JPH0345669B2 - - Google Patents

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JPH0345669B2
JPH0345669B2 JP60212890A JP21289085A JPH0345669B2 JP H0345669 B2 JPH0345669 B2 JP H0345669B2 JP 60212890 A JP60212890 A JP 60212890A JP 21289085 A JP21289085 A JP 21289085A JP H0345669 B2 JPH0345669 B2 JP H0345669B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding support
arm members
arm
body member
guide groove
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60212890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6272385A (ja
Inventor
Hajime Kono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP21289085A priority Critical patent/JPS6272385A/ja
Publication of JPS6272385A publication Critical patent/JPS6272385A/ja
Publication of JPH0345669B2 publication Critical patent/JPH0345669B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は腕部材の回動又は開閉運動を自由に行
なうことができる人形用肩関節構造に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、この種の人形用肩関節構造において、腕
部材は胴部材に形成した取着孔に回動自在に取着
されていたから、この腕部材は胴部材の面に沿つ
て360°回動させることができるだけであつた。そ
のため、この腕部材の可動範囲が限られることに
なり、例えば人形に衣服を着脱させることが困難
であるとともに、リアル性に欠けるという難点が
あり、この点の解決が望まれていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記の観点に鑑みてなされたものであ
つて、特に腕部材が回動運動に止まらず、開閉運
動もでき、リアル感に富んだ人形用肩関節構造を
提案することを目的とする。
(課題を解決するための技術的手段) 上記課題を解決するための技術的手段として、
本発明に係る人形用肩関節構造は、下記要件を備
えることを特徴とする。
(イ) 人形胴部材の肩部に腕部材取着孔を有する環
状部が形成されるとともに、この環状部の内周
面には案内溝が周設されていること (ロ) 腕部材の基端の上端部には上記環状部の内壁
に当接する係止片が形成され、上記基端の下端
部には、上記案内溝に摺動自在に嵌合される摺
動支持片が突設されていること (ハ) 上記摺動支持片は、上記案内溝に嵌合する厚
みを有するとともに、上記厚みよりも大きく且
つ腕部材の開閉動を損なわない幅に形成されて
いること (発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る人形用肩関節
構造によれば、人形胴部材の肩部近傍に設けた取
着孔を有する環状部の内周面に周設された案内溝
に腕部材の基端に設けた摺動支持片が嵌合される
とともに、係止片は上記取着孔の内壁に当接され
ているので、この摺動指示片が案内溝内を摺動し
て腕部材は胴部材に対して回動させることがで
き、且つ、上記係止片によつて抜脱を防止するこ
とができる。また、摺動指示片は腕部材の開閉動
を損なわない幅に形成され、係止片は胴部材の内
部方向には移動できるので、腕部材は摺動指持片
を支点に開閉させることができる。したがつて、
人形の腕部材は回動動作のほか、開閉動作も行な
うことができるので、その可動範囲が拡大され、
リアル性が向上するとともに、衣服の着脱等も容
易に行なうことができる。
また、腕部材の基端の下端部に摺動支持片を形
成したので、腕部材を開き方向に回動させる場
合、摺動支持片が回動中心になるので、自然な回
動状態を得ることができる。これに対し、回動中
心を腕部材の中央に設定する場合は、腕部材の基
端の下面部分が脇側から外側に離れ、脇の下が外
側に抜け出ていくような不自然な回動になる。
さらに、腕部材の基端の上下端部にそれぞれ係
止片と摺動支持片とが形成されるので、腕部材の
基端は胴部材の内部に没入する必要がなく、余分
な材料が要らないから、材料を節約することがで
きる。
(実施例) 以下、図面によつて本発明の実施態様の一例に
ついて説明する。
図において、符号1は合成樹脂製人形の胴部材
を示し、この胴部材1の両肩部の近傍には円形の
腕部材取着用の取着孔2,2を有する環状部1
a,1aが形成されるとともに、この環状部1a
の内周面には案内溝3,3が周設されている。次
に、上記胴部材1の取着孔2,2に取着される腕
部材4,4は中空状を有し、その基端の上端部に
は上記環状部1a,1aの内壁1b,1bに当接
される係止片5,5が突設されるとともに、下端
部には上記案内溝3,3に摺動自在に嵌合される
摺動支持片6,6が突設されている。摺動支持片
