JPH03581B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03581B2 JPH03581B2 JP61002600A JP260086A JPH03581B2 JP H03581 B2 JPH03581 B2 JP H03581B2 JP 61002600 A JP61002600 A JP 61002600A JP 260086 A JP260086 A JP 260086A JP H03581 B2 JPH03581 B2 JP H03581B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- address
- time
- reading
- write
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 claims description 6
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
この発明はレーダエコーを一旦記憶した後、ラ
スタ走査方式の表示器に表示するレーダ装置にお
いて、上記メモリのための書込XY番地を形成す
る書込番地形成装置に関する。 (従来の技術) 近年のレーダはレーダエコーに種々の加工処理
を加え、又静止画像を得る目的で極座標で得られ
るエコーをXY座標で記憶し、表示する方式のも
のが汎用傾向にある。 係る場合、座標交換が必要とされるが、距離と
余弦、正弦の乗算方法では演算速度上の限界から
実現が困難であるため、この方式に代えて予め余
弦、正弦値が保存されたROMから該当する値を
取出して、これを順次累積加算することにより高
速処理を達成している(特開昭55−17470号、特
開昭57−43244号)。 このようなレーダは実用面からは距離方向に
256ドツト、方位方向に4096分割程度が必要であ
り、係る状態で最外周の隣接番地が番地抜けなく
指定されるためには、理論上前記ROMの桁数と
して12ビツトが要求される。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、12ビツト使用で回路を構成する
と、余弦、正弦値を得るのに1バイト(8ビツ
ト)構成のROMを2回アクセスしなければなら
ないため高速性に欠ける汎用タイプである8ビ
ツトマイコンが有効に活用できないチツプ点数
等が8ビツトの場合に比し2倍程度必要となり小
型化が図れない、などの諸問題を有している。こ
のため、8ビツトROMを使用することが望まれ
るが、この結果問題となるのは指定されない番
地、すなわち番地抜けが発生する点である。 この点に関して実験した結果を第4図に示す。
第4図はレーダ表示面の写真を複写したもので、
表示面の内の第1象限を表わしている。但し、一
部分欠けている。同図はメモリの指定番地の全て
に信号有りの状態のレベル信号を書込んで、読出
表示したものであるが、書込時に番地抜けの部分
は信号が書込まれていないため黒いドツトとして
現われている。このドツト部分が番地抜けの部分
である。従つて、単に8ビツトROMを用いると
上述の番地抜けのため実用上支障をきたす。 この問題を解消する方法として1画面分の書込
毎に書込番地を、例えばX軸方向に1番地ずらす
ことが考えられる。これによれば、第4図からも
分かるように、軸方向に連続して2番地分番地抜
けしていないため、全ての番地が指定可能であ
る。しかしながら、この方法によれば、1画面
形成毎に1画素分映像が移動するので観察者をし
て異和感を与える1画面形成毎に1画素分の誤
差を生じ、特に中心付近では方位誤差として無視
できない等の欠点を生じる。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記に鑑みてなされたもので、レーダ
エコーを書込むメモリのための書込番地形成装置
において、 一定角度毎の8ビツトで表わされる正(余)
弦値を28倍、すなわち整数置換して予め書込ま
れたROMと、 レーダアンテナの基準からの角度θに対応す
る角度の上記ROMの内容を読出す読出手段
と、 レーダエコー書込のための書込タイミング信
号を28個発生する書込タイミング信号発生手段
と、 該書込タイミング信号送出毎に上記ROMの
出力値を累積加算する加算手段と、 X、Y番地の一方について該加算手段に入力
される値がレーダアンテナ1回転おきにROM
の出力値+1になるよう切換えられるようにな
された切換手段と、 上記累積加算値が28の整数倍に達する毎に一致
パルスを送出するようになされており、 この一致パルスを計数してX軸(Y軸)の指定
番地を形成するようになされたレーダエコーメモ
リの書込番地形成装置を提供するものである。 (実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。 第2図は本発明に係る書込番地形成装置を備え
るレーダ装置全体のブロツク図である。 第3図は極座標と直交座標の関係を説明する幾
何学図である。 第4図は本発明が施こされる前の番地抜けの状
