JPH0359341B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0359341B2 JPH0359341B2 JP58118662A JP11866283A JPH0359341B2 JP H0359341 B2 JPH0359341 B2 JP H0359341B2 JP 58118662 A JP58118662 A JP 58118662A JP 11866283 A JP11866283 A JP 11866283A JP H0359341 B2 JPH0359341 B2 JP H0359341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- mode
- heat
- operation mode
- compensation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、蓄熱槽を有する空調設備において、
ヒートポンプ等の蓄熱用熱源機器を対象とする運
転制御方法の改良に関するものである。
ヒートポンプ等の蓄熱用熱源機器を対象とする運
転制御方法の改良に関するものである。
従来より、この種の運転制御方法として、割引
電力料金の時間帯に熱源機器の蓄熱運転を行い、
他の時間帯には蓄熱運転による蓄熱量の不足を補
償するために、熱源機器の補償運転を行う運転制
御方法が提案されている(例えば、特開昭49−
128348号公報参照)。
電力料金の時間帯に熱源機器の蓄熱運転を行い、
他の時間帯には蓄熱運転による蓄熱量の不足を補
償するために、熱源機器の補償運転を行う運転制
御方法が提案されている(例えば、特開昭49−
128348号公報参照)。
しかしながら、従来提案されている運転制御方
法においては、補償運転時において、運転消費電
力のピークカツトを行うことができなかつた。ま
た、補償運転時において、必要な熱量を確実に供
給することができない場合があり、またこれとは
逆に余分な運転を行つてしまうこともあつた。
法においては、補償運転時において、運転消費電
力のピークカツトを行うことができなかつた。ま
た、補償運転時において、必要な熱量を確実に供
給することができない場合があり、またこれとは
逆に余分な運転を行つてしまうこともあつた。
本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解決す
る目的を有し、蓄熱運転モード、消費電力のピー
クカツトを目的とする強制停止モード、蓄熱運転
による蓄熱量の補償を行なう全機補償運転モー
ド、および、蓄熱運転による蓄熱量の補償を行な
う台数制御補償運転モードを定め、かつ、1日を
複数の時間帯へ分割のうえ、割引電力料金の時間
帯に蓄熱運転モードを割り当て、消費電力のピー
ク時間帯に強制停止モードを割り当てると共に、
残りの各時間帯に強制停止モード、全機補償運転
モード、台数制御補償運転モードを選択可能に割
り当て、各時間帯毎のモードにしたがつて熱源機
器の運転を制御するものとし、補償運転時におい
て、その運転消費電力のピークカツトおよび必要
熱量の確実な供給ならびに余分な運転を回避し得
る、極めて効果的な熱源機器の運転制御方法を提
供するものである。
る目的を有し、蓄熱運転モード、消費電力のピー
クカツトを目的とする強制停止モード、蓄熱運転
による蓄熱量の補償を行なう全機補償運転モー
ド、および、蓄熱運転による蓄熱量の補償を行な
う台数制御補償運転モードを定め、かつ、1日を
複数の時間帯へ分割のうえ、割引電力料金の時間
帯に蓄熱運転モードを割り当て、消費電力のピー
ク時間帯に強制停止モードを割り当てると共に、
残りの各時間帯に強制停止モード、全機補償運転
モード、台数制御補償運転モードを選択可能に割
り当て、各時間帯毎のモードにしたがつて熱源機
器の運転を制御するものとし、補償運転時におい
て、その運転消費電力のピークカツトおよび必要
熱量の確実な供給ならびに余分な運転を回避し得
る、極めて効果的な熱源機器の運転制御方法を提
供するものである。
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は計装図であり、蓄熱槽AT中の冷水ま
たは温水を熱源機器としてのヒートポンプH/
P1〜H/P3を供給するポンプP1〜P3が設けられ、
これによつて供給された冷水または温水は、ヒー
トポンプH/P1〜H/P3により、冷房の際はよ
