JPH035932Y2 - - Google Patents

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JPH035932Y2
JPH035932Y2 JP6587287U JP6587287U JPH035932Y2 JP H035932 Y2 JPH035932 Y2 JP H035932Y2 JP 6587287 U JP6587287 U JP 6587287U JP 6587287 U JP6587287 U JP 6587287U JP H035932 Y2 JPH035932 Y2 JP H035932Y2
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JP6587287U
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 「産業上の利用分野」 本考案は例えばルーバ窓、開き窓等の開口部の
開閉装置の操作部に用いられる板金製操作装置に
関する。
「従来の技術」 第12図はルーバ窓を示す内外部方向の断面図
である。開口部に取付けた操作装置1のハンドル
2を回転すると紙面に直角で水平な軸3を中心に
アーム4が回転し、アーム4端に枢着したリンク
5を介してリンク5の他端に枢着した連動ロツド
6を移動させる。竪枠7に沿つた連動ロツド6は
竪枠7に夫々枢着された羽根8のアーム8aに枢
着されているのでアーム8aが回されることによ
り羽根8が回転して、羽根8が互に重つて閉じ、
羽根8が開いて開放される。
第13図は開き窓における例で竪枠7に一つの
竪框側で枢着された開き障子11の下框に一端を
枢着したリンク12の他端に下枠13に取付けた
操作装置1のアーム4端が枢着されている。アー
ム4が垂直な軸3を中心に回転することにより、
リンク12が開き障子9の下框を押し引きして開
き障子11が開閉される。
第14図は上記のような窓開閉装置の操作部に
用いられる操作装置の従来例の平面図、第15図
は第14図の正面図、第16図は第14図のB−
B断面図である。
操作装置本体14はダイキヤストで作られてい
る。操作装置本体14は一方は開放された容器状
主体部14aの該開放部両側に取付フランジ14
bを備え、取付フランジ14bに取付穴20aを
設ける。容器状主体部14aは平面図形が第14
図で示すように台形をした片側の側壁14c(第
15図)にはほぼ円筒状のボス14dが斜めに突
出し、その内側はウオーム15の挿入されるウオ
ーム収容穴16となつている。該穴16は容器状
主体部14a中に通じており、ウオーム15は容
器状主体部14aの側壁14c,14′cに設け
た軸支持穴17に圧入された支持軸3に回転自在
に支持されているウオームホイール18とかみ合
つている。ウオームホイール18には前述したア
ーム4が一体に形成されている。
ウオーム15を挿入される穴16はウオーム1
5の一端に一体に設けたジヤーナル部15aを滑
合する軸受穴16aと、ウオーム15の歯部15
bがゆるく挿入され半径方向の片側が操作装置本
体14の主体部14a内に開口する歯部収容部1
6bと、ウオーム15の他方のジヤーナル部15
cを支承する軸受ブツシユ19を嵌入する軸受取
付穴16cとからなつている。軸受取付穴16は
歯部収容部16bよりも半径が大きい。尚軸受ブ
ツシユ19は軸受取付穴16cとの周囲のボス1
4dをかしめ固定されている。ウオーム15はジ
ヤーナル部15cから外部へ出て端部にハンドル
2が固定される。
「考案が解決しようとする問題点」 このようなダイキヤスト製の操作装置本体14
はダイキヤスト製のため高価につく。即ち、(1)ダ
イキヤスト素材が高価である。(2)取付穴20a、
ウオームを収容する穴16の軸受穴16a、軸受
取付穴16c、軸3を固定する軸支持穴17を機
械加工しなければならないため、機械加工工程を
多く要する。(3)操作装置本体14の表面仕上が必
要である。等の問題点がある。
この考案は上記従来例の問題点を解消した板金
