH0357311 Y2 JP H0357311Y2 JP 1986164107 U JP1986164107 U JP 1986164107U JP 16410786 U JP16410786 U JP 16410786U JP H0357311 Y2 JPH0357311 Y2 JP H0357311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire rod
- coil
- guide
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は両端フツク付コイルばねを製造する
機械に於いて両端フツクの相対位置関係(第1フ
ツク部に対する第2フツク部の起上り位置)を整
えるフツク部修正装置に関する。
機械に於いて両端フツクの相対位置関係(第1フ
ツク部に対する第2フツク部の起上り位置)を整
えるフツク部修正装置に関する。
従来の技術
コイルばねの製造方法は線材を材料送りロール
で線材ガイドより送り出して線材の送り出されて
くる方向に直交する面に対して傾斜する面を有す
る成形工具に突き当てることにより線材をコイル
状に巻込むものであり、コイルばねの端部にフツ
ク部を成形するには上記コイルばねの胴部を成形
する成形工具とは別の成形工具を線材に突き当て
ることによつてこれを行つている。以下図面に関
連して説明すれば、第2図はコイルばねを成形す
る一般的な機械の骨組図で、成形工具はコイル胴
部成形工具(他の成形工具は省略)1組で示して
あり、モータ10より歯車12に至る中間の歯車
等は省略して示してある。モータ10の動力は、
プーリを介して一対の同歯数の歯車12と14へ
伝達される。従つて歯車12及び14と共軸の材
料送りロール16及び18も互いに反対方向に回
されることになり、この材料送りロール16及び
18の回転力が線材20を線材ガイド22の穴を
通して力強く前方に放出する力となる。線材ガイ
ド22の前にはVミゾを切られたコイル部成形工
具24の成形面が線材20と傾斜した位置へ移動
保持されているので、線材ガイド22より放出さ
れた線材は、成形工具に当接しコイル状に成形さ
れる。同様な方法で線材ガイド22前方に適宜各
種成形工具が位置することにより第1フツク部、
コイル胴部、第2フツク部が順に成形される。
(第2図はコイル胴部までの成形状態を示す)こ
の図の状態で所望のコイル巻数まで巻成されるこ
とになるが、所定コイル巻数の少し手前まで巻成
すると(要求するコイル形状により必要とする第
1フツク部からコイル胴部までの線材送り出し量
を予め計算し、その線材送り出し量より少し少な
く設定した線材送り出し量に達すると)数値制御
装置26からエアーシリンダ又は電磁ソレノイド
28に動作指令を送り、コイル胴部成形により、
線材ガイド22から回転しながら前進する第1フ
ツク部の進行方向へ検出棒30を移動させること
になり、その後に該検出棒30が第1フツク部に
接触することにより第1フツク部位置を知り、そ
の接触信号により線材送りを停止することで設定
された相対位置関係の両端フツク部を得ようとい
うものである。第3図は複数の成形工具を備えた
コイルばね製造機械におけるコイル部成形工具の
部分を示したもので、従来より公知のものであ
る。コイル部成形工具24は工具ホルダ32に旋
回可能な工具受金34を介して支持せられ、工具
ホルダ32は支持ブラケツト36の軸上を旋回出
来るよう取りつけられている。工具ホルダ32の
尾端には連結棒37とスプリング46が取着けら
れ、連結棒37は押しレバー41の一端にリンク
機構を介して連結され、スプリング46の他端は
機枠の裏板52に取着けられる。押しレバー41
は軸43を軸として揺動でき、カムレバー42は
軸45を軸として揺動できる。そして、押しレバ
ー41とカムレバー42は部材47で連結する。
カムレバー42にはローラー44が回転自在に取
付けられ、スプリング46によつてカム軸38の
カム40の外周上の方向に押しつけられる。従つ
て、カム軸38上のカム40の小さな半径をr1大
きな半径をr2とすれば、r1面上に向けてカムレバ
ー42がローラー44を介してスプリング46で
押されつつあるときは、工具ホルダ32の末端は
後述のストツパーボルト50に当接するまで前板
48の方向へ引きつけられて、コイル部成形工具
24は線材ガイド22の直前に位置するためコイ