態を示す写真図である。 第2図において、20はレーダアンテナ部で、
送信トリガ発生回路21からの送信トリガにより
周期的に電波パルスを送受信するようになされて
いる。該送信トリガ発生回路21はクロツクパル
ス発生回路22からのクロツクパルスを、例えば
256分周した分周パルスにより動作するようにな
されている。23は受信されたレーダエコーを増
幅検波された後クロツクパルスでサンプリングす
るA−D変換回路、24は受信1画面分のメモリ
である。該メモリ24は第3図から分かるように
両軸方向に計512×512の番地容量を有する。25
は極座標R、θで得られるレーダエコーを直交座
標X,Yに変換してメモリ24に書込ますための
座標変換回路も含んだ書込番地形成回路である。
書込番地形成回路25には座標交換に必要な各種
データ、すなわちレーダアンテナ部20から基準
(例えば、真北又は船首)方位信号、一定角度回
転毎に発生する回転パルス及び前記した書込タイ
ミング信号として働くクロツクパルス送信トリガ
が送入される。この書込番地形成回路25の構
成、動作については第1図を用いて後述する。該
書込番地形成回路25で得られた指定番地はスイ
ツチ26を介してメモリ24に導かれる。27は
メモリ24から読出された内容をアナログ信号に
変換するD−A変換回路、28は該アナログ信号
が表示される表示器である。29はメモリ24か
らの信号読出及びこれに同期して表示器28の走
査信号を形成する読出表示回路である。 次に、第1図の書込番地形成回路について説明
する。なお、本実施例はX番号の形成についての
み説明しているが、これは第3図より分かるよう
に、 X=Rsinθ、Y=Rsin(90−θ) と表わされ、回路的には実質同一であることから
Y番地(90−θを新たにθとして扱えば足りる)
については説明を省略したものである。 さて、図において、1は例えば船首パルス(又
は真北指示パルス)の送入毎に、すなわちアンテ
ナ1回転毎に0、1の値をレベル信号として交互
に出力するフリツプフロツプ(以下、FFという)
で、2は上記船首パルスを基準に回転パルスを計
数して基準方向からの角度θを出力する角度カウ
ンタである。3は上記角度カウンタ2からの出力
値θに対応する、例えば正弦値が8ビツトで表わ
され且つ該正弦値を28倍、すなわち整数置換され
た形態で書込まれたROMである。これにより、
ROM3の出力値XhはINT[256sinθ]と表現でき
る。但し、INT[a]はaの整数部を表わす演算
子である。4はその両入力端に入力される値Xh
と前直の加算値を加算する8ビツトで構成される
加算回路である。そして、上記FF1の出力値0.1
が加算回路6に導かれるため、該加算回路6の入
力値としてXhとXh+1がアンテナ1回転毎に交
互に採用されることになる。5はクロツクパルス
により加算値をラツチするラツチ回路である。 従つて、ある瞬間に加算された値、例えばi・
Xhを次のクロツクパルスでラツチして加算回路
4の入力側に戻すと、新たな加算結果として(i
+1)・Xhを出力する。そして、上述したように
加算回路4が8ビツトで構成されていることか
ら、計算値が256及びこれを越える瞬間に一致パ
ルスを発生する。 6は上記一致パルスを計数する計数容量の512
の可逆カウンタで、計数値はX番地としてメモリ
24に導かれる。7は角度カウンタ2の出力値に
応じて高、低レベルを出力する象現検出回路であ
る。すなわち、第3図を用いて説明すれば、第
1、第2象限ではXは増加する方向になるから高
レベルを出力して可逆カウンタ6を加算器として
機能させる。逆に第3、第4象限では減算器とし
て機能させる。又、図より分かるように、中心0
はXの値として256に相当するので、送信毎に256
にプリセツトされるようになされている。なお、
これらの関係は図示しないY軸方向に関しても同
様である。 さて、第4図からは次の事が分かる。 前述したように、番地抜けは軸方向に連続し
て生じない 極座標と直交座標の幾何学的関係から理解で
きるように、番地抜けは中心付近にはなく、む
しろそれ以降〜周辺で発生する。 番地抜けは飛び飛びに生ずるものであり且つ
その数は多くはない。 以下、この点を考慮した番地指定方法について
説明する。但し、説明の便宜上X番地についての
み言及する。 (ア) FF1の出力が0のとき可逆カウンタ6の出
力値をXiとする。 Xi=INT[Xh/256i] 但し、iは書込のクロツクパルス個数に対応
し、又内容の理解の便宜のためプリセツト値256
は考慮していない。すなわち、Xiは0〜256で変
化するものとして説明する。 (イ) FF1の出力が1のとき Xi=INT[Xh+1/256i] と数式的に表わすことができる。 上式において、演算子INT[ ]がなければ(イ)
の場合の方が(ア)の場合に比してi/256だけ値の
増加速度が大きいと言えるが、該演算子の存在に
よつて、番地の変化速度は等しいか大きいかとい
うことができる。そして、iの最大値が256であ
るから(ア)の場合と(イ)の場合では、(イ)の場合の方が
(例えば、第1象限では)最終的に1だけ大きい
X番地まで指定可能となる。一例を示せば、ある
