JPH0357479Y2 - - Google Patents
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- JPH0357479Y2 JPH0357479Y2 JP19019686U JP19019686U JPH0357479Y2 JP H0357479 Y2 JPH0357479 Y2 JP H0357479Y2 JP 19019686 U JP19019686 U JP 19019686U JP 19019686 U JP19019686 U JP 19019686U JP H0357479 Y2 JPH0357479 Y2 JP H0357479Y2
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- Japan
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- printer
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- printing surface
- printing
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は手動式小型プリンタに関するもので
ある。
ある。
最近、手動で被印字面上を移動させながら被印
字面にプリントするハンデイタイプの手動式小型
プリンタが開発されている。
字面にプリントするハンデイタイプの手動式小型
プリンタが開発されている。
この手動式小型プリンタは、手で持てる大きさ
のプリンタ本体内に、サーマル印字ヘツドおよび
熱転写インクテープと、プリンタの移動にともな
つてタイミング信号を発生するタイミング信号発
生手段たお、このタイミング信号発生手段からの
タイミング信号に応じて印字ヘツドを駆動する制
御部とを設けたもので、プリンタ本体を被印字面
に対し立てた状態に把持して、プリンタ本体内の
下端部に設けられている印字ヘツドをインクテー
プを介して被印字面に接触させ、この状態でプリ
ンタを移動させると、その移動にともなつてタイ
ミング信号発生手段からタイミング信号が制御部
に送られ、このタイミング信号に応じて印字ヘツ
ドが駆動されて被印字面に文字や図形がプリント
される。
のプリンタ本体内に、サーマル印字ヘツドおよび
熱転写インクテープと、プリンタの移動にともな
つてタイミング信号を発生するタイミング信号発
生手段たお、このタイミング信号発生手段からの
タイミング信号に応じて印字ヘツドを駆動する制
御部とを設けたもので、プリンタ本体を被印字面
に対し立てた状態に把持して、プリンタ本体内の
下端部に設けられている印字ヘツドをインクテー
プを介して被印字面に接触させ、この状態でプリ
ンタを移動させると、その移動にともなつてタイ
ミング信号発生手段からタイミング信号が制御部
に送られ、このタイミング信号に応じて印字ヘツ
ドが駆動されて被印字面に文字や図形がプリント
される。
すなわち、この手動式小型プリンタは、プリン
タ自体を手動で移動させてプリントを行なうもの
で、この小型プリンタは、プリント巾には制約が
あるが、プラテンを使用するプリンタと異なつて
ノート等のプラテンに巻付けることができない厚
みのあるものにもプリントすることができるし、
また小型でかつ軽量でもあるために携帯にも便利
である。
タ自体を手動で移動させてプリントを行なうもの
で、この小型プリンタは、プリント巾には制約が
あるが、プラテンを使用するプリンタと異なつて
ノート等のプラテンに巻付けることができない厚
みのあるものにもプリントすることができるし、
また小型でかつ軽量でもあるために携帯にも便利
である。
しかしながら、上記手動式小型プリンタは、被
印字面に対し立てた状態に把持されて手動で被印
字面上を移動されるものであるために、プリンタ
を倒れないように支えているのは手だけであり、
そのためにプリンタを移動させてプリントを行な
つている途中で腕や手首の動きにともないプリン
タの姿勢が移動方向前方または後方に傾くことが
あるから、プリンタ本体の姿勢変化により被印字
面に対する印字ヘツドの接触角および接触圧も変
化してプリントされる文字や図形の濃さが変化
し、濃さが一定な品質によいプリントが得られな
いという問題をもつていた。
印字面に対し立てた状態に把持されて手動で被印
字面上を移動されるものであるために、プリンタ
を倒れないように支えているのは手だけであり、
