JPH0357673B2 - - Google Patents
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- JPH0357673B2 JPH0357673B2 JP58126881A JP12688183A JPH0357673B2 JP H0357673 B2 JPH0357673 B2 JP H0357673B2 JP 58126881 A JP58126881 A JP 58126881A JP 12688183 A JP12688183 A JP 12688183A JP H0357673 B2 JPH0357673 B2 JP H0357673B2
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Description
(技術分野)
本発明は複写機に関するものであり、特にイメ
ージセンサで原稿を読取り、磁気又は静電気等に
より記録ドラムに画像を記録形成するいわゆるデ
イジタル複写機の記録動作制御装置に関する。 (背景技術) 従来の静電複写機等では、記録ドラムに形成さ
れたトナー像のうち紙よりはみ出した部分が転写
ローラに直接触れるために、転写ローラが汚れる
という問題点があつた。コロナ転写の場合もチヤ
ージヤが汚れるという問題点があつた。 また、原稿画像領域が記録紙より小さい場合
(例えばA3判をB4判に0.8倍で縮小した場合な
ど)、原稿の周囲のうす黒い画像(たいていの場
合、原稿カバーの汚れ)を取込んで周囲の汚れた
コピーを得ることもあり、コピーが汚なくなると
同時にトナーの不経済でもあつた。 (発明の目的) 本発明は、記録紙よりはみ出る領域にはトナー
が付着しないようにして転写ローラ又は転写用チ
ヤージヤの汚れを防ぎ、更に原稿のまわりの画像
を取込まないようにしてきれいなコピーを得ると
同時に、トナーが不経済に消費されるのを防ぐこ
とを目的とする。 以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。 (発明の構成及び作用) この発明の複写機の記録動作制御装置は、 原稿画像を読み取るイメージセンサと、 前記イメージセンサにより読み取つた前記原稿
画像の画信号を記憶する画像メモリと、 前記画像メモリから読み出された前記画信号に
従つて記録パルスを発生する記録パルス発生手段
と、 前記記録パルスに従つてトナーを付着させる記
録ドラム上に前記画像メモリから読み出された前
記画信号の潜像を記録される記録ヘツドとを有
し、 前記記録ドラム上の潜像を前記トナーにより現
像させた後、転写ローラを介して記録紙上に転写
させて記録する複写機の動作を制御するようにし
たものであて、 前記記録ドラムの主走査方向であつて記録紙の
周辺領域に対して記録を禁止するための記録禁止
領域を表わした記録禁止信号を前記記録パルス発
生手段に出力する主走査方向禁止領域設定手段を
備え、 前記記録禁止領域は、予め設定された前記原稿
画像の記録倍率情報及び前記記録紙のサイズ情報
に基づき設定されると供に、(a)等倍記録時及び前
記記録紙の記録領域を越える記録時には前記記録
紙の周辺領域を含む領域に対して設定され、(b)前
記記録紙の記録領域より狭い領域に対する記録時
には前記原稿画像外の領域に対して設定されると
共に、 前記記録パルス発生手段は前記記録禁止信号が
出力されたときは白に相当する画信号を出力する
ようにしたことを特徴とするものである。 以下に述べる本発明の説明では、磁気印写式複
写機に本発明を適用した場合について述べる。 第1図は本発明の原理図である。記録ドラム1
には1頁分の潜像が形成され、トナーで顕像化さ
れた後記録紙に転写される。ドラムの周囲は記録
紙よりも大きい。第2図に示すように、記録紙2
は短手方向がドラムの周囲方向A(主走査方向)
に対応し、長手方向がドラムの軸方向B(副走査
方向)対応するものとする。第1図aに示すよう
に、記録ドラム1の周囲のうち一部(周囲の大部
分)が転写時に記録紙2と接する記録紙領域3で
あり、残りの一部(小部分)が記録紙2と接しな
い非記録紙領域4である。この非記録紙領域4に
磁気潜像が形成されると、それが現像されてトナ
ー像になり転写時に転写ローラと直接接触するの
で、転写ローラを汚す。本発明によれば、この非
記録紙領域4よりやや広めに潜像の記録が禁止さ
れる記録禁止領域5を設け、この部分に潜像が形
成されることを防止する。従つて、現像されても
トナー像は形成されないので、この部分が転写ロ
ーラと接しても転写ローラは汚れない。記録禁止
領域5は非記録紙領域4よりも若干広いので、画
像記録領域6は記録紙領域3よりも若干狭くな
る。これは紙送り精度のばらつきを考慮したもの
であり、紙送りが若干ばらついて記録紙領域3が
画像記録領域6に対して若干動いても、画像記録
領域4が記録紙領域3からはみ出ることのないよ
うにしたものである。仮にはみ出したとしても、
この部分のトナー像は記録紙2に転写されずに転
写ローラに直接接触することになる。第3図は記
録紙2と記録紙領域3との関係を示す図であり、
同図aは望ましい位置関係、同図bはクリテイカ
ルな位置関係、同図cは記録紙領域3から画像が
はみ出た例であり、6aの領域は転写ローラと直
接接触することになる。第1図bは、同図aの円
周方向の位置関係を展開したものである。角度で
表示すれば、ドラム1周(例えば270mm)は360°
であり、例えば記録紙領域3(257mm、B4判の場
合)は約9°から約351°であり、画像記録領域6は
約13°から約347°である。記録紙領域3と画像記
