JPH0357808A - 可変バルブタイミング装置 - Google Patents
可変バルブタイミング装置Info
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- JPH0357808A JPH0357808A JP19524289A JP19524289A JPH0357808A JP H0357808 A JPH0357808 A JP H0357808A JP 19524289 A JP19524289 A JP 19524289A JP 19524289 A JP19524289 A JP 19524289A JP H0357808 A JPH0357808 A JP H0357808A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用エンジンの動弁系に設けられて吸気バ
ルブの開閉タイミングを可変に制御する可変バルブタイ
ミング装置に関し、詳しくは、油圧リフタを用いた方式
に関する。
ルブの開閉タイミングを可変に制御する可変バルブタイ
ミング装置に関し、詳しくは、油圧リフタを用いた方式
に関する。
一般にエンジンにおいては、低速●低負荷の条件では、
バルブ開時間を短くして燃費を向上すると共に運転を安
定化し、高速・高負荷の条件では、バルブ開時間を長く
して高出力化を図るようにバルブタイミングを可変に制
御することが提案されている。この場合の可変制御方法
として種々提案されているが、カムフォロアによるバル
ブのリフト量を変化させればバルブタイミングも変化す
ることから、カムとバルブとの間に油圧リフタを設けて
このりフタ油圧を制御するものがある。
バルブ開時間を短くして燃費を向上すると共に運転を安
定化し、高速・高負荷の条件では、バルブ開時間を長く
して高出力化を図るようにバルブタイミングを可変に制
御することが提案されている。この場合の可変制御方法
として種々提案されているが、カムフォロアによるバル
ブのリフト量を変化させればバルブタイミングも変化す
ることから、カムとバルブとの間に油圧リフタを設けて
このりフタ油圧を制御するものがある。
そこで従来、この種の油圧リフタによる可変バルブタイ
ミング装置に関しては、例えば特開昭6t−93218
号公報の先行技術がある。ここで、カムとバルブとの間
に介設される油圧リフタを、カップ状のアウタリフタに
中空ボックス状のインナリフ夕を嵌合し、両者の間に高
圧オイル室を設けて構成する。そして高圧オイル室への
オイル通路中に逆止弁を設け、この逆止弁を電磁弁によ
り強制的に開いて高圧オイル室の油圧を制御することが
示されている。
ミング装置に関しては、例えば特開昭6t−93218
号公報の先行技術がある。ここで、カムとバルブとの間
に介設される油圧リフタを、カップ状のアウタリフタに
中空ボックス状のインナリフ夕を嵌合し、両者の間に高
圧オイル室を設けて構成する。そして高圧オイル室への
オイル通路中に逆止弁を設け、この逆止弁を電磁弁によ
り強制的に開いて高圧オイル室の油圧を制御することが
示されている。
ところで、上記先行技術のものにあっては、油圧リフタ
のカムとバルブとの受圧面積が等しくなっているため、
カムリフト量に対しバルブリフト量が等しいか,または
小さい関係になり、タイミング制御域の拡大,カム側の
構造の小型化等が期待できない。
のカムとバルブとの受圧面積が等しくなっているため、
カムリフト量に対しバルブリフト量が等しいか,または
小さい関係になり、タイミング制御域の拡大,カム側の
構造の小型化等が期待できない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、バルブのリフト量と共にタイミングの
制御域を拡大し、広い運転域で最適にバルブタイミング
を制御することが可能な可変バルブタイミング装置を提
供することにある。
とするところは、バルブのリフト量と共にタイミングの
制御域を拡大し、広い運転域で最適にバルブタイミング
を制御することが可能な可変バルブタイミング装置を提
供することにある。
上記目的を達或するため、本発明の可変バルブタイミン
グ装置は、ダイレクト式動弁機横のバルブとカムとの間
に油圧リフタを介設する可変バルブタイミング装置にお
いて、上記油圧リフタは、リフタボデーに上記カム側に
接する大径のカムピストンと、上記バルブ側に接する小
径のリフタピストンとを嵌合し、これらの内部に油圧室
