JPH0358432B2 - - Google Patents
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- JPH0358432B2 JPH0358432B2 JP4328885A JP4328885A JPH0358432B2 JP H0358432 B2 JPH0358432 B2 JP H0358432B2 JP 4328885 A JP4328885 A JP 4328885A JP 4328885 A JP4328885 A JP 4328885A JP H0358432 B2 JPH0358432 B2 JP H0358432B2
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- door
- locking
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はソレノイド(電磁石)機構で電気的
に施錠する金庫の扉開閉ロツク装置にあつて、そ
の節電機構と共に、これに併設せれた施錠の手動
解除機構に関する。
に施錠する金庫の扉開閉ロツク装置にあつて、そ
の節電機構と共に、これに併設せれた施錠の手動
解除機構に関する。
(従来の技術)
この種金庫の扉開閉ロツク装置における節電機
構はソレノイド(電磁石)への通電を開扉時の極
く短かい時間に限つて電気的に行わしめ、その後
の解除状態の維持機構として、従来は第6〜8図
に示すように閂杆17aの後退(施錠の解除)を
邪魔していた進出状態のソレノイド3aの鉄芯4
aが一定時間(約4秒)の通電で吸引させて引込
み、その間に閂杆17aを摺動後退させて受部3
5aで鉄芯4aの端面を受止して電通の切れた後
のスプリング5aによる鉄芯4aの再進出を阻止
して金属の開扉をしていたものである。
構はソレノイド(電磁石)への通電を開扉時の極
く短かい時間に限つて電気的に行わしめ、その後
の解除状態の維持機構として、従来は第6〜8図
に示すように閂杆17aの後退(施錠の解除)を
邪魔していた進出状態のソレノイド3aの鉄芯4
aが一定時間(約4秒)の通電で吸引させて引込
み、その間に閂杆17aを摺動後退させて受部3
5aで鉄芯4aの端面を受止して電通の切れた後
のスプリング5aによる鉄芯4aの再進出を阻止
して金属の開扉をしていたものである。
(発明が解決しようとする問題点)
このようにして従来の金庫の扉開閉ロツク装置
では、ソレノイド(電磁石)の鉄芯に閂杆を直接
接触させ摺動させて開扉させる機構であるから、
比較的軟質の鉄芯に他部材(閂杆)を直接摺接さ
せるため損傷させるなどの鉄芯に悪影響を与えて
ロツク機構の耐久性を著しく短かいものにしてい
た。
では、ソレノイド(電磁石)の鉄芯に閂杆を直接
接触させ摺動させて開扉させる機構であるから、
比較的軟質の鉄芯に他部材(閂杆)を直接摺接さ
せるため損傷させるなどの鉄芯に悪影響を与えて
ロツク機構の耐久性を著しく短かいものにしてい
た。
また、従来の扉開閉ロツク装置では、ロツク解
除のための暗証番号を忘れたりした場合、また電
気作動部の故障時などには金庫を壊わさなければ
開扉することができない欠点があつた。
除のための暗証番号を忘れたりした場合、また電
気作動部の故障時などには金庫を壊わさなければ
開扉することができない欠点があつた。
この発明はこれらの点を多面的に改善するもの
である。
である。
(問題点を解決するための手段)
この発明は金庫の扉開閉の施錠をソレノイド
(電磁石)を用いてなすロツク装置において、扉
裏面に装着したソレノイドの鉄芯に制止部材を結
合固着し、ソレノイドへの一時的な通電作動で吸
引される制止部材に同期して回動係止するよう係
止部材を枢着して制止部材の吸引状態を維持し、
前記制止部材に交差する方向に摺動するよう配設
した閂部材の後端部を吸引時の位置にある制止部
材の交錯面に設けた開放受溝に導入掛合すると共
に、該後端部で係止部材を逆方向に押し戻して制
止部材への係合を外すべくしたことを特徴とする
扉開閉のロツク装置である。