り冷却され、暖房の際はより加熱されてから再び
蓄熱槽AT中へ吐出されるものとなつており、こ
れを必要とする蓄熱量に応じた時間反復すること
により、蓄熱槽AT中の冷水または温水が所定温
度へ達し、蓄熱が行なわれるものとなつている。
たは温水を熱源機器としてのヒートポンプH/
P1〜H/P3を供給するポンプP1〜P3が設けられ、
これによつて供給された冷水または温水は、ヒー
トポンプH/P1〜H/P3により、冷房の際はよ
り冷却され、暖房の際はより加熱されてから再び
蓄熱槽AT中へ吐出されるものとなつており、こ
れを必要とする蓄熱量に応じた時間反復すること
により、蓄熱槽AT中の冷水または温水が所定温
度へ達し、蓄熱が行なわれるものとなつている。
なお、ポンプP1〜P3の入口側には、三方弁V1
〜V3が設けられ、ヒートポンプH/P1〜H/P3
の吐出口近傍からの冷水または温水を混合し、ヒ
ートポンプH/P1〜H/P3の入口側温度をほぼ
一定に保ち、ヒートポンプH/P1〜H/P3の運
転効率を向上させるものとなつている。
〜V3が設けられ、ヒートポンプH/P1〜H/P3
の吐出口近傍からの冷水または温水を混合し、ヒ
ートポンプH/P1〜H/P3の入口側温度をほぼ
一定に保ち、ヒートポンプH/P1〜H/P3の運
転効率を向上させるものとなつている。
また、蓄熱槽AT中には、温度センサT1〜T3
が挿入され、各部の蓄熱量に応じた蓄熱槽温度を
検出していると共に、ヒートポンプH/P1〜
H/P3の出力側および入口側には、各々温度セ
ンサT4〜T6およびT7〜T9が設けられている一
方、外気温検出用の温度センサT10が設けてあ
り、これらの検出出力は制御部CONTへ与えら
れ、各検出出力に応じて制御部CONTがヒート
ポンプH/P1〜H/P3、ポンプP1〜P3および三
方弁V1〜V3を制御するものとなつている。
が挿入され、各部の蓄熱量に応じた蓄熱槽温度を
検出していると共に、ヒートポンプH/P1〜
H/P3の出力側および入口側には、各々温度セ
ンサT4〜T6およびT7〜T9が設けられている一
方、外気温検出用の温度センサT10が設けてあ
り、これらの検出出力は制御部CONTへ与えら
れ、各検出出力に応じて制御部CONTがヒート
ポンプH/P1〜H/P3、ポンプP1〜P3および三
方弁V1〜V3を制御するものとなつている。
すなわち、一般に夜間の割引電力料金時間帯に
おいて蓄熱運転がなされ、時計動作に基づいて制
御部CONTからヒートポンプH/P1〜H/P3お
よびポンプP1〜P3に対して起動信号が送出され、
温度センサT1〜T3の検出出力に応じて蓄熱温度
を監視し、これが、あらかじめ定められた目標値
と温度センサT10により検出された外気温度とに
より定まる範囲内となる様に蓄熱運転を制御する
が、温度センサT7〜T9の検出出力に応じて三方
弁V1〜V3を制御し、上述の混合状況を可変する
一方、温度センサT4〜T6の検出出力に基づいて
蓄熱槽AT内の蓄熱温度変化を早期に予測し、運
転を停止する蓄熱温度となれば、ヒートポンプ
H/P1〜H/P3およびポンプP1〜P3に対し停止
信号を送出し、蓄熱運転の停止を行なうものとな
つている。
おいて蓄熱運転がなされ、時計動作に基づいて制
御部CONTからヒートポンプH/P1〜H/P3お
よびポンプP1〜P3に対して起動信号が送出され、
温度センサT1〜T3の検出出力に応じて蓄熱温度
を監視し、これが、あらかじめ定められた目標値
と温度センサT10により検出された外気温度とに
より定まる範囲内となる様に蓄熱運転を制御する
が、温度センサT7〜T9の検出出力に応じて三方
弁V1〜V3を制御し、上述の混合状況を可変する
一方、温度センサT4〜T6の検出出力に基づいて
蓄熱槽AT内の蓄熱温度変化を早期に予測し、運
転を停止する蓄熱温度となれば、ヒートポンプ
H/P1〜H/P3およびポンプP1〜P3に対し停止
信号を送出し、蓄熱運転の停止を行なうものとな
つている。
ただし、蓄熱槽ATによる蓄熱量は、1日分の
空調に必要とする熱量よりは一般に少なく、不足
分を補償する目的上、割引電力料金時間帯以外に
おいても補償運転を行なうものとなつており、こ
の場合も前述と同様の制御が行なわれる。
空調に必要とする熱量よりは一般に少なく、不足
分を補償する目的上、割引電力料金時間帯以外に
おいても補償運転を行なうものとなつており、こ
の場合も前述と同様の制御が行なわれる。
なお、蓄熱槽AT中の冷水または温水は、別途