を形成して戊り、上記油圧室にオイル供給通路を連通し
、リリーフ通路に、制御ユニットの信号によりリリーフ
タイミングを変化させてバルブタイミングおよびバルブ
リフト量を可変に制御する電磁リリーフ弁を設け、上記
リフタピストンと上記バルブとの間にチェック弁付高圧
室を備えたアジャスタピストンを介設し、上記チェック
弁付高圧室に連通する油通路を上記リフタピストン端部
に連通開口すると共に、上記油通路に連通する通路を上
記リフタピストン端部の小径部に設け、上記リフタピス
トンの段差部が当接するストツバを上記リフタボデーの
小径筒部上部に形成したことを特徴とするものである。
グ装置は、ダイレクト式動弁機横のバルブとカムとの間
に油圧リフタを介設する可変バルブタイミング装置にお
いて、上記油圧リフタは、リフタボデーに上記カム側に
接する大径のカムピストンと、上記バルブ側に接する小
径のリフタピストンとを嵌合し、これらの内部に油圧室
を形成して戊り、上記油圧室にオイル供給通路を連通し
、リリーフ通路に、制御ユニットの信号によりリリーフ
タイミングを変化させてバルブタイミングおよびバルブ
リフト量を可変に制御する電磁リリーフ弁を設け、上記
リフタピストンと上記バルブとの間にチェック弁付高圧
室を備えたアジャスタピストンを介設し、上記チェック
弁付高圧室に連通する油通路を上記リフタピストン端部
に連通開口すると共に、上記油通路に連通する通路を上
記リフタピストン端部の小径部に設け、上記リフタピス
トンの段差部が当接するストツバを上記リフタボデーの
小径筒部上部に形成したことを特徴とするものである。
上記構成に基づき、カムの回転によるリフトで大径のカ
ムピストンが押し下げられ、それに応してリフタピスト
ンが作動する。この場合、リフタピストンの移動量は大
径のカムピストンと小径のリフタピストンとの受圧而積
の比に応じて定められる。そしてバルブを倍増してリフ
トしながらダイレクト式に開弁動作する。そして電磁リ
リーフ弁によりリリーフタイミングを変化することで、
各運転条件等に応じてリフト量と共にバルブタイミング
が常に最適に可変に制御されるようになる。
ムピストンが押し下げられ、それに応してリフタピスト
ンが作動する。この場合、リフタピストンの移動量は大
径のカムピストンと小径のリフタピストンとの受圧而積
の比に応じて定められる。そしてバルブを倍増してリフ
トしながらダイレクト式に開弁動作する。そして電磁リ
リーフ弁によりリリーフタイミングを変化することで、
各運転条件等に応じてリフト量と共にバルブタイミング
が常に最適に可変に制御されるようになる。
また閉弁の際に、バルブ着座と同時にリフタボデースト
ッパ部とリフタピストンとの間に浦の閉じ込みを生じ、
着座衝撃力を吸収する。一方、このアジャスタピストン
の高圧室によりバルブの伸縮等を吸収し、バルブクリア
ランスを零調整するようになる。
ッパ部とリフタピストンとの間に浦の閉じ込みを生じ、
着座衝撃力を吸収する。一方、このアジャスタピストン
の高圧室によりバルブの伸縮等を吸収し、バルブクリア
ランスを零調整するようになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(a) . (b)において、符号lはシリンダ
ヘッド、2は吸(排)気ポー1・、3は吸(排)気バル
ブ、4は動弁機構であり、吸(排)気バルブ3は、シリ
ンダヘッドlのバルブガイド5により支持されて傘部3
aをバルブシート6に接し、ステムエンド3bのりテー
ナ7にバルブスプリング8が吸(排)気バルブ3を閉じ
る方向に付勢して取付けられる。動弁機構4は、吸(排
)気バルブ3のステムエンド3b側にカム軸9のカムl
Oを同軸上に配置し、ダイレクト式に弁開閉動作するよ
うになっている。
ヘッド、2は吸(排)気ポー1・、3は吸(排)気バル
ブ、4は動弁機構であり、吸(排)気バルブ3は、シリ
ンダヘッドlのバルブガイド5により支持されて傘部3
aをバルブシート6に接し、ステムエンド3bのりテー
ナ7にバルブスプリング8が吸(排)気バルブ3を閉じ
る方向に付勢して取付けられる。動弁機構4は、吸(排
)気バルブ3のステムエンド3b側にカム軸9のカムl
Oを同軸上に配置し、ダイレクト式に弁開閉動作するよ
うになっている。
そこで上記吸(排)気バルブ3とカムLOとの間に、可
変バルブタイミング用の油圧リフタ20が介設されてい
る。この浦圧リフタ20は、シリンダヘッドlのバルブ
