JPH0357806A - 可変バルブタイミング装置 - Google Patents
可変バルブタイミング装置Info
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- JPH0357806A JPH0357806A JP19524089A JP19524089A JPH0357806A JP H0357806 A JPH0357806 A JP H0357806A JP 19524089 A JP19524089 A JP 19524089A JP 19524089 A JP19524089 A JP 19524089A JP H0357806 A JPH0357806 A JP H0357806A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用エンジンの動弁系に設けられて吸.排
気バルブの開閉タイミングを可変に制御する可変バルブ
タイミング装置に関し、詳しくは、浦圧リフタを用いた
方式に関する。
気バルブの開閉タイミングを可変に制御する可変バルブ
タイミング装置に関し、詳しくは、浦圧リフタを用いた
方式に関する。
一般にエンジンにおいては、低速・低負荷の条件では、
バルブ開時間を短くして燃費を向上すると共に運転を安
定化し、高速・高負荷の条件では、バルブ開時間を長く
して高出力化を図るようにバルブタイミングを可変に制
御することが提案されている。この場合の可変制御方法
として種々提案されているが、カムフォロアによるバル
ブのリフト量を変化させればバルブタイミングも変化す
ることから、カムとバルブとの間に油圧リフタを設けて
このりフタ油圧を制御するものがある。
バルブ開時間を短くして燃費を向上すると共に運転を安
定化し、高速・高負荷の条件では、バルブ開時間を長く
して高出力化を図るようにバルブタイミングを可変に制
御することが提案されている。この場合の可変制御方法
として種々提案されているが、カムフォロアによるバル
ブのリフト量を変化させればバルブタイミングも変化す
ることから、カムとバルブとの間に油圧リフタを設けて
このりフタ油圧を制御するものがある。
そこで従来、この種の油圧リフタによる可変バルブタイ
ミング装置に関しては、例えば特開昭61−93218
号公報の先行技術がある。ここで、カムとバルブとの間
に介設される油圧リフタを、カップ状のアウタリフタに
中空ボックス状のインナリフタを嵌合し、両者の間に高
圧オイル室を設けてtS成する。そして高圧オイル室へ
のオイル通路中に逆止弁を設け、この逆止弁を電磁弁に
より強制的に開いて高圧オイル室の油圧を制御すること
が示されている。
ミング装置に関しては、例えば特開昭61−93218
号公報の先行技術がある。ここで、カムとバルブとの間
に介設される油圧リフタを、カップ状のアウタリフタに
中空ボックス状のインナリフタを嵌合し、両者の間に高
圧オイル室を設けてtS成する。そして高圧オイル室へ
のオイル通路中に逆止弁を設け、この逆止弁を電磁弁に
より強制的に開いて高圧オイル室の油圧を制御すること
が示されている。
ところで、上記先行技術のものにあっては、浦圧リフタ
のカムとバルブとの受圧面積が等しくなっているため、
カムリフト量に対しバルブリフト量が等しいか,または
小さい関係になり、タイミング制御域の拡大.カム側の
構造の小型化等が期待てきない。
のカムとバルブとの受圧面積が等しくなっているため、
カムリフト量に対しバルブリフト量が等しいか,または
小さい関係になり、タイミング制御域の拡大.カム側の
構造の小型化等が期待てきない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、バルブのリフト量と共にタイミングの
制御域を拡大し、広い運転域で最適にバルブタイミング
を制御することが可能な可変バルブタイミング装置を提
供することにある。
とするところは、バルブのリフト量と共にタイミングの
制御域を拡大し、広い運転域で最適にバルブタイミング
を制御することが可能な可変バルブタイミング装置を提
供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の可変バルブタイミン
グ装置は、ダイレクト式動弁機構のバルブとカムとの間
