JPH035887Y2 - - Google Patents

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JPH035887Y2
JPH035887Y2 JP7229084U JP7229084U JPH035887Y2 JP H035887 Y2 JPH035887 Y2 JP H035887Y2 JP 7229084 U JP7229084 U JP 7229084U JP 7229084 U JP7229084 U JP 7229084U JP H035887 Y2 JPH035887 Y2 JP H035887Y2
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furnace core
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、セラミツクスなどの試験片を高温
雰囲気材料試験する高温雰囲気材料試験装置に関
するものである。
(ロ) 従来技術 たとえば、真空雰囲気下で高温雰囲気材料試験
するとき、第2図に示すように加熱炉1の炉芯管
2内に試験片T.Pを収容するようにした試験装置
が一般に使用されている。この装置は上下一対の
負荷ロツド3H,3Lによつて試験片T.Pに引張
荷重を加えるようにしたもので、負荷ロツド3
H,3Lはプルロツド4H,4Lとその連結金具
5H,5Lからなり、炉芯管2内に挿入されてい
る。そして、炉芯管2内で各負荷ロツド3H,3
Lが試験片T.Pに固定され、係合されている。高
温雰囲気材料試験するには、真空排気管6によつ
て炉芯管2内を真空排気し、炉芯管2内に真空雰
囲気を生じさせる。そして、加熱炉1によつて試
験片T.Pを高温に加熱する。これと同時に、クロ
スヘツド7を上昇させればよい。上方の負荷ロツ
ド3Hはユニバーサルジヨイント8を介してクロ
スヘツド7のロードセル9に連結されている。し
たがつて、クロスヘツド7、ロードセル9、ユニ
バーサルジヨイント8および負荷ロツド3Hの連
結金具5Hによつてそのプルロツド4Hが引き上
げられる。また、この装置はベローズ10H,1
0Lによつて連結金具5H,5Lのフランジ11
H,11Lと炉芯管2の両端間を密封するように
したもので、ベローズ10H,10Lは上下方向
に伸縮し、負荷ロツド3Hの連結金具5Hおよび
プルロツド4Hの移動を吸収することができる。
したがつて、各負荷ロツド3H,3Lによつて試
験片T.Pに引張荷重を加えることができ、ロード
セル9によつて試験片T.Pの荷重を検出すること
ができる。したがつて、真空雰囲気下で試験片
T.Pを高温雰囲気材料試験することができる。試
験後、試験された試験片T.Pは試験装置から取り
外され、次の試験片と交換される。そして、次の
試験片が高温雰囲気材料試験される。
しかしながら、この装置は試験片T.Pの交換が
容易ではないという欠点があつた。第3図に示す
ように、加熱炉1は二つ割りした円筒状のもの
で、アーム12によつて支持されている。試験片
T.Pを交換するには、加熱炉1を左右に開く。そ
して、アーム12によつて加熱炉1を後退させ、
炉芯管2を外部に露出させる。その後、各負荷ロ
ツド3H,3Lの連結金具5H,5Lからピン1
3H,13Lを抜き、ユニバーサルジヨイント8
から負荷ロツド3Hの連結金具5Hを取り外し、
スタンド14から負荷ロツド3Lの連結金具5L
を取り外す。これによつて負荷ロツド3H,3L
および炉芯管2全体を試験装置から取り外す。さ
らに、負荷ロツド3H,3Lのフランジ11H,
11Lからボルト15H,15Lを取り外し、全
体を分解し、試験片T.Pを交換する。そして、再
び負荷ロツド3H,3Lおよび炉芯管2全体を組
み立て、これを試験装置に取り付けねばならず、
その操作は容易ではなかつた。
(ハ) 目的 この考案は、この種の材料試験装置において、
試験片の交換を容易にすることを目的としてなさ
れたものである。
(ニ) 構成 この考案は、加熱炉の炉芯管内に挿入する一対
の負荷ロツドのうち、いずれか一方の負荷ロツド
を短くし、これを試験片の荷重を検出する荷重検
出器に連結するとともに、他方の負荷ロツドを長
くし、その長さを炉芯管の長さに対応するよう選