6,6は腕部材4,4の開閉動を損なわない幅に
形成されている。なお、腕部材4,4の基端に形
成した係止片5,5と摺動支持片6,6は胴部材
1の取着孔2,2にこの腕部材4,4を取着する
関係上、下部に設けた摺動支持片6,6より上部
に設けた係止片5,5が前方に稍突出した状態で
形成されている。
人形用肩関節構造は上述のように構成されてい
るので、胴部材1の両肩部1a,1aの近傍に形
成した取着孔2,2に腕部材4,4を取着するに
あたつては、まず、この腕部材4,4の基端を上
記取着孔2,2内に押入するとともに、取着孔
2,2の内周面に周設した案内溝3,3内にこの
基端の下端部に突設した摺動支持片6,6を嵌合
させる一方、上端部に突設した係止片5,5を上
記取着孔2,2の内壁1b,1bに当接させる。
これによつて、簡単に腕部材4,4を胴部材1に
取着することができる。
上述のように人形用肩関節構造によれば、胴部
材1に取着された腕部材4,4は、この胴部材1
の両肩部の近傍の環状部1a,1aに設けた取着
孔2,2の内周面に周設された案内溝3,3に上
記腕部材4,4の基端の下端部に突設した摺動支
持片6,6が嵌合しているとともに、上端部に突
設した係止片5,5は上記取着孔2,2の内壁1
b,1bに当接されている。したがつて、腕部材
4,4はこの案内溝3,3に沿つて摺動して回動
させることができるほかに、摺動支持片6,6は
腕部材4,4の開閉動を損なわない幅に形成さ
れ、係止片5,5は胴部材1内方向には自由に移
動できるから、摺動支持片6,6を支点に開閉さ
せることもできるので、その可動範囲が拡大され
てリアル性が向上する。また、これによつて、衣
服の着せ替えも容易に行なうことができる。
また、腕部材4,4の基端の下端部に摺動支持
片6,6を形成したので、腕部材4,4を開き方
向に回動させる場合、摺動支持片6,6が回動中
心になるので、自然な回動状態を得ることができ
る。これに対し、回動中心を腕部材4,4の中央
に設定する場合は、腕部材4,4の基端の下面部
分が脇側から外側に離れ、脇の下が外側に抜け出
ていくような不自然な回動になる。
さらに、腕部材4,4の基端の上下端部にそれ
ぞれ係止片5,5と摺動支持片6,6とが形成さ
れるので、腕部材4,4の基端は胴部材1の内部
に没入する必要がなく、余分な材料が要らないか
ら、材料を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る人形用肩関節構造の実施
態様の一例を示す一部破断した分解斜視図、第2
図は胴部材に腕部材を取着した状態の要部拡大断
面図、第3図は胴部材に腕部材を取着した状態の
正面図である。 符号1……胴部材、2……取着孔、3……案内
溝、4……腕部材、5……係止片、6……摺動支
持片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記要件を備えることを特徴とする人形用肩
    関節構造。 (イ) 人形胴部材の肩部に腕部材取着孔を有する環
    状部が形成されるとともに、この環状部の内周
    面には案内溝が周設されていること (ロ) 腕部材の基端の上端部には上記環状部の内壁
    に当接する係止片が形成され、上記基端の下端
    部には、上記案内溝に摺動自在に嵌合される摺
    動支持片が突設されていること (ハ) 上記摺動支持片は、上記案内溝に嵌合する厚
    みを有するとともに、上記厚みよりも大きく且
    つ腕部材の開閉動を損なわない幅に形成されて
    いること。
JP21289085A 1985-09-26 1985-09-26 人形用肩関節構造 Granted JPS6272385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21289085A JPS6272385A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 人形用肩関節構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21289085A JPS6272385A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 人形用肩関節構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6272385A JPS6272385A (ja) 1987-04-02
JPH0345669B2 true JPH0345669B2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=16629957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21289085A Granted JPS6272385A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 人形用肩関節構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS6272385A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247996Y2 (ja) * 1985-08-01 1990-12-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6272385A (ja) 1987-04-02

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