JPH0358355B2 - - Google Patents
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- JPH0358355B2 JPH0358355B2 JP58223423A JP22342383A JPH0358355B2 JP H0358355 B2 JPH0358355 B2 JP H0358355B2 JP 58223423 A JP58223423 A JP 58223423A JP 22342383 A JP22342383 A JP 22342383A JP H0358355 B2 JPH0358355 B2 JP H0358355B2
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- JP
- Japan
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- aliphatic alcohol
- reaction
- column
- temperature
- alkane
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/28—Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
- C07F9/48—Phosphonous acids [RP(OH)2] including [RHP(=O)(OH)]; Thiophosphonous acids including [RP(SH)2], [RHP(=S)(SH)]; Derivatives thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルキルジハロゲンホスフアンと脂
肪族アルコールとの反応によりアルカン亜ホスホ
ン酸エステルを製造する改良された方法に関し、
この際、この反応生成物は良好な収率及び高い純
度で得られる。
肪族アルコールとの反応によりアルカン亜ホスホ
ン酸エステルを製造する改良された方法に関し、
この際、この反応生成物は良好な収率及び高い純
度で得られる。
アルカン亜ホスホン酸エステルの工業的重要性
は、主として、接触的に二重結合の所で付加反応
をして、特に植物保護及び火焔保護分野で使用さ
れる多様の化合物を生じる能力に基づく。ここで
は、使用出発物質の純度が重要な役割をはたす。
は、主として、接触的に二重結合の所で付加反応
をして、特に植物保護及び火焔保護分野で使用さ
れる多様の化合物を生じる能力に基づく。ここで
は、使用出発物質の純度が重要な役割をはたす。
西ドイツ特許第2415757号明細書によれば、ア
ルキルジクロルホスフアンと脂肪族アルコールと
の反応により、次の反応式(1): 〔式中R及びR′はアルキル基である〕に従つて、
アルカン亜ホスホン酸エステルを製造できること
は公知であり、ここでは、アルキルジクロルホス
フアンと脂肪族アルコールとを1反応帯域中、50
〜200℃の温度で、不活性ガスとしての窒素、ア
ルゴン又は二酸化炭素の存在で、加熱沸騰させ、
この際生じるハロゲン化水素を過剰のアルコール
と共に、反応帯域の上部から蒸発させ、ここで凝
縮させ、取り出し、一方で生じるアルカン亜ホス
ホン酸エステルは、場合によつては過剰の脂肪族
アルコールと共に反応帯域の下部に流れるから、
ここから取り出す。
ルキルジクロルホスフアンと脂肪族アルコールと
の反応により、次の反応式(1): 〔式中R及びR′はアルキル基である〕に従つて、
アルカン亜ホスホン酸エステルを製造できること
は公知であり、ここでは、アルキルジクロルホス
フアンと脂肪族アルコールとを1反応帯域中、50
〜200℃の温度で、不活性ガスとしての窒素、ア
ルゴン又は二酸化炭素の存在で、加熱沸騰させ、
この際生じるハロゲン化水素を過剰のアルコール
と共に、反応帯域の上部から蒸発させ、ここで凝
縮させ、取り出し、一方で生じるアルカン亜ホス
ホン酸エステルは、場合によつては過剰の脂肪族
アルコールと共に反応帯域の下部に流れるから、
ここから取り出す。
前記反応で生じるハロゲン化水素は、脂肪族ア
ルコール中にもアルカン亜ホスホン酸エステル中
にも良好に溶けるので、ある程度、反応式(2)によ
