JPH0357443Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0357443Y2 JPH0357443Y2 JP16489186U JP16489186U JPH0357443Y2 JP H0357443 Y2 JPH0357443 Y2 JP H0357443Y2 JP 16489186 U JP16489186 U JP 16489186U JP 16489186 U JP16489186 U JP 16489186U JP H0357443 Y2 JPH0357443 Y2 JP H0357443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- veneers
- end surface
- fiber directions
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 19
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 4
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
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- 239000002648 laminated material Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Finished Plywoods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、巾木、扉の開口枠材等の造作材及び
階段の踏板等に用いる木質板材に関するものであ
る。
階段の踏板等に用いる木質板材に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来、この種の木質板材として、普通合板若し
くは合板台板に化粧単板を貼着した化粧合板、あ
るいは繊維方向の直交する単板が数ケ所介在した
単板積層材があつた。
くは合板台板に化粧単板を貼着した化粧合板、あ
るいは繊維方向の直交する単板が数ケ所介在した
単板積層材があつた。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のような従来技術に係る木質板材を巾木、
回り縁、階段の踏板等の造作材として塗装を施こ
して用いる場合、木口面の塗料の吸い込みむらが
生じ、単板と単板との色調の濃淡差が目立つて現
れ、美感を損なう場合があつた。而して、LVL
のような平行合板を塗装して造作材に使用する場
合、その木口面において単板の塗料吸い込みむら
がなくなつて見栄えは良くなるが、木材特有の性
質である吸放湿による膨潤・収縮性が原因で、造
作材の反り、狂いが発生するという欠点があつ
た。
回り縁、階段の踏板等の造作材として塗装を施こ
して用いる場合、木口面の塗料の吸い込みむらが
生じ、単板と単板との色調の濃淡差が目立つて現
れ、美感を損なう場合があつた。而して、LVL
のような平行合板を塗装して造作材に使用する場
合、その木口面において単板の塗料吸い込みむら
がなくなつて見栄えは良くなるが、木材特有の性
質である吸放湿による膨潤・収縮性が原因で、造
作材の反り、狂いが発生するという欠点があつ
た。
[問題を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、以下の如き手段
が挙げられる。すなわち、繊維方向が直交する単
板1層ないし複数層介在する単板積層材におい
て、その繊維方向が直交する単板層が、長手方向
の木口面にその単板層の厚み分の幅を有する凹所
を形成するように介在し、その凹所に別の単板が
充填されており、前記木口面の各単板が面一でそ
の繊維方向が同じである木質板材を構成すること
にある。なお、この木質板材の製造方法として以
下の如き方法が挙げられる。
が挙げられる。すなわち、繊維方向が直交する単
板1層ないし複数層介在する単板積層材におい
て、その繊維方向が直交する単板層が、長手方向
の木口面にその単板層の厚み分の幅を有する凹所
を形成するように介在し、その凹所に別の単板が
充填されており、前記木口面の各単板が面一でそ
の繊維方向が同じである木質板材を構成すること
にある。なお、この木質板材の製造方法として以
下の如き方法が挙げられる。
第1の方法は、繊維方向の直交する単板1枚な
いし複数枚介在させて単板を積層する単板積層材
の製造方法とほぼ同じであるが、繊維方向が直交
する単板だけ同じように少々横方向へずらし、ず
らした分だけ繊維方向が平行する単板をそこへ介
在させて単板を積層し、熱圧成型によつてできた
板材を所要の構成になるように裁断して、所望の
木質板材をえることである。
いし複数枚介在させて単板を積層する単板積層材
の製造方法とほぼ同じであるが、繊維方向が直交
する単板だけ同じように少々横方向へずらし、ず
らした分だけ繊維方向が平行する単板をそこへ介
在させて単板を積層し、熱圧成型によつてできた
板材を所要の構成になるように裁断して、所望の
木質板材をえることである。
第2の方法は、繊維方向が直交する単板が1層
ないし複数層介在した単板積層材において、その
繊維方向が直交する単板を長手方向の木口面から
ある一定の深さだけ切欠きを行ない、凹所を設け
てその凹所の部分を充填するように別の単板をそ