スプリング8後方の四部11において、リテーナ7と干
渉しない位置にカップ状のりフタボデ−21が圧大して
嵌着される。リフタボデ−21は、大径筒部21aに対
しその底部中心に小径筒部2lbを有する形状であり、
大径筒部21aに受圧面積の大きいカムピストン22が
底をカムIO側に向け嵌合し、小径筒部2lbに受圧面
積の小さいリフタピストン23が底を吸(排)気バルブ
3側に向けて嵌合してある。こうしてリフタボデ−21
の内部のカムピストン22とリフタピストン23との間
に、油圧室24が形成され、カムピストン22とリフタ
ピストン23との間に、スプリング25が付勢される。
変バルブタイミング用の油圧リフタ20が介設されてい
る。この浦圧リフタ20は、シリンダヘッドlのバルブ
スプリング8後方の四部11において、リテーナ7と干
渉しない位置にカップ状のりフタボデ−21が圧大して
嵌着される。リフタボデ−21は、大径筒部21aに対
しその底部中心に小径筒部2lbを有する形状であり、
大径筒部21aに受圧面積の大きいカムピストン22が
底をカムIO側に向け嵌合し、小径筒部2lbに受圧面
積の小さいリフタピストン23が底を吸(排)気バルブ
3側に向けて嵌合してある。こうしてリフタボデ−21
の内部のカムピストン22とリフタピストン23との間
に、油圧室24が形成され、カムピストン22とリフタ
ピストン23との間に、スプリング25が付勢される。
そしてカムピストン22にはカム10が摺接し、リフタ
ピストン23が吸(排)気バルブ3のステムエンド3b
に当接して構成されるのであり、これによりカム10の
リフト量Jl1に対し、浦圧室24の容積V,カムピス
トン22の受圧面積A1と、リフタピストン23の受圧
而積A2との比(A1 /A2 )により、吸(排)気
バルブ3をリフトする。即ち、吸(排)気バルブ3のリ
フト量Jl2は、 Jl2−A1/A2 XA1 −V になり、バルブリフトがカムピストン22の受圧面1a
A1とリフタピストン23の受圧面積A2との比(AI
/A2)により倍増作用される。
ピストン23が吸(排)気バルブ3のステムエンド3b
に当接して構成されるのであり、これによりカム10の
リフト量Jl1に対し、浦圧室24の容積V,カムピス
トン22の受圧面積A1と、リフタピストン23の受圧
而積A2との比(A1 /A2 )により、吸(排)気
バルブ3をリフトする。即ち、吸(排)気バルブ3のリ
フト量Jl2は、 Jl2−A1/A2 XA1 −V になり、バルブリフトがカムピストン22の受圧面1a
A1とリフタピストン23の受圧面積A2との比(AI
/A2)により倍増作用される。
また吸(排)気バルブ3々(バルブシ一ト6に着座した
時の衝撃緩和対策として、リフタボデ−2{の小径筒部
2lbに貫通孔21dを形成したストツバ21cが設け
られ、このストツパ21cと、リフタビストン23の段
差部23aとの間にオイルダンパを形成するようになっ
ている。リフタピストン23の吸(排)気バルブ3側に
はアジャスタピストン26が嵌合し、アジャスタピスト
ン26の内部にリフタピストン23の油通路23b,チ
ェック弁27を介して高圧室2Bが設けられ、リフタピ
ストン23の段差部23aのカム10a側には、リフト
時にリフタピストン23の段差部23aとストッパ21
cとの間に流入したオイルを油圧室24内へオイルが油
通路23bを介して排出する通路23cがリフタピスト
ン23の小径部23dに設けられ、通路23cの下端位
置は段差部23aからmだけ離れた位置とし、この長さ
mは、第4図に示す吸(排)気バルブ3が閉弁する直前
のランプ領域に入る点CのランプリフトLより所定長さ
nだけ小さい長さ(m=L−n)に設定されている。こ
うして吸(排)気バルブ3の閉弁時には、アジャスタピ
ストン26によりリフタピストン23を常にストッパ2
1cに当接すると共に、吸(排)気バルブ3の傘部3a
がバルブシ一ト6に当接して閉弁する。
時の衝撃緩和対策として、リフタボデ−2{の小径筒部
2lbに貫通孔21dを形成したストツバ21cが設け
られ、このストツパ21cと、リフタビストン23の段
差部23aとの間にオイルダンパを形成するようになっ
ている。リフタピストン23の吸(排)気バルブ3側に
はアジャスタピストン26が嵌合し、アジャスタピスト
ン26の内部にリフタピストン23の油通路23b,チ
ェック弁27を介して高圧室2Bが設けられ、リフタピ
ストン23の段差部23aのカム10a側には、リフト