に設けた制御装置の制御に応じて運転するポンプ
P4,P5により、ヘツダHを介してフアンコイル
ユニツト等の空調器AC1〜AC3へ供給されたう
え、これらを介して再び蓄熱槽AT中へ還流し、
これを反復するものとなつている。
に設けた制御装置の制御に応じて運転するポンプ
P4,P5により、ヘツダHを介してフアンコイル
ユニツト等の空調器AC1〜AC3へ供給されたう
え、これらを介して再び蓄熱槽AT中へ還流し、
これを反復するものとなつている。
第2図は、制御部CONTのブロツク図であり、
プロセツサCPUを中心とし、固定メモリROM、
可変メモリRAM、キーボードKB、表示器DPお
よびインターフエイスI/F1,I/F2を周辺に
配し、これらを母線により接続してあり、固定メ
モリROMへ格納された命令をプロセツサCPUが
実行し、インターフエイスI/F1を介する各温
度センサT1〜T10の検出出力、および、キーボー
ドKBからの指令をデータとして受入れ、必要と
するものを可変メモリRAMへアクセスしならが
制御上の判断を行ない、インターフエイスI/
F2を介して各部へ送出すものとなつている。
プロセツサCPUを中心とし、固定メモリROM、
可変メモリRAM、キーボードKB、表示器DPお
よびインターフエイスI/F1,I/F2を周辺に
配し、これらを母線により接続してあり、固定メ
モリROMへ格納された命令をプロセツサCPUが
実行し、インターフエイスI/F1を介する各温
度センサT1〜T10の検出出力、および、キーボー
ドKBからの指令をデータとして受入れ、必要と
するものを可変メモリRAMへアクセスしならが
制御上の判断を行ない、インターフエイスI/
F2を介して各部へ送出すものとなつている。
なお、文字表示器等を用いた表示器DPにより、
必要なデータの表示が行なわれ、監視および操作
に便利となつている。
必要なデータの表示が行なわれ、監視および操作
に便利となつている。
第3図は、蓄熱運転および補償運転等の状況を
示すタイムスケジユールであり、蓄熱運転モード
M1、統計的に予測可能な補償を行なうため、ヒ
ートポンプH/P1〜H/P3のすべてを同時に運
転する全機補償運転モードM2、および、急激な
空調負荷量の変動を補償するため、ヒートポンプ
H/P1〜H/P3中の所要台数のみを運転する台
数制御補償運転モードM3が定められていると共
に、消費電力のピークカツトを目的とする強制停
止モードM0が定められている一方、1日が複数
の時間帯HB1〜HB4に分割されており、各時間
帯HB1〜HB4の各々毎に、各時間帯HB1〜HB4
の性格に応じ、各モードが割当てられ、これにし
たがつてヒートポンプH/P1〜H/P3の運転を
制御するものとなつている。
示すタイムスケジユールであり、蓄熱運転モード
M1、統計的に予測可能な補償を行なうため、ヒ
ートポンプH/P1〜H/P3のすべてを同時に運
転する全機補償運転モードM2、および、急激な
空調負荷量の変動を補償するため、ヒートポンプ
H/P1〜H/P3中の所要台数のみを運転する台
数制御補償運転モードM3が定められていると共
に、消費電力のピークカツトを目的とする強制停
止モードM0が定められている一方、1日が複数
の時間帯HB1〜HB4に分割されており、各時間
帯HB1〜HB4の各々毎に、各時間帯HB1〜HB4
の性格に応じ、各モードが割当てられ、これにし
たがつてヒートポンプH/P1〜H/P3の運転を
制御するものとなつている。
すなわち、第3図の例では、22時〜8時割引電
力料金の時間帯HB1においてのみ、蓄熱運転モ
ードM1へ入ることが可能となつており、13時〜
16時消費電力のピークの時間帯HB3では、強制
停止モードM0へ入ることのみが可能となつてい
るのに対し、残りの各時間帯HB2,HB4におい
ては、全機補償運転、台数制御補償運転、強制停
止の各モードM2,M3,M0中、任意のものが選
択可能となつている。
力料金の時間帯HB1においてのみ、蓄熱運転モ
ードM1へ入ることが可能となつており、13時〜
16時消費電力のピークの時間帯HB3では、強制
停止モードM0へ入ることのみが可能となつてい
るのに対し、残りの各時間帯HB2,HB4におい
ては、全機補償運転、台数制御補償運転、強制停
止の各モードM2,M3,M0中、任意のものが選
択可能となつている。
第4図は、第3図の制御を実現するため、プロ
セツサCPUが行なう制御状況のフローチヤート
であり、プロセツサCPU内の計時回路により時