そのためにプリンタを移動させてプリントを行な
つている途中で腕や手首の動きにともないプリン
タの姿勢が移動方向前方または後方に傾くことが
あるから、プリンタ本体の姿勢変化により被印字
面に対する印字ヘツドの接触角および接触圧も変
化してプリントされる文字や図形の濃さが変化
し、濃さが一定な品質によいプリントが得られな
いという問題をもつていた。
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、被
印字面を移動させてプリントを行なう際の姿勢変
化を防いで、濃さが一定な品質の高いプリントを
行なうことができる手動式小型プリンタを提供す
ることにある。
れたものであつて、その目的とするところは、被
印字面を移動させてプリントを行なう際の姿勢変
化を防いで、濃さが一定な品質の高いプリントを
行なうことができる手動式小型プリンタを提供す
ることにある。
この考案は、プリンタ本体に、このプリンタ本
体の一面から斜め下方に突出しプリンタ本体を被
印字面に対して傾斜させたときにプリンタ本体の
被印字面接触部から離れた位置において被印字面
に接触する脚体を設け、かつこの脚体は前記プリ
ンタ本体内に格納可能とするとともに、前記プリ
ンタ本体内もしくは前記脚体に前記印字ヘツドを
設けたことを特徴とするものである。
体の一面から斜め下方に突出しプリンタ本体を被
印字面に対して傾斜させたときにプリンタ本体の
被印字面接触部から離れた位置において被印字面
に接触する脚体を設け、かつこの脚体は前記プリ
ンタ本体内に格納可能とするとともに、前記プリ
ンタ本体内もしくは前記脚体に前記印字ヘツドを
設けたことを特徴とするものである。
すなわち、この考案の手動式小型プリンタは、
プリンタ本体を被印字面に対し傾斜させて把持し
たときにプリンタ本体の被印字面接触部から離れ
た位置において被印字面に接触する脚体を設ける
ことにより、プリンタを、プリンタ本体の被印字
面接触部と前記脚体の先端との2か所において被
印字面上に支持させながら常に一定の傾斜角度を
保つて移動させられるようにしたものであり、こ
の小型プリンタによれば、プリンタ本体内もしく
は前記脚体に設けた前記印字ヘツドを常に一定の
接触角および接触圧で被印字面に接触させて濃さ
が一定な品質の高いプリントを行なうことができ
るし、また前記脚体はプリンタ本体内に格納する
ことができるから、携帯時は脚体をプリンタ本体
内に格納してコンパクトに携帯することができ
る。
プリンタ本体を被印字面に対し傾斜させて把持し
たときにプリンタ本体の被印字面接触部から離れ
た位置において被印字面に接触する脚体を設ける
ことにより、プリンタを、プリンタ本体の被印字
面接触部と前記脚体の先端との2か所において被
印字面上に支持させながら常に一定の傾斜角度を
保つて移動させられるようにしたものであり、こ
の小型プリンタによれば、プリンタ本体内もしく
は前記脚体に設けた前記印字ヘツドを常に一定の
接触角および接触圧で被印字面に接触させて濃さ
が一定な品質の高いプリントを行なうことができ
るし、また前記脚体はプリンタ本体内に格納する
ことができるから、携帯時は脚体をプリンタ本体
内に格納してコンパクトに携帯することができ
る。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図および第2図は手動式小型プリンタのプ
リント状態における断面および脚体を格納した状
態の外観を示し、また第3図はこの手動式小型プ
リンタのプリンタ機構部を示している。
リント状態における断面および脚体を格納した状
態の外観を示し、また第3図はこの手動式小型プ
リンタのプリンタ機構部を示している。
図中10は縦形薄箱状をなす手で持てる大きさ
のプリンタ本体であり、このプリンタ本体10は
分離可能な前後一対のケース11a,11bから
なつており、その下端部両側には、被印字面Aに
転接する1個ずつの接紙ローラ12a,12bが
回転可能に設けられている。14は一方の接紙ロ
ーラ12aの回転を検出してこのローラ12aが
所定角度回転するごとにタイミング信号を発生す
るエンコーダである。このエンコーダ14は、接
紙ローラ12aと一体回転する駆動輪13aに摩
擦接触してローラ12aの回転により回転される
全周に多数のスリツト16,16を設けた回転板
15と、この回転板15をはさんでプリンタ本体
10内に固定された発光素子17および受光素子
18とから構成されている。
のプリンタ本体であり、このプリンタ本体10は