つて記載される不所望の副反応が進行する: この副反応は、次の理由から不利である: (a) これは、亜ホスホン酸エステルの収率を低め
る。
ルコール中にもアルカン亜ホスホン酸エステル中
にも良好に溶けるので、ある程度、反応式(2)によ
つて記載される不所望の副反応が進行する: この副反応は、次の理由から不利である: (a) これは、亜ホスホン酸エステルの収率を低め
る。
(b) エステルの引続く使用の前に分離すべきアル
カン亜ホスホン酸が生じる。
カン亜ホスホン酸が生じる。
(c) アルカン亜ホスホン酸は、高い温度で(180
℃では定量的に)分解して、反応式(3)に示すよ
うに、有毒、かつ自己発火性のアルキルホスフ
アンとアルカンホスホン酸とになる: 従つて、不純化されたアルカン亜ホスホン酸エ
ステルの蒸溜精製時には、最大の注意が必要であ
る。
℃では定量的に)分解して、反応式(3)に示すよ
うに、有毒、かつ自己発火性のアルキルホスフ
アンとアルカンホスホン酸とになる: 従つて、不純化されたアルカン亜ホスホン酸エ
ステルの蒸溜精製時には、最大の注意が必要であ
る。
ところで、アルキルジハロゲンホスフアンと脂
肪族アルコールとの反応を、分枝された1反応塔
中で実施し、この反応の際に生じるハロゲン化水
素を直ちに、場合によつては過剰の脂肪族アルコ
ールと共にこの反応塔から除去し、これによつ
て、ハロゲン化水素と亜ホスホン酸エステルとの
長時間の接触を阻止するように配慮する際に、前
記の欠点を克服するかもしくはさけることができ
ることが判明した。
肪族アルコールとの反応を、分枝された1反応塔
中で実施し、この反応の際に生じるハロゲン化水
素を直ちに、場合によつては過剰の脂肪族アルコ
ールと共にこの反応塔から除去し、これによつ
て、ハロゲン化水素と亜ホスホン酸エステルとの
長時間の接触を阻止するように配慮する際に、前
記の欠点を克服するかもしくはさけることができ
ることが判明した。
本発明の目的は、アルキル基中に炭素原子数1
〜3個を有するアルキルジハロゲンホスフアンと
炭素原子数4〜6の脂肪族アルコールとを、アル
カン亜ホスホン酸エステルの沸点より低い温度で
反応させ、反応混合物からアルカン亜ホスホン酸
エステルより低い温度で沸騰する成分を蒸発分離
させることによる、一般式: 〔式中xは炭素原子数1〜3のアルキル基を表わ
し、yは炭素原子数4〜6のアルコキシ基を表わ
す〕のアルカン亜ホスホン酸エステルの製法であ
り、これは、アルキルジハロゲンホスフアン並び
に化学量論的に過剰量の脂肪族アルコールを反応
塔中に導入し、反応成分の沸点よりは高いが、生
じるアルカン亜ホスホン酸エステルの沸点よりは
低い温度で反応させ、反応塔の缶内にアルカン亜
ホスホン酸エステルが生じるからこれを後者から
取り出し、反応塔の塔頂部から連続的に、この反
応時に生じるハロゲン化水素及び脂肪族アルコー
ルのハロゲン化物の形の副産物よりなる蒸気状混
合物を、過剰の脂肪族アルコールと一緒に駆出
し、後続の蒸溜塔中で分離させ、この際、この蒸
溜塔の缶内に生じる脂肪族アルコールを取り出
し、反応塔に戻し導入し、塔頂生成物として溜出
する混合物を選択的に、ハロゲン化水素ガス及び
脂肪族アルコールの液状ハロゲン化物の回収下
に、凝縮させることよりなる。
〜3個を有するアルキルジハロゲンホスフアンと
炭素原子数4〜6の脂肪族アルコールとを、アル
カン亜ホスホン酸エステルの沸点より低い温度で
反応させ、反応混合物からアルカン亜ホスホン酸
エステルより低い温度で沸騰する成分を蒸発分離
させることによる、一般式: 〔式中xは炭素原子数1〜3のアルキル基を表わ
し、yは炭素原子数4〜6のアルコキシ基を表わ
す〕のアルカン亜ホスホン酸エステルの製法であ
り、これは、アルキルジハロゲンホスフアン並び
に化学量論的に過剰量の脂肪族アルコールを反応
塔中に導入し、反応成分の沸点よりは高いが、生
じるアルカン亜ホスホン酸エステルの沸点よりは
低い温度で反応させ、反応塔の缶内にアルカン亜
ホスホン酸エステルが生じるからこれを後者から
取り出し、反応塔の塔頂部から連続的に、この反
応時に生じるハロゲン化水素及び脂肪族アルコー
ルのハロゲン化物の形の副産物よりなる蒸気状混
合物を、過剰の脂肪族アルコールと一緒に駆出
し、後続の蒸溜塔中で分離させ、この際、この蒸
溜塔の缶内に生じる脂肪族アルコールを取り出
