JPS6085163A - 岩体またはコンクリ−ト構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法 - Google Patents

岩体またはコンクリ−ト構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法

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JPS6085163A
JPS6085163A JP19169783A JP19169783A JPS6085163A JP S6085163 A JPS6085163 A JP S6085163A JP 19169783 A JP19169783 A JP 19169783A JP 19169783 A JP19169783 A JP 19169783A JP S6085163 A JPS6085163 A JP S6085163A
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JP
Japan
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slurry
filling
expanded
hole
concrete structure
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JP19169783A
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森口 和彦
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  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は膨張破砕材の水和反応によって生じる膨張圧で
老体またはコンクリート構造物に亀裂を発生せしめる破
壊工法における膨張破砕材のスラリーの充填法に関する
ものである。
最近、老体またはコンクリート構造物の静的破砕法とし
て、水和反応によって膨張圧を生じ亀裂を起させしめる
膨張破砕材(S−マイトなと)が多(用いられるように
なった。しかし、従来の施工法によると、亀裂発生まで
に長時間を要し、また、いつ亀裂が生じるかわからず、
膨張破壊力も弱いものであった。そのため、施工能率は
低く、経済効果も良いものでなかった。
従来は膨張破砕材を水と混練りして、同一濃度(含水比
)のスラリー(線上りの濃度不均一は無視)を充填して
℃・た。スラリーの水和反応に必要な最適含水比は膨張
破砕材の成分1粒度などにもよるが、25チ程度とされ
ている。含水比25%程度のスラリーをコンクリート構
造物にあけられた充填孔に充填すると、早ければ1〜2
時間後にスラリーは噴出する。この噴出時間は充填孔の
孔径、膨張破砕材スラリーの水和反応の立上り(加速状
態)などによって左右され。
膨張破砕材の粒子が小さいほど、混練水の温度および外
気温が高いほど、またスラリーの含水比が低いほど水和
反応の立上りは早い。従来のごと(孔尻側も口元側も同
一状態(成分1粒度。
温度、含水比)のスラリーを充填すると、スラリーの温
度は水和反応によって上るが、充填孔の[1元部分より
中央部分や孔尻の方が温度上昇態から他の部分よりも温
度上昇は早い。このようにある部分が他の部分(特に充
填孔の口元部分つよりも先に50℃近くに達すると、水
和反応は活発になり、急速に80〜]OO℃となる。そ
うすると水和反応はさらに早まり、約3oo℃と急激に
上がり2発生する膨張圧と近傍の未反応水の蒸気化によ
ってスラリーは噴出し、危険さえ伴なう。このような噴
出を防止するために、従来は含水比30%程度の低濃度
のスラリーを充填していた。含水比が太きいためにスラ
リーの温度上昇は低く、噴出の危険性は少な(・が、水
量様の流動性のために下向きにあけられた孔にスラリー
を流しこむ方法で施工していた。そのため、充填スラリ
ーは分離し、膨張破砕材の粒子は下方に沈み1口元部分
はさらに゛水分の多いものになる。亀裂の発生は自由面
のある充填孔の口元から起させるのが最も効果的である
が、上記のごとく1口元部分に水分が多(、膨張破砕材
の成分が少ないので、亀裂の発生力は弱(。
亀裂発生までに長時間を要していた。また、膨張破砕材
をソーセージ状に袋に封入したカプセルを使用前に水に
浸して含水せしめたのち充填孔に詰め込む方法がある。
一孔に何本かのカプセルを詰め込むのであるが、この場
合も従来は詰め込むカプセルの含水比は口元側も孔尻側
も同じ程度のものを充填していた。そのため前記同様の
スjラリー噴出の危険性は避けられなかった。
本発明はががろ従来の施工法の欠点を解決するためにな
されたもので、孔尻側より口元側の水和反応を早め1口
元側より孔尻側に向って水和反応を促進せしめるもので
、噴出の危険性はなく、短時間で亀裂を発生させること
が可能になり、膨張破壊力も強いので効果的に破砕作業
を行なうことができるものである。以下2本発明を図面
を参照して詳細に説明する。
第1.第2図は本発明によるコンクリート構造物の破砕
施工の実施例を示す断面図である。
コンクリート構造物1にあけられた充填孔2に膨張破砕
材のスラIJ−3,3’を充填する。この際、スラリー
3とスラリー3′の反応要因(膨張破砕材の粒度、混練
水の温度、含水比など)の一部またはすべてを異にして
、スラリー3′がスラリー3よりも早く水和反応を加速
せしめるべく調整する。すなわち、スラリー3′はスラ
リー3に比べて、膨張破砕材の粒度は小さく1反応遅延
剤の配合割合は少な(、混練水の温度は高(、含水比を
小さくする。などである。含水比に関して詳述すると、
スラリー3の含水比を25チとすると、スラリー3′の
含水比を22〜20%として充填する。また、第2図に
示すごと(、コンクリート構造物1′にあけられた充填
孔2′に膨張破砕材を封入したカプセル4を水桶5に浸
して含水せしめたのち充填する場合は、該カプセル4の
含水比は水桶5に浸す時間にほぼ比例するので、孔尻側
7′より口元側6′の方が水和反応の立上りが早くなる
ように孔尻側に詰め込むカプセル4aよりあとから詰め
込むカプセル41)の浸水時間を短か<シ、さらにカプ
セル4bよりカプセル4Cを短かくすることにより、含
水比を孔尻側7′が高く1口元側6′を低(する。混練
水の温度で調整する場合は、孔尻側の混練水または浸水
温度より口元側の温度を高める。
以上述べたように本発明による老体またはコンクリート
構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法によれば
、充填孔2または2′に充填されたスラリー3.a’f