角θj(Xh=128のとき)においてi=256のとき(ア)
の場合のX番地が128であるのに対して(イ)の場合
は129の如くである。これにより(ア)と(イ)の場合に
おける同じiの値(すなわち、同一の指定タイミ
ング)に対する番地差は最大1ということが理解
される。 これをまとめると、 同じiについて指定番地に1以上の差が出な
い。 iが小さい中心付近では変化速度が同じ、す
なわち同じ番地を指定する(以下、タイミング
差0という)のであるが、それ以降については
1番号の差がでる箇所が何箇所か存在する。 と言うことができる。 上記の一例をXh=100の場合を表にして説明す
る。
スタ走査方式の表示器に表示するレーダ装置にお
いて、上記メモリのための書込XY番地を形成す
る書込番地形成装置に関する。 (従来の技術) 近年のレーダはレーダエコーに種々の加工処理
を加え、又静止画像を得る目的で極座標で得られ
るエコーをXY座標で記憶し、表示する方式のも
のが汎用傾向にある。 係る場合、座標交換が必要とされるが、距離と
余弦、正弦の乗算方法では演算速度上の限界から
実現が困難であるため、この方式に代えて予め余
弦、正弦値が保存されたROMから該当する値を
取出して、これを順次累積加算することにより高
速処理を達成している(特開昭55−17470号、特
開昭57−43244号)。 このようなレーダは実用面からは距離方向に
256ドツト、方位方向に4096分割程度が必要であ
り、係る状態で最外周の隣接番地が番地抜けなく
指定されるためには、理論上前記ROMの桁数と
して12ビツトが要求される。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、12ビツト使用で回路を構成する
と、余弦、正弦値を得るのに1バイト(8ビツ
ト)構成のROMを2回アクセスしなければなら
ないため高速性に欠ける汎用タイプである8ビ
ツトマイコンが有効に活用できないチツプ点数
等が8ビツトの場合に比し2倍程度必要となり小
型化が図れない、などの諸問題を有している。こ
のため、8ビツトROMを使用することが望まれ
るが、この結果問題となるのは指定されない番
地、すなわち番地抜けが発生する点である。 この点に関して実験した結果を第4図に示す。
第4図はレーダ表示面の写真を複写したもので、
表示面の内の第1象限を表わしている。但し、一
部分欠けている。同図はメモリの指定番地の全て
に信号有りの状態のレベル信号を書込んで、読出
表示したものであるが、書込時に番地抜けの部分
は信号が書込まれていないため黒いドツトとして
現われている。このドツト部分が番地抜けの部分
である。従つて、単に8ビツトROMを用いると
上述の番地抜けのため実用上支障をきたす。 この問題を解消する方法として1画面分の書込
毎に書込番地を、例えばX軸方向に1番地ずらす
ことが考えられる。これによれば、第4図からも
分かるように、軸方向に連続して2番地分番地抜
けしていないため、全ての番地が指定可能であ
る。しかしながら、この方法によれば、1画面
形成毎に1画素分映像が移動するので観察者をし
て異和感を与える1画面形成毎に1画素分の誤
差を生じ、特に中心付近では方位誤差として無視
できない等の欠点を生じる。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記に鑑みてなされたもので、レーダ
エコーを書込むメモリのための書込番地形成装置
において、 一定角度毎の8ビツトで表わされる正(余)
弦値を28倍、すなわち整数置換して予め書込ま
れたROMと、 レーダアンテナの基準からの角度θに対応す
る角度の上記ROMの内容を読出す読出手段
と、 レーダエコー書込のための書込タイミング信
号を28個発生する書込タイミング信号発生手段
と、 該書込タイミング信号送出毎に上記ROMの
出力値を累積加算する加算手段と、 X、Y番地の一方について該加算手段に入力
される値がレーダアンテナ1回転おきにROM
の出力値+1になるよう切換えられるようにな
された切換手段と、 上記累積加算値が28の整数倍に達する毎に一致
パルスを送出するようになされており、 この一致パルスを計数してX軸(Y軸)の指定
番地を形成するようになされたレーダエコーメモ
リの書込番地形成装置を提供するものである。 (実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。 第2図は本発明に係る書込番地形成装置を備え
るレーダ装置全体のブロツク図である。 第3図は極座標と直交座標の関係を説明する幾
何学図である。 第4図は本発明が施こされる前の番地抜けの状
態を示す写真図である。 第2図において、20はレーダアンテナ部で、
送信トリガ発生回路21からの送信トリガにより
周期的に電波パルスを送受信するようになされて
いる。該送信トリガ発生回路21はクロツクパル
ス発生回路22からのクロツクパルスを、例えば
256分周した分周パルスにより動作するようにな
されている。23は受信されたレーダエコーを増
幅検波された後クロツクパルスでサンプリングす
るA−D変換回路、24は受信1画面分のメモリ