定する。そして、炉芯管を他方の負荷ロツドに沿
つて軸方向に変位可能に案内したことを特徴とす
るものである。
(ホ) 実施例 以下、この考案の実施例を説明する。第1図は
この考案の一実施例を示す。試験片T.Pは加熱炉
1の炉芯管16内に収容されている。加熱炉1は
第2図および第3図の加熱炉と同様のものであ
る。この装置は上下一対の負荷ロツド17H,1
7Lを有し、負荷ロツド17H,17Lはプルロ
ツド18H,18Lと中間ロツド19H,19L
からなり、炉芯管16内に挿入されている。そし
て、袋ナツト20H,20Lによつてプルロツド
18H,18Lが中間ロツド19H,19Lに固
定され、ねじによつて試験片T.Pがプルロツド1
8H,18Lに固定されている。したがつて、炉
芯管16内で各負荷ロツド17H,17Lが試験
片T.Pに固定され、係合されている。
この実施例では、上方の負荷ロツド17Hの中
間ロツド19Hとして短いロツドが使用され、下
方の負荷ロツド17Lの中間ロツド19Lとして
長いロツドが使用されている。プルロツド18
H,18Lは同一の長さである。したがつて、上
方の負荷ロツド17Hは短く、下方の負荷ロツド
17Lは長い。そして、上方の負荷ロツド17H
の中間ロツド19Hがユニバーサルジヨイント8
に連結され、ユニバーサルジヨイント8はクロス
ヘツド7のロードセル9に連結されている。下方
の負荷ロツド17Lの中間ロツド19Lはテーブ
ル21に向かつてのび、テーブル21のボス22
に固定されている。下方の負荷ロツド17Lの長
さ、すなわちプルロツド18Lおよび中間ロツド
19Lの長さは炉芯管16の長さに対応するよう
選定されている。
また、この装置は上下一対のスリーブフランジ
23H,23Lを有し、スリーブフランジ23
H,23Lは各負荷ロツド17H,17Lの中間
ロツド19H,19Lに嵌合され、炉芯管16の
上端および下端に嵌合されている。さらに、スリ
ーブフランジ23H,23Lと中間ロツド19
H,19L間および炉芯管16とスリーブフラン
ジ23H,23L間にOリング24H,24Lが
設けられ、Oリング24H,24Lによつて炉芯
管16、スリーブフランジ23H,23Lおよび
中間ロツド19H,19L間が密封されている。
下方のスリーブフランジ23Lは負荷ロツド17
Lの中間ロツド19Lに沿つてスライドすること
ができる。これによつて炉芯管16が下方の負荷
ロツド17Lに沿つて軸方向に変位可能に案内さ
れている。上方のスリーブフランジ23Hは炉芯
管16内を真空排気する真空排気管25を有し、
負荷ロツド17Hの中間ロツド19Hに沿つてス
ライドすることができる。
前記のように構成された試験装置において、真
空排気管25によつて炉芯管16内を真空排気
し、炉芯管16内に真空雰囲気を生じさせ、加熱
炉1によつて試験片T.Pを高温に加熱する。そし
て、クロスヘツド7を上昇させると、ロードセル
9、ユニバーサルジヨイント8および負荷ロツド
17Hの中間ロツド19Hによつてそのプルロツ
ド18Hが引き上げられる。各スリーブフランジ
23H,23Lは各負荷ロツド17H,17Lの
中間ロツド19H,19Lに沿つてスライドし、
負荷ロツド17Hの中間ロツド19Hおよびプル
ロツド18Hの移動を吸収する。したがつて、各
負荷ロツド17H,17Lによつて試験片T.Pに
引張荷重を加えることができ、ロードセル9によ
つて試験片T.Pの荷重を検出することができる。
したがつて、真空雰囲気下で試験片T.Pを高温雰
囲気材料試験することができる。
また、この装置は上方の負荷ロツド17Hを短
くし、これをクロスヘツド7のロードセル9に連
結したから、試験片T.P、負荷ロツド17Hおよ
びロードセル9を正確にセンターリングすること
ができる。したがつて、ロードセル9の検出精度
が損なわれるおそれはない。
さらに、この装置は下方の負荷ロツド17Lを
長くし、その長さを炉芯管16の長さに対応する
よう選定したから、試験片T.Pの交換を容易にす
ることができる。試験片T.Pを交換するには、加
熱炉1を左右に開き、加熱炉1のアーム12によ
つて加熱炉1を後退させ、炉芯管16を外部に露
出させる。その後、炉芯管16および下方のスリ
ーブフランジ23Lを引き下げ、炉芯管16の上