の繊維方向が平行となるように介入させ、所望の
木質板材をえることである。
ないし複数層介在した単板積層材において、その
繊維方向が直交する単板を長手方向の木口面から
ある一定の深さだけ切欠きを行ない、凹所を設け
てその凹所の部分を充填するように別の単板をそ
の繊維方向が平行となるように介入させ、所望の
木質板材をえることである。
[考案の効果]
上述したような構成を有する木質板材であるた
め、木質板材の反り、狂いは言うまでもなく抑え
られると共に、その木質板材の木口面の見栄えが
良く、平滑に仕上り、美感を生じるという効果が
ある。
め、木質板材の反り、狂いは言うまでもなく抑え
られると共に、その木質板材の木口面の見栄えが
良く、平滑に仕上り、美感を生じるという効果が
ある。
[実施例]
以下、実施例を図面でもつて詳しく説明する。
第1図は、巾木、回り縁等の造作材に用いられ
る本考案の斜視図である。図から明らかなよう
に、この造作材Aの構成は、繊維方向が直交する
単板1aが2箇所介在しており、且つ、これら繊
維方向の直交する単板層が長手方向の木口面2a
にその単板層の厚み分の幅を有する凹所3aを形
成するように介在している。4aは、木口面2a
の単板の繊維方向が揃うように凹所3aを充填す
る別の単板である。5aは溝であり、造作材Aを
巾木、回り縁等に用いる際、1種のアクセント模
様を成している。なお、この造作材Aの表面に化
粧単板(図示していない)が貼着されていてもよ
い。
る本考案の斜視図である。図から明らかなよう
に、この造作材Aの構成は、繊維方向が直交する
単板1aが2箇所介在しており、且つ、これら繊
維方向の直交する単板層が長手方向の木口面2a
にその単板層の厚み分の幅を有する凹所3aを形
成するように介在している。4aは、木口面2a
の単板の繊維方向が揃うように凹所3aを充填す
る別の単板である。5aは溝であり、造作材Aを
巾木、回り縁等に用いる際、1種のアクセント模
様を成している。なお、この造作材Aの表面に化
粧単板(図示していない)が貼着されていてもよ
い。
[他の実施例]
第2図は、本考案に係る他の実施例を示すもの
で、階段の踏板に用いられる。図からも明らかな
ように、この踏板Bの構成は、繊維方向が直交す
る単板1bが3箇所介在しており、且つ、これら
繊維方向の直交する単板層が長手方向の木口面2
bにその単板層の厚み分の幅を有する凹所3bを
形成するように介在している。4bは、前記の実
施例の如き別の単板4aと同様の構成を有するも
のである。
で、階段の踏板に用いられる。図からも明らかな
ように、この踏板Bの構成は、繊維方向が直交す
る単板1bが3箇所介在しており、且つ、これら
繊維方向の直交する単板層が長手方向の木口面2
bにその単板層の厚み分の幅を有する凹所3bを
形成するように介在している。4bは、前記の実
施例の如き別の単板4aと同様の構成を有するも
のである。
なお、この積層材は、階段の踏板として加工さ
れているので、図のような切欠部5bが存在して
いるものである。
れているので、図のような切欠部5bが存在して
いるものである。
第1図は、本考案の実施例を示す斜視図、第2
図は、本考案の他の実施例を示す斜視図である。 1a,1b……繊維方向が直交する単板、2
a,2b……木口面、3a,3b……凹所、4
a,4b……別の単板。
図は、本考案の他の実施例を示す斜視図である。 1a,1b……繊維方向が直交する単板、2
a,2b……木口面、3a,3b……凹所、4
a,4b……別の単板。
Claims (1)
- 繊維方向が直交する単板が1層ないし複数層介
在する単板積層材において、その繊維方向が直交
する単板層が長手方向の木口面にその単板層の厚
み分の幅を有する凹所を形成するように介在し、
その凹所に別の単板が充填されており、前記木口
面の各単板が面一でその繊維方向が同じである木
質板材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16489186U JPH0357443Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16489186U JPH0357443Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370302U JPS6370302U (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0357443Y2 true JPH0357443Y2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=31094429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16489186U Expired JPH0357443Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357443Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP16489186U patent/JPH0357443Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370302U (ja) | 1988-05-11 |
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