時にリフタピストン23の段差部23aとストッパ21
cとの間に流入したオイルを油圧室24内へオイルが油
通路23bを介して排出する通路23cがリフタピスト
ン23の小径部23dに設けられ、通路23cの下端位
置は段差部23aからmだけ離れた位置とし、この長さ
mは、第4図に示す吸(排)気バルブ3が閉弁する直前
のランプ領域に入る点CのランプリフトLより所定長さ
nだけ小さい長さ(m=L−n)に設定されている。こ
うして吸(排)気バルブ3の閉弁時には、アジャスタピ
ストン26によりリフタピストン23を常にストッパ2
1cに当接すると共に、吸(排)気バルブ3の傘部3a
がバルブシ一ト6に当接して閉弁する。
油圧系について述べると、オイルボンプ30からの通路
31がチェック弁32を有して油圧室24に連通し、油
圧室24のリリーフ通路33に電磁リリーフ弁34が設
けられる。そして制御ユニット40の信号により電磁リ
リーフ34のリリーフ量を制御して、油圧室24の容積
を可変に制御するようになっている。
31がチェック弁32を有して油圧室24に連通し、油
圧室24のリリーフ通路33に電磁リリーフ弁34が設
けられる。そして制御ユニット40の信号により電磁リ
リーフ34のリリーフ量を制御して、油圧室24の容積
を可変に制御するようになっている。
第2図において、制御ユニット40について述べる。
先ず、エンジン回転数Neを検出するクランク角センサ
35,負荷に応じた吸入空気ILQを検出するエアフロ
ーメータ36,気筒を判別するカム角センサ37,スロ
ットル開度センサ38,水温センサ39を有する。クラ
ンク角センサ35のエンジン回転数Neとエアフローメ
ータ36の吸入空気ftQとは運転条件判定部4lに人
力し、エンジン回転数Noと吸入空気量Qとの関係から
各運転条件を判断し、この信号がバルブタイミング決定
手段42に入力する。バルブタイミング決定手段42に
おいては予め第3図に示すようなバルブタイミングのマ
ップが設定されており、低速または低負荷ではバルブタ
イミングを遅角することにより開き角を小にし、中速・
中負荷ではバルブタイミングをやや遅角して開き角を中
にし、高速・高負荷ではバルブタイミングを遅角せず開
き角を大にする。かかるバルブタイミングに応じたバル
ブ開き角φの信号は電磁リリーフ弁開閉タイミング設定
手段43に人力し、この電磁リリーフ弁開閉タイミング
信号は駆動部44に入力し、電磁リリーフ弁34に出力
するようになっている。
35,負荷に応じた吸入空気ILQを検出するエアフロ
ーメータ36,気筒を判別するカム角センサ37,スロ
ットル開度センサ38,水温センサ39を有する。クラ
ンク角センサ35のエンジン回転数Neとエアフローメ
ータ36の吸入空気ftQとは運転条件判定部4lに人
力し、エンジン回転数Noと吸入空気量Qとの関係から
各運転条件を判断し、この信号がバルブタイミング決定
手段42に入力する。バルブタイミング決定手段42に
おいては予め第3図に示すようなバルブタイミングのマ
ップが設定されており、低速または低負荷ではバルブタ
イミングを遅角することにより開き角を小にし、中速・
中負荷ではバルブタイミングをやや遅角して開き角を中
にし、高速・高負荷ではバルブタイミングを遅角せず開
き角を大にする。かかるバルブタイミングに応じたバル
ブ開き角φの信号は電磁リリーフ弁開閉タイミング設定
手段43に人力し、この電磁リリーフ弁開閉タイミング
信号は駆動部44に入力し、電磁リリーフ弁34に出力
するようになっている。
またスロットル開度センサ38のスロットル開度θは加
速検出手段45に人力し、dθ/dtにより加速を検出
し、この加速信号は補正量設定手段46に人力してタイ
ミング補正量ΔT,を定める。水温センサ39の水温t
は補正量設定手段47に人力する。
速検出手段45に人力し、dθ/dtにより加速を検出
し、この加速信号は補正量設定手段46に人力してタイ
ミング補正量ΔT,を定める。水温センサ39の水温t
は補正量設定手段47に人力する。
ここで冷態時には、使用オイルの粘性が変化すると、バ
ルブ開閉時期が変化するので、これを補うためタイミン
グ補正量ΔT,が設定されるのであり、これらの補正量
ΔTe, ΔT,が電磁リリーフ弁開閉タイミング設
定手段43に人力してリリーフ弁の開閉タイミングを補
正する。
ルブ開閉時期が変化するので、これを補うためタイミン
グ補正量ΔT,が設定されるのであり、これらの補正量
ΔTe, ΔT,が電磁リリーフ弁開閉タイミング設
