JPH0358739B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0358739B2 JPH0358739B2 JP63021587A JP2158788A JPH0358739B2 JP H0358739 B2 JPH0358739 B2 JP H0358739B2 JP 63021587 A JP63021587 A JP 63021587A JP 2158788 A JP2158788 A JP 2158788A JP H0358739 B2 JPH0358739 B2 JP H0358739B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- support column
- transfer device
- footboard
- body transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、足の弱つた老人、肢体不自由者等
を、ベツドから車椅子へ、或いは、車椅子から様
式便器の便座へ移す場合など、相互間の移乗に供
する人体移乗装置に関するものである。
を、ベツドから車椅子へ、或いは、車椅子から様
式便器の便座へ移す場合など、相互間の移乗に供
する人体移乗装置に関するものである。
「従来の技術と発明が解決しようとする問題点」
従来、この種の装置に、
(1) 天井レールなどの搬送手段に、走行自在にホ
イストを装備させて成り、人体にバンドなどを
掛けてホイストにより上げ下げし、移送するも
の。
イストを装備させて成り、人体にバンドなどを
掛けてホイストにより上げ下げし、移送するも
の。
(2) すくいあげ装置から成り、該装置を人体の下
に差し込み、人体をすくいあげて移動し、降す
もの。
に差し込み、人体をすくいあげて移動し、降す
もの。
などがある。
しかし、上記(1)の場合は、設備規模が大きく、
高価格であり、使用時に、腰の下にバンドなどを
掛けるため、移乗後にこれを取り除かねばなら
ず、また、便所へ行く際などには、あらかじめ着
衣を脱いで行かねばならない不便があつた。
高価格であり、使用時に、腰の下にバンドなどを
掛けるため、移乗後にこれを取り除かねばなら
ず、また、便所へ行く際などには、あらかじめ着
衣を脱いで行かねばならない不便があつた。
上記(2)の場合は、車椅子へ又は車椅子からの移
乗がほとんど不可能であつた。
乗がほとんど不可能であつた。
本発明は、これらの問題点を一掃しようとする
ものである。
ものである。
「問題点を解決するための手段」
上記目的達成のため、請求項第1項の発明は、
水平面内にて回転自在で且つ足を乗せる低くて平
らな回転盤1を設け、該回転盤上の適所にほぼ腰
の高さ程度の丈を有する支柱2を前方へと傾動可
能に起立させ、該支柱の上端に屈んだ人体の上半
身を胸腹前面にて乗せる受板3を設けて成る。
水平面内にて回転自在で且つ足を乗せる低くて平
らな回転盤1を設け、該回転盤上の適所にほぼ腰
の高さ程度の丈を有する支柱2を前方へと傾動可
能に起立させ、該支柱の上端に屈んだ人体の上半
身を胸腹前面にて乗せる受板3を設けて成る。
第2項の発明は、第1項の装置にあつて、支柱
2の傾動に平行乃至近似平行運動手段2a,2b
を講じて成る。
2の傾動に平行乃至近似平行運動手段2a,2b
を講じて成る。
第3項の発明は、第1項の装置にあつて、支柱
2を伸縮調整自在として成る。
2を伸縮調整自在として成る。
第4項の発明は、第1項の装置にあつて、支柱
2の両脇に膝当てを配して成る。
2の両脇に膝当てを配して成る。
第5項の発明は、第1項の装置にあつて、支柱
2の下端に踏板4を連設して成る。
2の下端に踏板4を連設して成る。
第6項の発明は、第5項の発明にあつて、踏板
4にロツク機構5を設けて成る。
4にロツク機構5を設けて成る。
如上の構成であり、例えば、ベツドから車椅子
へ、車椅子から便座への移乗に当たつては、介助
者の操作により次の手順に従つて行う。
へ、車椅子から便座への移乗に当たつては、介助
者の操作により次の手順に従つて行う。
腰掛け態勢にある被移乗者の両足を回転盤1
上に乗せ、また、上半身の前に当該人体移乗装
置を置き、支柱2を被移乗者に向けて傾ける。
上に乗せ、また、上半身の前に当該人体移乗装
置を置き、支柱2を被移乗者に向けて傾ける。
被移乗者の両足を回転盤1上に乗せ、また、
上半身を前屈させて、その上半身を受板3に受
ける。
上半身を前屈させて、その上半身を受板3に受
ける。
被移乗者に受板3上へ身をあずけさせて、支
柱2を起こし、回転盤1を移乗させるものの側