ル部を成形することが出来る。カム軸38が回つ
てローラー44がr1面からr2面に接すると、工具
ホルダ32の末端は押し出され、コイル部成形工
具24はコイル部成形位置から外れる。なお、コ
イル成形時に常に成形工具の位置が安定するよう
機械の前板48にストツパーボルト50が取りつ
けられ通常は手動によりその位置を調整し得るよ
うになつている。
で線材ガイドより送り出して線材の送り出されて
くる方向に直交する面に対して傾斜する面を有す
る成形工具に突き当てることにより線材をコイル
状に巻込むものであり、コイルばねの端部にフツ
ク部を成形するには上記コイルばねの胴部を成形
する成形工具とは別の成形工具を線材に突き当て
ることによつてこれを行つている。以下図面に関
連して説明すれば、第2図はコイルばねを成形す
る一般的な機械の骨組図で、成形工具はコイル胴
部成形工具(他の成形工具は省略)1組で示して
あり、モータ10より歯車12に至る中間の歯車
等は省略して示してある。モータ10の動力は、
プーリを介して一対の同歯数の歯車12と14へ
伝達される。従つて歯車12及び14と共軸の材
料送りロール16及び18も互いに反対方向に回
されることになり、この材料送りロール16及び
18の回転力が線材20を線材ガイド22の穴を
通して力強く前方に放出する力となる。線材ガイ
ド22の前にはVミゾを切られたコイル部成形工
具24の成形面が線材20と傾斜した位置へ移動
保持されているので、線材ガイド22より放出さ
れた線材は、成形工具に当接しコイル状に成形さ
れる。同様な方法で線材ガイド22前方に適宜各
種成形工具が位置することにより第1フツク部、
コイル胴部、第2フツク部が順に成形される。
(第2図はコイル胴部までの成形状態を示す)こ
の図の状態で所望のコイル巻数まで巻成されるこ
とになるが、所定コイル巻数の少し手前まで巻成
すると(要求するコイル形状により必要とする第
1フツク部からコイル胴部までの線材送り出し量
を予め計算し、その線材送り出し量より少し少な
く設定した線材送り出し量に達すると)数値制御
装置26からエアーシリンダ又は電磁ソレノイド
28に動作指令を送り、コイル胴部成形により、
線材ガイド22から回転しながら前進する第1フ
ツク部の進行方向へ検出棒30を移動させること
になり、その後に該検出棒30が第1フツク部に
接触することにより第1フツク部位置を知り、そ
の接触信号により線材送りを停止することで設定
された相対位置関係の両端フツク部を得ようとい
うものである。第3図は複数の成形工具を備えた
コイルばね製造機械におけるコイル部成形工具の
部分を示したもので、従来より公知のものであ
る。コイル部成形工具24は工具ホルダ32に旋
回可能な工具受金34を介して支持せられ、工具
ホルダ32は支持ブラケツト36の軸上を旋回出
来るよう取りつけられている。工具ホルダ32の
尾端には連結棒37とスプリング46が取着けら
れ、連結棒37は押しレバー41の一端にリンク
機構を介して連結され、スプリング46の他端は
機枠の裏板52に取着けられる。押しレバー41
は軸43を軸として揺動でき、カムレバー42は
軸45を軸として揺動できる。そして、押しレバ
ー41とカムレバー42は部材47で連結する。
カムレバー42にはローラー44が回転自在に取
付けられ、スプリング46によつてカム軸38の
カム40の外周上の方向に押しつけられる。従つ
て、カム軸38上のカム40の小さな半径をr1大
きな半径をr2とすれば、r1面上に向けてカムレバ
ー42がローラー44を介してスプリング46で
押されつつあるときは、工具ホルダ32の末端は
後述のストツパーボルト50に当接するまで前板
48の方向へ引きつけられて、コイル部成形工具
24は線材ガイド22の直前に位置するためコイ
ル部を成形することが出来る。カム軸38が回つ
てローラー44がr1面からr2面に接すると、工具
ホルダ32の末端は押し出され、コイル部成形工
具24はコイル部成形位置から外れる。なお、コ
イル成形時に常に成形工具の位置が安定するよう
機械の前板48にストツパーボルト50が取りつ
けられ通常は手動によりその位置を調整し得るよ
うになつている。
考案が解決しようとする問題点
コイルばねを製造する場合において、成形工具
により線材をコイル状に巻込んだコイル径は、主
に線材を送り出す際の線材ガイドの出口から成形
