JPH035794Y2 - - Google Patents

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JPH035794Y2
JPH035794Y2 JP7606685U JP7606685U JPH035794Y2 JP H035794 Y2 JPH035794 Y2 JP H035794Y2 JP 7606685 U JP7606685 U JP 7606685U JP 7606685 U JP7606685 U JP 7606685U JP H035794 Y2 JPH035794 Y2 JP H035794Y2
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ion exchange
water tank
water supply
water
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  • Air Humidification (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、室内で用いる加湿器に関する。
〔考案の技術的背景〕
まず、従来の加湿器を第8図ないし第10図に
ついて説明する。なお、ここで示すのは超音波式
の加湿器である。
1は本体で、この本体1内の一側上部に霧化部
となる霧化槽2が設けられ、この霧化槽2の底部
に超音波振動子3が取付けられているとともに、
霧化槽2の上部にカバー4が被嵌され、このカバ
ー4から整流筒5が垂設され、この整流筒5の上
部に、噴霧口6を有する噴霧口体7が回転自在に
設けられている。また、上記本体1内の下部に通
風路8が形成され、この通風路8の一端上部に、
上記霧化槽2の上部に連通した通気孔9を有する
案内筒部10が立設されているとともに、他端部
に吸気孔11が形成され、かつ、上記通風路8内
の中間部に送風機12が取付けられている。ま
た、上記本体1の他側上部に上記霧化槽2に連通
した水タンク13が着脱自在に設けられている。
この水タンク13には、第10図に示すよう
に、その下面一側に給水口14が形成され、この
給水口14の下部に給水口筒15が垂設され、こ
の給水口筒15の外側に給水キヤツプ16が着脱
自在に螺着され、この給水キヤツプ16の中央部
に弁17が設けられている。この弁17は、給水
キヤツプ16の中央部の弁孔18内の支枠19を
介して弁杆20が上下動自在に設けられ、この弁
杆20の上部に弁体21が取付けられているとと
もに、弁杆20はコイルスプリング22で常時下
方に付勢されている。
一方、上記本体1には、その上面に霧化槽2に
臨む開口部23が形成されているとともに、この
開口部23の下方に位置して上記弁杆20の当接
部としての突部24が一体的に設けられている。
また、上記開口部23の周縁部にはシールパツキ
ン25が取付けられている。
そして、上記水タンク13を本体1に装着しな
い状態では、給水キヤツプ16の弁体21が弁孔
18を閉止し、水タンク13を本体1上に載置す
ると、給水キヤツプ16が本体1の開口部23に
嵌合されるとともに、弁杆20が突部24で押上
げられて弁体21が弁孔18を解放するようにな
つている。
そうして、水タンク13から給水キヤツプ16
を介して霧化槽2に水を一定レベルで供給すると
ともに、超音波振動子3の作動により水柱を形成
して霧化させる。これとともに送風機12を駆動
し、吸気孔11から通風路8内に室内空気を吸入
し、案内筒部10の通気孔9から霧化槽2内に送
り、霧を整流筒5から噴霧口体7の噴霧口6から
吹出させる。
〔背景技術の問題点〕
ところで、加湿器には、上述した超音波式のも
のを含め、遠心噴霧式、圧力噴霧式、スチーム
式、気化式などの方式があるが、これらのうちの
超音波式、遠心噴霧式および圧力噴霧式は、水を
直接小さな粒子として噴霧するため、水の中に含
まれているカルシウム、マグネシウム、シリカな
どの溶解塩類も霧とともに空気中に噴霧され、こ
の噴霧された霧の水分が蒸発してしまうと、その
溶解塩が固形化して室内を浮遊し、家具、壁面、
ガラス面などに白粉状となつて付着して美観を損
なうことになるし、その掃除はたいへん煩わしい
ものである。
また、超音波式やスチーム式の加湿器において
は、長時間使用すると、上記塩類が超音波振動子
3が蒸発皿に付着し、性能の低下、ひいては短命
化をもたらす問題点がある。
そこで、イオン交換樹脂を備えた別個の純水器
にいつたん原水を通し、純水にしてからこの純水
を水タンクに入れる方法も採られているが、この
方法では2回の給水操作を要し、給水作業にかか
る手数と時間が増してしまう。
また、近年、水タンク内や本体内にイオン交換
樹脂を配置させ、水をこのイオン交換樹脂を介し
て霧化槽に供給するようにした構造も提案されて
いる。しかも、水タンク内にイオン交換樹脂を配
置する場合、一定の水タンクの容量を確保するに
は、イオン交換樹脂の容量分水タンクを大きくし
なければならない。また、本体内に配置する場
合、既存の本体には配置用のスペースをとれない
ことが多いので、新たに本体を製作する必要があ
り、かなりのコストアツプは避けられない。
ところで、イオン交換可能水量はイオン交換樹
脂の量にほぼ比例するから、使用条件などに応じ
てイオン交換樹脂の量を設定することが望ましい
