JPH0357421Y2 - - Google Patents

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JPH0357421Y2
JPH0357421Y2 JP1985099729U JP9972985U JPH0357421Y2 JP H0357421 Y2 JPH0357421 Y2 JP H0357421Y2 JP 1985099729 U JP1985099729 U JP 1985099729U JP 9972985 U JP9972985 U JP 9972985U JP H0357421 Y2 JPH0357421 Y2 JP H0357421Y2
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JP
Japan
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grinding tool
grinding
lifting force
air cylinder
force
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JP1985099729U
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、工作機械やロボツト等に供せられ
て、砥石などの研削工具のワークに対する押付力
を制御する研削工具の制御装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、この種の装置として、目標研削量を得る
ために、砥石がいかなる姿勢であつても、砥石等
の自重と、砥石を持ち上げるアクチユエータの力
との差をワークへの押付力として設定しているも
のが知られている。すなわち、目標研削量が同一
であれば、アクチユエータの持上力は、砥石の姿
勢にかかわらず一定に設定されていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、砥石がワークの曲面に沿つて3次元的
に駆動される場合には、砥石の姿勢によつて押付
力が変化し、目標の研削量を高い精度で達成でき
ないという問題があつた。
[問題点を解決するための手段] 上記問題を解決するためになされた本考案は、
第1図に示すように、ワークの被研削面に対して
直交する回転軸m1に取り付けられた円盤状の研
削工具m2に所望の押付力を発生させるための持
上力を付勢するエアシリンダm3に対して、該持
上力を可変制御するとともに、上記研削工具m2
を3次元的に移動制御する研削工具の制御装置で
あつて、 研削工具m2の自重Wと姿勢角Aとからエアシ
リンダm3の付勢方向に作用する研削工具m2の
自重に基づく引下力WcosAを求め、ワークの目
標研削量から一意的に定められた研削工具m2の
押付力Fを前記引下力WcosAから減算した結果
を、上記エアシリンダm3の持上力FSとして演
算する持上力演算手段m4と、 この持上力演算手段m4の演算結果に基いて上
記エアシリンダm3を駆動する制御手段m5と、 を具備してなる。
[作用] ワークの目標研削量は、第2図に示すように、
研削工具の押付力により一意的に決まる。したが
つて、目標研削量を得るには、所定の押付力にな
るように、研削工具の押付力を高い精度で制御す
る必要がある。
本考案では、持ち上げ力演算手段m4によつ
て、研削工具m2の自重Wと姿勢角Aとから、エ
アシリンダm3の持上力FS=WcosA−Fを演算
し、制御手段m5が、この持ち上げ力FS=
WcosA−Fに基いてエアシリンダm3を駆動す
る。したがつて、研削工具m2により曲面等を研
削仕上する際などに、常に一定の研削量にて研削
することができ、高い精度で目標研削量に従つた
研削加工を行うことができる。
また、円盤状の研削工具m2をワークの被研削
面に対して直交する回転軸m1に取り付けた構成
であり、持上力を付勢するのはダンパとしても機
能するエアシリンダm3であるから、研削中に研
削工具m2とワークの被研削面との密着性が良好
に保たれ、振動の発生ということがない。
これを例えば、特開昭55−164464号公報に記載
された装置の様に、コイルスプリングで研削工具
を付勢する構成とした場合にはコイルスプリング
の共振による振動の問題が考えられる。また、こ
の公報記載の装置の様に、円盤状の砥石の円周面
でワークを研削する構成とした場合には、ワーク
との密着性が不良となつて振動が発生し易い。
加えて、この公報記載の装置では、姿勢は姿勢
として制御し、押付力は押付力として制御してお
り、フイードバツク制御によつて押付力と姿勢と
を一定に保つ構成を採用している。押付力につい
てフイードバツク制御するということは、最適値
を中心に上下させて制御することになるから、制
御の行き過ぎ等を生じ、さらに振動を助長するこ
ととなつている。
本考案は、演算によつてエアシリンダの持上力
を求めて制御するものであり、また特に倣い研削
装置に限つている訳ではないということもあつ
て、こうしたフイードバツク制御を実行しなくて
よいのである。そして、こうしたフイードバツク
制御を実行していないことも振動が発生し難いと
いう顕著な作用を奏する上で重要な構成となつて
いる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。第3図において、1はいわゆる門型の加
工機本体で門型の支柱部3には、上下方向に移動
可能な梁材5が架け渡してあり、該梁材5を包み
込むようにヘツド7が設けられている。このヘツ
ド7の下方には、ワーク9を乗せるパレツト10
が設けられており、パレツト10は、移動テーブ
ル12によつて紙面の表裏方向に移動可能になつ
ている。
上記ヘツド7には、第4図に示すように、アタ
ツチメント20を介してアクチユエータ22によ
り上下動する研摩工具としての砥石24が取り付
けられている。上記アクチユエータ22は、空気
圧により駆動されるピストン、シリンダおよびば
ねから構成されている。
上記砥石24の3次元的な移動制御およびアク
チユエータ22の押圧力の制御については、制御
装置30の指令に基いて行なわれる。すなわち、
制御装置30は、入力部31、メインCPU32、
1軸〜6軸を演算制御する1〜6軸CPU41〜
46、6軸CPU46の指令により作動するレギ
ユレーターコントローラ50、電気信号を空気圧
に変換する電空レギユレータ52および空気圧を
電気信号に変換する空電レギユレータ54から構
成されている。
つぎに動作について説明する。