定手段43に人力してリリーフ弁の開閉タイミングを補
正する。
一方、多気筒エンジンでは、すべての気筒の油圧リフタ
20の油圧系を単一の電磁リリーフ弁34で一律に制御
することは難しく、個々の気筒毎,または点火順序によ
る区分けされた複数気筒毎に、電磁リリーフ弁34で独
立して制御される。そこでこれに対応するため、カム角
センサ37の気筒判別信号が駆動部44に人力し、点火
順序に応じて該当する気簡の場合にタイミング信号を出
力するようになっている。
20の油圧系を単一の電磁リリーフ弁34で一律に制御
することは難しく、個々の気筒毎,または点火順序によ
る区分けされた複数気筒毎に、電磁リリーフ弁34で独
立して制御される。そこでこれに対応するため、カム角
センサ37の気筒判別信号が駆動部44に人力し、点火
順序に応じて該当する気簡の場合にタイミング信号を出
力するようになっている。
次いで、かかる構戊の可変バルブタイミング装置の作用
を、第4図のバルブリフトカーブおよびタイミングチャ
ートを用いて述べる。
を、第4図のバルブリフトカーブおよびタイミングチャ
ートを用いて述べる。
先ず、エンジン運転時に、カムIOがベースサークルに
あるとき油圧リフタ20の曲圧室24にはオイルボンブ
30により常にオイルが供給され、電磁リリーフ弁34
で一部リリーフされて所定の容積Voまで充填される。
あるとき油圧リフタ20の曲圧室24にはオイルボンブ
30により常にオイルが供給され、電磁リリーフ弁34
で一部リリーフされて所定の容積Voまで充填される。
また油圧リフタ20の油圧室24のオイルは、チェック
弁27を介してアジャスタピストン26の高圧室28に
供給されて、常に一定の高圧が生じている。
弁27を介してアジャスタピストン26の高圧室28に
供給されて、常に一定の高圧が生じている。
そこで動弁機横4のカム10が、カム軸9により回転し
てリフトすると、油圧リフタ20の大径のカムピストン
22の押圧移動が始まる。そして制御されたタイミング
で電磁リリーフ弁34が閉じると、内部に高圧を発生す
るために有効な容積v8となる。そしてこの高圧発生時
以降に高圧と受圧面積比とによる押圧力が小径のリフタ
ピストン23に倍増して作用し、更にアジャスタピスト
ン26の高圧室28の油圧を介して吸(排)気バルブ3
に作用する。このため吸(排)気バルブ3は、バルブス
プリング8に抗してストロークし、カムリフトに対し所
定のタイミングでリフトしてダイレクト式に開弁動作す
る。
てリフトすると、油圧リフタ20の大径のカムピストン
22の押圧移動が始まる。そして制御されたタイミング
で電磁リリーフ弁34が閉じると、内部に高圧を発生す
るために有効な容積v8となる。そしてこの高圧発生時
以降に高圧と受圧面積比とによる押圧力が小径のリフタ
ピストン23に倍増して作用し、更にアジャスタピスト
ン26の高圧室28の油圧を介して吸(排)気バルブ3
に作用する。このため吸(排)気バルブ3は、バルブス
プリング8に抗してストロークし、カムリフトに対し所
定のタイミングでリフトしてダイレクト式に開弁動作す
る。
ところで、かかるエンジン運転時に、エンジン回転数N
eと負荷とに応じた吸入空気量Qの信号が制御ユニット
40の運転条件判定部4lに人力して各運転条件が判断
され、バルブタイミング決定手段42でバルブ開き角φ
がマップにより検索される。
eと負荷とに応じた吸入空気量Qの信号が制御ユニット
40の運転条件判定部4lに人力して各運転条件が判断
され、バルブタイミング決定手段42でバルブ開き角φ
がマップにより検索される。
そこで低速または低負荷の条件では、バルブ開き角φが
小に設定され、電磁リリーフ弁開閉タイミング設定手段
43で電磁リリーフ弁閉タイミングを遅角する信号を、
駆動部44を介して電磁リリーフ弁34に出力してリリ
ーフ量を多くする。このため、油圧室24の有効容積v
k8が小さく制御されることになり、カムリフトに対し
大きく遅れてバルブリフトして吸(排)気バルブ3のリ
フトが小さくなる。即ち、第4図のように下死点前で排
気バルブが開弁し、上死点前で吸気バルブが開弁する場
合のリフト特性は曲線LIBX + L I INの
ようになり、バルブ開き角φの小さいバルブタイミング
になる。
小に設定され、電磁リリーフ弁開閉タイミング設定手段
43で電磁リリーフ弁閉タイミングを遅角する信号を、
駆動部44を介して電磁リリーフ弁34に出力してリリ
ーフ量を多くする。このため、油圧室24の有効容積v