工具傾斜面の線材が当接する部分までの距離によ
つて決定され、コイル胴部の巻数は上記コイルの
径と関連して線材の送り出し量によつて決定され
る。しかし、コイル状に成形する場合の使用材料
の直径や表面状態の不均一また使用線材の硬度変
化、あるいは成形工具の発熱や摩耗等に起因して
成形するコイル径は微小変化が常に生じる欠点が
ある。そのため、当初所定のコイルの径にセツト
しておいても時間の経過とともにこれらによつて
コイルの径が大きくあるいは小さくなり、例えば
コイルの径が大きくなるときには、線材を同一の
長さだけ送り出したときにはコイルの巻数が不足
することになり、成形されたコイルばねはコイル
径が大きくかつ巻数が不足することとなる。この
ため、コイルばねの両端にフツク部を設けた両端
フツク付コイルばねを連続して製造する自動コイ
ルばね製造機で成形を行なうと、始端の第1フツ
ク部とコイル胴部の巻終りの後に構成する第2フ
ツク部との相対位置関係が経時的に変化して、こ
れらが揃わぬことで不良品を産出することがあつ
た。このため検出棒を利用してコイル胴部を巻込
みつつあるときの第1フツク部を検出し、その検
出信号で線材送りを止め、その後続いて第2フツ
ク部を成形することで第1フツク部と第2フツク
部との相対位置関係を整えようとしたが、時間の
経過に伴なうコイルの径の微小変化により、第1
フツク部に接触させるため検出棒を設定の位置に
前進させても、第1フツク部を半巻き分ずれて接
触するという接触タイミングのずれる場合が起つ
た。このため両端フツクの曲げ角度は揃つてもコ
イル胴部の巻数が半巻き分多かつたりあるいは、
少なかつたりして不良品となることがあつた。
により線材をコイル状に巻込んだコイル径は、主
に線材を送り出す際の線材ガイドの出口から成形
工具傾斜面の線材が当接する部分までの距離によ
つて決定され、コイル胴部の巻数は上記コイルの
径と関連して線材の送り出し量によつて決定され
る。しかし、コイル状に成形する場合の使用材料
の直径や表面状態の不均一また使用線材の硬度変
化、あるいは成形工具の発熱や摩耗等に起因して
成形するコイル径は微小変化が常に生じる欠点が
ある。そのため、当初所定のコイルの径にセツト
しておいても時間の経過とともにこれらによつて
コイルの径が大きくあるいは小さくなり、例えば
コイルの径が大きくなるときには、線材を同一の
長さだけ送り出したときにはコイルの巻数が不足
することになり、成形されたコイルばねはコイル
径が大きくかつ巻数が不足することとなる。この
ため、コイルばねの両端にフツク部を設けた両端
フツク付コイルばねを連続して製造する自動コイ
ルばね製造機で成形を行なうと、始端の第1フツ
ク部とコイル胴部の巻終りの後に構成する第2フ
ツク部との相対位置関係が経時的に変化して、こ
れらが揃わぬことで不良品を産出することがあつ
た。このため検出棒を利用してコイル胴部を巻込
みつつあるときの第1フツク部を検出し、その検
出信号で線材送りを止め、その後続いて第2フツ
ク部を成形することで第1フツク部と第2フツク
部との相対位置関係を整えようとしたが、時間の
経過に伴なうコイルの径の微小変化により、第1
フツク部に接触させるため検出棒を設定の位置に
前進させても、第1フツク部を半巻き分ずれて接
触するという接触タイミングのずれる場合が起つ
た。このため両端フツクの曲げ角度は揃つてもコ
イル胴部の巻数が半巻き分多かつたりあるいは、
少なかつたりして不良品となることがあつた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記に鑑みてなされたもので、線材ガ
イドより線材を送り出して成形工具に上記線材を
当接させ線材を巻込むものにおいて、成形工具に
よつてコイル胴部を巻込まれつつあるコイルばね
の移動方向に上記コイルばねの第1フツク部に当
接することで信号を発生する検出棒を設け、上記
信号発生時における線材の送り量と予め設定した
線材送り量との比較とにより、成形工具の位置決
め用ストツパーボルトを移動させて、線材ガイド
の出口と成形工具の線材当接部分までの実質的距
離を常に最適の距離に維持し、これにより成形す
る両端フツク付コイルばねの両端フツクの相対位
置関係を整えるものである。
イドより線材を送り出して成形工具に上記線材を
当接させ線材を巻込むものにおいて、成形工具に
よつてコイル胴部を巻込まれつつあるコイルばね