に油圧リフタを介設する可変バルブタイミング装置にお
いて、上記油圧リフタは、固定側リフタボデーに上記カ
ム側に接する大径のカムピストンと、上記バルブ側に接
する小径のリフタピストンとを嵌合し、これらの内部に
油圧室を形成して成り、上記油圧室に常にオイルを供給
する通路を連通し、上記カムピストンとリフタボデーに
、カムリフト時の上紀カムピストンの移動により上記油
圧室の有効容積を複数段に変化する容積可変機構を設け
、少なくとも各運転条件に応じて制御ユニットの信号に
より上記容積可変機構を動作制御するものである。
グ装置は、ダイレクト式動弁機構のバルブとカムとの間
に油圧リフタを介設する可変バルブタイミング装置にお
いて、上記油圧リフタは、固定側リフタボデーに上記カ
ム側に接する大径のカムピストンと、上記バルブ側に接
する小径のリフタピストンとを嵌合し、これらの内部に
油圧室を形成して成り、上記油圧室に常にオイルを供給
する通路を連通し、上記カムピストンとリフタボデーに
、カムリフト時の上紀カムピストンの移動により上記油
圧室の有効容積を複数段に変化する容積可変機構を設け
、少なくとも各運転条件に応じて制御ユニットの信号に
より上記容積可変機構を動作制御するものである。
上記構戊に基づき、カムの回転によるリフトで大径のカ
ムピストンが押し下げられ、それに応じてリフタピスト
ンが作動する。この場合、リフタピストンの移動量は大
径のカムピストンと小径のリフタピストンとの受圧面積
の比に応じて定められる。そしてバルブを倍増してリフ
トしながらダイレクト式に開弁動作し、カムのベースサ
ークルでの閉弁の際に油圧リフタによりバルブの伸縮等
を吸収し、バルブクリアランスを零調整する。そしてカ
ムリフト時に油圧リフタのカムピストンが抑圧移動する
場合に、容積可変機構により油圧リフタの油圧室の有効
容積が各運転条件に応じたものに変化して、バルブリフ
ト量が調整され、バルブタイミングが広い運転域で最適
に可変制御されるようになる。
ムピストンが押し下げられ、それに応じてリフタピスト
ンが作動する。この場合、リフタピストンの移動量は大
径のカムピストンと小径のリフタピストンとの受圧面積
の比に応じて定められる。そしてバルブを倍増してリフ
トしながらダイレクト式に開弁動作し、カムのベースサ
ークルでの閉弁の際に油圧リフタによりバルブの伸縮等
を吸収し、バルブクリアランスを零調整する。そしてカ
ムリフト時に油圧リフタのカムピストンが抑圧移動する
場合に、容積可変機構により油圧リフタの油圧室の有効
容積が各運転条件に応じたものに変化して、バルブリフ
ト量が調整され、バルブタイミングが広い運転域で最適
に可変制御されるようになる。
大径のカムピストンが押し下げられ、それに応゜じてリ
フタピストンが作動する。この場合、リフタ〔実 施
例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
フタピストンが作動する。この場合、リフタ〔実 施
例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、符号lはシリンダヘッド、2は吸(排
)気ポート、3は吸(排)気バルブ、4は動弁機構であ
り、吸(排)気バルブ3は、シリンダヘッドlのバルブ
ガイド5により支持されて傘部3aをバルブシ一ト6に
接し、ステムエンド3bのりテーナ7にバルブスプリン
グ8が吸(排)気バルブ3を閉じる方向に付勢して取付
けられる。
)気ポート、3は吸(排)気バルブ、4は動弁機構であ
り、吸(排)気バルブ3は、シリンダヘッドlのバルブ
ガイド5により支持されて傘部3aをバルブシ一ト6に
接し、ステムエンド3bのりテーナ7にバルブスプリン
グ8が吸(排)気バルブ3を閉じる方向に付勢して取付
けられる。
動弁機構4は、吸(排)気バルブ3のステムエンド3b
側にカム軸9のカムlOを同軸上に配置し、ダイレクト
式に弁開閉動作するようになっている。
側にカム軸9のカムlOを同軸上に配置し、ダイレクト
式に弁開閉動作するようになっている。
そこで上記吸(排)気バルブ3とカム10との間に、可
変バルブタイミング用の油圧リフタ20が介設されてい
る。この浦圧リフタ20は、シリンダヘッド{のバルブ
スプリング8後方の凹部11において、リテーナ7と干