録領域6との間には、4°の差(約3mmずつ)をも
たせているが、この差は紙送りの精度を考慮して
選択すればよい。 第4図は、本発明の構成を示すブロツク図であ
る。クロツク回路11は記録ドラム1の軸に直結
されているロータリーエンコーダ(図示しない)
を有し、記録ドラム1の回転に伴つて発生するロ
ータリーエンコーダの信号を基にして各種のクロ
ツクパルスを発生する。一方、複写機の操作パネ
ル(図示しない)上の倍率選択キー12及び用紙
選択キー18からそれぞれ倍率及び記録紙サイズ
が指定される。例えば倍率としては拡大1.2倍、
等倍、縮小0.8倍、縮小0.7倍等であり、記録紙サ
イズとしてはA4判、B4判である。画像メモリ1
4は、クロツク回路からのクロツクパルスにより
撮像回路13が作動して原稿画像を読んで撮像画
信号を蓄える。倍率選択キー12で指定された倍
率に関する情報に基づいて、クロツク回路11は
画像メモリ14のリード(read)周波数を変化
させ、ピクセル(画素信号)を記録パルス発生器
15に加える。記録パルス発生器15はピクセル
の濃度情報に基づき適当な周波数の記録パルス
(記録画信号)を発生させ、ヘツドドライバ16
を経て記録ヘツド17により記録ドラムに潜像を
形成する。この点に関する例として、本出願人に
よる、特公昭55−34413号及び特公昭56−33707号
がある。 主走査方向記録禁止領域設定手段19は、倍率
選択キー12と用紙選択キー18からの情報の組
合わせで決められる種々の主走査方向の記録禁止
領域をあらかじめ設定してある。倍率選択キー1
2と用紙選択キー18により1つの記録禁止領域
が選択されて、クロツク回路11からのクロツク
パルスをカウントし、画像メモリ14のリードと
タイミングを合せて記録禁止信号を発生し、記録
パルス発生器15に送る。記録パルス発生器15
では、記録禁止信号を受信中は画像メモリ14の
出力如何にかかわらず、白に相当する記録パルス
をヘツドドライバ16に送る。白に相当する記録
パルスとは前述の2つの公報に記載の如く、一定
周波数以上の高周波パルス、又は直流である。従
つて、記録ドラム1上には白の潜像が形成され
る。白の潜像はトナーを吸引する力がないので、
記録禁止領域にはトナーが付着せず、従つて記録
ドラムと転写ローラとが直接接触しても転写ロー
ラが汚れることはない。 ここで、記録禁止領域5は次の2つの条件を満
足するものとして設定される。 (1) 記録禁止領域5は記録紙領域3の一部に食い
込む。すなわち、前述の如く紙送りがばらつい
ても画像記録領域6が記録紙2からはみ出さな
いこと。 (2) 倍率と記録紙サイズの組合せにより、原稿画
像の領域が記録紙領域3よりもかなり狭い場
合、記録禁止領域5は原稿画像領域以外の部分
とし、原稿の周囲の画像(たいていの場合、原
稿押えの裏側)は記録禁止領域5とし、取込ま
ない。 これらの具体例として、第5図〜第7図を用い
て説明する。 第5図は倍率×1、記録紙サイズA4判の場合
における第4図に示す装置の動作タイミング図で
ある。記録ドラム1の周囲長は、例えば270mmと
する。記録ドラム1回転につき1個のインデツク
パルス(同図a)と、数多くのクロツクパルス
(同図b)がクロツク回路11より発生する。倍
率と記録紙サイズの情報から、原稿はA4判であ
ろうと推定される。A4判原稿210mm、A4判記録
紙210mmに対して、例えば画像記録領域6を204
mm、すなわちインデツクスをはさんで前後33mm、
計66mmを記録ドラムの周囲で記録禁止領域5とす
る。記録画信号として記録禁止領域5に相当する
インデツクスをはさんで前後33mmは白が記録さ
れ、その他の区間204mmは原稿画像が記録される。
記録紙領域210mmと画像記録領域204mmとの差6mm
は、左右3mmずつ記録紙の両側の余白としてコピ
ーされる。 第6図は倍率×3、記録紙サイズB判の場合の
タイミンチヤートである。この場合、原稿はA3
判であろうと推定される。A3判原稿297mmの0.8
倍は237.6mmであり、記録紙領域257mmに対しかな
り小さい。この場合、記録禁止領域5はインデツ
クスをはさんで各々32.4mmずつ取り、原稿領域
237,6mmの画像のみ有効とし、他は白とする。
撮像画信号は原稿領域の画像の前後に原稿押えの
裏地の画像(たいて元の裏地は白であるが、使つ
ているうちに汚れてくる)を含んでおり、これを
このまま記録すれば汚ないコピーとなり、トナー
も不経済なので、この部分を白として記録する。 第7図は倍率×1.2、記録紙サイズA4判の場合
である。この場合、原稿はB5判であろうと推定
される。B5判原稿182mmの1.2倍はほぼ218mmであ
り、記録紙A4判の幅210mmより大きい。しかし、
この場合も第5図と同様、記録画信号は204mm幅
とし、それ以外は白とする。 尚、上述した倍率と記録紙サイズとの情報に基
づき原稿を推定する点に関しては、後述の第3表
に従つて行なわれる。 第8図は、第4図に示す主走査方向記録禁止領
域設定手段19の詳細な構成を示すブロツク図で
ある。クロツク回路11より記録ドラム1に同期
したクロツクパルスがカウンタ回路20に入る。
このカウンタ出力がROM21のアドレス信号と
なり、例えば原稿がA3、A4、B4、B5判などに
対応したROM出力が複数出力される。原稿の種
類が多い場合には、デコーダ22を介することに
より、より多くの出力を得ることができる。この
出力をセレクタ23に供給する。セレクタ23
は、倍率選択キー12及び用紙選択キー18によ
りそれぞれ設定された倍率及び記録紙サイズに基
づき、ROM21から複数出力された信号を選択
する。すなわち、倍率と記録紙サイズによつて原