の移動方向に上記コイルばねの第1フツク部に当
接することで信号を発生する検出棒を設け、上記
信号発生時における線材の送り量と予め設定した
線材送り量との比較とにより、成形工具の位置決
め用ストツパーボルトを移動させて、線材ガイド
の出口と成形工具の線材当接部分までの実質的距
離を常に最適の距離に維持し、これにより成形す
る両端フツク付コイルばねの両端フツクの相対位
置関係を整えるものである。
実施例
本考案は、このストツパーボルト50の位置を
制御し、よつて使用材料の直径や表面状態の不均
一また使用材料の硬度変化あるいは成形工具の摩
耗等を補い、成形されるコイルの直径を一定に保
つことにより第1フツク部に対する第2フツク部
の起上り位置を常に整えようとするものである。
すなわち第1図に示すように自動コイルばね製造
機の裏板52にステツプモータ54及びステツプ
モータ54の主軸回転を減速させる減速機56を
固定し、減速機56の回転軸58にこの回転を伝
達できるような連結棒60を連結し、この連結棒
60の他端には自在継手62を介して前板48に
ねじ結合されたストツパーボルト51を連結し、
減速機56からの回転をストツパーボルト51に
まで伝達可能とする。またステツプモータ54へ
は数値制御装置26から正転、逆転させるパルス
信号が送られる。ここにおいて、従来の検出棒3
0を第1フツク部に接触させるためエアーシリン
ダ又は電磁ソレノイド28で第1フツク部当接予
定位置へ移動させるときの信号から実際に検出棒
30が第1フツク部に接触して線材送りを停止さ
せる接触信号までの期間の材料送りロール16及
び18による線材20の線材送り出し量を測定器
で測定し、(例えばこの線材送り出し量は材料送
りロールの取付軸に設けた図示しないエンコーダ
で行なう)予め設定した線材送り出し量と比較
し、その比較結果で設定範囲外になつた場合ステ
ツプモータ54に正転又は逆転させる信号を送
る。ステツプモータ54の回転は減速機56、回
転軸58、連結棒60、自在継手62を介してス
トツパーボルト51を回転させ、前板48からス
トツパーボルト51の先端位置が前方又は後方に
移動する。このため工具ホルダ32に取着の成形
工具24はスプリング46の力で線材ガイド22
の直前に位置するとき、線材ガイド22の線材出
口と成形工具24の線材当接部分までの距離を常
にそのコイル成形時に於ける最適の成形条件の距
離に保つことができ、コイル胴部を巻込むときの
コイル径が常に安定した一定の値となつてコイル
部を巻き込むことができる。
制御し、よつて使用材料の直径や表面状態の不均
一また使用材料の硬度変化あるいは成形工具の摩
耗等を補い、成形されるコイルの直径を一定に保
つことにより第1フツク部に対する第2フツク部
の起上り位置を常に整えようとするものである。
すなわち第1図に示すように自動コイルばね製造
機の裏板52にステツプモータ54及びステツプ
モータ54の主軸回転を減速させる減速機56を
固定し、減速機56の回転軸58にこの回転を伝
達できるような連結棒60を連結し、この連結棒
60の他端には自在継手62を介して前板48に
ねじ結合されたストツパーボルト51を連結し、
減速機56からの回転をストツパーボルト51に
まで伝達可能とする。またステツプモータ54へ
は数値制御装置26から正転、逆転させるパルス
信号が送られる。ここにおいて、従来の検出棒3
0を第1フツク部に接触させるためエアーシリン
ダ又は電磁ソレノイド28で第1フツク部当接予
定位置へ移動させるときの信号から実際に検出棒
30が第1フツク部に接触して線材送りを停止さ
せる接触信号までの期間の材料送りロール16及
び18による線材20の線材送り出し量を測定器
で測定し、(例えばこの線材送り出し量は材料送
りロールの取付軸に設けた図示しないエンコーダ
で行なう)予め設定した線材送り出し量と比較
し、その比較結果で設定範囲外になつた場合ステ
ツプモータ54に正転又は逆転させる信号を送
る。ステツプモータ54の回転は減速機56、回
転軸58、連結棒60、自在継手62を介してス
トツパーボルト51を回転させ、前板48からス
トツパーボルト51の先端位置が前方又は後方に
移動する。このため工具ホルダ32に取着の成形
工具24はスプリング46の力で線材ガイド22
の直前に位置するとき、線材ガイド22の線材出
口と成形工具24の線材当接部分までの距離を常
