JPH0357726A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0357726A JPH0357726A JP19225789A JP19225789A JPH0357726A JP H0357726 A JPH0357726 A JP H0357726A JP 19225789 A JP19225789 A JP 19225789A JP 19225789 A JP19225789 A JP 19225789A JP H0357726 A JPH0357726 A JP H0357726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- engine
- transmission device
- torque
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、4輪や2輪自動車に用いられ、エンジンの
駆動力を駆動輪に伝える動力伝達装置の改良に関し、特
に、一次伝動装置を備えた動力伝達装置において、エン
ジンの回転変動に伴って発生する一次伝動装置の振動等
を防止できるようにしたものである。
駆動力を駆動輪に伝える動力伝達装置の改良に関し、特
に、一次伝動装置を備えた動力伝達装置において、エン
ジンの回転変動に伴って発生する一次伝動装置の振動等
を防止できるようにしたものである。
従来の動力伝達装置としては、例えば、株式会社山海堂
発行、自動車工学全書9巻「動力伝達装置」132〜1
36頁に記載されたものが知られている。
発行、自動車工学全書9巻「動力伝達装置」132〜1
36頁に記載されたものが知られている。
この従来の動力伝達装置は、エンジンのクランクシャフ
トに発生した駆動力を、一次伝動装置,クラッチ,変速
機及び二次伝動装置を経て、駆動輪に伝える装置である
。
トに発生した駆動力を、一次伝動装置,クラッチ,変速
機及び二次伝動装置を経て、駆動輪に伝える装置である
。
そして、一次伝動装置は、チェーン又は歯車から構威さ
れ、クランクシャフトの回転力を減速してクラッチの入
力側に伝動する装置であって、この一次伝動装置を設け
ることによって、クラッチや変速機の入力側の回転数を
低く抑えることができると共に、クランクシャフトにク
ラッチを直結した場合に比べてクラッチにおけるトルク
変動を小さくすることができるため、摩耗や騒音を低減
でき、発進の際のクラッチ操作も容易になるという利点
がある。
れ、クランクシャフトの回転力を減速してクラッチの入
力側に伝動する装置であって、この一次伝動装置を設け
ることによって、クラッチや変速機の入力側の回転数を
低く抑えることができると共に、クランクシャフトにク
ラッチを直結した場合に比べてクラッチにおけるトルク
変動を小さくすることができるため、摩耗や騒音を低減
でき、発進の際のクラッチ操作も容易になるという利点
がある。
ここで、車両に用いられる一般のエンジンは、気筒数に
応じた回転変動が発生するため、エンジンの出力トルク
は常に変動している。
応じた回転変動が発生するため、エンジンの出力トルク
は常に変動している。
従って、クラッチをオフとした時や変速機をニュートラ
ルとした時等のように、エンジンと駆動輪との間を断絶
状態にしてエンジンを無負荷運転f状態とすると、エン
ジンのトルクが零になるため、クランクシャフトに発生
する実際のトルクは零を挟んで正負交互に変動すること
になり、その変動が、一次伝動装置を構或する歯車やチ
ェーンに起振力を与えるから、歯車であれば歯打音、チ
ェーンであれば振動や揺れが発生してしまう。
ルとした時等のように、エンジンと駆動輪との間を断絶
状態にしてエンジンを無負荷運転f状態とすると、エン
ジンのトルクが零になるため、クランクシャフトに発生
する実際のトルクは零を挟んで正負交互に変動すること
になり、その変動が、一次伝動装置を構或する歯車やチ
ェーンに起振力を与えるから、歯車であれば歯打音、チ
ェーンであれば振動や揺れが発生してしまう。
従来は、精度が高く且つバックラッシュの少ない歯車を
使用したり、チェーンを用いる場合にはチェーンガイド
やチェーンテンショナーを装着することにより、上記歯
打音や振動を防止するようにしていたが、起振力自体を
防止することはできず、充分な解決策ではなかった。
使用したり、チェーンを用いる場合にはチェーンガイド
やチェーンテンショナーを装着することにより、上記歯
