JPH035829B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035829B2 JPH035829B2 JP23264285A JP23264285A JPH035829B2 JP H035829 B2 JPH035829 B2 JP H035829B2 JP 23264285 A JP23264285 A JP 23264285A JP 23264285 A JP23264285 A JP 23264285A JP H035829 B2 JPH035829 B2 JP H035829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm member
- engagement protrusion
- doll
- arm
- attachment hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は腕部材の可動範囲を大きくすることが
できる人形用肩関節構造に関する。
できる人形用肩関節構造に関する。
(従来技術とその問題点)
従来、この種の人形用肩関節構造において、腕
部材はその基部に形成した嵌合部を人形同部材の
取着孔に回動自在に嵌合していたから、体側方向
に360゜回動させることができるだけであつた。ま
た、このように腕部材の可動範囲が限られること
により、人形に衣服を着脱することが面倒であ
る、リアル性に欠ける等の難点があり、この点の
解決が望まれていた。
部材はその基部に形成した嵌合部を人形同部材の
取着孔に回動自在に嵌合していたから、体側方向
に360゜回動させることができるだけであつた。ま
た、このように腕部材の可動範囲が限られること
により、人形に衣服を着脱することが面倒であ
る、リアル性に欠ける等の難点があり、この点の
解決が望まれていた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記の観点に鑑みてなされたものであ
つて、特に、腕部材の動作が回動運動に止まら
ず、開閉運動も行なうことができる可動範囲の大
きい人形用肩関節構造を提案することを目的とす
る。
つて、特に、腕部材の動作が回動運動に止まら
ず、開閉運動も行なうことができる可動範囲の大
きい人形用肩関節構造を提案することを目的とす
る。
(課題を解決するための技術的課題)
上記課題を解決するための技術的手段として、
本発明に係る人形用肩関節構造は下記要件を備え
ることを特徴とする。
本発明に係る人形用肩関節構造は下記要件を備え
ることを特徴とする。
(イ) 人形用胴部材の肩部近傍に腕部材取着孔が形
成されるとともに、この腕部材取着孔の内周に
は案内溝が周設されていること。
成されるとともに、この腕部材取着孔の内周に
は案内溝が周設されていること。
(ロ) 腕部材の基端部には係合突部が膨突形成され
るとともに、この係合突部の周面には凹部が設
けられていること。
るとともに、この係合突部の周面には凹部が設
けられていること。
(ハ) 上記腕部材の係合突部の外側には上記案内溝
に摺動自在に嵌合する環状部材が装着されると
ともに、この環状部材には上記凹部に係合する
係合突片が形成されていること。
に摺動自在に嵌合する環状部材が装着されると
ともに、この環状部材には上記凹部に係合する
係合突片が形成されていること。
(発明の作用、効果)
上記構成のように、本発明に係る人形用肩関節
構造によれば、人形胴部材の肩部近傍に設けた腕
部材取着孔の内周面に周設された案内溝には環状
部材が嵌合し、また該環状部材の内側には腕部材
の係合突部が係合し、且つ環状部材に設けられた
係合突片は上記係合突部の凹部に係合している。
したがつて、環状部材は案内溝内を摺動すること
ができるので、胴部材に対し回動させることがで
きる。この場合、上記凹部と係合突片との係合に
より、環状部材も同時に回動する。また、腕部材
の基部の係合突部は胴部材内において自由に動く
ことができ、腕部材は上記係合突片を支点に開閉
させることができる。
構造によれば、人形胴部材の肩部近傍に設けた腕
部材取着孔の内周面に周設された案内溝には環状
部材が嵌合し、また該環状部材の内側には腕部材
の係合突部が係合し、且つ環状部材に設けられた
係合突片は上記係合突部の凹部に係合している。
したがつて、環状部材は案内溝内を摺動すること
ができるので、胴部材に対し回動させることがで
きる。この場合、上記凹部と係合突片との係合に
より、環状部材も同時に回動する。また、腕部材
の基部の係合突部は胴部材内において自由に動く
ことができ、腕部材は上記係合突片を支点に開閉
させることができる。
このように、腕部材は人形の胴部材に対し回動
運動のほか開閉運動も行なうことができるので、
人形の動作の可動範囲を大きくすることができる
ので、衣服の着脱も容易に行なうことができ、さ
らにリアル性も向上する。
運動のほか開閉運動も行なうことができるので、
人形の動作の可動範囲を大きくすることができる
ので、衣服の着脱も容易に行なうことができ、さ
らにリアル性も向上する。
(実施例)
以下、図面によつて本発明の実施態様の一例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図において、符号1は合成樹脂製人形の胴部材
を示す。この胴部材1の肩部1aの近傍には円形
状を有する腕部材取着孔2が形成されるととも
に、この腕部材取着孔2の内周面には案内溝3が
周設されている。また、上記取着孔2には合成樹
脂製の腕部材4が取着されている。腕部材4は中
空状を有し、その基端には環状の係合突部5が膨
突形成され、係合突部5の周面には凹部6が設け
られている。7は上記腕部材4の基端に形成され
た係合突部5の外側に装着される環状部材を示
し、この環状部材7の一側面には略L字状を有す
る係合突片7aが突設されている。
を示す。この胴部材1の肩部1aの近傍には円形
状を有する腕部材取着孔2が形成されるととも
に、この腕部材取着孔2の内周面には案内溝3が
周設されている。また、上記取着孔2には合成樹
脂製の腕部材4が取着されている。腕部材4は中
空状を有し、その基端には環状の係合突部5が膨
突形成され、係合突部5の周面には凹部6が設け
られている。7は上記腕部材4の基端に形成され
た係合突部5の外側に装着される環状部材を示
し、この環状部材7の一側面には略L字状を有す
る係合突片7aが突設されている。
次に、胴部材1の両肩部1aの近傍に設けた腕
部材取着孔2に腕部材4を取着するにあたつて