渉しない位置にカップ状のりフタボデ−2lが圧人して
嵌着される。リフタボデ−21は、大径筒部21aに対
しその底部中心に小径筒部2lbを有する形状であり、
大径筒部2Laに受圧面積の大きいカムピストン22が
底をカム10側に向け嵌合し、小径筒部2lbに受圧面
積の小さいリフタピストン23が底を吸(排)気バルブ
3側に向けて嵌合してある。こうしてリフタボデ−21
の内部のカムピストン22とリフタピストン23との間
に、油圧室24が形威され、カムピストン22とリフタ
ピストン23との間に、スプリング25が付勢される。
変バルブタイミング用の油圧リフタ20が介設されてい
る。この浦圧リフタ20は、シリンダヘッド{のバルブ
スプリング8後方の凹部11において、リテーナ7と干
渉しない位置にカップ状のりフタボデ−2lが圧人して
嵌着される。リフタボデ−21は、大径筒部21aに対
しその底部中心に小径筒部2lbを有する形状であり、
大径筒部2Laに受圧面積の大きいカムピストン22が
底をカム10側に向け嵌合し、小径筒部2lbに受圧面
積の小さいリフタピストン23が底を吸(排)気バルブ
3側に向けて嵌合してある。こうしてリフタボデ−21
の内部のカムピストン22とリフタピストン23との間
に、油圧室24が形威され、カムピストン22とリフタ
ピストン23との間に、スプリング25が付勢される。
そしてカムピストン22にはカム{0が摺接し、リフタ
ピストン23が吸(排)気バルブ3のステムエンド3b
に当接して構或されるのであり、これによりカム10の
リフトmf!.1に対し、油圧室24の容積V,カムピ
ストン22の受圧面積A1と、リフタピストン23の受
圧而積A2との比(A1 /A2 )により、吸(排)
気バルブ3をリフトする。即ち、吸(排)気バルブ3の
リフト量℃2は、 12−A1/A2 xA1−V になり、バルブリフトがカムピストン22の受圧面積A
1とリフタピストン23の受圧面積A2との比(AI
/A2 )により倍増作用される。
ピストン23が吸(排)気バルブ3のステムエンド3b
に当接して構或されるのであり、これによりカム10の
リフトmf!.1に対し、油圧室24の容積V,カムピ
ストン22の受圧面積A1と、リフタピストン23の受
圧而積A2との比(A1 /A2 )により、吸(排)
気バルブ3をリフトする。即ち、吸(排)気バルブ3の
リフト量℃2は、 12−A1/A2 xA1−V になり、バルブリフトがカムピストン22の受圧面積A
1とリフタピストン23の受圧面積A2との比(AI
/A2 )により倍増作用される。
油圧系について述べると、オイルボンブ2Bからの通路
27がチェック弁28を有して油圧室24に連通してお
り、油圧リフタ20にカムピストン22の移動を利用し
た容積可変機構30が設けられる。
27がチェック弁28を有して油圧室24に連通してお
り、油圧リフタ20にカムピストン22の移動を利用し
た容積可変機構30が設けられる。
容積可変機構30は、第2図のようにカムピストン22
の上限でその開口側端部22aと一致するりフタボデ−
2i側にポート31aが所定の開度aを有して設けられ
、更にリフタボデ−21の軸方向でポート31aから離
れた位置に他のポート3lbが設けられる。これらのポ
ート31a , 3lbは各リリーフ通路32a ,
32bに連通し、このリリーフ通路32a,32bに制
御ユニット40の信号により開閉する電磁リリーフ弁3
3a , 83bが設けられ、電磁リリーフ弁33a
, 33bの開閉とカムピストン22によるポート31
a , 32bの閉動作とにより、油圧室24の有効容
積を複数段に変化するようになっている。
の上限でその開口側端部22aと一致するりフタボデ−
2i側にポート31aが所定の開度aを有して設けられ
、更にリフタボデ−21の軸方向でポート31aから離
れた位置に他のポート3lbが設けられる。これらのポ
ート31a , 3lbは各リリーフ通路32a ,
32bに連通し、このリリーフ通路32a,32bに制
御ユニット40の信号により開閉する電磁リリーフ弁3
3a , 83bが設けられ、電磁リリーフ弁33a
, 33bの開閉とカムピストン22によるポート31
a , 32bの閉動作とにより、油圧室24の有効容
積を複数段に変化するようになっている。