稿サイズを推定し、選択を行なう。このセレクタ
23の出力は、記録禁止の開始点と終了点にパル
スを発生させるもので、フリツプフロツプF/
F24によつて記録禁止領域を設定する。 ここで、説明をわかり易くするために、インデ
ツクス間270mmにつき2700個のクロツクパルスが
発生すると仮定する。従つて、クロツクパルスの
間隔は0.1mmに相当する。カウンタ20の出力が
記録禁止領域5の始点と終点になると、ROM2
1の出力のいずれかから出力1が出力される。例
えば、第5図の例では330個(すなわちインデツ
クスから33mmの地点)、及び2370個(すなわち、
更に204mm進んだ地点)をカウンタ回路20が計
数したとき、例えばROM21の第1番目の出力
が論理「1」となる。このとき、倍率が×1で記
録紙サイズがA4判であれば、セレクタ23では
ROMの第1番目の出力をセレクタ23の出力と
し、フリツプフロツプ24をセツト、リセツトす
ることにより、記録禁止信号を作成する。このと
き、仮に別の条件、例えば記録紙サイズがB4判
であれば、セレクタ23ではROM21の第1番
目の出力を選択せずに、例えば第2番目の出力を
選択することになる。同様にして第6図、第7図
及びその他の場合の倍率と記録紙サイズの組合せ
により、カウンタ回路20があらかじめ設定した
数を計数すると、ROM21のいずれかの出力が
論理「1」になる。これらはセレクタ23に入力
され、倍率及び記録紙サイズによりいずれかの入
力が選択されて有効になり、フリツプフロツプ2
4のセツト、リセツトに使用される。 以上、記録動作における主走査方向の制御につ
いて説明した。 次に、副走査方向の制御について説明する。 第9図は、記録ヘツド17と記録ドラムとの関
係を示す図である。記録ヘツド17は副走査モー
タ33(第11図)により矢印方向(副走査方
向)に移動する。記録開始位置センサ25はホト
インタラプタで構成され、副走査方向の記録紙領
域3aの右側よりも若干(例えば1mm程度)内側
に位置する。記録ヘツド17は記録開始位置セン
サ25からの情報により、潜像記録を開始する。
従つて、記録されない記録禁止領域5aができ
る。記録ヘツド17は副走査モータ33(第11
図)により矢印方向、すなわち副走査方向に移動
しながら潜像を記録していくが、記録紙領域3a
よりも若干内側で記録をやめる。従つて、記録禁
止領域5bができる。この結果、前述した主走査
方向の記録禁止領域と合わせると、第10図に示
すようは画像(斜線部分)と記録紙2との関係に
なる。 第11図はこのような副走査方向の制御を行な
うための本発明の構成を示すブロツク図である。
同図には、先述した主走査方向の制御を行なうた
めの本発明の構成(第4図)も同時に示してあ
る。従つて、副走査方向の制御を行なうための主
な構成としては、用紙選択キー18、倍率設定キ
ー12、記録密度選択キー32、副走査方向記録
領域制御手段30、副走査回数設定手段31、副
走査モータ33等からなる。 ここで、副走査方向記録領域制御手段30はマ
イクロコンピユータで構成され、次の2つの制御
信号を出力する。すなわち、第1に駆動された副
走査モータ33(勿論記録ドラムは既に回転して
いる)により記録ヘツド17が記録開始位置セン
サ25に到達すると、このセンサからの情報によ
り記録ヘツドドライバ16をイネーブルにして潜
像記録を開始させる信号を出力する。第2に、副
走査方向記録領域制御手段30は、前述の主走査
方向禁止領域設定手段19による主走査方向の記
録禁止領域5の設定と同じように、設定された倍
率と記録紙サイズとの組合せにより原稿サイズを
推定し、さらにすべての組合せに対応してマイク
ロコンピユータのROMに表として記憶されてい
る副走査方向における記録禁止領域5bのうち、
上記設定された倍率及び記録紙サイズの情報に基
づき適当な値を選択して読出し、クロツクパルス
をカウントして先に推定された原稿から記録禁止
領域5bを減算した値に到達したとき、記録ヘツ
ドドライバ16と副走査モータ33に記録禁止信
号を出力する。例えば倍率が×1でA4判の記録
紙の場合は、原稿はA4判と推定され記録禁止領
域5bは1.5mmである。これは記録紙サイズのば
らつきを考慮し、記録紙領域3aからはみ出た所
に潜像を記録しないためである。また倍率が×
0.8で記録紙がB4判の場合は、原稿はA3判と推定
され記録紙領域5bは28mmである。従つて、原稿
からはみ出た部分(原稿カバーの裏側)をコピー
することはない。尚、これらの点に関しては第8
図を用いて説明した主走査方向と同様に考察する
ことができるので、詳細な説明は省略する。 副走査回数設定手段31はマイクコンピユータ
で構成され、選択された倍率、記録紙サイズ及び
記録密度選択キー32により設定された記録密度
(例えば10本/mmと13本/mm)との情報に基づき
原稿の大きさ、すなわち撮像副走査回数を想定し
適切な副走査回数を設定する。この設定に必要な
各種テーブルを第1表ないし第3表に示す。
ージセンサで原稿を読取り、磁気又は静電気等に
より記録ドラムに画像を記録形成するいわゆるデ
イジタル複写機の記録動作制御装置に関する。 (背景技術) 従来の静電複写機等では、記録ドラムに形成さ
れたトナー像のうち紙よりはみ出した部分が転写
ローラに直接触れるために、転写ローラが汚れる
という問題点があつた。コロナ転写の場合もチヤ
ージヤが汚れるという問題点があつた。 また、原稿画像領域が記録紙より小さい場合
(例えばA3判をB4判に0.8倍で縮小した場合な
ど)、原稿の周囲のうす黒い画像(たいていの場
合、原稿カバーの汚れ)を取込んで周囲の汚れた
