JPH0358913B2 - - Google Patents
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- JPH0358913B2 JPH0358913B2 JP56029449A JP2944981A JPH0358913B2 JP H0358913 B2 JPH0358913 B2 JP H0358913B2 JP 56029449 A JP56029449 A JP 56029449A JP 2944981 A JP2944981 A JP 2944981A JP H0358913 B2 JPH0358913 B2 JP H0358913B2
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
- B41F31/045—Remote control of the duct keys
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、印刷機械のインキング機構の『イン
キ流量調整部材』、即ち、インキブレード
(inkblade)又は組合せると一枚の連続するイン
キブレードに相当する部材となる複数個のインキ
定量供給要素の幅方向に沿つて位置する複数個の
領域の調整方法に関する。
キ流量調整部材』、即ち、インキブレード
(inkblade)又は組合せると一枚の連続するイン
キブレードに相当する部材となる複数個のインキ
定量供給要素の幅方向に沿つて位置する複数個の
領域の調整方法に関する。
従来技術
インキング機構は、インキブレード又は組合せ
たときインキブレードの代りをなす複数個のイン
キ定量供給要素を具備する。インキブレード又は
インキ定量供給要素が、ダクターローラと共に、
供給される印刷インキの量を決定する。インキブ
レード又はインキ定量供給要素の調整は、リモー
トコントロールされる制御モーター、ステツピン
グ機構等のような調整手段により行われている。
たときインキブレードの代りをなす複数個のイン
キ定量供給要素を具備する。インキブレード又は
インキ定量供給要素が、ダクターローラと共に、
供給される印刷インキの量を決定する。インキブ
レード又はインキ定量供給要素の調整は、リモー
トコントロールされる制御モーター、ステツピン
グ機構等のような調整手段により行われている。
このようなインキング機構は、例えば英国特許
第1587026号明細書に記載されている。
第1587026号明細書に記載されている。
この英国特許に従うと、インキ流量の調整が、
例えば、次のとおりに行なわれる。
例えば、次のとおりに行なわれる。
まず、インキ流量調整部材の実際位置を、位置
検出器によつて電圧の値として検出し、その電圧
の値(V1)を記憶装置に記憶する。
検出器によつて電圧の値として検出し、その電圧
の値(V1)を記憶装置に記憶する。
次に、位置検出器と記憶装置とを分離する。
そして、付加的な電位差計を調整して、位置検
出器の電圧を、例えば、上記電圧の値から(V1)
よりも低い電圧(V2)に調整する。このとき、
位置検出器の位置を変化させない。
出器の電圧を、例えば、上記電圧の値から(V1)
よりも低い電圧(V2)に調整する。このとき、
位置検出器の位置を変化させない。
ついで、記憶装置に記憶された上記電圧(V1)
と、位置検出器によつて検出された電圧(V2)
とを比較し、これらが等しくなるように、位置検
出器を移動する。記憶装置に記憶された電圧
(V1)よりも位置検出器によつて検出された電圧
(V2)の方が、低いので、位置検出器は、電圧が
高くなるように移動せしめられ、このようにし
て、インキ流量調整部材の間隔が広くされる。
と、位置検出器によつて検出された電圧(V2)
とを比較し、これらが等しくなるように、位置検
出器を移動する。記憶装置に記憶された電圧
(V1)よりも位置検出器によつて検出された電圧
(V2)の方が、低いので、位置検出器は、電圧が
高くなるように移動せしめられ、このようにし
て、インキ流量調整部材の間隔が広くされる。
従つて、例えば、インキ流量調整部材の間隔を
2倍にする場合には、付加的な電位差計を調整し
て、位置検出器の電圧を、1/2倍の値(V2=1/2
×V1)にする。そして、上記のとおりに操作す
ることによつて、インキ流量調整部材の間隔を2
倍にすることができる。
2倍にする場合には、付加的な電位差計を調整し
て、位置検出器の電圧を、1/2倍の値(V2=1/2
×V1)にする。そして、上記のとおりに操作す
ることによつて、インキ流量調整部材の間隔を2
倍にすることができる。
発明が解決しようとする課題
英国特許第1587026号明細書に開示されている
この種の装置においては、次のとおりの課題があ
る。
この種の装置においては、次のとおりの課題があ
る。
例えば、インキング機構の全幅にわたり、すべ
てのインキ定量供給要素がダクターローラから同
一間隔で配置されるのが理想的である場合におい
て、いくつかのインキ定量供給要素が、ダクター
ローラとの実際の間隔が狭いと、間隔が広いイン
キ定量供給要素に比較して、大きく変化しない。
即ち、従来の装置においては、同じ係数が、狭い