製の本体を持つ操作装置を提供することを目的と
している。
〔考案の構成〕
「問題点を解決するための手段」 本考案は本体が板金製の操作装置であつて、該
本体は第1、第2の二つのセグメントからなり、
夫々のセグメントは互に直角な方向の基板部を備
え、夫々基板部より折曲し互に平行して対向する
斜板部と斜板部より折曲して夫々の基板部に平行
及び直角な方向の互に重なる一つの取付部を備え
ると共に基板部より折曲して前記取付部に並列し
て前記取付部と同一平面上に他の一つの互に重な
る取付部を設け、基板部に平行する取付部を有す
るセグメントの斜板部に隣つて該基板部から折曲
して他方の基板部に対向する軸受板部を設け、前
記各斜板部に同心の軸受穴を設けて該軸受穴にウ
オームを軸承すると共に前記軸受板部と軸受板部
に対向する基板部に同心の軸支持穴を設けて該軸
支持穴に嵌合する軸により前記ウオームと噛合
し、アームを有するウオームホイルを支承してな
る板金製操作装置である。
「実施例」 以下、この考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図は操作装置本体20の斜視図である。操
作装置本体20は下側セグメント21と上側セグ
メント22に分れて固定されている(固定に関し
ては後述する)。
第2図は下側セグメント21の斜視図、第3図
は下側セグメント21の平面図、第4図は第3図
の正面図であり、第5図は上側セグメント22の
斜視図、第6図は上側セグメント22の平面図、
第7図は第6図の正面図である。第8図は板金製
操作装置の平面図、第9図は第8図の正面図、第
10図は第8図の側面図である。
板金製の下側セグメント21は操作装置を取付
けられる枠部材の内外部方向の面に接するか或は
直交する基板部21aを有する。基板部21aは
台形であるが台形としての図形の立上り部分の片
側の辺21a−1のみが斜め方向となつている。
基板部21aの前縁21bの片側の角近くにスリ
ツト21cを入れて基板部21aから上向きに60
度の角度折曲して下軸受穴16aを設けるための
下斜板部21dを設ける。下斜板部21dの先端
から折曲して取付部21eをその下端の第2図で
みて裏側の角が基板部21aの前縁21bの下角
の延長線に一致するように設ける。
基板部21aの前記した一つの辺である前縁2
1bの片側の一つの角側と異なる他の一つの角側
から直立させて取付部21fを設ける。取付部2
1fは取付部21eと同一平面上に存在する。
以上のような取付部21e,21fの取付幅W
の同高さで、高さに関し同位置であり、第1図、
第2図に図に見える側が窓枠に当接する側であ
る。下側セグメント21は所要の形に形成したブ
ランクをプレスにより曲げ加工をして得る。
斜板部21dの軸受穴16a、基板部21aの
軸支持穴17a、取付部21e,21fの取付穴
20a,20aがブランク状態で打抜かれてい
る。
板金製の上側のセグメント22の基板部22a
は第10図に示すように下側セグメント21の基
板部21aの辺21a−2の縁上にその下端面が
当接可能である。基板部22aは下端セグメント
21の辺21a−1の縁上に当接するように折曲
延長部22bを有し、折曲延長部22b端を折曲
して下側セグメント21の取付部21fの内側面
に当接可能な取付部22fを有する。基板部22
a、折曲延長部22b、取付部22fは下側セグ
メントの基板部21aの板面に直角である。
基板部22aの上辺から外方に向つて直角に折
曲して下側セグメント21の基板部21aに対向
して平行する軸受板部22gが設けられている。
軸受板部22gには組立状態で下側セグメントの
軸支持穴17aと同心で同じ軸支持穴17aが設
けられる。基板部22aの上辺にはスリツト22
cをおいて外方に向つて組立状態において下側セ
グメントの下斜板部21dに平行で対向する上斜
板部22dが設けられている。上斜板部22dに
は下側セグメントの軸受穴16aと同心の軸受穴
16dを設ける。上斜板部22dの側部は下側に
折曲して折曲部22hとなつている。折曲部22
hの板面は直立しており、折曲延長部22bに対
