JPH0357555B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357555B2 JPH0357555B2 JP21813387A JP21813387A JPH0357555B2 JP H0357555 B2 JPH0357555 B2 JP H0357555B2 JP 21813387 A JP21813387 A JP 21813387A JP 21813387 A JP21813387 A JP 21813387A JP H0357555 B2 JPH0357555 B2 JP H0357555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spatial light
- light modulation
- mlt
- memory
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 45
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 36
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 23
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 2
- 230000005697 Pockels effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連想記憶装置に係わり、特に入力デー
タの記銘を行う連想記憶装置の記銘部に関するも
のである。
タの記銘を行う連想記憶装置の記銘部に関するも
のである。
一般に、電子計算機等で使用されている通常の
メモリにおいては、アドレスを指定してそこに記
憶されている情報にアクセスする方式が採用され
ている。
メモリにおいては、アドレスを指定してそこに記
憶されている情報にアクセスする方式が採用され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の記憶装置では、アドレスの内
容が壊されてしまつた場合、記憶データの内容は
全く分からなくなつてしまうという問題があり、
また記憶内容に関係なくアドレスのみでしかアク
セスできない。
容が壊されてしまつた場合、記憶データの内容は
全く分からなくなつてしまうという問題があり、
また記憶内容に関係なくアドレスのみでしかアク
セスできない。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、
記憶内容の一部が壊れてしまつても読み出しが不
可能となることがなく、また記憶内容に関連した
アクセスが可能となる連想記憶装置の記銘部を提
供することを目的とする。
記憶内容の一部が壊れてしまつても読み出しが不
可能となることがなく、また記憶内容に関連した
アクセスが可能となる連想記憶装置の記銘部を提
供することを目的とする。
そのために本発明の連想記憶装置の記銘部は、
入力あるいはフイードバツク信号を多重化させて
出力する多重化系と、入力あるいはフイードバツ
ク信号を拡大化させて出力する拡大化系と、多重
化系の出力と拡大化系の出力とを掛算する出力す
る第1の演算器と、2次元の情報を記憶し、必要
に応じてその内容に加減算を行うと共に、内容を
出力するメモリと、メモリからの読み出し出力と
多重化系の出力とを掛算する第2の演算器と、第
2の演算器からの出力を逆多重化させ出力する逆
多重化系と、逆多重化系からの出力に閾値操作を
行いながら記憶し、必要に応じて読み出せる閾値
メモリと、出力結果を入力に戻すフイードバツク
系とを備えたことを特徴とする。
入力あるいはフイードバツク信号を多重化させて
出力する多重化系と、入力あるいはフイードバツ
ク信号を拡大化させて出力する拡大化系と、多重
化系の出力と拡大化系の出力とを掛算する出力す
る第1の演算器と、2次元の情報を記憶し、必要
に応じてその内容に加減算を行うと共に、内容を
出力するメモリと、メモリからの読み出し出力と
多重化系の出力とを掛算する第2の演算器と、第
2の演算器からの出力を逆多重化させ出力する逆
多重化系と、逆多重化系からの出力に閾値操作を
行いながら記憶し、必要に応じて読み出せる閾値
メモリと、出力結果を入力に戻すフイードバツク
系とを備えたことを特徴とする。
本発明の連想記憶装置の記銘部は、入力、また
はフイードバツク信号を多重化及び拡大化させて
第1の演算器で乗算し、乗算結果をメモリに書き
込み、メモリからの出力と多重化系からの出力と
を第2の演算器で乗算した乗算結果を逆多重化さ
せて閾値操作を行いながら閾値メモリに記憶さ
せ、その出力をフイードバツク系により入力へ戻
すことにより、記銘を行うことが可能となる。
はフイードバツク信号を多重化及び拡大化させて
第1の演算器で乗算し、乗算結果をメモリに書き
込み、メモリからの出力と多重化系からの出力と
を第2の演算器で乗算した乗算結果を逆多重化さ
せて閾値操作を行いながら閾値メモリに記憶さ
せ、その出力をフイードバツク系により入力へ戻
すことにより、記銘を行うことが可能となる。
以下、実施例を図面に基づき説明する。
まず、本発明による連想記憶装置の原理を説明
する。
する。
連想記憶を実現する方法として、本発明では自
己相関行列を用いており、記憶したい内容の自己
相関により記憶行列を形成する。
己相関行列を用いており、記憶したい内容の自己
相関により記憶行列を形成する。
記銘時の演算処理は式で表わすと次のようにな
る。
る。
M=Σχ・χ′ ……(1)
ここでχは記憶したい内容を表す入力ベクト
ル、χ′はχの転置ベクトル、Mは記憶行列であ
る。即ち、記憶したい内容の自己相関をとり、こ
れを何回も加え合わせて形成する。
ル、χ′はχの転置ベクトル、Mは記憶行列であ
る。即ち、記憶したい内容の自己相関をとり、こ
れを何回も加え合わせて形成する。
想起の時には、この記憶行列との演算により、
一部分から全体を想起することができる。想起時
の演算処理は式で表わすと次のようになる。
一部分から全体を想起することができる。想起時
の演算処理は式で表わすと次のようになる。
y=φ(M・χ) ……(2)
ここで、yは出力ベクトル、χは入力データ、
φは閾値操作を表わす。M・χの操作により、χ
が一部欠けたりして不完全なデータであつたとし
ても、(1)式の演算処理により記憶行列Mができて
いれば、想起データyとしては欠けた部分が補わ
れた元のデータχに近いデータが得られる。な
お、φの閾値操作により所定レベル以上のデータ
を検出するようにしてノイズ部分をカツトしてい
る。
φは閾値操作を表わす。M・χの操作により、χ
が一部欠けたりして不完全なデータであつたとし
ても、(1)式の演算処理により記憶行列Mができて
いれば、想起データyとしては欠けた部分が補わ
れた元のデータχに近いデータが得られる。な