コピーを得ることもあり、コピーが汚なくなると
同時にトナーの不経済でもあつた。 (発明の目的) 本発明は、記録紙よりはみ出る領域にはトナー
が付着しないようにして転写ローラ又は転写用チ
ヤージヤの汚れを防ぎ、更に原稿のまわりの画像
を取込まないようにしてきれいなコピーを得ると
同時に、トナーが不経済に消費されるのを防ぐこ
とを目的とする。 以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。 (発明の構成及び作用) この発明の複写機の記録動作制御装置は、 原稿画像を読み取るイメージセンサと、 前記イメージセンサにより読み取つた前記原稿
画像の画信号を記憶する画像メモリと、 前記画像メモリから読み出された前記画信号に
従つて記録パルスを発生する記録パルス発生手段
と、 前記記録パルスに従つてトナーを付着させる記
録ドラム上に前記画像メモリから読み出された前
記画信号の潜像を記録される記録ヘツドとを有
し、 前記記録ドラム上の潜像を前記トナーにより現
像させた後、転写ローラを介して記録紙上に転写
させて記録する複写機の動作を制御するようにし
たものであて、 前記記録ドラムの主走査方向であつて記録紙の
周辺領域に対して記録を禁止するための記録禁止
領域を表わした記録禁止信号を前記記録パルス発
生手段に出力する主走査方向禁止領域設定手段を
備え、 前記記録禁止領域は、予め設定された前記原稿
画像の記録倍率情報及び前記記録紙のサイズ情報
に基づき設定されると供に、(a)等倍記録時及び前
記記録紙の記録領域を越える記録時には前記記録
紙の周辺領域を含む領域に対して設定され、(b)前
記記録紙の記録領域より狭い領域に対する記録時
には前記原稿画像外の領域に対して設定されると
共に、 前記記録パルス発生手段は前記記録禁止信号が
出力されたときは白に相当する画信号を出力する
ようにしたことを特徴とするものである。 以下に述べる本発明の説明では、磁気印写式複
写機に本発明を適用した場合について述べる。 第1図は本発明の原理図である。記録ドラム1
には1頁分の潜像が形成され、トナーで顕像化さ
れた後記録紙に転写される。ドラムの周囲は記録
紙よりも大きい。第2図に示すように、記録紙2
は短手方向がドラムの周囲方向A(主走査方向)
に対応し、長手方向がドラムの軸方向B(副走査
方向)対応するものとする。第1図aに示すよう
に、記録ドラム1の周囲のうち一部(周囲の大部
分)が転写時に記録紙2と接する記録紙領域3で
あり、残りの一部(小部分)が記録紙2と接しな
い非記録紙領域4である。この非記録紙領域4に
磁気潜像が形成されると、それが現像されてトナ
ー像になり転写時に転写ローラと直接接触するの
で、転写ローラを汚す。本発明によれば、この非
記録紙領域4よりやや広めに潜像の記録が禁止さ
れる記録禁止領域5を設け、この部分に潜像が形
成されることを防止する。従つて、現像されても
トナー像は形成されないので、この部分が転写ロ
ーラと接しても転写ローラは汚れない。記録禁止
領域5は非記録紙領域4よりも若干広いので、画
像記録領域6は記録紙領域3よりも若干狭くな
る。これは紙送り精度のばらつきを考慮したもの
であり、紙送りが若干ばらついて記録紙領域3が
画像記録領域6に対して若干動いても、画像記録
領域4が記録紙領域3からはみ出ることのないよ
うにしたものである。仮にはみ出したとしても、
この部分のトナー像は記録紙2に転写されずに転
写ローラに直接接触することになる。第3図は記
録紙2と記録紙領域3との関係を示す図であり、
同図aは望ましい位置関係、同図bはクリテイカ
ルな位置関係、同図cは記録紙領域3から画像が
はみ出た例であり、6aの領域は転写ローラと直
接接触することになる。第1図bは、同図aの円
周方向の位置関係を展開したものである。角度で
表示すれば、ドラム1周(例えば270mm)は360°
であり、例えば記録紙領域3(257mm、B4判の場
合)は約9°から約351°であり、画像記録領域6は
約13°から約347°である。記録紙領域3と画像記
録領域6との間には、4°の差(約3mmずつ)をも
たせているが、この差は紙送りの精度を考慮して
選択すればよい。 第4図は、本発明の構成を示すブロツク図であ
る。クロツク回路11は記録ドラム1の軸に直結
されているロータリーエンコーダ(図示しない)
を有し、記録ドラム1の回転に伴つて発生するロ
ータリーエンコーダの信号を基にして各種のクロ
ツクパルスを発生する。一方、複写機の操作パネ
ル(図示しない)上の倍率選択キー12及び用紙
選択キー18からそれぞれ倍率及び記録紙サイズ
が指定される。例えば倍率としては拡大1.2倍、
等倍、縮小0.8倍、縮小0.7倍等であり、記録紙サ
イズとしてはA4判、B4判である。画像メモリ1
4は、クロツク回路からのクロツクパルスにより
撮像回路13が作動して原稿画像を読んで撮像画
信号を蓄える。倍率選択キー12で指定された倍
率に関する情報に基づいて、クロツク回路11は
画像メモリ14のリード(read)周波数を変化
させ、ピクセル(画素信号)を記録パルス発生器
15に加える。記録パルス発生器15はピクセル
の濃度情報に基づき適当な周波数の記録パルス
(記録画信号)を発生させ、ヘツドドライバ16
を経て記録ヘツド17により記録ドラムに潜像を
形成する。この点に関する例として、本出願人に
よる、特公昭55−34413号及び特公昭56−33707号
がある。 主走査方向記録禁止領域設定手段19は、倍率
選択キー12と用紙選択キー18からの情報の組
合わせで決められる種々の主走査方向の記録禁止
領域をあらかじめ設定してある。倍率選択キー1