たはカプセル4a、4b4Cはそれぞれ反応要因を異に
し、前述の含水比に関しては各充填孔2,2′の口元側
6,6′が最も低含水比になっており、そのため口元側
6゜6′が最初に水和反応の加速を早め、固体化膨張に
よって口元側6,6′を閉塞し、止栓の役割を果す。こ
の時点においては8口元側6,6′近傍以外の部分の水
和反応は高温化してないが2口元側6,6′の反応加速
により発生する熱が口元側6,6′近傍のスラリーを加
熱し2反応を促進せしめ、以下順次に連鎖反応的に高温
状態の水和反応が伝達してい(。そのため、従来の施工
法と異なり、スラリーの噴出は起らず、膨張圧は自由面
8,8′の充填孔2.2′の口元から発生し。
孔尻に向って進行するので破壊力は強力かつ効果的であ
る。
さらにスラリー充填後、直ちに反応を促進し亀裂を発生
させたい場合にも本発明の充填法は有効である。噴出の
危険性が全くな(、確実に口1元から水和反応を促進で
きるからである。先願(昭和58年9月3日出願特許、
膨張破砕材を用いたコンクリート構造物などの急速破砕
法)のごとく、充填孔の口元に生石灰を充填し、献生石
灰の水和反応熱で口元部のスラリーの温度を上昇せしめ
、連鎖反応的に孔尻に向って水和反応を促進せしめれば
良い。孔径の大きい場合には第3図に示すごとく、スラ
リー充填後、[1元部に急結セメントモルタル9を若干
深さく孔む方法など、いずれの方法にしても充填孔の口
元部のベラリーを加熱して水和反応を早めてやれば直ち
に急速な水和反応が孔尻に向って進行する。この場合の
必要条件は、充填孔の各部分のスラリーの発熱量が吸熱
量より僅かでも高くなければ反応は孔尻に向って進行し
な(・。そのためには含水比に関して言えば充填スラリ
ーは高濃度で、さらに口元側の濃度は孔尻側より高める
必要がある。
上記説明から明らかなように本発明によると。
充填スラリーの自然反応状態における亀裂発生は従来法
よりも格段に早く、シかもスラリー噴出の危険性は全く
なく、さらにスラリー充填後。
直ちに亀裂を発生させたい場合にも安全、確実有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明によるコンクリート構造物の破
砕施工法の実施例を示す断面図で。 第3図、第4図は本発明の他の実施例を示す断面図であ
る。 1.1−]〃・・・・・・・・・・・・・・ コンクリ
ート構造物2.2I、zI・・・・・・・・・・・・充
填孔3.3I ・・・・・・・・・・・・・・ スラ’
)−4、4a、 41)、 4C−カプセル5・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ 水桶66’・・・・
・・・・・・・・・・・ 口1元側7.7′・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 孔尻側8.81・・・・・
・・・・・・・・・ 自由面12・・・・・・・・・・
・・・・・・パイプ13・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・加熱体第1図 ′:$ 2 図 第 3 図 第41凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 膨張破砕材の水和反応によって生じる膨張圧で老体また
    はコンクリート構造物に亀裂を発生せしめる破壊工法に
    おいて、該老体またはコンクリート構造物にあけられた
    充填孔に膨張破砕拐のスラリーを充填する際、充填孔の
    口元側のスラリーの水和反応を孔尻側のスラリーより早
    めるごとく、膨張破砕材スラリーの反応要因(膨張破砕
    材の粒子1反応遅延剤の配合、混練水の温度、含水比)
    を調整せしめたスラリーを充填することを特徴とする老
    体またはコンクリート構造物の亀裂破砕に用いる膨張破
    砕材の充填法。
JP19169783A 1983-10-15 1983-10-15 岩体またはコンクリ−ト構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法 Pending JPS6085163A (ja)

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JP19169783A JPS6085163A (ja) 1983-10-15 1983-10-15 岩体またはコンクリ−ト構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法

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JP19169783A JPS6085163A (ja) 1983-10-15 1983-10-15 岩体またはコンクリ−ト構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法

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JPS6085163A true JPS6085163A (ja) 1985-05-14

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ID=16278964

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JP19169783A Pending JPS6085163A (ja) 1983-10-15 1983-10-15 岩体またはコンクリ−ト構造物の亀裂破砕に用いる膨張破砕材の充填法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60152796A (ja) * 1984-01-20 1985-08-12 住友セメント株式会社 膨張性破砕剤を用いた破砕工法
JPS61197055A (ja) * 1985-02-27 1986-09-01 日本セメント株式会社 破砕方法
JPS6272887A (ja) * 1985-09-25 1987-04-03 電気化学工業株式会社 膨張材スラリ−充填方法およびその装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60152796A (ja) * 1984-01-20 1985-08-12 住友セメント株式会社 膨張性破砕剤を用いた破砕工法
JPS61197055A (ja) * 1985-02-27 1986-09-01 日本セメント株式会社 破砕方法
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