し、反応塔に戻し導入し、塔頂生成物として溜出
する混合物を選択的に、ハロゲン化水素ガス及び
脂肪族アルコールの液状ハロゲン化物の回収下
に、凝縮させることよりなる。
本発明方法の有利な実施形によれば、アルキル
ジハロゲンホスフアンを、反応塔へ導入する前に
約40〜85℃の温度まで加温する。更に、反応塔中
に、アルキルジハロゲンホスフアン1モル当り化
学量論的に必要な量の2〜10倍量のアルコールを
導入することが有利であると立証された。
ジハロゲンホスフアンを、反応塔へ導入する前に
約40〜85℃の温度まで加温する。更に、反応塔中
に、アルキルジハロゲンホスフアン1モル当り化
学量論的に必要な量の2〜10倍量のアルコールを
導入することが有利であると立証された。
脂肪族アルコールとしてのイソブタノールの使
用の際に、反応温度は108〜140℃である。
用の際に、反応温度は108〜140℃である。
本発明によるエステルの付加的精製は、反応塔
の缶内に生じるアルカン亜ホスホン酸エステルを
取り出し、約150〜200℃に調節された再沸器の通
過の後に、循環により反応塔の下部に戻すことに
よつて達成することができる。
の缶内に生じるアルカン亜ホスホン酸エステルを
取り出し、約150〜200℃に調節された再沸器の通
過の後に、循環により反応塔の下部に戻すことに
よつて達成することができる。
類似の精製操作が、この蒸溜塔中の缶内生成物
にも推奨され、これは、蒸溜塔の缶内に生じる脂
肪族アルコールを取り出し、再沸器中、100〜150
℃の温度で、脂肪族アルコールよりも容易に沸騰
する不純物を除き、精製された脂肪族アルコール
を反応塔に戻し導入することよりなる。
にも推奨され、これは、蒸溜塔の缶内に生じる脂
肪族アルコールを取り出し、再沸器中、100〜150
℃の温度で、脂肪族アルコールよりも容易に沸騰
する不純物を除き、精製された脂肪族アルコール
を反応塔に戻し導入することよりなる。
本発明による操作法では、従来公知の製造法と
は反対に、この反応で形成される塩化水素を簡単
な方法で完全にアルカン亜ホスホン酸エステルか
ら除去することができ、反応式(2)によつて進行す
る副反応を起こさせなくすることができ、即ち、
この際に得られるエステルは、アルカン亜ホスホ
ン酸を含まず、更に処理することなしに、C=C
−二重結合の所で付加のために使用することがで
きる。
は反対に、この反応で形成される塩化水素を簡単
な方法で完全にアルカン亜ホスホン酸エステルか
ら除去することができ、反応式(2)によつて進行す
る副反応を起こさせなくすることができ、即ち、
この際に得られるエステルは、アルカン亜ホスホ
ン酸を含まず、更に処理することなしに、C=C
−二重結合の所で付加のために使用することがで
きる。
アルカン亜ホスホン酸を含まないアルカン亜ホ
スホン酸エステルは、熱安定性であり、従つて困
難なしに180℃以上の温度で蒸溜により精製する
ことができる。
スホン酸エステルは、熱安定性であり、従つて困
難なしに180℃以上の温度で蒸溜により精製する
ことができる。
本発明による操作法の利点を次の実施例によ
り、添付図面と関連させて詳述する。
り、添付図面と関連させて詳述する。
例 1
添付図面に記載の反応塔1中に、出発物質メチ
ルジクロルホスフアンとイソブタノールを連続的
に導入した。イソブタノールを貯蔵容器2から、
導管3を経て、1時間当り3.76Kg又は50.81モル
の量で、かつメチルジクロルホスフアンを貯蔵容
器4から、予備加熱器5及び導管6を経て、1時
間当り2.64Kg又は22.56モルの量で供給し、この
際、反応塔1の反応帯域内の温度を122℃に調節
した。
ルジクロルホスフアンとイソブタノールを連続的
に導入した。イソブタノールを貯蔵容器2から、
導管3を経て、1時間当り3.76Kg又は50.81モル
の量で、かつメチルジクロルホスフアンを貯蔵容
器4から、予備加熱器5及び導管6を経て、1時
間当り2.64Kg又は22.56モルの量で供給し、この
際、反応塔1の反応帯域内の温度を122℃に調節
した。
生じたメタン亜ホスホン酸イソブチルエステル
が反応塔1から、循環導管7を経て、180℃に調
節された再沸器9中に流出し、一方で反応塔1の
塔頂及び導管10を経てイソブタノール、塩化イ
ソブチル及び塩化水素よりなる蒸気混合物が蒸溜
塔11内に流れ、ここで、この混合物は還流比