打音や振動を防止するようにしていたが、起振力自体を
防止することはできず、充分な解決策ではなかった。
そこで、本発明は、このような従来の技術が有する未解
決の課題に着目してなされたものであり、一次伝動装置
の歯打音や振動等を確実に防止することができる動力伝
達装置を提供することを目的としている。
決の課題に着目してなされたものであり、一次伝動装置
の歯打音や振動等を確実に防止することができる動力伝
達装置を提供することを目的としている。
上記目的を達戒するために、本発明は、エンジンのクラ
ンクシャフトの駆動力が入力される一次伝動装置と、こ
の一次伝動装置及び駆動輪間に介在する断続装置とを備
え、前記駆動力を前記駆動輪に伝える動力伝達装置にお
いて、前記一次伝動装置の出力側に連結される負荷発生
装置と、前記エンジンの回転速度を検出する回転速度検
出手段と、前記エンジンの負荷を検出する負荷検出手段
と、前記エンジンの回転速度及び負荷に基づいて前記負
荷発生装置が発生する負荷の大きさを制御する負荷制御
手段と、を設けた。
ンクシャフトの駆動力が入力される一次伝動装置と、こ
の一次伝動装置及び駆動輪間に介在する断続装置とを備
え、前記駆動力を前記駆動輪に伝える動力伝達装置にお
いて、前記一次伝動装置の出力側に連結される負荷発生
装置と、前記エンジンの回転速度を検出する回転速度検
出手段と、前記エンジンの負荷を検出する負荷検出手段
と、前記エンジンの回転速度及び負荷に基づいて前記負
荷発生装置が発生する負荷の大きさを制御する負荷制御
手段と、を設けた。
回転速度検出手段がエンジンの回転速度を検出すると共
に、負荷検出手段がエンジンの負荷(例えば、エンジン
の吸気圧やスロットル開度)を検出する。
に、負荷検出手段がエンジンの負荷(例えば、エンジン
の吸気圧やスロットル開度)を検出する。
そして、エンジンの回転速度,負荷及びトルクは所定の
関係を有するので、エンジンの回転速度及び負荷に基づ
いて、負荷制御手段が、一次伝動装置の出力側に連結さ
れた負荷発生装置(例えば、エアーコンプレッサ、オル
タネー夕、パワーステアリング用の油圧ポンプ等)が発
生する負荷の大きさを制御する。
関係を有するので、エンジンの回転速度及び負荷に基づ
いて、負荷制御手段が、一次伝動装置の出力側に連結さ
れた負荷発生装置(例えば、エアーコンプレッサ、オル
タネー夕、パワーステアリング用の油圧ポンプ等)が発
生する負荷の大きさを制御する。
すると、エンジンと駆動輪との間を断絶状態にした場合
であっても、エンジンに適度な負荷を与えることができ
るから、トルク変動に起因する起振力は発生しない。従
って、一次伝動装置には、歯打音や振動等は生じない。
であっても、エンジンに適度な負荷を与えることができ
るから、トルク変動に起因する起振力は発生しない。従
って、一次伝動装置には、歯打音や振動等は生じない。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、構或を説明すると、第1図は本発明の一実施例の
展開図、第2図は側面図であり、これは、FF(フロン
トエンジン・フロントドライブ)車の横置き用トランス
アクスルに本発明を適用したものである。
展開図、第2図は側面図であり、これは、FF(フロン
トエンジン・フロントドライブ)車の横置き用トランス
アクスルに本発明を適用したものである。
即ち、エンジンlは、クランクシャフト2や、このクラ
ンクシャフト2に回転力を与える複数のピストン3等を
有した公知の車両用エンジンであって、吸気管4を介し
て燃焼に必要な空気や燃料が供給される。
ンクシャフト2に回転力を与える複数のピストン3等を
有した公知の車両用エンジンであって、吸気管4を介し
て燃焼に必要な空気や燃料が供給される。
吸気管4には、その連通面積を調整するスロットルハル
ブ4aと、このスロットルバルプ4a(7)上流側及び
下流側間を接続し且つ補助空気導入用の制御バルブ5が
介挿されたバイパス路4bとが設けられている。
ブ4aと、このスロットルバルプ4a(7)上流側及び
下流側間を接続し且つ補助空気導入用の制御バルブ5が
介挿されたバイパス路4bとが設けられている。
また、クランクシャフト2には、フライホイール6と、
入力側スプロケッ}7aとが回転方向に一体に固定され
ていて、入力側スプロケット7aは、無端状のチェーン
7bを介して、断続装置としてのクラッチ8の入力軸8
aに固定され且つ入力側スプロケット7aよりも大径の