間帯の判断を行なうと共に、可変メモリRAMの
内容に応じて割当てられたモードの判断を行なつ
たうえ、強制停止モード“M0?”がY(YES)と
なれば、“強制停止”へ移行するが、“M0?”の
N(NO)では、蓄熱運転モード“M1?”のYに
応じ、蓄熱運転モード“M1運転”へ移行する。
セツサCPUが行なう制御状況のフローチヤート
であり、プロセツサCPU内の計時回路により時
間帯の判断を行なうと共に、可変メモリRAMの
内容に応じて割当てられたモードの判断を行なつ
たうえ、強制停止モード“M0?”がY(YES)と
なれば、“強制停止”へ移行するが、“M0?”の
N(NO)では、蓄熱運転モード“M1?”のYに
応じ、蓄熱運転モード“M1運転”へ移行する。
また“M1?”のNに応じては、“M2+M3の当
日の運転時間制限時間?”により、各補償運転
モードM2,M3の合計時間が、あらかじめ統計的
に予想のうえ設定された制限時間を超えないか否
かの判断がなされ、これのNを前提として全機補
償運転モード“M2?”が判断され、これがYで
あれば、同モード“M2運転”となるが、“M2?”
がNのときは、外気温度に応じ台数制御補償運転
モード“M3運転”となる。
日の運転時間制限時間?”により、各補償運転
モードM2,M3の合計時間が、あらかじめ統計的
に予想のうえ設定された制限時間を超えないか否
かの判断がなされ、これのNを前提として全機補
償運転モード“M2?”が判断され、これがYで
あれば、同モード“M2運転”となるが、“M2?”
がNのときは、外気温度に応じ台数制御補償運転
モード“M3運転”となる。
なお、制限時間(M2+M3)maxは、例えば第
5図のとおり、季節の推移に応ずる月毎に設定さ
れる。
5図のとおり、季節の推移に応ずる月毎に設定さ
れる。
このほか、蓄熱槽ATの蓄熱温度θは、第6図
のとおり、季節に応じて月毎に目標値θSが定めら
れており、これを基準としてヒートポンプH/
P1〜H/P3を強制的に起動する起動温度θ1、およ
び、ヒートポンプH/P1〜H/P3を強制的に停
止する停止温度θ2が定められ、冷房時には第7
図、暖房時には第8図のとおり、蓄熱温度θを制
御するものとなつている。
のとおり、季節に応じて月毎に目標値θSが定めら
れており、これを基準としてヒートポンプH/
P1〜H/P3を強制的に起動する起動温度θ1、およ
び、ヒートポンプH/P1〜H/P3を強制的に停
止する停止温度θ2が定められ、冷房時には第7
図、暖房時には第8図のとおり、蓄熱温度θを制
御するものとなつている。
このため、第4図においては、“M2+M3の当
日の運転時間制限時間?”のY、Nにかかわら
ず、“冷房?”を判断し、これがYであれば、“θ
<θ2?”のYに応じて“強制停止”を行なう、
“θ<θ2?”がNかつ“θ>θ1?”がYでは“強
制起動”を行なう一方、“冷房?”のNでは、“θ
>θ2?”のYに応じて“強制停止”を行なう、
“θ>θ2?”がNかつ“θ<θ1?”がYでは“強
制起動”を行なつている。
日の運転時間制限時間?”のY、Nにかかわら
ず、“冷房?”を判断し、これがYであれば、“θ
<θ2?”のYに応じて“強制停止”を行なう、
“θ<θ2?”がNかつ“θ>θ1?”がYでは“強
制起動”を行なう一方、“冷房?”のNでは、“θ
>θ2?”のYに応じて“強制停止”を行なう、
“θ>θ2?”がNかつ“θ<θ1?”がYでは“強
制起動”を行なつている。
したがつて、時間帯HB1〜HB4の性格に応じ
てモードの割当を行ない、このモードに応じてヒ
ートポンプH/P1〜H/P3の運転状況が制御さ
れるものとなつているため、割引電力料金の時間
帯HB1においてのみ蓄熱運転がなされると共に、
ピークカツトを要する時間帯HB3においては確
実にピークカツトを目的とする強制停止がなされ
る。また、時間帯HB2およびHB4においては、
強制停止モードを選択的に割り当てることによ
り、その運転消費電力のピークカツトがなされ、
全機補償運転モードを選択的に割り当てることに
より、必要熱量の確実な供給を行い得るものとな
り、台数制御補償運転モードを選択的に割り当て
ることにより、余分な運転を回避し得るものとな
る。これらの結果、電力会社と更に割引された契
約をすることが可能となると共に、蓄熱上合理的
な運転が行われるものとなり、エネルギコストの
経済性が総合的に向上する。
てモードの割当を行ない、このモードに応じてヒ
ートポンプH/P1〜H/P3の運転状況が制御さ