にそのコイル成形時に於ける最適の成形条件の距
離に保つことができ、コイル胴部を巻込むときの
コイル径が常に安定した一定の値となつてコイル
部を巻き込むことができる。
また線材送りを任意に停止させることができな
い構造のコイルばね製造機にあつては、使用する
検出棒を設定した線材送りのカム角度で検出位置
にまで前進させ、検出棒の第1フツク部との接触
信号から所定の線材送り出し量を送り出すまでの
送り出し量を予め設定し、実際に送り出した線材
送り出し量との比較によりストツパーボルトを調
整するようにしても同等の効果が得られる。
い構造のコイルばね製造機にあつては、使用する
検出棒を設定した線材送りのカム角度で検出位置
にまで前進させ、検出棒の第1フツク部との接触
信号から所定の線材送り出し量を送り出すまでの
送り出し量を予め設定し、実際に送り出した線材
送り出し量との比較によりストツパーボルトを調
整するようにしても同等の効果が得られる。
効 果
上記実施例に示す機構としたため、予め設定し
た線材送り出し量の設定範囲内で常に検出棒が第
1フツク部の位置を検出する構造となり、コイル
胴部を成形中のコイル径を常に一定寸法として安
定させることができ、コイル巻数も一定であり、
かつ第1フツク部と第2フツク部の相対位置関係
が揃つたコイルばねを製造できるようになつた。
た線材送り出し量の設定範囲内で常に検出棒が第
1フツク部の位置を検出する構造となり、コイル
胴部を成形中のコイル径を常に一定寸法として安
定させることができ、コイル巻数も一定であり、
かつ第1フツク部と第2フツク部の相対位置関係
が揃つたコイルばねを製造できるようになつた。
第1図は本考案の構造説明図、第2図はコイル
ばねを成形する一般的な機械の骨組図、第3図は
コイルばね製造機のコイル部成形工具の駆動部を
説明する図である。 22……線材ガイド、24……成形工具、30
……検出棒、32……工具ホルダ、51……スト
ツパーボルト、54……ステツプモータ、60…
…連結棒、62……自在継手。
ばねを成形する一般的な機械の骨組図、第3図は
コイルばね製造機のコイル部成形工具の駆動部を
説明する図である。 22……線材ガイド、24……成形工具、30
……検出棒、32……工具ホルダ、51……スト
ツパーボルト、54……ステツプモータ、60…
…連結棒、62……自在継手。
Claims (1)
- 線材を線材ガイドから送り出す材料送りロール
と、線材ガイド前面に位置し線材をコイル状に巻
込む複数の成形工具とで両端にフツクを有するコ
イルばねを製造するコイルばね製造機に於いて、
コイル胴部を巻込みつつあるときの第1フツク部
に接触する設定位置へ前進する検出棒と、線材送
りロールが送り出す線材送り出し量を測定する測
定器と、測定器の測定結果と予め設定する設定値
とを比較する数値制御装置と、数値制御装置から
の比較結果で正逆回転するステツプモータと、線
材ガイドの線材出口から線材ガイド前面に位置さ
せる成形工具の線材と当接する位置までの距離を
定めるストツパーボルトと、ステツプモータから
の回転でストツパーボルトの取付位置を調整可能
な構造となし、検出棒からの信号でコイルばねの
両端にあるフツク部の位置関係を整えたときに予
め設定した検出棒を設定位置に前進させるときか
ら第1フツク部に接触するまでの線材送りロール
の線材送り量若しくは第1フツク部に接触すると
きから所定の線材を送り出し終えるまでの線材送
り出し量とその時の実際に線材送りロールが送り
出す線材送り出し量との比較により常に成形工具
の線材当接位置と線材ガイドの線材出口との距離
をコイル成形時の最適の距離とするようにしたコ
イルばねのフツク部修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986164107U JPH0357311Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986164107U JPH0357311Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371932U JPS6371932U (ja) | 1988-05-13 |