お、φの閾値操作により所定レベル以上のデータ
を検出するようにしてノイズ部分をカツトしてい
る。
次に、上記(1)式における記憶行列による想起で
は分離が不十分である場合の方法として、より分
離度の上がる記憶行列を形成する逐次計算法を説
明する。
は分離が不十分である場合の方法として、より分
離度の上がる記憶行列を形成する逐次計算法を説
明する。
Mo+1=Mo+α〔χ−φ{Σ(Mo+χ)}〕χ′
……(3) ここで、αは学習ゲイン、ΣはMo・χについ
て部分和をとることによりχ′と次数を合わせるた
めの演算子である。n+1回目の記憶行列Mo+1
は、n回目のMoによつて想起した結果であるφ
{Σ(Mo・χ)}とχの差により示される想起時の
誤差成分と、χ′との相関に学習ゲインαを掛けた
ものによつてMoを修正することで得られる。な
お、学習ゲインαは、Moが収束するような値を
選ぶ。
……(3) ここで、αは学習ゲイン、ΣはMo・χについ
て部分和をとることによりχ′と次数を合わせるた
めの演算子である。n+1回目の記憶行列Mo+1
は、n回目のMoによつて想起した結果であるφ
{Σ(Mo・χ)}とχの差により示される想起時の
誤差成分と、χ′との相関に学習ゲインαを掛けた
ものによつてMoを修正することで得られる。な
お、学習ゲインαは、Moが収束するような値を
選ぶ。
こうして(3)式の演算処理をMoが収束するまで
行うと分離度の向上した相関行列Mが求められ、
記憶したい内容の自己相関により記憶行列を形成
し、連想の時にはこの記憶行列との相関をとると
一部分から全体を想起することができる。
行うと分離度の向上した相関行列Mが求められ、
記憶したい内容の自己相関により記憶行列を形成
し、連想の時にはこの記憶行列との相関をとると
一部分から全体を想起することができる。
第6図は本発明による連想記憶装置の一実施例
における基本的な構成要素である空間光変調管の
構成と動作を説明するための図で、1は入力像、
2はレンズ、3は光電陰極、4はマイクロチヤン
ネルプレート、5はメツシユ電極、6は結晶、6
1は電荷蓄積面、7はハーフミラー、8は単色
光、9は検光子、10は出力像である。
における基本的な構成要素である空間光変調管の
構成と動作を説明するための図で、1は入力像、
2はレンズ、3は光電陰極、4はマイクロチヤン
ネルプレート、5はメツシユ電極、6は結晶、6
1は電荷蓄積面、7はハーフミラー、8は単色
光、9は検光子、10は出力像である。
図において、空間光変調管の光電陰極3にレン
ズ2を介して入射した入力像1は光電子像に変換
される。この光電子像はマイクロチヤンネルプレ
ート4で増倍された後、結晶6の電荷蓄積面61
に電荷パターンを形成する。その電荷パターンに
応じて結晶6を横切る電界が変化し、ポツケルス
効果によつて結晶6の屈折率が変化する。
ズ2を介して入射した入力像1は光電子像に変換
される。この光電子像はマイクロチヤンネルプレ
ート4で増倍された後、結晶6の電荷蓄積面61
に電荷パターンを形成する。その電荷パターンに
応じて結晶6を横切る電界が変化し、ポツケルス
効果によつて結晶6の屈折率が変化する。
ここで、直線偏光の単色光8を結晶6に照射す
ると、電荷蓄積面61からの反射光は、結晶6の
複屈折性により偏光状態が変化しているので、検
光子9を通過させれば入力像1の光強度に対応し
た光強度をもつ出力像10が得られる。
ると、電荷蓄積面61からの反射光は、結晶6の
複屈折性により偏光状態が変化しているので、検
光子9を通過させれば入力像1の光強度に対応し
た光強度をもつ出力像10が得られる。
次にこのような空間光変調管について、本発明
と関連する主要な機能を説明する。
と関連する主要な機能を説明する。
(イ) 記憶機能
空間光変調管は、電気光学結晶の表面の電荷分
布を長い時間保持する記憶機能を持つている。結
晶6は非常に高い電気抵抗値を有しているので、
結晶表面61の電荷分布を数日以上保持すること
ができる。
布を長い時間保持する記憶機能を持つている。結
晶6は非常に高い電気抵抗値を有しているので、
結晶表面61の電荷分布を数日以上保持すること
ができる。
(ロ) 減算機能
空間光変調管は電気光学結晶の表面に正または
負の電荷分布を選択的に形成することができる。
第7図Aは電気光学結晶の2次電子放出特性を示
すグラフである。
負の電荷分布を選択的に形成することができる。
第7図Aは電気光学結晶の2次電子放出特性を示
すグラフである。
第7図Aに示すように電荷蓄積面61へ入射す
る1次電子エネルギーEが第1クロスオーバー点
E1よりも小さいか、または第2クロスオーバー
点E2より大きい場合には、1次電子数が結晶表
面で放出される2次電子数よりも大きいので(δ
<1)、結晶表面は負に帯電する。1次電子のエ
ネルギーがE1とE2の間では、2次電子数が1
次電子数よりも多くなるので(δ>1)、結晶表
面は正に帯電する。
る1次電子エネルギーEが第1クロスオーバー点
E1よりも小さいか、または第2クロスオーバー
点E2より大きい場合には、1次電子数が結晶表
面で放出される2次電子数よりも大きいので(δ
<1)、結晶表面は負に帯電する。1次電子のエ
ネルギーがE1とE2の間では、2次電子数が1
次電子数よりも多くなるので(δ>1)、結晶表
面は正に帯電する。
結晶に電荷を蓄積する際に正の電荷で書き込む
か負の電荷で書き込むかは、第6図に示すVcと
Vbの電圧を制御することにより実行される。こ
こで最初に負の電圧を書込み、次に正に帯電させ
るか、或いは最初に正に帯電させ、次に負の電荷
を書込むかの2つの方法により減算機能を持たす
ことができる。減算の量は次の3つの方法により
制御できる。
か負の電荷で書き込むかは、第6図に示すVcと
Vbの電圧を制御することにより実行される。こ
こで最初に負の電圧を書込み、次に正に帯電させ
るか、或いは最初に正に帯電させ、次に負の電荷
を書込むかの2つの方法により減算機能を持たす
ことができる。減算の量は次の3つの方法により
制御できる。
即ち、減算時の入射光強度を変化させる方法、
マイクロチヤンネルプレート4に加える電圧の持
続時間を変化させる方法、及びマイクロチヤンネ
ルプレート4に加える電圧を変化させる方法であ
る。
マイクロチヤンネルプレート4に加える電圧の持
続時間を変化させる方法、及びマイクロチヤンネ
ルプレート4に加える電圧を変化させる方法であ
る。
書き込み、消去の方法は周知であるが、第7図
A,Bにより正電荷像を例にとつて説明する。な
お、二次電子捕集電極に印加する電圧Vcは、第
7図Aの第2クロスオーバー点E2に設定する。
A,Bにより正電荷像を例にとつて説明する。な
お、二次電子捕集電極に印加する電圧Vcは、第
7図Aの第2クロスオーバー点E2に設定する。
結晶背面電圧Vbを第2クロスオーバー点E2に
相当する電位に設定すると、結晶表面電位Vsは、
電位E2に書き込みによつて生じた正電荷の電位
上昇分が加わつた値になる。この表面電位の場