れるものとなつているため、割引電力料金の時間
帯HB1においてのみ蓄熱運転がなされると共に、
ピークカツトを要する時間帯HB3においては確
実にピークカツトを目的とする強制停止がなされ
る。また、時間帯HB2およびHB4においては、
強制停止モードを選択的に割り当てることによ
り、その運転消費電力のピークカツトがなされ、
全機補償運転モードを選択的に割り当てることに
より、必要熱量の確実な供給を行い得るものとな
り、台数制御補償運転モードを選択的に割り当て
ることにより、余分な運転を回避し得るものとな
る。これらの結果、電力会社と更に割引された契
約をすることが可能となると共に、蓄熱上合理的
な運転が行われるものとなり、エネルギコストの
経済性が総合的に向上する。
ただし、熱源機器としては、ヒートポンプH/
P1〜H/P3のほか、ボイラー、冷凍機等を用い
てもよく、第1図の構成は条件に応じた選定が任
意であると共に、制御部CONTとしては、各種
の論理回路を組み合せた専用のものを用いても同
様であり、運転モードM0〜M3の種別および時間
帯HB1〜HB4の設定は、状況に応じて定めれば
よいうえ、第4図のフローチヤートは、条件にし
たがつてステツプを入れ替え、あるいは、不要の
ステツプを省略してもよい等、種々の変形が自在
である。
P1〜H/P3のほか、ボイラー、冷凍機等を用い
てもよく、第1図の構成は条件に応じた選定が任
意であると共に、制御部CONTとしては、各種
の論理回路を組み合せた専用のものを用いても同
様であり、運転モードM0〜M3の種別および時間
帯HB1〜HB4の設定は、状況に応じて定めれば
よいうえ、第4図のフローチヤートは、条件にし
たがつてステツプを入れ替え、あるいは、不要の
ステツプを省略してもよい等、種々の変形が自在
である。
以上説明したように本発明によれば、蓄熱運転
モード、消費電力のピークカツトを目的とする強
制停止モード、蓄熱運転による蓄熱量の補償を行
なう全機補償運転モード、および、蓄熱運転によ
る蓄熱量の補償を行なう台数制御補償運転モード
を定め、かつ、1日を複数の時間帯へ分割のう
え、割引電力料金の時間帯に蓄熱運転モードを割
り当て、消費電力のピーク時間帯に強制停止モー
ドを割り当てると共に、残りの各時間帯に強制停
止モード、全機補償運転モード、台数制御補償運
転モードを選択可能に割り当て、各時間帯毎のモ
ードにしたがつて熱源機器の運転を制御するもの
としたので、補償運転時において、その運転消費
電力のピークカツトおよび必要熱量の確実な供給
ならびに余分な運転を回避し得るものとなり、こ
れらの結果、電力会社と更に割引された契約をす
ることが可能となると共に、蓄熱上合理的な運転
が行われるものとなり、エネルギコストの経済性
が総合的に向上し、蓄熱槽を有する空調設備にお
いて顕著な経済的効果が得られる。
モード、消費電力のピークカツトを目的とする強
制停止モード、蓄熱運転による蓄熱量の補償を行
なう全機補償運転モード、および、蓄熱運転によ
る蓄熱量の補償を行なう台数制御補償運転モード
を定め、かつ、1日を複数の時間帯へ分割のう
え、割引電力料金の時間帯に蓄熱運転モードを割
り当て、消費電力のピーク時間帯に強制停止モー
ドを割り当てると共に、残りの各時間帯に強制停
止モード、全機補償運転モード、台数制御補償運
転モードを選択可能に割り当て、各時間帯毎のモ
ードにしたがつて熱源機器の運転を制御するもの
としたので、補償運転時において、その運転消費
電力のピークカツトおよび必要熱量の確実な供給
ならびに余分な運転を回避し得るものとなり、こ
れらの結果、電力会社と更に割引された契約をす
ることが可能となると共に、蓄熱上合理的な運転
が行われるものとなり、エネルギコストの経済性
が総合的に向上し、蓄熱槽を有する空調設備にお
いて顕著な経済的効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は計装図、
第2図は制御部のブロツク図、第3図は運転状況
を示すタイムスケジユール、第4図は第3図の制
御を実現するための制御状況を示すフローチヤー
ト、第5図は制限時間の設定状況を示す図、第6
図は蓄熱温度の目標値を定める状況の図、第7図
および第8図は蓄熱温度の制御状況を示す図であ
る。 AT……蓄熱槽、H/P1〜H/P3……ヒートポ
ンプ(熱源機器)、P1〜P5……ポンプ、AC1〜
AC3……空調器、CONT……制御部、T1〜T10…