端を上方のスリーブフランジ23Hから分離させ
る。そして、下方のスリーブフランジ23Lを負
荷ロツド17Lの中間ロツド19Lに沿つてスラ
イドさせ、炉芯管16を軸方向に変位させ、鎖線
の位置まで下降させればよい。これによつて試験
片T.Pを外部に露出することができる。その後、
負荷ロツド17H,17Lの中間ロツド19H,
19Lから袋ナツト20H,20Lを取り外し、
プルロツド18H,18Lを取り外す。次いで、
プルロツド18H,18Lから試験片T.Pを取り
外し、これを次の試験片と交換すればよい。負荷
ロツド17H,17Lおよび炉芯管16全体を試
験装置から取り外す必要はなく、その操作は容易
である。
なお、この実施例では真空雰囲気下で試験片を
高温雰囲気材料試験する場合について説明した
が、炉芯管16内に不活性ガスを導入し、不活性
ガス雰囲気下で試験片T.Pを高温雰囲気材料試験
することもできる。各負荷ロツド17H,17L
のプルロツド18H,18Lを他の負荷治具と交
換し、試験片T.Pに曲げ荷重など他の試験荷重を
加えることも可能である。
(ヘ) 効果 以上説明したように、この考案は、一方の負荷
ロツドを短くし、これを試験片の荷重を検出する
荷重検出器に連結したから、試験片、負荷ロツド
および荷重検出器を正確にセンターリングするこ
とができる。したがつて、荷重検出器の検出精度
が損なわれるおそれはない。さらに、他方の負荷
ロツドを長くし、その長さを炉芯管の長さに対応
するよう選定する。そして、炉芯管を他方の負荷
ロツドに沿つて軸方向に変位可能に案内したか
ら、炉芯管を軸方向に変位させるだけで試験片を
交換することができる。負荷ロツドおよび炉芯管
全体を試験装置から取り外す必要はなく、その操
作は容易であり、所期の目的を達成することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、
第2図は従来の試験装置を示す縦断面図、第3図
は第2図の加熱炉の構成を示す横断面図である。 T.P……試験片、1……加熱炉、9……ロード
セル、16……炉芯管、17H,17L……負荷
ロツド、23H,23L……スリーブフランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加熱炉の炉芯管内に試験片を収容し、一対の負
    荷ロツドを前記炉芯管内に挿入し、前記炉芯管内
    で前記各負荷ロツドを前記試験片に係合させ、前
    記炉芯管内に真空雰囲気などの試験雰囲気を生じ
    させ、前記加熱炉によつて前記試験片を高温に加
    熱すると同時に、前記各負荷ロツドによつて前記
    試験片に試験荷重を加え、前記試験片を高温雰囲
    気材料試験するようにした装置において、前記各
    負荷ロツドのうち、いずれか一方の負荷ロツドを
    短くし、これを前記試験片の荷重を検出する荷重
    検出器に連結するともに、他方の負荷ロツドを長
    くし、その長さを前記炉芯管の長さに対応するよ
    う選定し、前記炉芯管を前記他方の負荷ロツドに
    沿つて軸方向に変位可能に案内したことを特徴と
    する高温雰囲気材料試験装置。
JP7229084U 1984-05-16 1984-05-16 高温雰囲気材料試験装置 Granted JPS60183851U (ja)

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JP7229084U JPS60183851U (ja) 1984-05-16 1984-05-16 高温雰囲気材料試験装置

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JP7229084U JPS60183851U (ja) 1984-05-16 1984-05-16 高温雰囲気材料試験装置

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JPS60183851U JPS60183851U (ja) 1985-12-06
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