第3図において、制御ユニット40について述べる。
先ず、エンジン回転数Neを検出するクランク角センサ
35,負荷に応じた吸入空気ffiQを検出するエアフ
ローメータ36,気筒を判別するカム角センサ37,ス
ロットル開度センサ38,水温センサ39を有する。ク
ランク角センサ35のエンジン回転数Neとエアフロー
メータ36の吸入空気量Qとは運転条件判定部41に人
力し、エンジン回転数Neと吸入空気量Qとの関係から
各運転条件を判断し、この信号がバルブタイミング決定
手段42に入力する。バルブタイミング決定手段42に
おいては予め第4図に示すようなバルブタイミングのマ
ップが設定されており、低速または低負荷では有効容積
を小さくしてバルブ開き角を小にし、中速・中負荷では
有効容積をやや大きくしてバルブ開き角を中にし、高速
・高負荷では有効容積を大きくしてバルブ開き角を大に
する。かかるバルブタイミングに応じたバルブ開き角φ
の信号は有効容積設定手段43に人力し、この出力信号
は駆動部44に人力する。
35,負荷に応じた吸入空気ffiQを検出するエアフ
ローメータ36,気筒を判別するカム角センサ37,ス
ロットル開度センサ38,水温センサ39を有する。ク
ランク角センサ35のエンジン回転数Neとエアフロー
メータ36の吸入空気量Qとは運転条件判定部41に人
力し、エンジン回転数Neと吸入空気量Qとの関係から
各運転条件を判断し、この信号がバルブタイミング決定
手段42に入力する。バルブタイミング決定手段42に
おいては予め第4図に示すようなバルブタイミングのマ
ップが設定されており、低速または低負荷では有効容積
を小さくしてバルブ開き角を小にし、中速・中負荷では
有効容積をやや大きくしてバルブ開き角を中にし、高速
・高負荷では有効容積を大きくしてバルブ開き角を大に
する。かかるバルブタイミングに応じたバルブ開き角φ
の信号は有効容積設定手段43に人力し、この出力信号
は駆動部44に人力する。
ここで容積可変機構30は、2つの電磁リリーフ弁33
a , 33bが共に閉じている場合に油圧室24の有
効容積が最も大き<、電磁リリーフ弁33aが開くと有
効容積が減じ、電磁リリーフ弁33bを開くと有効容積
が最も小さくなる構成である。そこで駆動部44は、2
つの電磁リリーフ弁33a , 33bに対して上記油
圧室24の有効容積に応じた開閉信号を出力するように
なっている。
a , 33bが共に閉じている場合に油圧室24の有
効容積が最も大き<、電磁リリーフ弁33aが開くと有
効容積が減じ、電磁リリーフ弁33bを開くと有効容積
が最も小さくなる構成である。そこで駆動部44は、2
つの電磁リリーフ弁33a , 33bに対して上記油
圧室24の有効容積に応じた開閉信号を出力するように
なっている。
またスロットル開度センサ38のスロットル開度θは加
速検出手段45に人力して加速が検出され、補正量設定
手段46で容積補正量Δv6を定める。
速検出手段45に人力して加速が検出され、補正量設定
手段46で容積補正量Δv6を定める。
また水温センサ39の水温tは補正量設定手段47に人
力して容積補正量ΔV,を定め、補正量Δv,,ΔV,
が有効容積設定手段43に人力してリフタ容積Vを補正
する。更にカム角センサ37の気筒判別信号は駆動部4
4に人力し、該当する気簡の電磁リリーフ弁に開閉信号
を出力する。
力して容積補正量ΔV,を定め、補正量Δv,,ΔV,
が有効容積設定手段43に人力してリフタ容積Vを補正
する。更にカム角センサ37の気筒判別信号は駆動部4
4に人力し、該当する気簡の電磁リリーフ弁に開閉信号
を出力する。
次いで、かかる構成の可変バルブタイミング装置の作用
を、第5図のバルブリフトカーブおよびタイミングチャ
ートを用いて述べる。
を、第5図のバルブリフトカーブおよびタイミングチャ
ートを用いて述べる。
先ず、エンジン運転時に、カムlOがベースサークルに
あるとき油圧リフタ20の油圧室24にはオイルポンプ
26により常にオイルが供給され、容積Vまで充填され
ることが可能になっている。そこで動弁機構4のカムi
oが、カム軸9により回転してリフトされると、浦圧リ
フタ20の大径のカムピストン22の抑圧移動が始まる
。そして制御された位置でリリーフ通路32a , 3