が、上述のように水タンクが本体内にイオン交換
樹脂を配置する方法では、その量を自在に設定す
ることはできない。
〔考案の目的〕
本考案は、上述のような問題を解決しようとす
るもので、既存の加湿器にもイオン交換樹脂を容
易に配設可能とするとともに、このイオン交換樹
脂の交換も容易に行なうことができ、さらに、使
用条件などに応じてイオン交換樹脂の量を自在に
設定できるようにすることを目的とするものであ
る。
〔考案の概要〕
本考案は、霧化部を有する本体と、この本体上
に着脱自在に装着される水タンクとを備え、上記
水タンクに弁により開閉される給水口を設け、上
記本体に上記水タンクの弁を押動させて開く当接
部と、上記水タンクの給水口に対向され上記霧化
部と水タンクとを連通する開口部を設けた加湿器
において、上記水タンクの弁を押動させて開く当
接部と、上記水タンクの給水口に対向される流入
口と、上記本体の開口部に対向される流出口とを
有し、イオン交換樹脂を内部に収納したイオン交
換ユニツトを上記本体と水タンクとの間に着脱自
在に設けたものである。
〔考案の実施例〕
本考案の一実施例を第1図ないし第4図を参照
して説明する。なお、この加湿器は、イオン交換
ユニツト31を除いて前記第8図ないし第10図
に示すものと同一の構成を備えているので、対応
する部分に同一符号を付し、説明は省略する。
上記イオン交換ユニツト31は、平面形状が水
タンク13の下面形状と等しいほぼ直方体函状に
形成されている。このイオン交換ユニツト31の
内部には、上記水タンク13の給水口14および
本体1の開口部23に対応する位置に鉛直方向に
延びる筒状体32が設けられている。そして、こ
の筒状体32の内部は、水平隔壁33により上方
の1次給水室34と下方の2次給水室35とに区
画されている。
上記筒状体32の上面は開口されて流入口36
となつており、この流入口36の周縁部には弾性
体により成形した環状のシールパツキン37が取
付けられている。また、上記水平隔壁33の中心
部から上方に突出して水タンク13の弁杆20の
当接部としての突部38が形成されている。すな
わち、この流入口36部の構成は、上記本体1の
開口部23部の構成と等しくなつている。
一方、上記筒状体32の下面には流出口39が
形成されているが、この流出口39部の構成は、
上記水タンク13の給水口14部の構成と等しく
なつている。すなわち、流出口39の下部に流出
口筒40が垂設され、この流出口筒40に弁41
を給水キヤツプ42が着脱自在に螺着されてい
る。
また、上記イオン交換ユニツト31の内部に
は、上記筒状体32と交わる鉛直隔壁43によつ
て、一側の空気置換室44と他側のイオン交換室
45とが区画形成されている。このイオン交換室
45は、上記筒状体32と直交する仕切壁46に
よつて、平面ほぼU字形に形成され、その内部に
はイオン交換樹脂47が充填されている。
そして、上記1次給水室34と空気置換室44
とは、筒状体32に形成された上部空気置換口4
8により連通され、上記2次給水室35と空気置
換室44とは、筒状体32に形成された下部空気
置換口49により連通されている。また、上記1
次給水室34とイオン交換室45とは、筒状体3
2に形成された交換室流入口50により連通さ
れ、上記2次給水室35とイオン交換室45と
は、筒状体32の上記交換室流入口50と仕切壁
46を挟んで対向する位置に形成された交換室流
出口51により連通されている。なお、上記上部
空気置換口48は、イオン交換ユニツト31に水
タンク13を載置した際に、この水タンク13の
給水キヤツプ16の下面より上方に位置する高さ
に形成され、上記交換室流入口50は、上記給水
キヤツプ16の下面より下方に位置する高さに形
成されている。
そうして、イオン交換ユニツト31を本体1上
に載置すると、イオン交換ユニツト31の給水キ
ヤツプ42が本体1の開口部23に液密に嵌合さ
れるとともに、本体1の突部24が給水キヤツプ
42の弁41を開作動する。すなわち、支枠52
に支持されコイルスプリング53により下方に付
勢された弁杆54を押上げ、弁体55が弁孔56
を開き、イオン交換ユニツト31の2次給水室3
5と本体1の霧化部となる霧化槽2とが連通され
る。
ついで、水タンク13をイオン交換ユニツト3
1上に載置すると、水タンク13の給水キヤツプ
16がイオン交換ユニツト31の流入口36に液
密に嵌合されるとともに、イオン交換ユニツト3
1の突部38が給水キヤツプ16の弁17を開
き、水タンク13とイオン交換ユニツト31の1
次給水室34とが連通される。
そうすると、水は水タンク13からその給水キ
ヤツプ16を介して1次給水室34に流入し、つ
いで、交換室流入口50を介してイオン交換室4
5に流入し、ここでイオン交換樹脂47により白
粉の原因となる塩類が除去される。このようにイ
オン交換された水は、交換室流出口51を介して
2次給水室35に流入し、ついで、イオン交換ユ
ニツト31の給水キヤツプ42を介して本体1の
霧化槽2に流入する。なお、このとき霧化槽2内
の水位は、給水キヤツプ42により一定に保持さ
れる。
一方、加湿器の運転に伴つて霧化槽2内の水位
が下がつてくると、置換用の空気が、イオン交換
ユニツト31の給水キヤツプ42を介して2次給
水室35に流入し、ついで、下部空気置換口49
を介して空気置換室44に流入し、さらに、上部