出力側スブロケット7cに連結されている。
入力側スプロケッ}7aとが回転方向に一体に固定され
ていて、入力側スプロケット7aは、無端状のチェーン
7bを介して、断続装置としてのクラッチ8の入力軸8
aに固定され且つ入力側スプロケット7aよりも大径の
出力側スブロケット7cに連結されている。
つまり、入力側スプロケット7a,チェーン7b及び出
力側スブロケット7Cによって、一次伝動装置7が構威
される。
力側スブロケット7Cによって、一次伝動装置7が構威
される。
そして、クラッチ8の出力側は、平行軸歯車式の変速機
9,終減速装置10及び駆動軸1lを介して、図示しな
い駆動輪に連結されている。
9,終減速装置10及び駆動軸1lを介して、図示しな
い駆動輪に連結されている。
従って、エンジンlの駆動力は、クランクシャフト2,
一次伝動装置7,クラッチ8.変速機9,柊減速装置1
0及び駆動軸11を介して、駆動輪に伝達される。
一次伝動装置7,クラッチ8.変速機9,柊減速装置1
0及び駆動軸11を介して、駆動輪に伝達される。
また、クラッチ8の入力軸8aには、負荷発生装置12
が、無端ベルト13を介して連結されている。
が、無端ベルト13を介して連結されている。
なお、負荷発生装置12は、例えば、エアーコンプレッ
サ、オルタネー夕、パワーステアリング用の油圧ポンプ
等のように、負荷を発生する装置であればよい。
サ、オルタネー夕、パワーステアリング用の油圧ポンプ
等のように、負荷を発生する装置であればよい。
そして、負荷発生装置12には、駆動回路14が接続さ
れていて、駆動回路14は、図示しないマイクロコンピ
ュータやインタフェース回路等カら構成されたコントロ
ーラ15から供給される駆動信号に応じて、負荷発生装
置12が発生する負荷の大きさを調整するものである。
れていて、駆動回路14は、図示しないマイクロコンピ
ュータやインタフェース回路等カら構成されたコントロ
ーラ15から供給される駆動信号に応じて、負荷発生装
置12が発生する負荷の大きさを調整するものである。
例えば、負荷発生装置12がエアーコンプレンサであれ
ば、駆動回路l4は、第3図(a)に示すように、入力
端子14aがベースに接続されたパワートランジスタ1
4bと、このパワートランジスタ14bに対して直列状
態に配置されたリレー14cとを有し、リレー14cを
、負荷発生装置l2としてのエアーコンブレッサとベル
トl3との間を断続する電磁クラッチl6の通電状態を
制御するリレー17に対して並列状態として構或するこ
とができる。リレー17は、エアーコンプレッサ用の通
常の制御回路18から供給される電流によって、オン又
はオフとなる。
ば、駆動回路l4は、第3図(a)に示すように、入力
端子14aがベースに接続されたパワートランジスタ1
4bと、このパワートランジスタ14bに対して直列状
態に配置されたリレー14cとを有し、リレー14cを
、負荷発生装置l2としてのエアーコンブレッサとベル
トl3との間を断続する電磁クラッチl6の通電状態を
制御するリレー17に対して並列状態として構或するこ
とができる。リレー17は、エアーコンプレッサ用の通
常の制御回路18から供給される電流によって、オン又
はオフとなる。
従って、コントローラl5が入力端子14aに電流を供
給し、パワートランジスタ14bのコレクターエξツタ
間が通電状態となると、リレー17の状態に関係なく電
磁クラッチl6に電流が供給され、負荷発生装置l2及
びベルトl3間は接続状態となる. また、負荷発生装置12がオルタネー夕等の発電機であ
れば、駆動回路14は、例えば第3図(ハ)に示すよう
に、入力端子14aがベースに接続されたパワートラン
ジスタ14bを、例えばデフォッガ等の熱線抵抗l9に
供給される電流を調整するリレー20に対して並列状態
として構戒することができる。リレー20は、デフォッ
ガ用のスイッチに連動する制御回路21から供給される
電流によって、オン又はオフとなる。
給し、パワートランジスタ14bのコレクターエξツタ
間が通電状態となると、リレー17の状態に関係なく電
磁クラッチl6に電流が供給され、負荷発生装置l2及
びベルトl3間は接続状態となる. また、負荷発生装置12がオルタネー夕等の発電機であ
れば、駆動回路14は、例えば第3図(ハ)に示すよう
に、入力端子14aがベースに接続されたパワートラン
ジスタ14bを、例えばデフォッガ等の熱線抵抗l9に
供給される電流を調整するリレー20に対して並列状態