実際の間隔に応じた値(例えば、電圧)および広
い実際の間隔に応じた値(例えば、電圧)に乗ぜ
られる。このため、狭い間隔の乗算の結果は、広
い間隔の結果よりも小さい。そして、乗算の結果
を新目標値として、インキ流量調整部材の各領域
とダクターローラとの間隔を調整する。このよう
に、従来の装置では、新たな目標値へ転移すると
き、前の実際値を出発点とする。しかし、測定器
には不感帯があるため、この実際値は、理想的な
目標値とは偏差がある。このため、実際値に係数
を乗算することにより得られる新目標値にも、理
想的な新目標値とは“ずれ”がある。
てのインキ定量供給要素がダクターローラから同
一間隔で配置されるのが理想的である場合におい
て、いくつかのインキ定量供給要素が、ダクター
ローラとの実際の間隔が狭いと、間隔が広いイン
キ定量供給要素に比較して、大きく変化しない。
即ち、従来の装置においては、同じ係数が、狭い
実際の間隔に応じた値(例えば、電圧)および広
い実際の間隔に応じた値(例えば、電圧)に乗ぜ
られる。このため、狭い間隔の乗算の結果は、広
い間隔の結果よりも小さい。そして、乗算の結果
を新目標値として、インキ流量調整部材の各領域
とダクターローラとの間隔を調整する。このよう
に、従来の装置では、新たな目標値へ転移すると
き、前の実際値を出発点とする。しかし、測定器
には不感帯があるため、この実際値は、理想的な
目標値とは偏差がある。このため、実際値に係数
を乗算することにより得られる新目標値にも、理
想的な新目標値とは“ずれ”がある。
上記のとおりであるので、この『目標値』と
は、理想値乃至は望ましい値であると理解するこ
とができる。そして、この目標値は種々の条件に
よつて異なるため、条件の変化に従つて新目標値
に変更する必要がある。
は、理想値乃至は望ましい値であると理解するこ
とができる。そして、この目標値は種々の条件に
よつて異なるため、条件の変化に従つて新目標値
に変更する必要がある。
従来の方法においては、上記のとおり前の実際
値を出発点としているため、新たな条件のための
新目標値もその条件にとつて理想的な値とはなら
ず、適切なインキ流量調整ができないという課題
が有つた。
値を出発点としているため、新たな条件のための
新目標値もその条件にとつて理想的な値とはなら
ず、適切なインキ流量調整ができないという課題
が有つた。
従つて、本発明の課題は、今まで公知の方法お
よび装置に比べ、新目標値がその時の条件に合致
した理想的な値により適切に対応しており、これ
によつて、インキ流量の調整を正確に行うことが
できる方法を提供することである。
よび装置に比べ、新目標値がその時の条件に合致
した理想的な値により適切に対応しており、これ
によつて、インキ流量の調整を正確に行うことが
できる方法を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明により、この問題は下記により解決され
た。
た。
(a) 各々の調整手段のために目標値記憶装置が設
けられ、 (b) 目標値変更プリセツト操作の際、目標値記憶
装置のすべての目標値に、希望する所定の目標
値プリセツテイング係数が乗ぜられ、且つ (c) 上記の乗算の答が新目標値として目標値−実
際値比較手段に送信され、この比較手段が制御
モーターを作動する。
けられ、 (b) 目標値変更プリセツト操作の際、目標値記憶
装置のすべての目標値に、希望する所定の目標
値プリセツテイング係数が乗ぜられ、且つ (c) 上記の乗算の答が新目標値として目標値−実
際値比較手段に送信され、この比較手段が制御
モーターを作動する。
このシステムはデイジタルシステムの形式とす
ることができ、従つてアナログシステムよりも簡
単であり、且つ誤差源の影響も少い。更に、この
システムは先行する実際値からスタートするので
はなく、前の目標値からスタートしている、即ち
実際に望んでいるが、事情によつては正確に得ら
れない値からスタートしている。
ることができ、従つてアナログシステムよりも簡
単であり、且つ誤差源の影響も少い。更に、この
システムは先行する実際値からスタートするので
はなく、前の目標値からスタートしている、即ち
実際に望んでいるが、事情によつては正確に得ら
れない値からスタートしている。
本発明によるシステムでは、目標値−実際値比
較操作に必要である実際値検出器は、制御モータ
ーの調整操作に作用するのであり、目標値変更係
数のプリセツト操作のときの新目標値設定には影
響を与えない。
較操作に必要である実際値検出器は、制御モータ
ーの調整操作に作用するのであり、目標値変更係
数のプリセツト操作のときの新目標値設定には影
響を与えない。
希望する種々のインキ流量およびインキング機
構の横方向のインキ流量を一定に維持することに
関して、インキング機構の最適調整が、多くの要
因に左右されることは既に知られている。即ちこ
れ等には、それぞれの領域の、印刷すべきそれぞ
れの印字のインキ必要量、印字板の温度、実際に
インキング機構内にあるインキの組成、湿分の供
給、ダクターローラ周速度、および、ダクターロ
ーラ周速度に関係のあるインキブレードあるいは
個々のインキ定量供給要素上のインキの圧力、使