合、入射する一次電子のエネルギはE2以上ある
ので二次電子放出比δ<1となり、表面電位が
E2に達するまで負電荷が蓄積される。電位がE2
に達するとδ=1となつて平衡状態になり、かつ
表面の帯電は零となる。
相当する電位に設定すると、結晶表面電位Vsは、
電位E2に書き込みによつて生じた正電荷の電位
上昇分が加わつた値になる。この表面電位の場
合、入射する一次電子のエネルギはE2以上ある
ので二次電子放出比δ<1となり、表面電位が
E2に達するまで負電荷が蓄積される。電位がE2
に達するとδ=1となつて平衡状態になり、かつ
表面の帯電は零となる。
結晶背面電圧Vbを第1クロスオーバー点E1と
第2クロスオーバー点E2との間でダイナミツク
レンジが十分にとれる電圧E′に設定する。このと
き結晶表面電位VsもほぼE′となるから、入射す
る一次電子のエネルギはE1とE2の間である。従
つて二次電子放出比δ>1となるから正電荷像が
形成される。放出された二次電子はVsよりも高
い電位Vcにある二次電子捕集電極に捕集される。
第2クロスオーバー点E2との間でダイナミツク
レンジが十分にとれる電圧E′に設定する。このと
き結晶表面電位VsもほぼE′となるから、入射す
る一次電子のエネルギはE1とE2の間である。従
つて二次電子放出比δ>1となるから正電荷像が
形成される。放出された二次電子はVsよりも高
い電位Vcにある二次電子捕集電極に捕集される。
(ハ) 実時間閾値動作機能
空間光変調管は、第6図に示すVc及びVbの設
定条件により、実時間閾値動作を実行させること
ができる。メツシユ電極5は結晶表面の近傍に設
けられており、これを所定の電位に設定すると、
結晶表面に十分な電子が供給されている場合には
結晶表面電位はメツシユ電極の電位となり、この
電位がクロスオーバー点となる。すなわち、結晶
表面電位がメツシユ電極よりも低いと結晶表面か
ら放出される二次電子がメツシユ電極に捕集され
るため入射電子に対して二次電子放出が増加して
結晶表面の電位は上昇し、逆に結晶表面電位がメ
ツシユ電極電位よりも高いと入射電子が二次電子
よりも多くなつて結晶表面電位が下がり、結局結
晶表面電位がメツシユ電極電位に等しくなつたと
ころで電位は一定となる。いま、メツシユ電極5
の電圧Vcを0.1KV程度と低くしておき、Vbをス
テツプ状に0.1KVより下げると、結晶表面もステ
ツプ状に電位が下がつて結晶6の電荷蓄積面61
は負電位となり、電子が到達しなくなつて、いわ
ゆるロツクアウト状態となる。しかし、Vbをゆ
つくりとランプ状に下げていくと、入射する光の
強度が大きくて多量の電子が供給される部分では
電子が結晶表面に供給され、二次電子放出が大き
くなつて負電位とならず、入射する光の強度が小
さくて供給される電子の量が少ない部分では電位
降下に電子の供給が追いつかず、そのため負電位
となつて電子が結晶表面に到達しなくなる。した
がつて、光電陰極3に入射する光の強度に対応し
て結晶表面が負電位となつて書き込みが行われな
い部分と、結晶表面に電子が到達し、表面が負電
位とならずに書き込みが行われる部分とができ、
その結果、入射する光の強度により閾値操作が実
行されることになる。
定条件により、実時間閾値動作を実行させること
ができる。メツシユ電極5は結晶表面の近傍に設
けられており、これを所定の電位に設定すると、
結晶表面に十分な電子が供給されている場合には
結晶表面電位はメツシユ電極の電位となり、この
電位がクロスオーバー点となる。すなわち、結晶
表面電位がメツシユ電極よりも低いと結晶表面か
ら放出される二次電子がメツシユ電極に捕集され
るため入射電子に対して二次電子放出が増加して
結晶表面の電位は上昇し、逆に結晶表面電位がメ
ツシユ電極電位よりも高いと入射電子が二次電子
よりも多くなつて結晶表面電位が下がり、結局結
晶表面電位がメツシユ電極電位に等しくなつたと
ころで電位は一定となる。いま、メツシユ電極5
の電圧Vcを0.1KV程度と低くしておき、Vbをス
テツプ状に0.1KVより下げると、結晶表面もステ
ツプ状に電位が下がつて結晶6の電荷蓄積面61
は負電位となり、電子が到達しなくなつて、いわ
ゆるロツクアウト状態となる。しかし、Vbをゆ
つくりとランプ状に下げていくと、入射する光の
強度が大きくて多量の電子が供給される部分では
電子が結晶表面に供給され、二次電子放出が大き
くなつて負電位とならず、入射する光の強度が小
さくて供給される電子の量が少ない部分では電位
降下に電子の供給が追いつかず、そのため負電位
となつて電子が結晶表面に到達しなくなる。した
がつて、光電陰極3に入射する光の強度に対応し
て結晶表面が負電位となつて書き込みが行われな
い部分と、結晶表面に電子が到達し、表面が負電
位とならずに書き込みが行われる部分とができ、
その結果、入射する光の強度により閾値操作が実
行されることになる。
(ニ) 実時間閾値動作によるAND演算機能
空間光変調管は、前述のとおり、実時間閾値動
作機能を有する。これを利用して次のように
AND演算を実行することができる。即ち、第8
図に示すように、2つの入力を重ね合わせると、
入力光強度は0、1、2の3レベルとなる。この
うちのレベル2のところで実時間閾値動作を行う
と、結果は第9図の通りとなり、AND演算が実
行されたことになる。
作機能を有する。これを利用して次のように
AND演算を実行することができる。即ち、第8
図に示すように、2つの入力を重ね合わせると、
入力光強度は0、1、2の3レベルとなる。この
うちのレベル2のところで実時間閾値動作を行う
と、結果は第9図の通りとなり、AND演算が実
行されたことになる。
次に本発明に必要なその他の構成要素について
説明する。なお、入力像は2×2のパターンとい
うことにする。
説明する。なお、入力像は2×2のパターンとい
うことにする。
拡大化系
第10図に示すように2×2の入力像を4×4
に拡大投影させる。実際にはレンズ等により行わ
れる。
に拡大投影させる。実際にはレンズ等により行わ
れる。
多重化系
第11図Aに示すように2×2の入力像を繰り
返し投影させ、第11図Bに示すようなパターン
を得る。実際には、レンズアレイ等により実現さ
れる。
返し投影させ、第11図Bに示すようなパターン
を得る。実際には、レンズアレイ等により実現さ
れる。
逆多重化系
第12図に示すように4×4の入力像を2×2
に重ね合わせるように投影する。実際にはレンズ
アレイ等により実現する。
に重ね合わせるように投影する。実際にはレンズ
アレイ等により実現する。
次に、前述の拡大化像、多重化像、逆多重化像
を用いて2次元データに適したコーデイングを行
うコーデイング法について2×2の画像として説
明する。
を用いて2次元データに適したコーデイングを行
うコーデイング法について2×2の画像として説
明する。
本出願人が別途出願した記銘、想起の方法につ
いて説明する。
いて説明する。
ベクトルχと、その転置ベクトルχ′を次のよう