として構戒することができる。リレー20は、デフォッ
ガ用のスイッチに連動する制御回路21から供給される
電流によって、オン又はオフとなる。
そして、入力端子14aが低レベルであれば、パワート
ランジスタ14bのコレクターエξツタ間が通電状態と
なり、熱線抵抗19に電流が供給され電力が消費される
から、それに伴って負荷発生装置12としてのオルタネ
ー夕の出力(即ち、発生する負荷)が大きくなる. 従って、コントローラ15が、入力端子14aに矩形パ
ルスを供給した場合、その矩形パルスの低レベルにおい
て熱線抵抗l9に電流が供給されるから、矩形パルスの
デューティ比に応じて、負荷発生装置12が発生する負
荷の大きさが調整される。なお、駆動回路14を非駆動
状態とするには、入力端子14aを高レベルに(即ち、
TL′rA電圧を供給)すればよい。
ランジスタ14bのコレクターエξツタ間が通電状態と
なり、熱線抵抗19に電流が供給され電力が消費される
から、それに伴って負荷発生装置12としてのオルタネ
ー夕の出力(即ち、発生する負荷)が大きくなる. 従って、コントローラ15が、入力端子14aに矩形パ
ルスを供給した場合、その矩形パルスの低レベルにおい
て熱線抵抗l9に電流が供給されるから、矩形パルスの
デューティ比に応じて、負荷発生装置12が発生する負
荷の大きさが調整される。なお、駆動回路14を非駆動
状態とするには、入力端子14aを高レベルに(即ち、
TL′rA電圧を供給)すればよい。
,第1図に戻って、コントローラ15には、エンジン1
の回転速度を検出する回転速度検出手段としての回転速
度センサ25と、エンジンlの負荷を検出する負荷検出
手段としての吸気圧センサ26とが接続されている。
の回転速度を検出する回転速度検出手段としての回転速
度センサ25と、エンジンlの負荷を検出する負荷検出
手段としての吸気圧センサ26とが接続されている。
そして、コントローラ15は、回転速度センサ25から
供給されるエンジン1の回転数N,と、吸気圧センサ2
6から供給される吸気管4の吸気圧(ブースト圧)B0
とに基づいて後述する処理を実行し、駆動回路14に駆
動信号を供給して負荷発生装置12が発生する負荷の大
きさを制御すると共に、制御バルブ5に制御信号を出力
してハイパス路4bの通路面積を調整する。
供給されるエンジン1の回転数N,と、吸気圧センサ2
6から供給される吸気管4の吸気圧(ブースト圧)B0
とに基づいて後述する処理を実行し、駆動回路14に駆
動信号を供給して負荷発生装置12が発生する負荷の大
きさを制御すると共に、制御バルブ5に制御信号を出力
してハイパス路4bの通路面積を調整する。
ここで、エンジン1が出力するトルクTEと、回転数N
,と、吸気圧B。(エンジン1の負荷)との関係は、例
えば第4図に示すようになる。
,と、吸気圧B。(エンジン1の負荷)との関係は、例
えば第4図に示すようになる。
しかし、トルクTEは、上述したように、エンジン1の
気筒故に応じて変動しているため、トルクTEがトルク
零(TE=0)の近傍にある場合には、トルク零を挟ん
で変動している可能性がある。
気筒故に応じて変動しているため、トルクTEがトルク
零(TE=0)の近傍にある場合には、トルク零を挟ん
で変動している可能性がある。
つまり、第5図(a)に示すように変動時の最下点がT
,=Oに一致するトルクTt (第4図中A線で示す
)と、第5図(C)に示すように変動時の最上点がTE
−0に一致するトルクTE (第4図中B線で示す)
との間(即ち、第4図中、斜線で示す範囲)にトルクT
,がある場合には、第5図(b)に示すように、トルク
Ttはトルク零を挟んで変動していることになる。
,=Oに一致するトルクTt (第4図中A線で示す
)と、第5図(C)に示すように変動時の最上点がTE
−0に一致するトルクTE (第4図中B線で示す)
との間(即ち、第4図中、斜線で示す範囲)にトルクT
,がある場合には、第5図(b)に示すように、トルク
Ttはトルク零を挟んで変動していることになる。
そこで、回転数NEと吸気圧B。との関係を示すグラフ
中に、上記A線上のトルクTEと、B線上のトルクT,
と、TE=0とを表すと、第6図のようになる。
中に、上記A線上のトルクTEと、B線上のトルクT,
と、TE=0とを表すと、第6図のようになる。
つまり、回転数N,と吸気圧B0とを検出し、それらの
関係が第6図のA線一B線間から外れるようにすれば、