…温度センサ、CPU……プロセツサ、ROM……
固定メモリ、RAM……可変メモリ、KB……キ
ーボード。
第2図は制御部のブロツク図、第3図は運転状況
を示すタイムスケジユール、第4図は第3図の制
御を実現するための制御状況を示すフローチヤー
ト、第5図は制限時間の設定状況を示す図、第6
図は蓄熱温度の目標値を定める状況の図、第7図
および第8図は蓄熱温度の制御状況を示す図であ
る。 AT……蓄熱槽、H/P1〜H/P3……ヒートポ
ンプ(熱源機器)、P1〜P5……ポンプ、AC1〜
AC3……空調器、CONT……制御部、T1〜T10…
…温度センサ、CPU……プロセツサ、ROM……
固定メモリ、RAM……可変メモリ、KB……キ
ーボード。
Claims (1)
- 1 割引電力料金の時間帯に熱源機器の蓄熱運転
を行ない、他の時間帯には前記畜熱運転による蓄
熱量の不足を補償するために前記熱源機器の補償
運転を行なう運転制御方法において、蓄熱運転モ
ード、消費電力のピークカツトを目的とする強制
停止モード、前記補償を行なう全機補償運転モー
ド、および、前記補償を行なう台数制御補償運転
モードを定め、かつ、1日を複数の時間帯へ分割
のうえ、割引電力料金の時間帯に前記蓄熱運転モ
ードを割り当て、消費電力のピーク時間帯に前記
強制停止モードを割り当てると共に、残りの各時
間帯に前記強制停止モード、全機補償運転モー
ド、台数制御補償運転モードを選択可能に割り当
て、各時間帯毎のモードにしたがつて前記熱源機
器の運転を制御することを特徴とした熱源機器の
運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118662A JPS6011046A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 熱源機器の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118662A JPS6011046A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 熱源機器の運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011046A JPS6011046A (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0359341B2 true JPH0359341B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=14742109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58118662A Granted JPS6011046A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 熱源機器の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011046A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222944A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-31 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 蓄熱運転制御方法 |
| JP2683952B2 (ja) * | 1990-08-20 | 1997-12-03 | 三菱電機株式会社 | 通電制御装置および該装置を備えた電気機器 |
| JP2848716B2 (ja) * | 1991-04-16 | 1999-01-20 | 高砂熱学工業株式会社 | 水熱源空調方法 |
Family Cites Families (3)
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-
1983
- 1983-06-30 JP JP58118662A patent/JPS6011046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011046A (ja) | 1985-01-21 |
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