へと回動させる。
柱2を起こし、回転盤1を移乗させるものの側
へと回動させる。
後は、支柱2を移乗させるものの側へと傾
け、以上の逆動作により移乗を完了する。
け、以上の逆動作により移乗を完了する。
ところで、伸縮自在な支柱は、被移乗者に合わ
せて調整する。支柱2の両脇の膝当ては、被移乗
者に両膝を当接させて安定性を保つ。支柱2の下
端にある前述の踏板4は、支柱2を起こす際など
に介助者が足で踏めばよい。また、ロツク機構5
は、支柱2の安定性を確保する。
せて調整する。支柱2の両脇の膝当ては、被移乗
者に両膝を当接させて安定性を保つ。支柱2の下
端にある前述の踏板4は、支柱2を起こす際など
に介助者が足で踏めばよい。また、ロツク機構5
は、支柱2の安定性を確保する。
「実施例」
第1図、第2図は、本発明の実施の一例を示し
ている。
ている。
図において、1は、水平面内にて回転自在で且
つ足を乗せる低くて平らな回転盤、2は、該回転
盤上の適所に前方へと傾動可能に起立させたほぼ
大人の腰の高さ程度の丈を有する支柱、3は、該
支柱の上端に設けた屈んだ人体の上半身を胸腹前
面にて乗せる受板である。
つ足を乗せる低くて平らな回転盤、2は、該回転
盤上の適所に前方へと傾動可能に起立させたほぼ
大人の腰の高さ程度の丈を有する支柱、3は、該
支柱の上端に設けた屈んだ人体の上半身を胸腹前
面にて乗せる受板である。
回転盤1は、円形であり、ベース盤11上に回
転自在に装着して成る。
転自在に装着して成る。
支柱2は、径の異なる2本のパイプ21,22
を摺動自在に嵌合させると共に、位置決め用のね
じ23を設けて、高さを任意に調整できるように
し、下端に踏板4を一体的に設けて、該下端を回
転盤1に枢着24している。
を摺動自在に嵌合させると共に、位置決め用のね
じ23を設けて、高さを任意に調整できるように
し、下端に踏板4を一体的に設けて、該下端を回
転盤1に枢着24している。
受板3は、横長に形成すると共に、人体の腹部
の形状に適合させて弯曲させ、下面中央にて支柱
2の上端に連結している。この連結は、一定の形
態に固定してもよいが、向きを調整できるように
してもよい。
の形状に適合させて弯曲させ、下面中央にて支柱
2の上端に連結している。この連結は、一定の形
態に固定してもよいが、向きを調整できるように
してもよい。
踏板4は、逆ヘ字状に形成し、その屈曲点にて
支柱2に連結し、長い側をペダル部41として後
方へ、また、短い側を支持脚部42として前方へ
突出させており、該支持脚部の先端に調整ねじ4
3を設けている。ペダル部41は、支柱2が起き
たときに、また、支持脚部42は、傾動したとき
に、それぞれ支持脚として作用する。
支柱2に連結し、長い側をペダル部41として後
方へ、また、短い側を支持脚部42として前方へ
突出させており、該支持脚部の先端に調整ねじ4
3を設けている。ペダル部41は、支柱2が起き
たときに、また、支持脚部42は、傾動したとき
に、それぞれ支持脚として作用する。
ところで、第2図に示すように、人体を上昇さ
せる高さh1、踏板4の踏みしろがh2とすると、h1
≪h2であるから、非力の婦女にも力学的に楽に操
作できる。
せる高さh1、踏板4の踏みしろがh2とすると、h1
≪h2であるから、非力の婦女にも力学的に楽に操
作できる。
なお、第2図中、θは、支柱2の回動角、r
は、受板3の回動半径、h0は、受板3の下限の高
さである。
は、受板3の回動半径、h0は、受板3の下限の高
さである。
第3図、第4図は、支柱2の変形例を示してい
る。
る。
第3図の場合は、支柱2にリンク機構による平
行運動手段2aを、また、第4図の場合は、同近
似平行運動手段2bを講じて成る。いずれも、被
移乗者の体形に合わせて使い易くするためであ
る。
行運動手段2aを、また、第4図の場合は、同近
似平行運動手段2bを講じて成る。いずれも、被
移乗者の体形に合わせて使い易くするためであ
る。
第5図乃至第7図は、踏板4にロツク機構5を
設けた例を示している。
設けた例を示している。
この場合は、回転盤1の適所に、踏み下げた踏
板4を両側から抱くように係止する一対の鈎片5
1,51を枢着52,52し、鈎片相互間にスプ
リング53を掛けて係止方向に付勢している。な
お、枢着52,52は、回転盤1の内側にて行つ
ており、したがつて、鈎片51,51は、回転盤
1に設けた穿孔12,12を通して上方に突出さ
せている。
板4を両側から抱くように係止する一対の鈎片5
1,51を枢着52,52し、鈎片相互間にスプ
リング53を掛けて係止方向に付勢している。な
お、枢着52,52は、回転盤1の内側にて行つ