分離可能な前後一対のケース11a,11bから
なつており、その下端部両側には、被印字面Aに
転接する1個ずつの接紙ローラ12a,12bが
回転可能に設けられている。14は一方の接紙ロ
ーラ12aの回転を検出してこのローラ12aが
所定角度回転するごとにタイミング信号を発生す
るエンコーダである。このエンコーダ14は、接
紙ローラ12aと一体回転する駆動輪13aに摩
擦接触してローラ12aの回転により回転される
全周に多数のスリツト16,16を設けた回転板
15と、この回転板15をはさんでプリンタ本体
10内に固定された発光素子17および受光素子
18とから構成されている。
20はプリント時に前記プリンタ本体10の後
面から斜めに下方に突出する状態に引起される脚
体であり、この脚体20はプリンタ本体10の後
面に設けた開口部19から第1図に実線で示すよ
うに引起され、不使用時は第1図に鎖線で示すよ
うにプリンタ本体10内に格納されるようになつ
ている。この脚体20は、上端を支軸22により
プリンタ本体10内に軸支された金属板からなる
回動フレーム21と、着脱可能な脚体カバー23
とからなつており、回動フレーム21にはサーマ
ル印字ヘツド24が取付けられている。このサー
マル印字ヘツド24は、セラミツク基材の下面に
ライン状に多数の発熱電極を形成するとともに前
記セラミツク基材の両面に配線を形成したもの
で、この印字ヘツド24はその一面を回動フレー
ム21に接着またはビス止めしてこの回動フレー
ム21に固定されている。また、前記脚体カバー
23は、上端が開放しかつ下面にスリツト状の印
字用開口23aを設けた薄箱状のもので、この脚
体カバー23は、回動フレーム21の両側に形成
した一対のカバー案内板25と、印字ヘツド24
の他面に接着またはビス止め固定した補強金属板
26の両側に形成した一対のカバー案内板27と
によりカバー内面を案内されて回動フレーム21
および印字ヘツド24の外側に嵌装されるように
なつている。なお、脚体カバー23の両側内面に
は、前記カバー案内板25または27に弾接して
脚体カバー23を装着状態にロツクする板ばね
(図示せず)が設けられている。
面から斜めに下方に突出する状態に引起される脚
体であり、この脚体20はプリンタ本体10の後
面に設けた開口部19から第1図に実線で示すよ
うに引起され、不使用時は第1図に鎖線で示すよ
うにプリンタ本体10内に格納されるようになつ
ている。この脚体20は、上端を支軸22により
プリンタ本体10内に軸支された金属板からなる
回動フレーム21と、着脱可能な脚体カバー23
とからなつており、回動フレーム21にはサーマ
ル印字ヘツド24が取付けられている。このサー
マル印字ヘツド24は、セラミツク基材の下面に
ライン状に多数の発熱電極を形成するとともに前
記セラミツク基材の両面に配線を形成したもの
で、この印字ヘツド24はその一面を回動フレー
ム21に接着またはビス止めしてこの回動フレー
ム21に固定されている。また、前記脚体カバー
23は、上端が開放しかつ下面にスリツト状の印
字用開口23aを設けた薄箱状のもので、この脚
体カバー23は、回動フレーム21の両側に形成
した一対のカバー案内板25と、印字ヘツド24
の他面に接着またはビス止め固定した補強金属板
26の両側に形成した一対のカバー案内板27と
によりカバー内面を案内されて回動フレーム21
および印字ヘツド24の外側に嵌装されるように
なつている。なお、脚体カバー23の両側内面に
は、前記カバー案内板25または27に弾接して
脚体カバー23を装着状態にロツクする板ばね
(図示せず)が設けられている。
また第3図において、28は前記回動フレーム
21の両側に設けられた脚体ロツク部であり、こ
の脚体ロツク部28には、ばね力によりプリンタ
本体10の両側内面に弾接するボール29が設け
られている。そして、プリンタ本体10の両側内
面には、脚体20を所定角度引起したときの前記
脚体ロツク部28の位置と、脚体20をプリンタ
本体10内に格納したときの脚体ロツク部28の
位置とにそれぞれ対応させてロツク凹部(図示せ
ず)が設けられており、前記脚体20はロツク凹
部へのボール29の嵌入により引起し状態および
格納状態にロツクされるようになつている。
21の両側に設けられた脚体ロツク部であり、こ
の脚体ロツク部28には、ばね力によりプリンタ
本体10の両側内面に弾接するボール29が設け
られている。そして、プリンタ本体10の両側内
面には、脚体20を所定角度引起したときの前記