向している。折曲部22hの板面は下側セグメン
トの基板部21aの辺21a−3近傍において基
板部21aの板面に直交する平面上に存在する。
折曲部22h端を折曲して下側セグメント21
の取付部21eに当接可能な取付部22eを設け
る。取付部21fと22f及び取付部21eと2
2eには前述した取付穴20aが夫々共通に貫通
している。
上側セグメント22は所要の形に形成したプラ
ンクをプレスにより曲げ加工して得る。
上側セグメント22の斜板部22dの軸受穴1
6d、軸受板部22gの軸支持穴17a、取付穴
20aは夫々ブランクの状態で打抜かれている。
組立について説明する。上下セグメント21,
22は取付部21eと取付部22e、取付部21
fと取付部22fを当接させ、取付穴20aを一
致させると、軸受穴16a,16d及び軸支持穴
17a,17aは同心となる。上下セグメント2
1,22を組付ける際、第11図(第9図のA−
A断面図)に示すようにウオーム15のジヤーナ
ル部15aを下軸受穴16aに嵌入し、歯部端面
15dを下側セグメントの下斜板部21dに当接
させる。そして上側セグメントの上軸受穴16d
をウオーム15のジヤーナル部15cに嵌入す
る。フランジ15eを上側セグメントの上斜板部
22dに当接する。
上下セグメントの取付部21e,22eと取付
部21f,22fを当接すると取付部21e,2
1fと取付部21f,22fの各取付穴20a,
20aは一致すると共に上側セグメントの上斜板
部22dとウオーム15のフランジ15eは当接
する。
こゝで取付部21eと取付部22e、取付部2
1fと取付部22fを溶接により固定又は取付穴
20aを挿通して小ねじを窓枠にねじ込んで共締
めすることにより固定する。次に下側セグメント
の基板部21aと上側セグメントの軸受板部22
g間にウオームホイル18の両側にカラー24,
25を重ねて挿入し、ウオームホイル18をウオ
ーム15の歯部15bにかみ合せ、軸受板部22
gの軸支持穴17a、カラー24、ウオームホイ
ル18、カラー25、基板部21aの軸支持穴1
7aを挿通して軸3を嵌入する。軸支持穴17a
と軸3はしまりばめであり、ウオームホイル18
と軸3は滑合である。
かくして操作装置本体20が板金製の操作装置
であつて、該本体20は二つのセグメント21,
22からなり、夫々のセグメント21,22は互
に直角な方向の基板部21a,22aより折曲し
互に平行し対向する斜板部21d,22dと斜板
部21d,22dより折曲して夫々の基板部21
a,22aに平行及び直角な方向の互に重なる一
つの取付部21e,22eを備えると共に基板部
21a,22aより前記取付部21e,22eに
並列して前記取付部と同一平面上に他の一つの互
に重なる取付部21f,22fを設け、基板部2
2aに平行する取付部22e,22fを有するセ
グメントの該基板部22aから斜板部22dに隣
つて折曲して他方の基板部21aに対向する軸受
板部22gを設け、前記各斜板部21d,22d
に同心の軸受穴16a,16dを設けて該軸受穴
16a,16dにウオーム15を軸承すると共に
前記軸受板部22gと軸受板部22gに対向する
基板部22aに同心の軸支持穴17aを設けて、
前記ウオーム15と噛合し、アーム4を有するウ
オームホイル18を支承する軸3をウオームホイ
ル18の中心穴と該軸支持穴17aに嵌入してな
る板金製操作装置が得られた。
〔考案の効果〕
本考案は本体が板金製の操作装置であつて、該
本体は第1、第2の二つのセグメントからなり、
夫々のセグメントは互に直角な方向の基板部を備
え、夫々基板部より折曲し互に平行して対向する
斜板部と斜板部より折曲して夫々の基板部に平行
及び直角な方向の互に重なる一つの取付部を備え
ると共に基板部より折曲して前記取付部に並列し
て前記取付部と同一平面上に他の一つの互に重な
る取付部を設け、基板部に平行する取付部を有す
るセグメントの斜板部に隣つて該基板部から折曲
して他方の基板部に対向する軸受板部を設け、前
記各斜板部に同心の軸受穴を設けて該軸受穴にウ
オームを軸承すると共に前記軸受板部と軸受板部