ており、したがつて、鈎片51,51は、回転盤
1に設けた穿孔12,12を通して上方に突出さ
せている。
また、踏板4の支柱近傍の上面に、踏み下げに
より鈎51,51をスプリング53に抗して押し
開く解除ペダル54を枢着55し、該解除ペダル
の下面にスプリング56を配して、解除ペダル5
4を上方へ付勢している。
より鈎51,51をスプリング53に抗して押し
開く解除ペダル54を枢着55し、該解除ペダル
の下面にスプリング56を配して、解除ペダル5
4を上方へ付勢している。
図中、44は、踏板4に設けた補強板である。
上記ロツク機構5は、踏板4を踏み下げたとき
に鈎片51,51が働いて踏板4を係止し、支柱
2を起こした態勢にて保持する。
に鈎片51,51が働いて踏板4を係止し、支柱
2を起こした態勢にて保持する。
次に、解除ペダル54をスプリング53に抗し
て踏み下げると、鈎片51,51が押し開かれて
離脱態勢となり、ロツク解除となる。
て踏み下げると、鈎片51,51が押し開かれて
離脱態勢となり、ロツク解除となる。
第8図は、支柱2の両脇に膝当て6,6を設け
た例を示している。
た例を示している。
この場合は、第1図、第2図の人体移乗装置に
おいて、支柱2の両脇に、回転盤1から各独立に
起立する左右一対の膝当て6,6を設けている。
おいて、支柱2の両脇に、回転盤1から各独立に
起立する左右一対の膝当て6,6を設けている。
膝当て6,6には、被移乗者に両膝を当接させ
て、安定を図り、安心感を与える。
て、安定を図り、安心感を与える。
第9図は、上記膝当て6,6の変形例を示して
いる。
いる。
この場合は、左右の膝当て6,6を一枚の金属
板で一連に形成して、支柱2の適所に付設してい
る。製作上好都合である。
板で一連に形成して、支柱2の適所に付設してい
る。製作上好都合である。
「発明の効果」
本発明によれば、被移乗者を、腰掛け態勢にて
楽に、安全に、容易に、移乗させることができ、
バンドの取り除きなどの事後処理が不要であり、
便所へ行くにもあらかじめ着衣を脱ぐ必要もな
く、しかも、大掛りな設備が不要であり、安価に
提供できる。
楽に、安全に、容易に、移乗させることができ、
バンドの取り除きなどの事後処理が不要であり、
便所へ行くにもあらかじめ着衣を脱ぐ必要もな
く、しかも、大掛りな設備が不要であり、安価に
提供できる。
また、支柱を伸縮調整自在とすることにより、
体形の異なる多くの被移乗者に広く適用でき、膝
当てを設けることにより、被移乗者に安定感、安
心感を与えることができ、踏板を設けることによ
り、操作がより容易となり、かつ、該踏板にロツ
ク機構を設けることにより、安定性を確保でき、
操作性、安全性を一層向上できる。
体形の異なる多くの被移乗者に広く適用でき、膝
当てを設けることにより、被移乗者に安定感、安
心感を与えることができ、踏板を設けることによ
り、操作がより容易となり、かつ、該踏板にロツ
ク機構を設けることにより、安定性を確保でき、
操作性、安全性を一層向上できる。
図面は、本発明の実施例で、第1図は、一例の
斜視図、第2図は、同例の側面図、第3図、第4
図は、それぞれ支柱に関する他の例の側面図、第
5図は、踏板に関する他の例を示す要部平面図、
第6図は、同要部截断側面図、第7図は、同要部
截断正面図、第8図は、膝当てを設けた例を示す
斜視図、第9図は、膝当てに関する他の例を示す
要部斜視図である。 1……回転盤、2……支柱、3……受板、4…
…踏板、5……ロツク機構、6……膝当て。
斜視図、第2図は、同例の側面図、第3図、第4
図は、それぞれ支柱に関する他の例の側面図、第
5図は、踏板に関する他の例を示す要部平面図、
第6図は、同要部截断側面図、第7図は、同要部
截断正面図、第8図は、膝当てを設けた例を示す
斜視図、第9図は、膝当てに関する他の例を示す
要部斜視図である。 1……回転盤、2……支柱、3……受板、4…
…踏板、5……ロツク機構、6……膝当て。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平面内にて回転自在で且つ足を乗せる低く
て平らな回転盤1を設け、該回転盤上の適所にほ
ぼ腰の高さ程度の丈を有する支柱2を前方へと傾
動可能に起立させ、該支柱の上端に屈んだ人体の
上半身を胸腹前面にて乗せる受板3を設けたこと
を特徴とする人体を持ち上げ・下ろしできるよう
にした人体移乗装置。 2 支柱2の傾動に平行乃至近似平行運動手段2
a,2bを講じて成る特許請求の範囲第1項記載
の人体移乗装置。 3 支柱2を伸縮調整自在として成る特許請求の
範囲第1項記載の人体移乗装置。 4 支柱2の両脇に膝当てを配して成る特許請求