脚体ロツク部28の位置と、脚体20をプリンタ
本体10内に格納したときの脚体ロツク部28の
位置とにそれぞれ対応させてロツク凹部(図示せ
ず)が設けられており、前記脚体20はロツク凹
部へのボール29の嵌入により引起し状態および
格納状態にロツクされるようになつている。
また、プリンタ本体10内の上部には、テープ
繰出軸30とテープ巻取軸31とがそれぞれ交換
可能に設けられており、テープ繰出軸30に巻か
れている熱転写インクテープ32は、前記印字ヘ
ツド24の先端を迂回させてテープ巻取軸31に
巻付けられている。なお、33,33および3
4,34はテープガイドであり、上方のテープガ
イド33,33はプリンタ本体10内に設けら
れ、下方のテープガイド34,34は脚体20の
カバー案内板25,27に取付けられている。前
記テープ巻取軸31は、プリンタ本体10の他方
の接紙ローラ12bの回転により回転駆動される
ようになつている。すなわち、第3図において、
35は前記接紙ローラ12bと一体回転する駆動
輪13bに摩擦接触してローラ12bの回転によ
り回転される回転輪、36はこの回転輪35と一
体回転する駆動プーリ、37はテープ巻取軸31
の端部に固定された受動プーリ、38は前記駆動
プーリ36と受動プーリ37に巻回されたベルト
であり、テープ巻取軸31は、被印字面Aに転接
してプリンタ本体10の移動にともなつて回転す
る接紙ローラ12bの回転により、上記ベルト駆
動機構を介してテープ巻取方向に回転されるよう
になつている。
繰出軸30とテープ巻取軸31とがそれぞれ交換
可能に設けられており、テープ繰出軸30に巻か
れている熱転写インクテープ32は、前記印字ヘ
ツド24の先端を迂回させてテープ巻取軸31に
巻付けられている。なお、33,33および3
4,34はテープガイドであり、上方のテープガ
イド33,33はプリンタ本体10内に設けら
れ、下方のテープガイド34,34は脚体20の
カバー案内板25,27に取付けられている。前
記テープ巻取軸31は、プリンタ本体10の他方
の接紙ローラ12bの回転により回転駆動される
ようになつている。すなわち、第3図において、
35は前記接紙ローラ12bと一体回転する駆動
輪13bに摩擦接触してローラ12bの回転によ
り回転される回転輪、36はこの回転輪35と一
体回転する駆動プーリ、37はテープ巻取軸31
の端部に固定された受動プーリ、38は前記駆動
プーリ36と受動プーリ37に巻回されたベルト
であり、テープ巻取軸31は、被印字面Aに転接
してプリンタ本体10の移動にともなつて回転す
る接紙ローラ12bの回転により、上記ベルト駆
動機構を介してテープ巻取方向に回転されるよう
になつている。
なお、前記プリンタ本体10内には、図示しな
いが電源電池およびプリント動作を制御する制御
部が設けられており、この制御部にはプリンタ本
体10の側面から導出された外部装置接続用ケー
ブル39(第2図参照)が接続されている。また
プリンタ本体10の後面には、押釦式のプリント
開始スイツチ40が設けられている。
いが電源電池およびプリント動作を制御する制御
部が設けられており、この制御部にはプリンタ本
体10の側面から導出された外部装置接続用ケー
ブル39(第2図参照)が接続されている。また
プリンタ本体10の後面には、押釦式のプリント
開始スイツチ40が設けられている。
この手動式小型プリンタは、例えばパーソナル
コンピユータ等の外部装置と前記ケーブル39に
より接続されて外部装置のメモリ部に記憶されて
いる情報をプリントアウトするものであり、この
小型プリンタは、その脚体20をプリンタ本体1
0外に引起して使用される。すなわち、この小型
プリンタは、脚体20を引起した状態でプリンタ
本体10をその後面側に傾けて把持することによ
り、プリンタ本体10の被印字面接触部つまり接
紙ローラ12a,12bと、前記脚体20の先端
(脚体カバー23の先端面)を被印字面Aに第1
図に示すように接触させ、この状態でプリンタを
前方(矢印方向)に移動させながら被印字面Aに
プリントするもので、プリンタを移動させると、
エンコーダ14からプリンタ本体10の移動にと
もなつて発生するタイミング信号が制御部に送ら
れ、制御部はこのタイミング信号に応じて外部装
置のメモリ部からライン分ずつ印字情報を読出し
てその情報に応じて印字ヘツド24を駆動する。
なお、印字ヘツド24は、脚体カバー23の印字
用開口23a内においてインクテープ32を介し