(電磁石)を用いてなすロツク装置において、扉
裏面に装着したソレノイドの鉄芯に制止部材を結
合固着し、ソレノイドへの一時的な通電作動で吸
引される制止部材に同期して回動係止するよう係
止部材を枢着して制止部材の吸引状態を維持し、
前記制止部材に交差する方向に摺動するよう配設
した閂部材の後端部を吸引時の位置にある制止部
材の交錯面に設けた開放受溝に導入掛合すると共
に、該後端部で係止部材を逆方向に押し戻して制
止部材への係合を外すべくしたことを特徴とする
扉開閉のロツク装置である。
さらに、上記手段に加えてキー孔を備え、これ
に連動する旋回爪で制止部材を吸引状態に掛動さ
せるべくしたことにより、手動的にもロツクの解
除を可能とする機構を併設したものである。
に連動する旋回爪で制止部材を吸引状態に掛動さ
せるべくしたことにより、手動的にもロツクの解
除を可能とする機構を併設したものである。
(作用)
この発明の金庫の扉開閉ロツク装置は、このよ
うにソレノイドの鉄芯に装着した制止部材の一時
的通電時の吸引作動に同期して回動する係止部材
で制止部材を係止して制止部材の吸引状態を暫定
的に確保し、この吸引状態の制止部材の閂部材と
の交錯位置に設けた開放受溝に後退移動させた閂
部材の後端部を導入掛合させると同時に、閂部材
の後端部で係止部材係合している係止部材を後方
に押し回して外し、閂部材の後端部を通電の切れ
たソレノイドの復元部材(スプリング)による制
止部材の戻り上昇を自動的に抑止して開扉状態が
得られる。
うにソレノイドの鉄芯に装着した制止部材の一時
的通電時の吸引作動に同期して回動する係止部材
で制止部材を係止して制止部材の吸引状態を暫定
的に確保し、この吸引状態の制止部材の閂部材と
の交錯位置に設けた開放受溝に後退移動させた閂
部材の後端部を導入掛合させると同時に、閂部材
の後端部で係止部材係合している係止部材を後方
に押し回して外し、閂部材の後端部を通電の切れ
たソレノイドの復元部材(スプリング)による制
止部材の戻り上昇を自動的に抑止して開扉状態が
得られる。
次に、閉扉して施錠するには、閂部材を前進移
動させて金庫本体の受窪に嵌合することにより、
後端部が制止部材の開放受溝から抜け外れ、開放
された制止部材は戻り上昇し、制止部材の開放受
溝からずれた部分で閂部材の後端部を当接してそ
の移動後退をロツクして扉を閉塞状態に施錠す
る。
動させて金庫本体の受窪に嵌合することにより、
後端部が制止部材の開放受溝から抜け外れ、開放
された制止部材は戻り上昇し、制止部材の開放受
溝からずれた部分で閂部材の後端部を当接してそ
の移動後退をロツクして扉を閉塞状態に施錠す
る。
また、キー孔に連動するように設けた旋回爪で
前記制止部材を電気を用いずに強制的に降下状態
に掛動させることにより、前記同様の連動作用を
手動的に働らかせ得るものである。
前記制止部材を電気を用いずに強制的に降下状態
に掛動させることにより、前記同様の連動作用を
手動的に働らかせ得るものである。
(実施例)
次に、この発明の具体的実施例を図面を用いて
説明する。
説明する。
図中、3は乾電池33で操作した一定時間電気
作動する従来一般のソレノイド(電磁石)で、小
型の金庫本体1の扉2の裏側基板上に装着され、
4は該ソレノイド3の鉄心で、スプリング5によ
つて復元力を有せしめ、上側に倒L字形に形成せ
る板状の制止部材6の横片を固着結合して鉄芯4
の昇降運動と共に上下摺動すべく縦長のガイド孔
11,11を扉2基板上のガイド軸12,12で
支持される。制止部材6の縦片外側部には基板に
向つて立上がり辺7を設け、この縦片の上方寄り
には立上がり辺7から水平に且つ上下に遊び巾を
有する切込んだ開放受溝8を設け、下方には立上
がり辺7上に左右方向に貫通せる係合孔9と外側
に突出せる掛爪10を設ける。この制止部材6の
内側に重なる状態に配した係止部材13の上端を
上方のガイド軸12の一つに枢着し、下端の爪部
14をスプリング16で常時立上がり辺7に向つ
て押支するように支持し、この係止部材13中央
の制止部材6側面には押軸15が植設されてい
る。
作動する従来一般のソレノイド(電磁石)で、小