に表す。
に表す。
χ=x1
x2
x3
x4,χ′=(x1,x2,x3,x4)
このとき記銘は、
M=χ・χ′=x1
x2
x3
x4・(x1,x2,x3,x4)
=x1x1 x1x2 x1x3 x1x4
x2x1 x2x2 x2x3 x2x4
x3x1 x3x2 x3x3 x3x4
x4x1 x4x2 x4x3 x4x4
と表され、一方想起は、
z′=M・y=x1x1 x1x2 x1x3 x1x4
x2x1 x2x2 x2x3 x2x4
x3x1 x3x2 x3x3 x3x4
x4x1 x4x2 x4x3 x4x4 y1
y2
y3
y4
=x1x1y1 x1x2y2 x1x3y3 x1x4y4
x2x1y1 x2x2y2 x2x3y3 x2x4y4
x3x1y1 x3x2y2 x3x3y3 x3x4y4
x4x1y1 x4x2y2 x4x3y3 x4x4y4
と表される。
ここでz′を一次元化してzとすると、
z=x1x1y1+x1x2y2+x1x3y3+x1x4y4
x2x1y1+x2x2y2+x2x3y3+x2x4y4
x3x1y1+x3x2y2+x3x3y3+x3x4y4
x4x1y1+x4x2y2+x4x3y3+x4x4y4
となる。
しかしながら、この方法では画像処理を行うた
めには、画像の2次元データを、1次元化する必
要がある。
めには、画像の2次元データを、1次元化する必
要がある。
これに対して本発明では次のような演算により
記銘、想起を行う。
記銘、想起を行う。
今、記憶させたい内容をχとし、
χ=x1 x2
x3x4
とする。ここで、拡大化系により、
x mag=x1 x1 x2 x2
x1 x1 x2 x2
x3 x3 x4 x4
x3 x3 x4 x4
多重化系により、
x mlt=x1 x2 x1 x2
x3 x4 x3 x4
x1 x2 x1 x2
x3 x4 x3 x4
を得る。このときx magとx mltの要素同志
の乗算x mag・x mltをMとすると、 M=x mag・x mlt=x1x1 x1x2 x2x1 x
2x2 x1x3 x1x4 x2x3 x2x4 x3x1 x3x2 x4x1 x4x2 x3x3 x3x4 x4x3 x4x4 (・……要素同士の乗算でHadamard積と呼ば
れる。) となり、前述の行列演算により得られた結果と同
じ一結果が得られ(但し配列は異なつている)、
x mag・x mltにより記銘を行うことが可能
であることが分かる。また、 y mlt=y1 y2 y1 y2 y2 y4 y3 y4 y1 y2 y1 y2 y3 y4 y3 y4 とし、Mとy mltの要素同志の乗算M・y
mltをz′とすると、 z′=M・y mlt =x1x1 x1x2 x2x1 x2x2 x1x3 x1x4 x2x3 x2x4 x3x1 x3x2 x4x1 x4x2 x3x3 x3x4 x4x3 x4x4 y1 y2 y1 y2 y3 y4 y3 y4 y1 y2 y1 y2 y3 y4 y3 y4 =x1x1y1 x1x2y2 x2x1y1 x2x2y2 x1x3y3 x1x4y4 x2x3y3 x2x4y4 x3x1y1 x3x2y2 x4x1y1 x4x2y2 x3x3y3 x3x4y4 x4x3y3 x4x4y4 となる。ここでz′の逆多重化をzとすると、 z=x1x1y1+x1x2y2+x1x3y3+x1x4y4 x2x1y1
+x2x2y2+x2x3y3+x2x4y4 z=x1x1y1+x1x2y2+x1x3y3+x1x4y4 x2x1y1
+x2x2y2+x2x3y3+x2x4y4 x3x1y1+x3x2y2+x3x3y3+x3x4y4 x4x1y1+x4x2y2+x4x
3y3+x4x4y4 となり、前述の行列演算で得られた結果と同一内
容(但し配列は異なつている)であり、M・y
mltの逆多重化像により想起パターンが得られる
ことが分かる。
の乗算x mag・x mltをMとすると、 M=x mag・x mlt=x1x1 x1x2 x2x1 x
2x2 x1x3 x1x4 x2x3 x2x4 x3x1 x3x2 x4x1 x4x2 x3x3 x3x4 x4x3 x4x4 (・……要素同士の乗算でHadamard積と呼ば
れる。) となり、前述の行列演算により得られた結果と同
じ一結果が得られ(但し配列は異なつている)、
x mag・x mltにより記銘を行うことが可能
であることが分かる。また、 y mlt=y1 y2 y1 y2 y2 y4 y3 y4 y1 y2 y1 y2 y3 y4 y3 y4 とし、Mとy mltの要素同志の乗算M・y
mltをz′とすると、 z′=M・y mlt =x1x1 x1x2 x2x1 x2x2 x1x3 x1x4 x2x3 x2x4 x3x1 x3x2 x4x1 x4x2 x3x3 x3x4 x4x3 x4x4 y1 y2 y1 y2 y3 y4 y3 y4 y1 y2 y1 y2 y3 y4 y3 y4 =x1x1y1 x1x2y2 x2x1y1 x2x2y2 x1x3y3 x1x4y4 x2x3y3 x2x4y4 x3x1y1 x3x2y2 x4x1y1 x4x2y2 x3x3y3 x3x4y4 x4x3y3 x4x4y4 となる。ここでz′の逆多重化をzとすると、 z=x1x1y1+x1x2y2+x1x3y3+x1x4y4 x2x1y1
+x2x2y2+x2x3y3+x2x4y4 z=x1x1y1+x1x2y2+x1x3y3+x1x4y4 x2x1y1
+x2x2y2+x2x3y3+x2x4y4 x3x1y1+x3x2y2+x3x3y3+x3x4y4 x4x1y1+x4x2y2+x4x
3y3+x4x4y4 となり、前述の行列演算で得られた結果と同一内
容(但し配列は異なつている)であり、M・y
mltの逆多重化像により想起パターンが得られる
ことが分かる。
このように、多重化系と拡大化系を用いて記銘
を行い、さらに逆多重化系を用いて想起を行うこ
とができるので、全て2次元的処理により連想記
憶を実現することが可能となる。
を行い、さらに逆多重化系を用いて想起を行うこ
とができるので、全て2次元的処理により連想記
憶を実現することが可能となる。
次に、具体的に本発明による連想記憶について
説明する。なお、計算は前述の(3)式と同様の次式
により行う。
説明する。なお、計算は前述の(3)式と同様の次式
により行う。
Mo+1=Mo+α〔x mag
−〔φ{Σ(Mo・x mlt)}〕mag〕x mlt
……(4) ここで、αは学習ゲイン、x magはxの拡大
化像、x mltはxの多重化像、Σは逆多重化像
を示す。n+1回目の記憶行列Mo+1は、n回目
のMoによつて想起した結果である〔φ{Σ(Mo×
x mlt)}magとx magとの差により示され
る想起時の誤差成分と、x mltの積に学習ゲイ
ンαを掛けたものによつて、Moを修正すること
で得られる。前述と同様、学習ゲインαはMoが
収束するような値を選び、この演算処理をMoが