トルクTゆの変動が、トルク零を挟まない範囲に収まる
ようになる。具体的には、第6図から明らかなように、
吸気圧B0を変化させる、即ち、エンジン1に加わる負
荷を適宜増減すればよい。但し、エンジンlの負荷を更
に減ずることはできないため、実際には、エンジン1に
加わる頁荷を増加させて、トルクTEの変動をトルク零
を挾まない範囲に収めるようにする。
関係が第6図のA線一B線間から外れるようにすれば、
トルクTゆの変動が、トルク零を挟まない範囲に収まる
ようになる。具体的には、第6図から明らかなように、
吸気圧B0を変化させる、即ち、エンジン1に加わる負
荷を適宜増減すればよい。但し、エンジンlの負荷を更
に減ずることはできないため、実際には、エンジン1に
加わる頁荷を増加させて、トルクTEの変動をトルク零
を挾まない範囲に収めるようにする。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第7図は、コントローラl5内のマイクロコンピュータ
で実行される処理の概要を示したフローチャートである
。
で実行される処理の概要を示したフローチャートである
。
先ず、ステップのにおいて、回転速度センサ25から供
給されるエンジンlの回転数NEと、吸気圧センサ26
から供給される吸気管4の吸気圧(ブースト圧)Boと
を読み込み、次いで、ステップ■に移行し、それら回転
数N,と吸気圧B。
給されるエンジンlの回転数NEと、吸気圧センサ26
から供給される吸気管4の吸気圧(ブースト圧)Boと
を読み込み、次いで、ステップ■に移行し、それら回転
数N,と吸気圧B。
との関係が第6図中のA線−B線間の範囲にあるか否か
を判定し、範囲内にある場合には、ステップ■に移行す
る。
を判定し、範囲内にある場合には、ステップ■に移行す
る。
第8図は、任意の回転数N,における、吸入圧B.と、
負荷発生装置12に発生させる負荷の大きさとの関係の
一例を示したグラフであり、ステップ■では、回転数N
,に対応する第8図のような記憶テーブルを参照して、
負荷の大きさを決定する。
負荷発生装置12に発生させる負荷の大きさとの関係の
一例を示したグラフであり、ステップ■では、回転数N
,に対応する第8図のような記憶テーブルを参照して、
負荷の大きさを決定する。
即ち、負荷発生装置12に発生させる負荷の大きさは、
吸気圧B0がA線を越えた時点から徐々に大きくなり、
B線に達した時点で最大値をとり、B線を越えると零に
なる。
吸気圧B0がA線を越えた時点から徐々に大きくなり、
B線に達した時点で最大値をとり、B線を越えると零に
なる。
次いで、ステップ■に移行し、ステップ■で決定した負
荷の大きさに基づき、吸入空気の増加量を決定する。
荷の大きさに基づき、吸入空気の増加量を決定する。
そして、ステップ■に移行し、制御バルブ5及び駆動回
路14を作動状態とし、エンジンlの吸入空気を増加さ
せると共に、負荷発生装置12が発生する負荷を調整す
る。
路14を作動状態とし、エンジンlの吸入空気を増加さ
せると共に、負荷発生装置12が発生する負荷を調整す
る。
一方、上記ステップ■の判定が「NO」の場合には、ス
テップ■に移行し、回転数N,に対応する第8図のよう
な記憶テーブルを参照して、吸入圧B。が、所定値C
(C>A)よりも高いか否かを判定する。
テップ■に移行し、回転数N,に対応する第8図のよう
な記憶テーブルを参照して、吸入圧B。が、所定値C
(C>A)よりも高いか否かを判定する。
ステップ■の判定がrYES,の場合には、吸入圧B0
が充分高いと判断できるから、ステップ■に移行して制
御バルブ5及び駆動回路14の作動を解除するが、ステ
ップ■の判定が「NO」の場合には、ステップ■の処理
は実行しない。
が充分高いと判断できるから、ステップ■に移行して制
御バルブ5及び駆動回路14の作動を解除するが、ステ
ップ■の判定が「NO」の場合には、ステップ■の処理
は実行しない。
このような処理手順を実行すると、吸入圧B。
がA線を越えていれば、エンジン1のトルクTEは充分
大きいから、トルクT.は第9図(a)に示すように正
領域内で変動するし、また、クラッチ8をオフ状態とし
たり、或いは変速機9をニュートラル位置としてエンジ
ン1が無負荷運転状態となることにより、クランクシャ
フト2のトルクが零に近づいても、負荷発生装置l2に
より負荷が与えら、制御バルブ5が作動して吸入空気量
が堆加するため、トルクTEは、やはり第9図(a)に