k8が小さく制御されることになり、カムリフトに対し
大きく遅れてバルブリフトして吸(排)気バルブ3のリ
フトが小さくなる。即ち、第4図のように下死点前で排
気バルブが開弁し、上死点前で吸気バルブが開弁する場
合のリフト特性は曲線LIBX + L I INの
ようになり、バルブ開き角φの小さいバルブタイミング
になる。
一方、エンジン回転数Neと吸入空気量Qとが増大した
条件になると、電磁リリーフ弁34のリリーフ量が減じ
て油圧室24の有効容積V8は増大制御されることにな
り、このため油圧室24の有効容積VEの増大に応じバ
ルブリフト開始が早まり、バルブリフトaは第4図の曲
線L2[(X + LNRX +L2IN + L
31?+のように増し、これに応じてバルブ開き角φ
も大きくなる。こうして、各運転条件に対し常に最適な
バルブタイミングに可変制御される。
条件になると、電磁リリーフ弁34のリリーフ量が減じ
て油圧室24の有効容積V8は増大制御されることにな
り、このため油圧室24の有効容積VEの増大に応じバ
ルブリフト開始が早まり、バルブリフトaは第4図の曲
線L2[(X + LNRX +L2IN + L
31?+のように増し、これに応じてバルブ開き角φ
も大きくなる。こうして、各運転条件に対し常に最適な
バルブタイミングに可変制御される。
またカム10のベースサークルでは、吸(排)気バルブ
3がバルブスプリング8により後退して閉弁動作するが
、このとき吸(排)気バルブ3がバルブシ一ト6に着座
する直前のランプ領域に入るC点で、第1図(b)に示
すごとく、ゾフタピストン23の通路23cがストッパ
21cによって閉じられ、リフタピストン23の段差部
23aとストツバ21cとの間にオイルが貯留される。
3がバルブスプリング8により後退して閉弁動作するが
、このとき吸(排)気バルブ3がバルブシ一ト6に着座
する直前のランプ領域に入るC点で、第1図(b)に示
すごとく、ゾフタピストン23の通路23cがストッパ
21cによって閉じられ、リフタピストン23の段差部
23aとストツバ21cとの間にオイルが貯留される。
このオイルは、アジャスタピストン2Bの高圧室28の
油圧によりリフタピストン23の小径部23dとストッ
パ21cの貫通孔23とのクリアランスから排出されて
、リフタピストン23の段差部23aがストツバ21c
に当接し吸(排)気バルブ3は閉弁する。
油圧によりリフタピストン23の小径部23dとストッ
パ21cの貫通孔23とのクリアランスから排出されて
、リフタピストン23の段差部23aがストツバ21c
に当接し吸(排)気バルブ3は閉弁する。
第5図において、本発明の第2の実施例として吸(排)
気バルブ3とカム{0の軸線が偏心している場合につい
て述べる。
気バルブ3とカム{0の軸線が偏心している場合につい
て述べる。
かかる実施例では、カムlOの軸線01と同軸上に油圧
リフタ20のリフタボデー21,カムピストン22が配
置される。またリフタボデ−21の小径筒部2lbのピ
ストン孔2{8は、吸(排)気バルブ3の軸線02と同
軸上に配置され、ピストン孔21eにリフタピストン2
3が傾いて挿入される。こうして、油圧リフタ20のカ
ムピストン22とリフタピストン23の配置は、偏心角
Aに応じ偏心しているが、油圧室24の油圧は上記実施
例と同様に作用して、弁開閉動作およびバルブタイミン
グを可変に制御する。
リフタ20のリフタボデー21,カムピストン22が配
置される。またリフタボデ−21の小径筒部2lbのピ
ストン孔2{8は、吸(排)気バルブ3の軸線02と同
軸上に配置され、ピストン孔21eにリフタピストン2
3が傾いて挿入される。こうして、油圧リフタ20のカ
ムピストン22とリフタピストン23の配置は、偏心角
Aに応じ偏心しているが、油圧室24の油圧は上記実施
例と同様に作用して、弁開閉動作およびバルブタイミン
グを可変に制御する。
第6図において、本発明の第3の実施例として吸(排)
気バルブが2個以上の場合について述べる。
気バルブが2個以上の場合について述べる。
かかる実施例では、油圧リフタ21のリフタボデ−21
の小径筒部2lbに、2個の吸(排)気バルブ3.3′
のピストン孔2Le, 2Le’がそれぞれの輔線o2
,o’2に応じた異なる傾きで設けられ、各ピストン孔
21e. 21e’ にリフタピストン23. 23
’が1茨合する。そして一方のリフタピストン23′
も同様にして他方の吸(排)気バルブ3′に連結する