10:1で缶内生成物としての液体イソブタノール
及び塔頂生成物としての塩化イソブチル及び塩化
水素に分離された。塔頂生成物を68〜70℃の温度
で導管12から取り出して凝縮器13中で、塩化
イソブチルを液化し、貯蔵容器14中に集め、こ
こから塩化イソブチルを導管15を経て1時間当
り2.32Kgの量で除去するか又は還流させるため
に、導管16から蒸溜塔11に戻し導入した。凝
縮しなかつた塩化水素ガスを導管17から排出し
た。
が反応塔1から、循環導管7を経て、180℃に調
節された再沸器9中に流出し、一方で反応塔1の
塔頂及び導管10を経てイソブタノール、塩化イ
ソブチル及び塩化水素よりなる蒸気混合物が蒸溜
塔11内に流れ、ここで、この混合物は還流比
10:1で缶内生成物としての液体イソブタノール
及び塔頂生成物としての塩化イソブチル及び塩化
水素に分離された。塔頂生成物を68〜70℃の温度
で導管12から取り出して凝縮器13中で、塩化
イソブチルを液化し、貯蔵容器14中に集め、こ
こから塩化イソブチルを導管15を経て1時間当
り2.32Kgの量で除去するか又は還流させるため
に、導管16から蒸溜塔11に戻し導入した。凝
縮しなかつた塩化水素ガスを導管17から排出し
た。
蒸溜塔11の缶内に生じるイソブタノールを、
循環案内により導管18を経て、再沸器19中で
残留塩化水素ガスをガス抜きし、1時間当り16〜
18の量で、導管20を経て、ポンプで反応塔1
に戻した。
循環案内により導管18を経て、再沸器19中で
残留塩化水素ガスをガス抜きし、1時間当り16〜
18の量で、導管20を経て、ポンプで反応塔1
に戻した。
反応塔1から、毎時、導管8を経て、メタン亜
ホスホン酸イソブチルエステル3.28Kgが、エステ
ル含分93.3%の粗生成物として取り出された。純
粋エステルの収率は、理論量の99.7%であつた。
得られる反応生成物の蒸溜不能残分は0.2重量%
より僅かであつた。
ホスホン酸イソブチルエステル3.28Kgが、エステ
ル含分93.3%の粗生成物として取り出された。純
粋エステルの収率は、理論量の99.7%であつた。
得られる反応生成物の蒸溜不能残分は0.2重量%
より僅かであつた。
例 2(比較例)
西ドイツ特許第2415757明細書の例1に記載の
内径80mm、長さ4mの塔よりなる装置中で、一定
条件即ち、130℃の蒸発温度及び90℃の塔頂温度
の達成の後に、毎時、メチルジクロルホスフアン
2.64Kg及びi−ブタノール5.93Kgを反応させた。
この蒸発器から、毎時、ガスクロマトグラフイ分
析でメタン亜ホスホン酸イソブチルエステル62.5
%を含有する缶出物4.76Kgが取り出された。これ
は97.1%の収率に相当する。
内径80mm、長さ4mの塔よりなる装置中で、一定
条件即ち、130℃の蒸発温度及び90℃の塔頂温度
の達成の後に、毎時、メチルジクロルホスフアン
2.64Kg及びi−ブタノール5.93Kgを反応させた。
この蒸発器から、毎時、ガスクロマトグラフイ分
析でメタン亜ホスホン酸イソブチルエステル62.5
%を含有する缶出物4.76Kgが取り出された。これ
は97.1%の収率に相当する。
蒸溜分析の結果、生成物は、蒸溜不能残分1.4
%を含有することが判明した。
%を含有することが判明した。
例 3
例1と同様に実施するが、メチルジクロルホス
フアンの代りに、当量のエチルジクロルホスフア
ンにイソブタノールを反応させた。こうして、毎
時、エタン亜ホスホン酸イソブチルエステル3.69
Kgが得られ、これはガスクロマトグラフイ分析の
結果、91.2%で得られ、理論量の99.4%の収率に
相当した。
フアンの代りに、当量のエチルジクロルホスフア
ンにイソブタノールを反応させた。こうして、毎
時、エタン亜ホスホン酸イソブチルエステル3.69
Kgが得られ、これはガスクロマトグラフイ分析の
結果、91.2%で得られ、理論量の99.4%の収率に
相当した。
添付図面は本発明の方法を実施する装置の系統
図である。 1……反応塔、2……貯蔵容器、4……貯蔵容
器、5……予備加熱装置、9……再沸器、11…
…蒸溜塔、13……凝縮器、14……貯蔵容器、
19……再沸器。
図である。 1……反応塔、2……貯蔵容器、4……貯蔵容
器、5……予備加熱装置、9……再沸器、11…
…蒸溜塔、13……凝縮器、14……貯蔵容器、