収束するまで行うと分離度の向上したMoが求め
られる。
……(4) ここで、αは学習ゲイン、x magはxの拡大
化像、x mltはxの多重化像、Σは逆多重化像
を示す。n+1回目の記憶行列Mo+1は、n回目
のMoによつて想起した結果である〔φ{Σ(Mo×
x mlt)}magとx magとの差により示され
る想起時の誤差成分と、x mltの積に学習ゲイ
ンαを掛けたものによつて、Moを修正すること
で得られる。前述と同様、学習ゲインαはMoが
収束するような値を選び、この演算処理をMoが
収束するまで行うと分離度の向上したMoが求め
られる。
第1図は本発明による連想記憶装置の構成を示
すブロツク図で、図中、101は拡大化系、10
2は多重化系、103は第1の演算器、104は
メモリ、105は第2の演算器、106は逆多重
化系、107は閾値メモリである。
すブロツク図で、図中、101は拡大化系、10
2は多重化系、103は第1の演算器、104は
メモリ、105は第2の演算器、106は逆多重
化系、107は閾値メモリである。
図において、拡大化系101は前述したよう
に、例えば4×4の入力xから16×16のx mag
を作成し、多重化系102は同様に4×4の入力
xから16×16のx mltを作成する。第1の演算
器103はx magとx mltの要素同士の乗算
を行う。第1のメモリ104は、x mag・x
mltの加算、フイードバツク値の減算を行うメモ
リである。第2の演算器105はメモリ104の
内容とx mltの乗算を行つて想起データを作成
する。逆多重化系106は16×16のデータを4×
4のデータに変換するためのものである。閾値メ
モリ107は閾値操作を行い所定レベル以上のデ
ータを検出してノイズをカツトするメモリであ
る。この閾値メモリの出力yはフイードバツク系
を通して入力側にフイードバツクされる。
に、例えば4×4の入力xから16×16のx mag
を作成し、多重化系102は同様に4×4の入力
xから16×16のx mltを作成する。第1の演算
器103はx magとx mltの要素同士の乗算
を行う。第1のメモリ104は、x mag・x
mltの加算、フイードバツク値の減算を行うメモ
リである。第2の演算器105はメモリ104の
内容とx mltの乗算を行つて想起データを作成
する。逆多重化系106は16×16のデータを4×
4のデータに変換するためのものである。閾値メ
モリ107は閾値操作を行い所定レベル以上のデ
ータを検出してノイズをカツトするメモリであ
る。この閾値メモリの出力yはフイードバツク系
を通して入力側にフイードバツクされる。
次に、記銘時の動作について式(4)に従つて説明
する。なお、記銘時の流れは図の細線で示してあ
る。
する。なお、記銘時の流れは図の細線で示してあ
る。
先ず、記銘したい2次元の入力データxから
拡大化系101でx magを作成し、同時に多
重化系102でx mltを作成する。
拡大化系101でx magを作成し、同時に多
重化系102でx mltを作成する。
第2の演算器105で、メモリ104からの
Moと、多重化系102からのx mltとで、
Mo・x mltを計算し、逆多重化系106を介
し、閾値メモリ107で閾値操作した後、メモ
リする。ここで、Moは最初、例えば“0”に
セツトされていることとする。もちろん、“0”
以外の値にセツトするようにしてもよい。
Moと、多重化系102からのx mltとで、
Mo・x mltを計算し、逆多重化系106を介
し、閾値メモリ107で閾値操作した後、メモ
リする。ここで、Moは最初、例えば“0”に
セツトされていることとする。もちろん、“0”
以外の値にセツトするようにしてもよい。
作成したx magと、x mltを入力データ
として第1の演算器103で要素同士の乗算x
mag・x mltを行い、α倍してメモリ10
4に記憶されているMoに加算する。
として第1の演算器103で要素同士の乗算x
mag・x mltを行い、α倍してメモリ10
4に記憶されているMoに加算する。
の結果をフイードバツク系により入力に戻
し、拡大化系101で拡大結像させてφ{Σ
(Mo・x)}とする。
し、拡大化系101で拡大結像させてφ{Σ
(Mo・x)}とする。
第1の演算器103でφ{Σ(Mo・x)}・x
mltを計算し、α倍してメモリ104のMoよ
り減算する。
mltを計算し、α倍してメモリ104のMoよ
り減算する。
によりMoにx mag・x mltをα倍して加
算し、続いてによりφ{Σ(Mo・x)}・x mlt
をα倍してMoより減算した結果のMoがMo+1と
なる。
算し、続いてによりφ{Σ(Mo・x)}・x mlt
をα倍してMoより減算した結果のMoがMo+1と
なる。
以上の動作をMoが収束するまでおこなうこと
により、入力データの記銘が行われる。期待する
Moが得られるとその値に基づいて処理が行われ
る。
により、入力データの記銘が行われる。期待する
Moが得られるとその値に基づいて処理が行われ
る。
次に想起時について説明する。
この場合、記憶行列Mはすでに計算され、記銘
されているものとする。想起時の流れは図の太線
で示されている。
されているものとする。想起時の流れは図の太線
で示されている。
先ず、想起させようとする2次元の入力デー
タxより多重化系102によつてx mltを作
成する。
タxより多重化系102によつてx mltを作
成する。
第2の演算器105において、メモリ104
から読み出したMとの乗算、M・x mltを計
算し、結果を逆多重化系106で逆多重化さ
せ、閾値メモリ107で閾値操作して記憶す
る。
から読み出したMとの乗算、M・x mltを計
算し、結果を逆多重化系106で逆多重化さ
せ、閾値メモリ107で閾値操作して記憶す
る。
閾値メモリ107より出力を読み出し、一回
の想起では不十分な場合、またその出力をフイ
ードバツク系により入力に戻し、再想起を行
い、所望のデータを読み出す。
の想起では不十分な場合、またその出力をフイ
ードバツク系により入力に戻し、再想起を行
い、所望のデータを読み出す。
こうして、記銘、想起を行うことができる。
次に、第1図の連想記憶装置を空間光変調管を
使用して構成した実施例について説明する。
使用して構成した実施例について説明する。
第2図は空間光変調管4本を用いた完全光学シ
ステムによる連想記憶装置の一実施例示す図で、
図中、201〜204は空間光変調管、211は
拡大結像系、212は多重結系、213は逆多重
結像系、221〜228はハーフミラー、231
〜238は反射鏡、S1,S2,S3はシヤツタ
である。
ステムによる連想記憶装置の一実施例示す図で、
図中、201〜204は空間光変調管、211は
拡大結像系、212は多重結系、213は逆多重
結像系、221〜228はハーフミラー、231
〜238は反射鏡、S1,S2,S3はシヤツタ
である。
図において、第1図の演算器103,105は