である。該メモリ24は第3図から分かるように
両軸方向に計512×512の番地容量を有する。25
は極座標R、θで得られるレーダエコーを直交座
標X,Yに変換してメモリ24に書込ますための
座標変換回路も含んだ書込番地形成回路である。
書込番地形成回路25には座標交換に必要な各種
データ、すなわちレーダアンテナ部20から基準
(例えば、真北又は船首)方位信号、一定角度回
転毎に発生する回転パルス及び前記した書込タイ
ミング信号として働くクロツクパルス送信トリガ
が送入される。この書込番地形成回路25の構
成、動作については第1図を用いて後述する。該
書込番地形成回路25で得られた指定番地はスイ
ツチ26を介してメモリ24に導かれる。27は
メモリ24から読出された内容をアナログ信号に
変換するD−A変換回路、28は該アナログ信号
が表示される表示器である。29はメモリ24か
らの信号読出及びこれに同期して表示器28の走
査信号を形成する読出表示回路である。 次に、第1図の書込番地形成回路について説明
する。なお、本実施例はX番号の形成についての
み説明しているが、これは第3図より分かるよう
に、 X=Rsinθ、Y=Rsin(90−θ) と表わされ、回路的には実質同一であることから
Y番地(90−θを新たにθとして扱えば足りる)
については説明を省略したものである。 さて、図において、1は例えば船首パルス(又
は真北指示パルス)の送入毎に、すなわちアンテ
ナ1回転毎に0、1の値をレベル信号として交互
に出力するフリツプフロツプ(以下、FFという)
で、2は上記船首パルスを基準に回転パルスを計
数して基準方向からの角度θを出力する角度カウ
ンタである。3は上記角度カウンタ2からの出力
値θに対応する、例えば正弦値が8ビツトで表わ
され且つ該正弦値を28倍、すなわち整数置換され
た形態で書込まれたROMである。これにより、
ROM3の出力値XhはINT[256sinθ]と表現でき
る。但し、INT[a]はaの整数部を表わす演算
子である。4はその両入力端に入力される値Xh
と前直の加算値を加算する8ビツトで構成される
加算回路である。そして、上記FF1の出力値0.1
が加算回路6に導かれるため、該加算回路6の入
力値としてXhとXh+1がアンテナ1回転毎に交
互に採用されることになる。5はクロツクパルス
により加算値をラツチするラツチ回路である。 従つて、ある瞬間に加算された値、例えばi・
Xhを次のクロツクパルスでラツチして加算回路
4の入力側に戻すと、新たな加算結果として(i
+1)・Xhを出力する。そして、上述したように
加算回路4が8ビツトで構成されていることか
ら、計算値が256及びこれを越える瞬間に一致パ
ルスを発生する。 6は上記一致パルスを計数する計数容量の512
の可逆カウンタで、計数値はX番地としてメモリ
24に導かれる。7は角度カウンタ2の出力値に
応じて高、低レベルを出力する象現検出回路であ
る。すなわち、第3図を用いて説明すれば、第
1、第2象限ではXは増加する方向になるから高
レベルを出力して可逆カウンタ6を加算器として
機能させる。逆に第3、第4象限では減算器とし
て機能させる。又、図より分かるように、中心0
はXの値として256に相当するので、送信毎に256
にプリセツトされるようになされている。なお、
これらの関係は図示しないY軸方向に関しても同
様である。 さて、第4図からは次の事が分かる。 前述したように、番地抜けは軸方向に連続し
て生じない 極座標と直交座標の幾何学的関係から理解で
きるように、番地抜けは中心付近にはなく、む
しろそれ以降〜周辺で発生する。 番地抜けは飛び飛びに生ずるものであり且つ
その数は多くはない。 以下、この点を考慮した番地指定方法について
説明する。但し、説明の便宜上X番地についての
み言及する。 (ア) FF1の出力が0のとき可逆カウンタ6の出
力値をXiとする。 Xi=INT[Xh/256i] 但し、iは書込のクロツクパルス個数に対応
し、又内容の理解の便宜のためプリセツト値256
は考慮していない。すなわち、Xiは0〜256で変
化するものとして説明する。 (イ) FF1の出力が1のとき Xi=INT[Xh+1/256i] と数式的に表わすことができる。 上式において、演算子INT[ ]がなければ(イ)
の場合の方が(ア)の場合に比してi/256だけ値の
増加速度が大きいと言えるが、該演算子の存在に
よつて、番地の変化速度は等しいか大きいかとい
うことができる。そして、iの最大値が256であ
るから(ア)の場合と(イ)の場合では、(イ)の場合の方が
(例えば、第1象限では)最終的に1だけ大きい
X番地まで指定可能となる。一例を示せば、ある
角θj(Xh=128のとき)においてi=256のとき(ア)
の場合のX番地が128であるのに対して(イ)の場合
は129の如くである。これにより(ア)と(イ)の場合に
おける同じiの値(すなわち、同一の指定タイミ
ング)に対する番地差は最大1ということが理解
される。 これをまとめると、 同じiについて指定番地に1以上の差が出な
い。 iが小さい中心付近では変化速度が同じ、す
なわち同じ番地を指定する(以下、タイミング
