JPH03580Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03580Y2 JPH03580Y2 JP1984123382U JP12338284U JPH03580Y2 JP H03580 Y2 JPH03580 Y2 JP H03580Y2 JP 1984123382 U JP1984123382 U JP 1984123382U JP 12338284 U JP12338284 U JP 12338284U JP H03580 Y2 JPH03580 Y2 JP H03580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- air
- end surface
- rubber
- air bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、空気ばね装置に関する。
(考案の技術的背景とその問題点)
従来の空気ばね装置として第2図に示すものが
ある。即ち、この装置は、上端面閉塞、下端面開
放の円筒形の中空ゴム体1と、ゴム体下端を閉塞
する基板2とにより空気室3が形成され、中空ゴ
ム体1の上端面中央に、機械取付用ねじ孔4を有
するボス部5が設けられてなるものである。この
装置は、中空ゴム体1の側部に取付けられたバル
ブ6より空気室3内に圧縮空気が封入され、ボス
部5上に機械(図示せず)を載置し中空ゴム体1
上部の閉塞端面1aを所謂ダイヤフラムとして機
能させるようにして使用される。
ある。即ち、この装置は、上端面閉塞、下端面開
放の円筒形の中空ゴム体1と、ゴム体下端を閉塞
する基板2とにより空気室3が形成され、中空ゴ
ム体1の上端面中央に、機械取付用ねじ孔4を有
するボス部5が設けられてなるものである。この
装置は、中空ゴム体1の側部に取付けられたバル
ブ6より空気室3内に圧縮空気が封入され、ボス
部5上に機械(図示せず)を載置し中空ゴム体1
上部の閉塞端面1aを所謂ダイヤフラムとして機
能させるようにして使用される。
しかしながら、従来の装置は、中空ゴム体の上
部閉塞端面1aが空気室3内の空気圧によつて第
3図のように脹らみ、これが前記機械から発生す
る加振力で上下、水平両方向に変形することから
疲労を起こし、やがてそこに発生する亀裂が原因
で空気漏れが生じるという欠点がある。
部閉塞端面1aが空気室3内の空気圧によつて第
3図のように脹らみ、これが前記機械から発生す
る加振力で上下、水平両方向に変形することから
疲労を起こし、やがてそこに発生する亀裂が原因
で空気漏れが生じるという欠点がある。
なお、中空ゴム体の閉塞端1aの肉厚を厚くす
ることにより、上記亀裂発生を減少させるように
することが可能であるが、これは反面、ばね特性
を悪化させることになるから良好な改善策という
ことはできない。
ることにより、上記亀裂発生を減少させるように
することが可能であるが、これは反面、ばね特性
を悪化させることになるから良好な改善策という
ことはできない。
(考案の目的)
本考案は、上記の事情に着目してなされたもの
で、ばね特性を悪化させることなく空気漏れを防
止しうる空気ばね装置を提供することを目的とす
る。
で、ばね特性を悪化させることなく空気漏れを防
止しうる空気ばね装置を提供することを目的とす
る。
(考案の概要)
即ち、本考案の空気ばね装置は、一端面がゴム
で閉塞されかつ他端面が開放された筒形本体と、
筒形本体の開放端面を閉塞する基板と、筒形本体
の閉塞端面に設けられ、かつ機械取付用ねじ孔を
有するボス部とを備えた空気ばね装置において、
筒形本体内にゴム状弾性材からなり、筒型本体の
ばね定数に比べて著しくばね定数の小さい空気袋
を筒型本体の内壁に接触させて配設し、筒形本体
を貫通し空気袋内に空気を出入れするバルブを設
け、基板を筒型本体に着脱自在に接合したことを
特徴とする。
で閉塞されかつ他端面が開放された筒形本体と、
筒形本体の開放端面を閉塞する基板と、筒形本体
の閉塞端面に設けられ、かつ機械取付用ねじ孔を
有するボス部とを備えた空気ばね装置において、
筒形本体内にゴム状弾性材からなり、筒型本体の
ばね定数に比べて著しくばね定数の小さい空気袋
を筒型本体の内壁に接触させて配設し、筒形本体
を貫通し空気袋内に空気を出入れするバルブを設
け、基板を筒型本体に着脱自在に接合したことを
特徴とする。
(考案の実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第1図は本考案の一実施例を示す図である。
る。第1図は本考案の一実施例を示す図である。
第1図においては第2図と共通する部分に同一
符号を付している。第1図において、一端面閉
塞、他端面開放の筒形本体1と、筒形本体1の開
放端面を閉塞する基板2とはねじリング7,8を
介して着脱自在に接合されている。一方のねじリ
ング7は筒形本体1の開放端外周に固着され、他
方のねじリング8は基板2に固着され、両ねじリ
ング7,8は螺合されている。
符号を付している。第1図において、一端面閉
塞、他端面開放の筒形本体1と、筒形本体1の開
放端面を閉塞する基板2とはねじリング7,8を
介して着脱自在に接合されている。一方のねじリ
ング7は筒形本体1の開放端外周に固着され、他
方のねじリング8は基板2に固着され、両ねじリ
ング7,8は螺合されている。
筒形本体1の閉塞端面に、機械取付用ねじ孔4
を有するボス部5が設けられている。
を有するボス部5が設けられている。
この実施例では筒形本体1は閉塞端面1aと側
部1bとがゴムにより一体成形されているが、側
部1bを金属のような剛質材で形成し、閉塞端面
1aだけをゴムで成形されてもよい。