19……再沸器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルキル基中に炭素原子数1〜3を有するア
ルキルジハロゲンホスフアンと炭素原子数4〜6
を有する脂肪族アルコールとを、アルカン亜ホス
ホン酸エステルの沸点より低い温度で反応させ、
かつ、アルカン亜ホスホン酸エステルより低い温
度で沸騰する成分を反応混合物から溜去すること
によつて、一般式: 〔式中xは炭素原子数1〜3を有するアルキル基
を表わし、yは炭素原子数4〜6を有するアルコ
キシ基を表わす〕のアルカン亜ホスホン酸エステ
ルを製造する場合に、アルキルジハロゲンホスフ
アン並びに化学量論的に過剰量の脂肪族アルコー
ルを反応塔中に導入し、反応成分の沸点よりは高
いが生じるアルカン亜ホスホン酸エステルの沸点
よりは低い温度で反応させ、この際、反応塔の缶
内にアルカン亜ホスホン酸エステルが生じるか
ら、これから取り出し、反応塔の頂部から、連続
的に、反応時に生じるハロゲン化水素及び脂肪族
アルコールのハロゲン化物の形の副産物を過剰の
脂肪族アルコールと共に駆出させ、後続の蒸溜塔
中で分離させ、この際、この蒸溜塔の缶内に生じ
る脂肪族アルコールを取り出して反応塔に戻し導
入し、塔頂生成物として溜出する混合物を、選択
的に、ハロゲン化水素ガス及び脂肪族アルコール
の液状ハロゲン化物の回収下に凝縮させることを
特徴とする、アルカン亜ホスホン酸エステルの製
法。 2 アルキルジハロゲンホスフアンを反応塔中に
導入する前に、約40〜85℃の温度に加温する、特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応塔中に、アルキルジハロゲンホスフアン
1モル当り化学量論的に必要な量の2〜10倍量の
アルコールを導入する、特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の方法。 4 イソブタノールの使用時の反応温度を108〜
140℃にする、特許請求の範囲第1項〜第3項の
いずれか1項に記載の方法。 5 蒸溜塔の缶内に生じる脂肪族アルコールを取
り出し、再沸器中、100〜150℃の温度で脂肪族ア
ルコールより容易に沸騰する不純物を除き、この
精製された脂肪族アルコールを反応塔に戻し導入
する、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか
1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3245365.5 | 1982-12-08 | ||
| DE19823245365 DE3245365A1 (de) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | Verfahren zur herstellung von alkanphosphonigsaeureestern |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110699A JPS59110699A (ja) | 1984-06-26 |
| JPH0358355B2 true JPH0358355B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=6180094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58223423A Granted JPS59110699A (ja) | 1982-12-08 | 1983-11-29 | アルカン亜ホスホン酸エステルの製法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549995A (ja) |
| EP (1) | EP0112497B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59110699A (ja) |
| AT (1) | ATE18230T1 (ja) |
| CA (1) | CA1200249A (ja) |