て被印字面Aに接触しており、またインクテープ
32はプリンタ本体10の移動にともないテープ
繰出軸30から繰り出されてテープ巻取軸31に
巻取られて行く。また、前記制御部は、プリンタ
本体10の後面に設けられているプリント開始ス
イツチ40を押しながらプリンタを移動させたと
きにのみ、外部装置からの印字情報の読み出しお
よび印字ヘツド24の駆動を行うようになつてお
り、したがつて、プリント開始スイツチ40が押
されていないときは、プリンタを移動させても、
インクテープ32の巻取りが行なわれるだけでプ
リント動作は行なわれないようになつている。
コンピユータ等の外部装置と前記ケーブル39に
より接続されて外部装置のメモリ部に記憶されて
いる情報をプリントアウトするものであり、この
小型プリンタは、その脚体20をプリンタ本体1
0外に引起して使用される。すなわち、この小型
プリンタは、脚体20を引起した状態でプリンタ
本体10をその後面側に傾けて把持することによ
り、プリンタ本体10の被印字面接触部つまり接
紙ローラ12a,12bと、前記脚体20の先端
(脚体カバー23の先端面)を被印字面Aに第1
図に示すように接触させ、この状態でプリンタを
前方(矢印方向)に移動させながら被印字面Aに
プリントするもので、プリンタを移動させると、
エンコーダ14からプリンタ本体10の移動にと
もなつて発生するタイミング信号が制御部に送ら
れ、制御部はこのタイミング信号に応じて外部装
置のメモリ部からライン分ずつ印字情報を読出し
てその情報に応じて印字ヘツド24を駆動する。
なお、印字ヘツド24は、脚体カバー23の印字
用開口23a内においてインクテープ32を介し
て被印字面Aに接触しており、またインクテープ
32はプリンタ本体10の移動にともないテープ
繰出軸30から繰り出されてテープ巻取軸31に
巻取られて行く。また、前記制御部は、プリンタ
本体10の後面に設けられているプリント開始ス
イツチ40を押しながらプリンタを移動させたと
きにのみ、外部装置からの印字情報の読み出しお
よび印字ヘツド24の駆動を行うようになつてお
り、したがつて、プリント開始スイツチ40が押
されていないときは、プリンタを移動させても、
インクテープ32の巻取りが行なわれるだけでプ
リント動作は行なわれないようになつている。
しかして、上記小型プリンタにおいては、プリ
ンタ本体10から前記脚体20を引起してプリン
タ本体10を被印字面Aに対し傾斜させて把持す
ることにより、プリンタ本体10の被印字面接触
部と前記脚体20の先端を被印字面Aに接触させ
た状態でプリンタを移動させてプリントを行なう
ようにしているから、プリンタを、プリンタ本体
10の被印字面接触部と前記脚体20の先端との
2か所において被印字面Aに支持させながら常に
一定の傾斜角度を保つて被印字面A上を移動させ
ることができ、したがつてこの小型プリンタによ
れば、プリンタ本体10および脚体20が前方ま
たは後方に傾動してプリンタの姿勢が変化するこ
とはないから、前記脚体20に設けた印字ヘツド
24を常に一定の接触角および接触圧で被印字面
Aに接触させて濃さが一定な品質の高いプリント
を行なうことができる。なお、前記脚体20のプ
リンタ本体10に対する引起し角度は、プリンタ
本体10を上記のように傾斜させて把持したとき
に脚体20が被印字面Aに対して垂直になるよう
な角度に設定しておくのが望ましく、このように
しておけば、脚体20の印字ヘツド24を被印字
面Aに対して垂直方向から接触させて良好なプリ
ントを行なうことができる。
ンタ本体10から前記脚体20を引起してプリン
タ本体10を被印字面Aに対し傾斜させて把持す
ることにより、プリンタ本体10の被印字面接触
部と前記脚体20の先端を被印字面Aに接触させ
た状態でプリンタを移動させてプリントを行なう
ようにしているから、プリンタを、プリンタ本体
10の被印字面接触部と前記脚体20の先端との
2か所において被印字面Aに支持させながら常に
一定の傾斜角度を保つて被印字面A上を移動させ
ることができ、したがつてこの小型プリンタによ
れば、プリンタ本体10および脚体20が前方ま
たは後方に傾動してプリンタの姿勢が変化するこ
とはないから、前記脚体20に設けた印字ヘツド
24を常に一定の接触角および接触圧で被印字面
Aに接触させて濃さが一定な品質の高いプリント
を行なうことができる。なお、前記脚体20のプ
リンタ本体10に対する引起し角度は、プリンタ
本体10を上記のように傾斜させて把持したとき