に対向する基板部に同心の軸支持穴を設けて該軸
軸支持穴に嵌合する軸により前記ウオームと噛合
し、アームを有するウオームホイルを支承してな
る板金製操作装置としたから (1) 板金製であるので量産に適し、機械加工を無
くすることも可能であり、安価に製作できる。
(2) 強度が大きい。
(3) 外観は合成樹脂カバー、金属製薄板のカバー
を用いることができ、安価でデザインの融通性
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の本体の斜視図、第
2図は下側セグメントの斜視図、第3図は下側セ
グメントの平面図、第4図は第3図の正面図、第
5図は上側セグメントの斜視図、第6図は上側セ
グメントの平面図、第7図は第6図の正面図、第
8図乃至第10図はこの考案の実施例の組立状態
を示す三面図で第8図は平面図、第9図は正面
図、第10図は側面図、第11図は第9図のA−
A断面図、第12図はルーバ窓の側断面図、第1
3図は片開き窓の斜視図、第14図は従来例の平
面図、第15図は第14図の正面図、第16図は
第14図のB−B断面図である。 1……操作装置、2……ハンドル、3……軸、
4……アーム、5……リンク、6……連動ロツ
ド、7……竪枠、8……羽根、8a……アーム、
11……開き障子、12……リンク、13……下
枠、14……操作装置本体、14a……容器状主
体部、14b……取付フランジ、14c,14
c′……側壁、14d……ボス、15……ウオー
ム、15a……ジヤーナル部、15b……歯部、
15c……他方のジヤーナル部、15d……歯部
端面、15e……フランジ、16……ウオーム収
容穴、16a……軸受穴、16b……歯部収容
部、16c……軸受取付穴、16d……上軸受
穴、17,17a……軸支持穴、18……ウオー
ムホイール、19……軸受ブツシユ、20……操
作装置本体、20a……取付穴、21……下側セ
グメント、21a……基板部、21a−1,21
a−2,21a−3……辺、21b……前縁、2
1c……スリツト、21d……下斜板部、21
e,21f……取付部、22……上側セグメン
ト、22a……基板部、22b……折曲延長部、
22c……スリツト、22d……上斜板部、22
e,22f……取付部、22g……軸受板部、2
2h……折曲部、24,25……カラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体が板金製の操作装置であつて、該本体は第
    1、第2の二つのセグメントからなり、夫々のセ
    グメントは互に直角な方向の基板部を備え、夫々
    基板部より折曲し互に平行して対向する斜板部と
    斜板部より折曲して夫々の基板部に平行及び直角
    な方向の互に重なる一つの取付部を備えると共に
    基板部より折曲して前記取付部に並列して前記取
    付部と同一平面上に他の一つの互に重なる取付部
    を設け、基板部に平行する取付部を有するセグメ
    ントの斜板部に隣つて該基板部から折曲して他方
    の基板部に対向する軸受板部を設け、前記各斜板
    部に同心の軸受穴を設けて該軸受穴にウオームを
    軸承すると共に前記軸受板部と軸受板部に対向す
    る基板部に同心の軸支持穴を設けて該軸支持穴に
    嵌合する軸により前記ウオームと噛合し、アーム
    を有するウオームホイールを支承してなる板金製
    操作装置。
JP6587287U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH035932Y2 (ja)

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JPS63175215U JPS63175215U (ja) 1988-11-14
JPH035932Y2 true JPH035932Y2 (ja) 1991-02-15

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