2と用紙選択キー18により1つの記録禁止領域
が選択されて、クロツク回路11からのクロツク
パルスをカウントし、画像メモリ14のリードと
タイミングを合せて記録禁止信号を発生し、記録
パルス発生器15に送る。記録パルス発生器15
では、記録禁止信号を受信中は画像メモリ14の
出力如何にかかわらず、白に相当する記録パルス
をヘツドドライバ16に送る。白に相当する記録
パルスとは前述の2つの公報に記載の如く、一定
周波数以上の高周波パルス、又は直流である。従
つて、記録ドラム1上には白の潜像が形成され
る。白の潜像はトナーを吸引する力がないので、
記録禁止領域にはトナーが付着せず、従つて記録
ドラムと転写ローラとが直接接触しても転写ロー
ラが汚れることはない。 ここで、記録禁止領域5は次の2つの条件を満
足するものとして設定される。 (1) 記録禁止領域5は記録紙領域3の一部に食い
込む。すなわち、前述の如く紙送りがばらつい
ても画像記録領域6が記録紙2からはみ出さな
いこと。 (2) 倍率と記録紙サイズの組合せにより、原稿画
像の領域が記録紙領域3よりもかなり狭い場
合、記録禁止領域5は原稿画像領域以外の部分
とし、原稿の周囲の画像(たいていの場合、原
稿押えの裏側)は記録禁止領域5とし、取込ま
ない。 これらの具体例として、第5図〜第7図を用い
て説明する。 第5図は倍率×1、記録紙サイズA4判の場合
における第4図に示す装置の動作タイミング図で
ある。記録ドラム1の周囲長は、例えば270mmと
する。記録ドラム1回転につき1個のインデツク
パルス(同図a)と、数多くのクロツクパルス
(同図b)がクロツク回路11より発生する。倍
率と記録紙サイズの情報から、原稿はA4判であ
ろうと推定される。A4判原稿210mm、A4判記録
紙210mmに対して、例えば画像記録領域6を204
mm、すなわちインデツクスをはさんで前後33mm、
計66mmを記録ドラムの周囲で記録禁止領域5とす
る。記録画信号として記録禁止領域5に相当する
インデツクスをはさんで前後33mmは白が記録さ
れ、その他の区間204mmは原稿画像が記録される。
記録紙領域210mmと画像記録領域204mmとの差6mm
は、左右3mmずつ記録紙の両側の余白としてコピ
ーされる。 第6図は倍率×3、記録紙サイズB判の場合の
タイミンチヤートである。この場合、原稿はA3
判であろうと推定される。A3判原稿297mmの0.8
倍は237.6mmであり、記録紙領域257mmに対しかな
り小さい。この場合、記録禁止領域5はインデツ
クスをはさんで各々32.4mmずつ取り、原稿領域
237,6mmの画像のみ有効とし、他は白とする。
撮像画信号は原稿領域の画像の前後に原稿押えの
裏地の画像(たいて元の裏地は白であるが、使つ
ているうちに汚れてくる)を含んでおり、これを
このまま記録すれば汚ないコピーとなり、トナー
も不経済なので、この部分を白として記録する。 第7図は倍率×1.2、記録紙サイズA4判の場合
である。この場合、原稿はB5判であろうと推定
される。B5判原稿182mmの1.2倍はほぼ218mmであ
り、記録紙A4判の幅210mmより大きい。しかし、
この場合も第5図と同様、記録画信号は204mm幅
とし、それ以外は白とする。 尚、上述した倍率と記録紙サイズとの情報に基
づき原稿を推定する点に関しては、後述の第3表
に従つて行なわれる。 第8図は、第4図に示す主走査方向記録禁止領
域設定手段19の詳細な構成を示すブロツク図で
ある。クロツク回路11より記録ドラム1に同期
したクロツクパルスがカウンタ回路20に入る。
このカウンタ出力がROM21のアドレス信号と
なり、例えば原稿がA3、A4、B4、B5判などに
対応したROM出力が複数出力される。原稿の種
類が多い場合には、デコーダ22を介することに
より、より多くの出力を得ることができる。この
出力をセレクタ23に供給する。セレクタ23
は、倍率選択キー12及び用紙選択キー18によ
りそれぞれ設定された倍率及び記録紙サイズに基
づき、ROM21から複数出力された信号を選択
する。すなわち、倍率と記録紙サイズによつて原
稿サイズを推定し、選択を行なう。このセレクタ
23の出力は、記録禁止の開始点と終了点にパル
スを発生させるもので、フリツプフロツプF/
F24によつて記録禁止領域を設定する。 ここで、説明をわかり易くするために、インデ
ツクス間270mmにつき2700個のクロツクパルスが
発生すると仮定する。従つて、クロツクパルスの
間隔は0.1mmに相当する。カウンタ20の出力が
記録禁止領域5の始点と終点になると、ROM2
1の出力のいずれかから出力1が出力される。例
えば、第5図の例では330個(すなわちインデツ
クスから33mmの地点)、及び2370個(すなわち、
更に204mm進んだ地点)をカウンタ回路20が計
数したとき、例えばROM21の第1番目の出力
が論理「1」となる。このとき、倍率が×1で記
録紙サイズがA4判であれば、セレクタ23では
ROMの第1番目の出力をセレクタ23の出力と
し、フリツプフロツプ24をセツト、リセツトす
ることにより、記録禁止信号を作成する。このと
き、仮に別の条件、例えば記録紙サイズがB4判
であれば、セレクタ23ではROM21の第1番
目の出力を選択せずに、例えば第2番目の出力を
選択することになる。同様にして第6図、第7図
及びその他の場合の倍率と記録紙サイズの組合せ
により、カウンタ回路20があらかじめ設定した
数を計数すると、ROM21のいずれかの出力が
論理「1」になる。これらはセレクタ23に入力
され、倍率及び記録紙サイズによりいずれかの入
力が選択されて有効になり、フリツプフロツプ2