に脚体20が被印字面Aに対して垂直になるよう
な角度に設定しておくのが望ましく、このように
しておけば、脚体20の印字ヘツド24を被印字
面Aに対して垂直方向から接触させて良好なプリ
ントを行なうことができる。
また、従来のプリンタでは、プリント中にプリ
ンタ本体の姿勢が変化することがあつたために、
プリンタ本体の移動にともなつてタイミング信号
を発生するエンコーダ(上記実施例のエンコーダ
14と同様なもの)がプリンタ本体の姿勢変化に
よつてもタイミング信号を発生する(例えばプリ
ンタが移動されていないときでも、プリンタ本体
の姿勢が変化すると、プリンタ本体内にスリツト
付き回転板をはさんで固定されている発光素子お
よび受光素子がプリンタ本体とともに変位するた
めに、プリンタが移動されていないのにもかかわ
らず、接紙ローラの回転により回転板が回転され
たときと同様にタイミング信号を発生する)こと
になり、そのために、実際のプリンタの移動量と
タイミング信号とが一致せずに、プリント文字
(または図形)に伸びや縮みを生じさせることが
あつたが、上記小型プリンタでは、プリンタの姿
勢変化は生じないために、実際のプリンタの移動
量に対応した正確なタイミングでエンコーダ14
からタイミング信号を発生させて、伸びや縮みの
ないプリントを行なうことができる。
ンタ本体の姿勢が変化することがあつたために、
プリンタ本体の移動にともなつてタイミング信号
を発生するエンコーダ(上記実施例のエンコーダ
14と同様なもの)がプリンタ本体の姿勢変化に
よつてもタイミング信号を発生する(例えばプリ
ンタが移動されていないときでも、プリンタ本体
の姿勢が変化すると、プリンタ本体内にスリツト
付き回転板をはさんで固定されている発光素子お
よび受光素子がプリンタ本体とともに変位するた
めに、プリンタが移動されていないのにもかかわ
らず、接紙ローラの回転により回転板が回転され
たときと同様にタイミング信号を発生する)こと
になり、そのために、実際のプリンタの移動量と
タイミング信号とが一致せずに、プリント文字
(または図形)に伸びや縮みを生じさせることが
あつたが、上記小型プリンタでは、プリンタの姿
勢変化は生じないために、実際のプリンタの移動
量に対応した正確なタイミングでエンコーダ14
からタイミング信号を発生させて、伸びや縮みの
ないプリントを行なうことができる。
しかも、上記小型プリンタでは、前記脚体20
をプリンタ本体10内に格納可能としているか
ら、携帯時は脚体20をプリンタ本体10内に格
納してコンパクトに携帯することができる。
をプリンタ本体10内に格納可能としているか
ら、携帯時は脚体20をプリンタ本体10内に格
納してコンパクトに携帯することができる。
なお、上記実施例では、脚体20をそのカバー
23の下面において被印字面Aに接触させるよう
にしているが、この脚体20は、その下端にロー
ラを設けてこのローラを介して被印字面Aに接触
させるようにしてもよく、その場合は脚体20側
のローラの回転によりタイミング信号を得るよう
にしてもよい。また、上記実施例では、プリンタ
本体10の移動による接紙ローラ12bの回転に
よりテープ巻取軸31を回転駆動するようにして
いるが、インクテープ32の巻取はモータを動力
として行なうようにしてもよい。さらに上記実施
例では、印字ヘツド24を脚体20に設けている
が、この印字ヘツドはプリンタ本体10内に設け
てもよい(この場合は、プリンタ本体10を傾斜
させて把持したときに印字ヘツドが被印字面に対
して垂直になるように印字ヘツドを設けるのが望
ましい)。また上記実施例ではプリントだけを行
なう小型プリンタについて説明したが、プリンタ
本体10内または脚体20にイメージセンサを設
けておけば、この小型プリンタに読取り機能もも
たせることができる。
23の下面において被印字面Aに接触させるよう
にしているが、この脚体20は、その下端にロー
ラを設けてこのローラを介して被印字面Aに接触
させるようにしてもよく、その場合は脚体20側
のローラの回転によりタイミング信号を得るよう
にしてもよい。また、上記実施例では、プリンタ
本体10の移動による接紙ローラ12bの回転に
よりテープ巻取軸31を回転駆動するようにして
いるが、インクテープ32の巻取はモータを動力
として行なうようにしてもよい。さらに上記実施
例では、印字ヘツド24を脚体20に設けている
が、この印字ヘツドはプリンタ本体10内に設け
てもよい(この場合は、プリンタ本体10を傾斜
させて把持したときに印字ヘツドが被印字面に対