2bが閉じると、内部に高圧を発生するために有効な容
積VEとなる。またエンジン回転数Neと負荷に応じた
吸入空気量Qの信号が制御ユニット40の運転条件判定
部4Iに入力し、各運転条件が判断され、バルブタイミ
ング決定手段42でバルブ開き角φがマップにより検索
される。
あるとき油圧リフタ20の油圧室24にはオイルポンプ
26により常にオイルが供給され、容積Vまで充填され
ることが可能になっている。そこで動弁機構4のカムi
oが、カム軸9により回転してリフトされると、浦圧リ
フタ20の大径のカムピストン22の抑圧移動が始まる
。そして制御された位置でリリーフ通路32a , 3
2bが閉じると、内部に高圧を発生するために有効な容
積VEとなる。またエンジン回転数Neと負荷に応じた
吸入空気量Qの信号が制御ユニット40の運転条件判定
部4Iに入力し、各運転条件が判断され、バルブタイミ
ング決定手段42でバルブ開き角φがマップにより検索
される。
そこで低速または低負荷の条件では、バルブ開き角φが
小さく設定され、有効容積設定手段43で有効容積を小
さくするため、駆動部44から電磁リリーフ弁30に開
信号が出力する。このため、動弁機横4のカム10がカ
ム軸9により回転してリフトすると、油圧リフタ20の
大径のカムピストン22が押圧されるが、カムピストン
22から離れたポート3lbが開いて有効容積が低下し
ているため、カムピストン22は単独に移動してポート
31aを閉じ、次いでポート3lbを閉じて油圧室24
を密閉するようになる。こうして浦圧リフタ20の油圧
室24は、上記容積可変機構30の動作により有効容積
Vp.が小さくなり、ポート3lbが閉じた以降にカム
ピストン22,リフタピストン23の受圧而積の比によ
る押圧力が小径のリフタピストン23に倍増して作用す
る。このため吸(排)気バルブ3は、有効容積の減少に
応じ遅延されてバルブスプリング8に抗してリフトしダ
イレクト式に開弁動作するが、この場合のバルブリフト
はカムリフトに対応して小さくなる。即ち、第5図のよ
うに下死点前で排気バルブが開弁し、上死点前で吸気バ
ルブが開弁ずる場合のリフト特性は曲線L1r+x+
LIINのようになり、バルブ開き角φの小さいバル
ブタイミングになる。
小さく設定され、有効容積設定手段43で有効容積を小
さくするため、駆動部44から電磁リリーフ弁30に開
信号が出力する。このため、動弁機横4のカム10がカ
ム軸9により回転してリフトすると、油圧リフタ20の
大径のカムピストン22が押圧されるが、カムピストン
22から離れたポート3lbが開いて有効容積が低下し
ているため、カムピストン22は単独に移動してポート
31aを閉じ、次いでポート3lbを閉じて油圧室24
を密閉するようになる。こうして浦圧リフタ20の油圧
室24は、上記容積可変機構30の動作により有効容積
Vp.が小さくなり、ポート3lbが閉じた以降にカム
ピストン22,リフタピストン23の受圧而積の比によ
る押圧力が小径のリフタピストン23に倍増して作用す
る。このため吸(排)気バルブ3は、有効容積の減少に
応じ遅延されてバルブスプリング8に抗してリフトしダ
イレクト式に開弁動作するが、この場合のバルブリフト
はカムリフトに対応して小さくなる。即ち、第5図のよ
うに下死点前で排気バルブが開弁し、上死点前で吸気バ
ルブが開弁ずる場合のリフト特性は曲線L1r+x+
LIINのようになり、バルブ開き角φの小さいバル
ブタイミングになる。
一方、カム{0のベースサークル側では、吸(排)気バ
ルブ3がバルブスプリング8により後退して閉弁動作す
る。このとき油圧室24の油圧やスプリング力により、
カムピストン22,リフタピストン23がカム10と吸
(排)気バルブ3とに接した状態に保持され、かつ吸(
排)気バルブ3の伸縮等に応じ油圧室24が容積変化し
てバルブクリアランスを零調整すると共に、吸(排)気
バルブ3の伸縮を吸収する。
ルブ3がバルブスプリング8により後退して閉弁動作す
る。このとき油圧室24の油圧やスプリング力により、
カムピストン22,リフタピストン23がカム10と吸
(排)気バルブ3とに接した状態に保持され、かつ吸(
排)気バルブ3の伸縮等に応じ油圧室24が容積変化し
てバルブクリアランスを零調整すると共に、吸(排)気
バルブ3の伸縮を吸収する。