空間光変調管201→202の読み出しにより行
い、メモリ104は空間光変調管203で構成
し、閾値メモリ107は空間光変調管204で構
成している。
空間光変調管201→202の読み出しにより行
い、メモリ104は空間光変調管203で構成
し、閾値メモリ107は空間光変調管204で構
成している。
以下順に動作方法について説明する。なお、計
算は第1図と同様に(4)式に基づいて行われる。
算は第1図と同様に(4)式に基づいて行われる。
先ず、入力Uをハーフミラー228、反射鏡
238を介してそれぞれ拡大結像系201,2
02へ導き、U mag、U mltを作成し、空
間光変調管201,202へそれぞれ書き込
む。
238を介してそれぞれ拡大結像系201,2
02へ導き、U mag、U mltを作成し、空
間光変調管201,202へそれぞれ書き込
む。
シヤツタSlを開き、ハーフミラー221,2
22、反射鏡231、ハーフミラー223,2
24を介して単色光により空間光変調管202
→203と読み出し、Mo・U mltを計算す
る、その結果をハーフミラー225、逆多重結
像系213を通して、実時間閾値動作により、
閾値操作をしながら空間光変調管204へ書き
込む。
22、反射鏡231、ハーフミラー223,2
24を介して単色光により空間光変調管202
→203と読み出し、Mo・U mltを計算す
る、その結果をハーフミラー225、逆多重結
像系213を通して、実時間閾値動作により、
閾値操作をしながら空間光変調管204へ書き
込む。
シヤツタS2を開き、同様に単色光により反
射鏡232、ハーフミラー223、224を介
して空間光変調管201→202と読み出すこ
とによりU mag・U mltを計算し、ハーフ
ミラー225、反射鏡233,234,235
を介して空間光変調管203へ加算する。
射鏡232、ハーフミラー223、224を介
して空間光変調管201→202と読み出すこ
とによりU mag・U mltを計算し、ハーフ
ミラー225、反射鏡233,234,235
を介して空間光変調管203へ加算する。
空間光変調管201を消去後、シヤツタS3
を開き、単色光によりハーフミラー221、反
射鏡236、ハーフミラー226を介して空間
光変調管204を読み出し、ハーフミラー22
7、反射鏡237,238を介して拡大結像系
211で拡大結像させ、空間光変調管201へ
(Mo・U mlt)magを書き込む。
を開き、単色光によりハーフミラー221、反
射鏡236、ハーフミラー226を介して空間
光変調管204を読み出し、ハーフミラー22
7、反射鏡237,238を介して拡大結像系
211で拡大結像させ、空間光変調管201へ
(Mo・U mlt)magを書き込む。
シヤツタS2を開き、空間光変調管201→
202と読み出し、(Mo・U mlt)mag・U
mltを計算し、空間光変調管203から減算
する。この時、結果はMeshの効果により0よ
り小さくはならない。
202と読み出し、(Mo・U mlt)mag・U
mltを計算し、空間光変調管203から減算
する。この時、結果はMeshの効果により0よ
り小さくはならない。
以上の動作を、各入力パターンについて収束す
るまで行うことにより記銘が完了する。
るまで行うことにより記銘が完了する。
次に想起の動作について順に説明する。
先ず、入力Uより、ハーフミラー228、多
重結像系212を介して空間光変調管212へ
U mltを書き込む。
重結像系212を介して空間光変調管212へ
U mltを書き込む。
シヤツタSlを開き、空間光変調管202→2
03と読み出し、Mo・U mltを計算し、その
結果を逆多重結像系213を通して、実時間閾
値動作により、空間光変調管204へ書き込
む。
03と読み出し、Mo・U mltを計算し、その
結果を逆多重結像系213を通して、実時間閾
値動作により、空間光変調管204へ書き込
む。
空間光変調管204を読み出し、ハーフミラ
ー227より出力を得る。また、この出力をシ
ヤツタS3を開きフイードバツク系で戻して再
想起させることも可能である。
ー227より出力を得る。また、この出力をシ
ヤツタS3を開きフイードバツク系で戻して再
想起させることも可能である。
第3図は第2図の完全光学システムによる連想
記憶装置の一部を電子回路に置き換えたハイブリ
ツド連想記憶装置の一実施例を示す図である。図
中、301〜303は空間光変調管、311は拡
大結像系、312は多重結像系、313は逆多重
結像系、321〜324はハーフミラー、331
〜335は反射鏡、341は受光マトリツクス、
351はCPU、361,362はパターン提示
装置、S1,S2はシヤツタである。
記憶装置の一部を電子回路に置き換えたハイブリ
ツド連想記憶装置の一実施例を示す図である。図
中、301〜303は空間光変調管、311は拡
大結像系、312は多重結像系、313は逆多重
結像系、321〜324はハーフミラー、331
〜335は反射鏡、341は受光マトリツクス、
351はCPU、361,362はパターン提示
装置、S1,S2はシヤツタである。
この実施例では、入力部分、フイードバツク部
分をCPUに置き換えたことにより電子回路との
インターフエースを容易にしている。また、使用
する空間光変調管の数が3本となり、より簡単に
実現できるシステムとなる。動作手順については
第2図の場合と全く同様である。
分をCPUに置き換えたことにより電子回路との
インターフエースを容易にしている。また、使用
する空間光変調管の数が3本となり、より簡単に
実現できるシステムとなる。動作手順については
第2図の場合と全く同様である。
以上、2つの実施例におけるシステムにおいて
は、空間光変調管201と202、301と30
2の2本で乗算を行つているが、実際には{0,
1}の2値の乗算であるため、論理演算のAND
動作と同じである。そこで、この部分を実時間閾
値動作を用いたAND演算を用いることにより、
空間光変調管を1本減らすことが可能である。
は、空間光変調管201と202、301と30
2の2本で乗算を行つているが、実際には{0,
1}の2値の乗算であるため、論理演算のAND
動作と同じである。そこで、この部分を実時間閾
値動作を用いたAND演算を用いることにより、
空間光変調管を1本減らすことが可能である。
第4図は、実時間閾値動作AND演算を導入す
ることにより、空間光変調管を1本減らし、3本
で実現した完全光学システムによる連想記憶装置
の一実施例を示す図である。図中、401〜40
2は空間光変調管、411は拡大結像系、412
は多重結像系、413は逆多重結像系、421〜
430はハーフミラー、431〜437は反射
鏡、S1,S2,S3,S4はシヤツタである。
ることにより、空間光変調管を1本減らし、3本
で実現した完全光学システムによる連想記憶装置
の一実施例を示す図である。図中、401〜40
2は空間光変調管、411は拡大結像系、412