部1bとがゴムにより一体成形されているが、側
部1bを金属のような剛質材で形成し、閉塞端面
1aだけをゴムで成形されてもよい。
筒形本体1内にゴム状弾性材からなり、空気室
3を形成する空気袋9が配設されている。この空
気袋9は膨縮自在であり、筒形本体1の内壁に接
触するものである。空気袋9には筒形本体1を貫
通するバルグ6が取付けられ、筒形本体1の外側
からバルブ6を介して空気袋9内に空気の出入れ
ができるようにされている。
3を形成する空気袋9が配設されている。この空
気袋9は膨縮自在であり、筒形本体1の内壁に接
触するものである。空気袋9には筒形本体1を貫
通するバルグ6が取付けられ、筒形本体1の外側
からバルブ6を介して空気袋9内に空気の出入れ
ができるようにされている。
上記構成の空気ばね装置を使用する際はバルブ
6から空気袋9内に圧縮空気を封入して第1図に
示す状態とし、ボス部5上に機械(図示せず)を
載置する。第1図の状態において筒形本体1のば
ね定数に比べて空気袋9のばね定数は著しく小さ
い。このため、本考案の空気ばね装置のばね特性
は筒形本体1のばね特性で決まり、空気袋9の有
無とはほとんど無関係である。
6から空気袋9内に圧縮空気を封入して第1図に
示す状態とし、ボス部5上に機械(図示せず)を
載置する。第1図の状態において筒形本体1のば
ね定数に比べて空気袋9のばね定数は著しく小さ
い。このため、本考案の空気ばね装置のばね特性
は筒形本体1のばね特性で決まり、空気袋9の有
無とはほとんど無関係である。
空気袋9は基板2を筒形本体1から取り外すこ
とにより取換えることができる。
とにより取換えることができる。
(考案の効果)
以上、本考案の空気ばね装置によれば、筒形本
体内にゴム状弾性材からなり、筒型本体のばね定
数に比べて著しくばね定数の小さい空気袋を筒型
本体の内壁に接触させて配設し、空気袋に空気を
出入れするバルブを設けたことにより、ばね特性
を悪化させることなく空気漏れを防止し得る。
体内にゴム状弾性材からなり、筒型本体のばね定
数に比べて著しくばね定数の小さい空気袋を筒型
本体の内壁に接触させて配設し、空気袋に空気を
出入れするバルブを設けたことにより、ばね特性
を悪化させることなく空気漏れを防止し得る。
また、空気袋が取換え可能であるから、一定の
ばね特性を長期に亘つて維持することができる。
ばね特性を長期に亘つて維持することができる。
第1図は本考案による空気ばね装置の一実施例
を示す縦断面図、第2図は従来の空気ばね装置を
示す縦断面図、第3図は同装置の使用状態を示す
要部縦断面図である。 1……筒形本体、2……基板、5……ボス部、
6……バルブ、9……空気袋。
を示す縦断面図、第2図は従来の空気ばね装置を
示す縦断面図、第3図は同装置の使用状態を示す
要部縦断面図である。 1……筒形本体、2……基板、5……ボス部、
6……バルブ、9……空気袋。
Claims (1)
- 一端面がゴムで閉塞されかつ他端面が開放され
た筒形本体と、筒型本体の開放端面を閉塞する基
板と、筒型本体の閉塞端面に設けられ、かつ機械
取付用ねじ孔を有するボス部とを備えた空気ばね
装置において、筒型本体内にゴム状弾性材からな
り、筒型本体のばね定数に比べて著しくばね定数
の小さい空気袋を筒型本体の内壁に接触させて配
設し、筒型本体を貫通し空気袋内に空気を出入れ
するバルブを設け、基板を筒型本体に着脱自在に
接合したことを特徴とする空気ばね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12338284U JPS6138343U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 空気ばね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12338284U JPS6138343U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 空気ばね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138343U JPS6138343U (ja) | 1986-03-10 |
| JPH03580Y2 true JPH03580Y2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=30682130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12338284U Granted JPS6138343U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 空気ばね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138343U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5072505U (ja) * | 1973-11-08 | 1975-06-26 | ||
| JPS5545148Y2 (ja) * | 1977-06-02 | 1980-10-23 |
-
1984
- 1984-08-11 JP JP12338284U patent/JPS6138343U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138343U (ja) | 1986-03-10 |
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