示すように正領域内で変動するようになる。
大きいから、トルクT.は第9図(a)に示すように正
領域内で変動するし、また、クラッチ8をオフ状態とし
たり、或いは変速機9をニュートラル位置としてエンジ
ン1が無負荷運転状態となることにより、クランクシャ
フト2のトルクが零に近づいても、負荷発生装置l2に
より負荷が与えら、制御バルブ5が作動して吸入空気量
が堆加するため、トルクTEは、やはり第9図(a)に
示すように正領域内で変動するようになる。
また、例えば、高速走行中に急にスロットルバルブ4a
を閉してエンジンブレーキをかけた場合等のように、吸
入圧B。が急激に低下して第6図中のB線以下となった
場合には、第8図に示すように負荷発生装置12が発生
する負荷の大きさは零になるので、トルクTEは、第9
図(b)に示すように負領域内で変動するようになる。
を閉してエンジンブレーキをかけた場合等のように、吸
入圧B。が急激に低下して第6図中のB線以下となった
場合には、第8図に示すように負荷発生装置12が発生
する負荷の大きさは零になるので、トルクTEは、第9
図(b)に示すように負領域内で変動するようになる。
つまり、本実施例の構或であれば、トルクT,の変動は
、第9図(a)若しくは(b)の何れかに示すように、
トルク零を挟まない範囲に収まるようになるから、一次
伝動装置7のチェーン7bには一定方向の張力しか加わ
らないので、起振力は発生せず、振動や揺れは防止され
る。
、第9図(a)若しくは(b)の何れかに示すように、
トルク零を挟まない範囲に収まるようになるから、一次
伝動装置7のチェーン7bには一定方向の張力しか加わ
らないので、起振力は発生せず、振動や揺れは防止され
る。
その結果、一次伝動装置7が発する騒音レベルが低くな
ると共に、装置自体の破損等が低減するため、耐久性の
高い動力伝達装置となる。
ると共に、装置自体の破損等が低減するため、耐久性の
高い動力伝達装置となる。
ここで、上記実施例では、駆動回路14,コントローラ
l5及びステップ■乃至ステップ■の処理が、負荷制御
手段を構戒する。
l5及びステップ■乃至ステップ■の処理が、負荷制御
手段を構戒する。
なお、上記実施例では、一次伝動装置7を入力側スプロ
ケット7a,チューン7b及び出力側スブロケット7C
によって構威した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、特に図示はしないが、クランクシ
ャフト2と一体に回転する減速小歯車と、クラッチ8の
入力軸8bと一体に回転する減速大歯車とを噛合させて
構戒することもでき、この場合であっても、上記実施例
と同様の作用により起振力が発生しないから、パックラ
ッシュによる歯打音等の騒音を低減することができる。
ケット7a,チューン7b及び出力側スブロケット7C
によって構威した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、特に図示はしないが、クランクシ
ャフト2と一体に回転する減速小歯車と、クラッチ8の
入力軸8bと一体に回転する減速大歯車とを噛合させて
構戒することもでき、この場合であっても、上記実施例
と同様の作用により起振力が発生しないから、パックラ
ッシュによる歯打音等の騒音を低減することができる。
また、上記実施例では、負荷検出手段として吸気圧セン
サ26を適用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、例えば、スロットルバルブ4aの
開度に基づいて、エンジン1の負荷を検出することも可
能である。
サ26を適用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、例えば、スロットルバルブ4aの
開度に基づいて、エンジン1の負荷を検出することも可
能である。
さらに、クラッチ8に変えてトルクコンハータを設ける
と共に、変速機9を自動変速機とした場合であっても、
上記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
と共に、変速機9を自動変速機とした場合であっても、
上記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
以上説明したように、本発明の動力伝達装置によれば、
一次伝動装置の出力側に負荷発生装置を設けると共に、
エンジンの回転速度及び負荷に基づいて負荷発生装置が