なお、以下の説明でカツコで示す番号は第5図
のフローチヤートの処理ステツプを示す。第4図
に示す入力部31に、5軸が動作するためのデー
タと併せて目標研削量を得るための押付力Fのデ
ータが設定され、この入力部31からメイン
CPU32へデータが送られる。CPU32は、6
軸の各データを振り分け(110)、各CPU41〜
46に送る。1〜5軸CPU41〜45では、与
えられたデータを処理し(210)〜(250)、各軸
を動作させ、機械本体の5軸動作を行なう(310)
〜(350)。これと同時に、6軸CPU46には、
上記押付力Fのデータと、砥石24の鉛直方向の
姿勢角Aのデータが送られ、これらのデータに基
いてアクチユエータ22の持上力を演算する
(400)。すなわち、第4図に示すように、砥石2
4等の自重をW、アクチユエータ22の持上力を
FSとすると、持上力FSは、 FS=WcosA−F にて求められる。
この持上力FSの制御信号は、レギユレーター
コントローラ50に送られ(410)、該コントロー
ラ50は上記制御信号に応じて電空レギユレータ
52を動作させる(420)。これにより、該レギユ
レータ52により駆動されるアクチユエータ22
のシリンダは、持上力FSを発生する(430)。
したがつて、上記構成によれば、砥石24がワ
ーク9の曲面に沿つて移動し、砥石24の姿勢が
傾いてもワーク9への押付力Fを一定にすべくア
クチユエータ22の持上力が制御される。したが
つて、目標研削量が高い精度で実現できる。
なお、アクチユエータ22に加わる圧力を空電
レギユレータ54にて電気信号に変換し、CPU
46にてフイードバツク制御を実行することによ
り、目標研削量の精度をより向上させることがで
きる。
また、フイードバツク制御の手段として、砥石
の回転駆動軸に歪ゲージを設け、この検出信号を
動歪計およびA/D変換器を介してCPUに入力
することにより、直接フイードバツク制御して精
度を高めることもできる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、研削工
具の自重と姿勢角とからエアシリンダの持上力を
演算し、エアシリンダを駆動して一定の押付力を
得られる様に制御しているから、曲面等を研削仕
上する際などにも、常に一定の研削量にて研削す
ることができ、高い精度で目標研削量に従つた研
削加工を行うことができる。
また、円盤状の研削工具をワークの被研削面に
対して直交する回転軸を取り付けたことと、ダン
パとしても機能するエアシリンダにて持上力を付
勢することとしたことに加えて、フイードバツク
制御ではないということからも、研削中に研削工
具とワークの被研削面との密着性を良好に保つこ
とができ、振動が発生するということがない。こ
の結果、極めて精度よく、研削加工を施すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を示す概略構成図、第2
図は本考案の作動を説明するグラフ、第3図は本
考案の一実施例による概略構成図、第4図は同実
施例の要部を示す説明図、第5図は同実施例のフ
ローチヤートである。 m2,24……研削工具(砥石)、m3,22
……エアシリンダ、m4,32……持上力演算手
段(メインCPU)、m5,30……制御手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワークの被研削面に対して直交する回転軸に取
    り付けられた円盤状の研削工具に所望の押付力を
    発生させるための持上力を付勢するエアシリンダ
    に対して、該持上力を可変制御するとともに、上
    記研削工具を3次元的に移動制御する研削工具の
    制御装置であつて、 研削工具の自重と姿勢角とからエアシリンダの
    付勢方向に作用する研削工具の自重に基づく引下
    力を求め、ワークの目標研削量から一意的に定め
    られた研削工具の押付力を前記引下力から減算し
    た結果を、上記エアシリンダの持上力として演算
    する持上力演算手段と、 この持上力演算手段の演算結果に基いて上記エ
    アシリンダを駆動する制御手段と、 を具備してなる研削工具の制御装置。
JP1985099729U 1985-06-29 1985-06-29 Expired JPH0357421Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985099729U JPH0357421Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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JP1985099729U JPH0357421Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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JPS628064U JPS628064U (ja) 1987-01-19
JPH0357421Y2 true JPH0357421Y2 (ja) 1991-12-27

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ID=30968877

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JP1985099729U Expired JPH0357421Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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US4942795A (en) * 1988-06-02 1990-07-24 Buehler Ltd. Precision cutter with automated pressure control

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049546B2 (ja) * 1979-05-30 1985-11-02 日立造船株式会社 倣い研摩制御装置

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JPS628064U (ja) 1987-01-19

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