は多重結像系、413は逆多重結像系、421〜
430はハーフミラー、431〜437は反射
鏡、S1,S2,S3,S4はシヤツタである。
図において、空間光変調管401はAND演算
を行い、空間光変調管402はメモリとして機能
し、空間光変調管403は閾値メモリとして機能
する。
を行い、空間光変調管402はメモリとして機能
し、空間光変調管403は閾値メモリとして機能
する。
先ず、記銘について説明する。
シヤツタS1を開いてUを入力し、多重結像
系412で多重結像させて空間光変調管401
にU mltを書き込む。
系412で多重結像させて空間光変調管401
にU mltを書き込む。
空間光変調管401→402と読み出して
Mo・U mltを計算し、逆多重結像系413を
通して実時間閾値動作により、閾値操作をしな
がら空間光変調管403へ書き込む。
Mo・U mltを計算し、逆多重結像系413を
通して実時間閾値動作により、閾値操作をしな
がら空間光変調管403へ書き込む。
空間光変調管401を消去後、シヤツタS
1,S2を開き、多重結像と拡大結像を作成
し、実時間閾値操作により、U magとU
mltのAND演算を実行させる。
1,S2を開き、多重結像と拡大結像を作成
し、実時間閾値操作により、U magとU
mltのAND演算を実行させる。
空間光変調管401を読み出し、U mag・
U mltを空間光変調管402へ加算する。
U mltを空間光変調管402へ加算する。
空間光変調管401を消去後、シヤツタS
1,S4を開き、実時間閾値動作により、
(Mo・U mlt)magとU mltのAND演算を
実行させる。
1,S4を開き、実時間閾値動作により、
(Mo・U mlt)magとU mltのAND演算を
実行させる。
空間光変調管401を読み出し、空間光変調
管402より減算する。この時、結果はMesh
の効果により0より小さくはならない。
管402より減算する。この時、結果はMesh
の効果により0より小さくはならない。
以上の動作を各入力パターンについて収束する
まで行うことにより記銘が完了する。
まで行うことにより記銘が完了する。
次に、想起について説明する。
シヤツタS1を開き、入力Uの多重結像U
mltを空間光変調管401へ書き込む。
mltを空間光変調管401へ書き込む。
空間光変調管401→402と読み出し、
Mo・U mltを計算し、その結果を逆多重結像
系413を通して実時間閾値動作により空間光
変調管403へ書き込む。
Mo・U mltを計算し、その結果を逆多重結像
系413を通して実時間閾値動作により空間光
変調管403へ書き込む。
空間光変調管403を読み出してハーフミラ
ー425より出力を得る。また、この出力をシ
ヤツタS1,S3を開いてフイードバツク系で
戻して再想起することもできる。
ー425より出力を得る。また、この出力をシ
ヤツタS1,S3を開いてフイードバツク系で
戻して再想起することもできる。
第5図は第4図の完全光学システムによる連想
記憶装置の一部を電子回路に置き換えたハイブリ
ツド連想記憶装置の一実施例を示す図である。図
中、501,502は空間光変調管、511は拡
大結像系、512は多重結像系、513は逆多重
結像系、521〜523はハーフミラー、531
〜534は反射鏡、541は受光マトリツクス、
551はCPU、561,562はパターン提示
装置である。
記憶装置の一部を電子回路に置き換えたハイブリ
ツド連想記憶装置の一実施例を示す図である。図
中、501,502は空間光変調管、511は拡
大結像系、512は多重結像系、513は逆多重
結像系、521〜523はハーフミラー、531
〜534は反射鏡、541は受光マトリツクス、
551はCPU、561,562はパターン提示
装置である。
この実施例は、第4図の連想記憶装置システム
の入力部分、フイードバツク部分をCPUに置き
換えたことにより、電子回路とのインターフエー
スを容易にし、かつ出力部も電子回路に置き換え
ることにより、空間光変調管を1本減らしたハイ
ブリツド連想記憶システムとなる。
の入力部分、フイードバツク部分をCPUに置き
換えたことにより、電子回路とのインターフエー
スを容易にし、かつ出力部も電子回路に置き換え
ることにより、空間光変調管を1本減らしたハイ
ブリツド連想記憶システムとなる。
その場合の動作手順については第4図の場合と
全く同じである。
全く同じである。
なお、上記各実施例においては、第1図で示し
た本発明の基本構成を、完全光学システム、光学
系と電気系のハイブリツドシステムで構成した例
について説明したが、電気系で全て構成する完全
電気回路システムで構成してもよいことは勿論で
ある。
た本発明の基本構成を、完全光学システム、光学
系と電気系のハイブリツドシステムで構成した例
について説明したが、電気系で全て構成する完全
電気回路システムで構成してもよいことは勿論で
ある。
以上のように本発明によれば、外部からの参照
入力と同じか、または一定の条件に合致した情報
を見つけ出して関連する残りの部分を取り出すよ
うにした連想記憶装置により、記憶内容の一部が
壊れても読み出しが完全に不可能とはならず、ま
た記憶内容に関連したアクセスが可能となり情報
検索等に有用である。
入力と同じか、または一定の条件に合致した情報
を見つけ出して関連する残りの部分を取り出すよ
うにした連想記憶装置により、記憶内容の一部が
壊れても読み出しが完全に不可能とはならず、ま
た記憶内容に関連したアクセスが可能となり情報
検索等に有用である。
第1図は本発明による連想記憶装置のブロツク
図、第2図、第3図、第4図及び第5図は空間光
変調管を用いた本発明の連想記憶装置の光学系の
各実施例を示す図、第6図は本発明による連想記
憶装置の一実施例における基本的な構成要素であ
る空間光変調管の構成を説明するための図、第7
図は空間光変調間の結晶表面の2次電子放出特性
及び書き込み、消去を説明するための図、第8図
及び第9図は空間変調管の実時間ハードクリツプ
機能によるAND演算を説明するための図、第1
0図は拡大化系を説明するための図、第11図は
多重化を説明するための図、第12図は逆多重化
系を説明するための図である。 1……像、2……レンズ、3……光電陰極、4
……マイクロチヤンネルプレート、5……メツシ
ユ電極、6……結晶、61……電荷蓄積面、7…
…ハーフミラー、8……単色光、9……検光子、
10……出力光、101……拡大化系、102…
…多重化系、103……第1の演算器、104…
…メモリ、105……第2の演算器、106……
逆多重化系、107……閾値メモリ、201〜2
04……空間光変調管、211……拡大結像系、
212……多重結像系、213……逆多重結像
系、221〜228……ハーフミラー、231〜
238……反射鏡、S1,S2,S3……シヤツ
タ。
図、第2図、第3図、第4図及び第5図は空間光
変調管を用いた本発明の連想記憶装置の光学系の