。こうして、1組のカム10,浦圧リフタ20のカムピ
ストン22および油圧室24に対し、2組の吸(排)気
バルブ3.3′が組合わされるが、油圧室24の油圧は
2個のリフタピストン23. 23’ に等しく作用す
る。そこで、カム10のリフトにより2個の吸(排)気
バルブ3.3′が同時にリフトし、上記実施例と同様に
作用する。
の小径筒部2lbに、2個の吸(排)気バルブ3.3′
のピストン孔2Le, 2Le’がそれぞれの輔線o2
,o’2に応じた異なる傾きで設けられ、各ピストン孔
21e. 21e’ にリフタピストン23. 23
’が1茨合する。そして一方のリフタピストン23′
も同様にして他方の吸(排)気バルブ3′に連結する
。こうして、1組のカム10,浦圧リフタ20のカムピ
ストン22および油圧室24に対し、2組の吸(排)気
バルブ3.3′が組合わされるが、油圧室24の油圧は
2個のリフタピストン23. 23’ に等しく作用す
る。そこで、カム10のリフトにより2個の吸(排)気
バルブ3.3′が同時にリフトし、上記実施例と同様に
作用する。
以上、本発明の実施例について述べたが、これに限定さ
れない。
れない。
以上述べてきたように、本発明によれば、ダイレクト式
動弁機構のカムとバルブとの間に介設される可変バルブ
タイミング用油圧リフタが、受圧面積を異にして構成さ
れ、カムリフトに対しバルブリフトを倍増作用するので
、カム自体の形状を小型化し得る。
動弁機構のカムとバルブとの間に介設される可変バルブ
タイミング用油圧リフタが、受圧面積を異にして構成さ
れ、カムリフトに対しバルブリフトを倍増作用するので
、カム自体の形状を小型化し得る。
さらに、油圧リフタの受圧面積の比によりバルブリフト
状態を任意に定めることができ、設計の自由度が増大す
る。
状態を任意に定めることができ、設計の自由度が増大す
る。
また、油圧リフタの油圧室の容積を各運転条件に応じ電
磁リリーフ弁により電子制御するので、常に最適なバル
ブタイミングが得られ、燃費,出力等を向上し得る。
磁リリーフ弁により電子制御するので、常に最適なバル
ブタイミングが得られ、燃費,出力等を向上し得る。
さらにまた、油圧リフタのリフタピストンとバルブとの
間には高圧室を有するアジャスタピストンが介設され、
リフタボデーの小径筒部上部にストッパが、リフタピス
トンの上部に段差部がそれぞれ形成されているので、バ
ルブ閉弁時にストツバと段差部との間にオイルが貯留さ
れ、オイルダンパ作用をするため、バルブ着座時の衝撃
が吸収され、着座音を低減し得る。
間には高圧室を有するアジャスタピストンが介設され、
リフタボデーの小径筒部上部にストッパが、リフタピス
トンの上部に段差部がそれぞれ形成されているので、バ
ルブ閉弁時にストツバと段差部との間にオイルが貯留さ
れ、オイルダンパ作用をするため、バルブ着座時の衝撃
が吸収され、着座音を低減し得る。
そして、第2の実施例のようにカムとバルブとの配置が
偏心したり、第3の実施例のように多弁用にも適用でき
、設計自由度が増す。
偏心したり、第3の実施例のように多弁用にも適用でき
、設計自由度が増す。
第■図(a)は本発明の可変バルブタイミング装置の実
施例を示す構成図,第1図(b)は要部の拡大断面図、 第2図は制御ユニットのブロック図、 第3図はバルブタイミングのマップを示す図、第4図は
バルブタイミングの可変状態を示すバルブダイヤグラム
図、 第5図は偏心カムに適用した本発明の第2の実施例を示
す構成図、 第6図は多弁式に適用した本発明の第3の実施同を示す
構成図である。 3・・・吸(排)気バルブ、4・・・動弁機構、10・
・・カム、20・・・油圧リフタ、2I・・・リフタボ
デー、21c・・・ストツバ、22・・・カムピストン
、23・・・リフタピストン、24・・・油圧室、26
・・・アジャスタピストン、27・・・チェック弁、2
8・・・高圧室、3l・・・オイル供給通路、33・・
・リリーフ通路、34・・・電磁リリーフ弁、40・・
・制御ユニット
施例を示す構成図,第1図(b)は要部の拡大断面図、 第2図は制御ユニットのブロック図、 第3図はバルブタイミングのマップを示す図、第4図は
バルブタイミングの可変状態を示すバルブダイヤグラム
図、 第5図は偏心カムに適用した本発明の第2の実施例を示
す構成図、 第6図は多弁式に適用した本発明の第3の実施同を示す
構成図である。 3・・・吸(排)気バルブ、4・・・動弁機構、10・