発生する負荷の大きさを制御する構威としたため、クラ
ッチをオフ状態とした時や変速機をニュートラルとした
時であっても、一次伝動装置の振動や騒音の発生等を防
止できるという効果がある。
一次伝動装置の出力側に負荷発生装置を設けると共に、
エンジンの回転速度及び負荷に基づいて負荷発生装置が
発生する負荷の大きさを制御する構威としたため、クラ
ッチをオフ状態とした時や変速機をニュートラルとした
時であっても、一次伝動装置の振動や騒音の発生等を防
止できるという効果がある。
第l図は本発明の一実施例の構戒を示す展開図、第2図
は本実施例の構成を示す側面図、第3図(a)は負荷発
生装置としてエアーコンプレッサを適用した場合の駆動
回路の構成を示す回路図、第3図(b)は負荷発生装置
としてオルタネー夕を適用した場合の駆動回路の構威を
示す回路図、第4図はエンジンのトルク,回転数及び吸
気圧間の関係の一例を示すグラフ、第5図(a)は第4
図A線上のトルク変動を示す波形図、第5図中)はトル
ク零時のトルク変動を示す波形図、第5図(C)は第4
図B線上のトルク変動を示す波形図、第6図はエンジン
の回転数と吸気圧との関係の一例を示すグラフ、第7図
はコントローラ内のマイクロコンピュータで実行される
処理の概要を示したフローチャート、第8図は吸入圧と
負荷発生装置が発生する負荷の大きさとの関係を示すグ
ラフ、第゛9図(a)及び(b)は実施例の効果を説明
する波形図である。 ■・・・エンジン、2・・・クランクシャフト、7・・
・一次伝動装置、8・・・クラッチ、9・・・変速機、
10・・・終減速装置、1l・・・駆動軸、12・・・
負荷発生装置、l4・・・駆動回路、15・・・コント
ローラ、25・・・回転速度センサ(回転速度検出手段
)、26・・・吸気圧センサ(負荷検出手段)
は本実施例の構成を示す側面図、第3図(a)は負荷発
生装置としてエアーコンプレッサを適用した場合の駆動
回路の構成を示す回路図、第3図(b)は負荷発生装置
としてオルタネー夕を適用した場合の駆動回路の構威を
示す回路図、第4図はエンジンのトルク,回転数及び吸
気圧間の関係の一例を示すグラフ、第5図(a)は第4
図A線上のトルク変動を示す波形図、第5図中)はトル
ク零時のトルク変動を示す波形図、第5図(C)は第4
図B線上のトルク変動を示す波形図、第6図はエンジン
の回転数と吸気圧との関係の一例を示すグラフ、第7図
はコントローラ内のマイクロコンピュータで実行される
処理の概要を示したフローチャート、第8図は吸入圧と
負荷発生装置が発生する負荷の大きさとの関係を示すグ
ラフ、第゛9図(a)及び(b)は実施例の効果を説明
する波形図である。 ■・・・エンジン、2・・・クランクシャフト、7・・
・一次伝動装置、8・・・クラッチ、9・・・変速機、
10・・・終減速装置、1l・・・駆動軸、12・・・
負荷発生装置、l4・・・駆動回路、15・・・コント
ローラ、25・・・回転速度センサ(回転速度検出手段
)、26・・・吸気圧センサ(負荷検出手段)
Claims (1)
- (1)エンジンのクランクシャフトの駆動力が入力され
る一次伝動装置と、この一次伝動装置及び駆動輪間に介
在する断続装置とを備え、前記駆動力を前記駆動輪に伝
える動力伝達装置において、前記一次伝動装置の出力側
に連結される負荷発生装置と、前記エンジンの回転速度
を検出する回転速度検出手段と、前記エンジンの負荷を
検出する負荷検出手段と、前記エンジンの回転速度及び
負荷に基づいて前記負荷発生装置が発生する負荷の大き
さを制御する負荷制御手段と、を設けたことを特徴とす
る動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19225789A JPH0357726A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19225789A JPH0357726A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357726A true JPH0357726A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16288280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19225789A Pending