次いで中速・中負荷の条件では、制御ユニット40によ
り電磁リリーフ弁83aが開いて電磁リリーフ弁33b
が閉じることで、油圧リフタ20,カムピストン22は
近いポート31aに対し移動してそれを閉じ、油圧室2
4の有効容積v8が増す。また高速・高負荷の条件では
、制御ユニット40により両電磁リリーフ弁33a ,
33bが共に閉じることで、油圧室24の有効容積v
6は最も大きくなる。こうして各運転条件に応じてバル
ブリフト開始が早まり、バルブリフト量は第5図の曲線
L 2EX r L31!エ,L 21N + L
31Nのように増してバルブ開き角φも大きくなり、各
運転条件に適したバルブタイミングに制御されるのであ
る。
り電磁リリーフ弁83aが開いて電磁リリーフ弁33b
が閉じることで、油圧リフタ20,カムピストン22は
近いポート31aに対し移動してそれを閉じ、油圧室2
4の有効容積v8が増す。また高速・高負荷の条件では
、制御ユニット40により両電磁リリーフ弁33a ,
33bが共に閉じることで、油圧室24の有効容積v
6は最も大きくなる。こうして各運転条件に応じてバル
ブリフト開始が早まり、バルブリフト量は第5図の曲線
L 2EX r L31!エ,L 21N + L
31Nのように増してバルブ開き角φも大きくなり、各
運転条件に適したバルブタイミングに制御されるのであ
る。
第6図の本発明の他の実施例によると、容積可変機構3
0として油圧リフタ20のリフタボデー2lに2つのポ
ート31a , 3lbが設けられ、更にカムピストン
22にも2つのポート34a , 34bが設けられる
。そしてポート31aと34aは一部重複して中速・中
負荷で少ないリリーフ量に定める。またボト3lbに対
し2つのポート34a , 34bは、低速または低負
荷の条件においてポート3lbに先ずポート34bが連
通し、次いでポート34aが連続して連通して多いリリ
ーフ量に定めるように配置される。
0として油圧リフタ20のリフタボデー2lに2つのポ
ート31a , 3lbが設けられ、更にカムピストン
22にも2つのポート34a , 34bが設けられる
。そしてポート31aと34aは一部重複して中速・中
負荷で少ないリリーフ量に定める。またボト3lbに対
し2つのポート34a , 34bは、低速または低負
荷の条件においてポート3lbに先ずポート34bが連
通し、次いでポート34aが連続して連通して多いリリ
ーフ量に定めるように配置される。
こうして、この実施例の場合も上述と同様のカムピスト
ン22の移動により油圧室24の容積を可変に制御する
。
ン22の移動により油圧室24の容積を可変に制御する
。
なお、容積可変機構のポートの配置,電磁リリーフ弁の
開閉等は実施例に限定されず、更に細かく制御する構或
にもできる。
開閉等は実施例に限定されず、更に細かく制御する構或
にもできる。
以上述べてきたように、本発明によれば、ダイレクト式
動弁機構のカムとバルブとの間に介設される可変バルブ
タイミング用油圧リフタが、受圧面積を異にして構戊さ
れ、カムリフトに対しバルブリフトを倍増作用するので
、カム自体の形状を小型化し得る。
動弁機構のカムとバルブとの間に介設される可変バルブ
タイミング用油圧リフタが、受圧面積を異にして構戊さ
れ、カムリフトに対しバルブリフトを倍増作用するので
、カム自体の形状を小型化し得る。
さらに、浦圧リフタの受圧面積の比によりバルブリフト
状態をfモ意に定めることができ、設計の自由度が増大
する。
状態をfモ意に定めることができ、設計の自由度が増大
する。
また、油圧リフタには容積可変機構が設けられ、各運転
条件等により油圧リフタの油圧と共に容積を変化するの
で、広い運転域でバルブタイミングを最適に可変制御し
得る。
条件等により油圧リフタの油圧と共に容積を変化するの
で、広い運転域でバルブタイミングを最適に可変制御し
得る。
さらにまた、容積可変機tII1は油圧リフタのカムピ
ストンの移動を利用し、複数の電磁リリーフ弁を開閉制
御する構底であるから、構造が簡単で制御も容易であり
、多気筒,多バルブに適する。
ストンの移動を利用し、複数の電磁リリーフ弁を開閉制
御する構底であるから、構造が簡単で制御も容易であり
、多気筒,多バルブに適する。
第1図は本発明の可変バルブタイミング装置の実施例を