空気置換口48を介して1次給水室34に流入
し、水タンク13の給水キヤツプ16より水タン
ク13内に供給される。
上記構成によれば、着脱自在のイオン交換ユニ
ツト31を本体1と水タンク13との間に装着す
るのみで、イオン交換された水を本体1の霧化槽
2へ供給できる。また、給水は水タンク13のみ
に行なえばよいので、給水作業に手間を要さな
い。
また、イオン交換ユニツト31は着脱自在であ
るから、イオン交換樹脂の能力が低下した際に
は、新たなイオン交換ユニツト31に交換すれば
よい。
さらに、イオン交換装置のない既存の加湿器に
も取付け可能なので、サービス部品などに用いる
こともできる。
また、イオン交換ユニツト31の平面形状を水
タンク13の下面形状と同一にしたので、体裁を
損うことがない。
さらに、イオン交換ユニツト31の高さを変え
ることにより、その内部に収納されるイオン交換
樹脂47の量を任意に設定できるので、使用条件
などに応じて、イオン交換ユニツト31自体の寿
命も任意に設定できる。
なお、上記実施例では、イオン交換ユニツト3
1の流出口39に、弁41を有する給水キヤツプ
42を着脱自在に取付けた構成について説明した
が、弁41は必ずしも必要ではないし、給水キヤ
ツプ42を取付けずに、流出口筒40を給水キヤ
ツプ42とほぼ同一形状に形成するようにしても
よい。
つぎに、本考案の他の実施例を第5図ないし第
7図を参照して説明する。
この実施例では、イオン交換ユニツト31内
に、一端部が交換室流入口50に液密に接続され
他端部が交換室流出口51に液密に接続されたほ
ぼU字形のパイプ体57が着脱自在に設けてあ
る。そして、このパイプ体57の内部がイオン交
換室45になつており、そこにイオン交換樹脂4
7が充填されている。また、この実施例では、先
の実施例における仕切壁46は必要ないので設け
ていない。さらに、上記パイプ体57を着脱でき
るように、イオン交換ユニツト31の下面は開口
されている。
この構成によれば、イオン交換樹脂47の能力
が低下した際には、パイプ体57を交換するのみ
でよい。
なお、実施にあたつては、水タンク13および
イオン交換ユニツト31の弁17,41における
弁杆20,54が当接する突部24,38を設け
るほか、弁杆20,54の下端を長くしてその下
端が水タンク13およびイオン交換ユニツト31
を装着した際に隔壁33および霧化槽2の底壁な
どと直接当接するようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、霧化槽に臨む開口部を有する
本体と、この開口部に対向される給水口を有する
水タンクとの間に、上記開口部および給水口に対
向される流出口および流入口を有するイオン交換
ユニツトを着脱自在に設けたので、水タンクから
の水をイオン交換して霧化槽へ供給できる上に、
上記イオン交換ユニツトの装着およびイオン交換
樹脂などの交換が容易で、しかも、既存の加湿器
にも容易に装着することができ、さらに、イオン
交換ユニツトの高さなどを変えることによつて使
用条件などに応じてイオン交換樹脂の量を自在に
設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す加湿器の斜視
図、第2図はその水タンクおよびイオン交換ユニ
ツトの縦断正面図、第3図はそのイオン交換ユニ
ツトの縦断側面図、第4図はその斜視図、第5図
は本考案の他の実施例を示す水タンクとイオン交
換ユニツトの縦断正面図、第6図はそのイオン交
換ユニツトの縦断側面図、第7図はそのパイプ体
の斜視図、第8図は従来の加湿器の斜視図、第9
図はその縦断正面図、第10図はその水タンクお
よび本体の一部の縦断正面図である。 1……本体、2……霧化部となる霧化槽、13
……水タンク、14……給水口、17……弁、2
3……開口部、24……本体の当接部としての突
部、31……イオン交換ユニツト、36……流入
口、38……イオン交換ユニツトの当接部として
の突部、39……流出口、47……イオン交換樹
脂。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 霧化部を有する本体と、この本体上に着脱自
    在に装着される水タンクとを備え、 上記水タンクに弁により開閉される給水口を
    設け、 上記本体に上記水タンクの弁を押動させて開
    く当接部と、上記水タンクの給水口に対向され
    上記霧化部と水タンクとを連通する開口部を設
    けた加湿器において、 上記水タンクの弁を押動させて開く当接部
    と、上記水タンクの給水口に対向される流入口
    と、上記本体の開口部に対向される流出口とを
    有し、イオン交換樹脂を内部に収納したイオン
    交換ユニツトを上記本体と水タンクとの間に着
    脱自在に設けた ことを特徴とする加湿器。 (2) 上記イオン交換ユニツトの平面形状は水タン
    クの平面形状とほぼ同一にしたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の加湿
    器。
JP7606685U 1985-05-22 1985-05-22 Expired JPH035794Y2 (ja)

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