は、まず、この腕部材4の基端の係合突部5の外
側に環状部材7を装着するとともに、この環状部
材7に突設した略L字状の係合突片7aを上記係
合突部5に形成した凹部6に係合させる。そし
て、上記腕部材4の基端に装着したこの環状部材
7を上記腕部材取着孔2内に周設した案内溝3に
嵌合させる。なお、この場合、胴部材1は前後に
分割可能な二部材によつて形成することにより、
腕部材4の取着を容易に行なうことができる。
部材取着孔2に腕部材4を取着するにあたつて
は、まず、この腕部材4の基端の係合突部5の外
側に環状部材7を装着するとともに、この環状部
材7に突設した略L字状の係合突片7aを上記係
合突部5に形成した凹部6に係合させる。そし
て、上記腕部材4の基端に装着したこの環状部材
7を上記腕部材取着孔2内に周設した案内溝3に
嵌合させる。なお、この場合、胴部材1は前後に
分割可能な二部材によつて形成することにより、
腕部材4の取着を容易に行なうことができる。
上述の人形用肩関節構造によれば、この胴部材
1に取着された腕部材4は、この胴部材1の肩部
1aの近傍に設けた腕部材取着孔2の内周面に周
設された案内溝3に上記腕部材4の基端に設けた
環状の係合突部5に支持されるように当接して装
着された環状部材7が嵌合され、且つ、この環状
部材7の一側面に突設された略L字状の係合突片
7aは上記係合突部5に設けられた凹部6に係合
している。したがつて、人形の腕部材4はこの案
内溝3に沿つて摺動して回動させることができる
ほか、上記係合突片7aを支点に開閉運動させる
ことができるので、人形のポーズに幅をもたせる
ことができるとともに、衣服の着脱も容易に行な
うことができる。
1に取着された腕部材4は、この胴部材1の肩部
1aの近傍に設けた腕部材取着孔2の内周面に周
設された案内溝3に上記腕部材4の基端に設けた
環状の係合突部5に支持されるように当接して装
着された環状部材7が嵌合され、且つ、この環状
部材7の一側面に突設された略L字状の係合突片
7aは上記係合突部5に設けられた凹部6に係合
している。したがつて、人形の腕部材4はこの案
内溝3に沿つて摺動して回動させることができる
ほか、上記係合突片7aを支点に開閉運動させる
ことができるので、人形のポーズに幅をもたせる
ことができるとともに、衣服の着脱も容易に行な
うことができる。
なお、上記実施例においては肩関節構造につい
て詳説したが、これに限定されず、例えば、頚、
脚部等の関節にも適用することもできる。
て詳説したが、これに限定されず、例えば、頚、
脚部等の関節にも適用することもできる。
第1図は本発明に係る人形用関節構造の実施態
様の一例を示す胴部材に腕部材を取着した状態の
正面図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3
図a,bは腕部材と環状部材との関係を示す斜視
図である。 符号、1…胴部材、2…腕部材取着孔、3…案
内溝、4…腕部材、5…係合突部、6…凹部、7
…環状部材、7a…係合突片。
様の一例を示す胴部材に腕部材を取着した状態の
正面図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3
図a,bは腕部材と環状部材との関係を示す斜視
図である。 符号、1…胴部材、2…腕部材取着孔、3…案
内溝、4…腕部材、5…係合突部、6…凹部、7
…環状部材、7a…係合突片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記要件を備えることを特徴とする人形用肩
関節構造。 (イ) 人形用胴部材の肩部近傍に腕部材取着孔が形
成されるとともに、この腕部材取着孔の内周に
は案内溝が周設されていること。 (ロ) 腕部材の基端部には係合突部が膨突形成され
るとともに、この係合突部の周面には凹部が設
けられていること。 (ハ) 上記腕部材の係合突部の外側には上記案内溝
に摺動自在に嵌合する環状部材が装着されると
ともに、この環状部材には上記凹部に係合する
係合突片が形成されていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23264285A JPS6294186A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 人形用肩関節構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23264285A JPS6294186A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 人形用肩関節構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294186A JPS6294186A (ja) | 1987-04-30 |
| JPH035829B2 true JPH035829B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=16942494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23264285A Granted JPS6294186A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 人形用肩関節構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294186A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62120870A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-02 | 株式会社 タカラ | 人形用肩関節構造 |
| JP6902585B2 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-07-14 | 株式会社バンダイ | 模型玩具の接続構造および部品 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23264285A patent/JPS6294186A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294186A (ja) | 1987-04-30 |
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