示す構或図、 第2図は要部の拡大断面図、 第3図は制御ユニットのブロック図、 第4図はバルブタイミングのマップを示す図、第5図は
バルブタイミングの可変状態を示すバルブダイヤグラム
図、 第6図は容積可変機構の他の実施例を示す要部の拡大断
面図である。 3・・・吸(排)気バルブ、4・・・動弁機構、10・
・・カム、20・・・油圧リフタ、21・・・リフタボ
デー、22・・・カムピストン、23・・・リフタピス
トン、24・・・油圧室、27・・・オイル供給通路、
30・・・容積可変機構、32a,32b・・・リリー
フ通路、33a , 33b・・・電磁リリーフ弁、4
0・・・制御ユニット
示す構或図、 第2図は要部の拡大断面図、 第3図は制御ユニットのブロック図、 第4図はバルブタイミングのマップを示す図、第5図は
バルブタイミングの可変状態を示すバルブダイヤグラム
図、 第6図は容積可変機構の他の実施例を示す要部の拡大断
面図である。 3・・・吸(排)気バルブ、4・・・動弁機構、10・
・・カム、20・・・油圧リフタ、21・・・リフタボ
デー、22・・・カムピストン、23・・・リフタピス
トン、24・・・油圧室、27・・・オイル供給通路、
30・・・容積可変機構、32a,32b・・・リリー
フ通路、33a , 33b・・・電磁リリーフ弁、4
0・・・制御ユニット
Claims (2)
- (1)ダイレクト式動弁機構のバルブとカムとの間に油
圧リフタを介設する可変バルブタイミング装置において
、 上記油圧リフタは、固定側リフタボデーに上記カム側に
接する大径のカムピストンと、上記バルブ側に接する小
径のリフタピストンとを嵌合し、これらの内部に油圧室
を形成して成り、 上記油圧室に常にオイルを供給する通路を連通し、 上記カムピストンとリフタボデーに、カムリフト時の上
記カムピストンの移動により上記油圧室の有効容積を複
数段に変化する容積可変機構を設け、 少なくとも各運転条件に応じて制御ユニットの信号によ
り上記容積可変機構を動作制御することを特徴とする可
変バルブタイミング装置。 - (2)上記容積可変機構は、少なくとも上記リフタボデ
ーの軸方向に複数のポートを有し、 上記各ポートのリリーフ通路に上記制御ユニットの信号
により開閉する電磁リリーフ弁を設け、上記電磁リリー
フ弁により上記各ポートのリリーフ状態を定め、上記各
ポートとカムピストンとにより閉じながら上記油圧室の
有効容積を変化するように構成する請求項(1)記載の
可変バルブタイミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19524089A JPH0357806A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 可変バルブタイミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19524089A JPH0357806A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 可変バルブタイミング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357806A true JPH0357806A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16337821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19524089A Pending JPH0357806A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 可変バルブタイミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357806A (ja) |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19524089A patent/JPH0357806A/ja active Pending
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