JPH0358436B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0358436B2 JPH0358436B2 JP7011384A JP7011384A JPH0358436B2 JP H0358436 B2 JPH0358436 B2 JP H0358436B2 JP 7011384 A JP7011384 A JP 7011384A JP 7011384 A JP7011384 A JP 7011384A JP H0358436 B2 JPH0358436 B2 JP H0358436B2
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- Japan
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- hole
- slurry
- crushing
- static crushing
- crushing agent
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水和膨張を基本原理とする静的破砕
剤に水を加えたときに発生する発熱、膨張を利用
し、補助具を用いて岩盤等の被破砕物を短時間で
破砕する工法に関するものである。
剤に水を加えたときに発生する発熱、膨張を利用
し、補助具を用いて岩盤等の被破砕物を短時間で
破砕する工法に関するものである。
第1図に示すように、岩盤等の被破砕物1に穿
孔し、その孔2中に予め静的破砕剤に水および好
ましくは水和反応の調節剤を混練し、スラリー3
状にして入れるか、またはそれらの諸剤をまず孔
中に入れ、しかる後該孔中に水を流入してスラリ
ー状にし、その体積膨張を利用して被破砕物の破
砕を起こさせる場合、孔2の開口側を例えば生石
灰に注水した加熱源4により加熱することによつ
て静的破砕剤の反応を促進させ、破砕効率を上げ
る方法を本出願人は既に提案している(特願昭58
−202758号)。
孔し、その孔2中に予め静的破砕剤に水および好
ましくは水和反応の調節剤を混練し、スラリー3
状にして入れるか、またはそれらの諸剤をまず孔
中に入れ、しかる後該孔中に水を流入してスラリ
ー状にし、その体積膨張を利用して被破砕物の破
砕を起こさせる場合、孔2の開口側を例えば生石
灰に注水した加熱源4により加熱することによつ
て静的破砕剤の反応を促進させ、破砕効率を上げ
る方法を本出願人は既に提案している(特願昭58
−202758号)。
この方法は、静的破砕剤の通常の使用条件(被
破砕物温度10〜20℃、穿孔径45〜65mm)で、大き
な効果が期待出来るが、被破砕物温度が−5〜10
℃と低い場合は熱の伝播が遅れ、または停止して
しまい短時間破砕が達成できなくなるという問題
点があつた。
破砕物温度10〜20℃、穿孔径45〜65mm)で、大き
な効果が期待出来るが、被破砕物温度が−5〜10
℃と低い場合は熱の伝播が遅れ、または停止して
しまい短時間破砕が達成できなくなるという問題
点があつた。
そこで第2図に示すように、被破砕物1に穿孔
し、その孔2中に静的破砕剤スラリー3を充填す
るに当つて、予め熱伝導率の大きい材質で作つた
例えば円筒状の熱伝達用器具5を孔中に装設して
おき、この器具のスラリー面より上の部分を外的
に加熱して、孔開口部から孔底方向へ熱を伝播さ
せ、静的破砕剤スラリーの反応を促進させること
で、低温での短時間破砕を効率的に行なう方法も
本出願人はすでに提案している(特願昭59−
15011号)。
し、その孔2中に静的破砕剤スラリー3を充填す
るに当つて、予め熱伝導率の大きい材質で作つた
例えば円筒状の熱伝達用器具5を孔中に装設して
おき、この器具のスラリー面より上の部分を外的
に加熱して、孔開口部から孔底方向へ熱を伝播さ
せ、静的破砕剤スラリーの反応を促進させること
で、低温での短時間破砕を効率的に行なう方法も
本出願人はすでに提案している(特願昭59−
15011号)。
この改良された方法により、短時間破砕工法
は、常温から低温に、その使用温度範囲が拡大さ
れた。しかしながら、高温での短時間破砕や穿孔
径65mm以上の孔においては、静的破砕剤の反応速
度が過大となり噴出現象を起こしやすい問題があ
つた。
は、常温から低温に、その使用温度範囲が拡大さ
れた。しかしながら、高温での短時間破砕や穿孔
径65mm以上の孔においては、静的破砕剤の反応速
度が過大となり噴出現象を起こしやすい問題があ
つた。
噴出性を改善する方法として、静的破砕剤の組
成を改良することによつて噴出を防止する方法、
工法的に噴出を防止する方法があるが、本出願人
は、工法的に噴出を防止する方法として、型枠に
よる機械的拘束で急速破壊する方法を特許出願
(特開昭57−184162号)しているが、この方法に
より噴出は防止出来、短時間その破砕が可能であ
るものの破砕完了時期の予想あるいは破砕完了時
期の任意な設定が出来ない欠点があつた。
成を改良することによつて噴出を防止する方法、
工法的に噴出を防止する方法があるが、本出願人
は、工法的に噴出を防止する方法として、型枠に
よる機械的拘束で急速破壊する方法を特許出願
(特開昭57−184162号)しているが、この方法に
より噴出は防止出来、短時間その破砕が可能であ
るものの破砕完了時期の予想あるいは破砕完了時
期の任意な設定が出来ない欠点があつた。
本発明は、以上のような工法の欠点を是正する
ために発明されたもので、静的破砕剤を用いる工
法において、その適用温度、適用孔径の範囲を拡
大し、かつ破砕効率を安定なものとすることをそ
の目的とするものであつて、そのために次のよう
な工法を採用するものである。
ために発明されたもので、静的破砕剤を用いる工
法において、その適用温度、適用孔径の範囲を拡
大し、かつ破砕効率を安定なものとすることをそ
の目的とするものであつて、そのために次のよう
な工法を採用するものである。
すなわち本発明は、水和膨張を基本原理とする
静的破砕剤スラリーを被破砕物に穿設した孔に充