の範囲第1項記載の人体移乗装置。 5 支柱2の下端に踏板4を連設して成る特許請
求の範囲第1項記載の人体移乗装置。 6 踏板4にロツク機構5を設けて成る特許請求
の範囲第5項記載の人体移乗装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63021587A JPH01195857A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 人体移乗装置 |
| US07/304,776 US4934003A (en) | 1988-02-01 | 1989-01-31 | Device for transferring the disabled |
| DK042789A DK42789A (da) | 1988-02-01 | 1989-01-31 | Apparat til overfoering af personer med nedsat bevaegeevne |
| EP89101646A EP0327028A3 (en) | 1988-02-01 | 1989-01-31 | Device for transferring the disabled |
| AU29532/89A AU615718B2 (en) | 1988-02-01 | 1989-02-01 | Device for transferring the disabled |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63021587A JPH01195857A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 人体移乗装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195857A JPH01195857A (ja) | 1989-08-07 |
| JPH0358739B2 true JPH0358739B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=12059170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63021587A Granted JPH01195857A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 人体移乗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01195857A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618590B2 (ja) * | 1990-01-23 | 1994-03-16 | 喜美 早川 | 人体移乗装置 |
| KR20010087303A (ko) | 1999-07-02 | 2001-09-15 | 추후제출 | 이승장치 |
| CN103040579A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-04-17 | 迈柯唯医疗设备(苏州)有限公司 | 一种具有提升功能的转运小车 |
| JP6361077B1 (ja) * | 2017-12-13 | 2018-07-25 | 好三 山本 | 移乗作業支援器具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507648A (ja) * | 1973-05-24 | 1975-01-27 | ||
| JPS588110Y2 (ja) * | 1980-11-06 | 1983-02-14 | 昭麟 羅 | 回転椅子、スタンド、テ−ブル等の支脚連結装置 |
| JPS59169758U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 株式会社 ホウトク | 回転椅子のロツキング装置 |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP63021587A patent/JPH01195857A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01195857A (ja) | 1989-08-07 |
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