して垂直になるように印字ヘツドを設けるのが望
ましい)。また上記実施例ではプリントだけを行
なう小型プリンタについて説明したが、プリンタ
本体10内または脚体20にイメージセンサを設
けておけば、この小型プリンタに読取り機能もも
たせることができる。
この考案の手動式小型プリンタは、プリンタ本
体を被印字面に対し傾斜させて把持したときにプ
リンタ本体の被印字面接触部から離れた位置にお
いて被印字面に接触する脚体を設けることによ
り、プリンタを、プリンタ本体の被印字面接触部
と前記脚体の先端との2か所において被印字面上
に支持させながら常に一定の傾斜角度を保つて移
動させられるようにしたものであるから、この小
型プリンタによれば、プリンタ本体内もしくは前
記脚体に設けた前記印字ヘツドを常に一定の接触
角および接触圧で被印字面に接触させて濃さが一
定な品質の高いプリントを行なうことができる
し、また前記脚体はプリンタ本体内に格納してコ
ンパクトに携帯することができる。
体を被印字面に対し傾斜させて把持したときにプ
リンタ本体の被印字面接触部から離れた位置にお
いて被印字面に接触する脚体を設けることによ
り、プリンタを、プリンタ本体の被印字面接触部
と前記脚体の先端との2か所において被印字面上
に支持させながら常に一定の傾斜角度を保つて移
動させられるようにしたものであるから、この小
型プリンタによれば、プリンタ本体内もしくは前
記脚体に設けた前記印字ヘツドを常に一定の接触
角および接触圧で被印字面に接触させて濃さが一
定な品質の高いプリントを行なうことができる
し、また前記脚体はプリンタ本体内に格納してコ
ンパクトに携帯することができる。
図面はこの考案の一実施例を示したもので、第
1図および第2図は手動式小型プリンタのプリン
ト状態における縦断側面図および脚体を格納した
状態の外観図、第3図は手動式小型プリンタのプ
リンタ機構部を示す斜視図である。 10……プリンタ本体、20……脚体、24…
…印字ヘツド、32……インクテープ、A……被
印字面。
1図および第2図は手動式小型プリンタのプリン
ト状態における縦断側面図および脚体を格納した
状態の外観図、第3図は手動式小型プリンタのプ
リンタ機構部を示す斜視図である。 10……プリンタ本体、20……脚体、24…
…印字ヘツド、32……インクテープ、A……被
印字面。
Claims (1)
- プリンタ本体を把持して手動で被印字面上を移
動させながら印字ヘツドにより被印字面にプリン
トする手動式小型プリンタにおいて、前記プリン
タ本体に、このプリンタ本体の一面から斜め下方
に突出しプリンタ本体を被印字面に対して傾斜さ
せたときにプリンタ本体の被印字面接触部から離
れた位置において被印字面に接触する脚体を設
け、かつこの脚体は前記プリンタ本体内に格納可
能とするとともに、前記プリンタ本体内もしくは
前記脚体に前記印字ヘツドを設けたことを特徴と
する手動式小型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19019686U JPH0357479Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19019686U JPH0357479Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394740U JPS6394740U (ja) | 1988-06-18 |
| JPH0357479Y2 true JPH0357479Y2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=31143194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19019686U Expired JPH0357479Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357479Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP19019686U patent/JPH0357479Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6394740U (ja) | 1988-06-18 |
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