型の金庫本体1の扉2の裏側基板上に装着され、
4は該ソレノイド3の鉄心で、スプリング5によ
つて復元力を有せしめ、上側に倒L字形に形成せ
る板状の制止部材6の横片を固着結合して鉄芯4
の昇降運動と共に上下摺動すべく縦長のガイド孔
11,11を扉2基板上のガイド軸12,12で
支持される。制止部材6の縦片外側部には基板に
向つて立上がり辺7を設け、この縦片の上方寄り
には立上がり辺7から水平に且つ上下に遊び巾を
有する切込んだ開放受溝8を設け、下方には立上
がり辺7上に左右方向に貫通せる係合孔9と外側
に突出せる掛爪10を設ける。この制止部材6の
内側に重なる状態に配した係止部材13の上端を
上方のガイド軸12の一つに枢着し、下端の爪部
14をスプリング16で常時立上がり辺7に向つ
て押支するように支持し、この係止部材13中央
の制止部材6側面には押軸15が植設されてい
る。
これら制止部材6、係止部材13と正面視で左
右に並ぶ状態で且つ平面視で制止部材6の外側に
位置し、左右に摺動するように配した閂部材17
の横長のガイド孔20を基板上のガイド軸21で
支持し、閂部材17の後部下方に平面視で制止部
材6と交錯し、且つ通電で吸引降下した制止部材
6の開放受溝8に嵌入する位置に肘部18を水平
方向に突設する。この閂部材17の胴部には貫通
させる左右に長く上下に余裕のある摺動孔22を
設け、扉2基板の表側回動ツマミ24のクランク
軸26をこの摺動孔22に挿通して連着せるクラ
ンク25の他端に植設した作動軸27を閂部材1
7の上下に余裕のある作動孔23に係合させて回
動ツマミ24の回転によりクランク25を作動さ
せて閂部材17を左右に引張つて摺動させるもの
で、作動軸27への開きばね28の掛合により作
動軸27を下方に押支してクランク運動を円滑に
する。
右に並ぶ状態で且つ平面視で制止部材6の外側に
位置し、左右に摺動するように配した閂部材17
の横長のガイド孔20を基板上のガイド軸21で
支持し、閂部材17の後部下方に平面視で制止部
材6と交錯し、且つ通電で吸引降下した制止部材
6の開放受溝8に嵌入する位置に肘部18を水平
方向に突設する。この閂部材17の胴部には貫通
させる左右に長く上下に余裕のある摺動孔22を
設け、扉2基板の表側回動ツマミ24のクランク
軸26をこの摺動孔22に挿通して連着せるクラ
ンク25の他端に植設した作動軸27を閂部材1
7の上下に余裕のある作動孔23に係合させて回
動ツマミ24の回転によりクランク25を作動さ
せて閂部材17を左右に引張つて摺動させるもの
で、作動軸27への開きばね28の掛合により作
動軸27を下方に押支してクランク運動を円滑に
する。
このような構成から、ソレノイド3の一時的に
通電して鉄芯4をスプリング5の弾発力を抗して
吸引降下させ制止部材6を降下させることによ
り、スプリング16で常時立上がり辺7内側に押
支枢着されている係止部材13の爪部14が降下
した制止部材6の立上がり辺7上の係合孔9に自
動的に合致掛合して、ソレノイド3への通電が切
れた後も鉄芯4の進出復元を突つ張つて抑止し、
この降下状態で閂部材17の肘部18と制止部材
6の開放受溝8とが同位平面上に並んで抑止ロツ
ク機構を解除し、回動ツマミ24を回して閂部材
17を後方に移動させ肘部18を開放受溝8に導
入して逃げさせると共に、その導入過程で肘部1
8で係止部材13の押軸15をスプリング16に
抗して反対方向に押し戻して爪部14を制止部材
6の係合孔9から外させることにより、肘部18
の開放受溝8での上下の遊び巾分だけスプリング
5の反発力で制止部材6が上昇して開放受溝8に
肘部18が抜挿可能に咬合し制止部材6を降下状
態に固定させて開扉状態が得られる。
通電して鉄芯4をスプリング5の弾発力を抗して
吸引降下させ制止部材6を降下させることによ
り、スプリング16で常時立上がり辺7内側に押
支枢着されている係止部材13の爪部14が降下
した制止部材6の立上がり辺7上の係合孔9に自
動的に合致掛合して、ソレノイド3への通電が切
れた後も鉄芯4の進出復元を突つ張つて抑止し、