| JPH0357311Y2 true JPH0357311Y2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=31092921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986164107U Expired JPH0357311Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357311Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335032A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Shinzou Kitamura | Bottom apron device for drawing unit |
| JPS6071444U (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-20 | 旭精機工業株式会社 | コイルばねのフツク部整斉装置に於ける不良検出機構 |
| JPS6122237U (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-08 | 利和 奥野 | コイルスプリングの製造装置 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP1986164107U patent/JPH0357311Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6371932U (ja) | 1988-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5209414A (en) | Apparatus for precisely winding a coil of wire | |
| US5243746A (en) | Method for manufacturing coil springs | |
| JP2892392B2 (ja) | 編機のステッチ自動調整装置および方法 | |
| TW201823132A (zh) | 捲繞裝置及扁平式捲繞製法 | |
| CN113823505A (zh) | 钩针式电感绕线机 | |
| JPH0357311Y2 (ja) | ||
| JPS62248529A (ja) | コイルばね巻線機 | |
| US4079611A (en) | Strip tension control system for the protection of fin tubing | |
| US4747293A (en) | Bending apparatus | |
| JP2817309B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPS6363294B2 (ja) | ||
| JPS6120641A (ja) | コイリング装置 | |
| US4064732A (en) | Coil actuating apparatus in a coil spring making machine | |
| US5413304A (en) | Apparatus for supporting coil material supply device | |
| EP0445789B1 (en) | Apparatus for stamping monofilament for slide fastener coupling elements | |
| JP3451425B2 (ja) | 線状体の巻取装置 | |
| JP2508071Y2 (ja) | コイルばね製造機の自由長調整装置 | |
| JP2869626B2 (ja) | 直線切断機及び走間切断方法 | |
| JPH0736943Y2 (ja) | 線材の定尺送給装置 | |
| US4380919A (en) | Coil winding machine | |
| JP2803376B2 (ja) | 巻線機及び巻線機の制御方法 | |
| JPH0859075A (ja) | 整列密着巻線装置及びその方法 | |
| JPS6016311B2 (ja) | 溶接心線送給装置 | |
| JPH0340442Y2 (ja) | ||
| JP2001076954A (ja) | 巻線機 |