4のセツト、リセツトに使用される。 以上、記録動作における主走査方向の制御につ
いて説明した。 次に、副走査方向の制御について説明する。 第9図は、記録ヘツド17と記録ドラムとの関
係を示す図である。記録ヘツド17は副走査モー
タ33(第11図)により矢印方向(副走査方
向)に移動する。記録開始位置センサ25はホト
インタラプタで構成され、副走査方向の記録紙領
域3aの右側よりも若干(例えば1mm程度)内側
に位置する。記録ヘツド17は記録開始位置セン
サ25からの情報により、潜像記録を開始する。
従つて、記録されない記録禁止領域5aができ
る。記録ヘツド17は副走査モータ33(第11
図)により矢印方向、すなわち副走査方向に移動
しながら潜像を記録していくが、記録紙領域3a
よりも若干内側で記録をやめる。従つて、記録禁
止領域5bができる。この結果、前述した主走査
方向の記録禁止領域と合わせると、第10図に示
すようは画像(斜線部分)と記録紙2との関係に
なる。 第11図はこのような副走査方向の制御を行な
うための本発明の構成を示すブロツク図である。
同図には、先述した主走査方向の制御を行なうた
めの本発明の構成(第4図)も同時に示してあ
る。従つて、副走査方向の制御を行なうための主
な構成としては、用紙選択キー18、倍率設定キ
ー12、記録密度選択キー32、副走査方向記録
領域制御手段30、副走査回数設定手段31、副
走査モータ33等からなる。 ここで、副走査方向記録領域制御手段30はマ
イクロコンピユータで構成され、次の2つの制御
信号を出力する。すなわち、第1に駆動された副
走査モータ33(勿論記録ドラムは既に回転して
いる)により記録ヘツド17が記録開始位置セン
サ25に到達すると、このセンサからの情報によ
り記録ヘツドドライバ16をイネーブルにして潜
像記録を開始させる信号を出力する。第2に、副
走査方向記録領域制御手段30は、前述の主走査
方向禁止領域設定手段19による主走査方向の記
録禁止領域5の設定と同じように、設定された倍
率と記録紙サイズとの組合せにより原稿サイズを
推定し、さらにすべての組合せに対応してマイク
ロコンピユータのROMに表として記憶されてい
る副走査方向における記録禁止領域5bのうち、
上記設定された倍率及び記録紙サイズの情報に基
づき適当な値を選択して読出し、クロツクパルス
をカウントして先に推定された原稿から記録禁止
領域5bを減算した値に到達したとき、記録ヘツ
ドドライバ16と副走査モータ33に記録禁止信
号を出力する。例えば倍率が×1でA4判の記録
紙の場合は、原稿はA4判と推定され記録禁止領
域5bは1.5mmである。これは記録紙サイズのば
らつきを考慮し、記録紙領域3aからはみ出た所
に潜像を記録しないためである。また倍率が×
0.8で記録紙がB4判の場合は、原稿はA3判と推定
され記録紙領域5bは28mmである。従つて、原稿
からはみ出た部分(原稿カバーの裏側)をコピー
することはない。尚、これらの点に関しては第8
図を用いて説明した主走査方向と同様に考察する
ことができるので、詳細な説明は省略する。 副走査回数設定手段31はマイクコンピユータ
で構成され、選択された倍率、記録紙サイズ及び
記録密度選択キー32により設定された記録密度
(例えば10本/mmと13本/mm)との情報に基づき
原稿の大きさ、すなわち撮像副走査回数を想定し
適切な副走査回数を設定する。この設定に必要な
各種テーブルを第1表ないし第3表に示す。
【表】
第1表は副走査メインテーブルで、標準及び細
密用がある。
密用がある。
【表】
第2表は副走査テーブルで、等倍、0.7、0.8、
1.2用がある。
1.2用がある。
【表】
第3表は倍率、記録紙サイズによる撮像範囲で
ある。 第12図及び第13図は、副走査方向の記録禁
止動作を行なうためのフローチヤートである。第
12図はコピー処理のメインルーチンを示す。第
13図は副走査処理ルーチンであり、記録ドラム
回転により発生するエンコーダのインデツクスパ
ルスにより割込みとして発生する処理である。第
12図において、ステツプ44で記録密度、倍率及
び記録紙サイズより原稿の大きさ、すなわち撮像
副走査範囲を想定し、適切な副走査回数を前述し
た第1表〜第3表に基づいて設定する。 現動作処理に必要な副走査回数が設定される
と、割込みマスクが解除され割込みが可能となり
(ステツプ45)、ロータリーエンコーダからのイン
デツクスパルスに従つて、第13図の副走査処理
ルーチンがアクセスされる。ここでは、ステツプ
48でまず記録ヘツドの通電がなされ(すなわち記
録開始)、副走査のためのパルスモータが駆動さ
れ(ステツプ49)、その回数がカウントされる
(ステツプ50)。副走査の回数が上記設定の回数に
一致すると(ステツプ51)、記録ヘツドの通電は
解除され(ステツプ52)、記録が禁止され割込み
が禁止されてプログラムはメインルーチンへ戻
り、コピー終了処理がなされ(ステツプ47)、一
連の動作が終了する。 前記実施例の場合では、等倍時に例えば記録紙
の左右に3mmづつ、かつ上下に1mmつづ余白が設
けられた。しかし、通常、複写される原稿にはそ
の縁の部分に余白が存在するので、複写したもの
においても、その複写装置の紙送りや、紙剥離に
多少の差異があるが、その縁の部分に余白が形成
される。このような余白は、「ケラレ」と呼ばれ
る。 本発明では、記録時に単に原稿の余白によるの
ではなく、積極的に「ケラレ」を形成する。従つ
て、十分な余白がなく、原稿の周辺部の画像が欠
けるような場合は、若干の縮小、例えば0.97倍の
複写を予め設定すれば、画像情報を損失すること
はない。0.97倍程度の複写は、通常の者にとつて