この降下状態で閂部材17の肘部18と制止部材
6の開放受溝8とが同位平面上に並んで抑止ロツ
ク機構を解除し、回動ツマミ24を回して閂部材
17を後方に移動させ肘部18を開放受溝8に導
入して逃げさせると共に、その導入過程で肘部1
8で係止部材13の押軸15をスプリング16に
抗して反対方向に押し戻して爪部14を制止部材
6の係合孔9から外させることにより、肘部18
の開放受溝8での上下の遊び巾分だけスプリング
5の反発力で制止部材6が上昇して開放受溝8に
肘部18が抜挿可能に咬合し制止部材6を降下状
態に固定させて開扉状態が得られる。
また、閉扉では回動ツマミ24を回して閂部材
17を前方に移動させ閂部材17の先端部19を
金庫本体1の受窪部に嵌合させることにより、後
端肘部18が制止部材6の開放受溝8から抜け外
れてスプリング5の反発力で鉄芯4と共に上昇し
た制止部材6の開放受溝8が上方に移動してずれ
ることで、閂部材17の肘部18の後方への摺動
移動を制止部材6の側辺で完全に阻止して閉扉ロ
ツク状態を維持する。
17を前方に移動させ閂部材17の先端部19を
金庫本体1の受窪部に嵌合させることにより、後
端肘部18が制止部材6の開放受溝8から抜け外
れてスプリング5の反発力で鉄芯4と共に上昇し
た制止部材6の開放受溝8が上方に移動してずれ
ることで、閂部材17の肘部18の後方への摺動
移動を制止部材6の側辺で完全に阻止して閉扉ロ
ツク状態を維持する。
さらに、回動ツマミ24を通してキー孔29を
設け、このキー軸29′にクランク30を軸支し、
扉基板上に植設したスタツト31′にガイド且つ
支承されているリンク31を前記クランク30に
連結し、さらに扉基板上に中央を軸支した大形の
旋回爪32の一端を前記リンク31の他端に連着
して、キー軸29′を回転させることによりクラ
ンク30、リンク31を介して旋回爪32の先端
で前記制止部材6の掛爪10を引掛けて制止部材
6をスプリング5の弾発力を抗して下方に引下げ
るように連係させ、制止部材6の引下げで係止孔
9方向に押出した係止部材13の爪部14を下降
した係合孔9に自動的に係合して制止部材6の降
下状態を維持し、ロツク解除が得られる。
設け、このキー軸29′にクランク30を軸支し、
扉基板上に植設したスタツト31′にガイド且つ
支承されているリンク31を前記クランク30に
連結し、さらに扉基板上に中央を軸支した大形の
旋回爪32の一端を前記リンク31の他端に連着
して、キー軸29′を回転させることによりクラ
ンク30、リンク31を介して旋回爪32の先端
で前記制止部材6の掛爪10を引掛けて制止部材
6をスプリング5の弾発力を抗して下方に引下げ
るように連係させ、制止部材6の引下げで係止孔
9方向に押出した係止部材13の爪部14を下降
した係合孔9に自動的に係合して制止部材6の降
下状態を維持し、ロツク解除が得られる。
なお、この構成に代えてキー孔29は回動ツマ
ミ24を通さずに裏側に臨ませ、回動ツマミ24
を抜き外すことによりキー孔29が現われるべく
することもできる。
ミ24を通さずに裏側に臨ませ、回動ツマミ24
を抜き外すことによりキー孔29が現われるべく
することもできる。
図中、34は扉2の表側に装備せるソレノイド
3への通電を操作するキーボタンの操作部を示
し、記憶させている暗誦番号などのキーワードを
打込むことにより通電する。
3への通電を操作するキーボタンの操作部を示
し、記憶させている暗誦番号などのキーワードを
打込むことにより通電する。
(発明の効果)
この発明はソレノイド(電磁石)を用いて交
流、乾電池で電気的に施錠する大型から小型に至
る各種金庫において、ソレノイドへの通電および
切電による鉄芯の進退運動に対し交差する方向に
摺動するように配設した閂部材との間に制止部材
を介在させて、これを鉄芯に結合装着して一体化
することにより、制止部材の材質および構成を堅
牢にすることを可能にし、よつて、ソレノイドの
鉄心には直接摺擦する部材、即ち閂部材の摺擦接
触がなく、且つ吸引方向以外の横方向への接触外
力が直接加わらないので、比較的軟質の鉄芯を損
傷する虞れがないと共に、鉄芯の吸引状態を維持