差0という)のであるが、それ以降については
1番号の差がでる箇所が何箇所か存在する。 と言うことができる。 上記の一例をXh=100の場合を表にして説明す
る。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
なお、上記表においてiはX番地が変化すると
きの値のみを抽出して示しており、又タイミング
差とはXh=100におけるX番地が(増加方向の場
合)XjからXi+1に変化し又はXjのときのiの
値とXh=101におけるX番地がXjからXi+1に変
化し又はXiのときのiの値との差を示すものであ
る。 又、表より分かるようにXh=100とXh=101の
場合の値iが同時又は交互に発生しているので1
番地以上差が生じることがない。 Y番地についても上述と同様の回路構成により
形成することができる。但し、FF1に対応する
回路は不要となる。尤も、FF1は、X番地、Y
番地のいずれか一方に設ければ足りるので、Y番
地側で番地変更を実行することも可能である。更
にROM3はX、Yに対応して個々に設けても良
いが前記Rsin(90−θ)を考慮して変換すれば容
易に他方を得ることが可能である。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、極めて
簡単な回路構成で高速性、汎用性及び番地抜けの
生じない座標変換を行うことができる。又、中心
付近及び中心に近い程(ア)の場合と(イ)の場合とで同
一番地が指定されるので、前述した全体を1番地
分ずらす方式で生ずる特に顕著となる中心部分で
の方位誤差という問題は解消されると共に主に番
地抜けが生じる番地を特に指定するように番地変
更がなされるので本来の画像に対し最少限必要な
修正を施こしたものであると言うことができる。
きの値のみを抽出して示しており、又タイミング
差とはXh=100におけるX番地が(増加方向の場
合)XjからXi+1に変化し又はXjのときのiの
値とXh=101におけるX番地がXjからXi+1に変
化し又はXiのときのiの値との差を示すものであ
る。 又、表より分かるようにXh=100とXh=101の
場合の値iが同時又は交互に発生しているので1
番地以上差が生じることがない。 Y番地についても上述と同様の回路構成により
形成することができる。但し、FF1に対応する
回路は不要となる。尤も、FF1は、X番地、Y
番地のいずれか一方に設ければ足りるので、Y番
地側で番地変更を実行することも可能である。更
にROM3はX、Yに対応して個々に設けても良
いが前記Rsin(90−θ)を考慮して変換すれば容
易に他方を得ることが可能である。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、極めて
簡単な回路構成で高速性、汎用性及び番地抜けの
生じない座標変換を行うことができる。又、中心
付近及び中心に近い程(ア)の場合と(イ)の場合とで同
一番地が指定されるので、前述した全体を1番地
分ずらす方式で生ずる特に顕著となる中心部分で
の方位誤差という問題は解消されると共に主に番
地抜けが生じる番地を特に指定するように番地変
更がなされるので本来の画像に対し最少限必要な
修正を施こしたものであると言うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。第2図は本発明に係る座標変換回路を備える
レーダ装置全体のブロツクを示す図である。第3
図は極座標と直交座標の関係を説明する幾何学図
である。第4図は本発明が施こされる前の番地抜
けの状態を示す写真を複写した図である。
る。第2図は本発明に係る座標変換回路を備える
レーダ装置全体のブロツクを示す図である。第3
図は極座標と直交座標の関係を説明する幾何学図
である。第4図は本発明が施こされる前の番地抜
けの状態を示す写真を複写した図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 旋回するアンテナからの送波に基づいて受信
されるレーダエコーを書込むメモリのための書込
番地形成装置において、 微小角度毎の正(余)弦値が整数置換されて8
ビツトで書込まれたROMと、 アンテナ旋回方向又は方位θに対する上記
ROMからの正(余)弦値を読出す第1の読出手
段と、 アンテナ旋回方向又は方位θに対する上記
ROMから余(正)弦値を読出す第2の読出手段
と、 レーダエコーの書込タイミング信号を少くとも
28個送出する書込タイミング信号発生手段と、 該書込タイミング信号送出毎に上記第1の読出
手段出力値を累積加算し、加算値が256になる毎
に一致信号を出力する計数容量28の第1の加算手
段と、 該書込タイミング信号送出毎に上記第2の読出
手段出力値を累積加算し、加算値が256になる毎
に一致信号を出力する計数容量28の第2の加算手
段と、 上記第1又は第2の加算手段の一方の1桁目に
アンテナ1回転おきに値1を加える切換手段と、 上記第1の加算手段からの一致信号を計数する
送波毎に中心番地にプリセツトされる第1の可逆
カウンタと、 上記第2の加算手段からの一致信号を計数する