用される印刷機の特性により生ずる機械的影響
(例えば、1968年4月号「印刷機製造の研究」に
記されている、ケー、アール、シヨイター(K.
R.Scheuter)およびデー、ボグネル(D.
Bognar)のラケル問題論(Beitragzum
Rakelproblem)と題する論文)および其の他多
くのものがある。これ等の影響のいくつかは計算
により確定できる、例えば式の形であるいは図表
手段により、又一方、その他では経験的に確定で
きる、即ち例えばカーブの形で確定できるが印刷
機インキング機構のインキブレードの調整あるい
はインキ定量供給要素の調整に正しく応用される
には、理論的あるいは経験的に得たものであれ、
そのような知識では不可能であつた。
構の横方向のインキ流量を一定に維持することに
関して、インキング機構の最適調整が、多くの要
因に左右されることは既に知られている。即ちこ
れ等には、それぞれの領域の、印刷すべきそれぞ
れの印字のインキ必要量、印字板の温度、実際に
インキング機構内にあるインキの組成、湿分の供
給、ダクターローラ周速度、および、ダクターロ
ーラ周速度に関係のあるインキブレードあるいは
個々のインキ定量供給要素上のインキの圧力、使
用される印刷機の特性により生ずる機械的影響
(例えば、1968年4月号「印刷機製造の研究」に
記されている、ケー、アール、シヨイター(K.
R.Scheuter)およびデー、ボグネル(D.
Bognar)のラケル問題論(Beitragzum
Rakelproblem)と題する論文)および其の他多
くのものがある。これ等の影響のいくつかは計算
により確定できる、例えば式の形であるいは図表
手段により、又一方、その他では経験的に確定で
きる、即ち例えばカーブの形で確定できるが印刷
機インキング機構のインキブレードの調整あるい
はインキ定量供給要素の調整に正しく応用される
には、理論的あるいは経験的に得たものであれ、
そのような知識では不可能であつた。
本発明による方法は、この目的のために使用し
得るものであり、且つ本発明のその他の面では、
この方法は: (a) 目標値プリセツテング係数がコンピユーター
に入力され、 (b) センサーにより測定されたインキ流量に影響
する影響パラメーター(例えば、インキ温度、
インキ組成、湿分の供給、ダクターローラの変
形、インキブレード上へのインキの流体圧力作
用等)がコンピユーターに入力され、 (c) (a)および/又は(b)、および予め記憶された、
前のインキ定量供給目標値の入力に基づいて、
コンピユーターは、好ましい互換性あるデイジ
タルプログラム(これは例えば式あるいは図表
手段により確定される)、あるいはアナログプ
ログラム(例えばカーブにより確定される)を
用いて新目標値を決定し、且つこの新目標値は
目標値−実際値比較手段へ送られる。
得るものであり、且つ本発明のその他の面では、
この方法は: (a) 目標値プリセツテング係数がコンピユーター
に入力され、 (b) センサーにより測定されたインキ流量に影響
する影響パラメーター(例えば、インキ温度、
インキ組成、湿分の供給、ダクターローラの変
形、インキブレード上へのインキの流体圧力作
用等)がコンピユーターに入力され、 (c) (a)および/又は(b)、および予め記憶された、
前のインキ定量供給目標値の入力に基づいて、
コンピユーターは、好ましい互換性あるデイジ
タルプログラム(これは例えば式あるいは図表
手段により確定される)、あるいはアナログプ
ログラム(例えばカーブにより確定される)を
用いて新目標値を決定し、且つこの新目標値は
目標値−実際値比較手段へ送られる。
このようにして、インキブレード領域あるいは
インキ定量供給要素の調整あるいは調節がすべて
の利用可能なフアクターに従い、最適方法で行う
ことができ、且つ自動的であり、再現も可能であ
る。その場合、インキブレードあるいは個々のイ
ンキ定量供給要素の幅に対する個々の領域の調整
は、インキブレードとダクターローラとの間の予
め調整した間〓幅に比例するのではなく、この調
整の代りに、インキブレードあるいは各々のイン
キ定量供給要素の各々の幅の領域について個々に
あるいはその個々のグループについて、上記の比
例調整法に重畳された他の付加的相互関係により
行われる。
インキ定量供給要素の調整あるいは調節がすべて
の利用可能なフアクターに従い、最適方法で行う
ことができ、且つ自動的であり、再現も可能であ
る。その場合、インキブレードあるいは個々のイ
ンキ定量供給要素の幅に対する個々の領域の調整
は、インキブレードとダクターローラとの間の予
め調整した間〓幅に比例するのではなく、この調
整の代りに、インキブレードあるいは各々のイン
キ定量供給要素の各々の幅の領域について個々に
あるいはその個々のグループについて、上記の比
例調整法に重畳された他の付加的相互関係により
行われる。
インキブレードあるいは個々のインキ定量供給
要素の最適調整に関して新しい、追加的な観点が
現われた場合には、プログラマーあるいは、これ
に影響のあるコンピユーターのプログラムが同じ
ように適切に変更あるいは補足されるのであれ
ば、極めて簡単な手段で将来のため考慮されるで
あろう。