する各部材の連係構成を部材の弾性歪力に依存す
ることなく吸引状態の制止部材の開放受溝に対し
解錠した閂部材の後端部を交差状に導入して直接
掛合させる強固な構成であるため、長い使用にも
高い精度と安全性を維持することができる堅牢な
ロツク装置を実現することができる。
流、乾電池で電気的に施錠する大型から小型に至
る各種金庫において、ソレノイドへの通電および
切電による鉄芯の進退運動に対し交差する方向に
摺動するように配設した閂部材との間に制止部材
を介在させて、これを鉄芯に結合装着して一体化
することにより、制止部材の材質および構成を堅
牢にすることを可能にし、よつて、ソレノイドの
鉄心には直接摺擦する部材、即ち閂部材の摺擦接
触がなく、且つ吸引方向以外の横方向への接触外
力が直接加わらないので、比較的軟質の鉄芯を損
傷する虞れがないと共に、鉄芯の吸引状態を維持
する各部材の連係構成を部材の弾性歪力に依存す
ることなく吸引状態の制止部材の開放受溝に対し
解錠した閂部材の後端部を交差状に導入して直接
掛合させる強固な構成であるため、長い使用にも
高い精度と安全性を維持することができる堅牢な
ロツク装置を実現することができる。
また、ソレノイドへの極めて短かい時間の通電
にも鉄芯の吸引降下作動に連係して自動的に係止
部材が同期回動して制止部材を確実に係止して降
下(ロツク解除)状態を維持することができるの
で、通電を極限に短かくすることが可能であり、
節電効果を一層増大させることができる。
にも鉄芯の吸引降下作動に連係して自動的に係止
部材が同期回動して制止部材を確実に係止して降
下(ロツク解除)状態を維持することができるの
で、通電を極限に短かくすることが可能であり、
節電効果を一層増大させることができる。
さらに、キー孔に連動する旋回爪で制止部材を
掛動すべく連係させることにより、電気作動部の
故障、暗誦番号忘れなどの場合に、鍵により制止
部材を手動的に掛動させ吸引下降状態に係止させ
てロツクを解除し開扉することができる便益を奏
する。
掛動すべく連係させることにより、電気作動部の
故障、暗誦番号忘れなどの場合に、鍵により制止
部材を手動的に掛動させ吸引下降状態に係止させ
てロツクを解除し開扉することができる便益を奏
する。
第1図は本発明を実施せるロツク装置を装備し
た金庫の正面図、第2図は同上扉の内側を示す裏
面図、第3図は同扉を切開いて示した平面図、第
4図はロツク装置要部の連動状態を示す正面図、
第5図は第4図要部の側面図、第6図は従来のロ
ツク機構の施錠状態要部を示すもので、イはその
平面図、ロは同じくその正面図、第7図は第6図
のロツク解除の開始状態を示す正面図、第8図は
同上のロツク解除完了時の開扉可能状態を示すも
ので、イはその平面図、ロは同じくその平面図で
ある。 図中、1は金庫本体、2は扉、3はソレノイ
ド、4は鉄芯、6は制止部材、8は開放受溝、1
3は係止部材、17は閂部材、29はキー孔、3
2は旋回爪を示す。
た金庫の正面図、第2図は同上扉の内側を示す裏
面図、第3図は同扉を切開いて示した平面図、第
4図はロツク装置要部の連動状態を示す正面図、
第5図は第4図要部の側面図、第6図は従来のロ
ツク機構の施錠状態要部を示すもので、イはその
平面図、ロは同じくその正面図、第7図は第6図
のロツク解除の開始状態を示す正面図、第8図は
同上のロツク解除完了時の開扉可能状態を示すも
ので、イはその平面図、ロは同じくその平面図で
ある。 図中、1は金庫本体、2は扉、3はソレノイ
ド、4は鉄芯、6は制止部材、8は開放受溝、1
3は係止部材、17は閂部材、29はキー孔、3
2は旋回爪を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金庫の扉をソレノイド(電磁石)機構を用い
て施錠する装置において、扉に装着せるソレノイ
ドの鉄芯に制止部材を結合固着し、通電作動時の
吸引された状態の制止部材に係合してその状態を
維持するよう同期して回動係止する係止部材を配
備し、制止部材に対し交差する方向に摺動する閂
部材を配設して吸引時の制止部材の交錯部に閂部