JPH0357726A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09233967A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Towa Denki Seisakusho:Kk | 養殖用貝の係止固定方法及び自動耳吊機 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP19225789A patent/JPH0357726A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09233967A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Towa Denki Seisakusho:Kk | 養殖用貝の係止固定方法及び自動耳吊機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5806617A (en) | Hybrid vehicle | |
| US6244368B1 (en) | Hybrid powered vehicle | |
| US6524216B2 (en) | Control apparatus of hybrid vehicle | |
| EP0934844B1 (en) | Drive control system for hybrid vehicles | |
| JP4768669B2 (ja) | 補機ベルトドライブシステム及びベルト駆動エンジン補機を駆動する方法 | |
| US6668224B2 (en) | Control apparatus and method for vehicle equipped with internal combustion engine | |
| US6898506B2 (en) | Braking force control apparatus for vehicle and method thereof | |
| JPH09195812A (ja) | リーンバーンエンジン車両の制御装置 | |
| JP3716659B2 (ja) | 車両の走行制御装置 | |
| US7011591B2 (en) | Belt-drive system driven by internal combustion engine mounted on automotive vehicle | |
| JP3549873B2 (ja) | ハイブリッド車両 | |
| US7073616B2 (en) | Controller for hybrid vehicle | |
| US20040072641A1 (en) | Belt-drive system driven by internal combustion engine mounted on automotive vehicle | |
| EP0925979A2 (en) | Vehicle drive system | |
| JP4045657B2 (ja) | 車両用発電装置 | |
| US7096099B2 (en) | Controller with motor output torque limiter for hybrid vehicle | |
| JPH0357726A (ja) | 動力伝達装置 | |
| JP3374730B2 (ja) | ハイブリッド車両 | |
| JP4258177B2 (ja) | 内燃機関用補機ベルトシステム | |
| EP1367300B1 (en) | Control method for an electric pump adapted to supply pressurised operating fluid for an automatic transmission | |
| US10640118B2 (en) | Method for controlling powertrain of vehicle | |
| JPH0974607A (ja) | Cvt車両のトルクアシスト装置 | |
| JPH08277932A (ja) | ロックアップクラッチ制御装置および方法 | |
| JPS62251249A (ja) | 車両用自動クラツチの制御装置 | |
| JPH0868459A (ja) | 流体継手用クラッチの制御装置 |