要素の最適調整に関して新しい、追加的な観点が
現われた場合には、プログラマーあるいは、これ
に影響のあるコンピユーターのプログラムが同じ
ように適切に変更あるいは補足されるのであれ
ば、極めて簡単な手段で将来のため考慮されるで
あろう。
インキング機構からのインキ流量は、その大体
の流量を、即ちインキング機構全体に亘つて調整
する基本的な調整方法について言えば、連続的に
駆動するインキングフアウンテンローラーでは回
転数の変更により、あるいはステツプ式に駆動さ
れるダクターローラではストローク数および/又
はストローク幅(インキストリツプ幅)の変更に
より変更できることは既に公知である。このイン
キ流量制御への可能性ある影響は本発明の方法並
びに本発明による方法を実施するのに使用する装
置に包含することができ、それには、本発明のそ
の他の構成では、希望する目標値の調整および他
の影響パラメーター、それに代るものあるいは更
にそれに加わる影響パラメーターを処理するコン
ピユーターが、連続的に駆動するダクターローラ
の場合には回転速度制御手段に、あるいは、ステ
ツプ駆動するダクターローラを使用するときはス
トローク数および/又はストローク幅の制御装置
に、機械の運転速度に応じて、しかしそれとは比
例せずに作用する。
の流量を、即ちインキング機構全体に亘つて調整
する基本的な調整方法について言えば、連続的に
駆動するインキングフアウンテンローラーでは回
転数の変更により、あるいはステツプ式に駆動さ
れるダクターローラではストローク数および/又
はストローク幅(インキストリツプ幅)の変更に
より変更できることは既に公知である。このイン
キ流量制御への可能性ある影響は本発明の方法並
びに本発明による方法を実施するのに使用する装
置に包含することができ、それには、本発明のそ
の他の構成では、希望する目標値の調整および他
の影響パラメーター、それに代るものあるいは更
にそれに加わる影響パラメーターを処理するコン
ピユーターが、連続的に駆動するダクターローラ
の場合には回転速度制御手段に、あるいは、ステ
ツプ駆動するダクターローラを使用するときはス
トローク数および/又はストローク幅の制御装置
に、機械の運転速度に応じて、しかしそれとは比
例せずに作用する。
本発明による方法を実施するための装置は、下
記の構成とすることができる。各々の実際値発信
器と各々の調整手段との間にコンピユーターを介
在し、このコンピユーターが印刷工程に関するデ
ーターをプログラマーの指示により結合させ、且
つそれを調整指令として、それぞれの装置に指示
を与える。
記の構成とすることができる。各々の実際値発信
器と各々の調整手段との間にコンピユーターを介
在し、このコンピユーターが印刷工程に関するデ
ーターをプログラマーの指示により結合させ、且
つそれを調整指令として、それぞれの装置に指示
を与える。
実施例
次に第1図を参照して本発明の好適実施例に従
う調整方法を説明する。
う調整方法を説明する。
第1図は、概略的に、本発明の実施例に従う方
法の工程および装置の構成のブロツク図を示して
いる。
法の工程および装置の構成のブロツク図を示して
いる。
インキング機構のインキ流量調整部材、即ちイ
ンキブレード又は複数個のインキ定量供給要素
は、参照番号1で示されている。インキブレード
又はインキ定量供給要素の幅方向領域の実際の位
置に対応した実際値は、位置電位差計2によりア
ナログ実際値でライン3を経て送られる。インキ
流量調整部材1は調整手段4により調整され、こ
の調整手段4は、例えば、制御モーター、ステツ
ピング機構あるいはこの目的に適した他の手段で
あればよい。位置電位差計2により得られた値は
ライン3を経て破線で境界が規定されているデイ
ジタルコンピユーター6に送られる。ライン5を
介して調整手段4に供給される制御信号は、デイ
ジタルコンピユーター6から発信される。
ンキブレード又は複数個のインキ定量供給要素
は、参照番号1で示されている。インキブレード
又はインキ定量供給要素の幅方向領域の実際の位
置に対応した実際値は、位置電位差計2によりア
ナログ実際値でライン3を経て送られる。インキ
流量調整部材1は調整手段4により調整され、こ
の調整手段4は、例えば、制御モーター、ステツ
ピング機構あるいはこの目的に適した他の手段で
あればよい。位置電位差計2により得られた値は
ライン3を経て破線で境界が規定されているデイ
ジタルコンピユーター6に送られる。ライン5を
介して調整手段4に供給される制御信号は、デイ
ジタルコンピユーター6から発信される。
デイジタルコンピユーター6は下記の構成要素
を含む。即ち、第一に、アナログ−デイジタル変
換器7が位置電位差計2により生成されライン3
に送られたアナログ実際値をデイジタル実際値に
変換し、このデイジダル実際値がライン8を介し
て目標値−実際値比較手段9に供給される。目標
値プリセツテング係数が入力手段からライン10
によりデイジタルコンピユーター6に入力され
る。この目標値プリセツテイング係数は、これか
ら行なわれる印刷に使用されるインキの予想され
る量を決定する。この係数は、例えば、作業員の
経験、印刷物とサンプルとの比較、ある印刷物の
最初の印刷の際に記憶しておいた情報に従つて決
定される。この目標値プリセツテイング係数は修
正係数決定手段11によつて修正係数を決定する
のに使われ、更にこの決定には、必要であれば、
全体を参照番号12で示されたラインおよびライ
ン13を経て供給されるインキ温度等の影響パラ
メーターおよび目標値記憶装置14の内容も考慮
に入れられる。ライン15を介して供給される前
の目標値に乗法計算手段16によつて修正係数が
乗ぜられ、新目標値として、ライン17を介して
記憶装置14に送られ、記憶される。この新目標
値は、目標値−実際値比較手段9にも送られ、目
標値−実際値比較手段9は、制御信号をライン5
を経て調整手段4に送る。この制御信号に従つ
て、調整手段4はインキ流量調整部材1の間隔を
新目標値になるように調節する。
を含む。即ち、第一に、アナログ−デイジタル変
換器7が位置電位差計2により生成されライン3
に送られたアナログ実際値をデイジタル実際値に
変換し、このデイジダル実際値がライン8を介し
て目標値−実際値比較手段9に供給される。目標
値プリセツテング係数が入力手段からライン10
によりデイジタルコンピユーター6に入力され
る。この目標値プリセツテイング係数は、これか
ら行なわれる印刷に使用されるインキの予想され
る量を決定する。この係数は、例えば、作業員の
経験、印刷物とサンプルとの比較、ある印刷物の
最初の印刷の際に記憶しておいた情報に従つて決
定される。この目標値プリセツテイング係数は修
正係数決定手段11によつて修正係数を決定する
のに使われ、更にこの決定には、必要であれば、
全体を参照番号12で示されたラインおよびライ
ン13を経て供給されるインキ温度等の影響パラ
メーターおよび目標値記憶装置14の内容も考慮
に入れられる。ライン15を介して供給される前
の目標値に乗法計算手段16によつて修正係数が
乗ぜられ、新目標値として、ライン17を介して
記憶装置14に送られ、記憶される。この新目標
値は、目標値−実際値比較手段9にも送られ、目
標値−実際値比較手段9は、制御信号をライン5
を経て調整手段4に送る。この制御信号に従つ
て、調整手段4はインキ流量調整部材1の間隔を
新目標値になるように調節する。
次に参考例である第2図について説明する。第
2図の回路については、第1図に示した回路と異
なる点についてのみを説明する。既に述べた如
く、同一あるいは同等の構成要素は第1図と同じ
名称および参照番号で示す。この装置では、修正
係数を決定するのに用いられるコンピユーター6
には、濃度計により決定されたように実際値が、
第1図の回路の目標値プリセツテイング係数のた
め入力手段を経て供給されるのではなく、他の入
力手段にライン18を経て供給される。濃度計に
より決定され、入力手段からライン18を経て供
給される実際値および例えば目標値記憶器23か
らライン18aを経て供給される濃度計目標値が
修正係数の決定に使用される。目標値−実際値比
較手段9が、ライン8を介して供給されるデイジ
タル実際値と、この場合、実際値に乗法計算手段
16で修正係数を乗じて作られた新目標値とを比
較し、制御信号をライン5を経て調整手段4へ送
信する。この装置では、濃度計により決定された
実際値および目標値は、第1図の回路の目標値プ
リセツテイング係数および影響パラメーターの代
りとなる。
2図の回路については、第1図に示した回路と異
なる点についてのみを説明する。既に述べた如
く、同一あるいは同等の構成要素は第1図と同じ
名称および参照番号で示す。この装置では、修正
係数を決定するのに用いられるコンピユーター6
には、濃度計により決定されたように実際値が、
第1図の回路の目標値プリセツテイング係数のた
め入力手段を経て供給されるのではなく、他の入
力手段にライン18を経て供給される。濃度計に
より決定され、入力手段からライン18を経て供
給される実際値および例えば目標値記憶器23か
らライン18aを経て供給される濃度計目標値が
修正係数の決定に使用される。目標値−実際値比
較手段9が、ライン8を介して供給されるデイジ
タル実際値と、この場合、実際値に乗法計算手段
16で修正係数を乗じて作られた新目標値とを比
較し、制御信号をライン5を経て調整手段4へ送
信する。この装置では、濃度計により決定された
実際値および目標値は、第1図の回路の目標値プ
リセツテイング係数および影響パラメーターの代
りとなる。
発明の効果
本発明においては、前の目標値を出発点とし
て、インキ流量の新目標値が決定される。このた
め、本発明においては、新たな状況における理想
的な値が新目標値となり、適切な調整ができる。
て、インキ流量の新目標値が決定される。このた
め、本発明においては、新たな状況における理想
的な値が新目標値となり、適切な調整ができる。
従来の方法によると、前の実際値を出発点とし
て、例えば、前の実際値に新たな状況に従つた所
定の値を乗算することによつて、インキ流量の新
目標値を決定していた。実際値は、種々の理由に
よつて、理想的な値からずれている。このため、
従来の如く、実際値に所定の値を乗算することに
よつて得られた新目標値は、新たな状況における
理想的な値とはならない。理想的な値でない新目
標値を用いて、インキ流量を調整しても、適切な
調整はできない。
て、例えば、前の実際値に新たな状況に従つた所
定の値を乗算することによつて、インキ流量の新
目標値を決定していた。実際値は、種々の理由に
よつて、理想的な値からずれている。このため、
従来の如く、実際値に所定の値を乗算することに
よつて得られた新目標値は、新たな状況における
理想的な値とはならない。理想的な値でない新目
標値を用いて、インキ流量を調整しても、適切な
調整はできない。
これに対して、本発明によると、上記のとおり
理想的な値が新目標値となり、適切な調整ができ
る。
理想的な値が新目標値となり、適切な調整ができ
る。
第1図は、本発明の一実施例に従う方法を実施
する装置のブロツク回路線図。第2図は、参考例
に従う装置のブロツク回路線図。 1……インキ流量調整部材、2……位置電位差
計、3……ライン、4……調整手段、5……ライ
ン、6……デイジタルコンピユーター、7……ア
ナログ−デイジタル変換器、8……ライン、9…
…目標値−実際値比較手段、10……ライン、1
1……修正係数決定手段、12……ライン、13
……ライン、14……目標値記憶装置、15……
ライン、16……乗法計算手段、17……ライ
ン。
する装置のブロツク回路線図。第2図は、参考例
に従う装置のブロツク回路線図。 1……インキ流量調整部材、2……位置電位差
計、3……ライン、4……調整手段、5……ライ
ン、6……デイジタルコンピユーター、7……ア
ナログ−デイジタル変換器、8……ライン、9…
…目標値−実際値比較手段、10……ライン、1
1……修正係数決定手段、12……ライン、13
……ライン、14……目標値記憶装置、15……
ライン、16……乗法計算手段、17……ライ
ン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インキ流量調整部材の幅方向に沿つて位置す
る全ての複数個の領域に同一である目標値プリセ
ツテング係数に従つて、上記全ての複数個の領域
におけるインキ流量を調整する、印刷機のインキ
ング機構のインキ流量調整方法において、 (a) 上記全ての複数個の領域のそれぞれの位置に
関する目標値を記憶させることと、 (b) 上記目標値プリセツテング係数と記憶されて
いる上記目標値とを乗算して新目標値を生成す
ることと、 (c) 該複数個の領域のそれぞれの位置の実際値を
得ることと、 (d) 上記新目標値と上記実際値とを比較して、上
記全ての複数個の領域を、上記新目標値に合致
した位置に位置付けるための制御信号を生成す
ることと、 (e) 上記制御信号に従つて、該複数個の領域のそ
れぞれの位置を調整することと を含むことを特徴とするインキ流量調整方法。 2 インキ流量調整部材の幅方向に沿つて位置す
る全ての複数個の領域に同一である目標値プリセ
ツテング係数に従つて、上記全ての複数個の領域
におけるインキ流量を調整する、印刷機のインキ
ング機構のインキ流量調整方法において、 (a) 上記全ての複数個の領域のそれぞれの位置に
関する目標値を記憶させることと、 (b) インキ流量に影響を及ぼす物理量に関する影
響パラメーターを得ることと、 (c) 上記目標値プリセツテング係数と記憶されて
いる上記目標値と上記影響パラメーターとに基
いて新目標値を生成することと、 (d) 該複数個の領域のそれぞれの位置の実際値を
得ることと、 (e) 上記新目標値と上記実際値とを比較して、上
記全ての複数個の領域を、上記新目標値に合致
した位置に位置付けるための制御信号を生成す
ることと、 (f) 上記制御信号に従つて、該複数個の領域のそ
れぞれの位置を調整することと を含むことを特徴とするインキ流量調整方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3028025A DE3028025C2 (de) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | Verfahren zur Veränderung des Farbflusses durch unterschiedliches Verstellen einzelner Breitenzonen eines Farbmessers oder einzelner Farbdosierelemente bei Druckmaschinen-Farbwerken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5732967A JPS5732967A (en) | 1982-02-22 |
| JPH0358913B2 true JPH0358913B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=6107986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2944981A Granted JPS5732967A (en) | 1980-07-24 | 1981-03-03 | Method and device for adjusting flow rate of ink of printer inking mechanism |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4784060A (ja) |
| JP (1) | JPS5732967A (ja) |
| CA (1) | CA1168109A (ja) |
| CH (1) | CH652076A5 (ja) |
| CS (1) | CS229663B2 (ja) |
| DD (1) | DD156170A5 (ja) |
| DE (1) | DE3028025C2 (ja) |
| FR (1) | FR2487259B1 (ja) |
| GB (1) | GB2080201B (ja) |
| SE (1) | SE437351B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3112189A1 (de) * | 1981-03-27 | 1982-10-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Druckmaschine mit stellmotoren |
| DE3204501C1 (de) * | 1982-02-10 | 1983-10-27 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung zur Regelung der Farbzufuehrung in einer Rotationsdruckmaschine |
| DE3211157A1 (de) * | 1982-03-26 | 1983-10-06 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und vorrichtung zum befeuchten von druckplatten |
| DE3220360A1 (de) * | 1982-05-29 | 1983-12-01 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Einrichtung zur beeinflussung der farbgebung an druckmaschinen |
| DE3220377A1 (de) * | 1982-05-29 | 1983-12-01 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Steuervorrichtung fuer eine druckmaschine |
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| JPS63141746A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 | Komori Printing Mach Co Ltd | インキ供給量制御方法 |
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| DE3717904A1 (de) * | 1987-05-27 | 1988-12-08 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur regelung des druckprozesses an offsetdruckmaschinen |
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| US7177373B2 (en) * | 2002-08-09 | 2007-02-13 | Infineon Technologies Ag | Continuous self-calibration of internal analog signals |
| JP4128866B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2008-07-30 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機のインキ供給量制御方法および装置 |
| DE10307345A1 (de) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Farbwerksteuerung |
| DE102006014657B4 (de) | 2006-03-28 | 2008-11-20 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Verfahren zur Farbregelung einer Druckmaschine |
| JP2008006633A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Komori Corp | 印刷機のインキツボキー位置調整方法および装置 |