填するに当り、熱伝導率の大きい材質で作つた熱
伝達用かつ機械的拘束用器具を孔中に予め装設し
ておき静的破砕剤スラリーを充填するか、または
該スラリーを充填後該器具を装設し、該器具の充
填面より出た部分を外的に加熱して、孔開口部か
ら孔底方向へ熱を伝播させ、静的破砕剤スラリー
の反応を促進させると同時に該スラリーを機械的
に拘束してその噴出を防止することを特徴とする
補助具を用いた短時間破砕工法である。
静的破砕剤スラリーを被破砕物に穿設した孔に充
填するに当り、熱伝導率の大きい材質で作つた熱
伝達用かつ機械的拘束用器具を孔中に予め装設し
ておき静的破砕剤スラリーを充填するか、または
該スラリーを充填後該器具を装設し、該器具の充
填面より出た部分を外的に加熱して、孔開口部か
ら孔底方向へ熱を伝播させ、静的破砕剤スラリー
の反応を促進させると同時に該スラリーを機械的
に拘束してその噴出を防止することを特徴とする
補助具を用いた短時間破砕工法である。
本発明によれば、被破砕物の温度、孔径の違い
による静的破砕剤への加熱効率のばらつきがなく
なり、かつ噴出を防止して、安定した破砕効果を
期待出来る。
による静的破砕剤への加熱効率のばらつきがなく
なり、かつ噴出を防止して、安定した破砕効果を
期待出来る。
次に実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例
まず第3図に示す如く、岩盤よりなる被破砕物
1に孔2を穿孔し、該孔に例えば第4図に示す如
き形状のスチール製熱伝達用かつ機械的拘束用器
具6を補助具として装設する。
1に孔2を穿孔し、該孔に例えば第4図に示す如
き形状のスチール製熱伝達用かつ機械的拘束用器
具6を補助具として装設する。
次に、静的破砕剤スラリー3を孔中へ充填し、
孔開口部側に例えば粒状の生石灰に注水した加熱
源4を設置し、器具6のスラリー充填面より出た
部分を外的に加熱する。
孔開口部側に例えば粒状の生石灰に注水した加熱
源4を設置し、器具6のスラリー充填面より出た
部分を外的に加熱する。
あるいは、静的破砕剤スラリーを孔中へ充填
後、速やかに熱伝達用かつ機械的器具を孔に入
れ、同様に孔開口部の加熱を行なう方法を用いる
ことも出来る。
後、速やかに熱伝達用かつ機械的器具を孔に入
れ、同様に孔開口部の加熱を行なう方法を用いる
ことも出来る。
このようにすれば、孔開口部側の加熱が確実に
静的破砕剤スラリー3に伝わり、スラリーの反応
を促進させる。また、器具6が機械的にスラリー
を拘束しているので、スラリーの過大な発熱によ
る噴出を防止することが出来る。
静的破砕剤スラリー3に伝わり、スラリーの反応
を促進させる。また、器具6が機械的にスラリー
を拘束しているので、スラリーの過大な発熱によ
る噴出を防止することが出来る。
第1図および第2図は先行技術による破砕工法
の説明図、第3図は本発明による破砕工法の説明
図、第4図は本発明において使用する熱伝達用か
つ機械的拘束用具の一例を示す。 1……被破砕物、2……孔、3……破砕剤スラ
リー、4……加熱源、5……熱伝達用器具、6…
…熱伝達用かつ機械的拘束用器具。
の説明図、第3図は本発明による破砕工法の説明
図、第4図は本発明において使用する熱伝達用か
つ機械的拘束用具の一例を示す。 1……被破砕物、2……孔、3……破砕剤スラ
リー、4……加熱源、5……熱伝達用器具、6…
…熱伝達用かつ機械的拘束用器具。
Claims (1)
- 1 水和膨張を基本原理とする静的破砕剤スラリ
ーを被破砕物に穿設した孔に充填するに当り、熱
伝導率の大きい材質で作つた熱伝達用かつ機械的
拘束用器具を孔中に予め装設しておき静的破砕剤
スラリーを充填するか、または該スラリーを充填
後該器具を装設し、該器具の充填面より出た部分
を外的に加熱して、孔開口部から孔底方向へ熱を
伝播させ、静的破砕剤スラリーの反応を促進させ
ると同時に該スラリーを機械的に拘束してその噴
出を防止することを特徴とする補助具を用いた短
時間破砕工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7011384A JPS60215990A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 補助具を用いた短時間破砕工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7011384A JPS60215990A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 補助具を用いた短時間破砕工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60215990A JPS60215990A (ja) | 1985-10-29 |
| JPH0358436B2 true JPH0358436B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=13422165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7011384A Granted JPS60215990A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 補助具を用いた短時間破砕工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60215990A (ja) |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7011384A patent/JPS60215990A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60215990A (ja) | 1985-10-29 |
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