各実施例を示す図、第6図は本発明による連想記
憶装置の一実施例における基本的な構成要素であ
る空間光変調管の構成を説明するための図、第7
図は空間光変調間の結晶表面の2次電子放出特性
及び書き込み、消去を説明するための図、第8図
及び第9図は空間変調管の実時間ハードクリツプ
機能によるAND演算を説明するための図、第1
0図は拡大化系を説明するための図、第11図は
多重化を説明するための図、第12図は逆多重化
系を説明するための図である。 1……像、2……レンズ、3……光電陰極、4
……マイクロチヤンネルプレート、5……メツシ
ユ電極、6……結晶、61……電荷蓄積面、7…
…ハーフミラー、8……単色光、9……検光子、
10……出力光、101……拡大化系、102…
…多重化系、103……第1の演算器、104…
…メモリ、105……第2の演算器、106……
逆多重化系、107……閾値メモリ、201〜2
04……空間光変調管、211……拡大結像系、
212……多重結像系、213……逆多重結像
系、221〜228……ハーフミラー、231〜
238……反射鏡、S1,S2,S3……シヤツ
タ。
Claims (1)
- 1 入力あるいはフイードバツク信号を多重化さ
せて出力する多重化系と、入力あるいはフイード
バツク信号を拡大化させて出力する拡大化系と、
多重化系の出力と拡大化系の出力とを掛算し出力
する第1の演算器と、2次元の情報を記憶し、必
要に応じてその内容に加減算を行うと共に、内容
を出力するメモリと、メモリからの読み出し出力
と多重化系の出力とを掛算する第2の演算器と、
第2の演算器からの出力を逆多重化させ出力する
逆多重化系と、逆多重化系からの出力に閾値操作
を行いながら記憶し、必要に応じて読み出せる閾
値メモリと、出力結果を入力に戻すフイードバツ
ク系とを備えた連想記憶装置の記銘部。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21813387A JPS6478490A (en) | 1987-06-10 | 1987-09-01 | Storing part for associative storage device |
| US07/870,760 US5526298A (en) | 1987-06-10 | 1992-04-20 | Optical associative memory |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14434687 | 1987-06-10 | ||
| JP21813387A JPS6478490A (en) | 1987-06-10 | 1987-09-01 | Storing part for associative storage device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6478490A JPS6478490A (en) | 1989-03-23 |
| JPH0357555B2 true JPH0357555B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=26475781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21813387A Granted JPS6478490A (en) | 1987-06-10 | 1987-09-01 | Storing part for associative storage device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6478490A (ja) |
-
1987
- 1987-09-01 JP JP21813387A patent/JPS6478490A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6478490A (en) | 1989-03-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5080464A (en) | Optical neural network apparatus using primary processing | |
| US4138189A (en) | Holography using a Bi12 SiO or Bi12 GeO20 recording medium | |
| US5167007A (en) | Multilayered optical neural network system | |
| JPH0357555B2 (ja) | ||
| JPH0357556B2 (ja) | ||
| JPH0357554B2 (ja) | ||
| US4830472A (en) | Processing unit to perform operation of images | |
| JPH0357557B2 (ja) | ||
| US5526298A (en) | Optical associative memory | |
| JPH0357553B2 (ja) | ||
| JPS63307437A (ja) | 光学的連想記憶装置 | |
| JPH067240B2 (ja) | 光学的連想記憶装置 | |
| US4905312A (en) | Image logic operation device | |
| JPS63307436A (ja) | 光学的連想記憶装置 | |
| JPH0731339B2 (ja) | 光学的連想記憶装置 | |
| JPH0731338B2 (ja) | 光学的連想記憶装置 | |
| Hsu et al. | Experimental demonstrations of optical neural computers | |
| JPH0422500B2 (ja) | ||
| JP2686067B2 (ja) | 画像論理演算装置 | |
| Cohen | Shrinkage weights for unequal probability samples | |
| Dumont et al. | The phototitus optical converter | |
| Farhat | Electron trapping materials for adaptive learning in photonic neural networks | |
| JPS6274169A (ja) | 画像論理演算装置 | |
| SU822161A1 (ru) | Устройство дл ассоциативного поискаиНфОРМАции | |
| JPH059012B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |