JPH05193104A - 膜厚自動制御スクリーン印刷機 - Google Patents
膜厚自動制御スクリーン印刷機Info
- Publication number
- JPH05193104A JPH05193104A JP1017992A JP1017992A JPH05193104A JP H05193104 A JPH05193104 A JP H05193104A JP 1017992 A JP1017992 A JP 1017992A JP 1017992 A JP1017992 A JP 1017992A JP H05193104 A JPH05193104 A JP H05193104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film thickness
- squeegee
- printing
- angle
- screen printing
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は厚膜製品のスクリーン印刷機の膜厚
の自動制御に関するものである。 【効果】 スキージ角度を変化させるためのステツピン
グモータ1とスキージ角度検出のためのエンコーダ機構
Aとスキージ押し込み圧一定のシリンダ機構3と、膜厚
を測定する変位計Bと信号を処理するCPUよりなる膜
厚自動制御スクリーン印刷機。
の自動制御に関するものである。 【効果】 スキージ角度を変化させるためのステツピン
グモータ1とスキージ角度検出のためのエンコーダ機構
Aとスキージ押し込み圧一定のシリンダ機構3と、膜厚
を測定する変位計Bと信号を処理するCPUよりなる膜
厚自動制御スクリーン印刷機。
Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は厚膜製品のスクリーン印
刷機の膜厚の自動制御に関するものである。
刷機の膜厚の自動制御に関するものである。
【0003】
【従来技術】従来の厚膜製品の製造にはスクリーン印刷
機が一般に使用されており、厚膜製品の性能を支配する
要因の一つに膜厚がある。
機が一般に使用されており、厚膜製品の性能を支配する
要因の一つに膜厚がある。
【0004】この膜厚を一定にするために、本印刷の前
に試し刷りで目標膜厚になるようにステージ押し込み量
等の印刷条件を決定し、決定したあとは次回の段取りが
替わるまで同一条件で印刷を行うものである。
に試し刷りで目標膜厚になるようにステージ押し込み量
等の印刷条件を決定し、決定したあとは次回の段取りが
替わるまで同一条件で印刷を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかし前記同一条件
で印刷を行う場合に、長時間の印刷中にインク粘度等の
外的要因の変動のため、印刷される製品の膜厚が変化
し、この膜厚変動に対して印刷中のインク粘度をきめ細
かく管理したり、膜厚規格を広げることで対応してい
る。
で印刷を行う場合に、長時間の印刷中にインク粘度等の
外的要因の変動のため、印刷される製品の膜厚が変化
し、この膜厚変動に対して印刷中のインク粘度をきめ細
かく管理したり、膜厚規格を広げることで対応してい
る。
【0006】しかし印刷中のインク粘度を管理すること
は難しいために、現在の印刷システムでは膜厚の変動に
対応することが困難で、更に印刷条件を決める試し刷り
に時間がかかるという問題点がある。
は難しいために、現在の印刷システムでは膜厚の変動に
対応することが困難で、更に印刷条件を決める試し刷り
に時間がかかるという問題点がある。
【0007】本発明はスクリーン印刷機の印刷システム
に於て膜厚の変動に対応出来る膜厚自動制御装置を技術
的課題とするものである。
に於て膜厚の変動に対応出来る膜厚自動制御装置を技術
的課題とするものである。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための技
術的手段は次のようである。
術的手段は次のようである。
【0010】スクリーンとスキージとスキージ駆動機構
よりなるスクリーン印刷機において、スキージ角度を変
化させるためのステツピングモータと、スキージ角度検
出のためのエンコーダ機構と、スキージ押し込み圧一定
のシリンダ機構と、膜厚を測定する変位計と信号を処理
するCPUを有し、スキージ角度を経験的に求めた検量
線より自動設定し、フイードバツク制御を行うことによ
り自動的に目標膜厚を維持し、長期間に膜厚の変動を抑
えることを特徴とした膜厚自動制御スクリーン印刷機で
ある。
よりなるスクリーン印刷機において、スキージ角度を変
化させるためのステツピングモータと、スキージ角度検
出のためのエンコーダ機構と、スキージ押し込み圧一定
のシリンダ機構と、膜厚を測定する変位計と信号を処理
するCPUを有し、スキージ角度を経験的に求めた検量
線より自動設定し、フイードバツク制御を行うことによ
り自動的に目標膜厚を維持し、長期間に膜厚の変動を抑
えることを特徴とした膜厚自動制御スクリーン印刷機で
ある。
【0011】
【作用】スクリーン上に一定膜厚(目標としては15μ
m)を印刷する場合に、スキージがスクリーンを一定圧
で押さえて印刷する最適な押圧を設定し、常に前記一定
圧を保持すれば、最適な膜圧が印刷できるものである。
そのために、エンコーダによりスキージ角度を設定し、
次にスキージ角度を変化させてもエヤシリンダ又は油圧
シリンダよりの押圧が一定であるために規定の膜厚の印
刷ができ、この膜厚を変位計(非接触の場合はレーザ光
にて測定する)にて計測しCPUにて目標膜厚との差の
膜厚分だけスキージアクチユエータに指示し、スキージ
角度を増加又は減少し、たえずこれを繰り返すことによ
り膜厚を一定に保ち目標としての膜厚15μmが達成出
来る。
m)を印刷する場合に、スキージがスクリーンを一定圧
で押さえて印刷する最適な押圧を設定し、常に前記一定
圧を保持すれば、最適な膜圧が印刷できるものである。
そのために、エンコーダによりスキージ角度を設定し、
次にスキージ角度を変化させてもエヤシリンダ又は油圧
シリンダよりの押圧が一定であるために規定の膜厚の印
刷ができ、この膜厚を変位計(非接触の場合はレーザ光
にて測定する)にて計測しCPUにて目標膜厚との差の
膜厚分だけスキージアクチユエータに指示し、スキージ
角度を増加又は減少し、たえずこれを繰り返すことによ
り膜厚を一定に保ち目標としての膜厚15μmが達成出
来る。
【0012】
【実施例】以下実施例について説明する。
【0013】図1は本実施例のスキージアクチユエータ
で、1はステツピングモーターでスキージ4の角度を可
変にするものであり、2のエンコーダの回転によりスキ
ージ角度を設定する、3はエヤーシリンダである。
で、1はステツピングモーターでスキージ4の角度を可
変にするものであり、2のエンコーダの回転によりスキ
ージ角度を設定する、3はエヤーシリンダである。
【0014】前記構成に於て、その作用を説明すれば、
印刷中にスキージ角度を変化させると、スクリーンとス
キージゴムとの距離が従来の印刷機では変化して、印刷
の膜厚の変化又は濃淡が発生する。
印刷中にスキージ角度を変化させると、スクリーンとス
キージゴムとの距離が従来の印刷機では変化して、印刷
の膜厚の変化又は濃淡が発生する。
【0015】然し本実施例ではスキージ角度が変化する
と、3のエヤーシリンダの作用により下方へ押圧力が変
化し予め設定した最適の印圧により印刷し、一定の膜厚
が形成できる。
と、3のエヤーシリンダの作用により下方へ押圧力が変
化し予め設定した最適の印圧により印刷し、一定の膜厚
が形成できる。
【0016】環境の変化によりインク材料が硬化し、膜
厚が変化すれば、たえず変位計にて膜厚を測定している
測定値がCPUへ信号として送られ、予め定められたス
キージ角度と膜厚との関係がインプツトされた検量線を
比較して、ステピングモーターが作動しスキージの角度
を替えて、一定の印圧で印刷することによりただちに目
標膜厚が形成できる。
厚が変化すれば、たえず変位計にて膜厚を測定している
測定値がCPUへ信号として送られ、予め定められたス
キージ角度と膜厚との関係がインプツトされた検量線を
比較して、ステピングモーターが作動しスキージの角度
を替えて、一定の印圧で印刷することによりただちに目
標膜厚が形成できる。
【0017】図3は本発明のシステム図で、Aは印刷し
た製品の膜形状を印刷直後に、Bの非接触変位計(レー
ザ光)にて計測する。
た製品の膜形状を印刷直後に、Bの非接触変位計(レー
ザ光)にて計測する。
【0018】測定データはCで膜厚を算出し検量線によ
り、次回のスキージ角度を算出する。そしてAのスキー
ジを駆動する。以後はこれを繰り返すことにより段取り
時間の減少、膜厚の変動を押さえることができる。
り、次回のスキージ角度を算出する。そしてAのスキー
ジを駆動する。以後はこれを繰り返すことにより段取り
時間の減少、膜厚の変動を押さえることができる。
【0019】図2にこの印刷動作アルゴリズムを示す。
本実施例にて印刷を行う場合の動作は、1枚印刷後、そ
の膜厚を測定し、予めインク材料、膜厚、スキージ角度
及び印圧より種々実験により得たデータより作製した検
量線をもとに次回印刷時のスキージ角度を求め、スキー
ジ角度を再設定し、次を印刷する。以後これを繰り返し
て膜厚の変動をただちにおさえることができる。
本実施例にて印刷を行う場合の動作は、1枚印刷後、そ
の膜厚を測定し、予めインク材料、膜厚、スキージ角度
及び印圧より種々実験により得たデータより作製した検
量線をもとに次回印刷時のスキージ角度を求め、スキー
ジ角度を再設定し、次を印刷する。以後これを繰り返し
て膜厚の変動をただちにおさえることができる。
【0020】図4に印刷時の制御ブロツク図を示す。制
御の流れは印刷後に変位計で膜形状を測定し次回のスキ
ージ設定角度を求めスキージ駆動し印刷する。
御の流れは印刷後に変位計で膜形状を測定し次回のスキ
ージ設定角度を求めスキージ駆動し印刷する。
【0021】このとき図中のAの部分で現状の膜厚を演
算するがこの部分を以下に示す方法で行うことにより個
々の膜厚変動による現状膜厚の細かな変動をキヤンセル
でき、長期的な膜厚変動のみを抽出することができる。
算するがこの部分を以下に示す方法で行うことにより個
々の膜厚変動による現状膜厚の細かな変動をキヤンセル
でき、長期的な膜厚変動のみを抽出することができる。
【0022】主な膜厚演算方法としては次のものがあ
る。
る。
【0023】(1)過去2〜10回分の平均膜厚演算す
る。
る。
【0024】(2)過去2〜10回分のデータに重み
(印刷後の時間経過により係数を加味する)をつけて膜
厚演算する。
(印刷後の時間経過により係数を加味する)をつけて膜
厚演算する。
【0025】(3)過去数回分のデータにPID制御
(厚膜の傾斜の変化を利用)を用いて膜厚演算する。
(厚膜の傾斜の変化を利用)を用いて膜厚演算する。
【0026】前記実施例においてはスキージ角度を正確
に可変するために、ステツピングモーター、エンコー
ダ、CPUを用いてスキージアクチユエータを構成した
場合について説明したが、スキージ角度を正確に可変で
きる機構であれば良い。
に可変するために、ステツピングモーター、エンコー
ダ、CPUを用いてスキージアクチユエータを構成した
場合について説明したが、スキージ角度を正確に可変で
きる機構であれば良い。
【0027】また、印圧一定で印刷するために用いたエ
アシリンダについても押し込み圧一定になる機構であれ
ば油圧シリンダでも良い。
アシリンダについても押し込み圧一定になる機構であれ
ば油圧シリンダでも良い。
【0028】変位計について非接触式又は触傾式でもよ
いものである。
いものである。
【0029】
【効果】本発明は次の効果を有する。すなわち、段取
り、試し刷り作業時間が従来は約30分かかつていたも
のが約1分で終了することになり、長時間の印刷を行つ
ていても自動で目標膜厚を維持するために膜厚変動を2
/3〜1/2に低減することができる。
り、試し刷り作業時間が従来は約30分かかつていたも
のが約1分で終了することになり、長時間の印刷を行つ
ていても自動で目標膜厚を維持するために膜厚変動を2
/3〜1/2に低減することができる。
【図1】本実施例のスキージアクチユエータの説明図で
ある。
ある。
【図2】本実施例の制御アルゴリズムのフローチヤート
図である。
図である。
【図3】膜厚自動制御を行うための信号の流れを示した
システム図である。
システム図である。
【図4】制御ブロツク図である。
1 ステツピングモータ 2 エンコーダ 3 エアシリンダ 4 スキージ 5 スクリーン A エンコーダ機構 B 変位計 C CPU
Claims (1)
- 【請求項1】 スクリーンとスキージとスキージ駆動機
構よりなるスタリーン印刷機において、スキージ角度を
変化させるためのステツピングモータとスキージ角度検
出のためのエンコーダ機構と、スキージ押し込み圧を一
定にするシリンダ機構と、膜厚を測定する変位計と信号
を処理するCPUを有し、ステージ角度を検量線より自
動設定し、フイードバツク制御を行うことにより自動的
に目標膜厚を維持する膜厚自動制御スクリーン印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017992A JPH05193104A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 膜厚自動制御スクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017992A JPH05193104A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 膜厚自動制御スクリーン印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193104A true JPH05193104A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11743066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017992A Pending JPH05193104A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 膜厚自動制御スクリーン印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05193104A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5479854A (en) * | 1993-12-16 | 1996-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic squeegee angle and pressure adjusting means |
| JP2006315329A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Yamaha Motor Co Ltd | スクリーン印刷装置および印刷方法 |
| JP2024022316A (ja) * | 2022-08-05 | 2024-02-16 | 新光電気工業株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP1017992A patent/JPH05193104A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5479854A (en) * | 1993-12-16 | 1996-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic squeegee angle and pressure adjusting means |
| JP2006315329A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Yamaha Motor Co Ltd | スクリーン印刷装置および印刷方法 |
| JP2024022316A (ja) * | 2022-08-05 | 2024-02-16 | 新光電気工業株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
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