縮小されたと認識されることはないので、実質的
に等倍の複写として認識され得る。 以上、副走査方向の制御について説明した。
尚、上述した複写機は磁気印写式の場であつた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、静
電式の場合についても同様に実施できる。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば記録紙の
ない領域ではトナー像が形成されないので、転写
器の汚れを防ぐことができ、更に原稿押えの裏の
汚れ等をコピーしないのできれいなコピーが得ら
れ、トナー像の不経済も防げるという効果が得ら
れる。
ある。 第12図及び第13図は、副走査方向の記録禁
止動作を行なうためのフローチヤートである。第
12図はコピー処理のメインルーチンを示す。第
13図は副走査処理ルーチンであり、記録ドラム
回転により発生するエンコーダのインデツクスパ
ルスにより割込みとして発生する処理である。第
12図において、ステツプ44で記録密度、倍率及
び記録紙サイズより原稿の大きさ、すなわち撮像
副走査範囲を想定し、適切な副走査回数を前述し
た第1表〜第3表に基づいて設定する。 現動作処理に必要な副走査回数が設定される
と、割込みマスクが解除され割込みが可能となり
(ステツプ45)、ロータリーエンコーダからのイン
デツクスパルスに従つて、第13図の副走査処理
ルーチンがアクセスされる。ここでは、ステツプ
48でまず記録ヘツドの通電がなされ(すなわち記
録開始)、副走査のためのパルスモータが駆動さ
れ(ステツプ49)、その回数がカウントされる
(ステツプ50)。副走査の回数が上記設定の回数に
一致すると(ステツプ51)、記録ヘツドの通電は
解除され(ステツプ52)、記録が禁止され割込み
が禁止されてプログラムはメインルーチンへ戻
り、コピー終了処理がなされ(ステツプ47)、一
連の動作が終了する。 前記実施例の場合では、等倍時に例えば記録紙
の左右に3mmづつ、かつ上下に1mmつづ余白が設
けられた。しかし、通常、複写される原稿にはそ
の縁の部分に余白が存在するので、複写したもの
においても、その複写装置の紙送りや、紙剥離に
多少の差異があるが、その縁の部分に余白が形成
される。このような余白は、「ケラレ」と呼ばれ
る。 本発明では、記録時に単に原稿の余白によるの
ではなく、積極的に「ケラレ」を形成する。従つ
て、十分な余白がなく、原稿の周辺部の画像が欠
けるような場合は、若干の縮小、例えば0.97倍の
複写を予め設定すれば、画像情報を損失すること
はない。0.97倍程度の複写は、通常の者にとつて
縮小されたと認識されることはないので、実質的
に等倍の複写として認識され得る。 以上、副走査方向の制御について説明した。
尚、上述した複写機は磁気印写式の場であつた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、静
電式の場合についても同様に実施できる。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば記録紙の
ない領域ではトナー像が形成されないので、転写
器の汚れを防ぐことができ、更に原稿押えの裏の
汚れ等をコピーしないのできれいなコピーが得ら
れ、トナー像の不経済も防げるという効果が得ら
れる。
第1図ないし第3図は本発明による主走査方向
の制御の原理図、第4図は本発明の構成を示すブ
ロツク図、第5図ないし第7図は第4図に示す装
置の動作タイミング図、第8図は第4図に示す主
走査方向記録禁止領域設定手段の詳細な構成を示
すブロツク図、第9図及び第10図は本発明によ
る副走査方向の制御の原理図、第11図は本発明
の別の構成図、第12図及び第13図は第11図
に示す装置のうち副走査方向を制御する構成部分
の動作フローチヤートである。 1……記録ドラム、2……記録紙、3,3a…
…記録紙領域、4……非記録紙領域、5,5a,
5b……記録禁止領域、6,6a……画像記録領
域、25……記録開始位置センサ。
の制御の原理図、第4図は本発明の構成を示すブ
ロツク図、第5図ないし第7図は第4図に示す装
置の動作タイミング図、第8図は第4図に示す主
走査方向記録禁止領域設定手段の詳細な構成を示
すブロツク図、第9図及び第10図は本発明によ
る副走査方向の制御の原理図、第11図は本発明
の別の構成図、第12図及び第13図は第11図
に示す装置のうち副走査方向を制御する構成部分
の動作フローチヤートである。 1……記録ドラム、2……記録紙、3,3a…
…記録紙領域、4……非記録紙領域、5,5a,
5b……記録禁止領域、6,6a……画像記録領
域、25……記録開始位置センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿画像を読み取るイメージセンサと、 前記イメージセンサにより読み取つた前記原稿
画像の画信号を記憶する画像メモリと、 前記画像メモリから読み出された前記画信号に
従つて記録パルスを発生する記録パルス発生手段
と、 前記記録パルスに従つてトナーを付着させる記
録ドラム上に前記画像メモリから読み出された前
記画信号の潜像を記録される記録ヘツドとを有
し、 前記記録ドラム上の潜像の前記トナーにより現
像させた後、転写ローラを介して記録紙上に転写
させて記録する複写機の動作を制御するようにし
た複写機の記録動作制御装置において、 前記記録ドラムの主走査方向であつて記録紙の
周辺領域に対して記録を禁止するための記録禁止
領域を表わした記録禁止信号を前記記録パルス発