・・カム、20・・・油圧リフタ、2I・・・リフタボ
デー、21c・・・ストツバ、22・・・カムピストン
、23・・・リフタピストン、24・・・油圧室、26
・・・アジャスタピストン、27・・・チェック弁、2
8・・・高圧室、3l・・・オイル供給通路、33・・
・リリーフ通路、34・・・電磁リリーフ弁、40・・
・制御ユニット
Claims (3)
- (1)ダイレクト式動弁機構のバルブとカムとの間に油
圧リフタを介設する可変バルブタイミング装置において
、 上記油圧リフタは、リフタボデーに上記カム側に接する
大径のカムピストンと、上記バルブ側に接する小径のリ
フタピストンとを嵌合し、これらの内部に油圧室を形成
して成り、 上記油圧室にオイル供給通路を連通し、リリーフ通路に
、制御ユニットの信号によりリリーフタイミングを変化
させてバルブタイミングおよびバルブリフト量を可変に
制御する電磁リリーフ弁を設け、 上記リフタピストンと上記バルブとの間にチェック弁付
高圧室を備えたアジャスタピストンを介設し、 上記チェック弁付高圧室に連通する油通路を上記リフタ
ピストン端部に連通開口すると共に、上記油通路に連通
する通路を上記リフタピストン端部の小径部に設け、上
記リフタピストンの段差部が当接するストッパを上記リ
フタボデーの小径筒部上部に形成したことを特徴とする
可変バルブタイミング装置。 - (2)上記油圧リフタのリフタボデー、カムピストンは
同軸上に配置し、 上記リフタボデーの小径筒部に上記カムとバルブとの偏
心に応じてピストン孔を設け、上記ピストン孔に上記リ
フタピストンを上記バルブと同軸上の配置で嵌合する請
求項(1)記載の可変バルブタイミング装置。 - (3)上記油圧リフタにおけるリフタボデーの小径筒部
には、2個のピストン孔をバルブ配置関係に応じて設け
、 上記2個のピストン孔のリフタピストンを2個以上のバ
ルブに同時に連結する請求項(1)記載の可変バルブタ
イミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19524289A JPH0357808A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 可変バルブタイミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19524289A JPH0357808A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 可変バルブタイミング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357808A true JPH0357808A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16337857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19524289A Pending JPH0357808A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 可変バルブタイミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357808A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010106843A (ja) * | 2009-12-17 | 2010-05-13 | Man Diesel Filial Af Man Diesel Se Tyskland | 大型2サイクルディーゼルエンジン用のカム駆動排気弁作動システム |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19524289A patent/JPH0357808A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010106843A (ja) * | 2009-12-17 | 2010-05-13 | Man Diesel Filial Af Man Diesel Se Tyskland | 大型2サイクルディーゼルエンジン用のカム駆動排気弁作動システム |
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