JPH0357570A - ロータとシヤフトの抵抗溶接における電極構造 - Google Patents

ロータとシヤフトの抵抗溶接における電極構造

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JPH0357570A
JPH0357570A JP19455589A JP19455589A JPH0357570A JP H0357570 A JPH0357570 A JP H0357570A JP 19455589 A JP19455589 A JP 19455589A JP 19455589 A JP19455589 A JP 19455589A JP H0357570 A JPH0357570 A JP H0357570A
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Toshikuni Kusano
敏邦 草野
Toshiro Kawakami
俊郎 川上
Makoto Okabayashi
岡林 真
Jiyunichi Mita
三多 淳一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業」二の利用分野) 本発明は、ロータとシャフトの溶接に於ける電(1) 極の構造に関するもので、自動車エンジンに搭載される
ターボチャージャのタービンロータとシャフトの溶接に
用いられるものである。
(従来の技術) 本発明に係る従来技術としては、特開昭6011839
号公報に開示されているようにシャフトをクランブする
シャフト側電極と、ロータをクランプするロータ側電極
との間に電流を流し、同時にシャフトをロータに加圧し
て溶接するコンデンサー式抵抗溶接方法である。
更に本願同一出願人による関連出願として特願平1−7
7690号明細書にあるように、リング状の突起をロー
タ、シャフトのいずれか一方に設けて抵抗溶接法にて接
合する場合に、ロータの局部的発熱による圧壊防止をを
目的としてロータのシャフト側平面上に電極を接続して
、通電接合する方法がある。
すなわち第2図に示すようにシャフトBをクランプして
通電する電極11は上部ヘッドに取付けられており、ロ
ータAをクランブする治具12お(2) よびロータ通電電極13が下部ヘッドに取りつけられて
いる構造である。
(発明が解決しようとする課題) しかし前記接合方法はシャフトクランプ通電電極11と
ロータクランプ治具12は別々に取り付けてあるために
、接合後のシャフトBに対するロータAの同軸度を上げ
るための位置決めが困難であり、更にロータのシャフト
側平面に対する電極の接続は下部ヘッドへの電極の取り
付ける際に自動的(自然)に接触するが、ロータの加工
寸法により当たりが不十分になったり、又溶接時の上部
ヘッドにより加わる力よりもロータヘ通電電極の押さえ
力が小さいと溶接中にスキ間があき、この結果ロータへ
の通電不良が生じたり、過大なチリが発生するという問
題点がある。
本発明は抵抗溶接によりロータとシャフトの接合に於い
て、同軸度の精度を上げ、かつ溶接時の加圧によりスキ
間をなくし、かつ過大なチリの発生を防ぐことを技術的
課題とするものである。
〔発明の構戒〕
(課題を解決するための手段) 課題を解決するために講じた技術的手段は、耐熱合金か
らなるロータと、合金鋼よりなるジャブ1〜とを、抵抗
溶接にて接合する場合に、前記ロータのシャフト接合面
側平面より通電するロータ通電電極と、シャフトを保持
するシャフトクランプ通電電極をガイドポスト付ダイセ
ット構造とし、前記両電極を加圧する加圧機構を設け、
かつロータ通電電極の加圧機構をロータとシャフトの溶
接加圧よりも大きくとれる構造とし、前記ロータとロー
タ通電電極との間にスキ間が生しないようにした電極構
造である。
(作用) ロータ通電電極とシャフトクランプ通電電極をガイドポ
スト付ダイセット構造とすることによりロータとシャフ
トとの同軸度の精度が向上し、かつ加圧機構により、ロ
ータに対してシャフト側より強く加圧されることにより
両者の間にスキ間の発生がなく、従って過大なチリの発
生がないものである。
(実施例) 以下、実施例について説明する。
第1図は、本発明のロータとシャフトの接合に於ける電
極の構造を示すものでAはロータ、Bはシャフトで、シ
ャフトBは通電電極5a,5bによりクランブされ、外
部トランスと接続されている端子4aを介して通電され