生手段に出力する主走査方向禁止領域設定手段を
備え、 前記記録禁止領域は、予め設定された前記原稿
画像の記録倍率情報及び前記記録紙のサイズ情報
に基づき設定されると供に、(a)等倍記録時及び前
記記録紙の記録領域を越える記録時には前記記録
紙の周辺領域を含む領域に対して設定され、(b)前
記記録紙の記録領域より狭い領域に対する記録時
には前記原稿画像外の領域に対して設定されると
共に、 前記記録パルス発生手段は前記記録禁止信号が
出力されたときは白に相当する画信号を出力する
ようにしたことを特徴とする複写機の記録動作制
御装置。 2 原稿画像を読み取るイメージセンサと、 前記イメージセンサにより読み取つた前記原稿
画像の画信号を記憶する画像メモリと、 前記画像メモリから読み出された前記画信号に
従つて記録パルスを発生する記録パルス発生手段
と、 前記記録パルスに従つてトナーを付着させる記
録ドラム上に前記画像メモリから読み出された前
記画信号の潜像を記録させる記録ヘツドとを有
し、 前記記録ドラム上の潜像を前記トナーにより現
像させた後、転写ローラを介して記録紙上に転写
させて記録する複写機の動作を制御するようにし
た複写機の記録動作制御装置において、 前記記録ドラムの主走査方向であつて、記録紙
の周辺領域に対して記録を禁止するための記録禁
止領域を表わした記録禁止信号を前記記録パルス
発生手段に出力する主走査方向禁止領域設定手段
と、 前記複写機の予め定められた位置に設けられ、
前記主走査方向に直交する前記記録ドラムの副走
査方向に沿つて前記記録ドラム上の記録開始位置
を検出するセンサと、 前記センサの出力、前記記録倍率及び前記記録
紙のサイズの情報に基づき、前記記録開始及び終
了位置を設定し、かつその設定に従つて前記記録
ドラムを前記副走査方向に駆動するための走査モ
ータを制御する副走査方向記録制御手段と、 前記記録倍率、前記記録紙のサイズ及び設定さ
れた記録密度の情報に基づき、前記副走査方向の
走査回数を設定し、かつ前記記録ヘツドの通電時
間を制御する副走査方向記録領域制御手段と を備え、 前記記録禁止領域は、予め設定された前記原稿
画像の記録倍率情報及び前記記録紙のサイズ情報
に基づき設定されると共に、(a)等倍記録時及び前
記記録紙の記録領域を越える記録時には前記記録
紙の周辺領域を含む領域に対して設定され、(b)前
記記録紙の記録領域より狭い領域に対する記録時
には前記原稿画像外の領域に対して設定されると
共に、 前記記録パルス発生手段は前記記録禁止信号が
出力されてるときは白に相当する画信号を出力
し、前記副走査は前記設定された記録開始位置と
記録終了位置との間で前記設定された走査回数に
ついて実行される ことを特徴とする複写機の記録動作制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126881A JPS6019354A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 複写機の記録動作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126881A JPS6019354A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 複写機の記録動作制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019354A JPS6019354A (ja) | 1985-01-31 |
| JPH0357673B2 true JPH0357673B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=14946149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58126881A Granted JPS6019354A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 複写機の記録動作制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019354A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158267A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Canon Inc | 画像記録装置 |
| JPS63167570A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Konica Corp | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
| US6839154B1 (en) | 2000-02-03 | 2005-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231762B2 (ja) * | 1973-04-18 | 1977-08-17 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58126881A patent/JPS6019354A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6019354A (ja) | 1985-01-31 |
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