材の後端部を導入掛合する開放受溝を設けると共
に、導入時の該後端部で係合状態の前記係止部材
を反対に押し戻して外すべくした金庫の扉開閉ロ
ツク装置。 2 金庫の扉をソレノイド(電磁石)機構を用い
て施錠する装置において、扉に装着せるソレノイ
ドの鉄芯に制止部材を結合固着し、通電作動時の
吸引された状態の制止部材に係合してその状態を
維持するように同期して回動係止する係止部材を
配備し、制止部材に対し交差する方向に摺動する
閂部材を配設して吸引時の制止部材の交錯部に閂
部材の後端部を導入掛合する開放受溝を設け、導
入時の該後端部で掛合状態の前記係止部材を反対
に押し戻して外すべくすると共に、別に扉表面に
臨設せるキー孔に連動する施回爪で前記制止部材
を吸引状態に掛動させるべくした金庫の扉開閉ロ
ツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4328885A JPS61204481A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 金庫の扉開閉ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4328885A JPS61204481A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 金庫の扉開閉ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204481A JPS61204481A (ja) | 1986-09-10 |
| JPH0358432B2 true JPH0358432B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=12659614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4328885A Granted JPS61204481A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 金庫の扉開閉ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61204481A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335182Y2 (ja) * | 1987-12-28 | 1991-07-25 | ||
| JP2008174904A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Okamura Corp | 収納庫の施解錠装置 |
| TW201211371A (en) * | 2010-08-23 | 2012-03-16 | Shyh Ru Metallic Ind Corp | Electronic cash box |
| TW201209265A (en) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Shyh Ru Metallic Ind Corp | Electronic key box |
| CN102505906A (zh) * | 2011-10-26 | 2012-06-20 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 冰箱及用于冰箱的铰链装置 |
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-
1985
- 1985-03-04 JP JP4328885A patent/JPS61204481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61204481A (ja) | 1986-09-10 |
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