る。
前記端子4aは通電電極5bに固定され、この通電電極
は図示ししないエアーシリンダーに接続されていて、こ
のシリンダーが左右に移動することによりシャフトBが
通電電極5a,5bにクランプ、アンクランプされるも
のである。
通電電極5aは下側のインロー構造の絶縁板7bを介し
て中間ベット6に取りつけられており、電流は絶縁板7
bにより中間ベット6に流れないようになっている。
又中間ベット6は、、下側に絶縁体7Cが設けられ、こ
れの下側に下部エアシリンダ9を配置した構造で、ガイ
ドボール10a,10bに沿って中間ベットは上下に移
動するものである。
(5) ロータAは通電電ai3の中央に設けた円筒形状の絶縁
体7dの中に挿入され通電電極3に固定される。
又シャフトBの接合側面には上部エアシリンダー2に取
り付けられた加圧台1により接触加圧されと、外部トラ
ンスの端子4bを介して通電されるもので、前記ロータ
通電電極3は前記ガイドポール10a,10bの頂部に
取り付けられて固定され、前記ロータA及びシャフトB
の取付構造はこの様にガイドボスト付ダイセット構造と
なっているものである。
前記構造に於いてその作用を述べれば、ロータAとシャ
フトBの溶接時に、下部エアシリンダー9の作用により
中間ヘッド6が上昇し、シャン}BとロータAとの接合
面が接触加圧され、端子4a,4bより通電することに
より、シャフトとロータとの接合が行われる。
この場合上部エアシリンダー1の加圧は下部エアシリン
ダー9の加圧よりも大きくする必要がある。すなわち、
逆に小さい場合には溶接時にロー(6) 夕とシャフトが加圧された瞬間、ロータがロータ通t電
極3から離れ通電不良になるものである。
シャフト通電電極5a,5bは中間ヘッド6に取付けら
れており、これにより絶縁板7bを介してインロー構造
になっているために確実にシャフトBの芯出しができる
ものである。
又前記中間ヘッド6とロータ通電電極5aはガイドボー
ル10a,  IQbにより保持されているために、シ
ャフト通電電極とロータ通電電極はガイドボールにより
確実に位置決めができる。
(実施例) Ni基耐熱合金よりなるロータAと合金鋼よりなるシャ
フトBを本発明の電極を用い、シャフトクランプカ50
0kg,ロータ、シャフト、加圧力500kg、ロータ
、及びロータ電極の加圧力700kgで12KAの電通
を0. 2〜0.3秒通電して接合した。
得られた接合体のシャフトに対するロータの同軸度は0
.15以下であり、接合体の引張強度としては4000
〜5000kgで、実用上充分耐え(7) うるちのであった。又25万回転のオーバスピン試験を
行っても接合部の破損はまったく無いものである。
〔発明の効果〕
本発明は次の効果を存する。
(1)従来の方法ではシャフトに対するロータの同軸度
が0. 3であったのに対して本発明の方法では0.1
5に半減することができ、 (2)ロータとロータ通電電極を確実に加圧することに
より通電不良、チリ発生などの問題がまったく無く、 (3)前記(1)の効果により、加工後のアンバランス
量が低減され、バランス修正に要する工数を大幅に低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の要部の説明図、第2図は従来例の説
明図である。 A・・・ロータ,B・・・シャフト,3・・・ロータ通
電電極,5a,5b・・・シャフトクランプ通電電極,
2.9・・・加圧機構,7a,7(8) b, 7c, 絶縁体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耐熱合金よりなるロータと、合金鋼よりなるシャ
    フトとを抵抗溶接にて接合する装置に於いて、前記ロー
    タのシャフト接合面側平面より通電するロータ通電電極
    と、シャフトを保持し通電するシャフトクランプ通電電
    極をガイドポスト付ダイセット構造とし、前記両電極を
    加圧する加圧機構を設けたロータとシャフトの抵抗溶接
    機の電極構造。
  2. (2)請求項1の加圧機構はロータ通電電極の加圧機構
    の溶接加圧力がシャフトクランプ通電電極の溶接加圧力
    より大きくとれる構造とした、ロータとシャフトの抵抗
    溶接における電極構造。
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