| DE (2) | DE3245365A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102351900A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-02-15 | 江苏优士化学有限公司 | 一种单烷基次膦酸酯的合成方法 |
| CN106046051A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-10-26 | 安徽国星生物化学有限公司 | 一种草铵膦中间体甲基亚磷酸二乙酯的合成方法 |
| CN111909199B (zh) * | 2020-08-06 | 2021-09-14 | 浙江新安化工集团股份有限公司 | 一种甲基亚膦酸二乙酯精馏高沸物资源化利用的方法 |
| CN121202915A (zh) * | 2025-11-26 | 2025-12-26 | 山东新和成氨基酸有限公司 | 甲基亚磷酸酯的制备方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2722538A (en) * | 1951-08-01 | 1955-11-01 | Du Pont | Mixed anhydrides of carboxylic acids and the monoesters of monophosphonic acids |
| US2903475A (en) * | 1956-04-16 | 1959-09-08 | Virginia Carolina Chem Corp | Production of esters of phosphonous and phosphinous acids |
| DE2415757C2 (de) * | 1974-04-01 | 1982-10-14 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung phosphorhaltiger Ester |
| DE2519192C2 (de) * | 1975-04-30 | 1983-08-04 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung phosphorhaltiger Ester |
-
1982
- 1982-12-08 DE DE19823245365 patent/DE3245365A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-10 CA CA000440889A patent/CA1200249A/en not_active Expired
- 1983-11-22 AT AT83111652T patent/ATE18230T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-22 DE DE8383111652T patent/DE3362355D1/de not_active Expired
- 1983-11-22 EP EP83111652A patent/EP0112497B1/de not_active Expired
- 1983-11-23 US US06/554,581 patent/US4549995A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-29 JP JP58223423A patent/JPS59110699A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1200249A (en) | 1986-02-04 |
| DE3362355D1 (en) | 1986-04-03 |
| EP0112497A1 (de) | 1984-07-04 |
| JPS59110699A (ja) | 1984-06-26 |
| US4549995A (en) | 1985-10-29 |
| ATE18230T1 (de) | 1986-03-15 |
| DE3245365A1 (de) | 1984-06-14 |
| EP0112497B1 (de) | 1986-02-26 |
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