送波毎に中心番地にプリセツトされる第2の可逆
カウンタと、 上記方向又は方位θに基づいて象限検出信号を
出力して上記第1、第2の可逆カウンタの計数方
向を切換制御する象限検出手段と、 上記第1、第2の可逆カウンタの出力値を上記
メモリの書込番地として導く手段とを具備して成
るレーダメモリの書込番地形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61002600A JPS62161069A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | レ−ダメモリの書込番地形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61002600A JPS62161069A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | レ−ダメモリの書込番地形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161069A JPS62161069A (ja) | 1987-07-17 |
| JPH03581B2 true JPH03581B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=11533877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61002600A Granted JPS62161069A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | レ−ダメモリの書込番地形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161069A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619429B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1994-03-16 | 古野電気株式会社 | レーダ装置 |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP61002600A patent/JPS62161069A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161069A (ja) | 1987-07-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2104760A (en) | A line buffer system for displaying multiple images in a video game | |
| JPH03581B2 (ja) | ||
| EP0420281B1 (en) | Luminance interpolation type waveform display apparatus | |
| JP2828908B2 (ja) | レーダ装置 | |
| SU1755298A1 (ru) | Устройство поворота изображени на экране телевизионного приемника | |
| JP3327961B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH04134285A (ja) | 座標変換器 | |
| SU1679536A1 (ru) | Устройство дл формировани знаков на экране телевизионного индикатора | |
| JPH0125071B2 (ja) | ||
| JPS60146290A (ja) | 走査変換装置の補間処理装置 | |
| JPS62278475A (ja) | レ−ダスキヤンコンバ−タ装置 | |
| JP3130636B2 (ja) | レーダ装置 | |
| JPH04204396A (ja) | 走査変換方式 | |
| JPH0545443A (ja) | レーダ指示装置 | |
| JPS61140984A (ja) | 表示制御装置 | |
| SU1525724A1 (ru) | Генератор символов | |
| JP2647073B2 (ja) | 図形表示装置 | |
| JPH05126937A (ja) | ビデオ表示装置 | |
| JPH05164839A (ja) | レーダ装置 | |
| JPS5927370A (ja) | グラフ作成回路 | |
| JPS6348485A (ja) | レ−ダの走査変換装置 | |
| JPH0412827B2 (ja) | ||
| JPS6140072B2 (ja) | ||
| JPS5827191A (ja) | キヤラクタ表示装置 | |
| JPS58213383A (ja) | 図形読取装置 |