| DE102017207306A1 (de) | 2016-05-20 | 2017-11-23 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Überwachung eines Färbungsstandards in einer Druckmaschine |
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| US3958509A (en) * | 1974-06-13 | 1976-05-25 | Harris Corporation | Image scan and ink control system |
| US3930447A (en) * | 1974-07-22 | 1976-01-06 | Harris Corporation | Dual purpose display for printing presses |
| US3970393A (en) * | 1974-07-23 | 1976-07-20 | Harris Corporation | Automatic compensation for densitometer imbalance |
| DE2714577C3 (de) * | 1977-04-01 | 1980-02-28 | M.A.N.-Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum Verstellen des Farbflusses an Druckmaschinenfarbwerken |
| DE2728738B2 (de) * | 1977-06-25 | 1979-05-10 | Roland Offsetmaschinenfabrik Faber & Schleicher Ag, 6050 Offenbach | Eulrichtung zur Kontrolle und Regelung der Farbgebung an Druckmaschinen |
| GB2024457B (en) * | 1978-06-07 | 1983-01-06 | Harris Corp | Printing press ready and control system |
-
1980
- 1980-07-24 DE DE3028025A patent/DE3028025C2/de not_active Expired
- 1980-12-23 CH CH9536/80A patent/CH652076A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-12-23 SE SE8009111A patent/SE437351B/sv not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-01-28 FR FR8101629A patent/FR2487259B1/fr not_active Expired
- 1981-01-28 GB GB8102536A patent/GB2080201B/en not_active Expired
- 1981-02-05 DD DD81227452A patent/DD156170A5/de unknown
- 1981-03-03 JP JP2944981A patent/JPS5732967A/ja active Granted
- 1981-05-04 CS CS813298A patent/CS229663B2/cs unknown
- 1981-07-21 CA CA000382126A patent/CA1168109A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-02-25 US US06/469,767 patent/US4784060A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH652076A5 (de) | 1985-10-31 |
| CA1168109A (en) | 1984-05-29 |
| DE3028025C2 (de) | 1983-04-14 |
| JPS5732967A (en) | 1982-02-22 |
| CS229663B2 (en) | 1984-06-18 |
| GB2080201B (en) | 1985-02-06 |
| DD156170A5 (de) | 1982-08-04 |
| US4784060A (en) | 1988-11-15 |
| GB2080201A (en) | 1982-02-03 |
| FR2487259A1 (fr) | 1982-01-29 |
| SE8009111L (sv) | 1982-01-25 |
| DE3028025A1 (de) | 1982-02-11 |
| SE437351B (sv) | 1985-02-25 |
| FR2487259B1 (fr) | 1985-06-14 |
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